Compassは何分かかる?制限時間・所要時間と時間内に解き終えるコツ

Compassは何分かかる?制限時間・所要時間と時間内に解き終えるコツ

就職活動の適性検査でCompassを受検することになったとき、「何分くらいかかるの?」「制限時間はどのくらい?」と気になる方は多いのではないでしょうか。

Compassは受検方式や科目の組み合わせによって所要時間が異なるため、事前に正確な時間を把握しておくことが重要です。

この記事では、Compassの所要時間・各科目の制限時間から、時間内に解き終えるためのコツまで詳しく解説します。

この記事を読んでわかること
  • Compassの所要時間と各科目の制限時間
  • 受検方式(テストセンター/Web/ペーパー)ごとの時間の違い
  • Compassで時間が足りなくなる原因と対処法
  • 本番で時間内に解き終えるための具体的なコツ
この記事をおすすめしたい人
  • Compassを初めて受けるのでどのくらい時間がかかるか知りたい人
  • Compassの時間配分を事前に把握しておきたい人
  • Compassで時間が足りないと悩んでいる人

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Compassは何分かかる?所要時間の全体像

Compassの所要時間は実施する科目の組み合わせによって異なります。

ここでは、全体像をわかりやすく整理します。

Compassの所要時間は合計約85分

Compassの所要時間は、全科目を受検する場合合計約85分が目安です。

これは性格検査約20分と能力検査の各科目を合わせた時間で構成されており、企業によっては一部の科目のみの実施もあります。

能力検査は言語能力5分、数的能力15分、英語能力15分、図形認知10分、論理類推20分という構成になっており、これに加えて性格検査が約20分加わります。

Compassは複数の能力を幅広く測定する検査であるため、各科目の所要時間は比較的短く設定されています。

そのため、各科目でのスピード感がとても重要になり、一つの科目で時間を使いすぎるとその後の科目に影響が出てしまいます。

自分が受検するCompassの実施科目を事前に確認し、必要な時間を正確に把握しておきましょう。

受検方式による時間の違いと特徴

Compassは主にテストセンター、Webテスティング、ペーパーテストの3つの受検方式があり、それぞれ若干の違いがあります。

テストセンター方式では、パソコンの画面に問題が表示され、マウスやキーボードで回答する形式です。

この方式は企業の専用会場で実施され、受検者の回答状況がリアルタイムで把握できるため、テスト開始前のシステム確認に数分かかることが多いです。

Webテスティング方式は、自宅や指定の場所からパソコンで受検する方式で、テストセンター方式と同じ問題構成ですが、回答のペースが受検者の裁量に任される点が特徴です。

