どうやって医療業界の志望動機を書く?上手な伝え方や例文を紹介!

どうやって医療業界の志望動機を書く?上手な伝え方や例文を紹介!

はじめに

就職や転職などで就職先を探しているとき、医療の分野で活躍したいと思っている人もいるでしょう。

高齢化や現在では新型コロナウイルスの影響により、医療業界はこれからも市場が拡大していく業界だとされています。

一般的な認知で言えば、医療業界は特別な資格が必要など、就職するのは難しそうなイメージがあります。

今回は医療業界を志望する人向けに、どんなところを見られているのかなど、志望動機を中心に解説していきますので、参考にしてみてください。

【医療業界の志望動機】医療業界の志望動機はどこを見られている?

今まで医療業界と関係ない職種だった人や、就活ではじめて医療業界を志望する人は、志望動機のどこを見られているかわからない人が大半でしょう。

しっかりとした志望動機は、採用を決める一手になったり、面接官に良い印象を与えたりと、面接の場において重要な役割を果たします。

ほかとの差別化をはかるためにも、企業が志望動機にどのようなことを求めているかを知っておくのは大切です。

次では医療業界の志望動機はどこを見られているのかを、解説していきます。

なぜこの業界を選んだのか

世の中にはさまざまな業界があり、どの業界を選ぶかは人それぞれ理由があるでしょう。

数ある業界の中でなぜ医療業界を目指しているのかという、業界選びのきっかけを明確にしておくことは非常に大切です。

なぜなら企業は、医療業界を選んだ理由からその人が何を重視しているのか、業界について理解はあるのかなどを判断するからです。

最終的には、この業界で長く活躍できそうな人材かという職業適性や、仕事に対しての熱意をはかります。

面接などでこういった質問をされた場合は、自身が経験したことをもとに、興味をもった理由について伝えると良いでしょう。

自身のバックグラウンドや性格などの特徴を、業務をするうえでどう役立つのかを示しながら伝えると、好印象をもたれるでしょう。

なぜこの企業を選んだのか

業界を選んだ理由について知ったあとは、その企業を選んだ理由について深く知りたいでしょう。

のちほどくわしく紹介しますが、医療業界にも多くの職種が存在します。

企業は、その中からなぜその企業(病院)を選んだのかという、職種選択について見ています。

その人が企業とマッチしているのか、入社後にどのように活躍できそうかなど、働くうえで問題なさそうな人材かを判断するのです。

この判断を間違えると、入社後のミスマッチや、早期離職などの問題が起こる可能性もあります。

企業の動機を聞かれたら、その職種ならではの独自性から理由を述べられると良いでしょう。

業界と企業の志望動機の2つは、セットで聞かれることが多いため、就活をする場合は必ず押さえておきましょう。

入社後に成し遂げたいこと

入社後に成し遂げたいことは、企業側が採用前に知っておきたいことで、志望動機で見られることになります。

ここで「多くの人を救いたい」などのような、漠然として具体性に欠ける内容では、採用に対してマイナスだと捉えられます。

なぜなら、このような内容は誰でも思いつくものであり、その企業でなくても実現できるからです。

入社後に成し遂げたいことに具体性や実現性がないと、説得力も弱いものとなり、その人を採用する意味が見出せません。

またあいまいな表現は、その企業を希望する熱意も伝わりづらく、適当に志望したのではと捉えられてしまいます。

このようなことを聞かれた際は、より具体的に将来の展望を伝え、企業の技術などを用いて述べられると好印象になるでしょう。

【医療業界の志望動機】志望動機のポイント

志望動機で企業がどんなところを見ているか理解できたでしょう。

志望動機は具体的で、その業界や企業ならではの独自性があると差別化できて良いでしょう。

次では、実際に志望動機を考える際のポイントについて解説します。

志望動機をより効果的に、好印象を与えるためにはこれらのポイントを押さえておくことが重要です。

どのようにすればより伝わりやすくなるのかや、志望動機の構成がわからない人は、これを参考に自分なりの動機を考えてみましょう。

「なぜ」を伝える

志望動機は、何に魅力を感じたか・何に興味をもったかという点に偏りがちです。

しかし企業はこのような点より、なぜ魅力を感じたか・なぜ興味をもったかという、動機の部分についてくわしく知りたいでしょう。

なぜなら、何に魅力を感じたか・何に興味をもったかというのは、ほかの人と差別化しにくく、その人の価値観などがわからないからです。

先述した通り、志望動機で企業が判断しているのは、その人の独自性や志望に対しての熱意、企業とマッチしている人材かです。

このようなことがわかりにくい志望動機の伝え方は、極力避けたほうが良いでしょう。

志望動機を考える際は、なぜを中心に考えると、説得力をもたせ伝わりやすいものになるでしょう。

構成

志望動機を効果的に、わかりやすく伝えるためには構成が重要です。

結論(志望理由)から始まり、根拠(エピソード)を伝えて必然性(その業界・企業でなければいけない理由)、入社後に成し遂げたいこと、という構成にしましょう。

まず結論から入ることにより、そのあとの主張がすべてそこに帰結するためわかりやすくなり、次に根拠を伝え具体性と説得力を出します。

必然性を述べることで、独自性を示し、最後に入社後に成し遂げたいことで締め、その企業の熱意を再度強いものだと主張します。

志望動機に困っている人は、この構成に沿って考えてみると、論理的な伝え方ができ自身の考えもよりまとまって、すっきりした動機になるでしょう。

聞く側の立場になって考えることが大切です。

具体的なエピソード

志望動機の構成の中で、根拠(エピソード)の部分はより具体性を重視したものになるよう意識しましょう。

志望動機には、入社後も熱意をもって働いてもらえるかという、働くうえでのモチベーションをはかる役割があります。

動機が自身の経験にもとづくものであるほど、モチベーションも強いものであると判断することが可能です。

エピソードでどのような経験をしたか、その経験からどのようなことが得られなぜ志望するに至ったか、それが医療業界でどう活かせそうかを取り入れましょう。

具体的かつ論理的に展開すると、話の筋が通り、動機に一貫性が生まれます。

医療業界を志望するきっかけになった出来事を思い出し、その中からより関連性が深いものを選んで志望動機に組み込みましょう。

【医療業界の志望動機】医療業界で評価される強み

志望動機を考える際のポイントについて解説しました。

なぜ選んだのか、志望動機の構成、具体的なエピソードを取り入れることの重要さを理解できたでしょう。

就活を進めていくうえで、どんな性格や特徴が良い印象を与えるか理解しておくことは必須になります。

なぜなら、業界や職種によって向いている性格は異なるため、入社前にそれらのことを面接官は判断するためです。

次では、医療業界で評価される強みについて解説していきます。

責任感

医療業界は、患者の命に直接関わる業界です。

そのため、ミスが許されない仕事であり、ほかの仕事と比べても責任感は大きなものになります。

ほかの業界と比較しても、1つのミスで企業のイメージや業績を大きく落としてしまうこともあります。

人の命に関わっているという責任感をもって仕事をしなくてはいけないため、責任感のアピールはどの企業でも好印象をもたれるでしょう。

ただ責任感があると言葉だけで伝えるのではなく、過去の経験や実績などをふまえ、自分がどう責任感を培ってきたのかを伝えます。

責任感はほかの志望者と被り、印象が薄いものになってしまうおそれもあるため、主張する場合は自分の中でどのような意味をもつのか、明確にしてからアピールしましょう。

気遣い

気遣いとは、相手の立場になって考えられることです。

医療業界は、人の痛みや悩み、苦しみに寄り添うことが必要な業界です。

人に寄り添い、緩和できるように仕事をすることが求められるため、医療業界では気遣いが重要であると言えます。

具体的に自分がどのように人のことを考え行動したか、どんな人のためになるようなことをしたのかを伝えましょう。

ボランティアの経験があれば、それも気遣いをアピールする際に役立つでしょう。

無償で人助けをしたり、人のためになる行動をしたりした経験は、気遣いを行動であらわせる何よりの根拠になるからです。

ただ気遣いは独りよがりになる可能性があり、謙虚さも大切になるため、それがわかるような伝え方やエピソードを用意しましょう。

向上心

医療の分野では向上心も大きな強みになります。

医療業界は、業界全体を通して医療技術の向上という目的のため、あらゆる人が取り組み発展してきました。

研究を繰り返し、常により良い製品・技術を生み出すことが重要な業界であると言えます。

そのため向上心のアピールや、そのような志があることを示すのは、採用に大きく作用する場合があります。

目的のため、自分が今まで何に取り組んできたか、これからこの業界や企業で何を成していきたいかを強く主張すれば、熱意を伝えることが可能です。

何を目的に努力できるのかを明示することで、向上心をアピールする際の説得力になるため、志望する際は取り組む目的についてきちんと考えておきましょう。

【医療業界の志望動機】医療業界志望の例文

医療業界で評価される強みについて理解できたでしょう。

志望動機を書く際に、これらをもとにして、面接官に好印象が与えられるような、より良い文章を作っていくと良いでしょう。

次では具体的に、医療業界を志望する際の例文を3つご紹介します。

例文があることによって、自身の文章と見比べてみたり、取り入れそうなところを発見できたりできます。

まだ書き方がよくわからない人や、書き方で困っている人はぜひ参考にしてみてください。

医療機器メーカーの志望動機

私が医療業界、貴社を志望する理由は、がんの早期発見が可能な技術を開発したいからです。

私は過去にがんを患っていましたが、映像機材などの医療機器のおかげで早期発見ができ、命を救われた経験があります。

このときに医療業界の技術に感銘を受け、自身と同じ境遇にいる人たちを救いたいと思うきっかけとなりました。

それからはこの業界で仕事をするため、医療と映像技術の分野で学習を続けています。

貴社はほかの企業と比較し、映像技術へ特に力を入れており、早期にがんを発見する技術の開発ができる環境だと感じ、志望しました。

貴社に入社した際は、医療業界の映像技術の発展に貢献するという信念のもと、アシスタントや雑務などをこなしながら、将来的には開発に携わっていきたいです。

理学療法士の志望動機

私は、ケガをした患者の助けになりたいという思いから、理学療法士として貴社に志望しました。

学生自体は、部活動で運動部に所属しており、よくひざのケガをしていた経験があります。

そんな中、担当の理学療法士さんに支えてもらうことにより、卒業までの3年間無事に活動できました。

この頃から、自身を支えてくれた理学療法士さんのように、将来は自分と同じ悩みや症状を持っている人の助けになるような仕事をしたいと思うようになりました。

それから大学では資格を取り、細かい変化や悩みに気づけるよう、どんな人にも気遣いを常に意識して接しています。

貴社に入社した際は、患者の悩みに寄り添えるような理学療法士を目指し、貢献していきたいです。

医薬品メーカーの志望動機

私は、さまざまな効果が1つにまとめられた薬を作りたいという目標があり、医薬品メーカーで働くことによって実現するため、貴社を志望しました。

幼少期の頃から病弱な体質で、薬を飲むのが苦手だった私にとって、多くの薬を飲むことは苦痛をともなうことでした。

私と同じように、多くの薬を服用しなければいけならい患者は多くいるはずです。

自身を救ってくれた医薬品業界に感謝すると共に、少しでも服用する際の苦しみを和らげたいと思い、医薬品メーカーで薬の開発に携わるきっかけとなりました。

貴社では複数の効果をまとめられる技術の開発をしており、自身の目標と合致した業務を行えると感じ志望いたしました。

入社した際には、貴社の開発に携わり、飲む量が減らせるような薬を作る技術の確立に取り組みたいです。

【医療業界の志望動機】面接では志望する職種以外について質問されることも...

医療業界を志望する際に、志望動機の例文を紹介しました。

内容は自身の経験にもとづいたものとなるため、人によって変わってきますが、構成や書き方などは参考にできるでしょう。

面接では志望している職種についてだけでなく、ほかの職種について質問されることもあります。

医療業界にあてはまるほかの職種と比較することで、なぜこの職種でないといけないのかなどの、独自性を深掘りするねらいがあるためです。

そのため、志望する職種以外も知ることで、企業・職種選択の理由を深めることが可能になってきます。

【医療業界の志望動機】医療業界の職種紹介

自身が志望する職種の独自性を深めるために、次では医療業界の職種についていくつか紹介します。

医療業界を志望している人で、どのような職業があるかわからない人も参考にできるでしょう。

どのような職種があるのか知ると同時に、自身が志望する職種と比較して、どのような違いがあるのか理解しながら見ていくと良いでしょう。

今回紹介する職種以外にも、医療業界には多くの仕事があるため、志望する職業と近い関係にあるものを調べると、より志望動機が深まります。

病院関係

医療業界と聞いて、多くの人がすぐにイメージできるのが病院関係の仕事でしょう。

病院内でもさまざまな仕事があり、病院が委託している企業なども病院関係の職種と言えるでしょう。

病院内で勤務する仕事や、直接関わらないけれど、病院の設備や運営に貢献している職種などがあります。

実に多くの仕事が病院に関わっており、一つひとつ理解するためには、分類する必要があるでしょう。

病院の種類や規模によっても変わってくるため、一概にどの病院にもその職業があるとは限らないことに注意が必要です。

国家資格が必要な職種

医療関係の仕事は、患者と直接接することが多いため、それだけ責任が多い職業となっています。

そのため医療ミスが許されず、確かな知識や技術を有していることで、患者は安心して治療を受けられるのです。

次では、医療業界において国家資格が必要とされる職種について紹介します。

国家資格は、法律にもとづいた試験や選考がされるため、取得の難易度や条件がきびしく設定されている場合も多いですが、それだけ信頼性のある資格となっています。

医師や看護師、救急救命士など

医師や看護師、救急救命士などは国家資格が必要な職種です。

患者の命に直接関わってくる職業で、病院内に勤務します。 規模が小さいクリニックや、病床がない病院では、看護師がいない場合もあります。

外科や内科など、病院の種類によって具体的な業務内容は変わってくるでしょう。

さまざまな分野があるため、自身の目指す分野によって専門的な知識をつける必要があります。

高齢化などにより、今後も需要が高まり続ける職種であると言えるでしょう。

診療放射線技師、臨床検査技師など

レントゲンが必要な患者に、適切なX線撮影をしたり、血液や心電図などの生体情報をチェックしたりする仕事です。

放射線を扱う仕事であり、被ばくの危険性があるため、厳密な取り扱いが必要で、国家資格が必要な職種です。

体内にあるがんの発見に役立ったり、骨折などをしたときに適切な処置をするために利用したりと、医療には欠かせない重要な職業であると言えます。

臨床検査技師も、外見の症状が出ない病気やケガの治療に必要不可欠な存在です。

理学療法士、作業療法士など

どちらも国家資格が必要な職種となっており、受験をするためには3年以上養成校で学ばなければなりません。

リハビリを通して、患者の機能回復をサポートするのが主な目的です。

事故や病気などで日常生活が困難になった人が、社会に復帰するための手助けをしていきます。

身体だけでなく、患者の精神面も考慮しながら適切なリハビリを施すことが重要な仕事となっています。

患者に寄り添えることや、それぞれの患者に合った処置を施していくことが大切です。

薬剤師

処方箋をもとに医薬品をそろえて患者に提供する調剤や、医薬品の販売を行う薬剤師は国家資格が必要な職業です。

薬は用法や用量を間違えると毒にもなるため、薬の専門家である薬剤師は、幅広い知識を有していないといけません。

また患者にも、処方時に薬の説明を行うため、組み合わせや用途について、流通しているすべての薬に対する知識が求められます。

必然的に薬の知識とあわせて、病気や治療についても知っておかなければならないでしょう。

国家資格が不要な仕事

国家資格が必要な医療業界の職種について説明してきました。

患者と直接的に接する仕事や、薬品など命に関わってくる仕事は、総じて国家資格を必要することがわかります。

しかし、医療業界は国家資格が必要な資格だけでなく、国家資格を有していなくてもできる仕事も存在するのです。

次では、国家資格が不要な医療業界の仕事を紹介します。

国家資格が必要ないからといって不要なのではなく、どれも医療業界には欠かせない重要な仕事となっているため、参考にしてみてください。

医療事務や看護助手

医療事務や看護助手は、国家資格を有していない人でも携われる病院内の仕事です。

看護助手は名前の通り、看護師の補助業務を担当します。

一般的な業務内容は、患者が利用するベッドの手入れや医療器具の洗浄や管理などですが、病院によって具体的な業務は異なるでしょう。

医療事務は病院内の受付や、会計などが主な業務で、医療スタッフと患者をつなぐ役割があると言えるでしょう。

病院の円滑な運営には、必要とされる職業の1つです。

医療機器メーカー

病院では診断や治療をする際に、医療機器を用いて行っていくことになります。

