スーパーのバイトはガクチカになる?ガクチカの書き方と注意点を解説

【スーパーのバイトをガクチカに】はじめに

「学生時代に力を入れたこと(=ガクチカ)」は、就活で問われる可能性が高い質問の1つです。

スーパーでのアルバイトはガクチカとして有効なのか、さらにガクチカとして取り上げる際のポイントについて解説します。

【スーパーのバイトをガクチカに】スーパーでのアルバイト経験はガクチカになる?

結論からいうと、スーパーでのアルバイト経験もガクチカになります。

ただしその場合は、深掘りが必要です。

バイト先での経験を振り返るとともに自己分析をして、自己PRにつながる部分について掘り下げていきましょう。

【スーパーのバイトをガクチカに】アルバイトはガクチカになる?

そもそもアルバイトの経験自体がガクチカになるのか、と不安に思う方も多いのではないでしょうか。

まずその点については、問題ありません。

留学やボランティア、長期インターンなど、華々しい経験のみが人事に評価されると思っているかもしれませんが、バイトの経験もアピール次第では十分ガクチカになります。

仕事は同じ作業の繰り返しになることが多いため、バイト先での平凡な作業をいかに効率よくやったかなどをアピールするほうが、実は人事に評価されることがあります。

また、たとえアルバイトという形態であっても、それは立派な仕事の経験です。

そう考えると、志望先での働き方に活かせることとしてアピールできる部分が見えてきます。

まずはバイト経験でも立派なガクチカになるのだと考え、そのなかでもどのような経験を、どう伝えるのか具体化していきましょう。

バイト経験なのか留学経験なのか、ガクチカとして取り上げるテーマの違いはそう大きな問題ではなく、それらを自身の強みとしてどうアピールするのかがポイントです。

そのなかでもスーパーは大丈夫なのか?

バイト経験がガクチカになるとはいえ、スーパーでのバイトでも大丈夫なのかと思うかもしれません。

たしかに塾講師や家庭教師、有名チェーンの飲食店などが自己PRにつながりやすいとされることもありますが、スーパーでのバイト経験もガクチカとして有効です。

次項で紹介する「面接官が見ているポイント」を押さえていれば十分アピールできます。

【スーパーのバイトをガクチカに】企業はガクチカで何を見ている?

企業がガクチカを聞く理由が把握できれば、どんなことを書けばいいのかがわかります。

ガクチカについて質問することで、企業は何を知りたいのか、学生のどのような部分を見ているのかといったことを理解しておきましょう。

どれだけ成長したか

まず企業が知りたいところは、バイトを始めたころと今とを比べて、どのような部分がどのくらい成長したのかについてです。

自身を振り返ってどのように成長できたと考えるのか、客観的に分析できているかどうかが重要なポイントとしてあげられます。

また単に成長した部分を知りたいのではなく、そこに至るまでにどういった工夫や努力をしてきたのかも、企業としては知りたいポイントです。

自分がバイトでどのように考えどう取り組み、それがいかに成長につながったのかを掘り下げてみましょう。

頑張ったことで何を学んだか

バイトで頑張ったことを通じて何を学んだのかについても、企業が知りたいところです。

学び続けている人だと印象づけることができれば、「入社してからもいい人材に成長しそう」だと思ってもらえます。

バイトで何を頑張ったのかという経験自体を詳しく述べるよりも、そこから自分が何を学んだのかということに重点を置くとよいでしょう。

物事に取り組む積極的な姿勢や、学ぶことに対する意欲的な姿勢をアピールすることが大切です。

企業で活躍できるか

働き出したときに社風とあなたがマッチしているかどうかも、ガクチカの質問を通じて企業が知ろうとしているポイントです。

いくら優秀な人材を採用したとしても、早期離職されたのでは企業としてはマイナスです。

そのため多くの企業は、自社の社風を理解し、マッチしている学生を採用しようと思います。

バイトの経験からどう成長し何を学んだのか、志望先の社風や求める人材像をふまえてガクチカを書きましょう。

企業についてきちんと調べて、理解を深めていることのアピールにもなります。

【スーパーのバイトをガクチカに】どんな経験をアピールするか

スーパーでバイト経験から、具体的にどの経験を取り上げてアピールするのかも重要です。

まずは、あなたが経験した業務で特に思い出に残っているものをピックアップしましょう。

そしてそれはどのような経験だったのか、そこから何を学びどう成長したのかを考えます。

また、あなたがどのような努力や工夫をして取り組んだからこそ成果につながったのかを示すことも大切です。

スーパーの業務として主な「品出し」と「レジ打ち」のケースで考えてみましょう。

品出し

スーパーの品出し1つ取っても、アピール可能なポイントがあるはずです。

あなたの仕事への取り組み方や、前向きな姿勢が伝わるような経験はないか、振り返ってみましょう。

たとえば、以下のような経験が自己PRとして効果的です。

  • 効率よく品出しする工夫をした
  • お客さまが商品を手に取りやすいような陳列を考えた

なぜ品出しや陳列の工夫が必要だと考えたのか、具体的にどのような取り組みをしたのか、それがどのような結果につながったのか、といったことを書くとよいでしょう。

レジ打ち

レジ打ちでは、以下のような経験がアピールできます。

  • レジ処理の正確さと速さを両立できるように努力した
  • 空いているレジへ誘導するように、お客さまへ声かけをした
  • 「いつもありがとうございます。」「レジかごを運びましょうか。」などとプラスαの声かけをして、お客さまとのコミュニケーションをはかった

仕事の効率化を考えて行動したこと、お客さまが気持ちよく買い物できるように取り組んだことなど、自分なりに考えて実行した経験をピックアップしてみましょう。

【スーパーのバイトをガクチカに】今までのバイトの日々を振り返そう

「バイトで特に学んだことはない」と思っているのは、そのバイトに慣れてしまっているからです。

バイト初日から振り返ってみれば、学んだことが多くあるはずです。

はじめはわからなかったり、難しく感じたりしていたことも、今では簡単にできるようになっているのではないでしょうか。

うれしかったことやつらかったことなど、感情が動いたことをきっかけにして、成長したと思うことを書き出してみましょう。

そしてそこからどうやって成長したのか、何を学んだのかを考えます。

うれしかったこと

スーパーのバイトを経験したなかで、うれしかったことを振り返ってみましょう。

「うれしい」と感じたことはまたやりたいと思うものです。

たとえば、品出しの工夫によって「売り上げアップに貢献してくれている」と店長にほめられた、笑顔での接客を心がけていたらお客さまに「ありがとう」と言われたなど、人との関わりでうれしかったことはたくさんあるはずです。

また人からの評価でなくとも、品出しのスピードが上がった、レジ打ちでのミスが少なくなったなど、できることが増えてうれしくなった経験もあるのではないでしょうか。

うれしかった経験には、自分自身の頑張りや成長が含まれているケースも少なくありません。

それをもとに、自分が何を学んだのか具体化させていくことが重要です。

つらかったこと

つらかったこともまた、自身の学びに気づく経験としてあげられます。

つらい経験というのは、変わろうというエネルギーになるものです。

店長に叱られたり、お客さまに指摘されたりといったことは、バイトをしていたら誰しもが経験することです。

そういった経験を振り返り、あなたがそれに対してどう思ったのか、どんな風に改善したり努力したりしたのか、改めて考えてみましょう。

つらかったことを通じて「変わろう」と考えて、何かしらの行動に移したのであれば、それは学びや成長につながっているものです。

今では当たり前にこなしている業務でも、最初からうまくできていたことは少ないはずです。

できるようになった背景には、つらかった経験がもとになっていることもあるので、自分の感情を振り返ってみましょう。

【スーパーのバイトをガクチカに】ガクチカを書くときのポイント

バイトの経験をただ書いて日記のようにしたのでは、ガクチカとしては不十分です。

ガクチカとしてアピールにつなげるためには、そのための工夫をしながら書く必要があります。

以下で3つのポイントについて紹介します。

具体的に

まず、具体的に書くことが必要です。

ただしその際、経験自体を詳細に書くのではなく、あなたの取り組み方を具体化することに重点を置いて書くようにしましょう。

業務のなかでどうやって課題を見つけて、その解決策についてどう考えたのか、そして自分が実行することでどのような結果を出したのかを、具体的に書きます。

「課題の気づき→解決策の仮定→実行→結果」という流れを意識することが重要です。

この4点を中心に考えをまとめていくと、読み手にも伝わりやすくなります。

企業の求めている人材であることをアピールする

企業の理念に共感できるようなエピソードを話すことも、重要なポイントといえます。

改めて振り返ってみると、実はスーパーのバイトでも成長につながった経験がたくさんあることに気づくはずです。

そうすると、どの経験を取り上げてアピールするとよいのか悩んでしまうこともあるでしょう。

そんなときには、企業が求める人材に照らして考えるのが有効です。

ガクチカを書く際は、バイト経験を振り返るとともに、志望先の社風や求める人材像についてもリサーチしておきましょう。

短期間で辞めたバイトは避けたほうがよい

バイト経験でも書き方によっては十分ガクチカとしてアピールできますが、短期間で辞めたバイトは避けたほうがよいでしょう。

短期間で辞めた場合、「採用してもすぐに辞めそう」「継続力がない」というマイナスな印象を与えてしまう可能性があります。

また短期間のバイトだと学んだことも少なく、面接で質問されたときに答えられないかもしれないという点でも不利です。

1日だけの単発バイトも同様で、どのような課題があってどう考え実行したのか、といった経験を得にくいためおすすめできません。

【スーパーのバイトをガクチカに】まとめ

この記事では、「スーパーでのバイトはガクチカとして使えるのかどうか」をメインに解説してきました。

スーパーでのバイトもガクチカとして十分使えますが、その場合には、企業がガクチカについて聞く理由をふまえて、バイト経験から得たことを深掘りして書くのがポイントです。

ガクチカの書き方についてさらに具体的に知りたい方は、この記事もぜひ参考にしてください。

まだエントリーシートで躓いてるの?
1人の就活はもう終わり!これからはプロがあなたのパートナーに​

就活のプロがあなたの
内定を叶えます!

RECOMMEND この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

RANKING人気記事ランキング

  • 【満足度90%以上!!】【即日内定もアリ!!】日本で唯一の『内定にコミット』する就活サービス ジョブコミット
  • 営業就活ドットコム
  • HR Community

広告掲載をご検討の企業さまへ