野村不動産の選考では、Webテスト(適性検査)として「玉手箱」が実施されます。
野村不動産は就活生に人気が高く、不動産業界を代表するデベロッパーのため、Webテストのボーダーも高い水準が予想されます。
この記事では、野村不動産のWebテストで出題される玉手箱の出題内容やボーダーの目安、例題、効果的な対策方法までわかりやすく解説します。
- 野村不動産で実施されるWebテストの種類と特徴
- 野村不動産のWebテストの出題内容と例題
- 野村不動産のWebテストボーダー・合格ラインの目安
- 野村不動産のWebテストに効果的な対策方法
- 野村不動産を志望していてWebテスト対策を始めたい人
- 野村不動産のWebテストで何が出題されるか知りたい人
- 玉手箱の対策方法やボーダーを知りたい人
目次[目次を全て表示する]
野村不動産のWebテスト(適性検査)の概要
野村不動産の選考で実施されるWebテストの種類や実施タイミングを確認しましょう。
事前にテストの概要を把握しておくことが、効率的な対策の第一歩です。
野村不動産で採用されているWebテストの種類
野村不動産の選考では、適性検査として玉手箱が採用されています。
玉手箱は日本エス・エイチ・エル(SHL社)が提供する自宅受検型のWebテストで、大手企業を中心に幅広く導入されています。
野村不動産の玉手箱では、言語問題、計数問題、英語問題の能力検査に加え、性格検査が実施されます。
玉手箱はSPIと並んで就職活動で出題頻度の高いテストですが、出題形式や問題の傾向が大きく異なるため、玉手箱に特化した対策が必要です。
不動産業界では三井不動産や三菱地所なども玉手箱を導入していると報告されており、野村不動産の対策は他社の選考にも活かすことができます。
野村不動産は総合デベロッパーとして住宅・オフィス・商業施設など多彩な事業を展開しており、選考の難易度も高いため、早めの対策が欠かせません。
野村不動産のWebテストが実施されるタイミング
野村不動産のWebテストは、エントリーシート提出後に実施されるのが一般的です。
選考の流れとしては、まずプレエントリーを行い、その後エントリーシートを提出します。
エントリーシートの提出が完了すると、Webテストの受検案内がメールで届く形式となっています。
受検期限は案内が届いてから数日〜1週間程度と比較的短いことが多いため、事前に対策を済ませておくことが重要です。
野村不動産はインターンシップ選考でもWebテストが実施されるケースがあるため、インターンへの応募を検討している方は早めの対策をおすすめします。
本選考とインターンシップ選考でテストの形式や難易度が同じとは限らないため、それぞれの選考要項を事前に確認しておきましょう。
野村不動産のWebテスト受検形式(テストセンター/自宅受検)
野村不動産の玉手箱は、自宅受検型(Webテスト方式)で実施されるのが一般的です。
自宅受検型とは、自分のパソコンを使って、指定された期間内に自宅やインターネット環境のある場所で受検する方式です。
自宅受検の場合は電卓の使用が可能なため、計数問題では電卓を手元に準備しておきましょう。
ただし、電卓があるからといって計算力が不要というわけではありません。
玉手箱は1問あたりの制限時間が非常に短く、電卓を使いこなすスピードも求められます。
受検環境としては、安定したインターネット接続と静かな場所を確保し、パソコンの動作にも問題がないことを事前に確認しておくことが大切です。
近年では不正防止のためにカメラ付き監視型で実施する企業も増えていますが、野村不動産の受検形式については選考案内で必ず確認してください。
野村不動産のWebテスト[玉手箱]とは?基本情報と特徴
野村不動産で採用されている玉手箱の基本情報を解説します。
出題形式や制限時間など、テストの全体像を把握しておきましょう。
玉手箱の基本情報と特徴
玉手箱は、日本エス・エイチ・エル(SHL社)が開発・提供する自宅受検型Webテストです。
