ベネッセコーポレーションの選考では、Webテスト(適性検査)として「SPI」が実施されます。
ベネッセコーポレーションは就活生に人気が高く、Webテストのボーダーも高い水準が予想されるため、しっかりと対策して臨むことが大切です。
この記事では、ベネッセコーポレーションのWebテストで出題されるSPIの出題内容やボーダーの目安、例題、効果的な対策方法までわかりやすく解説します。
- ベネッセコーポレーションで実施されるWebテストの種類と特徴
- ベネッセコーポレーションのWebテストの出題内容と例題
- ベネッセコーポレーションのWebテストボーダー・合格ラインの目安
- ベネッセコーポレーションのWebテストに効果的な対策方法
- ベネッセコーポレーションを志望していてWebテスト対策を始めたい人
- ベネッセコーポレーションのWebテストで何が出題されるか知りたい人
- SPIの対策方法やボーダーを知りたい人
目次[目次を全て表示する]
ベネッセコーポレーションのWebテスト(適性検査)の概要
ベネッセコーポレーションの選考で実施されるWebテストの種類や実施タイミングを確認しましょう。
事前にテストの概要を把握しておくことが、効率的な対策の第一歩です。
ベネッセコーポレーションで採用されているWebテストの種類
ベネッセコーポレーションの選考では、適性検査としてSPI(SPI3)が採用されています。
SPIはリクルートマネジメントソリューションズが提供する適性検査で、就職活動において最も多くの企業で導入されているテストです。
ベネッセコーポレーションのSPIでは、言語問題と非言語問題の能力検査に加え、性格検査が実施されます。
ベネッセコーポレーションは「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」などの教育サービスで広く知られる企業であり、教育業界を代表する存在として就活生から高い人気を集めています。
介護・保育事業や大学・社会人向け事業にも領域を広げており、「よく生きる」をコーポレートメッセージに掲げて社会貢献度の高い事業を展開しています。
そのため選考への応募者も多く、Webテストの段階からしっかりとした準備が求められます。
ベネッセコーポレーションのWebテストが実施されるタイミング
ベネッセコーポレーションのWebテストは、エントリーシート提出後に実施されるのが一般的です。
選考の流れとしては、まずマイページに登録し、企業説明会やセミナーに参加した後、エントリーシートを提出します。
エントリーシートの提出が完了すると、Webテストの受検案内が届く形式となっています。
受検期限は案内が届いてから数日〜1週間程度と短く設定されていることが多いため、事前に対策を済ませておくことが重要です。
ベネッセコーポレーションはインターンシップ選考でもWebテストを実施するケースがあるため、インターンへの応募を考えている方は早い段階から準備を始めましょう。
教育業界への志望度が高い就活生はベネッセのインターンに積極的に参加しており、インターン段階から入念な対策が必要です。
ベネッセコーポレーションのWebテスト受検形式(テストセンター/自宅受検)
ベネッセコーポレーションのSPIは、テストセンター方式で実施されることが多いと報告されています。
テストセンターとは、リクルートが運営する全国の専用会場でSPIを受検する方式です。
テストセンターでは、パソコンの画面上に問題が表示され、制限時間内に解答を進めていきます。
テストセンター方式の場合、電卓の持ち込みは不可で、筆記用具とメモ用紙が会場で配布されます。
自宅受検(Webテスティング)とは異なり、テストセンターでは前の問題に戻ることができないため、1問ずつ確実に解答していく必要があります。
ベネッセコーポレーションは教育業界のリーディングカンパニーとして就活生からの人気が高く、テストセンターの予約枠が早めに埋まる傾向があります。
受検案内が届いたら速やかに会場と日時を予約し、余裕を持ったスケジュールで受検に臨みましょう。
ベネッセコーポレーションのWebテスト[SPI]とは?基本情報と特徴
ベネッセコーポレーションで採用されているSPIの基本情報を解説します。
出題形式や制限時間など、テストの全体像を把握しておきましょう。
SPIの基本情報と特徴
SPIは、リクルートマネジメントソリューションズが開発・提供する総合適性検査です。