Webテスティング方式では自分のペースで進められるメリットがある一方、環境による影響を受けやすいため、事前に通信環境の確認が重要になります。

ペーパーテスト方式は、印刷された問題用紙にマークシート方式で回答する方式で、テストセンターと同じ制限時間が設定されています。

いずれの方式でも、全科目の合計時間は約85分と同じであるため、受検方式に関わらず時間管理が同様に重要です。

企業によって実施科目が異なることへの注意

Compassを受検する際、企業によって実施する科目の組み合わせが異なることに注意が必要です。

多くの企業では全科目を実施しますが、採用職種や企業の特性によって一部の科目のみを実施することもあります。

例えば、営業職の採用であれば言語能力と数的能力のみを重視し、他の科目を実施しない場合があります。

また、企画職や技術職では論理類推や図形認知の配点を重視する企業も多く、実施科目の組み合わせは企業によってまちまちです。

受検案内メールやマイページには、どの科目が実施されるかが明記されていることがほとんどなので、受検前に必ず確認しておきましょう。

事前に実施科目を把握しておくことで、その科目に集中した対策ができるため、本番での時間配分をより効率的に計画できます。

Compassの科目別制限時間を一覧で確認

Compassの各科目にはそれぞれ明確な制限時間が設定されています。

科目ごとの制限時間と問題数を一覧で確認しましょう。

性格検査の制限時間と問題数

Compassの性格検査は、約20分で約148問が出題されます。

1問あたりに使える時間は約8秒と計算上は短く感じますが、直感的に回答する検査のため、実際にはそれほど時間に追われる感覚はありません。

性格検査は受検者の職務適性や組織適応性を測定する検査で、正解がない点が特徴です。

そのため、深く考えすぎず、提示された選択肢から直感的に最も当てはまるものを選ぶことが重要になります。

テストセンター方式の場合、性格検査は全能力検査の終了後に実施されることがほとんどです。

能力検査で時間を使いすぎたからといって、性格検査で焦る必要はありません。

むしろリラックスして直感的に回答することが高い評価につながります。

言語能力の制限時間と問題数

Compassの言語能力検査は、5分程度の短時間で出題されます。

5分という制限時間は、他の適性検査の言語分野と比べても非常に短く、1問あたりに使える時間はわずか数十秒という計算になります。

出題される問題は語彙問題や短文読解が中心で、問題数は20問前後が目安です。

言語能力検査は最初に実施されることが多いため、ここで時間を使いすぎると心理的なプレッシャーが生じやすくなります。

短時間で解く必要があることを事前に理解し、わからない問題はすぐに飛ばす判断力が必要です。

言語分野が苦手な方でも、短時間であることを利用して、できる問題に集中する戦略が有効です。

実際の本番では、全問正解を目指すのではなく、確実に解ける問題から着実に正解していくアプローチが有効です。

言語能力は総合スコアの一部に過ぎないため、この科目での失点を他の科目でカバーする戦略も視野に入れておくと、本番中の気持ちの持ち方がより前向きになります。

数的能力・英語能力・図形認知・論理類推の制限時間

Compassの能力検査のうち、数的能力は15分で約20問、英語能力は15分で約20問が目安です。

数的能力では計算問題や図表読取が出題され、英語能力では語彙や簡単な読解が出題されます。

これらの科目は1問あたり約45秒のペースで解く必要があり、計算が必要な問題では時間配分がとても重要になります。

図形認知は10分程度で、図形の回転や合成などの空間認識能力が測定されます。

図形認知は視覚的な判断が中心であるため、言語能力や数的能力よりも直感的に解くことができます。

最後の論理類推は20分程度で最も時間が長く配分されており、複雑な論理的思考が必要な問題が出題されます。

論理類推に時間的な余裕があるため、この科目で高得点を取ることが総合スコアを上げるカギになります。

この部分は企業側が重視する傾向が強いため、本番では焦らず丁寧に取り組むことが求められます。

Compassで時間が足りなくなる原因と対処法

Compassでは「時間が足りない」と感じる受検者も多いです。

ここでは、時間不足の原因と対処法を解説します。

時間が足りなくなる3つの主な原因

Compassで時間が足りなくなる原因は、大きく分けて3つあります。

1つ目は「科目の切り替えに意識が集中してしまうこと」です。

Compassは複数の能力を短時間で測定する検査であるため、科目ごとに問題のジャンルが大きく変わります。

言語から数的へ、数的から図形へと切り替わる際に、頭をリセットするのに時間がかかり、気づかないうちに時間が経ってしまうことが多いです。

2つ目は「難易度の高い問題に引っかかること」です。

Compassは適応型テストではないため、難しい問題でも簡単な問題でも制限時間は変わりません。

一つの難問に3分以上かけてしまうと、残りの問題に手がつけられなくなり、全体のスコアが大幅に下がる原因になります。

3つ目は「各科目の制限時間を意識していないこと」です。

Compassは科目ごとの制限時間が限定的であるため、時間配分を把握していないと気づかないうちに制限時間を超過してしまう可能性があります。

1問あたりの目安時間を把握することの重要性

Compassで時間内に解き終えるためには、各科目における1問あたりの目安時間を事前に把握しておくことが非常に重要です。

言語能力は5分で20問程度のため、1問あたり約15秒、数的能力は15分で20問程度のため、1問あたり約45秒が目安です。

この目安を意識しておくことで、「今この問題にどのくらい時間をかけているか」を感覚的に判断できるようになります。

例えば、数的能力で一つの問題に1分以上かけているのであれば、その問題は難しすぎる可能性が高いと判断できます。

図形認知や論理類推など、ジャンルによっては1問あたりの所要時間が異なります。

事前に模擬問題を解くときにストップウォッチを使い、各科目の所要時間を計測する練習をしておくと、本番での時間感覚が格段に向上します。

わからない問題の適切な飛ばし方と判断基準

Compassの本番中にわからない問題に出会ったとき、飛ばすべきかどうかの判断基準を事前に決めておくことが重要です。

おすすめの基準は「20秒ルール」です。

問題を読んでから20秒以内に解法の方向性が見えない場合は、その問題を飛ばして次に進みましょう。

Compassは複数科目を短時間で解く必要があるため、一つの問題に時間をかけすぎることは特に避けるべきです。

テストセンターやWebテスティングでは一度先に進むと前の問題には戻れないため、飛ばす際は空欄にせず、最も可能性が高いと思う選択肢を選んでから次に進むことが鉄則です。

ランダムに回答しても4〜5択の問題であれば約20〜25%の確率で正解するため、空欄で終わるよりもはるかに得点の期待値が高くなります。

Compassを時間内に解き終えるための時間配分のコツ

Compassで結果を出すには、正確さだけでなく時間配分も重要です。

ここでは、本番で使える時間配分のテクニックを紹介します。

Compassの理想的な時間配分

Compassの理想的な時間配分を考えるうえで最も大切なのは、「各科目で制限時間を最大限活用する」というマインドセットです。

Compassは各科目の配点が異なり、採用職種によって重視される科目も変わります。

全体的には、言語能力5分、数的能力15分、英語能力15分、図形認知10分、論理類推20分、性格検査20分という配分が標準的です。

これらの時間枠の中で、自分の得意・不得意に応じて若干の調整をすることが効果的です。

言語が得意な場合は、言語の正答率を高めることで全体のスコアを引き上げられます。

全体の約8割の問題を確実に解き、残り2割は素早く回答するという戦略が、Compassで高得点を取るための現実的なアプローチです。

得意科目と苦手科目の時間配分戦略

Compassの時間配分は、科目ごとの得意・不得意に応じて調整するのが効果的です。

言語能力が得意な方は、短い制限時間でも高い正答率を達成できるため、手を広げて他の科目の対策に時間を回す戦略が有効です。

逆に数的能力が得意な方は、15分の制限時間を最大限活用して確実に高得点を取ることで、全体スコアの底上げができます。

図形認知が得意な場合は、その科目での得点を最大化し、苦手な科目での失点をカバーするという戦略も考えられます。

論理類推に20分という比較的長い時間が配分されているため、この科目での得点向上が全体スコアに大きく影響します。

苦手な場合でも、事前の練習で解法パターンを習得することで、本番での時間効率が大幅に改善される可能性があります。

自分の得意・不得意を事前に把握し、対策に優先順位をつけることが重要です。

残り時間が少なくなったときの対処法

Compassの本番中に残り時間が少なくなったとき、最も重要なのは冷静さを失わないことです。

焦ると本来解ける問題でもケアレスミスが増えるため、残り時間が少ないことに気づいた時点で、一度深呼吸をして気持ちを落ち着けましょう。

各科目の制限時間の終了が近づくと、次の科目に自動的に進むまでの猶予時間が限定的です。

残りの科目が多い場合は、「完璧に解く」から「解ける問題だけを確実に正解する」に戦略を切り替えてください。

問題を一目見て解法がすぐにわかるものだけを選んで解き、それ以外は直感で回答を入力して次に進みましょう。

Compassでは、未回答のまま科目が終了するのが最も避けるべき事態です。

必ず何かしらの選択肢を選んでおくことで、得点の期待値を高めることができます。

Compassの時間対策に一番おすすめのツールは「イールック」

Compassの時間対策には、実際の出題形式に近い環境で繰り返し練習することが最も効果的です。

ここでは、Webテスト対策に特化した「イールック」を紹介します。

イールックとは?Webテスト対策に特化した学習ツール

イールックは、SPI・玉手箱・TG-WEB・Compass等主要なWebテストの模擬問題を解ける学習ツールです。

Webテスト対策に特化して開発されているため、出題傾向を的確に反映した問題が豊富に収録されています。

スマートフォンやパソコンからいつでもアクセスできるため、通学中や休憩時間などの隙間時間を使った学習にも対応しています。

問題を解くと即座に正誤判定と解説が表示されるため、参考書のように答え合わせに時間を取られることがありません。

自分の苦手分野が可視化されるので、どこに時間を集中すべきかが一目で判断できるのも大きなメリットです。

Compassの複数科目に対応しているため、苦手科目を集中的に練習することで、本番での時間配分を最適化できます。

時間対策にイールックが最適な理由

イールックがCompassの時間対策に向いている最大の理由は、本番に近い画面・操作感で問題を解ける点にあります。

Compassの時間不足の多くは「科目の切り替えへの不慣れ」が原因であるため、事前に複数科目を連続で解く練習をしておくことが有効です。

また、科目別に問題を選択して解くことができるため、苦手な科目だけを集中的に反復練習することも可能です。

例えば数的能力が苦手なら、数的能力の問題だけをまとめて解いて解法パターンを頭に入れるという使い方ができます。

解法パターンを覚えることで1問あたりの所要時間が短縮され、結果的に全体の時間配分に余裕が生まれます。

さらに、問題演習と解説確認のサイクルを短時間で回せるため、限られた時間の中でも効率的に時間対策を進められます。

参考書と異なり、スマートフォンでいつでも練習できるため、隙間時間の活用に最適です。

イールックを使ったCompassの時間短縮トレーニング法

イールックを使ったCompassの時間短縮トレーニングは、3つのステップで進めるのが効果的です。

まずステップ1として、時間を気にせずに各科目の問題を一通り解き、自分がどの科目でつまずくかを把握しましょう。

この段階では正答率よりも「解法を理解すること」を優先し、間違えた問題の解説をしっかり読み込むことが大切です。

次にステップ2として、同じ科目の問題にストップウォッチを使って再挑戦し、1問あたりの所要時間を計測します。

言語能力で1問約15秒、数的能力で1問約45秒、図形認知で1問約1分以内を目標にしましょう。

最後にステップ3として、複数科目の問題を通しで解くことで、科目をまたいだ時間配分の感覚を養います。

ステップ1〜3を2〜3回繰り返すだけでも、1問あたりの所要時間が平均20〜30%短縮される効果が期待できます。

時間に余裕がある方は、実際の本番と同じ時間制限で通しの練習を行い、本番と同じ条件での時間配分をシミュレーションしておくとさらに安心です。

Compassの受検当日に意識すべき時間管理のポイント

Compassの受検当日は、事前の対策に加えて本番中の時間管理も重要です。

ここでは、当日に意識すべきポイントを解説します。

受検開始前にやるべき時間管理の準備

Compassの受検当日は、受検開始の30分前には準備を完了しておくことを目標にしましょう。

Webテスティング方式の場合、パソコンの起動やブラウザの動作確認、受検URLへのアクセスに想定以上の時間がかかることがあります。

ギリギリのタイミングでパソコンのアップデートが始まったり、ブラウザの不具合が見つかったりすると、焦りが生じて本番のパフォーマンスに悪影響を及ぼします。

テストセンター方式の場合は、会場には受付時間の15〜20分前に到着するようスケジュールを組みましょう。

到着が遅れると受付の手続きに気持ちが焦り、検査開始直後に冷静な判断ができなくなるリスクがあります。

また、受検開始前に各科目の制限時間と自分の時間配分戦略を頭の中で再確認しておくことも大切です。

「言語は5分で終わらせる」「論理類推に時間をかける」といった判断基準をあらかじめ明確にしておくと、本番中に迷うことが少なくなります。

本番中に時計を確認するタイミング

Compassの本番中に時間を確認するタイミングは、各科目の開始時・中盤・終了5分前の3回が適切です。

頻繁に時計を見すぎると集中力が途切れるため、必要最小限のタイミングに絞ることが重要です。

科目の開始時には全体の制限時間を確認し、自分の時間配分戦略を頭の中で再確認しましょう。

科目の中盤では問題の進捗状況を確認し、予定よりもペースが遅れていないかをチェックします。

もしペースが遅れている場合は、ここで「わからない問題をより素早く飛ばす」「回答に使う時間を短縮する」などの調整を行いましょう。

科目終了の5分前では、未回答の問題がないかを確認し、すべての問題に何かしらの回答が入力されている状態を目指します。

テストセンターやWebテスティングでは画面上に残り時間が表示されるため、時計を持参する必要はありませんが、時間の確認を意識的に行うことが大切です。

焦ったときのメンタルコントロール法

Compassの本番中に焦りを感じるのは、多くの受検者に共通する経験です。

大切なのは焦りを完全に消すことではなく、焦りに飲まれないようにコントロールすることです。

焦りを感じたときに最も効果的なのは、一度手を止めて3秒間だけ深呼吸をすることです。

たった3秒間ですが、意識的に呼吸を整えることで副交感神経が刺激され、心拍数が落ち着いて冷静さを取り戻す効果があります。

また、「難しい問題が出るのは当たり前」「全問正解しなくても合格できる」と事前に自分に言い聞かせておくことも有効です。

Compassは受検者全員が全問正解することを前提に設計されていないため、解けない問題があること自体は問題ありません。

焦りの原因が「時間が足りない」ことにある場合は、戦略を「全問じっくり解く」から「解ける問題を確実に正解する」に切り替えるだけで気持ちが楽になります。

Compassの時間に関するよくある質問

Compassの時間に関して、多くの就活生が疑問に思うポイントをまとめました。

Q. Compassは全問解き終わらなくても合格できる?

結論から言うと、Compassは全問解き終わらなくても合格できる可能性は十分にあります

Compassの合格ライン(ボーダー)は企業によって異なりますが、一般的には正答率6〜7割程度が目安とされています。

Compassは適応型テストではなく、全受検者が同じ問題を解く形式であるため、問題の難易度は受検者の実力に関わらず一定です。

そのため、苦手な分野でいくつかの問題を飛ばしても、得意な分野での得点を最大化することで全体スコアを高められます。

ただし、回答した問題の正答率を高めることが最優先であり、未回答の問題が多すぎるとスコアが低くなるリスクがあります。

理想的には全体の8割以上の問題に回答し、そのうち7割以上を正解することを目標にするのがよいでしょう。

全問解き終えることよりも、回答した問題の正答率を高めることに注力するのが現実的な戦略です。

Q. Compassで時間切れになるとどうなる?

Compassで各科目の制限時間が終了すると、その時点で自動的に次の科目に進むもしくは終了します。

テストセンターやWebテスティングでは、制限時間を過ぎた時点で画面が切り替わり、それ以降その科目の回答入力はできなくなります。

未回答のまま制限時間を超過した問題は、基本的に不正解と同じ扱いになるため、スコアにはマイナスの影響があります。

ただし、Compassのスコアは単純な正答数ではなく、各科目の難易度なども加味して算出されるため、未回答がいくつかあっても直ちに不合格になるわけではありません。

とはいえ、未回答を最小限に抑えることは非常に重要です。

残り時間が少なくなったら、未回答の問題にすべてランダムでも回答を入力することを最優先にしましょう。

ランダム回答でも4〜5択であれば20〜25%の確率で正解するため、空欄のまま終了するよりもはるかに有利です。

Q. Compassは途中で一時停止できる?

Compassの受検中に一時停止はできません

テストセンター方式では会場のパソコンで受検するため、検査が開始されたら制限時間内で連続して回答する必要があります。

途中でトイレに行きたくなった場合は手を挙げて試験官に申し出ることは可能ですが、その間も制限時間は進み続けるため、できるだけ事前にトイレを済ませておきましょう。

Webテスティング方式でも同様に、検査が開始されたら制限時間のカウントダウンが始まり、途中で停止することはできません。

ブラウザを閉じたり、パソコンの電源が落ちたりした場合は検査が中断される可能性がありますが、この場合は企業の採用担当者に連絡して再受検の手続きを依頼する必要があります。

いずれの方式でも、受検前にトイレを済ませ、飲み物を手元に用意するなど、検査中に中断が必要にならないよう万全の準備をしておきましょう。

まとめ

Compassの所要時間は全科目受検の場合合計約85分が目安です。

各科目の制限時間を事前に把握し、1問あたりの目安時間を意識して解くことが時間内に解き終えるための最大のポイントです。

わからない問題に時間をかけすぎず、解ける問題から確実に正解していく戦略で臨みましょう。

時間配分に不安がある方は、イールックなどの対策ツールで本番に近い環境で練習し、時間感覚を身につけておくことをおすすめします。

この記事で紹介した時間配分のコツを実践して、Compassを余裕を持って受検しましょう。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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