インターンをやる意味を見出すためにインターンの内情を知っておこう

インターンをやる意味を見出すためにインターンの内情を知っておこう

はじめに

インターンといえば以前は外資系の企業やベンチャー企業が実施するというイメージがありましたが、現在では日系企業でも盛んに行われるようになってきており、参加する学生も増えてきました。

まだインターンに参加したことがなくても、友人や先輩からインターンの話を聞いたことがあるという学生も多いでしょう。

ここではインターンがどのようなもので、参加することで学生側や企業側にどのようなメリット・デメリットがあるのか、また、インターンに参加する際の心構えなどについて詳しく解説します。

インターンとは?

これから就職活動を本格的にスタートさせる学生の中には「インターン」という言葉を聞いても、それがどんなものなのかピンとこないというケースも多いでしょう。

インターンとは学生が企業で職業体験できる制度のことで、自分の興味のある業界や企業においてどのような業務が行われているのかを理解するためのものです。

ただし、インターンと言ってもこれから紹介するように長期的なインターンもあれば短期点なインターンもあるので、自分に合ったものを選んで参加するようにしましょう。

長期インターン

1ヶ月~数ヶ月、場合によっては1年といった長期間にわたって行われるのが「長期インターン」です。

大企業でも長期インターンを実施しているところがありますが、ベンチャー企業や中小企業でとくに多く見られます。

主に志望先の業界や企業が明確な学生が参加するもので、社員と同様の実務を経験できます。

また、長期インターンでは報酬が発生するケースがほとんどです。

報酬額は企業によって異なりますが、時給なら1,000~2,000円程度、日給で5,000~10,000円程度が相場です。

仕事によっては成功報酬がもらえるケースもあります。

こう書くと「アルバイトと同じじゃないの?」と思う学生もいるかもしれませんが、アルバイトに比べると責任の伴う仕事を任されることが多いですし、より高度で専門的な知識やスキルを身につけられます。

短期インターン

一方、「短期インターン」は数日から長くても数週間程度の就業体験プログラムで、近年は「1dayインターン」という1日だけのインターンも頻繁に開催されています。

時期的には夏休みや春休みなどの長期休暇の間に開催されるのが一般的です。

長期インターンと比べると期間が短いため専門的な知識やスキルを身につけることは難しいですが、自分の興味のある業界や企業の業務内容がどのようなものなのか理解するためにはとても役立ちます。

そのため、まだ自分の志望先が明確になっていない場合には長期インターンよりも短期インターンの方がオススメです。

気になる業界がいくつかある場合は複数の短期インターンに参加して、就職活動が本格的に始めるまでに自分の志望先を決定しておきましょう。

インターンをやるメリット

就職活動を行うにあたって必ずインターンに参加しなければならいというわけではありませんが、インターンに参加した友人や先輩の話を聞いて、「自分も参加した方がいいのではないか?」と迷っている学生も多いと思います。