大手企業を中心に年間数百社以上が導入しており、SPIに次いで就職活動での出題頻度が高いテストとして知られています。
玉手箱の最大の特徴は、1つの科目では同じ形式の問題が連続して出題されることです。
例えば、言語問題では「論理的読解」または「趣旨判定」のどちらかの形式で統一されて出題されます。
SPIのように様々な種類の問題が混在するのではなく、同一形式の問題を大量にスピーディーに解いていくスタイルのため、慣れが重要です。
また、玉手箱は問題数に対して制限時間が厳しく設定されているため、スピードと正確さの両立が求められます。
玉手箱の出題科目(言語・計数・英語)と制限時間
玉手箱の出題科目は、言語問題、計数問題、英語問題の3科目と性格検査で構成されています。
言語問題は「GAB形式(論理的読解)」または「IMAGES形式(趣旨判定)」のいずれかが出題されます。
GAB形式は約25分で32問、IMAGES形式は約10分で32問が目安です。
計数問題は「四則逆算」「図表の読み取り」「表の空欄推測」のいずれかが出題されます。
四則逆算は約9分で50問、図表の読み取りは約15分で29問、表の空欄推測は約20分で20問が目安です。
英語問題は「論理的読解(英語)」または「長文読解(IMAGES形式)」が出題され、約10分で24問程度です。
性格検査は約20分で数十問に回答する形式で、日常の行動や価値観に関する質問が出されます。
科目ごとの制限時間が厳しいのが玉手箱の大きな特徴で、1問あたり数十秒で解答していく必要があります。
玉手箱の難易度とSPIとの違い
玉手箱の難易度は、SPIと比較すると時間に対するプレッシャーが大きいのが特徴です。
SPIは問題の種類が多岐にわたるため幅広い知識が求められますが、1問あたりの制限時間は比較的余裕があります。
一方、玉手箱は同じ形式の問題が連続して出題されるため、特定の解法に慣れていれば有利ですが、制限時間が非常にタイトです。
例えば、計数問題の四則逆算は約9分で50問、つまり1問あたり約10秒で解く必要があります。
また、SPIのテストセンター方式では電卓が使えませんが、玉手箱の自宅受検では電卓を使用できるという違いもあります。
SPIの対策だけでは玉手箱に対応できないため、野村不動産の選考に向けては玉手箱専用の対策を行うことが必要です。
問題形式が根本的に異なるため、玉手箱の問題集で出題パターンをしっかり把握しておきましょう。
野村不動産の玉手箱[言語・計数・英語]の出題内容と例題
野村不動産のWebテストで出題される玉手箱の具体的な内容を、例題とあわせて解説します。
出題形式に慣れておくことで、本番で落ち着いて解答できるようになります。
野村不動産の玉手箱[言語問題(GAB形式/IMAGES形式)]の内容と例題
玉手箱の言語問題では、長文を読んで設問に回答する形式が出題されます。
GAB形式(論理的読解)では、長文を読み、各設問の内容が「正しい」「誤り」「どちらともいえない」のいずれかを判断します。
IMAGES形式(趣旨判定)では、長文の趣旨として正しいものを選択肢から選びます。
どちらの形式でも、本文に書かれている内容だけを根拠に判断することが鉄則です。
自分の知識や一般常識で判断してしまうと誤答につながるため、注意が必要です。
野村不動産の選考では不動産業界や経済に関連する長文が出題される可能性がありますが、問われるのはあくまで読解力であり、専門知識は不要です。
【例題:論理的読解(GAB形式)】
次の文章を読み、設問について「正しい」「誤り」「どちらともいえない」のいずれかを選びなさい。
「日本の住宅市場では、新築住宅の供給戸数が減少傾向にある一方、中古住宅の取引件数は増加している。国土交通省の調査によれば、中古住宅の流通シェアは欧米諸国と比べると依然として低い水準にあるが、リノベーション需要の高まりとともに今後も拡大が見込まれている。」
設問:日本の中古住宅の流通シェアは、欧米諸国を上回っている。
A. 正しい B. 誤り C. どちらともいえない
→ 答え:B. 誤り
本文には「欧米諸国と比べると依然として低い水準にある」と明記されているため、「上回っている」は誤りです。
論理的読解では、本文の記述と設問を正確に照合することが最も重要なテクニックです。
野村不動産の玉手箱[計数問題(四則逆算/図表読取)]の内容と例題
玉手箱の計数問題では、四則逆算や図表の読み取りが出題されます。
四則逆算は、方程式の□に当てはまる数値を選択肢から選ぶ形式です。
約9分で50問という極めてタイトな時間設定のため、1問あたり約10秒で解く必要があり、計算スピードが合否を左右します。
図表の読み取りでは、表やグラフから必要な数値を読み取り、割合や増減率などを計算します。
こちらは約15分で29問と四則逆算に比べればやや余裕がありますが、読み取りと計算の正確性が求められます。
野村不動産は不動産デベロッパーとして数値分析や収益計算が日常的に必要な企業のため、計数問題のスコアは重視される可能性があります。
【例題:四則逆算】
次の□に当てはまる数値を選びなさい。
□ × 1.5 − 12 = 24
A. 18 B. 20 C. 24 D. 28
→ 答え:C. 24
□ × 1.5 = 24 + 12 = 36、□ = 36 ÷ 1.5 = 24 と求められます。
四則逆算では、まず□を含む式を整理し、逆算の手順で素早く値を求めるのがコツです。
電卓を使える場合でも、式の変形を瞬時に行う練習を積んでおくことが重要です。
野村不動産の玉手箱[英語問題(長文読解/論理的読解)]の内容と例題
玉手箱の英語問題では、英語の長文を読んで設問に回答する形式が出題されます。
出題形式は日本語の論理的読解と同様で、英文を読み、設問の内容が「正しい」「誤り」「どちらともいえない」を判断する形式です。
約10分で24問と、こちらも時間制限が厳しいのが特徴です。
野村不動産はグローバル展開にも力を入れており、海外投資や海外不動産事業も手がけているため、英語力を測定する目的で英語問題が出題される可能性があります。
英語の長文読解では、文章全体を精読するのではなく、設問に関連する箇所を素早く見つけるスキャニングのスキルが重要です。
キーワードを手がかりに本文中の該当箇所を特定し、その周辺の情報から正誤を判断する方法が効率的です。
対策としては、TOEIC対策の長文読解問題を活用するのも有効ですが、玉手箱の出題形式に慣れるためには玉手箱専用の問題集で練習するのが最もおすすめです。
野村不動産のWebテスト[性格検査]の内容と対策
野村不動産のWebテストに含まれる性格検査について解説します。
性格検査は「対策不要」と思われがちですが、仕組みを理解しておくだけで安心感が大きく変わります。
野村不動産の性格検査で測定される項目
玉手箱の性格検査では、約68問の質問に対して、日常の行動や考え方について回答していきます。
測定される項目は「バイタリティ」「対人力」「チームワーク」「創造的思考力」「問題解決力」「状況適応力」「プレッシャーへの耐性」などです。
回答形式は、ある行動や考え方について「自分に当てはまるかどうか」を4段階で評価する形式が中心です。
性格検査の結果は数値化され、企業が設定した基準と照合されます。
野村不動産の場合、不動産デベロッパーとしての業務特性から、バイタリティや対人力、チームワークに関連する項目が重視される可能性があります。
性格検査は能力検査とは別に約20分程度で実施され、すべての質問に回答する必要があります。
回答時間が極端に長い場合や未回答の質問がある場合、結果の信頼性が低下する可能性があるため、テンポよく回答を進めましょう。
性格検査の回答で意識すべきポイント
性格検査で最も重要なのは、一貫性のある回答をすることです。
玉手箱の性格検査にも、同じような内容を異なる表現で尋ねる質問が含まれており、回答の整合性がチェックされます。
回答に矛盾があると「信頼性が低い」と判断される可能性があるため、自分の素直な考えで回答するのが基本です。
「企業が求める人物像に合わせよう」と意識しすぎると、かえって回答に矛盾が生じやすくなります。
