味の素のWebテスト対策!SPIの種類・ボーダー・通過率を徹底解説

味の素のWebテスト対策!SPIの種類・ボーダー・通過率を徹底解説

味の素の選考では、Webテスト(適性検査)として「SPI」が実施されます。

味の素は日本を代表する食品・アミノサイエンス企業であり、就活生からの人気が非常に高いため、Webテストのボーダーも高い水準が予想されます。

この記事では、味の素のWebテストで出題されるSPIの出題内容ボーダーの目安例題効果的な対策方法までわかりやすく解説します。

この記事を読んでわかること
  • 味の素で実施されるWebテストの種類と特徴
  • 味の素のWebテストの出題内容と例題
  • 味の素のWebテストボーダー・合格ラインの目安
  • 味の素のWebテストに効果的な対策方法
この記事をおすすめしたい人
  • 味の素を志望していてWebテスト対策を始めたい人
  • 味の素のWebテストで何が出題されるか知りたい人
  • SPIの対策方法やボーダーを知りたい人

目次目次を全て表示する

味の素のWebテスト(適性検査)の概要

味の素の選考で実施されるWebテストの種類や実施タイミングを確認しましょう。

事前にテストの概要を把握しておくことが、効率的な対策の第一歩です。

味の素で採用されているWebテストの種類

味の素の選考では、適性検査としてSPI(SPI3)が採用されています。

SPIはリクルートマネジメントソリューションズが提供する適性検査で、就職活動において最も多くの企業で導入されているテストです。

味の素のSPIでは、言語問題非言語問題の能力検査に加え、性格検査が実施されます。

味の素は食品事業に加えてアミノサイエンス事業を展開する独自のビジネスモデルを持つ企業であり、文理問わず幅広い人材を採用しています。

食品メーカーの中でも特に人気が高く、採用倍率が非常に高いことで知られています。

そのため、Webテストの段階から高い準備が求められます。

味の素のWebテストが実施されるタイミング

味の素のWebテストは、エントリーシート提出後に実施されるのが一般的です。

選考の流れとしては、まずマイページに登録し、企業説明会やセミナーに参加した後、エントリーシートを提出します。

エントリーシートの提出が完了すると、Webテストの受検案内が届く形式となっています。

受検期限は案内が届いてから数日〜1週間程度と比較的短いことが多いため、事前に対策を済ませておくことが重要です。

味の素はインターンシップ選考でもWebテストが実施されるケースがあるため、インターンへの応募を考えている方は早い段階から準備を始めましょう。

味の素のインターンシップは本選考への優遇が報告されているため、インターン段階から万全の対策で臨むことをおすすめします。

味の素のWebテスト受検形式(テストセンター/自宅受検)

味の素のSPIは、テストセンター方式で実施されることが多いと報告されています。

テストセンターとは、リクルートが運営する全国の専用会場でSPIを受検する方式です。

テストセンターでは、パソコンの画面上に問題が表示され、制限時間内に解答を進めていきます。

テストセンター方式の場合、電卓の持ち込みは不可で、筆記用具とメモ用紙が会場で配布されます。

自宅受検(Webテスティング)とは異なり、テストセンターでは前の問題に戻ることができないため、1問ずつ確実に解答していく必要があります。

味の素は食品業界屈指の人気企業であるため、テストセンターの予約枠がすぐに埋まる傾向があります。

受検案内が届いたら速やかに会場と日時を予約し、余裕を持ったスケジュールで受検に臨みましょう。

味の素のWebテスト[SPI]とは?基本情報と特徴

味の素で採用されているSPIの基本情報を解説します。

出題形式や制限時間など、テストの全体像を把握しておきましょう。

SPIの基本情報と特徴

SPIは、リクルートマネジメントソリューションズが開発・提供する総合適性検査です。

現在の最新バージョンはSPI3で、能力検査と性格検査の2つのパートで構成されています。

能力検査では、基礎的な知的能力を測定する「言語分野」と「非言語分野」の問題が出題されます。

性格検査では、日常の行動や考え方に関する質問に回答し、受検者の人柄や仕事への適性が測定されます。

SPIは年間利用企業数が16,500社以上(2026年3月期実績)と、就職活動で最も広く使われている適性検査です。

味の素の対策としてSPIの学習に取り組むことで、他の食品メーカーや消費財メーカーの選考にもそのまま活かせるのが大きなメリットです。

SPIの出題科目(言語・非言語・性格検査)と制限時間

SPIの能力検査は、言語分野非言語分野の2科目で構成されています。

テストセンター方式の場合、能力検査の制限時間は約35分です。

言語分野では、語句の意味、文の並び替え、空欄補充、長文読解などが出題されます。

非言語分野では、推論、割合、損益算、速度算、確率、集合、表の読み取りなどが出題されます。

性格検査は約30分で約300問に回答する形式で、1問あたり数秒で直感的に回答していく必要があります。

テストセンター方式では、正答率に応じて出題される問題の難易度が変動する仕組み(適応型テスト)になっています。

つまり、正答を重ねると徐々に難しい問題が出題され、誤答すると易しい問題に切り替わります。

味の素のSPIはテストセンター?Webテスティング?

味の素のSPIは、主にテストセンター方式で実施されていると報告されています。

テストセンター方式とWebテスティング方式では、出題内容に一部違いがあります。

テストセンターでは電卓が使えないため、非言語問題では暗算力や計算のスピードが求められます。

一方、Webテスティングでは電卓の使用が可能で、入力式の問題が多く出題される傾向があります。

味の素は食品事業とアミノサイエンス事業を柱とする企業であり、研究開発からマーケティングまで幅広い能力を持つ人材を求めています。

テストセンター形式での練習を中心に対策を進めることで、本番でも落ち着いて対応できるでしょう。

なお、選考年度やコースによって受検方式が変更される可能性もあるため、選考案内を必ず確認しましょう。

味の素のSPI[言語・非言語]の出題内容と例題

味の素のWebテストで出題されるSPIの具体的な内容を、例題とあわせて解説します。

出題形式に慣れておくことで、本番で落ち着いて解答できるようになります。

味の素のSPI[言語問題]の内容と例題

SPIの言語問題では、語彙力文章読解力が問われます。

出題分野は、二語の関係、語句の意味、語句の用法、文の並び替え、空欄補充、長文読解などです。

テストセンター方式では、特に長文読解の出題頻度が高く、短い制限時間内で文章の要旨を正確に読み取る力が求められます。

味の素のような食品・素材メーカーでは、研究論文や市場調査レポートの読解が業務上求められるため、言語分野のスコアも重視されます。

対策としては、SPI対策本に掲載されている頻出語彙を優先的に覚え、長文読解は「先に設問を読んでから本文を読む」テクニックを身につけておくと効率的です。

【例題:語句の意味】

次の語句と最も意味が近いものを選びなさい。

「画期的」

A. 計画的な B. 革新的な C. 段階的な D. 伝統的な

→ 答え:B. 革新的な

「画期的」は「これまでにない新しさで、時代を画するほど優れている」という意味です。

「革新的な」が最も近い意味で、「計画的な」は全く異なる意味であるため注意が必要です。

語句の意味問題では、紛らわしい選択肢が含まれることがあるため、正確な語彙知識が求められます。

味の素のSPI[非言語問題]の内容と例題

SPIの非言語問題では、数的処理能力論理的思考力が問われます。

出題分野は、推論、割合、損益算、速度算、確率、集合、表の読み取り、整数の性質などです。

テストセンター方式では、特に推論問題の出題頻度が高いとされています。

推論問題は慣れていないと時間がかかるため、事前に解法パターンを覚えておくことが重要です。

また、テストセンターでは電卓が使用できないため、暗算のスピードを上げる練習も欠かせません。

食品メーカーでは生産管理や品質管理、市場分析などで数値を扱う機会が多いため、非言語分野の能力は実務に直結します。

【例題:割合】

ある商品の売上が前年比120%に増加し、今年の売上は3,600万円であった。前年の売上は何万円か。

A. 2,800万円 B. 2,880万円 C. 3,000万円 D. 3,200万円

→ 答え:C. 3,000万円

前年の売上をxとすると、x×1.2=3,600万円です。

よって、x=3,600÷1.2=3,000万円となります。

割合の問題では、「前年比120%」は「前年の1.2倍」であることを正確に理解することがポイントです。

味の素のSPI[構造的把握力検査・英語(ENG)]の有無と対策

SPIには、言語・非言語に加えて構造的把握力検査英語(ENG)がオプション科目として存在します。

味の素の選考において、構造的把握力検査や英語が出題されるかどうかは選考年度や職種によって異なります。

構造的把握力検査は、複数の文章や問題を「構造」に着目してグループ分けする問題です。

出題頻度は高くありませんが、マーケティング職や企画職などのポジションでは実施されることがあります。

英語(ENG)は、同意語・反意語、空欄補充、長文読解などが出題されます。

味の素は世界130以上の国と地域で事業を展開するグローバル企業であるため、海外事業に関わるコースでは英語力の測定が行われる可能性があります。

対策としては、まず言語・非言語の対策を優先し、余裕があれば構造的把握力検査と英語の練習にも取り組むのが効率的です。

研究開発職を志望する場合は、専門試験の対策も並行して進める必要があるため、計画的に学習を進めましょう。

味の素のWebテスト[性格検査]の内容と対策

味の素のWebテストに含まれる性格検査について解説します。

性格検査は「対策不要」と思われがちですが、仕組みを理解しておくだけで安心感が大きく変わります。

味の素の性格検査で測定される項目

SPIの性格検査では、約300問の質問に対して、日常の行動や考え方について回答していきます。

測定される項目は大きく分けて「行動的側面」「意欲的側面」「情緒的側面」「社会関係的側面」の4つです。

行動的側面では、目標に対する取り組み方や活動量などが測定されます。

意欲的側面では、仕事に対するモチベーションの源泉や向上心が測定されます。

情緒的側面では、ストレス耐性や感情のコントロール力が測定されます。

社会関係的側面では、対人関係の持ち方やコミュニケーションの傾向が測定されます。

食品メーカーでは消費者のニーズを捉える感受性やチームでの製品開発が重要であるため、これらの結果は味の素が求める人物像とのマッチ度を測る重要な材料として活用されます。

性格検査の回答で意識すべきポイント

性格検査で最も重要なのは、一貫性のある回答をすることです。

SPIの性格検査には、同じような内容を異なる表現で尋ねる「ライスケール(嘘検出尺度)」が含まれています。

回答に矛盾があると「信頼性が低い」と判断される可能性があるため、自分の素直な考えで回答するのが基本です。

「企業が求める人物像に合わせよう」と意識しすぎると、かえって回答に矛盾が生じやすくなります。

また、性格検査は1問あたり数秒のペースで回答していく必要があるため、深く考えすぎず直感的に回答しましょう。

制限時間内にすべての問題に回答できないと、結果の正確性が低下し、不利になる可能性があります。

迷ったときは最初に感じた印象を信じて、テンポよく回答を進めることを意識してください。

味の素が求める人物像と性格検査の関係

味の素は、「新しい価値の創造」「開拓者精神」「社会への貢献」を重視する企業です。

味の素グループは「アミノサイエンスで人・社会・地球のWell-beingに貢献する」をパーパスとして掲げ、食とヘルスサイエンスの両面から社会課題の解決に取り組んでいます。

また、「Eat Well, Live Well.」のコーポレートスローガンのもと、人々の健康で豊かな食生活に貢献することを目指しています。

性格検査では、これらの資質に関連する項目が測定されます。

例えば、「新しいアイデアを生み出すことが好きか」「社会の役に立ちたいと思うか」「困難な課題にも積極的に取り組めるか」といった質問がこれらに関連します。

ただし、性格検査は「落とすための試験」ではなく「マッチングを図るための試験」です。

無理に求める人物像に合わせるのではなく、自分の強みが自然に伝わる回答を心がけましょう。

味の素のWebテストのボーダー・合格ライン

味の素のWebテストのボーダー(合格ライン)の目安を解説します。

目標正答率を明確にして、対策の方向性を定めましょう。

味の素のWebテストボーダーの目安

味の素のSPIのボーダーは、口コミ情報をもとにすると正答率7割程度が目安とされています。

味の素は食品業界の中でもトップクラスの人気企業であり、採用倍率が非常に高いため、Webテストのボーダーも高めに設定されていると推測されます。

ただし、これはあくまで推定値であり、年度や応募者数によって変動する可能性があります。

味の素は採用人数が比較的少ないため、一人ひとりの選考基準が厳しくなる傾向にあります。

特にテストセンター方式では正答率だけでなく、問題の難易度を加味した偏差値ベースで評価されるため、単純な正答率だけでは判断できません。

確実に通過するためには、正答率8割以上を目標に対策を進めることをおすすめします。

ボーダーを超えるための科目別の目標正答率

味の素のSPIで確実にボーダーを超えるためには、科目ごとにバランスよく高いスコアを取ることが重要です。

言語分野では、語彙問題や文の並び替えは比較的対策しやすいため、7割以上の正答率を目指しましょう。

非言語分野では、推論問題が難易度のカギを握ります。

推論問題を安定して解けるようになれば、非言語全体で7割以上を狙うことができます。

味の素のボーダーは食品業界の中でも高いため、苦手分野を残さないようにすることが重要です。

苦手な分野がある場合は、得意な分野でカバーする戦略も有効ですが、極端に苦手な科目があると総合的な評価が下がる可能性があります。

まずは全科目で7割以上の正答率を確保し、そこからさらにスコアを伸ばしていく方法が効率的です。

性格検査にはボーダーの概念はありませんが、全問回答すること、一貫性のある回答をすることが大切です。

味の素のWebテストで不合格になりやすい人の特徴

味の素のWebテストで不合格になりやすい人には、いくつかの共通した特徴があります。

まず、対策量が不足している人です。

味の素のボーダーは高いため、問題集を1周しただけでは十分な対策とはいえません。

最低でも3周以上繰り返し、すべての出題パターンを確実に解けるレベルまで仕上げる必要があります。

次に、非言語分野を苦手なまま放置する人です。

特に推論問題や確率の問題は、解法パターンを知らないと時間内に解けないことが多いため、事前に解法を覚えておくことが必須です。

また、時間配分を意識せずに解く人も不合格になりやすい傾向があります。

テストセンター方式では問題を戻ることができないため、1問に時間をかけすぎると後半の問題に手が回らなくなります。

最後に、性格検査を軽視して回答に矛盾が生じてしまう人も注意が必要です。

味の素のWebテスト対策・おすすめの勉強法

味の素のWebテストに合格するための効果的な対策方法を解説します。

限られた時間で最大の効果を出すために、優先度の高い対策から取り組みましょう。

味の素のWebテスト対策の進め方とスケジュール

味の素のSPI対策は、選考の2〜3か月前から始めるのが理想的です。

味の素はボーダーが高い企業のため、他の企業よりも早い段階から対策を始める必要があります。

まず最初の2週間で、SPI対策本を1冊通して解き、自分の得意・苦手分野を把握しましょう。

次の3〜4週間で、苦手分野を集中的に練習します。

特に非言語分野の推論問題や確率の問題は、解法パターンを繰り返し練習することで確実にスコアが伸びます。

残りの期間は、時間を計って模擬テスト形式の練習を行い、本番に近い環境で実力を確認しましょう。

テストセンター方式で受検する場合は、他社の選考でテストセンターを先に受験して「練習」するという方法も有効です。

味の素のWebテスト対策におすすめの問題集・ツール

SPI対策で最もおすすめの問題集は、「これが本当のSPI3だ!」(SPIノートの会著)です。

テストセンター方式に特化した「これが本当のSPI3テストセンターだ!」もあわせて活用すると、出題形式に慣れることができます。

味の素のようなボーダーの高い企業を志望する場合は、問題集を1冊だけでなく複数冊に取り組むことも検討しましょう。

何冊も買うよりもまずは1冊を3周以上繰り返し、解法パターンを体に染み込ませることが最優先です。

問題集での学習に加えて、Webテスト対策ツールを活用するのもおすすめです。

弊社が運営するWebテスト対策ツール「イールック」を使えば、SPIの問題をスマホやPCで手軽に練習できます。

無料で利用できるため、まずは実際の問題を解いてみて、自分の実力を確認してみましょう。

味の素のWebテスト本番で使える時間配分のコツ

テストセンター方式のSPIでは、時間配分が合否を分ける重要な要素です。

能力検査全体の制限時間は約35分で、言語と非言語を合わせてこの時間内に解答する必要があります。

テストセンターでは問題を戻ることができないため、1問に時間をかけすぎると後半に響きます。

目安として、1問あたり60〜90秒で解答するペースを意識しましょう。

味の素のボーダーは高いため、易しい問題を素早く正確に解き、難しい問題に時間を使えるようにすることが重要です。

わからない問題に出会ったときは、30秒以上考えても解法が浮かばなければ、直感で回答して次に進むのが賢明です。

事前に時間を計って模擬テストを行い、自分のペースを把握しておくことで、本番で焦らずに解答を進められます。

味の素の選考フローとWebテストの位置づけ

味の素の選考フロー全体の中で、Webテストがどのような位置づけにあるかを解説します。

選考の全体像を把握して、効率的に準備を進めましょう。

味の素の選考フロー一覧

味の素の本選考は、一般的に以下のようなフローで進みます。

味の素の選考フロー(参考)
  • STEP1:マイページ登録・企業説明会
  • STEP2:エントリーシート提出
  • STEP3:Webテスト(SPI)受検
  • STEP4:一次面接
  • STEP5:二次面接
  • STEP6:最終面接
  • STEP7:内々定

Webテストは選考の初期段階で実施されるため、ここで不合格になると面接に進むことができません。

味の素の選考では、エントリーシートとWebテストの結果を総合的に評価して、次のステップに進む受検者が絞り込まれます。

なお、選考フローは年度や職種(事務系・技術系・セールス職など)によって異なる場合があるため、最新の選考情報を必ず確認しましょう。

味の素のES(エントリーシート)のポイント

味の素のエントリーシートでは、志望動機学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)が頻出テーマです。

