志望動機の例文集!業界別の志望動機をご紹介!

面接官は見ている?就活生が書く業界別の志望動機

面接官はエントリーシートや履歴書をよくみており、その中でも企業へ応募した志望動機を中心に面接で聞かれることがあります。

この志望動機は面接の中でもかなり重要視されており、企業側は「就活生がなぜこの企業でなければならないのか」を知りたいと考えています。

会社の求める人物像であるかを志望動機で見定め、就活生が考えているキャリアなどの将来性や職場環境とのミスマッチが起こらないかを確かめるための材料が志望動機となります。

そして就活生にとっては志望動機がとても悩みやすい部分でもあるため、しっかりと企業研究とあわせて取り組む必要があります。

企業がどのような点に興味を持つか、相手の求める人物像であるかを見られるので、ポイントを押さえた志望動機を書けるようにしましょう。

本記事では、6つの業界別にそれぞれ異なる志望動機の例文集をまとめてご紹介します。

【志望動機 例文集 】志望動機のオススメフレームワーク

志望動機を書くときには、まずフレームワークを作ることから始めてみましょう。

フレームワークとは、枠組みのことです。

まずは、簡単な箇条書きでいいので、自分のやりたいことや目標、理由などを挙げていきます。

紙に書き出しながら考えていくと面接官を納得させられる志望動機を書くことができます。

ただ思ったことを書いていくよりも事前にフレームワークを活用することで説得力のある志望動機を書くことも夢ではありません。

やりたいことを軸にして志望動機は考える

フレームワークを組み立てていくときの重要点として挙げられるのが、まず自分がやりたいことを明確にすることです。

たとえば、「私が御社に入社した際には〇〇に力を注いでいきたいと思います。」というように自分の意志を伝えることもポイントです。

明確に自分のやりたいことを伝えることで、より強い気持ちを相手にアピールすることができ、熱い思いを知ってもらいやすくなるでしょう。

多くの就活生が面接に足を運ぶ人気の会社には、数百件を超える履歴書が届くこともあります。

他の就活生と差をつけるには、マニュアル通りのよく目にするような志望動機を書くことはオススメできません。

やりたいことや目標にも注目し、なぜその会社に入社したいと思ったのかを自分の言葉で語るとよいでしょう。

過去の経験から、なぜその仕事をしたいのか、なぜその目標なのかを考える

志望動機を伝えるときには、今現在やりたいことを伝えるだけでなく過去のエピソードも取り入れながらまとめていきます。

これまでのあなたの人生で経験した出来事は、楽しかったことはもちろんのこと、辛かったことや悲しかったこともすべてなくてはならなかったものばかりのはずです。

これまでの過去の出来事の中でどのようなことがきっかけでその仕事をしたいと思うようになったのか、さらになぜそのような目標を持つようになったのかを伝えてみることも大切です。

そうすることで真剣な思いを伝えることができ、評価アップにつながります。

そもそもこの会社じゃなければいけない理由を考える

志望動機の書き方や答え方によっては、面接を受ける会社じゃなくても入社できれば別にどこでもよいのではないかと思われてしまうものもあるかもしれません。

どの会社の面接でも通用するような答え方をしてしまうと自分の思いがしっかりと伝わらないだけでなく、相手に不快な思いをさせてしまうこともあるため注意しなければいけません。