ここではインターンに参加することで得られるメリットを3つ紹介します。

インターンにはさまざまな種類や規模のものがありますが、自分にとってメリットがあると感じたならば積極的にインターンに参加してみましょう。

企業を深く知れる

インターンに参加する一番のメリットは、自分が関心を持っている企業について深く知ることができることでしょう。

興味のある業界や企業についてはそれなりに研究している学生も多いと思いますが、実際にその企業で業務を体験してみなければわからない情報もたくさんあります。

たとえば職場の雰囲気といったものは求人情報だけではなかなか理解できませんが、実際に働いてみれば実感できるでしょう。

また、仕事内容についてもより深く理解できるので、自分に合っている仕事なのかどうかを判断する上でも非常に役立ちます。

近年は入社後すぐに辞めてしまう新卒も多いですが、仕事内容を理解していればミスマッチが起こりにくくなるので、入社してすぐに辞めてしまうといったことも防げます。

人脈を拡大できる

インターンは人脈づくりという点からも非常に有益です。

自分が興味を持っている企業の社員さんと一緒に働くという経験は、インターンに参加しなければなかなかできるものではありません。

短期インターンの場合は一緒に働けるのは数日程度ですが、インターンが終わってからも関係を保つことで、OB・OG訪問につなげることが可能です。

また、同じ業界や同じ企業を目指す学生に出会えるのもインターンに参加するメリットでしょう。

同じような考え方を持つ学生が身近にいれば気軽に相談できますし、先に内定をもらっていればノウハウを教えてもらえるかもしれません。

また、たとえ別々の企業に内定が決まったとしても、今度は取引相手として付き合っていくことになるかもしれませんから、インターンの人脈はとても大切です。

基礎的なビジネスマナーが身につく

インターンは自分を成長させたいと考えている学生にもオススメです。

社員さんと同じ業務を体験できるインターンは社会人と接する機会も多く、その中でビジネスに必要なマナーも自然と身につけられるからです。

新卒の採用は基本的に将来性重視ですから、企業は新入社員研修などでビジネスマナーを1から教えなければなりません。

しかし、インターンを通じて基礎的なビジネスマナーを身につけていればその必要がありませんから、研修に必要な時間やコストを省くことができます。

ベンチャー企業や中小企業などは即戦力としての人材を求める傾向があるため、ビジネスマナーを身につけていることは選考でも有利に働くでしょう。

インターンをやるデメリット

ここまで説明してきたようにインターンに参加することには多くのメリットがあるので、何か特別な理由がない限りは積極的に参加した方が良いでしょう。

しかしながら、しっかりとした目的意識を持って参加しないと時間の無駄使いとなってしまうので、そのメリットを享受できません。

では、インターンに参加することで具体的にどのようなデメリットが考えられるのでしょうか。

ここではインターンのデメリットを3つ紹介します。

本選考に有利になることではない

「インターンに参加しておくと本選考で有利になるらしい」といった噂話を耳にしたことのある学生もいるかもしれませんが、本当でしょうか。

インターンに参加したことを面接で話すと、積極的な姿勢をアピールできるので高評価につながると考えている学生も多いようです。

たしかに、企業の中にはインターンに参加しなければ本選考にエントリーできないところもありますが、だからといって本選考で有利になるといったケースはないと考えておいた方が良いでしょう。

インターンの目的はあくまでも企業を深く知るためのものです。

選考で有利になるからといった安易な理由で参加してしまうと、本当に参加したい学生が参加できなくなってしまうこともあります。

学業との両立が難しい

長期インターンシップは3ヶ月や半年、場合によっては1年以上といった長いスパンで行われます。

期間が長い分だけ会社の業務内容や雰囲気といったものを正確に把握できるといったメリットも大きくなりますが、その一方でスケジュール調整が難しいという一面があるのも事実です。

一般的に長期インターンシップの場合は1週間のうち平日の2~3日、企業によっては4日の出勤が必要になります。

1年生・2年生の時点で単位をしっかりと取得していれば良いですが、もしもいくつか落としているようであれば学業との両立が難しくなってしまいます。

また、アルバイトであればテスト中はシフトを組み替えられますが、インターンの場合はテスト期間中でも仕事のペースは変わらないので、試験対策の時間の確保にも苦労することになるでしょう。

責任

長期インターンの場合は、ある程度実務経験を積んだ後は社員さんと同様の業務を任されることも珍しくありません。

たとえば、営業職のインターンであれば電話やメールで新規の顧客相手にアポを取り付けたり、商談に同席して先輩社員のサポートをするといった仕事に従事したりすることもあります。

インターンは給料が発生していることもあり、そうなると就業体験といった範囲を超えて、業務の一環として社員さんと同じくらいの責任が発生することになるわけです。

場合によっては勤務時間外の業務対応を求められることもあります。

もちろん残業代は支払われますし、大きな成果を上げることができれば成果報酬をもらえることもありますが、安易な気持ちで参加してしまうと負担ばかりが大きくなってしまうことがあることを覚悟しておきましょう。

意味を見出すため①企業側がインターンを行う理由

ここまで見てきてわかるように、インターンには大きなメリットがある一方で、安易に参加してしまうとデメリットばかりが大きくなってしまうこともあります。

ここでは企業がインターンを行う理由について紹介します。

インターンに参加しようかどうしようかと迷っている学生は、この点を理解するとインターンに参加する意味を見出すことができるでしょう。

インターンを有意義なものにするためにも、ぜひチェックしておきましょう。

実際の仕事への熱意やパッションをみるため

当たり前のことですが企業は優秀な学生がほしいですし、その学生が情熱を持って働いてくれるのであれば、それに越したことはありません。

しかし、履歴書やエントリーシート、面接といった一般的な選考過程だけで学生の資質や熱意といったものを正確に判断するのは非常に難しいことです。

とくに新卒の場合は職務経験がないわけですから、入社後の活躍をイメージできないのは当然のことでしょう。

しかし、インターンを開催して実際に学生の働く姿を目の前で見ることができれば、仕事に対して熱意を持って臨んでいるかを判断することはそれほど難しいことではないでしょう。