現在の最新バージョンはSPI3で、能力検査と性格検査の2つのパートで構成されています。
能力検査では、基礎的な知的能力を測定する「言語分野」と「非言語分野」の問題が出題されます。
性格検査では、日常の行動や考え方に関する質問に回答し、受検者の人柄や仕事への適性が測定されます。
SPIは年間利用企業数が15,900社以上(2024年時点)と、就職活動で最も広く使われている適性検査です。
ベネッセコーポレーションの対策としてSPIの学習に取り組むことで、他の教育関連企業や出版社の選考にもそのまま活かせるのが大きなメリットです。
SPIの出題科目(言語・非言語・性格検査)と制限時間
SPIの能力検査は、言語分野と非言語分野の2科目で構成されています。
テストセンター方式の場合、能力検査の制限時間は約35分です。
言語分野では、語句の意味、二語の関係、文の並び替え、空欄補充、長文読解などが出題されます。
非言語分野では、推論、割合、損益算、速度算、確率、集合、表の読み取りなどが出題されます。
性格検査は約30分で約300問に回答する形式で、1問あたり数秒で直感的に回答していく必要があります。
テストセンター方式では、正答率に応じて出題される問題の難易度が変動する仕組み(適応型テスト)になっています。
つまり、正答を重ねると徐々に難しい問題が出題され、誤答すると易しい問題に切り替わります。
ベネッセコーポレーションのSPIはテストセンター?Webテスティング?
ベネッセコーポレーションのSPIは、主にテストセンター方式で実施されていると報告されています。
テストセンター方式とWebテスティング方式では、出題内容に一部違いがあります。
テストセンターでは電卓が使えないため、非言語問題では暗算力や計算のスピードが求められます。
一方、Webテスティングでは電卓の使用が可能で、入力式の問題が多く出題される傾向があります。
ベネッセコーポレーションは教育事業を中核に、出版、介護、保育など幅広い事業領域を展開する企業であり、論理的思考力やコミュニケーション力を備えた人材を求めています。
テストセンター形式での練習を中心に対策を進めることで、本番でも落ち着いて対応できるでしょう。
なお、選考年度やコースによって受検方式が変更される可能性もあるため、選考案内を必ず確認しましょう。
ベネッセコーポレーションのSPI[言語・非言語]の出題内容と例題
ベネッセコーポレーションのWebテストで出題されるSPIの具体的な内容を、例題とあわせて解説します。
出題形式に慣れておくことで、本番で落ち着いて解答できるようになります。
ベネッセコーポレーションのSPI[言語問題]の内容と例題
SPIの言語問題では、語彙力と文章読解力が問われます。
出題分野は、二語の関係、語句の意味、語句の用法、文の並び替え、空欄補充、長文読解などです。
テストセンター方式では、特に長文読解の出題頻度が高く、短い制限時間内で文章の要旨を正確に読み取る力が求められます。
ベネッセコーポレーションは教育コンテンツの企画・編集を手がける企業であるため、言語分野の能力は業務に直結する重要なスキルとして評価されます。
対策としては、SPI対策本に掲載されている頻出語彙を優先的に覚え、二語の関係では「同義語」「対義語」「包含関係」などのパターンを確実に判別できるようにしておきましょう。
二語の関係の問題では、提示された2語の関係性を正しく理解し、同じ関係を持つ組み合わせを選ぶ力が試されます。
【例題:二語の関係】
次の二語の関係を考え、同じ関係のものを選びなさい。「医師:病院」
A. 教師:教育 B. 弁護士:法廷 C. 作家:小説 D. 画家:美術館
→ 答え:B. 弁護士:法廷
「医師:病院」は「職業:活動する場所」の関係です。
「弁護士:法廷」も同様に「職業:活動する場所」の関係であるため、Bが正解です。
Aは「職業:行為」、Cは「職業:成果物」、Dは「職業:作品の展示場所」であり、微妙に異なる関係なので注意が必要です。
ベネッセコーポレーションのSPI[非言語問題]の内容と例題
SPIの非言語問題では、数的処理能力と論理的思考力が問われます。
出題分野は、推論、割合、損益算、速度算、確率、集合、表の読み取り、整数の性質などです。
テストセンター方式では、特に推論問題の出題頻度が高いとされています。
推論問題は慣れていないと時間がかかるため、事前に解法パターンを覚えておくことが重要です。