特に志望動機を伝えるときには、その会社ならではのエピソードや特徴を挙げて自分の気持ちを伝えていくことが大切です。

たとえば、「御社では○○に力を入れているということを知りました。

その強みを活かした事業にぜひ携わり貢献していきたいと考えております。」などとその会社ならではの思いを語ることも忘れてはいけません。

その会社のエピソードや特徴を付け加えると志望した理由が伝わりやすくなります。

入社後、その会社でどうなっていきたいのかを考える

志望動機は、ただ今の気持ちを伝えるだけではなく、入社後にどのように貢献していきたいかを語ることも面接官からの高い評価を得るコツといえます。

入社後の目標やどのような仕事に携わっていきたいのかを話してみるといいでしょう。

希望に満ちあふれた就活生の熱い思いを聞いているだけでも気持ちがいいものです。

履歴書はもちろん、面接の場でも今はやりたいことがわからないと答えてしまうことはNGです。

また、過去だけでなく今現在においても興味があることや入社後の自分を思い描いて目標を伝えることでその会社に対する情熱が感じられます。

難しい言葉を並べなくても素直な熱い気持ちは、真剣さが伝わることでしょう。

志望動機を添削する

フレームワークを活用し志望動機を書いたあとは必ず添削するようにしましょう。

実際に自分の目や声で確認してみると改善点が見つかることがあります。

添削する際には、まず一文がダラダラと長くなっていないかを確認してみてください。

数行にもわたり、書き連ねられている文章は、読み終えるまでに時間がかかり読み手はストレスになりがちです。

また、相手に本当に伝えたいことが伝わらない可能性があります。

文章は、できるだけ短く書くというのも重要なポイントです。

さらに読みやすい志望動機であるかをチェックしてみましょう。

特に手書きで書く場合には、できるだけキレイな文字で書くことが大切です。

自分の字に自信がないという方もいますが、手書きの履歴書は見ただけで丁寧に時間をかけて書かれたものか面接官はわかります。

自分の誠意が伝わるように見やすさを意識して丁寧に書くようにしましょう。

自分の目で確認したあとは、家族や友人など正直な評価やアドバイスをしてくれる人に添削してもらうこともオススメの方法です。

第三者の意見を聞き、改善点を見つけてみてはいかがでしょうか。

IT業界向けの志望動機の例文集

私は、IT業界ならではの「顧客ニーズの要望に応えたシステム開発」に興味があり、貴社を志望しました。

学生時代に個人経営をはじめたばかりの小売店で買い物をした際に、年配のオーナーが商品発注の操作に困っている場面を見たことがあります。

話をしたところ、文字の大きさや配置などが見づらいものの、小売店ではよく使われる機器のため慣れるしかないと聞きしました。

そんな体験から私はどんなお客様のニーズにも柔軟に応えられるような仕事で、年配や障害を抱える人でも自由に働けるような機器やシステムの開発がしたいと思うようになりました。

そんな中、貴社では直接お客様の要望をヒヤリングして、お客様が求めているシステムの提供と今後を見据えた追加システムの提案、提供後も継続してサポートを行っていることを知りました。

クライアントの将来を考えたシステム提案を行っている所が会社としての強みだと感じましたし、何よりもサービスを提供して終わりではなく継続してクライアントをサポートする点にとても感動を覚えました。

貴社であれば私が求めているクライアントの役に立ち、相手の要件定義をヒヤリングする力とサービスの提供ができるのではないかと思っています。

IT業界は会社の分野と絡めた結論を述べる

IT業界の志望動機には会社の事業分野と絡めた結論を述べると良いでしょう。

企業が提供する商品やサービスを自身の志望動機と絡めて話すことで、それぞれの共通点を挙げて入社後の社会貢献や自身のやりたいことなど説得力のある話ができます。

過去の体験と未来のビジョンを話す

分野と絡めて述べる際は必ず自身の過去の体験談を交えて話すと相手の記憶に残りやすくなります。

どのような体験をしたか、それが会社とどのような共通点があるかを話し、入社後の未来のビジョンに繋げることで活躍するイメージがつきやすくなります。

製造業向けの志望動機の例文集

「物心つく頃から私はよくトミカを集めていました。

年を取るたびに車に興味を持つようになり、小学生の頃に父親と一緒にプラモデルのスポーツカーを作り始める趣味ができました。

それから実際に車がどのように製造されているのかを知りたくなり、夏休みには自動車工場見学へ連れて行ってもらうなどして車の知識をつけていき、自然と自動車製造工場で働きたいと思うようになり貴社を志望しました。

私は社会のニーズに応えられる新しい自動車を製造したいと思っています。

貴社の企業理念「時代の変化を察知して新しいことに挑戦し続ける」という点に共感し、私も車という製品を通じて時代が求める最新の車を提供したいと思っています。

さらに先進的な自動車だけではなく、地球環境にも配慮した車を展開して人が生活しやすい社会を築きたいと考えています。

製品を通じて社会に影響力を与える

製造業の多くは社会のニーズに応えたものや先進的な製品になります。

そのため、志望動機では製品を通じて社会にどのような影響を与えたいのかを話すと良いでしょう。

さらに企業理念や事業内容、ターゲット層なども合わせて話すことで、より印象に残りやすくなり面接官に興味を持ってもらえるようになります。

興味を持った理由を過去の体験を元に話す

過去にどのような体験があって製造業に興味を持つようになったのかを話すことで、相手に志望する熱意が伝わりやすくなります。

製造業は体力と集中力が必要な仕事のため、自信がある場合は積極的にアピールすると好印象になります。

商社向けの志望動機の例文集

化粧品を専門に取り扱う貴社の「どんな女性でも美しく」を理念に掲げている点を魅力に感じ、志望しました。

私は肌が弱く、化粧品を選ぶことに苦労をしていました。

貴社が取り扱う化粧品はどれも刺激の少ない素材だけで作られた商品であり、私が唯一化粧をすることができる商品でもあります。

貴社の事業では女性ならではの目線でさまざまな体質の方でも化粧を楽しめるようにアプローチしているので、私もこの事業を通して、肌が弱くて化粧品に手が出しづらい世の中の女性に向けて「どんなに肌が弱くても美しくなる努力はできる」ことを伝える一員になりたいと思っています。

事業を通して成し遂げたいことを述べる

商社の場合さまざまな商品を取り扱うため、事業を通して成し遂げたいことのビジョンを志望動機に書くと良いでしょう。

実際の体験談を交えながら話すと面接官の印象に残りやすくなるので、会社が取り扱っている商品という共通点を意識して志望動機をまとめましょう。

成し遂げたいビジョンの理由を話す

成し遂げたいビジョンには必ず理由が必要です。

どのような理由で商社の事業に興味を持つようになったのかを分かりやすく話すことで、相手もイメージがしやすくなります。

さらに、企業に向けて自身のやりたい仕事の熱意が伝わりやすくなるので、積極的にアピールをするようにしましょう。

広告業界向けの志望動機の例文集

私は貴社の「広告で時代の最先端にあるサービスを発信する」ことに私は興味があり、志望しました。

世の中に多くの商品やサービスがありますが、必要な人に必要な情報を届けるのはとても難しいことだと私は感じています。

どのような媒体で発信すれば本当に必要としている人に届くのかを考えなければならない上、忙しい社会の中で相手に正しく伝えるというのはとても大変なことです。

しかし、貴社の広告は忙しい社会の中でもしっかりとターゲットに届くような配置やCMの秒数で作られているなど、工夫をしながら発信していることを知り、私は貴社で働きたいと思うようになりました。

私もストレス社会で働く社会人をターゲットに、長く働けて心身共に負担のない働き方や保養サービスを広告を通じて発信したいと考えていて、貴社でならば実現が可能であると思っています。

広告でしかできない動機を述べる

広告業界でしかできない動機を述べ、企業とどのような共通点があるかを交えて話すことで相手に説得力のある話ができるようになります。

さらに、動機と会社が行っている内容を合わせて話すことで入社後の活躍イメージがしやすく、企業が求める人物像とマッチしているかも判断がされやすくなります。

その企業を選んだ理由と広告に対する熱意を伝える

広告業界の中には多くの企業が存在します。

その中でも志望企業を選んだ理由を述べ、相手が納得できるような話を心がけます。

納得できるというのは「なぜこの会社なのか」について相手が納得できる理由である必要があり、主に会社の強みを伝えることで納得されやすくなります。

そして、広告に対する熱意を志望動機で話すことによって相手に興味を持ってもらいやすくなります。

アパレル業界向けの志望動機の例文集

私は大学に通っている間にアパレル販売店で働いた経験があり、特に接客業に力を入れていました。

私自身おしゃれをすることに興味があり、お客様が気持ち良く買い物ができるように困っていたら積極的に声をかけ、求めている商品の提案やそれに合う商品の紹介などを行うことで新規のお客様でもリピートをしていただけるようになりました。

プライベートでもさまざまなアパレル店舗へ良く行くのですが、初めて貴社のアパレル店舗に訪れた際に今まで感じたことのない、気持ちの良い買い物をすることができてとても驚愕したのを覚えています。

それから私は貴社が展開するアパレル店舗を巡り、どの場所でも気持ちの良い買い物をすることができることに気づきました。

私はその経験から貴社のアパレル店舗が掲げる理念や接客術、店内作りに興味を抱き貴社で働きたいと思うようになりました。

私はお客様にトレンドの発信や何度も来たくなるような温かい店舗を運営したいと思っており、貴社のアパレル事業では実績によっては新規店舗の店長ポジションに就くことができることを知りました。

そのことを知り、私は長く人に愛される店舗作りに一から関わりたいと考えていて、貴社の新規店舗の店長に就きたいと思っております。

ファンの目線ではなく、事業を通じて挑戦したいことを述べる

アパレル業界はファン目線での志望動機になりやすい傾向があります。

それでは社員として働きたいという熱意は伝わらず、採用がされにくくなります。

ファン目線にならないように意識した志望動機を述べ、事業を通じてどのようなことに挑戦したいか話すことで社員として働くイメージがされやすくなります。

さらに、志望会社の事業や企業理念も交えることで会社とマッチした人材であるかを判断されやすくなります。

アパレルを選んだ理由とやりがいを中心に話す

アパレル業界を選んだ理由には過去の経験や興味を持つきっかけなどを話すと良いでしょう。

そしてアパレル業界で働くやりがいを中心に話すことで、仕事に対する熱意や適正といった点を面接官は見ることができるようになります。

食品業界向けの志望動機の例文集

貴社が取り扱う一人暮らし向けの食品事業に興味があり、志望しました。

私自身、地元から出て東京で一人暮らしをしていて、一人分の食事を用意することに戸惑うことがありました。

スーパーなどでは家族向けに大容量で野菜や肉などがパックに入れられているため、一人で消費しづらかったのです。

そんな中、偶然違うスーパーに立ち寄った際に貴社が展開している一人暮らしにちょうど良いレトルトパウチの加工食品と出会い、貴社のおかげで私は食材を無駄にせずに生活することができました。

それから貴社の食品事業に興味を抱くようになり、栄養バランスを考えた食品製造を中心に事業規模を少しずつ大きくしていることを知りました。

貴社専属の栄養士による栄養バランスが考えられた食品製造は貴社の強みであり、一人暮らしや料理ができない人でも健康に食事を楽しむことができる点にとても惹かれました。

私は貴社の食品事業に携わり、同じように一人暮らしをしている人に向けて健康で誰でも簡単に楽しめるような食品を届ける一員になりたいと思っています。

食品の事業を通じて成し遂げたいビジョンを話す

食品業界ではさまざまな企業があり、事業の内容は取り扱う食品によって異なります。

志望企業の事業を通じて自身が成し遂げたいビジョンを話し、入社後の活躍イメージやキャリアイメージを相手に伝えるようにしましょう。

相手に伝えたビジョンが企業にとって求めている人材の場合もあるため、積極的にキャリアイメージを伝えて会社・社会共にどのような貢献であるかを話しましょう。

会社の強みと惹かれた理由を話す

志望企業ならではの強みとそこに惹かれた理由を話し、どんなところに魅力を感じるかを志望動機で話しましょう。

消費者としての視点と企業としての視点では魅力に思う部分が異なる場合があります。

志望するにあたってどんな部分が魅力的かを交えて話すことで、面接官に興味を持ってもらいやすくなります。

さいごに

業界別で就活生が悩みやすい志望動機のまとめ方や話すポイントをご紹介しました。

志望動機は業界ごとに見られるポイントが異なるため、業界にあった書き方をする必要があります。

そして、なぜこの企業でなければならないのか説得力を持って話し、企業の事業と絡めることで入社後のキャリアアップイメージも相手に伝わりやすくなります。

業界ごとに正しいポイントを押さえた志望動機を書いて、面接を有利に進めましょう。

そんな志望動機でほんとに大丈夫?
1人でわからない事はプロと2人で​。​​

就活のプロがあなたの
内定を叶えます!

RECOMMEND この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

広告掲載をご検討の企業さまへ