また、性格検査は短い時間内にテンポよく回答することが求められるため、深く考えすぎず直感的に回答しましょう。
極端な回答(「まったく当てはまらない」「非常に当てはまる」ばかり選ぶ)は避け、自然な回答パターンを心がけることも大切です。
迷ったときは最初に感じた印象を信じて、テンポよく回答を進めることを意識してください。
野村不動産が求める人物像と性格検査の関係
野村不動産は、「挑戦心」「チームワーク」「誠実さ」を重視する企業として知られています。
野村不動産グループは「あしたを、つなぐ」というグループビジョンのもと、社会課題の解決に取り組んでおり、新しい価値を生み出す意欲のある人材を求めています。
不動産開発の仕事は、用地取得から企画、設計、施工、販売まで多くの関係者と協力して進めるプロジェクト型の業務が中心です。
そのため、チームで成果を出す力やコミュニケーション能力が重要視されます。
性格検査では、これらの資質に関連する「行動力があるか」「人と協力することが得意か」「粘り強く物事に取り組めるか」といった項目が測定されます。
ただし、性格検査は「落とすための試験」ではなく「マッチングを図るための試験」です。
無理に求める人物像に合わせるのではなく、自分の強みが自然に伝わる回答を心がけましょう。
野村不動産のWebテストのボーダー・合格ライン
野村不動産のWebテストのボーダー(合格ライン)の目安を解説します。
目標正答率を明確にして、対策の方向性を定めましょう。
野村不動産のWebテストボーダーの目安
野村不動産の玉手箱のボーダーは、口コミ情報をもとにすると正答率7〜8割程度が目安とされています。
野村不動産は総合デベロッパーとして三井不動産、三菱地所と並ぶ大手企業であり、応募者数も多いため、ボーダーは比較的高い水準にあると推定されます。
ただし、これはあくまで推定値であり、年度や応募者数によって変動する可能性があります。
玉手箱は問題数に対して制限時間が短いため、全問回答できない受検者も少なくありません。
未回答の問題は不正解扱いになるため、わからない問題でも必ず何か回答することが重要です。
確実に通過するためには、正答率8割以上を目標に対策を進めることをおすすめします。
ボーダーを超えるための科目別の目標正答率
野村不動産の玉手箱で確実にボーダーを超えるためには、科目ごとにバランスよくスコアを取ることが重要です。
言語問題では、論理的読解の正確性を高め、7割以上の正答率を目指しましょう。
本文に書かれている内容だけを根拠に判断する練習を繰り返すことで、安定したスコアが出せるようになります。
計数問題は、四則逆算では計算スピードを上げて8割以上、図表の読み取りでは正確な計算で7割以上を目標にしましょう。
計数問題は練習量がそのままスコアに直結するため、毎日コツコツ練習することが効果的です。
英語問題が出題される場合は、6割以上を目標にしつつ、言語・計数でしっかりスコアを確保する戦略が有効です。
苦手な科目がある場合でも、全科目で最低6割以上は確保できるよう、バランスの取れた対策を心がけましょう。
野村不動産のWebテストで不合格になりやすい人の特徴
野村不動産のWebテストで不合格になりやすい人には、いくつかの共通した特徴があります。
まず、SPIの対策だけで玉手箱に臨む人です。
SPIと玉手箱は出題形式が大きく異なるため、SPI対策だけでは玉手箱のスピード感に対応できません。
次に、時間配分を意識せずに解く人です。
玉手箱の計数問題(四則逆算)は1問あたり約10秒しかないため、1問に時間をかけすぎると大量の未回答が発生してしまいます。
また、言語問題で本文の内容を超えた解釈をしてしまう人も得点が伸びにくい傾向があります。
論理的読解では、自分の知識や一般常識ではなく、本文に書かれた情報だけで判断することが求められます。
最後に、英語問題を完全に捨ててしまう人も注意が必要です。
英語が苦手でも、選択肢をランダムに選ぶより、キーワードマッチングで正答率を少しでも上げる工夫をしましょう。
野村不動産のWebテスト対策・おすすめの勉強法