また、テストセンターでは電卓が使用できないため、暗算のスピードを上げる練習も欠かせません。
ベネッセコーポレーションでは教育コンテンツの効果測定やマーケティング分析など、データを扱う業務が多いため、非言語分野の能力は実務にも直結します。
【例題:集合】
100人の学生にアンケートを行ったところ、英語が好きな人は65人、数学が好きな人は45人、両方好きな人は25人であった。英語も数学も好きではない人は何人か。
A. 10人 B. 15人 C. 20人 D. 25人
→ 答え:B. 15人
英語または数学が好きな人の数は、65+45−25=85人です。
したがって、どちらも好きではない人は100−85=15人となります。
集合の問題では、ベン図を描いて整理すると正確に解くことができます。
ベネッセコーポレーションのSPI[構造的把握力検査・英語(ENG)]の有無と対策
SPIには通常の言語・非言語に加えて、構造的把握力検査や英語(ENG)が出題される場合があります。
構造的把握力検査は、複数の文章や計算問題を構造的にグループ分けする問題で、論理的な整理力が問われます。
ベネッセコーポレーションの選考において構造的把握力検査が出題されるかどうかは、年度や職種によって異なる可能性があります。
教育業界では物事を体系的に整理する力が重視されるため、構造的把握力検査が出題されてもおかしくない企業の一つです。
対策としては、SPI対策本の構造的把握力検査セクションで、仲間はずれを見つけるタイプの問題に慣れておくことが効果的です。
英語(ENG)については、ベネッセのSPIで出題されるケースは限定的とされていますが、グローバル教育事業の展開に伴い今後出題される可能性も考えられます。
英語セクションが出題される場合は、語彙力と読解力が中心となるため、基本的な英文読解の練習をしておくとよいでしょう。
ベネッセコーポレーションのWebテスト[性格検査]の内容と対策
ベネッセコーポレーションのWebテストに含まれる性格検査について解説します。
性格検査は「対策不要」と思われがちですが、仕組みを理解しておくだけで安心感が大きく変わります。
ベネッセコーポレーションの性格検査で測定される項目
SPIの性格検査では、約300問の質問に対して、日常の行動や考え方について回答していきます。
測定される項目は大きく分けて「行動的側面」「意欲的側面」「情緒的側面」「社会関係的側面」の4つです。
行動的側面では、目標に対する取り組み方や活動量などが測定されます。
意欲的側面では、仕事に対するモチベーションの源泉や向上心が測定されます。
情緒的側面では、ストレス耐性や感情のコントロール力が測定されます。
社会関係的側面では、対人関係の持ち方やコミュニケーションの傾向が測定されます。
ベネッセコーポレーションでは、教育サービスを通じて受講者の成長に寄り添う仕事が多いため、これらの結果はベネッセが求める人物像とのマッチ度を測る重要な材料として活用されます。
性格検査の回答で意識すべきポイント
性格検査で最も重要なのは、一貫性のある回答をすることです。
SPIの性格検査には、同じような内容を異なる表現で尋ねる「ライスケール(嘘検出尺度)」が含まれています。
回答に矛盾があると「信頼性が低い」と判断される可能性があるため、自分の素直な考えで回答するのが基本です。
「企業が求める人物像に合わせよう」と意識しすぎると、かえって回答に矛盾が生じやすくなります。
また、性格検査は1問あたり数秒のペースで回答していく必要があるため、深く考えすぎず直感的に回答しましょう。
制限時間内にすべての問題に回答できないと、結果の正確性が低下し、不利になる可能性があります。
迷ったときは最初に感じた印象を信じて、テンポよく回答を進めることを意識してください。
ベネッセコーポレーションが求める人物像と性格検査の関係
ベネッセコーポレーションは、「よく生きる(Benesse)」を企業理念に掲げています。
ベネッセは「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」をはじめとする教育サービスを通じて、人々の向上意欲と課題解決を支援する企業です。
「一人ひとりの成長に寄り添い、社会の課題を解決する」という姿勢が企業文化の根幹にあり、社員にもその価値観を共有できる人材を求めています。
性格検査では、これらの資質に関連する項目が測定されます。
例えば、「人の成長を支援することにやりがいを感じるか」「社会に貢献したいという思いがあるか」「主体的に課題を見つけて行動できるか」といった質問がこれらに関連します。
ただし、性格検査は「落とすための試験」ではなく「マッチングを図るための試験」です。
無理に求める人物像に合わせるのではなく、自分の強みが自然に伝わる回答を心がけましょう。
ベネッセコーポレーションのWebテストのボーダー・合格ライン
ベネッセコーポレーションのWebテストのボーダー(合格ライン)の目安を解説します。
目標正答率を明確にして、対策の方向性を定めましょう。
ベネッセコーポレーションのWebテストボーダーの目安
ベネッセコーポレーションのSPIのボーダーは、口コミ情報をもとにすると正答率6割程度が目安とされています。
ベネッセコーポレーションは教育業界の中でもトップクラスの企業であり、応募者が多い分、Webテストで一定の足切りが行われていると推測されます。
ただし、これはあくまで推定値であり、年度や応募者数によって変動する可能性があります。
ボーダーは6割程度と比較的標準的な水準ですが、エントリーシートとの総合評価で判断されるため、Webテストの得点が高いほど有利になります。
特にテストセンター方式では正答率だけでなく、問題の難易度を加味した偏差値ベースで評価されるため、単純な正答率だけでは判断できません。
確実に通過するためには、正答率7割以上を目標に対策を進めることをおすすめします。
ボーダーを超えるための科目別の目標正答率
ベネッセコーポレーションのSPIで確実にボーダーを超えるためには、科目ごとにバランスよく得点することが重要です。
言語分野では、語彙問題や二語の関係は比較的対策しやすいため、7割以上の正答率を目指しましょう。
非言語分野では、集合や推論問題の出題頻度が高いとされています。
集合の問題はベン図を使った解法を身につければ安定して得点できるため、優先的に対策しましょう。
ベネッセコーポレーションは教育コンテンツを扱う企業であるため、言語分野の能力が特に重視される可能性があります。
苦手な分野がある場合は、得意な分野でカバーする戦略も有効ですが、極端に苦手な科目があると総合的な評価が下がる可能性があります。
まずは全科目で6割以上の正答率を確保し、そこから7割を目指してスコアを伸ばしていく方法が効率的です。
性格検査にはボーダーの概念はありませんが、全問回答すること、一貫性のある回答をすることが大切です。
ベネッセコーポレーションのWebテストで不合格になりやすい人の特徴
ベネッセコーポレーションのWebテストで不合格になりやすい人には、いくつかの共通した特徴があります。
まず、対策量が不足している人です。
ベネッセコーポレーションは人気企業であるため、問題集を1周しただけでは十分な対策とはいえません。
最低でも2〜3周以上繰り返し、すべての出題パターンを確実に解けるレベルまで仕上げる必要があります。
次に、非言語分野を苦手なまま放置する人です。
特に集合や確率の問題は、解法パターンを知らないと時間内に解けないことが多いため、事前に解法を覚えておくことが必須です。
また、時間配分を意識せずに解く人も不合格になりやすい傾向があります。
テストセンター方式では問題を戻ることができないため、1問に時間をかけすぎると後半の問題に手が回らなくなります。
最後に、性格検査を軽視して回答に矛盾が生じてしまう人も注意が必要です。
ベネッセコーポレーションのWebテスト対策・おすすめの勉強法
ベネッセコーポレーションのWebテストに合格するための効果的な対策方法を解説します。
限られた時間で最大の効果を出すために、優先度の高い対策から取り組みましょう。
ベネッセコーポレーションのWebテスト対策の進め方とスケジュール
ベネッセコーポレーションのSPI対策は、選考の1〜2か月前から始めるのが理想的です。
ベネッセコーポレーションのボーダーは6割程度と推定されていますが、余裕を持って通過するためにも計画的な対策が必要です。
まず最初の1〜2週間で、SPI対策本を1冊通して解き、自分の得意・苦手分野を把握しましょう。
次の2〜3週間で、苦手分野を集中的に練習します。
特に非言語分野の集合や推論問題は、解法パターンを繰り返し練習することで確実にスコアが伸びます。
残りの期間は、時間を計って模擬テスト形式の練習を行い、本番に近い環境で実力を確認しましょう。
テストセンター方式で受検する場合は、他社の選考でテストセンターを先に受験して「練習」するという方法も有効です。
ベネッセコーポレーションのWebテスト対策におすすめの問題集・ツール
SPI対策で最もおすすめの問題集は、「これが本当のSPI3だ!」(SPIノートの会著)です。
テストセンター方式に特化した「これが本当のSPI3テストセンターだ!」もあわせて活用すると、出題形式に慣れることができます。
ベネッセコーポレーションのボーダーは標準的な水準ですが、油断せず問題集を繰り返し解くことが大切です。
何冊も買うよりもまずは1冊を3周以上繰り返し、解法パターンを体に染み込ませることが最優先です。
問題集での学習に加えて、Webテスト対策ツールを活用するのもおすすめです。
Webテスト対策に特化した学習ツール「イールック」を使えば、SPIの問題をスマホやPCで手軽に練習できます。
無料で利用できるため、まずは実際の問題を解いてみて、自分の実力を確認してみましょう。
ベネッセコーポレーションのWebテスト本番で使える時間配分のコツ
テストセンター方式のSPIでは、時間配分が合否を分ける重要な要素です。
能力検査全体の制限時間は約35分で、言語と非言語を合わせてこの時間内に解答する必要があります。
テストセンターでは問題を戻ることができないため、1問に時間をかけすぎると後半に響きます。
目安として、1問あたり60〜90秒で解答するペースを意識しましょう。
ベネッセコーポレーションのボーダーは6割程度と推定されているため、全問正解を目指す必要はありませんが、解ける問題は確実に取りこぼさないことが大切です。
わからない問題に出会ったときは、30秒以上考えても解法が浮かばなければ、直感で回答して次に進むのが賢明です。
事前に時間を計って模擬テストを行い、自分のペースを把握しておくことで、本番で焦らずに解答を進められます。
ベネッセコーポレーションの選考フローとWebテストの位置づけ
ベネッセコーポレーションの選考フロー全体の中で、Webテストがどのような位置づけにあるかを解説します。
選考の全体像を把握して、効率的に準備を進めましょう。
ベネッセコーポレーションの選考フロー一覧
ベネッセコーポレーションの本選考は、一般的に以下のようなフローで進みます。
- STEP1:マイページ登録・企業説明会
- STEP2:エントリーシート提出
- STEP3:Webテスト(SPI)受検
- STEP4:グループディスカッション
- STEP5:一次面接
- STEP6:最終面接
- STEP7:内々定
Webテストは選考の初期段階で実施されるため、ここで不合格になると面接に進むことができません。
ベネッセコーポレーションの選考では、エントリーシートとWebテストの結果を総合的に評価して、次のステップに進む受検者が絞り込まれます。
なお、選考フローは年度や職種によって異なる場合があるため、最新の選考情報を必ず確認しましょう。
ベネッセコーポレーションのES(エントリーシート)のポイント
ベネッセコーポレーションのエントリーシートでは、志望動機と学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)が頻出テーマです。
ベネッセの志望動機を書く際は、「なぜ教育業界なのか」「なぜベネッセなのか」「入社後に何を実現したいのか」の3点を明確にすることが重要です。
ベネッセは「進研ゼミ」「こどもちゃれんじ」に加え、介護や大学支援など事業領域が幅広い点が他の教育関連企業との差別化ポイントです。
ガクチカでは、困難をどのように乗り越えたかというプロセスを具体的に記述しましょう。
ベネッセが重視する「人の成長に寄り添う力」や「課題解決への主体性」に関連するエピソードを選ぶと、企業との親和性をアピールできます。
エントリーシートとWebテストは並行して準備を進める必要があるため、早めに取り掛かることをおすすめします。
ベネッセコーポレーションのWebテスト後の選考で意識すべきこと
ベネッセコーポレーションのWebテスト通過後は、グループディスカッションや複数回の面接が待っています。
ベネッセの選考ではグループディスカッションが実施されることがあり、チームで課題に取り組む協調性やリーダーシップが評価されます。
面接では、志望動機の深掘りやガクチカに関する詳細な質問に加え、「教育を通じてどんな社会を実現したいか」「ベネッセの事業でどのように貢献したいか」など、教育への関心を問われることがあります。