病気の治療には欠かせない医療機器の製作を担う医療機器メーカーは、病院と切っても切れない関係の職業です。

効率良く適切な治療の手助けをするため、MRIやCTなどの大型機器から、注射器や包帯などの小物まで幅広い医療機器を販売します。

次では、医療機器メーカーには具体的にどのような仕事があるのかを紹介します。

業務内容も大きく違うため、それぞれで必要な知識や経験なども異なってくるでしょう。

営業

医療機関を対象に、医療機器や消耗品の提案営業を行います。

一般的な営業のスキルとあわせて、医療機器などの取り扱いや治療についての知識が必要で、医療業界に精通していることが求められます。

医療関係に従事していた経験や、営業としての経験が活かせるでしょう。

自社製品について、ほかの医療機器との差異やメリットをしっかり把握し、医療機関に売り込む技術が必要になってきます。

医療機関が抱えている問題や課題をヒアリングし、それを解決できるように提案していくことが大切になるでしょう。

サービスエンジニア

自社の製品を利用してくれる医療機関のもとを訪問し、点検や修理などを行います。

製品についての深い知識が必要で、不具合が合ったときなどに修正できる技術が求められます。

主に機械や電気などを扱うため、工業系の学校を卒業していると、就職で有利になる場合があるでしょう。

製品の不具合がそのまま医療ミスにつながるおそれがあるため、責任も大きい仕事となります。

また深夜などに不具合が発生すると、そのまま現場へ訪問することもあるため、大変な場合もあります。

アプリケーション(クリニカル)スペシャリスト

アプリケーションスペシャリストは、医療機器を扱う際に機器の説明や、アプリケーションを用いて業務を行ううえでの課題を解決する仕事です。

自社の製品の使い方などはもちろん、課題を解決するためさまざまな角度からのアプローチができる、多角的な視野が必要になってきます。

課題を解決するために提案する営業の面と、自社の製品を使用するための技術的な面をあわせもった職業であると言えるでしょう。

技術営業職とも呼ばれるこちらの職業は、国家資格はないものの医療系や技術系の資格が役に立つ場合も多いでしょう。

医薬品メーカー

病気やケガの治療に必要な医薬品の開発から、販売までを手掛ける医薬品メーカーも医療業界において必要不可欠な職業です。

科学や医療の発展にともない、これからも世界中でますます需要が高まってくる職業です。

非常に巨大な産業となっており、将来的にも安定した職業であることは間違いないでしょう。

そんな医薬品メーカーには、どのような仕事があるかを次では解説します。 医薬品メーカーに携わりたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

研究・開発

医薬品の研究・開発・製造を主な業務とする仕事です。

すべての医薬品メーカーは研究・開発の人たちの手によって作られており、医薬品メーカーの肝とも言える職業でしょう。

医薬品に関する高度な知識が求められ、試行錯誤したりと医療に対する熱意が必要となります。

自分が研究や開発に携わった薬品が多くの人を文字通り救うことになるため、やりがいを感じられる仕事でしょう。

研究や開発を通して、医薬品についての知識が深まるため、自身の成長にもつながります。

生産

開発された医薬品の品質管理や工務管理などを担います。 開発した医薬品を安全に患者へ届けるためには、徹底的した品質の管理が重要です。

そのため、責任感のある人やきびしく判断できる性格が向いているでしょう。

ニーズに応えるため、開発した薬品を高品質で大量に生産するため、生産ラインの改善を行っていきます。

食料品の管理などの業務に携わっていた人など、医薬品でも共通した視点が必要のため、経験が活きる場合もあるでしょう。

MR

MRは、自社で開発した商品の情報を医療機関に提供していきます。

薬品の正しい用法や副作用などの情報を、医療関係者へ正しく迅速に届けることを目的としています。

また、新薬の開発などに活かす情報を、医療機関から収集なども行うのです。

このように、MRは医薬品に関する情報を伝達したり収集したりすることで、医療業界に大きな貢献をしているのです。

数ある情報から適切なものを選択することや、正しい情報をいち早くキャッチするスピード感が求められるでしょう。

PMS

使用された製品の有効性や安全性を確かめ、研究・開発部にフィードバックを行います。

医薬品は流通して終わりでなく、そこからどんな効果が得られたのかや、今後の開発に役立つよう調査を行う必要があるのです。

なぜなら、そこで問題があれば流通を止めたり、改善したりなどの対策を練る必要性があるからです。

このような検査は、流通後も定期的に行われ、確かな安全性の裏付けや薬品の有効性を示すのに役立っていると言えるでしょう。

おわりに

医療業界の志望動機の書き方についてくわしく解説してきました。

うまく伝えるためには、なぜを意識し、構成に沿って書いていき、具体的なエピソードと絡めると良いでしょう。

また医療業界に共通する強みと結びつけ、入社後に成し遂げたいことをアピールすると、志望意欲も強いものになり、採用に近づけます。

医療業界には、今回紹介した職種をはじめさまざまな仕事があるため、自分が何に興味がありどういった目標をもっているのか、今一度確かめることが大切です。

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