意外と面接で聞かれる!周りからどんな人と言われるかを回答する5つのポイント

はじめに

就活の面接時に、「周りからどんな人と言われるのか」と聞かれることがあります。

意外と聞かれる質問なので、質問されたときにスムーズに回答できるようにしましょう。

では、なぜ周りからどんな人と言われるのかとなぜ聞かれるのでしょうか。

そんなこと急に聞かれても答えられないと焦らないよう、回答するポイントを押さえておきましょう。

なぜ企業が面接で周りからどんな人と言われるかという質問をするのか

では、なぜ企業が面接で周りからどんな人と言われるのかと質問されるのでしょうか。

いざ聞かれると、どう答えていいかと迷う方がほとんどです。

自己分析をして面接に臨む方は多いですが、周りからどう思われているのかと客観的に聞かれると、自己分析をした内容をそのまま答えたら良いのか、それとも違う答えを用意したほうが良いのかと迷ってしまいます。

また、就活の面接という場で話をして良い内容なのかと困ることもあるでしょう。

意外と聞かれる質問なので、いざという際に対策することをおすすめします。

自己評価と他己評価がずれていないかを把握するため

なぜ周りからどんな人と言われるのかと質問する理由として、自己評価と他己評価にずれがないか把握したいという点が挙げられます。

自身のことを分析して面接に臨む方がほとんどですが、自身のことをよく思ってもらいたい、採用してもらいたいと考え過大評価する方もいます。

人間見栄を張りたいもので、自身で少しでも良いと思った面をとても良いように話をしてしまうことがあります。

しかし自身で少し良いと思っていることが、他人から見ると目立たないこともあるでしょう。

自己評価だけではなく、他己評価についても尋ねることで自己評価の内容に正当性があるか判断できます。

他己評価を聞くと、本当にそれが自分にとって強みとなっているか、貢献できる部分か判断する良い材料となります。

どのように仕事に向き合っていくかを知るため

他己評価を知ることで、どのように仕事に向き合っていく人か人物像が見えてきます。

自身では早く仕事に取り掛かっているつもりでも、他人から見るとそうではないこともあります。

他己評価でも、物事に対して取り掛かるスピードが早い、またゴールまで早くたどり着けると評価されていれば正当性が高いです。

仕事をするうえで各業務納期があり、学生のときのようにダラダラ作業をすることはできません。

他己評価でも作業が早いと太鼓判を押されていれば、納期に余裕を持って仕事をしてくれると判断されるでしょう。

社風にマッチしているかを把握するため

たとえば、仲間のことを気遣い、一緒に目標に向かって進んでいく社風だとしましょう。

1人で作業をすることが好き、1人で突っ走るというタイプの人は採用を避けたいです。

他己評価にて仲間のことを気遣える、区切り区切りで仲間全員の様子を確認して遅れている人には手を差し伸べることができると太鼓判を押されている人はぜひ採用したいでしょう。

他己評価は社風にマッチしているか把握するために、良い材料となります。

面接で周りからどんな人と言われるかを答える際のポイント

では、面接で周りからどんな人と言われているのかと聞かれたらどうすれば良いでしょうか。

友人や家族に言われたことをそのまま伝えても良いのか、就活の面接の場で話をしても良いことなのかと迷うことがあります。

どう答えると伝わりやすいのか、企業にとって良い人材と判断してもらえるのかポイントを押さえておきましょう。

複数人にあなたがどんな人なのかを聞いておく

複数人に自身がどんな人か聞いておきましょう。

自己分析だけでは、自身が周りにどう思われているのか把握するのは難しいです。

就活の面接対策だと話をすれば、周囲も積極的に応えてくれるでしょう。

あまり面識がない人に聞くのは緊張しますし、あなたをよく知らないと答えがもらえないかもしれません。

両親など家族、同じ大学に通う仲の良い友人、高校時代まで仲が良かった友人など、話しやすい人に話を聞くことをおすすめします。

なぜそう思ったのか理由やエピソードを聞く

周囲に自身がどんな人か聞くとともに、なぜそう思ったのか理由やエピソードも聞いておきましょう。

たとえば、他人のことを思いやれる人、まとめ役としてピッタリだと思ったと周囲が評価したとしましょう。

そのエピソードとしてサークルのときにいつも進行役をやっていて、数多くあるアイディアをうまくまとめていた、各メンバーに発言するよう促したなどと話を聞くことができます。

実際就活の面接時に、まずまとめ役として適正だと他己評価されたと伝え、サークル時代にこんなことがあってとエピソードを伝えると企業側にとってもわかりやすいです。

エピソードがあると採用担当者が他己評価が明確でわかりやすいと感じることや情景が浮かんできて頭にすっと入るなどメリットとなります。

聞いた評価をもとに、実際にどう思われているかを整理する

家族や仲の良い友人など、周囲に自身がどんな人なのか話を聞くといろいろな答えが返ってくるでしょう。

複数の答えを聞いて、そのエピソードとともに整理しましょう。

就活面接時は時間が限られているので、簡潔に伝えなくてはいけません。

周囲に話を聞いた内容を、どう伝えればわかりやすいのかと考えまとめるとベストです。

自身はこんな人だ、なぜならと1つの文章を作るようにまとめていきましょう。

面接時には1つだけ他己評価を話すこともあれば、時間によっては複数話をすることもあります。

いくつかまとめた評価の中から、どれを1番はじめに話すのかと優先順位を付けるのもおすすめです。

各企業の事業内容や業界の傾向に合わせて、どの評価が1番生きるのかと考え、企業にあわせて優先順位を変えると良いでしょう。

営業の仕事に就くのであれば、他人と話をすることが好き、決められた目標に向かって頑張る力があるなど貢献できることを述べましょう。

金融業界であれば、数字に強くサークルでは会計を任されていた、目先のことだけではなく次のことも考えているなどと話をすると良いです。

周囲に話を聞いたものの、どの業界でも通じそうなことばかりということもあるでしょう。

その際、どの評価が多かったのかと順位を付けると良いでしょう。

他人と話をすることが好きと答えた人が多かった、次は目標に向かって頑張ることができるといわれたなどと、順番を付ける方法もあります。

良い情報だけでなく悪い情報も話せるように準備する

自己分析と同様に、周りからどんな人と言われているのか、他己評価について良い情報もあれば悪い情報もあるでしょう。

つい良い情報だけ就活の面接時に伝えがちですが、悪い情報も話せるよう準備しておきましょう。

自己分析では、良い面も悪い面も聞かれます。

良い面は一生懸命になれることだが、一生懸命になりすぎて周りが見えなくなることが悪い面でもあります、意識して周りも見ていきますと答えることがあります。

同様に他己評価にて、最後まで投げ出さずに取り組むことができるが、あきらめたくないと物事を解決するのに時間をかけすぎるところがあるといわれます。

周囲の状況も見て、できる限り早く作業が終わるよう心がけます。

と、良い情報も悪い情報も話せるように準備しておくとスムーズに答えられます。

企業側もどんな人物なのかイメージしやすくなり、自社にとって良い人材なのか判断ができます。

また他己評価において、良い面だけではなく悪い面も話せるという点が評価されるでしょう。

他人から良くないといわれた点についてもしっかり自身と向き合って、今後改善しようと心がけていると評価されます。

周りからどんな人と言われるかの3つの例

周りからどんな人と言われるのか、実際どのように面接で答えているのか例を見ていきましょう。

就活の面接時に話をしても良いことなのか、場に合う内容にしなくてはいけないと考えがちです。

例を参考にし自身はこのように答えよう、こんなことも話をしても良いのかと役立ててください。

①計画力がある 良い評価

私は周囲に「計画力がある」と言われます。

学生時代学業をしながら、アルバイトも頑張っていました。

忙しい日々を送っており、学業がおろそかにならないかと心配されることもありましたが、学業もアルバイトも問題なく取り組むことができました。

何曜日はアルバイトがあるから、アルバイトまでにこの課題を終わらせるなどと、常に計画を立てて遅れないように取り組んだことが結果を結んだと思います。

②コミュニケーション力が高い 良い評価

私は周囲に「コミュニケーション力が高い」と言われます。

大学に入学してからすぐに友人ができましたし、アルバイトをしていた際も良い人間関係を築いていました。

初対面の人とも緊張せず、自身から話しかけることができる力があります。

友人の1人が、大学に入ってから知らない人ばかりで緊張すると戸惑っていたところ、私に声をかけられて良かったと感謝の気持ちを伝えてくれました。

御社では営業活動も積極的にされているとのことですが、初対面の人でもどんどん話をし良い関係を築き貢献したいです。

③まじめに取り組める 良い評価と悪い評価

私は周囲に「まじめに物事に取り組める」と言われます。

良い点でもあり、悪い点でもあります。

大学の授業で課題が出されグループで取り組んでいましたが、その際しっかり計画を立ててまじめに取り組んでいたため友人に良い評価をもらえました。

しかしまじめに取り組みすぎるところもあり、他にもこんな方法があるよと柔軟な意見を出してくれた友人の言葉に耳を傾けられませんでした。

今後は、周りの意見にも耳を傾け柔軟に進めたいです。

まとめ

周りからどんな人と言われるのかと就活の面接時に聞かれたら、どう答えるのか予めまとめておきましょう。

家族や仲の良い友人に自身についての話を聞き、良い面も悪い面もまとめ、面接時にどうスムーズに答えるか考えるとベストです。

悪い評価に関しては、どうすれば良い面に変えられるのか、またどんな点に今後注意していくのかとしっかり考えを伝えることが大切です。

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