書類選考や面接に長い時間をかけるよりもずっと効率的です。

このような理由からインターンを実施する企業は増えてきています。

即戦力にして本採用につなげるため

「即戦力となる学生を確保したい」というのも、企業がインターンを行う大きな理由の1つです。

学生の場合は職務経験がないわけですから、基本的にポテンシャル重視の採用となります。

企業は採用したら終わりというわけではなく、新人研修などを通じて社会人としてのマナーを身につけさせ、仕事を覚えさせなければなりません。

しかし、これには長い時間と多くのコストを費やす必要があるため、できれば避けたいというのが本音でしょう。

その点、インターンによって入社する前から実務経験を積んでおけば、通常よりもかなり早いタイミングで戦力としてカウントできるようになります。

これは中小企業やベンチャー企業にとっては大きなメリットに違いないでしょう。

ミスマッチを防ぐため

近年は就職してすぐに退職してしまうケースが非常に増えています。

具体的には新卒社員の3分の1が3年以内に退職をしているというのが実情です。

企業は学生の選考に長い時間と多くの費用を費やしています。

また、先程も説明したように新卒の学生を戦力となる一人前の社会人に育てるためにも多くの時間とコストが必要です。

にもかかわらず、一人前に育てる前に辞められてしまったら企業にとっては大きな損失となってしまいます。

このような早期退職の原因として大きいのが仕事のミスマッチです。

学生時代に思っていたのと、実際に働き始めてからの仕事の内容にギャップを感じた学生が仕事を辞めてしまうわけですが、実際にインターンで仕事を経験していればギャップを感じることはないので、早期退職を防げます。

意味を見出すため②学生側がインターンを行う理由

インターンに参加したからといって必ず選考で有利になるかといえば、そんなことはありません。

もちろん、インターンに参加しなくても内定をもらっている学生もたくさんいます。

ですから、インターンに参加するならば自分なりの目的や意味を明確にすることが大切になります。

ここでは学生側から見て、インターンに参加することにどのような意味があるのかを解説します。

自分にとって意味があると感じたならば、ぜひ参加してみましょう。

会社を深く知るため

就職活動において業界研究や企業研究は非常に大切です。

とくに研究もせずに世間の評判などを理由に志望する企業を決めてしまうと、入社できたとしても理想と現実とのギャップに苛まれることになるでしょう。

しかし、会社を深く知るためには業界研究や企業研究だけでは不十分なのも事実です。

とくにこれまで社会について何の経験も知識もない学生の場合は表面的には企業の情報を理解できたとしても、その本質まで理解することが難しいからです。

自分の興味ある会社の仕事をより深く知りたいならば、ぜひインターンに参加してみましょう。

実際に社会と接点を持つことで「働くとはどういうことか」、「実際にどんなことをしているのか」を身近に感じられます。

これは学生にとって大きな意味を持ちます。

自分に合ってるか知るため

企業研究などによってある程度自分の進みたい業界や就職したい企業を絞ることは可能ですが、その中で本当に自分に合っている業界や企業を選ぶのは簡単なことではありません。

もしも進路を1つに絞り切れないならば、興味のある業界や企業のインターンにとりあえず参加してみてはいかがでしょうか。

長期インターンは複数掛け持ちは不可能ですが、短期であればスケジュールを調整すれば数多くのインターンに参加できます。

実際に自分で業務を体験することができれば、自分に合っているかどうか判断するのもそれほど難しことではないでしょうし、職場の雰囲気を生で感じることで自分がこの職場でどのように働いていくのかということについても具体的にイメージできるでしょう。

スキルを身につけるため

社会人として活躍するためにスキルを身につけたいという理由からインターンに参加する学生もたくさんいます。

とくに長期インターンの場合は数ヶ月にわたって業務に携わることになるので、入社してからスムーズに職場に入り込んでいけるでしょう。

場合によっては就職活動を有利に進めることができるかもしれません。

また、技術系の企業であれば自分の現在の実力がどのくらいなのかを知ることのできる貴重な機会でもあります。

自分のどの部分が通用して、どの部分が足りないかをしっかりと把握できれば、今後の取り組みやモチベーションアップにもつながるでしょう。

本選考までに足りない部分を補うことができれば、仕事に対する熱意をアピールすることにもつながります。

意味を見出すと同時に目的も明確化しよう

学生にとってインターンは「企業のことを深く知ることができる」「スキルを身につけられる」など大きな意味を持つものですが、その一方でとくに目的も持たずに友人などに流されて何となく参加しているという学生も数多くいます。

しかし、目的意識をしっかりと持って参加しないとインターンの意味はなくなってしまいます。

目的を明確にした上でインターンに参加するようにしましょう。

なぜインターンの選考に目的が必要なのか?

学生の約8割がインターンに参加していることからもわかるように、インターンに参加することは当たり前となっています。

しかも、1人で3社、4社と参加するケースも決して珍しくありません。

一方で参加することのできる人数には上限があるので、参加を希望しても選考で落とされてしまうケースも増えてきています。

インターンの選考で落とされてしまう人の多くに共通するのは、「志望動機が明確になっていない」ということです。

企業はインターンを通じて優秀な人材にアプローチして、本選考に参加してもらうのが目的です。

しかし、明確な目的もなく参加している学生であれば本選考に来てくれる可能性は低いので落とされてしまいます。

インターンの選考では目的をしっかりと説明するようしましょう。

人事は目的から何を見ている?

インターンの選考では目的が必要だと説明しましたが、どのような内容を伝えれば採用担当者にアピールできるのでしょうか。

やはり、一番大切なのは「なぜインターンシップに参加したのか」、その理由を伝えることです。

「なぜ、この業界に興味を持ったのか」、そして、「その業界の中でなぜこの会社のインターンを選んだのか」ということをしっかりと説明しなければなりません。

目的が曖昧だと「別にうちの会社でなくてもいいのでは」ということになってしまいます。

この会社のインターンに参加しなければ達成できない目的があることを、学生時代の経験や将来やりたいことなどと絡めて説明すると選考に通過する確率がアップするでしょう。

行動と目的の一貫性

インターシップにさまざまな形式のものがあるのは、すでに説明したとおりです。

1dayインターンをはじめとする短期インターンの場合は実務を経験するというよりも、学生に会社をより詳しく知ってもらうことに重点が置かれています。

一方、長期インターンの場合は仕事に必要なスキルを身につけられるのが大きな特徴です。

学生がインターンにエントリーする場合、この点をしっかりと理解していないと選考で落とされてしまいます。

もしもスキルを身につけることを目的に短期インターンに申し込んでも意味がないからです。

自分が参加するインターンの形式と目的に一貫性を持たせることが選考を通過するための重要なポイントになります。

目的に対する姿勢から人となりをみる

インターンに参加する目的を明確に伝えることは、採用担当者が学生の人となりを深く知るための材料にもなります。

新卒の場合は将来性を考えた選考が行われるため、「どのようなスキルや経験を持っているかということ」はあまり重視されません。

それよりも「社風にマッチしているか」、「社内で良好な人間関係を構築することができるか」といったことが選考の重要な要素になります。

学生がインターンの目的を達成するためにどのような働きぶりを見せているかを観察することで、書類選考や面接だけではわからない人柄も理解しやすくなります。

職場にマッチしていると評価されれば将来の働く姿を具体的にイメージすることができるので、選考では有利に働くでしょう。

インターンをやる目的

人気企業のインターンには多くの学生が集まるため、選考が行われるのが一般的です。

また、インターンの参加が本選考の条件となっているような企業では本選考よりも多くの学生が応募することも珍しくなく、インターンの選考に突破するだけでも大変な競争率となります。

このような厳しい選考を突破するためにはインターンに参加する目的を明確にして、採用担当者にアピールしなければなりません。

こちらのページ(https://shukatsu-ichiba.com/article/12212)ではインターンに参加することの目的を種類別に詳しく解説しています。

「自分は何のためにインターンに参加するのか」「目的を達成するためにはどのインターンを選んだら良いのか」ということについて迷っているならば、ぜひ参考にしてください。

インターンで何を得たいか?

インターンの選考では「インターンで何を得たいか?」といったように、参加する目的を問う質問が必ず聞かれます。

とくに目的意識はなくて友達が参加するから何となく付いてきたといった学生の場合はこの質問に対して答えられないので、選考で落とされてしまいます。

インターンの選考の際は参加する目的を明確に答えられるように準備しておきましょう。

ここではインターン参加の目的を問われた時の答え方として抑えておきたいポイントを紹介します。

得たい理由を明確に

インターンの選考で「何を得たいか?」と質問された時は、その理由を明確に伝えるようにしましょう。

「インターンに参加することで成長したい」と答えてしまう学生も多いですが、それでは何のアピールにもなりません。

「具体的にどの部分を伸ばしたいのか」、「今の自分にどのようなことが欠けているのか」といったことを説明しないと、得たい理由に説得力が出てきません。

「なぜ?」と自分に繰り返し問いかけて具体的な理由にまで落とし込むことができれば、他の学生とは違う魅力的な答えになるでしょう。

得た先の自分を想像しよう

「インターンに参加することで得たものを入社してからどのように活かしていくのか」ということにまで言及できれば、さらにに良い評価につながるでしょう。

たとえばIT企業のインターンに参加するなら、「プログラミングを習得し、そのスキルを活かしてオンライン診療の分野で活躍したい」というように将来やりたいことに結びつけることで、社会人として働くイメージが想像しやすくなりますし、魅力的な志望動機にもつながります。

まとめ

インターンは学生が業界や会社を詳しく知ることのできる貴重な機会ですから、積極的に参加してみましょう。

しかし、何となく参加したのでは意味がありません。

参加することでのメリット・デメリットを理解して、目的意識を明確に持つようにしましょう。

人気企業のインターンは応募者も多く、参加するためには選考をクリアしなければなりません。

自分は何のためにインターンに参加するのかをしっかりと担当者に伝えるように心がけましょう。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

RECOMMEND この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます