「ソフトバンクの企業研究で確認すべき事項を解説!社員の声もご紹介します」

「ソフトバンクの企業研究で確認すべき事項を解説!社員の声もご紹介します」

皆さんはソフトバンクに入社したいとお考えですね。

ソフトバンクは言わずと知れた大企業で、有名な携帯電話事業以外にも様々な事業を手がけています。

超人気企業ですから、就職を成功させるには徹底的な企業研究を行わなければなりません。

この記事では、ソフトバンクの企業研究で確認すべきポイントを紹介します。

ソフトバンク社員の声も紹介するので、参考にしていただければ幸いです。

 

ソフトバンクの企業研究で確認すべきポイント

まずは、ソフトバンクの企業研究で確認すべきポイントを解説します。

全部で14個のポイントを解説していますが、就活で特に重要となるのは「事業内容」「企業理念」「競争力」の3つなので、この点を重点的に確認してください。

 

①代表取締役

氏名

宮内 謙

経歴

・1984年10月 (株)日本ソフトバンク(現ソフトバンクグループ(株))入社

・1988年2月 同社取締役

・1993年4月 同社常務取締役

・2013年6月 ソフトバンク(株)(現ソフトバンクグループ(株))代表取締役副社長

・2015年4月 当社代表取締役社長 兼 CEO

代表メッセージ

ソフトバンクは時代の変化に伴うニーズを先取りしてさらなる革新と挑戦を続けていきます。

 

②企業理念

ソフトバンクの企業理念は「情報革命で人々を幸せに」です。

「幸せに」という言葉には「どうしたら人々の苦しみを減らせるか」「どうしたら人々に喜んでもらえるのか」など、様々な想いが詰まっています。

特定の事業領域にこだわらず、持ちうる技術を活用し、人々が幸せになることなら勇猛果敢にチャレンジしていきます。

 

③設立年・事業拠点・資本金

設立年

1986年12月9日

事業拠点

東京都港区東新橋1-9-1

資本金

204,309百万円(2019年3月31日現在)

④事業内容

ソフトバンクの事業内容は、下記の6つから成り立っています。

 

■「国内通信事業」:携帯端末の販売、国内の移動通信・ブロードバンド・データ通信・固定通信サービス

■「スプリント事業」:米国における移動通信・固定通信サービス、それに付随する携帯端末やアクセサリー類の販売

■「ヤフー事業」:Eコマース事業やインターネット上の広告サービス

■「アーム事業」:ソフトバンク傘下でイギリスの企業アームが行っている事業。

半導体チップ掲載の主要技術のデザインを手掛けている。

具体的には「プロセッサーのIP(回路の設計情報などの知的財産)および関連ソフトウエア」「IoTプラットフォーム」「ソリューションテクノロジー」などを実施

■「ブライトスター事業」:海外での携帯端末の卸売りを中心に事業を展開するソフトバンクの子会社のこと。

 

■その他:福岡ソフトバンクホークス、投資など

⑤業績

ソフトバンクグループ全体の過去5年の業績推移は、以下の通りです。

(単位:億円)

年度

売上高

営業利益

2018

96,022

23,539

2017

91,588

13,038

2016

89,010

10,260

2015

88,818

9,089

2014

85,041

9,187

⑥成長性

ソフトバンクの成長性はかなり高いと言えるでしょう。

アーム事業で今後10年売上が大きく伸びることが予想されるためです。

また、スプリント事業やブライトスター事業など海外展開を積極的に推進している点でも、競合他社と比べ有利に立っているといえます。

 

⑦景況・経済動向による影響度

上記の表の通り、営業利益は順調に伸びています。

2018年度決算では、売上高が前年同期比5%増、営業利益は前年同期比で約80%増との結果になりました。

この成長の大きな要因は、ソフトバンクビジョンファンドによる利益の上昇が大きいです。

ソフトバンクは巨大ファンドを設立し、今後成長が見込まれる企業や事業に積極的に投資を行っていたのです。

孫会長も「ソフトバンクビジョンファンド」は今後の成長要因であると語っています。

 

⑧競争力

ソフトバンクの大きな強みは、様々な事業を展開している点にあります。

主要のモバイル事業だけでなく、ヤフーをはじめとするインターネット事業も「収益の柱」の位置づけられます。

また、ペッパー君で有名なロボット事業、電気事業など新規事業の成長性も期待できます。

また、海外事業も積極的に展開しており、海外売上比率は半分を超えています。

このように、「事業の多様さ」「グローバル展開」の2点において他社より競争力があるといえるでしょう。

 

⑨社風

ソフトバンクは、働いている人たちのキャラクターがバラエティに飛んでいます。

性格や爆グラウンドなども様々で、異色の人たちが集まっています。

共通しているのはバイタリティーがある人が多く「もっとこうしたい」という熱い思いを持っています。

チームワークをとても大切にする会社であり、失敗してもOK、挑戦を許容するという文化があります。

 

⑩キャリア形成の環境

自ら希望した部署や関連会社に移動できる「フリーエージェント制度」があるのが特徴です。

この制度の利用にあたっては冗長の承認は必要ありませんが、社内選考を乗り越えなくてはいけません。

 

⑪職種

ソフトバンクの、新卒社員の募集職種は以下の通りです。

 

■総合職(総合コース・営業コース・エンジニアコース)

→領域を定めず、幅広い分野で事業を推進

■アソシエイト職

→営業、企画など各部門における社内外調整、業務改善などの提案型サポート

■販売職

→各種移動通信サービスやブロードバンドサービスの提案・販売

〈求められる人物像〉

ソフトバンクの人材採用HPによると「ソフトバンクの変化を楽しみ、何事もチャンスととらえ挑戦する人」を求める人物像に挙げられています。

また、「人が何をしたいのか」常に問い続けることができる向上心も求められます。

 

⑫勤務条件

給与

 

・総合職(総合コース・営業コース・エンジニアコース)大卒→月給243,000円~

・アソシエイト職→月給205,000円

・販売職→月給206,000円

福利厚生

・新卒住宅補助

・財形貯蓄

・確定拠出年金制度

・社員食堂

・ソフトバンクホークス野球観戦 など

勤務地

東京本社、全国各地(札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡など)、海外(アメリカ・イギリス・中国・インド など)

⑬CSR活動・ダイバーシティの取り組み

  • Softbank東北絆CUP2019

  • Softbank恩納村未来とサンゴプロジェクト

⑭関連企業

  • アイティメディア株式会社

  • 株式会社ベクター

  • ヤフー株式会社

  • バリューコマース株式会社

  • アスクル株式会社

【企業研究】ソフトバンク社員の声を紹介

最後に、実際にソフトバンクの社員として働いている方の声を紹介します。

先輩社員がどのような理由で志望を決めたのか、ソフトバンクで働くために必要となる能力は何なのかなど参考にしましょう。

 

2014年中途入社:システムエンジニア男性

大学は建築学科で新卒時は物流会社に就職。

社内システムの開発や保守に従事した後、ソフトバンクに転職。

前職でのプロジェクトの規模感に物足りなさを感じ、より大規模なプロジェクトに携わりたいと考えたのが、転職のきっかけ。

ソフトバンクは固定通信事業をはじめとする幅広いサービスだけでなく、ロボット事業や電気事業など新しいビジネスモデルを開拓しています。

社会への影響力がとても大きい会社だなと思い、入社を決めました。

入社して一番驚いたのがスピード感です。

新しく施策を打つ際は、企画チームが提案したプランの内容を「システムで実現できるのか」という点を、上司や担当者を交えてすぐ議論し、結果を出します。

また、自分自身の裁量で業務を進めていける雰囲気も好きです。

目標が達成できればプロセスはどうでも構わない雰囲気があり、上司の了承が得られれば、年齢関係なく自分の練ったプランで進めていくことが可能です。

 

2012年新卒入社:コンシューマー営業女性

大学は教育学部で児童学を学びました。

幼稚園の教員免許を取得し、大学時代は絵本の出版に興味がありました。

就職活動をしていくうちに、様々な事業を手掛けるソフトバンクなら移り変わる世の中に対応していけるだろうと感じ、入社を志望。

販売職で応募し、営業部門に配属となりました。

朝が早く夜が遅いことも多く、代理店の方から厳しい言葉をいただくこともあり、新しいことへの挑戦も含め、毎日大変です。

「無理じゃないかな」と思うことでも、上司やチームメンバーが協力し、助けてくれるので非常にありがたいです。

自分自身チャレンジしたいことは、ソフトバンクをもっと女性が働きやすい環境にすることです。

今でも十分働きやすい環境が整っているとは思いますが、営業部門は女性が少ないこともあり、自分が先陣をきり環境を変えていきたいと考えております。

 

2005年入社:財務経理経営企画男性

大学では環境情報学を専攻していました。

環境とITは親和性が高いと考え、世の中の動きを一番早く知れる会社だなと感じ、ソフトバンクに入社。

子会社のSBエナジーで3年間、自然エネルギーを利用した発電所や事業企画などを行った後、SBエナジーの経営企画へ移動。

当時は会計の知識も全くなく、晴天の霹靂といえるような移動でした。

経営企画で業務を行うにあたり重要となるスキルは「俯瞰する力」です。

単に数字に強い、ロジカルシンキングができるといった点にとどまらず、社内外のあらゆる数字を俯瞰して「おかしな点」に気づける、全体的な視点が必要です。

加えて、数字の分析や報告だけでなく「どう見せるのか」という点も重要です。

四半期報告で私たちが経営陣にプレゼンする時間は5~10分。

その短い時間のなかで最も経営に影響を与える指標はなにか、一瞬で分かるようにする必要があります。

そうした工夫の中で、自分が作った資料がトップの判断に生かされ、経営戦略を策定し、企業の価値が上昇していく…。

経営企画のやりがいはその点にあります。

 

参考:http://recruit.softbank.jp/graduate/people/

まとめ

ソフトバンクの企業としての特徴を紹介しました。

「情報革命で人々を幸せに」の理念のもど、モバイル通信にかぎらずインターネットを用いた全ての領域で、人々を幸せにする道を探っています。

社員の声からも分かるように、社風としては「チームで仕事を進める」「裁量をもって働ける」といった特徴があります。

プロジェクトの規模が大きく、やりがいを感じながら働ける企業だといえるでしょう。

 

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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