ベネッセは「よく生きる」をコーポレートメッセージに掲げているため、教育や人の成長に対する自分なりの考えを整理しておくことが重要です。
面接では、エントリーシートの内容を深掘りされることが多いため、ESに書いた内容について具体的なエピソードを準備しておきましょう。
また、ベネッセはデジタル領域での教育サービス拡大を推進しているため、テクノロジーを活用した教育の未来像について自分の考えを語れるように準備しておくと好印象です。
Webテストで良い結果を出しても、面接対策を怠ると内定には至りません。
ベネッセコーポレーションのWebテストに関するよくある質問
ベネッセコーポレーションのWebテストについて、就活生からよく寄せられる質問をまとめました。
不安を解消して、万全の準備で選考に臨みましょう。
Q. ベネッセコーポレーションのWebテストは対策なしでも通過できる?
ベネッセコーポレーションのSPIは、対策なしでの通過はおすすめできません。
ベネッセコーポレーションは教育業界の中でも人気の高い企業であり、応募者が多いためWebテストで一定の足切りが行われています。
SPIの言語問題は日常的な語彙力があればある程度対応できますが、非言語問題は解法パターンを知らないと制限時間内に解くことが困難です。
特に集合や確率の問題は、初見では解き方がわからないケースも多いため、事前の練習が不可欠です。
ベネッセコーポレーションを志望する就活生の多くが入念な対策をして臨んでいます。
最低でもSPI対策本を2〜3周以上繰り返すことをおすすめします。
問題集を繰り返し解いて出題パターンを把握することが、ボーダー突破への近道です。
Q. テストセンターの結果は他社に使い回せる?
はい、テストセンターの結果は他社の選考に使い回すことが可能です。
テストセンターでは、前回の受験結果をそのまま別の企業の選考に送信することができます。
ただし、受検者は自分のスコアを正確に知ることはできないため、手応えを基準に判断する必要があります。
使い回しの戦略としては、ベネッセコーポレーションの選考前に他社のテストセンター受検を先に受けて「練習」し、手応えが良ければその結果を送信するという方法が有効です。
手応えが悪かった場合は、再度テストセンターを受検し直すことも可能です。
ただし、使い回せるのは直近の1回分の結果のみです。
新たにテストセンターを受検すると、前回の結果は上書きされるため、良い結果が出た場合はその後の受検には慎重になりましょう。
Q. ベネッセコーポレーションのWebテストに落ちたら再挑戦できる?
ベネッセコーポレーションの選考において、同一選考期間内での再挑戦は基本的にできません。
一度Webテストで不合格になった場合、その年度の選考に再応募することは難しいのが一般的です。
ただし、翌年度の選考には改めてエントリーすることが可能です。
ベネッセコーポレーションは教育業界志望者にとって第一志望に挙がることが多い企業のため、一度の選考機会を確実にものにすることが重要です。
万全の対策をして臨むためにも、早い段階からSPIの学習を開始しましょう。
テストセンター方式の場合、テストセンターでの受検自体は何度でも可能ですが、企業への結果送信は選考期間中に1回が基本です。
そのため、テストセンターに慣れておくためにも、ベネッセコーポレーションの選考前に他社での受検経験を積んでおくことをおすすめします。
まとめ
ベネッセコーポレーションの選考では、Webテスト(適性検査)としてSPIが実施されます。
SPIの出題科目は言語問題・非言語問題・性格検査で、テストセンター方式の場合は能力検査の制限時間が約35分です。
ベネッセコーポレーションは教育業界を代表する人気企業のため、Webテストのボーダーは正答率6割以上が目安とされています。
対策としては、問題集で出題形式に慣れることと、時間配分を意識した練習が重要です。
特にテストセンター方式では電卓が使えず問題を戻ることもできないため、スピードを意識した練習を繰り返しましょう。
この記事を参考に、早めに対策を始めてベネッセコーポレーションの選考突破を目指しましょう。
明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート










