就職活動の適性検査では、「Compass(コンパス)」を受検することがあります。
Compassの対策を効率よく進めるなら、対策アプリの活用がおすすめです。
この記事では、Compassの対策に使えるおすすめアプリを無料・有料別に紹介し、効果的な使い方まで解説します。
- Compassのおすすめ対策アプリ(無料・有料)
- 対策アプリの選び方のポイント
- アプリを使った効果的な勉強法
- アプリ以外のおすすめ対策ツール
- Compassの対策をアプリで手軽に始めたい人
- Compassのおすすめアプリを比較したい人
- スキマ時間でCompass対策を進めたい人
目次[目次を全て表示する]
Compassとは?基本情報と特徴
Compassは、株式会社AGP(旧CUBIC)が提供するWeb適性検査です。
CUBICのWeb版として開発され、職業適性やストレス耐性を科学的に測定するテストです。
Compassの概要
Compassは能力検査と適性検査(性格検査)の2つのパートで構成されたWeb適性検査です。
能力検査では言語・数理・図形・論理・英語の5科目が出題され、基礎的な知的能力を測定します。
適性検査ではストレス耐性、コミュニケーション力、職業適性などの資質・行動特性が数値化されます。
CUBICのWeb受検版として位置づけられており、自宅のパソコンやスマートフォンから受検できる手軽さが特徴です。
問題の難易度はSPIと比べてやや易しいとされますが、問題数が多くスピードが求められます。
Compassを導入している企業の傾向
Compassは中小企業からベンチャー企業を中心に導入が広がっている適性検査です。
CUBICと同じ開発元のテストであるため、CUBIC導入企業がWeb対応のためにCompassに移行するケースも増えています。
製造業、IT企業、サービス業など、幅広い業界で採用されています。
大手企業ではSPIや玉手箱の採用が多いですが、中堅・中小企業ではCompassを選ぶ企業が増加傾向にあります。
Web受検で手軽に実施できるため、選考の初期段階でスクリーニングとして活用する企業が多いです。
Compassの出題形式と制限時間
Compassの能力検査は、言語・数理・図形・論理・英語の5科目で構成されています。
各科目20問ずつ、合計100問が出題され、制限時間内にすべてを解答する必要があります。
言語では語句の意味や文章理解、数理では四則演算や文章題、図形では図形の規則性を問う問題が出題されます。
論理では論理的推理力を測る問題、英語では基礎的な英語力を測る問題が出題されます。
1問あたりの制限時間は短いため、素早く正確に解答するスピードが重要です。
Compassの対策アプリを使うメリット
Compass専用の対策アプリは存在しませんが、SPI対策アプリで基礎力を鍛えることが効果的です。
ここでは、アプリを活用するメリットを解説します。
スキマ時間で対策できる
対策アプリを使えば、通学中や休憩時間などのスキマ時間を有効活用してCompass対策を進められます。
Compassの問題は基礎的なレベルが中心であり、SPI対策アプリの問題を繰り返し解くことで十分な基礎力が身につきます。
スマートフォンがあればいつでもどこでも学習できるため、忙しい就活期間でも無理なく対策を進められます。
毎日10〜15分のアプリ学習を続けるだけでも、着実に基礎力が向上します。
日常のちょっとした空き時間を学習に変えて、効率的にCompass対策を進めましょう。
繰り返し練習で定着しやすい
Compassは基礎的な問題が多いため、繰り返し練習で解答スピードを上げることが高得点の鍵です。
対策アプリには間違えた問題を自動記録し、苦手問題だけを集中復習できる機能が搭載されています。
四則演算や文章理解など、パターンが決まった問題は繰り返し解くことで解答速度が飛躍的に向上します。
正答率の推移を確認しながら学習を進めることで、自分の成長を実感できます。
アプリの復習機能を活用して、苦手分野を効率的に克服しましょう。
本番に近い環境で練習できる
CompassはWeb受検のテストであるため、スマートフォンやパソコンの画面で問題を解く練習が本番対策として有効です。
アプリで日頃から画面上の問題に慣れておくことで、本番でもスムーズに解答を進められます。
制限時間を意識した練習を積み重ねることで、時間配分の感覚が自然と身につきます。
SPI対策アプリの模擬テスト機能を使えば、本番さながらの緊張感で練習できます。
Web受検形式に慣れておくことが、Compass通過の大きなアドバンテージになります。
Compassのおすすめ対策アプリ【無料】
Compass専用の対策アプリは存在しませんが、Compassと出題傾向が似ているSPI対策アプリが活用できます。
ここでは、Compass対策に使えるおすすめの無料アプリを紹介します。
SPI言語・非言語 就活問題集 -適性検査SPI3対応-
SPI言語・非言語 就活問題集は、Compassの言語・数理対策に最適な無料アプリです。
累計370万ダウンロードを突破した人気アプリで、言語・非言語の問題が1,000問以上収録されています。
Compassの言語問題はSPIと類似した出題傾向であるため、このアプリで練習すれば十分な対策になります。
すべての問題に丁寧な解説が付いており、基礎力の底上げに最適です。
- 対応OS:iOS / Android
- 料金:無料
- 累計370万DL突破の人気アプリ
- Compassの言語・数理対策に活用可能
時事問題・一般常識 一問一答
時事問題・一般常識 一問一答は、Compassの常識分野の対策に役立つアプリです。
600問以上の時事問題・一般常識問題が収録されており、Compassで出題される常識的な知識を幅広くカバーできます。
一問一答形式のためテンポよく学習でき、スキマ時間の活用に最適です。
図表を用いた詳しい解説も付いており、知識を着実に定着させることができます。
- 対応OS:iOS
- 料金:無料
- 600問以上の時事・常識問題を収録
- 一問一答形式でテンポよく学習
Lognavi(ログナビ)
Lognaviは、Webテスト対策機能を搭載した就活アプリです。
適性検査の模擬テストを無料で受検でき、テスト結果から自分の偏差値を確認することができます。
Compass対策として模擬テスト形式の練習ができるため、本番の雰囲気をつかむのに役立ちます。
スカウト機能も搭載されており、テスト対策と就活を同時に進められる便利なサービスです。
- 対応OS:iOS / Android
- 料金:無料
- Webテスト対策機能搭載
- 偏差値表示で実力を客観的に把握
Compassのおすすめ対策アプリ【有料・課金あり】
Compass専用の有料アプリはありませんが、SPI対策の有料アプリが基礎力強化に活用できます。
ここでは、Compass対策に役立つ有料アプリと選び方を紹介します。
SPI言語【Study Pro】
SPI言語【Study Pro】は、言語分野を集中的に鍛えられる有料アプリです。
全232問の言語問題が収録されており、語句の意味・文章理解・長文読解など、Compassの言語問題と共通するスキルを強化できます。
図解付きの丁寧な解説で、言語力を体系的に向上させられます。
500円の買い切り型で、Compassの言語対策の基礎固めとして活用できます。
- 対応OS:iOS / Android
- 料金:500円(買い切り)
- 全232問の言語問題を収録
- Compassの言語対策に活用可能
SPI非言語【Study Pro】
SPI非言語【Study Pro】は、数理分野の基礎力を鍛える有料アプリです。
全152問の非言語問題が収録されており、Compassの数理問題と共通する計算力・論理的思考力を強化できます。
図解付きの解説で計算過程を一つひとつ確認しながら学習を進められます。
数理分野が苦手な方に特におすすめの有料アプリです。
- 対応OS:iOS / Android
- 料金:500円(買い切り)
- 全152問の非言語問題を収録
- Compassの数理対策に活用可能
有料アプリを選ぶ基準
Compass対策で有料アプリを選ぶ際は、自分の苦手分野に合ったアプリを選びましょう。
Compassの能力検査は5科目あるため、まず無料アプリで全科目を一通り解いて苦手分野を把握することが大切です。
言語が苦手ならSPI言語【Study Pro】、数理が苦手ならSPI非言語【Study Pro】を追加するのがおすすめです。
Compassの問題はSPIより基礎的なレベルが多いため、無料アプリだけでも十分な対策が可能な場合もあります。
まずは無料アプリで基礎を固めてから、必要に応じて有料アプリを検討しましょう。
Compass専用の対策アプリは現時点では存在しません。
SPI対策アプリを活用しつつ、対策本やWebサイトで補完するのが効果的です。
Compassの対策アプリの選び方
Compass対策に使うアプリを選ぶ際は、Compassの出題傾向をカバーできるかを確認しましょう。
ここでは、選び方のポイントを解説します。
出題範囲・対応科目で選ぶ
Compassは5科目が出題されるため、できるだけ多くの科目をカバーできるアプリを選びましょう。
SPI対策アプリは言語・非言語の2科目に対応しているものが多く、Compassの言語・数理の対策として活用できます。
図形や論理の問題はSPI対策アプリではカバーしにくいため、対策本やWebサイトで補完する必要があります。
英語が出題される場合は、英語学習アプリも併用すると効果的です。
複数のアプリを組み合わせて、Compassの全5科目をカバーする学習計画を立てましょう。
解説の充実度で選ぶ
Compass対策に使うアプリは、解説のわかりやすさを重視して選びましょう。
Compassの問題は基礎的なレベルが多いですが、基礎だからこそ正確に理解することが重要です。
解説が丁寧なアプリを選ぶことで、間違えた問題の原因をしっかり理解し、同じミスを繰り返さなくなります。
特に数理分野では計算過程が示されている解説があるアプリが学習効果が高いです。
アプリストアのレビューで解説の質を確認してから選ぶのがおすすめです。
ユーザー評価・レビューで選ぶ
アプリストアでのユーザー評価とレビューは、アプリ選びの重要な判断材料です。
就活生のレビューには、実際にWebテストで役立ったかどうかのリアルな感想が書かれています。
評価が4.0以上でレビュー件数も十分なアプリは、品質が安定しており安心して利用できます。
ダウンロード数が多いアプリは多くの就活生に支持されている証拠です。
無料アプリは気軽に試せるので、複数ダウンロードして使い比べてみましょう。
Compassの対策アプリの効果的な使い方
Compass対策アプリの効果を最大限に引き出すには、正しい使い方を意識することが重要です。
ここでは、効果的な学習法を解説します。
学習スケジュールの組み方
Compass対策は受検日の2〜3週間前から始めるのがおすすめです。
Compassの問題はSPIより基礎的なレベルが多いため、SPIほど長い対策期間は必要ありません。
最初の1週間は全科目を一通り解いて苦手分野を把握し、残りの期間で苦手分野を集中的に対策しましょう。
毎日15〜20分のアプリ学習を継続するだけでも、十分な基礎力が身につきます。
SPIの対策を既に行っている場合は、Compassの対策時間は比較的短くて済みます。
アプリと問題集の併用法
Compass対策で最も効果的なのは、アプリと対策本を組み合わせた学習です。
「これが本当のWebテストだ!(3)」(SPIノートの会 著)にはCUBIC・Compassの問題が収録されており、Compass対策の基本教材として最適です。
対策本で出題傾向や問題形式を理解した後、アプリでスピードアップのための反復練習を行いましょう。
アプリではカバーしにくい図形・論理の問題は、対策本でしっかり練習することが重要です。
対策本1冊とアプリの組み合わせで、十分なCompass対策が可能です。
苦手分野の集中対策
Compassで高得点を取るためには、苦手分野を早期に発見して集中的に克服することが重要です。
Compassは5科目あるため、各科目の正答率を確認して弱い分野を特定しましょう。
数理分野が苦手な方は四則演算や文章題の基礎を復習し、言語分野が苦手な方は語彙力を強化しましょう。
図形問題は規則性を見抜く力が必要であり、パターン練習を繰り返すことで対応力が向上します。
各科目の正答率が安定して80%を超えることを目標に学習を進めましょう。
Compassの対策アプリ以外のおすすめツール
アプリに加えて、Webサービスや対策本も活用することで、Compass対策をより万全にできます。
ここでは、アプリ以外のおすすめツールを紹介します。
Webサイトでの対策
Compassの練習問題を無料で解けるWebサイトはアプリの補完として有効です。
就活対策サイトではCompassの例題や過去問が公開されており、実際の出題形式を確認しながら練習できます。
パソコンの画面で問題を解く練習ができるため、Web受検の本番環境に近い形で対策が可能です。
Compassの出題傾向や攻略法の解説記事も参考にして、効率的な対策を進めましょう。
アプリで基礎力を鍛え、Webサイトで出題傾向を把握するという使い分けがおすすめです。
模擬テストサービスの活用
Web上で受検できる模擬テストは、Compass対策の仕上げに最適です。
CUBICやCompassの模擬テストを提供するWebサイトでは、本番と同じ形式で問題を解く体験ができます。
制限時間内に全問解答する練習をしておくことで、本番での時間配分に自信が持てます。
本番前に少なくとも1回は模擬テストを受けておくことをおすすめします。
模擬テストの結果を分析して、最終的な弱点を把握しましょう。
対策本との組み合わせ
Compass対策において、対策本は最も重要なツールの一つです。
「これが本当のWebテストだ!(3)」(SPIノートの会 著)は、CUBIC・Compassの出題形式を網羅した定番の対策本です。
対策本では図形問題や論理問題など、アプリではカバーしにくい分野も体系的に学習できます。
Compassの全5科目をバランスよく対策するためには、対策本での学習が不可欠です。
対策本で全体像を把握し、アプリで反復練習するという組み合わせが最も効率的です。
Compassの対策アプリに関するよくある質問
Compass対策について、就活生からよく寄せられる質問にお答えします。
CompassとCUBICの違いは何ですか?
CompassはCUBICのWeb受検版として開発されたテストです。
出題分野や問題の傾向はCUBICと基本的に同じであり、Webブラウザ上で受検できる点が最大の違いです。
CUBICはペーパーテスト形式での実施が中心でしたが、Compassの登場により自宅からのWeb受検が可能になりました。
CUBIC対策の教材はCompass対策としてもそのまま活用できます。
どちらのテストを受ける場合でも、同じ教材で対策が可能です。
Compass対策はSPI対策アプリだけで十分ですか?
SPI対策アプリで言語・数理の基礎対策は十分にカバーできます。
ただし、Compassには図形問題や論理問題もあり、これらはSPI対策アプリではカバーしにくい分野です。
図形・論理の対策には対策本を活用し、言語・数理の反復練習はアプリで行うという使い分けがおすすめです。
性格検査の対策には適性診断AnalyzeU+やキミスカの適性検査を活用するとよいでしょう。
アプリと対策本を組み合わせることで、Compassの全科目をバランスよく対策できます。
Compassの対策にはどのくらいの期間が必要ですか?
2〜3週間の対策期間があれば十分に準備できます。
Compassの問題はSPIと比べて基礎的なレベルが多いため、SPIほど長い対策期間は必要ありません。
既にSPIの対策を行っている場合は、Compass特有の図形・論理問題を対策本で確認するだけで対応できることもあります。
毎日15〜20分のアプリ学習を継続すれば、着実に実力を伸ばせます。
早めに対策を始めて余裕を持ったスケジュールで取り組むのがおすすめです。
まとめ
Compassの対策には、SPI対策アプリを活用することで基礎力を効率的に高めることができます。
無料アプリでは「SPI言語・非言語 就活問題集」で言語・数理の基礎力を鍛え、「時事問題・一般常識 一問一答」で常識分野を補強するのがおすすめです。
スキマ時間を活用した毎日の反復練習と、苦手科目の集中対策を組み合わせることで効率よくスコアアップを目指せます。
アプリではカバーしにくい図形・論理の問題は、対策本やWebサイトで補完しましょう。
自分に合った学習ツールを組み合わせて、計画的にCompass対策を進めていきましょう。
明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート











