【対策初心者必見】Webテスト・適性検査全26種類を徹底解説!特徴・対策方法・導入企業まですべて紹介!

【対策初心者必見】Webテスト・適性検査全26種類を徹底解説!特徴・対策方法・導入企業まですべて紹介!

就職活動では、選考過程でWebテスト(適性検査)を受検する機会が多くあります。

Webテストには26種類以上のテストが存在し、企業ごとに採用しているテストの種類が異なります。

この記事では、就活で出題される全26種類のWebテストについて、それぞれの特徴・対策方法・導入企業まで網羅的に解説します。

この記事を読んでわかること
  • Webテスト全26種類の特徴と違い
  • テスト種類ごとの対策方法と対策ツール
  • 人気企業100社で採用されているテストの種類
  • テスト種類の見分け方と受検準備
この記事をおすすめしたい人
  • これからWebテスト対策を始める人
  • 志望企業のWebテスト種類を知りたい人
  • 自分に必要なテスト対策を効率よく見つけたい人

Webテスト(適性検査)とは?就活で必ず対策すべき理由

Webテストは就職活動の選考プロセスにおいて、ほぼすべての大手企業が導入している選考手法です。

ここでは、Webテストの基本的な仕組みと対策が必要な理由を解説します。

Webテストの基本的な仕組み

Webテスト(適性検査)とは、企業が採用選考の一環として実施する能力検査と性格検査を組み合わせた試験のことです。

能力検査では言語(国語)・非言語(数学)・英語などの基礎学力を測定し、性格検査では仕事への適性やパーソナリティを把握します。

受検形式は自宅のパソコンで受けるWebテスト型、専用会場で受けるテストセンター型、企業の会場で受けるペーパーテスト型の3種類があります。

近年はAI監視型のオンラインテストも増えており、カメラやマイクを使った不正検知が導入されています。

テストの結果はESや面接と合わせて総合的に評価され、多くの企業ではWebテストの段階で約半数の候補者が不合格になるといわれています。

なぜ26種類もあるのか

Webテストが26種類以上存在するのは、テストの提供会社が複数あることと、企業が求める人材像によって最適なテストが異なるためです。

たとえば、リクルートマネジメントソリューションズが提供するSPIは最も普及率が高く幅広い企業で使われますが、IT企業ではプログラミング適性を測れるCABが好まれる傾向にあります。

また、コンサルティング業界ではGABやTG-WEBなど高難度のテストが採用されることが多く、業界ごとに対策すべきテストが異なります。

志望企業がどのテストを使っているかを事前に調べ、ピンポイントで対策することが効率的な就活の鍵です。

Webテスト対策のスケジュール目安

Webテスト対策は本選考の2〜3か月前に開始するのが理想的です。

SPIや玉手箱などメジャーなテストは対策本やアプリが充実しているため、毎日30分〜1時間の学習を2か月程度続ければ十分に対応できます。

一方、TG-WEBやGABなどの高難度テストは出題形式に慣れるまでに時間がかかるため、余裕を持ったスケジュールが必要です。

まずは志望企業のテスト種類を確認し、この記事の各テスト解説ページで対策方法を確認しましょう。

Webテスト全26種類の一覧と特徴比較

就活で出題される主要なWebテスト26種類を、テストの系統ごとに整理しました。

各テスト名をクリックすると、詳しい解説・例題・対策方法を確認できます。

能力検査系テスト(言語・非言語・英語)

能力検査系テストは、言語(国語)・非言語(数学)・英語の基礎学力を測定するテストです。

SPIと玉手箱の2つで就活のWebテスト全体の約7割を占めるといわれており、まずはこの2つを優先的に対策しましょう。

能力検査系テスト一覧
  • SPI(SPI3) — 最も普及。リクルートMS提供。言語・非言語・性格検査
  • 玉手箱 — SHLジャパン提供。大手企業で多数採用。スピード重視
  • GAB — SHLジャパン提供。総合商社・コンサルで採用。高難度
  • CAB — SHLジャパン提供。IT・SE職に特化。暗号解読が特徴
  • TG-WEB — ヒューマネージ提供。高難度。従来型と新型の2パターン
  • SPI ENG — SPIの英語版。外資系・商社で出題
  • 一般常識テスト — 時事問題・社会常識。マスコミ・出版で多い

SPIはSPI3の対策方法、玉手箱は玉手箱の解説記事でそれぞれ詳しく解説しています。

また、GABはGAB対策、CABはCAB対策、TG-WEBはTG-WEB対策の個別記事も参考にしてください。

適性検査・性格検査系テスト

性格検査系テストは、受検者のパーソナリティや行動特性を測定するテストです。

能力検査のような「正解」がないため対策が難しいと思われがちですが、テストごとの特徴を知っておくことで落ち着いて回答できます。

適性検査・性格検査系テスト一覧
  • TAL — 人総研提供。図形配置問題が特徴的。対策が難しい
  • ミキワメ — リーディングマーク提供。AI分析。ベンチャーで急増
  • 不適性スカウター — 不適性を検出する逆転発想のテスト
  • OPQ — SHLジャパン提供。全世界で利用される性格検査
  • デザイン思考テスト — VISITS Technologies提供。創造力を測定
  • クレペリン検査 — 1桁の足し算を繰り返す作業検査。集中力を測定

性格検査全般の対策は性格適性検査の対策方法で解説しています。

性格検査で落ちる理由性格検査は正直に答えるべきかも合わせて確認しておくと安心です。

総合適性検査系テスト

総合適性検査系テストは、能力検査と性格検査の両方を一体化して実施するテストです。

SPI以外にも多くの総合テストが存在し、中堅企業やベンチャー企業で採用されるケースが増えています。

総合適性検査系テスト一覧
  • CUBIC — AGP提供。5科目の能力検査+性格検査。中堅企業で普及
  • SCOA — NOMA総研提供。5科目+性格検査。公務員試験に類似
  • Compass — e-人事提供。総合適性検査。中小企業で多い
  • TAP — 日本文化科学社提供。能力+性格の総合テスト
  • eF-1G — 株式会社イー・ファルコン提供。独自の出題形式。高難度
  • 3Eテスト — エン・ジャパン提供。知力・人柄・やる気の3要素
  • CBTS — CBT-Solutions提供。テストセンター方式

AI適性検査・次世代テスト

近年はAIを活用した適性検査が急速に普及しています。

従来のテストとは出題形式や評価方法が大きく異なるため、事前にテストの特徴を把握しておくことが重要です。

AI適性検査・次世代テスト一覧
  • GPS — ベネッセ提供。思考力・判断力を動画問題で測定
  • GROW — Institution for a Global Society提供。AI×360度評価
  • BRIDGE — リンクアンドモチベーション提供。モチベーション特性を測定
  • AIP — アッテル提供。AI分析型の適性検査

テスト種類の見分け方

Webテストを受検する際、事前にテスト種類を見分けることで効率的に対策できます。

ここでは、受検画面のURLや出題形式からテスト種類を判別する方法を紹介します。

URLから見分ける方法

自宅受検型のWebテストは、受検画面のURLドメインからテスト種類を判別できます。

URLに「arorua.net」が含まれていれば玉手箱またはGAB、「e-exams.jp」が含まれていればTG-WEBです。

SPIのWebテスティング形式は「arorua.net」ではなく独自のURL体系を持っているため、出題形式(1問ずつ制限時間がある)で判別します。

主要テストのURL・受検画面の特徴
  • SPI — テストセンター:専用会場 / Webテスティング:1問ずつ制限時間
  • 玉手箱 — URL:arorua.net / 同じ形式の問題が連続出題
  • GAB — URL:arorua.net / 玉手箱より文章が長い
  • CAB — URL:arorua.net / 暗号・法則性の問題あり
  • TG-WEB — URL:e-exams.jp / 従来型は高難度、新型はスピード型
  • CUBIC — 企業独自のURL / 5科目(言語・数理・論理・図形・英語)
  • TAL — 図形配置問題が出たらTAL

出題形式から見分ける方法

URLで判断できない場合は、出題される問題の形式から見分けることもできます。

たとえば、制限時間が1問ごとに設定されている場合はSPIのWebテスティング、同じ形式の問題がまとめて出題される場合は玉手箱の可能性が高いです。

図形を使った配置問題が出題されたらTAL、暗号の法則性を読み解く問題が出たらCABです。

また、言語・数理に加えて理科・社会の問題が含まれる場合は、SCOAやCUBICの可能性があります。

テスト開始前に出題科目や制限時間の表示を確認し、どのテストに該当するかを判断しましょう。

企業の過去データから調べる方法

最も確実なのは、志望企業が過去にどのテストを使用したかを事前に調べることです。

就活口コミサイトや先輩の体験談を活用し、企業名とWebテスト種類の組み合わせを確認しておくと安心です。

この記事の後半では人気企業100社のWebテスト種類一覧をまとめていますので、参考にしてください。

テスト種類別の対策リンク集

各テスト種類について、「とは」記事・対策記事・直前対策・対策本・対策アプリ・時間解説をまとめました。

自分が受けるテストの行を見て、必要な記事にアクセスしてください。

SPI関連の対策記事

SPIは就活で最も出題頻度の高いWebテストです。

SPIに関する対策記事を目的別にまとめましたので、自分の状況に合った記事から読み進めてください。

主要テスト別の対策記事

SPI以外の主要テストについて、基礎知識・対策・直前対策・対策本・対策アプリ・時間の記事リンクを一覧にしました。

その他全テストの対策リンク集

上記以外の全テストについても、基礎知識・直前対策・対策本・対策アプリ・時間の記事をまとめました。

監視型Webテストの対策記事

近年はWebテストにAI監視(カメラ・マイク・画面監視)が導入されるケースが急増しています。

テスト種類ごとに監視の仕組みや注意点が異なるため、受検前に確認しておきましょう。

監視型テスト 解説記事一覧

カンニング・不正対策の解説記事

Webテストのカンニング(不正受検)は年々検知技術が向上しており、発覚した場合は選考不合格や内定取り消しのリスクがあります。

テスト種類ごとにカンニング対策の仕組みが異なるため、リスクを正しく理解しておきましょう。

ChatGPTとWebテストに関する解説記事

WebテストでのChatGPTなど生成AIの利用について、テスト種類ごとの対応状況やリスクを解説しています。

AI検知機能を導入するテストが増えているため、正しい知識を持っておくことが重要です。

ChatGPT×Webテスト 解説記事一覧

性格検査の対策と注意点

Webテストの性格検査は、能力検査と異なり「正解」がないため対策しにくいと感じる人が多いです。

しかし、テストの仕組みや回答のコツを知っておくことで、不合格リスクを大幅に下げることができます。

性格検査で落ちる原因と対策

性格検査で不合格になる最も多い原因は、回答の一貫性がないことです。

似たような質問に対して矛盾する回答をすると、「信頼性が低い」と判定されてしまいます。

詳しい原因と対策は性格検査で落ちる理由の記事で解説しています。

また、性格検査の一貫性性格検査の盛りすぎについても確認しておきましょう。

テスト別の性格検査の特徴

性格検査はテスト種類ごとに出題形式や質問数が異なります。

事前にテストの特徴を知っておくことで、時間配分やペース配分を適切に行えます。

性格検査の基本的な心構え

性格検査で最も大切なのは、正直に、一貫性を持って回答することです。

企業が求める人物像に合わせて回答を「盛る」と、矛盾検知に引っかかったり、入社後にミスマッチを起こす原因になります。

回答に迷ったときは「第一印象で答える」ことを心がけ、深く考えすぎないようにしましょう。

時間制限があるテストでは、1問に時間をかけすぎると最後まで回答できなくなるため、テンポよく進めることも重要です。

人気企業100社のWebテスト種類一覧

ここでは、就活生に人気の企業100社について、それぞれのWebテスト種類と対策記事をまとめています。

企業名をクリックすると、その企業のWebテスト対策記事に移動できます。

総合商社・コンサルティング

金融・保険

メーカー(自動車・電機・機械・素材)

IT・通信・メディア

インフラ・不動産・建設・その他

Webテスト対策の全体戦略

最後に、Webテスト対策を効率的に進めるための全体戦略を紹介します。

テスト種類が多くて何から始めればいいかわからない人は、ここから読み始めてください。

まず対策すべきテスト

就活のWebテスト対策で最初に取り組むべきはSPIと玉手箱です。

この2つだけで就活のWebテスト全体の約7割をカバーできるため、まずはこの2つをしっかり対策しましょう。

SPIの基本はSPI3とは、玉手箱の基本は玉手箱とはで確認できます。

その後、志望業界に応じてTG-WEB(TG-WEBとは)やGAB(GABとは)など必要なテストを追加で対策していきましょう。

対策ツールの活用方法

Webテスト対策には、対策本・アプリ・無料サイトを組み合わせて使うのが効果的です。

対策本は体系的に学べるメリットがあり、各テストの対策本記事(SPI対策本玉手箱対策本等)で最適な1冊を見つけましょう。

アプリはスキマ時間の学習に最適で、各テストの対策アプリ記事(SPI対策アプリ玉手箱対策アプリ等)で自分に合ったアプリを選べます。

受検直前には各テストの直前対策記事(SPI直前対策等)で最終確認をしてください。

適性検査全般の基礎知識

テスト個別の対策に加えて、適性検査全般の知識も押さえておきましょう。

まとめ

就活のWebテストには26種類以上のテストが存在し、企業によって採用するテストは異なります。

まずはSPIと玉手箱を優先的に対策し、志望企業のテスト種類に合わせて追加のテストを対策していくのが効率的です。

各テストの詳しい解説・例題・対策方法は、この記事のリンク先の個別記事で確認できます。

テスト種類ごとの特徴を理解し、計画的に対策を進めて、Webテスト選考を突破しましょう。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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