資格なしだと就活は不利って本当ですか?

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履歴書(またはエントリーシート)には資格を書く欄があります。埋まっていれば他人に差をつけられると考えている学生も多いようです。逆に資格なしだと不安に思うかもしれません。本当に資格なしだと就活では不利なのでしょうか?

資格なしでも大丈夫?就活での資格の重要性

資格なしでも大丈夫?就活での資格の重要性

リクルートが2017年2月に公表した「就職白書2017」によると、採用において資格を重視する企業はわずかに9.5%しかありませんでした(※1)。

むしろ人柄や熱意、可能性が重視され、他を大きく引き離しています。中途採用とは違って即戦力よりも将来性を重視する傾向があるようです。

実際に新卒の採用において資格を必須とする企業は少数です。資格なしでも内定をもらっている学生はたくさんいます。

資格が無ければできない仕事でも内定後や入社後の研修中に取得すれば十分に間に合うのです。

むしろ就活を有利にするために資格を取得しようと考えるのは非効率です。その資格が実務に役に立つかは入社しないと分かりません。

資格取得には時間がかかり、具体的な使い道が思い浮かばないとモチベーションを維持するのも大変です。さらにアウトプットが無ければ忘れるのも早いでしょう。

もちろん、まったく無駄というわけでもありません。業務に関する資格であれば、その企業に入社しようとする熱意は伝わるでしょう。またコツコツ努力できる証明にもなります。勉強する習慣も身につくはずです。

それでも就活における資格の重要性は低く、多くの企業では参考程度にしか捉えてくれません。資格なしで履歴書が埋まらなくても問題はないでしょう。

就活で資格なしの場合の履歴書の書き方

就活で資格なしの場合の履歴書の書き方

資格なしで履歴書を書くとき、資格の欄は「特になし」でOKです。それだけで選考に落ちることはまず無いですし、むしろ書いているほうが不利になる場合もあります。

記入例

資格なしの記入例

例えば持っている資格に方向性がなく、数だけ多いのは「資格マニア」だと思われてしまうでしょう。

資格なしでも現在取得を目指しているものがあるなら書いても良いでしょう。それが志望する企業で役立ちそうなら熱意にもなります。

ただし書くからには面接で必ず指摘されますから、なぜ取得しようとしているのか説明できなければいけません。目的や努力の過程、活用方法など採用担当者が納得いくものであれば評価は上がるでしょう。

履歴書に「資格なし」と書くのは寂しいですが、入社後のほうが本当に必要とされるものを取得できます。

むしろ就活ではアルバイトのような実務経験のほうが優遇される傾向があるので、そちらに力を入れましょう。先ほどのリクルートの就職白書2017でも重視する企業は20.1%と資格の倍以上です。

資格なしなのに見栄を張って嘘を書くのは厳禁です。簡単にバレてしまいますし、他が良くても一気に印象が悪くなって不採用になるでしょう。どこの企業も嘘には厳しいのです。

もし、取得中の資格がある場合

今、資格の取得中である場合は、向上心をアピールするために「○○という資格取得の勉強中」と記入するのも1つの手です。実際に受ける試験日まで決まっているのであればそちらも記入するべきです。以下に記入例を紹介しますので、そちらを参考に取得予定の資格を記入してみてください。

勉強中の場合の記入例

勉強中の記入例

資格取得予定の場合の記入例

取得予定の記入例

資格なしの就活よりはまし?取得しておいた方がいい資格とは

資格なしの就活よりはまし?取得しておいた方がいい資格とは

たくさん資格を取っても実務で役に立たなければ意味がありません。けれども資格なしよりはあったほうが入社後の仕事を早く覚えられたり、楽に進められたりするメリットがあります。そんな資格を紹介しましょう。

TOEIC

英語の能力をスコアで表す検定で、海外にマーケットがある企業では重視されます。就活の際に語学力をアピールできるだけでなく、入社後の昇進や昇格にもスコアが大きく影響するでしょう。目安は就活の時点で550~600点ですが入社後は700点以上を目指したいところです。

簿記

企業活動におけるお金やもの(資産)の流れを記録するのが簿記です。経理の業務では必須の知識なので、事務職を目指すならどの企業でも役に立ちます。同時に決算書や財務諸表を読めるようになるため、営業職など他の業務でも活用できるでしょう。

取得するなら最低でも2級です。商業簿記だけでなく工業簿記も範囲に含まれており、中小企業の経理なら十分にカバーできます。

ITパスポート

本来は「情報処理技術者試験」の第一歩という位置づけですが、むしろ企業でITに携わる人向けです。

いまやどの企業もIT化が進み、仕事もパソコン頼みです。操作方法を知っているのはもちろん、トラブルが発生したときも自分で解決できるようになれば時間のロスを防げます。ITパスポートはそのような知識を備えられる試験です。

逆にIT業界では初歩過ぎて、取得してもほとんど評価されません。

MOS(Microsoft Office Specialist)

書類の作成はWord、表やグラフはExcel、プレゼンテーションをするならPowerpointと多くの企業ではマイクロソフト社のアプリケーションを利用しています。MOSは使いこなせることを証明する資格です。

これらのソフトは多機能で、使いこなせばあらゆる文書を簡単に作成できてビジネスに役立ちます。入社してから操作方法を覚えるよりも、ずっと早く仕事をこなせるようになるでしょう。

まとめ

せっかく資格を取得しても、就活で評価してくれる企業は多くありません。本当に役立つのかも入社してみないと分かりません。資格なしで就活しても問題はないといえます。代わりにアルバイトなどを通して実務経験を増やしたほうが有利でしょう。

わざわざ就活のために資格を取得するなら、目的をはっきりさせるのが大事です。それが就活の熱意につながれば企業も評価してくれるでしょう。

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