【就活】OB/OG訪問とはどんなものか?訪問先で絶対にした方がいい質問8選

「よくOB/OG訪問と聞くけれどもOB訪問ってそもそも何なのかわからない」

「OB/OG訪問をうまく活用すると内定に有利になると聞くけど何故だろう」

そんな疑問にお答えします。

OB/OG訪問とは?

そもそもOB/OG訪問とはなんなのでしょうか?

OB訪問もしくはOG訪問といい、就活生が同じ学校から志願先の会社に入った先輩の元に訪問して直接コンタクトをとり、企業の詳細や仕事内容等を聞くというものです。

OB/OG訪問のメリットは何でしょうか?

  • キャリア観形成ができる
  • 志望企業のことを深く知ることができる
  • 特定の企業における選考プロセスとしてつまり内定に有利なる可能性が高まる
  • 本人と企業とのミスマッチを未然に防げる

以上がOB/OG訪問のメリットです。

多くの学生が就活でOB/OG訪問を行っています。

OB/OG訪問の流れ

アポイントを取る⇒訪問日時を決める⇒実際に訪問

という流れです。

まずアポイントを取らなければ何も始まりません。

アポイントを取る方法としてはさまざまな方法があります。

WEBサービスを利用する

ビズリーチキャンパスやニクリーチと言ったWEB上のサービスを利用してアポイントを取ると言う方法です。

【利用できる主なサービス】

ビズリーチキャンパス
https://br-campus.jp/

ニクリーチ
https://29reach.com/

マッチャー
https://matcher.jp/

人事トーク
https://jinjitalk.jp/

大学の就活課に相談してみる

大学の就活課に相談をしてみて希望の企業にOB/OGが居ないか調べてもらい、見つかったら訪問ができないかアポイントを取る方法です。

先生に紹介してもらう

大学の先生や教授に紹介してもらいアポイントを取ると言う方法もあります。

直接、企業に紹介してもらう

直接、企業に問い合わせてOB/OGにアポイントを取ると言う方法もあります。

以上がOB/OGにアポイントを取るための方法です。

OB訪問の時期は?

OB/OG訪問はどの時期に行うのがベストでしょうか。

よくいわれる訪問のピークは企業の会社説明会が始まり、従来の就活解禁時期である6月までの3月から5月です。

もっとも、3月、4月といった時期は会社の年度末で忙しい場合や人事異動や歓送迎会、新入社員の入社などで、OB、OGにとっても忙しい時期です。

また、5月になるとすでにアポイントでいっぱいになることや駆け込みでOB、OGに頼る人が増え、アポイントが取りにくくなります。

OB、OGから聞くことができるお話は変動しにくいものなので、少し早めに情報を得たところで困ることはありません。

大学3年の秋から翌年の2月くらいにかけた早めの時期に行うと、アポイントも取りやすく、しっかりと時間を取ってもらえるメリットがあります。

ただし、12月や年明け早々は業務が忙しい場合や職場や取引先との忘年会や新年会で忙しくなります。

この時期はアポイントを取るためのメールや電話は避け、実際に会ってもらう日程も入れないように配慮するのがマナーです。

ご自身の事情や希望を一方的に押し付けて訪問時期を決めるのではなく、仕事をしているOB、OGに配慮してアポイントを取る連絡や訪問のスケジュール調整を行うようにしましょう。

学生であっても社会人が忙しそうな時期は予測がつくと思いますし、働いている人の状況がわからないといった時は、会社勤めをしている親や兄弟姉妹などにいつ頃が忙しく、いつ頃が暇なのかを尋ねてみましょう。

いずれにしても気持ち良くアポイントを取り、気持ち良く会ってもらえるようにするのがポイントです。

アポイント時の印象が悪い場合や忙しい時期に無理やり時間を取ってもらうと、就活に役立つ十分な情報が得られない可能性があるので気を付けなくてはなりません。

OB訪問でのマナー

大学時代のゼミやサークルの先輩など、知り合いを頼る方もいますが、全く初対面のOBやOGでもかまいません。

大学の就職課などに備えてある卒業生の就職先リストやゼミの教授、大学の知り合いなどの紹介を通じて尋ねるのが一般的です。

多くの人材が働く企業の中で、後輩が自分を頼ってくれるというのはなんとなく誇らしく、気分も良いものです。

企業によっては、優れた後輩がいるなら自社にエントリーするよう勧めてほしい、第一志望にするよう促してほしいなどと社員に呼び掛けているとこともあるほどです。

連絡の取り方としては、かつては会社に電話をして先輩を呼び出すといった方法や知り合いを通じて個人的に連絡を取ってもらう方法が一般的でした。

ですが、今の時代は会社の個別メールアドレスへの連絡が一般的になっています。

メールの書き方は、たとえ、知っているサークルなどの先輩であったとしても、親し気にお願いするのではなく、ビジネスメールのマナーを守りましょう。

突然の依頼でも、お相手に目的が明確に伝わるよう、メールのタイトルに「OB訪問のお願い」など明確かつ簡潔な用件を表示します。

メールの本文に書きたいポイントは主に3つです。

前提となる挨拶文、最後のまとめの文章に加え、次の3つを意識して内容を構成しましょう。

1つはどのようにOBやOGの情報やメールアドレスなどを取得したかです。

ゼミの教授や懇意にしている先輩から教えていただいた、就職課の資料で知ったなど、面識のない後輩からの連絡にお相手が躊躇することや気分が悪くならないよう配慮が必要です。

2つ目のポイントはOB/OG訪問を通じて、どのような情報を得たいと思っているのかです。

忙しい時間を割いてくれるわけですから、目的や知りたいことを明確にしましょう。

3つ目は具体的なアポイントについてです。

相手に合わせられるのか、それともご自身の希望があるのかを明確にし、早めの段階でお会いしたいことを伝えましょう。

なお、実際にお会いして話を聞いた後は、お礼のメールも欠かせません。

その際、聞き忘れたことやさらに尋ねたいことがあれば、追加で尋ねることも失礼にはなりません。

電話の場合は、基本は会社の名刺などに記載された勤務先の電話番号に電話をします。

知り合いのつてなどで個人の携帯電話番号を入手した場合、知らない電話番号からかけても出てもらえない場合があります。

知り合いに一言伝えてもらうか、間に入ってもらいましょう。

勤務先に電話をする場合には、週明けや業後すぐなど忙しい時間を避けるようにします。

お相手と繋がったら大学名と氏名を名乗り、OB/OG訪問の件で連絡したことをまず初めに明確にします。

お相手は業務中ですので手短に済ませられるよう、その場で質問内容などを伝えるのではなく、簡潔に目的を伝え、時間を取っていただけるかを確認しましょう。

OB、OGも自分が就活で経験していて、訪問の内容などは理解できますので、お相手の方からリードして日程の設定などをしていただけるはずです。

電話の際には常に言葉遣いを意識し、お相手を敬い、失礼のないようにビジネストークを心がけてください。

OB/OG訪問はしなくても大丈夫?

そもそもOB/OG訪問は必ずしないといけないものなのでしょうか?

結論から言うとOB/OG訪問をしてないからといって内定などに影響がでることはありません。

あくまでも企業や仕事などをリアルに知るための活動なので、それを行わなかったからといって直接内定に影響すると言うものでもありません。

ただし、ある程度先輩と交流を持っておいた方が内定後に仕事をするときもやりやすいですし、その先輩が好印象を持ってくれたら推薦してくれる、などメリットが多いのも確かです。

やらなかったからといって内定に影響がでるわけではありませんが、やっておいた方が有利であるといえるでしょう。

OB/OG訪問でやってはいけないこと

OB/OG訪問でやってはいけないことも多くあります。

これをやってしまうとOB/OGである先輩に失礼だと思われて嫌がられたり、信用をなくしたり、最悪、内定にまで影響が出てしまうこともあります。

それでは1つずつ解説していきたいと思います。

来た理由がないもしくは曖昧な理由

自分がなぜその企業を選んで来たのかはっきりとした理由がない、もしくは理由が「何となく」といった曖昧な理由だと嫌がられる可能性があります。

人事に紹介するように促す

こんな人がいるのかと疑問に思ってしまいそうですが、OB/OGの先輩に会いに来たのにやけに人事を紹介ほしいと促す学生もいるようです。

彼らの目的は内定なのでそれで内定を決める人事を紹介するように促すのだと思いますが、下心を感じさせる行動にしか見えず、最悪、逆効果になり内定を逃してしまう結果にもなりかねません。

都合を考慮しない訪問

訪問先のOB/OGが忙しくてその日は対応できないと言っているにも関わらず無理やり日時を指定したり、相手の都合を全く考えない人も印象が悪くなります。

その会社に興味はないけど、この業種に就職したいから相談に来た

これもまた信じがたい話かもしれませんが、訪問先の企業には興味がないにもかかわらず、目的の企業と業種が似ているなどの理由でそこに入るための相談をしようと訪問した、と言う人も過去にはいたようです。

あくまでのOB/OG訪問はその企業をよく知るための訪問です。

全く違う企業に入りたいのにそれを相談しに来た、というのはかなり失礼にあたります。

以上がOB/OG訪問でやってはいけないことでした。

どれもありえなさそうな内容ですが、くれぐれもこういったことはしないようにしましょう。

OB/OG訪問で絶対にしたほうがいい質問8選

OB/OG訪問をしたときに絶対にした方がいい質問などをご紹介したいと思います。

会社を辞めていく人はどんな理由が多いですか

これは面接ではなかなか聞きづらい質問ではありますが、OB/OG訪問の際はこんな質問をしても特に問題はありません。

むしろ企業と本人のミスマッチを防ぐ上でも有効な質問ですので、是非質問してみるのも手です。

自己PRや志望動機などはこれで大丈夫でしょうか?

人事担当の社員には聞きづらい質問ですね。

ですがOB/OG訪問の場合は先輩なので、実際に見てもらい問題点などを指摘してもらうなど、実際に内定を貰う上では有利になる質問でもありますので是非聞いてみるのもいいでしょう。

どうしてもこの会社に入りたいのですがどうしたら良いですか?

これは人事担当の社員にも質問できなくはない質問ではありますが、それでも聞きにくいですよね?OB/OG訪問ではこんな質問もしやすくなりますし、さらにその先輩がその生徒を気に入れば、内定を貰やすくするように人事や部長などに紹介してくれたり相談してくれたりすることもあるかもしれません。

そうなると内定のハードルが大きく下がるため、かなり有利になると思われます。

もしその企業に本当に入りたいのでしたらこういった質問も忘れてはいけません。

この会社で活躍している人に共通する特徴は何ですか?

これは他の社員との面接の際にも聞ける質問ではありますが、OB/OG訪問だとさらに聞きやすくなる質問ですね。

企業をよく知る上では聞いておいた方が良い質問でしょう。

やりがいを感じたのはどのような瞬間ですか?

これも他の社員との面接でも質問しやすい内容ではありますが、OB/OG訪問においても仕事をよく知るためにしておいたほうがいい質問でしょう。

1日の業務内容を教えて下さい

こちらも他の社員との面接でも聞ける内容ですが、OB/OG訪問の際に質問したほうが、あまり語られない内容もあるかもしれませんので質問してみるのも手でしょう。

場合によっては研修などの名目でサービス残業に近い項目などがあったりするなど、入ったあとに知り得る情報まで入手できるかもしれません。

入社前のイメージとギャップを感じた点はありますか?

その会社のリアルを知る上では是非OB/OG訪問で質問した方がいい内容の1つです。

会社ならではの文化や特徴はありますか?

先程に続いて、その企業のリアルを知る上ではOB/OG訪問の際に聞いておいた方がいい質問でしょう。

もしかすると宗教的な行事が存在したり、あまり語られないグレーな情報を入手できることもあるかもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

以上がOB/OG訪問にて質問したほうが良い質問でした。

他の社員との面接でも質問するチャンスはありますが、内容によっては質問し辛いこと多いです。

企業のリアルを知る上でも、OB/OG訪問を活用すれば仕事のミスマッチを未然に防ぐこともでき、自分がやりたい仕事や入りたい企業にたどり着くことができるでしょう。

もし、気になる企業や入社したいと思っている企業に先輩がいるならば、是非OB/OG訪問を活用してみましょう!

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