SPI試験で落ちる理由は?性格などは関係するの?

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就職活動最初の難関であるSPI試験。テストセンターでポチポチと受験して結果を待っていたら不合格の通知…
なんて人も少なくありません。

そんな皆様に向け、SPI試験に落ちてしまう原因と突破するための対策方法について徹底解説していきます。

しっかりと対策を行い、次回の試験ではSPI突破を目指しましょう!

落ちる人も多い?SPI試験についておさらい

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そもそもSPI試験はどんなもので、どんなに風に活用されているのでしょうか?

まずはSPIについて復習していきましょう。

SPI試験がどういうものなのかをしっかりと把握することで、しっかりとした対策が取れるものです。

SPI試験は就職活動最初の関門

そもそもSPI試験は就職活動最初の関門として設置してあることが一般的です。
それはなぜか?答えは就活生をふるいにかけるため。

人気の大企業ですと、応募してくる就活生の数応募者の数も莫大です。

すべてのESに目を通していては企業の人事部門は大忙し。採用活動が回らなくなってしまいます。

そこでSPI試験の出番です。

学力というフィルターをかけ、応募人数をグッと減らします。

これによって採用活動が効率化できますし、ある程度の学力をもった人のみを採用対象とする事が可能になります。

つまりSPI試験に落ちるという事は、門前払いをされるという事。
どれだけ立派なESを作成していたとしてもそのまま破棄され、読んですらもらえません。

SPI試験の内容は適正テストと能力テスト

SPI試験の内容は大きく「適正テスト」「能力テスト」に分かれます。

適正テストは「A: 休暇は一人で過ごすのが好き B: 休暇はみんなで過ごすのが好き」といった設問に対し、どちらがより自分の性格に近いかを選んでゆくスタイルです。

こういった設問がトータル300問、制限時間は30分です。1分間で10問に回答する必要があるため、深く考えすぎずに次々とこなしてゆきましょう。

一方の能力テストは国語能力が問われる「言語テスト」と数学の能力が問われる「非言語テスト」の問題が混在しています。

制限時間は35分です。

1題ごとに制限時間が設定されているため、それを超えると強制的に次の問題へと進みます。
一方で速く解けると次の問題へ進んでゆくため、より多くの設問にチャレンジする事になります。

また、正解率によって問題の難易度が変化するという特徴もあります。

正解率が高い人は、よりレベルの高い問題でその能力を測り、正解率が低い人はより簡単な問題で能力を測るというわけです。

適正テスト結果で何がわかるの?

適正テストは受験者の性格を見ようとするもの。
いったいどのような結果が企業側に伝わるのでしょうか?

積極性、行動力、リーダーシップ、周りへの気遣いなどのレベルが数値として表されます。

それらを総合的に見る事で、その人となりが見えてきます。

とはいえ、自分をよく見せようと嘘は禁物
多くの質問に回答してゆく中で必ず矛盾が出てきます。

企業側に伝わるため、かなりネガティブな情報を与えてしまいます。

嘘をついて自分を大きく見せようとするのではなく、ありのままの自分を出してゆきましょう。

なお、SPIの結果には、面接で確認すべきポイントといったものも示されます。

適正テストで嘘をついていたとして、面接で見破られてしまいますので、やはり嘘は就かない方が良い結果をもたらしてくれます。

能力テストの結果は偏差値(的なもの)で示される

能力テストは解答スピードによってトータル問題数が変わってきます。

そのため結果は点数ではなく偏差値のようなもので示されます。

平均的な値を50として、最大80最低が20です。

受験者全体の約7割40~60の間になるように調整されているそうなので、60を超えると比較的良い結果と言えます。

60を超すためには、正解率も重要ですが、スピードも重要です。

SPI試験で落ちる理由は?

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SPI試験で落ちた…という人は、その理由が気になりますよね。
その主な理由についてみてゆきましょう。

適正テストで落ちる事はまれ

適正テストでは積極性やリーダーシップといったものが数値として示されますが、その結果だけで落とされる事はまれです。

ずば抜けてネガティブであったり、ずば抜けて積極性や協調性に欠けるという場合は別ですが、普通に解答している限り、それほど極端な結果にはならないものです。

ただし、自分を良く見せようと、嘘の解答を続けていますと結果に矛盾が生じます。
あまりに嘘が酷い場合には、不採用になる可能性があります。

平気で嘘をつく人と一緒に仕事がしたいとは思えないですから。

基本的にSPIで落ちる理由は能力テストの偏差値不足

SPI試験で落ちた…という人のほとんどは能力テストの偏差値不足によるものです。

偏差値が低くなってしまう理由は実にシンプル。
「正解率が低い」「解答スピードが遅い」あるいはその両方です。

対策をするには自分の弱点を知る必要があります。
実際に受験した時の感覚を思い出して、「正解率」に問題があるのか、「スピード」が足りないのか、あるいは両方か、現状を把握しましょう。

それによって「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」という状況になれるのです。

SPI試験で落ちる人必見、対策はコレ!

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ここからは「SPI試験をどうしてもクリア出来ない…」という人に向け、対策方法を解説してゆきます。

スピードが足りない人はとにかく試験に慣れる


スピードが足りない…という人は、とにかく模擬試験をこなし、問題のパターンに慣れる必要があります。

SPI試験で出題される問題のパターンはそれほど多くありません。

「あぁ、このパターンね」という状態まできますと、解答スピードがグッと増している事に気付くはずです。

言語テストが苦手な人は…

国語的能力を問う言語テストに自信が無い…という人はどういった対策を取ればよいのでしょう?

SPIの言語対策として比較的手を付けやすいのは「語彙を増やす」です。

SPIの言語問題で問われる単語ばかりを集めたサイトや参考書がありますので、それらを参考に、とりあえず試験までは覚えておきましょう。

本来的な対策は本や新聞を読んで日本語力を高めるという事なのですが、時間もかかりますし、一朝一夕に能力が高まるものではありません。

一方で、語彙は知っているか知らないかの問題ですから、知っている語彙を増やせば増やしただけ点数アップにつながります。

SPIのためと割り切って、語彙を覚えられるだけ覚えていきましょう

非言語テストが苦手な人は…

私立文系大学に進んだ人の多くが非言語テストでつまづきます。

数学的な事を考えたのは高校2年生が最後…なんて人も多いはずですから当然です。

さらに昔から数学が苦手…という人ですと、問題を見ただけで頭が真っ白になってしまいます。

けれど、ちょっと待ってください。
SPI試験で問われる数学の多くは中学数学レベルです。冷静に思い出せばそれほど難しいものではありません。

数学がとにかくイヤという人は、数学の問題を解く感覚から取り戻しましょう。

そのうえで、すべき対策は「問題のパターンを把握して、できる事を増やす」です。

例えば距離と速さから時間を割り出す問題では、距離÷スピードが時間になります。

それを覚えておけば、このタイプの問題は解けるようになります。

同じようにして、様々なパターンをつぶしてゆけばそれだけ多くの問題を解けるようになります。

逆に「どうしてもこのパターンの問題は解けない…」とわかったら、その問題は適当に答えて、次に進むという事だって可能です。

本番が苦手な人は?

テストセンターなどでSPI試験を受験していますと、緊張してしまって本領が発揮出来ない…という人もいるはず。

特に残り時間を示すカウンターを見ていると、焦ってしまい緊張感が増してしまいます。

それで問題をミスして、緊張感が増して…という負のスパイラルに突入。

そんな人は残り時間のカウンターを見ないようにしましょう

時間があろうが無かろうが、テスト中にできる事は目の前の問題に全力を注ぐことのみです。

残り時間を気にしたからといって、答えがわかるワケではありません。それだけでずいぶんと緊張感から解放されるはずです。

適正テスト対策は下手にやらない方が吉

適正テストの対策をするべきか悩んでいる人もいるかもしれませんが、対策をすることはおすすめ出来ません。

SPI受験までに性格を変える事は出来ませんし、下手に対策をしても「嘘をついている可能性大」と見破られてしまいます(SPI試験はそういった矛盾を見抜けるように精巧に作られている)。

「もっと積極的な感じを出そうか…」など、下手に自分を良く見せようとしても意味はありません。

たとえ積極性は少なくても、慎重さで評価されるかもしれませんし、自分では気付いていないような良さが出ている可能性だってあります。

ありのままの自分で、設問に答え、矛盾のないように心がけましょう。

SPIは早めの対策がカギ

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SPI試験について、その詳細や落ちる理由、そして対策方法と見てきましたが、ポイントはつかめましたか?

SPI対策は、自分の弱点を見つけて、それを克服するとうい事がなにより肝心なのですが、それにはそれなりの時間が必要です。

就職活動真っ最中という皆様は、企業研究にES作成にと、時が経てば経つほどやらなくてはならない事が増えてゆきます。

SPI対策はできるだけ早く開始して、まずは試験突破を目指してください。

SPI試験を突破できてこそ、本当の就職活動が始まります。
 

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