味の素の志望動機を書く際は、「なぜ食品業界なのか」「なぜ味の素なのか」「入社後に何を実現したいのか」の3点を明確にすることが重要です。

味の素は食品事業に加えてアミノサイエンス事業という独自の領域を持つ点が他の食品メーカーとの最大の差別化ポイントです。

ガクチカでは、困難をどのように乗り越えたかというプロセスを具体的に記述しましょう。

味の素が重視する「開拓者精神」や「新しい価値の創造」に関連するエピソードを選ぶと、企業との親和性をアピールできます。

エントリーシートとWebテストは並行して準備を進める必要があるため、早めに取り掛かることをおすすめします。

味の素のWebテスト後の選考で意識すべきこと

味の素のWebテスト通過後は、複数回の面接が待っています。

面接では、志望動機の深掘りやガクチカに関する詳細な質問に加え、「味の素の製品で好きなものは何か」「食に対する考え方」など、食への関心を問われることがあります。

味の素は「Eat Well, Live Well.」を掲げる企業のため、食や健康に対する自分なりの考えを整理しておくことが重要です。

面接では、エントリーシートの内容を深掘りされることが多いため、ESに書いた内容について具体的なエピソードを準備しておきましょう。

また、味の素はグローバル展開にも力を入れているため、海外での事業展開への関心や自分のキャリアビジョンを語れるように準備しておくと好印象です。

Webテストで良い結果を出しても、面接対策を怠ると内定には至りません。

Webテスト対策と並行して、企業研究や面接練習も進めておきましょう。

味の素のWebテストに関するよくある質問

味の素のWebテストについて、就活生からよく寄せられる質問をまとめました。

不安を解消して、万全の準備で選考に臨みましょう。

Q. 味の素のWebテストは対策なしでも通過できる?

味の素のSPIは、対策なしでの通過は非常に難しいと考えておくべきです。

味の素は食品業界の中でもトップクラスの人気企業であり、Webテストのボーダーも高い水準が予想されます。

SPIの言語問題は日常的な語彙力があればある程度対応できますが、非言語問題は解法パターンを知らないと制限時間内に解くことが困難です。

特に推論問題や確率の問題は、初見では解き方がわからないケースも多いため、事前の練習が不可欠です。

味の素は採用倍率が極めて高い企業のため、多くの就活生が入念な対策をして臨んでいます。

最低でもSPI対策本を3周以上繰り返すことを強くおすすめします。

問題集を繰り返し解いて出題パターンを完全に把握することが、ボーダー突破への近道です。

Q. テストセンターの結果は他社に使い回せる?

はい、テストセンターの結果は他社の選考に使い回すことが可能です。

テストセンターでは、前回の受験結果をそのまま別の企業の選考に送信することができます。

ただし、受検者は自分のスコアを正確に知ることはできないため、手応えを基準に判断する必要があります。

使い回しの戦略としては、味の素の選考前に他社のテストセンター受検を先に受けて「練習」し、手応えが良ければその結果を送信するという方法が有効です。

手応えが悪かった場合は、再度テストセンターを受検し直すことも可能です。

ただし、使い回せるのは直近の1回分の結果のみです。

新たにテストセンターを受検すると、前回の結果は上書きされるため、良い結果が出た場合はその後の受検には慎重になりましょう。

Q. 味の素のWebテストに落ちたら再挑戦できる?

味の素の選考において、同一選考期間内での再挑戦は基本的にできません

一度Webテストで不合格になった場合、その年度の選考に再応募することは難しいのが一般的です。

ただし、翌年度の選考には改めてエントリーすることが可能です。

味の素は採用人数が限られているため、一度の選考機会を確実にものにすることが重要です。

万全の対策をして臨むためにも、早い段階からSPIの学習を開始しましょう。

テストセンター方式の場合、テストセンターでの受検自体は何度でも可能ですが、企業への結果送信は選考期間中に1回が基本です。

そのため、テストセンターに慣れておくためにも、味の素の選考前に他社での受検経験を積んでおくことをおすすめします。

まとめ

味の素の選考では、Webテスト(適性検査)としてSPIが実施されます。

SPIの出題科目は言語・非言語・性格検査で、テストセンター方式の場合は能力検査の制限時間が約35分です。

味の素は食品業界屈指の人気企業のため、Webテストのボーダーは正答率7割以上が目安とされています。

対策としては、問題集で出題形式に慣れることと、時間配分を意識した練習が重要です。

特にテストセンター方式では電卓が使えず問題を戻ることもできないため、スピードを意識した練習を繰り返しましょう。

この記事を参考に、早めに対策を始めて味の素の選考突破を目指しましょう。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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