野村不動産のWebテストに合格するための効果的な対策方法を解説します。
限られた時間で最大の効果を出すために、優先度の高い対策から取り組みましょう。
野村不動産のWebテスト対策の進め方とスケジュール
野村不動産の玉手箱対策は、選考の1〜2か月前から始めるのが理想的です。
まず最初の1〜2週間で、玉手箱対策本を1冊通して解き、自分の得意・苦手分野を把握しましょう。
玉手箱は言語・計数・英語の3科目があるため、どの科目でスコアを伸ばす余地があるかを早めに見極めることが重要です。
次の2〜3週間で、苦手分野を集中的に練習します。
特に計数問題の四則逆算は、繰り返し練習することで解答スピードが確実に上がるため、毎日10〜15分のドリル練習を習慣にしましょう。
残りの期間は、時間を計って模擬テスト形式の練習を行い、本番に近い環境で実力を確認します。
玉手箱は自宅受検型のため、本番と同じ環境(パソコン、電卓、静かな部屋)で練習することが効果的です。
野村不動産のWebテスト対策におすすめの問題集・ツール
玉手箱対策で最もおすすめの問題集は、「これが本当のWebテストだ!① 玉手箱・C-GAB編」(SPIノートの会著)です。
この問題集は玉手箱の出題形式を忠実に再現しており、言語・計数・英語のすべての科目を網羅的に対策できます。
問題集は1冊を繰り返し解くのが最も効率的です。
何冊も買うよりも、1冊を3周以上繰り返して、解法パターンと解答スピードを体に染み込ませましょう。
問題集での学習に加えて、Webテスト対策ツールを活用するのもおすすめです。
弊社が運営するWebテスト対策ツール「イールック」を使えば、玉手箱の問題をスマホやPCで手軽に練習できます。
無料で利用できるため、まずは実際の問題を解いてみて、自分の実力を確認してみましょう。
野村不動産のWebテスト本番で使える時間配分のコツ
玉手箱では、時間配分が合否を分ける最も重要な要素です。
科目ごとに制限時間が設定されているため、それぞれの時間内で最大限の正答数を出すことが求められます。
計数問題の四則逆算では、1問あたり約10秒が目安です。
5秒考えてもわからない場合は、選択肢の中から最も近い値を選んで次に進みましょう。
図表の読み取りでは、まず設問を読んでから必要なデータを探す「設問先読み法」が効果的です。
言語問題の論理的読解では、本文を全文精読するのではなく、設問の内容に関連する箇所を重点的に読むことで時間を節約できます。
英語問題も同様に、スキャニング(キーワード検索)を活用して、効率的に該当箇所を見つけましょう。
時間が足りなくなった場合でも、未回答は不正解扱いになるため、残りの問題はすべて何らかの回答を選択することを忘れないでください。
野村不動産の選考フローとWebテストの位置づけ
野村不動産の選考フロー全体の中で、Webテストがどのような位置づけにあるかを解説します。
選考の全体像を把握して、効率的に準備を進めましょう。
野村不動産の選考フロー一覧
野村不動産の本選考は、一般的に以下のようなフローで進みます。
- STEP1:プレエントリー・企業説明会
- STEP2:エントリーシート提出
- STEP3:Webテスト(玉手箱)受検
- STEP4:グループディスカッション(GD)
- STEP5:一次面接
- STEP6:二次面接
- STEP7:最終面接
- STEP8:内々定
Webテストは選考の初期段階で実施されるため、ここで不合格になると面接に進むことができません。
野村不動産の選考では、エントリーシートとWebテストの結果を総合的に評価して、次のステップに進む受検者が絞り込まれます。
なお、選考フローは年度やコースによって変更される可能性があるため、最新の選考情報を必ず確認しましょう。
野村不動産のES(エントリーシート)のポイント
野村不動産のエントリーシートでは、志望動機と学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)が頻出テーマです。
野村不動産の志望動機を書く際は、「なぜ不動産業界なのか」「なぜ野村不動産なのか」「入社後に何を実現したいのか」の3点を明確にすることが重要です。
野村不動産は「PROUD」ブランドのマンション開発や「PMO」ブランドのオフィスビル開発など、独自のブランド戦略に強みを持つ企業です。
そのため、野村不動産ならではの事業や取り組みに触れると、志望動機の説得力が増します。
ガクチカでは、困難をどのように乗り越えたかというプロセスを具体的に記述しましょう。
野村不動産が求める「挑戦心」や「チームワーク」に関連するエピソードを選ぶと、企業との親和性をアピールできます。
エントリーシートとWebテストは並行して準備を進める必要があるため、早めに取り掛かることをおすすめします。
野村不動産のWebテスト後の選考で意識すべきこと
野村不動産のWebテスト通過後は、グループディスカッション(GD)や個人面接が待っています。
GDでは、テーマに対してチームで議論を進めながら結論をまとめる力が評価されます。
野村不動産は大規模な不動産開発プロジェクトをチームで推進する企業のため、協調性や論理的な発言力が重視される傾向があります。
面接では、エントリーシートの内容を深掘りされることが多いため、ESに書いた内容について具体的なエピソードを準備しておきましょう。
また、野村不動産は「街づくりに対する想い」を重視する傾向があるため、自分なりの街づくりビジョンを語れるように準備しておくことが大切です。
Webテストで良い結果を出しても、面接対策を怠ると内定には至りません。
Webテスト対策と並行して、企業研究や面接練習も進めておきましょう。
野村不動産のWebテストに関するよくある質問
野村不動産のWebテストについて、就活生からよく寄せられる質問をまとめました。
不安を解消して、万全の準備で選考に臨みましょう。
Q. 野村不動産のWebテストは対策なしでも通過できる?
野村不動産の玉手箱は、対策なしでの通過は難しいと考えておくべきです。
玉手箱は問題数に対して制限時間が非常に短く、事前に出題形式に慣れていないとスピードが追いつきません。
特に四則逆算は1問あたり約10秒という厳しい制限時間のため、解法パターンを体に染み込ませておく必要があります。
野村不動産は人気のデベロッパーのため、多くの就活生がしっかりと対策をして臨んでいます。
対策をせずに受検すると、周囲との差がついてしまい、ボーダーに届かない可能性が高くなります。
最低でも玉手箱対策本を1冊通して解くことをおすすめします。
問題集を1冊3周すれば、出題パターンの大部分をカバーできるため、短期間でも効果的な対策が可能です。
Q. 野村不動産の玉手箱は監視型(カメラあり)?
野村不動産の玉手箱が監視型(カメラあり)で実施されるかどうかは、選考年度によって異なる可能性があります。
近年、Webテストの不正防止のために、受検中にWebカメラで監視する「監視型Webテスト」を導入する企業が増えています。
監視型の場合は、受検中にカメラで顔認証や目線の動きがチェックされるため、通常の自宅受検とは異なる準備が必要です。
具体的には、Webカメラが正常に動作するか事前にテストし、受検中に他の画面やスマートフォンを見ないよう注意が必要です。
監視型であっても出題内容自体は通常の玉手箱と同じのため、対策方法は変わりません。
受検案内に監視型に関する注意事項が記載されている場合は、指示に従って受検環境を準備しましょう。
いずれにしても、自分の実力で正々堂々と受検することが最も重要です。
Q. 野村不動産のWebテストに落ちたら再挑戦できる?
野村不動産の選考において、同一選考期間内での再挑戦は基本的にできません。
一度Webテストで不合格になった場合、その年度の選考に再応募することは難しいのが一般的です。
ただし、翌年度の選考には改めてエントリーすることが可能です。
また、野村不動産はインターンシップ選考と本選考で別々のWebテスト受検機会を設けている場合があります。
インターンシップのWebテストに落ちたとしても、本選考には改めて応募できるケースが多いため、諦めずにチャレンジしましょう。
玉手箱は自宅受検型のため、テストセンターのように結果を使い回すことはできません。
一度の受検で確実にボーダーを超えることを目標に、十分な対策を行ってから本番に臨みましょう。
まとめ
野村不動産の選考では、Webテスト(適性検査)として玉手箱が実施されます。
玉手箱の出題科目は言語・計数・英語・性格検査で、各科目ごとに制限時間が設定されています。
野村不動産は人気デベロッパーのため、Webテストのボーダーは正答率7〜8割以上が目安とされています。
対策としては、問題集で出題形式に慣れることと、時間配分を意識した練習が重要です。
特に玉手箱は1問あたりの制限時間が非常に短い科目があるため、スピードを意識した練習を繰り返しましょう。
この記事を参考に、早めに対策を始めて野村不動産の選考突破を目指しましょう。
明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート











