博報堂の選考では、Webテスト(適性検査)として「玉手箱」が実施されます。
博報堂は就活生に絶大な人気を誇る広告業界のトップ企業であり、Webテストのボーダーも高い水準が予想されるため、しっかりと対策して臨むことが大切です。
この記事では、博報堂のWebテストで出題される玉手箱の出題内容やボーダーの目安、例題、効果的な対策方法までわかりやすく解説します。
- 博報堂で実施されるWebテストの種類と特徴
- 博報堂のWebテストの出題内容と例題
- 博報堂のWebテストボーダー・合格ラインの目安
- 博報堂のWebテストに効果的な対策方法
- 博報堂を志望していてWebテスト対策を始めたい人
- 博報堂のWebテストで何が出題されるか知りたい人
- 玉手箱の対策方法やボーダーを知りたい人
目次[目次を全て表示する]
博報堂のWebテスト(適性検査)の概要
博報堂の選考で実施されるWebテストの種類や実施タイミングを確認しましょう。
事前にテストの概要を把握しておくことが、効率的な対策の第一歩です。
博報堂で採用されているWebテストの種類
博報堂の選考では、適性検査として玉手箱が採用されています。
玉手箱は日本エス・エイチ・エル(SHL社)が提供するWebテストで、大手企業を中心に幅広く導入されている適性検査です。
博報堂の玉手箱では、言語問題と計数問題の能力検査に加え、性格検査が実施されます。
博報堂は広告業界の大手企業であり、博報堂DYグループとして総合的なマーケティングソリューションを提供しています。
広告業界は毎年多くの学生が志望する人気業界のため、Webテストの段階で多くの応募者が絞り込まれます。
玉手箱の対策をしっかり行い、選考の第一関門を突破できるよう準備しておきましょう。
博報堂のWebテストが実施されるタイミング
博報堂のWebテストは、エントリーシート提出後に実施されるのが一般的です。
選考の流れとしては、まずマイページに登録し、エントリーシートを提出します。
エントリーシートの提出が完了すると、Webテストの受検案内がマイページまたはメールで届きます。
受検期限は案内が届いてから数日〜1週間程度と比較的短いことが多いため、事前に対策を済ませておくことが重要です。
博報堂はクリエイティブ職、ビジネス職など複数のコースで採用を行っており、コースによって選考のスケジュールが異なる場合があります。
自分が応募するコースの選考日程を事前に確認し、計画的に準備を進めましょう。
博報堂のWebテスト受検形式(テストセンター/自宅受検)
博報堂の玉手箱は、自宅受検型のWebテストとして実施されることが多いと報告されています。
自宅受検型では、指定された期間内に自分のパソコンからアクセスして受検する形式です。
玉手箱の自宅受検では、電卓の使用が可能なため、事前に使い慣れた電卓を手元に準備しておきましょう。
テスト中はインターネット環境が安定していることが必須です。
回線が不安定な環境での受検は避け、安定した通信環境を確保してから臨みましょう。
玉手箱は1問ごとに制限時間が設けられている科目があり、時間が来ると自動的に次の問題に進むため、テンポよく解答していく必要があります。
博報堂は選考の競争率が非常に高いため、万全の環境で受検に臨むことが大切です。
博報堂のWebテスト[玉手箱]とは?基本情報と特徴
博報堂で採用されている玉手箱の基本情報を解説します。
出題形式や制限時間など、テストの全体像を把握しておきましょう。
玉手箱の基本情報と特徴
玉手箱は、日本エス・エイチ・エル(SHL社)が開発・提供する自宅受検型のWebテストです。
大手企業を中心に多くの企業が採用しており、SPIと並んで就職活動で頻出する適性検査のひとつです。
玉手箱の最大の特徴は、1つの科目で同じ形式の問題が繰り返し出題されるという点です。
SPIのようにさまざまな種類の問題が混在するのではなく、1つの科目内では同じタイプの問題が連続して出題されるため、出題形式に慣れておくことが攻略の鍵になります。
また、玉手箱は問題数に対して制限時間が非常に短く設定されているため、スピーディーな解答が求められます。
すべての問題を解き切ることが難しい場合もあるため、わからない問題は素早く判断して次に進むことが重要です。
玉手箱の出題科目(言語・計数・英語)と制限時間
玉手箱の能力検査は、言語、計数、英語の3科目で構成されています。
ただし、企業によって出題される科目の組み合わせは異なり、英語が出題されない場合もあります。
言語問題は「GAB形式の言語(論理的読解)」または「IMAGES形式の言語(趣旨判定)」のいずれかが出題されます。
GAB形式は長文を読んで設問の論理的な正誤を判断する形式で、制限時間は15分程度で32問が出題されるのが一般的です。
計数問題は「四則逆算」「図表の読み取り」「表の空欄推測」のいずれかが出題されます。
四則逆算は約9分で50問、図表の読み取りは約15分で29問が一般的な構成です。
英語問題は長文読解または論理的読解形式で、約10分で24問程度が出題されます。
いずれの科目も制限時間に対して問題数が多いため、時間配分の戦略が合否を分けるポイントになります。
玉手箱の難易度とSPIとの違い
玉手箱とSPIは、どちらも就職活動で頻出する適性検査ですが、出題形式や難易度に大きな違いがあります。
SPIは幅広い分野から多様な問題が出題されるのに対し、玉手箱は1科目内で同じ形式の問題が繰り返し出題されるのが特徴です。
難易度の面では、玉手箱は問題の一つひとつはそれほど難しくありませんが、制限時間が非常に短いため、スピードが求められます。
特に計数問題の四則逆算は、1問あたり約10秒で解答する必要があり、計算スピードが合否を左右します。
SPIのテストセンター方式では電卓が使えませんが、玉手箱の自宅受検では電卓が使用可能です。
そのため、玉手箱の計数問題では電卓の操作スピードも重要な要素になります。
博報堂の選考では広告業界特有の論理的思考力が問われるため、言語問題での高得点も狙いたいところです。
博報堂の玉手箱[言語・計数・英語]の出題内容と例題
博報堂のWebテストで出題される玉手箱の具体的な内容を、例題とあわせて解説します。
出題形式に慣れておくことで、本番で落ち着いて解答できるようになります。
博報堂の玉手箱[言語問題(GAB形式/IMAGES形式)]の内容と例題
博報堂の玉手箱の言語問題では、長文を読んで設問に回答する形式が出題されます。
GAB形式の場合、300〜500字程度の長文が提示され、その内容について論理的な正誤を判断します。
回答の選択肢は「A. 本文から論理的に考えて、設問文は正しい」「B. 本文から論理的に考えて、設問文は間違っている」「C. 本文だけでは、設問文が正しいか間違っているか判断できない」の3択です。
博報堂は「粒ぞろいより粒違い」をスローガンに掲げる企業であり、論理的思考力と創造性が求められる職場です。
玉手箱の言語問題では、自分の知識や推測で回答するのではなく、あくまで本文の内容に基づいて論理的に判断することがポイントです。
広告業界の選考では特に言語能力が重視される傾向があるため、言語問題でしっかりスコアを取ることが重要です。
【例題:GAB形式・論理的読解】
本文:「近年、企業の広告宣伝費に占めるデジタル広告の割合が急速に増加している。テレビ広告費を上回る企業も増えており、デジタルシフトの流れは不可逆的である。しかし、ブランド認知の観点ではテレビ広告の影響力は依然として大きく、両者を組み合わせた統合的なマーケティング戦略が求められている。」
設問:「デジタル広告の台頭により、テレビ広告はすでに不要になっている。」
A. 正しい B. 間違っている C. 判断できない
→ 答え:B. 間違っている
本文では「ブランド認知の観点ではテレビ広告の影響力は依然として大きく」と述べており、テレビ広告が不要になったとは書かれていません。
むしろ、両者を組み合わせた戦略が求められていると述べているため、テレビ広告は依然として重要であることがわかります。
博報堂の玉手箱[計数問題(四則逆算/図表読取)]の内容と例題
博報堂の玉手箱の計数問題では、四則逆算や図表の読み取りが出題されます。
四則逆算は、方程式の空欄に当てはまる数値を求める問題で、約9分で50問を解く必要があります。
1問あたりの制限時間が約10秒と非常に短いため、暗算と電卓を使い分けるスピードが重要です。
図表の読み取りは、表やグラフのデータを読み取って計算する問題で、約15分で29問が出題されます。
図表の読み取りでは、割合や増減率の計算、複数のデータの比較など、正確な読み取り力と計算力が求められます。
広告業界ではマーケティングデータの分析が日常的に行われるため、数値を素早く正確に処理する力は入社後にも活きるスキルです。
【例題:四則逆算】
□ + 78 = 145
A. 57 B. 63 C. 67 D. 73
→ 答え:C. 67
この問題は145−78=67で求められます。
四則逆算では、足し算の式の空欄は引き算で、掛け算の式の空欄は割り算で求めるのが基本的な解法です。
練習を重ねて瞬時に逆算できるようになることが、高スコアへの近道です。
博報堂の玉手箱[英語問題(長文読解/論理的読解)]の内容と例題
博報堂の玉手箱では、コースによって英語問題が出題される場合があります。
玉手箱の英語問題は、長文読解形式または論理的読解形式で出題されます。
長文読解形式では、英語の長文を読み、その内容に関する設問に回答します。
論理的読解形式では、英文の内容について「正しい」「間違っている」「判断できない」の3択で回答します。
制限時間は約10分で24問程度が出題されるため、英文を素早く読み取る速読力が求められます。
博報堂DYグループはグローバルに事業を展開しており、海外クライアントとの仕事も増えています。
そのため、英語力を重視するコースでは英語問題が出題される可能性があります。
対策としては、日頃からマーケティングや広告業界に関する英文記事を読む習慣をつけておくとよいでしょう。
英語が苦手な方でも、玉手箱の英語は高度な文法知識よりも読解スピードが重視されるため、練習を重ねれば十分に対応可能です。
博報堂のWebテスト[性格検査]の内容と対策
博報堂のWebテストに含まれる性格検査について解説します。
性格検査は「対策不要」と思われがちですが、仕組みを理解しておくだけで安心感が大きく変わります。
博報堂の性格検査で測定される項目
玉手箱の性格検査では、パーソナリティに関する多角的な質問に回答していきます。
測定される項目は大きく分けて「バイタリティ」「チームワーク」「対人関係」「問題解決力」「ストレス耐性」などです。
バイタリティでは、目標に対する粘り強さやエネルギッシュに行動する傾向が測定されます。
チームワークでは、周囲と協力して物事を進める姿勢やコミュニケーション力が測定されます。
問題解決力では、論理的に物事を考え、課題を発見し解決に導く力が測定されます。
ストレス耐性では、プレッシャーのかかる状況でも冷静に行動できるかどうかが測定されます。
これらの結果は博報堂が求める人物像とのマッチ度を測る材料として活用されます。
性格検査の回答で意識すべきポイント
性格検査で最も重要なのは、一貫性のある回答をすることです。
玉手箱の性格検査には、同じような内容を異なる表現で尋ねる質問が含まれています。
回答に矛盾があると「信頼性が低い」と判断される可能性があるため、自分の素直な考えで回答するのが基本です。
「企業が求める人物像に合わせよう」と意識しすぎると、かえって回答に矛盾が生じやすくなります。
また、性格検査は制限時間内にすべての質問に回答する必要があるため、深く考えすぎず直感的に回答しましょう。
回答が未完了の場合、結果の正確性が低下し、不利になる可能性があります。
迷ったときは最初に感じた印象を信じて、テンポよく回答を進めることを意識してください。
博報堂が求める人物像と性格検査の関係
博報堂は、「粒ぞろいより粒違い」という独自の採用哲学を持つ企業です。
これは、画一的な人材ではなく、一人ひとりが個性や強みを持った多様な人材を求めていることを意味します。
博報堂が重視する資質としては、高い知的好奇心、独自の発想力、チームで協働する力、そして自ら課題を見つけて解決に向けて行動する力が挙げられます。
性格検査では、「新しいアイデアを考えることが好きか」「周囲と異なる意見を持つことに抵抗がないか」「困難な状況でも前向きに取り組めるか」といった質問がこれらに関連します。
ただし、性格検査は「落とすための試験」ではなく「マッチングを図るための試験」です。
無理に博報堂らしさを演じるのではなく、自分の個性や強みが自然に伝わる回答を心がけましょう。
博報堂は多様性を重視する企業文化があるため、さまざまなタイプの人材が活躍できる環境が整っています。
博報堂のWebテストのボーダー・合格ライン
博報堂のWebテストのボーダー(合格ライン)の目安を解説します。
目標正答率を明確にして、対策の方向性を定めましょう。
博報堂のWebテストボーダーの目安
博報堂の玉手箱のボーダーは、口コミ情報をもとにすると正答率7〜8割程度が目安とされています。
博報堂は広告業界のトップ企業として就活生の人気が非常に高く、毎年多くの学生がエントリーします。
そのため、Webテストのボーダーは一般的な企業よりも高い水準と考えられます。
ただし、これはあくまで推定値であり、年度や応募者数、応募コースによって変動する可能性があります。
博報堂はエントリーシートの評価も重視するため、Webテストの結果だけでなくESとの総合評価で合否が決まります。
確実に通過するためには、正答率8割を目標に対策を進めることをおすすめします。
ボーダーを超えるための科目別の目標正答率
博報堂の玉手箱で確実にボーダーを超えるためには、科目ごとにバランスよくスコアを取ることが重要です。
言語問題では、GAB形式の論理的読解は慣れるまでに時間がかかるため、早めに練習を始めて正答率8割以上を目指しましょう。
計数問題では、四則逆算は練習量がそのままスコアに直結するため、繰り返し練習して正答率8割以上を目標にするのが理想的です。
図表の読み取りは、正確なデータの読み取りと計算力が求められるため、正答率7割以上を目指しましょう。
博報堂は広告業界の企業のため、言語能力が特に重視される傾向があります。
言語問題で高得点を取ることが、ボーダー通過の鍵になる可能性が高いです。
性格検査にはボーダーの概念はありませんが、全問回答すること、一貫性のある回答をすることが大切です。
博報堂のWebテストで不合格になりやすい人の特徴
博報堂のWebテストで不合格になりやすい人には、いくつかの共通した特徴があります。
まず、玉手箱の出題形式に慣れていない人です。
玉手箱はSPIとは出題形式が大きく異なるため、SPI対策だけで臨むと本番で戸惑うことがあります。
必ず玉手箱専用の問題集やツールで練習しておきましょう。
次に、時間配分を意識せずに解く人です。
玉手箱は制限時間が非常に短いため、1問に時間をかけすぎると後半の問題に手が回らなくなります。
特に四則逆算では1問10秒のペースが求められるため、解けない問題は素早く見切りをつけることが重要です。
また、博報堂はボーダーが高めの企業のため、「なんとなく対策した」程度では通過が難しいです。
計画的に十分な練習量を確保し、言語・計数の両方で高いスコアを目指すことが必要です。
博報堂のWebテスト対策・おすすめの勉強法
博報堂のWebテストに合格するための効果的な対策方法を解説します。
限られた時間で最大の効果を出すために、優先度の高い対策から取り組みましょう。
博報堂のWebテスト対策の進め方とスケジュール
博報堂の玉手箱対策は、選考の2か月前から始めるのが理想的です。
博報堂はボーダーが高いため、他社よりも余裕を持ったスケジュールで対策を進めることをおすすめします。
まず最初の1〜2週間で、玉手箱対策本を1冊通して解き、出題形式と自分の得意・苦手分野を把握しましょう。
次の3〜4週間で、苦手分野を集中的に練習します。
特に計数問題の四則逆算は、練習量がそのままスコアに直結するため、毎日一定量の問題を解く習慣をつけると効果的です。
残りの期間は、時間を計って本番と同じ条件で練習を行い、本番に近い環境で実力を確認しましょう。
玉手箱は他社の選考でも出題されることが多いため、博報堂の選考前に他社で受検経験を積んでおくのも有効な戦略です。
博報堂のWebテスト対策におすすめの問題集・ツール
玉手箱対策で最もおすすめの問題集は、「これが本当のWebテストだ!(1)玉手箱・C-GAB編」(SPIノートの会著)です。
この問題集は玉手箱の出題形式を網羅しており、GAB形式の言語問題、四則逆算、図表の読み取りなどすべての科目を練習できます。
問題集は1冊を繰り返し解くのが最も効率的です。
何冊も買うよりも、1冊を3周以上繰り返して、出題パターンと解法を体に染み込ませましょう。
問題集での学習に加えて、Webテスト対策ツールを活用するのもおすすめです。
弊社が運営するWebテスト対策ツール「イールック」を使えば、玉手箱の問題をスマホやPCで手軽に練習できます。
無料で利用できるため、まずは実際の問題を解いてみて、自分の実力を確認してみましょう。
博報堂のWebテスト本番で使える時間配分のコツ
玉手箱では、時間配分が合否を分ける最も重要な要素です。
四則逆算は約9分で50問が出題されるため、1問あたり約10秒で解答するペースが必要です。
すべての問題を解き切ることを目標にしつつ、3秒考えてもわからない問題は直感で回答して次に進みましょう。
図表の読み取りは約15分で29問が出題されるため、1問あたり約30秒が目安です。
図表の読み取りでは、まず設問を読んでから必要なデータだけを表やグラフから探す方法が効率的です。
言語問題のGAB形式は、約15分で32問が出題されるため、1問あたり約28秒のペースです。
長文を最初から丁寧に読むよりも、先に設問を確認してから該当箇所を探す読み方が時間短縮につながります。
事前に時間を計って模擬テストを行い、自分のペースを把握しておくことで、本番で焦らずに解答を進められます。
博報堂の選考フローとWebテストの位置づけ
博報堂の選考フロー全体の中で、Webテストがどのような位置づけにあるかを解説します。
選考の全体像を把握して、効率的に準備を進めましょう。
博報堂の選考フロー一覧
博報堂の本選考は、一般的に以下のようなフローで進みます。
- STEP1:プレエントリー・企業説明会
- STEP2:エントリーシート提出
- STEP3:Webテスト(玉手箱)受検
- STEP4:グループディスカッション
- STEP5:一次面接
- STEP6:二次面接
- STEP7:最終面接
- STEP8:内々定
Webテストは選考の初期段階で実施されるため、ここで不合格になると面接に進むことができません。
博報堂は応募者が非常に多いため、Webテストの段階で大幅に人数が絞り込まれます。
なお、選考フローは年度やコースによって変更される可能性があるため、最新の選考情報を必ず確認しましょう。
博報堂のES(エントリーシート)のポイント
博報堂のエントリーシートは、他社と比べて独自性の高い設問が出題されることで有名です。
一般的な志望動機やガクチカに加え、「あなたらしさが伝わるエピソード」「自由に自己PRしてください」といった自由度の高い設問が出されることがあります。
博報堂は「粒違い」の人材を求めているため、テンプレート的な回答よりも、自分ならではの視点や経験を具体的に伝えることが重要です。
ガクチカでは、困難をどのように乗り越えたかというプロセスを具体的に記述しましょう。
独自の発想力やアイデアを形にした経験があれば、企業との親和性を強くアピールできます。
エントリーシートとWebテストは並行して準備を進める必要があるため、早めに取り掛かることをおすすめします。
博報堂のWebテスト後の選考で意識すべきこと
博報堂のWebテスト通過後は、グループディスカッションや個人面接が複数回実施されます。
グループディスカッションでは、チームで議論を進めながら独自の視点を発信する力が評価されます。
博報堂は「生活者発想」を企業理念に掲げており、消費者(生活者)の視点で物事を考える力が重視されます。
面接では、エントリーシートの内容を深掘りされることが多いため、ESに書いた内容について具体的なエピソードを準備しておきましょう。
また、「なぜ広告業界なのか」「なぜ博報堂なのか」という質問には明確な答えを用意しておくことが大切です。
Webテストで良い結果を出しても、面接対策を怠ると内定には至りません。
Webテスト対策と並行して、企業研究や面接練習も進めておきましょう。
ESとテストの評価はどっちが重いか、結論から伝えると選考の初期段階では適性検査のスコアが圧倒的に重視されます。どれほど優れた内容の書類を提出してもテストの点数が基準値に届いていなければ不合格となります。人気企業ほど膨大な応募者を一律で絞り込むために足切りラインを設定しています。書類選考の場にすら進めないリスクを排除するためにも事前の対策が必須です。またテストを通過した後はエントリーシートの記述内容が面接の合否を左右します。足切りを確実に回避したい就活生は、完全無料の学習サイトであるイールックをフル活用してください。業界最多クラスとなる27種類もの試験形式を網羅しており、出題傾向を徹底分析したハイクオリティな問題集に今すぐ挑戦できます。制限時間に追われる本番を想定した模試モードを繰り返すことで、1問数秒で解法を見抜く実戦的な瞬発力が自然と体に馴染みます。さらに、受験後に算出される詳細なレーダーチャートや偏差値診断を使えば、補強すべき苦手分野が一目で把握できる仕組みです。以下のリンクから対策をスタートさせ、最短期間で合格ラインを圧倒的に突き抜けてください。
博報堂のWebテストで不合格者の共通点
博報堂のWebテストで落ちてしまう就活生には明確な共通点が存在します。
失敗のパターンをあらかじめ把握しておくことで本番の足切りを確実に回避するための正しい対策が見えてきます。
四則逆算の練習ばかりしてしまう
四則逆算の練習ばかりに偏った対策をしてしまう就活生は本番で苦戦します。
博報堂のWebテストでは図表問題や長文読解といった複合的な能力が試されます。
特定の分野だけに特化するのではなく全体を網羅するバランスの良い学習を意識しないと、簡単な計算だけに時間を費やすことになり、難易度の高い大問に対応する応用力が身につきません。
また特定の分野だけに特化するのではなく全体を網羅するバランスの良い学習を意識してください。
性格テストで無難に答えすぎる
性格テストで無難に答えすぎると自分の個性が埋もれてしまい評価されません。
博報堂のWebテストの性格検査ではエッジの効いた尖った人材や尖った個性を探す傾向があります。
自分の強みや軸となる価値観を明確にし自信を持って選択肢を選ぶ決断力が必要であり、誰にでも当てはまるような平均的な回答ばかりを選んでいると強い印象を残すことができません。
時間が足りず後半が全て白紙になる
時間が足りなくなりテスト後半の設問が全て白紙のまま終わるケースが多発しています。
博報堂のWebテストは極限のスピード勝負であり一問にこだわりすぎると致命的です。
分からない問題を瞬時に見切り次の設問へ進む冷徹な決断力が合格スコアには欠かせないため、演習の段階から常にタイマーを意識し、時間内に解き切るペース配分を身体に馴染ませてください。
博報堂のWebテストでの文系と理系での重視される科目の差
博報堂のWebテスト選考では志望コースや職種ごとに求められる能力が異なります。
広告業界のトップを走る企業だからこそ理系と文系で評価されるポイントの違いを事前に正しく把握することが足切り回避の第一歩です。
理系コースは計数のスコアが命
理系コースを志望する受検者は計数分野のスコアが最も重要な評価指標となります。
日頃から数理や論理パズルの演習を繰り返し行い本番の画面前で慌てない実戦力を磨いてください。
技術的な問題処理能力や計算スピードを高めて周囲に差をつけることが選考通過の可能性を大きく引き上げます。
文系ビジネスは言語で高得点狙い
文系ビジネス職を志望する受検者は言語分野で確実な高得点を目指す必要があります。
長文読解や語彙問題の正答率を最大化させるために無料の練習サイトを徹底的に使い倒してください。
文章の論理的なつながりを素早く見抜く視線の動かし方をマスターすることが大切です。さらに質の高い反復学習を積み重ねることでボーダーラインを余裕でクリアできます。
理系でも言語が足切りラインになる
博報堂のWebテストでは理系の専門コースであっても言語分野が明確な足切りラインとして設定されています。
どれほど非言語のスコアが優秀であっても国語の点数が基準値に届いていなければその時点で不合格となります。
国語の点数が基準値に届いていなければ不合格となるため、苦手意識を捨てて言語の対策にも早い段階から取り組んでおいてください。
博報堂のインターン参加での早期優遇ルート
博報堂のWebテストを突破してインターンシップに参加することは内定への大きな近道となります。
早期選考ルートに乗るための条件や優遇措置の実態を正しく把握して戦略的に就職活動を進めてください。
インターン参加で早期選考に進める
インターンへの参加が確定すると一般の就活生よりも早い段階から個別の面談や早期選考へ進めます。
博報堂ではインターン期間中の優秀な学生に対して極めて強力な優遇ルートが用意されています。
インターン期間中の優秀な学生に対して強力な優遇ルートが用意されているため、まずは博報堂のWebテストで高得点を叩き出して参加枠を確実に勝ち取ってください。
本選考でのテストが免除される条件
インターンシップで高い評価を得ることで本選考でのテストが免除される条件をクリアできます。
これまでに受験した博報堂のWebテストのスコアがそのまま本選考に引き継がれる仕組みです。
受験したWebテストのスコアがそのまま本選考に引き継がれる仕組みを活かすことで、直前期に新しく受験し直してスコアを下げてしまうリスクを完全に排除できます。
ワークの成果で特別ルートを狙う
インターン中のグループワークの成果次第で役員面接などの特別ルートを狙うことができます。
日々の議論でリーダーシップを発揮し優れたアイデアを出すことで人事の目に留まります。
周囲と協力しながらアウトプットの質を極限まで高める姿勢が何よりも評価されるため、Webテスト対策で鍛えた論理的思考力をワークの場でも遺憾なく発揮してください。
博報堂のWebテストに関するよくある質問
博報堂のWebテストについて、就活生からよく寄せられる質問をまとめました。
不安を解消して、万全の準備で選考に臨みましょう。
Q. 博報堂のWebテストは対策なしでも通過できる?
博報堂の玉手箱は、対策なしでの通過は非常に難しいと考えておくべきです。
博報堂は広告業界のトップ企業であり、毎年多くの就活生がしっかりと対策をして臨んでいます。
玉手箱はSPIとは出題形式が異なるため、SPIの対策だけでは十分ではありません。
特に計数問題の四則逆算は制限時間が非常に短く、出題形式に慣れていないと時間内に解き切ることができません。
また、言語問題のGAB形式は独特な解答方法であるため、初見では戸惑う就活生が多いです。
対策をせずに受検すると、周囲との差がついてしまい、ボーダーに届かない可能性が高くなります。
最低でも玉手箱対策本を1冊通して解くことをおすすめします。
博報堂のボーダーは高めのため、問題集を1冊3周以上繰り返して万全の準備をしましょう。
Q. 博報堂の玉手箱は監視型(カメラあり)?
博報堂の玉手箱が監視型(カメラ付き)で実施されるかどうかは、年度やコースによって異なる可能性があります。
近年、不正対策としてWebカメラで受検者の様子を監視する「カメラ付きWebテスト」を導入する企業が増えています。
監視型の場合、受検中はWebカメラで撮影されるため、不正行為は厳しく監視されます。
仮に監視型でなくても、Webテストは自分の実力で解答することが前提です。
不正行為が発覚した場合は、選考の即時不合格だけでなく、今後の選考への影響も考えられます。
監視型であってもなくても、しっかりと対策をして自分の実力で臨むことが大切です。
受検前に選考案内の内容をよく確認し、カメラの準備やパソコンの設定が必要な場合は事前に対応しておきましょう。
Q. 博報堂のWebテストに落ちたら再挑戦できる?
博報堂の選考において、同一選考期間内での再挑戦は基本的にできません。
一度Webテストで不合格になった場合、その年度の選考に再応募することは難しいのが一般的です。
ただし、翌年度の選考には改めてエントリーすることが可能です。
また、博報堂はインターンシップ選考と本選考で別々の受検機会を設けている場合があります。
インターンシップのWebテストに落ちたとしても、本選考には改めて応募できるケースが多いため、諦めずにチャレンジしましょう。
Webテストで不合格になった場合は、次回の選考に向けて苦手分野を重点的に強化することが重要です。
玉手箱は練習量がスコアに直結するテストであるため、継続的な練習で確実にスコアを伸ばすことができます。
まとめ
博報堂の選考では、Webテスト(適性検査)として玉手箱が実施されます。
玉手箱の出題科目は言語・計数・英語(コースによる)で、制限時間が短いのが特徴です。
博報堂は広告業界のトップ企業のため、Webテストのボーダーは正答率7〜8割以上が目安とされています。
対策としては、問題集で出題形式に慣れることと、時間配分を意識した練習が重要です。
特に玉手箱は1問あたりの制限時間が非常に短い科目もあるため、スピードを意識した練習を繰り返しましょう。
この記事を参考に、早めに対策を始めて博報堂の選考突破を目指しましょう。
明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート











