はじめに
就活で必要になる履歴書や職務経歴書を書くときに、志望動機の書き方がよくわからない方もいるかもしれません。
また、印刷業界を志望したいけれど内容が薄い、業界にあまり関連づけられていないなどの悩みもあるでしょう。
この記事では印刷業界を志望する方に向けた、人事担当者に響く志望動機の書き方を紹介していきます。
志望動機は応募書類だけでなく、面接でも必ずチェックされる重要な項目です。
ポイントをしっかり押さえて、企業にあなたの熱意を届けられるようになりましょう。
【印刷業界の志望動機】企業は志望動機から何を見ているか
さて、企業は志望動機で何を見ているのでしょうか。
企業が志望動機で何を知りたいのか知っておくことは、志望動機を書くうえでとても大切になります。
なぜなら企業の求めていることがわからなければ、あなたの熱意がうまく伝わらないかもしれないからです。
そこでここでは、多くの企業が志望動機で主に何を重視しているのか、大きく3つに分けて紹介していきます。
3つのポイントを押さえることで、有意義に限られた文字を使えるようになりましょう。
熱意
まず企業はあなたに熱意があるかどうかを見ています。
なぜなら多くの企業は、早期離職をおそれているからです。
まず、新卒の採用コストなら平均1人あたり100万円近くかかります。
さらに、育成コストも含めると、1人の新人が活躍できるようになるまで、多額のコストがかかっていることになるでしょう。
しかし、入社3年以内に離職された場合、また新たに多額のコストや時間を費やすことになります。
これは、企業にとって大きな損失になるため、熱意があるかどうかを見ることはとても重要になるのです。
人柄
企業はあなたの人柄が会社の雰囲気に合っているのか、組織にうまくなじめるかどうかを見ています。
入社してから困ったことや不安なことがあったとき、うまく組織になじめていれば、周りで支えることもできるでしょう。
しかし、コミュニケーション能力が低く問題を1人で抱えたままになると、大きな損失につながったり、離職の原因にもつながったりするからです。
チームの一員として足並みをそろえたり、社会人として最低限のモラルやマナーがあったりすることは企業全体の安定性にもつながります。
後に訓練などで向上させられるスキルや技能とは違い、人柄というものは入社したあとも基本的に変わることはありません。
そこで、企業によっては最初に人柄を見ることが重要視されるところも多いのです。
志望動機を書くときは、企業が求める人物像とあなたの人柄を照らし合わせると、効果的にアピールできるでしょう。
適性
熱意があり、企業の求める人柄であっても、成果を出せる人材であるかはまた別であり、とても重要な要素です。
企業は知識があるだけではなく、その知識を活用して成果を出せるのか、それまで経験したことのない環境でも、いつも通りのパフォーマンスを出せるのかどうかを重視します。
採用した人物にとって仕事がストレスを感じるものであれば、長続きはしません。
これは企業にとっても応募者にとっても好ましくない事態です。
そしてどのような適性があるかは、採用したあともどこの部署に配属させるのが良いかなどの参考にもなるため、企業は重要視しています。
【印刷業界の志望動機】そもそも印刷業界とは
志望動機で書くべきポイントはわかったと思います。
しかし、これはどこの企業を志望するときでも重要であり、プラスして印刷業界について絡めていくことが重要になります。
そもそも印刷業界とは印刷製品の製造や取り引きを行っている、我々の生活に欠かせない印刷物を包括的に扱う業界です。
日々目にする新聞や書籍、広告などは人々に情報を伝えるための大切な媒体なのです。
印刷業界はこれまで幅広い業界と連携しながら、経済発展を支えてきた重要な業界と言えるでしょう。
印刷業界の種類
印刷製品の製造や取り引きを行う業態が、印刷業界だということはわかりました。
しかし、一口に印刷と言っても書籍や雑誌の印刷を指す出版印刷やポスターなどの商業印刷、帳票などの事務用印刷、ラベル&パッケージ印刷など実はたくさんの種類があります。
印刷業界の中でもどのような仕事がしたいのか、業界の仕組みを知ったうえで考えてみましょう。
ここでは出版印刷、商業印刷について学び、どのような形で印刷業界が私たちの生活と関わっているのか知っていくことが、重要なポイントになります。
出版印刷
出版印刷とは、出版社や新聞社が発行する新聞や雑誌の定期出版、コミックの不定期出版などを扱う印刷のことです。
また地図や教科書などの学習参考書も印刷しています。
出版社から発注を受け、印刷・加工・製本を行い、その際に紙の種類やサイズ・色使い・製本方式を要望通りに提案していくのです。
これらの過程を経てから、取次書店を介して読者のもとに本が届き、この一連の流れすべてが出版印刷になります。
エンドユーザーである出版会社・新聞社・官公庁・研究機関などから依頼をもらう受注生産型です。
商業印刷
商業印刷とは、主に一般企業の事業に用いられる印刷物を取り扱います。
また、商業印刷のエンドユーザーは一般企業や各団体です。
商業印刷は、さらに宣伝用印刷と業務用印刷の2種類に分かれています。
宣伝用印刷とは、チラシやパンフレットのような販売促進を目的とした印刷物のことを指しています。
一方の業務用印刷とはカタログや社内広報、名簿などの社内業務やコミュニケーションに用いられる印刷物のことを指しているのです。
商業印刷では、印刷会社は企画段階からチラシに関わり、デザインやマーケティング、ブランディングまで携わります。
そこから印刷し発送の段階までサポートしていくのです。
さらに、在庫管理まで行っており、総合的に印刷物をサポートする役割があります。
主な職種
さて、印刷業界の種類がわかったところで次は印刷業界で就ける職種について学びましょう。
印刷業界の業態は多種多様で、ポジションによってはまったく異なる仕事をすることになります。
印刷業界とはたくさんの職種の人がいて、はじめて成り立つ業界となるのです。
どの職種が自分の就きたいものなのか、またどのような職種に興味があるのかを見極めるのは、非常に重要です。
ここでは4つの職種について紹介していきますが、ほかにもさまざまな職種があるため、自分に合った職種を探す参考にしてみてください。
営業
営業職とは企業やお店などへ印刷物の営業をすることです。
顧客から原稿や注文を受け、それを印刷加工して書籍やパンフレットなどに仕上げ、納入するまでの印刷工程と取り引きに関する仕事を担当します。
担当先は官公庁から一般企業まで多岐にわたる場合もあり、さまざまな業界と印刷業界の橋渡しのような役割を担っているのです。
多くの競合他社がいる中で、印刷業界ならではの強みが活かされた提案を行い、企業にとって最良なプロモーション企画をともに作り上げるための、足がかりを作る重要な職種と言えるでしょう。
事務
品質管理や企画開発といった仕事が印刷業界の事務の役割です。
品質管理では、出来上がった印刷物を完成させるために徹底的にチェックを行います。
企画開発では、営業から伝えられた顧客の要望やニーズをもとに、売れる商品やサービスの企画を開発します。
印刷業界では間違いがあれば刷り直しが発生してしまうため、1文字のミスも許されません。
したがって、出来上がった印刷物を細かく根気強くチェックできる人は、印刷業界の事務に向いていると言えます。
研究開発
印刷業界では印刷技術の研究や開発が研究開発の仕事です。
さまざまな分野の技術者がチームを組み、お互い連携を取りながら企業独自の印刷技術の開発や研究を手掛けます。
また近年では電子化が進み、有機ELディスプレイや機能性フィルム、画像処理ソフトなど印刷技術以外の研究開発も行っています。
印刷業界の研究開発とは新しい価値を提供するために、中長期的な視点で新製品・新技術・新規事業の創出に携わる重要なポジションとなるのです。
常識にとらわれず、柔軟な発想が求められるため、思い切った発想ができる人に向いているでしょう。
オペレーター
印刷業界では専門職としてDTPオペレーター・印刷オペレーター・製本オペレーターなどの各部門に分かれて専門職があります。
DTPオペレーターとはパーソナル編集長などのDTPソフトを用い、デザイナーが制作したデザインをもとに印刷用データを作成する仕事です。
印刷オペレーターとは指定された紙へ、刷色や仕上がり、製本加工の有無などを確認しながら、実際に印刷を行う仕事になります。
そして、デザインやDTP、印刷の工程を経て、印刷物を1冊の本にするのが製本オペレーターの仕事です。
職人的な経験とノウハウによって現場を管理し、印刷物の品質を保つ、必要不可欠な存在です。
業界の動向
印刷業界への業界理解を深めるうえで、最新動向の確認は必要不可欠となります。
残念ながら印刷業界は出版印刷・商業印刷のどちらも不調が続き、企業の広告宣伝費の縮小によって業界全体の市場も縮小しています。
しかし、こうした時代の流れを受けて各社は従来の印刷事業を縮小させ、電子書籍をはじめとしたデジタル化に力を入れているのです。
銀行のキャッシュカードやETCカードといった、各種ICカードの製造を担っているのも印刷会社が行っており、皆さんが知らないところでも私たちの生活に関わっています。
この記事ではデジタル化の影響・海外進出・新事業の展開の3つから印刷業界の動向を見ていきましょう。
デジタル化の影響を受ける
インターネットの普及により電子書籍化など、紙媒体のデジタル化が進み、出版印刷や商業印刷は縮小傾向にあります。
たとえばアメリカではAmazonがKindleタブレットなどを通じて、書籍のペーパーレス化を推進するなど、紙媒体の減少は日本だけではありません。
DTP技術が発達したため、個人でも簡単に印刷ができるようになりました。
これにより、これまで外注していた印刷物を内製する企業や店舗が増えてきたことも、原因の1つと言えるでしょう。
また、コロナ禍で企業が名刺交換や、書類のやり取りを控えるようになったことも影響しています。
海外進出
印刷業界では特に大手企業(凸版印刷・大日本印刷など)が日本市場に留まることなく、アジアを中心とした国際市場への進出にも積極的に力を入れています。
今後も成長が期待される東南アジア地域での事業拡大を目指し、東南アジアの包装事業やデジタル化支援を行い、ICカード事業を強化する予定です。
IoT事業においては世界各国で需要が高まっており、たとえば決済手段の多様化にともなうセキュリティの強化など、日本企業の技術力が活かされる場面は増えてきています。
新事業の展開
出版印刷の場合、紙媒体の減少により電子書籍の販売・企画に力を入れるなどの動きが見られるようになりました。
実際に公益社団法人全国出版協会・出版科学研究所によれば、2019年の出版市場においては紙媒体が4.3%減少し、それに対して電子書籍は23.9%増加したとのことです。
今後、改正電子帳簿保存法が施行されるなどデータ保存が促進されることから、紙への需要減はさらに進むと考えられるでしょう。
また中小企業は得意分野に重点を置いており、パッケージやダイレクトメールなど商業印刷に特化して印刷から発送までを請け負うなど、大手の手が届かない分野に集中しようとしています。
【印刷業界の志望動機】志望動機を書く前の準備
ここまでで印刷業界について以前より考えが深まったのではないでしょうか。
これから志望動機を書こうと思っている方も多いと思います。
しかし、志望動機を書く前に考えておくべきことがあるのです。
なぜ印刷業界なのか・なぜその企業を選んだのかなのか・アピールできるあなたの魅力は何か・あなたがその企業に入りどのように貢献できるのか、これらについて考えてみましょう。
志望動機を書くうえでポイントを押さえておくことは、良い志望動機を書くことにつながるため重要です。
なぜ印刷業界なのか
良い志望動機を作成するためには、なぜその業界を志望したのか、その理由を具体的に明記することが重要になります。
印刷業界でなければならない理由をアピールするには、業界の特徴をふまえることが大切です。
「印刷を通して世の中に感動を届けたい」「印刷の立場から好きな書籍や広告を支えたい」など、印刷業界ならではの理由を伝えなければなりません。
このときにほかの業界でもできることを伝えてしまうと、あなたの気持ちがうまく伝わらないのです。
そのためにもなぜ印刷業界なのか、なぜ出版印刷または商業印刷を志望するのかを整理しましょう。
このときに必要となるのが業界分析です。
わからない方はくわしく解説してあるサイトを見ておきましょう。
業界分析のくわしいやり方はこちらからご覧ください。
なぜその企業なのか
次に印刷業界の中でも、なぜその企業にしたのかについて考えましょう。
それについて考えるには企業研究が重要なポイントになります。
志望動機を書くときは、他社との比較ができると良い印象を与えられるでしょう。
志望する企業の特長をより具現化できるように企業分析をしっかりと行うことが重要です。
また、あなたがどのような職種を志望するのか、どんな事業に携わりたいのかも考えておきましょう。
企業分析についてくわしく知りたい方にはこちらがおすすめです。
アピールできるあなたの魅力は何か
志望動機を書くうえで、あなたの魅力が何をアピールできるかがとても重要です。
まずは自己分析を行って自分自身と向き合ってみましょう。
自分自身と向き合うことで、今まで気づけなかった自分の魅力に気づけたり、自分の弱みだと思っていたことが強みに変えられたりします。
次にあなたと企業の求める人物像を重ね合わせて、自分の魅力をどうすればアピールできるかを考えましょう。
もし自己分析がうまくできない、自己分析のやり方に自信がない方にはこちらがおすすめです。
あなたがどう貢献できるか
最後は自分がその企業に入ったとき、何に貢献できるのかをアピールしましょう。
志望動機では企業や仕事に対してのやる気を伝えることも大切ですが、やる気だけで仕事はできません。
仕事で活躍するには、能力が必要です。
そこであなたの能力を提示し、それがどのような形で役立つのかを伝えましょう。
能力以外にも自分の人柄や経験で自分が企業にどれだけ貢献できるのかをうまく伝えられれば、採用メリットの高さをアピールすることにつながります。
あくまで志望動機なので過剰なアピールは必要ありませんが、どのように貢献できるか具体的に伝えることは、相手にあなたが企業で活躍する具体的な姿をイメージさせられるでしょう。
【印刷業界の志望動機】人事に響く志望動機の構成
志望動機に書くことのポイントが押さえられたと思います。
しかし、このポイントをそのまま書くだけでは、人事に響く志望動機とは言えません。
人事に響かせるには、志望動機の構成も重要です。
志望動機の構成は基本的に結論からはじまり、根拠→入社後どう活躍できるのかという順番で書くことを頭に入れておきましょう。
基本的な構成通りに必要なポイントを押さえて書くことで、はじめて人事に響く志望動機となるのです。
それでは構成の順番で、それぞれどのように書けば良いのかについて、くわしく紹介していきます。
結論
まずは志望理由を冒頭で簡潔に述べましょう。
結論を先に述べると話の概要がすぐにわかるため、そのあとに続く内容が相手に伝わりやすくなります。
そのため書き出しでは志望理由からはじめましょう。
慣れていないと結論から書くことは難しく感じるかもしれませんが、文章をうまくまとめるのが苦手な方には、はじめに結論を述べる構成は、むしろおすすめです。
文章は「私が貴社を志望した理由は、◯◯の業務を通して◯◯といった問題を解決したいと考えるからです」というように、将来成し遂げたいことを交えつつ、簡潔にまとめることが重要なポイントです。
根拠
どのような経緯でその企業を志望するのか、その理由の背景を述べましょう。
背景に具体性があると、志望動機の説得力は大きく上がります。
たとえば自分の価値観や性格などをもとに、実際のエピソードを交えながら、志望理由が生まれた根拠を明確に伝えると良いでしょう。
また、なぜほかの業界や企業ではなく、その企業を選んだのかを伝えましょう。
志望動機を書くときは、ほかの業界や企業についても調べることで、印刷業界であるその企業にしかない強みを見つけられます。
ここが、企業研究ができているかどうかを問われるところでもあるのです。
どう貢献できるか
最後は、入社後の展望を述べましょう。
志望動機では、入社意欲だけでなく仕事への貢献度合いもはかられています。
「◯◯の業務に携わって◯◯のスキルを活かすことで、ゆくゆくは会社全体の発展に貢献したいと考えています」というように、具体的に企業へのメリットを提示しつつ締めることがポイントです。
志望動機で漠然と「頑張ります」と記載するだけでは不十分です。
どのように能力を発揮して、何を頑張りたいのか、具体的な説明を添えることで、企業に自分の意欲が伝わるでしょう。
【印刷業界の志望動機】志望動機の例文
私は、自分のコミュニケーション能力を使うことで貴社が持っている印刷技術を活かして、お客様の求める印刷物を制作したいと感じ、貴社を志望いたしました。
貴社には豊富で繊細な色味を出せるという高い印刷技術があり、特に箔押しの技術では他の追随を許さないと感じさせられました。
実際に貴社の手掛けられた商品を手に取ったとき、丁寧で細やかな印刷技術に心を奪われたことも志望した理由の1つです。
また貴社は業界トップのシェア率を誇り、その高い技術力を活かして、お客様の幅広いニーズに応えられる点がとても魅力的に映りました。
私は大学時代に接客業のアルバイトで身につけた、コミュニケーション力に自信があります。
貴社では特に私のヒアリング力を活かし、お客様の要望を具体的に引き出すことで、貴社の豊富な技術からお客様の要望にあった技術を選択し、商品開発につなげたいと思っています。
貴社に入社した暁には、私のヒアリング力でお客様の要望を最大限引き出し、貴社の素晴らしい技術を活かすことでお客様一人ひとりのリピート率を上げ、貴社に貢献することが目標です。
【印刷業界の志望動機】志望動機は見直しが大事
志望動機がやっと書けて、気が抜ける方もいると思いますが、文章の見直しを行わずに提出するのは、せっかく書いた志望動機が無駄になってしまう可能性があるのでやめましょう。
一度落ち着いて読み直し、誤字脱字など基本的な間違いがないか確認しましょう。
また客観的に見るために、誰かに見てもらうのがおすすめです。
友人・家族・キャリアセンターなどの第三者に見てもらうことで、自分では気づけなかった間違いや、新しいアドバイスをもらえるかもしれません。
就活エージェントを活用しよう
それでも志望動機に不安がある、またはさらにくわしいアドバイスを求めている場合は、プロに頼むのが良いでしょう。
就活エージェントとは、就職活動についてあらゆる面での相談やアドバイスがもらえる、プロのことを指します。
就活エージェントであれば、自分の志望する業界について教えてもらったり、自分に合う企業を教えてもらったり、より建設的なアドバイスがもらえるのです。
ここまで書いた中で業界分析や企業分析、自己分析の大切さや志望動機の書き方について学べたと思います。
しかし、実際に志望動機を書いてみると、自分の分析では甘いと感じると思います。
そんな方は就活エージェントを利用してみてください。
なかでもおすすめの就活市場エージェントはこちらにアクセスしてください。
まとめ
印刷業界では近年デジタル化が進み紙媒体としては市場が減少しています。
しかしそのような中、印刷業界は新たな分野で印刷業界ならではの強みを活かし、私たちの生活に関わっているのです。
時代の流れで変化し続ける印刷業界に就職するには、しっかりとした業界分析や企業分析が欠かせません。
もし、少しでも就活について不安がある場合は自分1人で悩まず、就活エージェントなど早めにプロを頼ることが、あなたの志望する企業に近づく大切な一歩となります。