【例文付き】人材業界の志望動機とは?向いている人も合わせて解説

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人材業界にどんなイメージをお持ちですか?

人材業界と言ってもそのサービスの形は様々ですが、一貫して言えるのは企業の採用課題と仕事を探す求職者を結びつける仕事であるということです。

  1. 人の役に立てる
  2. 社会貢献度が高い

という点で、就活生に人気の業界といえます。

ですが、選考と受ける中で不採用が続いてしまうと「本当に自分は人材業界に向いているのだろうか」と悩んだりしてしまいがちです。
では、人材業界には向いている人はどんな人なのでしょうか?

この記事では、人材業界の分類や向いている人の特徴志望動機などの選考対策にも具体的に触れながら、人材業界について紹介をしていきます。

人材業界に向いている人とは?

人材業界に向いている人とは?

人材業界に向いている人の特徴として真っ先に挙げられるのが、人と話すのが好きであることです。

人材紹介や派遣の場合はもちろん、求人広告の場合も社長や採用担当者とのコミュニケーションが必須になります。
コーディネーターやキャリアアドバイザーを務める場合は、次々と来社する求職者の対応を一日中することもあります。

また、求人の募集状況は日々流動的です。

市場に動きがあった際は、求職者や採用担当者に迅速に連絡しないと機会を逃すこともあります。

そういう点では

  1. 情報収集を常日頃からしている
  2. 些細なことでも求職者や採用担当者にマメに連絡することができる

そんな人が人材業界に向いている人の特徴といえるでしょう。

逆に、

  1. 自分のペースで仕事を進めたい人
  2. 数値目標に日々追われるのが億劫な人

には、人材業界は向いていないといえるかもしれません。

例えば、人材紹介の場合ですと登録者が土日しか来社できない場合もありますし、人材派遣の場合ですと営業は休みでも派遣社員が出社していることもあるため、トラブルが起きた場合は対応が必要になることもあります。

また、営業職はもちろんコーディネーターキャリアアドバイザーも、営業と一緒に売上を追う場合がほとんどですので、数値目標を個人やチームで抱えていることが多いといえます。

人材業界の4つの分類

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さて、どんな人が人材業界に向いている人といえるのかは前述のとおりですが、一言で人材業界といってもそのサービス形態は様々です。

人材業界に向いている人の中でも、性格によっては人材紹介に向いている人もいれば、人材派遣に向いているという人もいます。
ここでは、そんな人材業界における4つの分類について紹介をいたします。

求人広告事業

求人広告はリクナビやマイナビを始めとしたwebサイトで求人情報を提供する媒体と、タウンワークなど雑誌として求人情報を提供する媒体があります。

営業マンが企業の採用担当者に媒体への広告掲載を提案し、受注した場合は掲載料や成果報酬などで売上が発生する仕組みです。

求人広告を掲載することは企業にとってより多くの人に自社の求人を見てもらえるという点でメリットがありますが、掲載料を取る場合は成果に関わらず料金が発生するのがデメリットともいえます。

求人広告の場合は媒体の持つ知名度や、業種特化型などの専門性がポイントとなってきます。

自社の媒体に広告を掲載することで

  1. クライアントにどのようなメリットがあるか
  2. なぜ他社でなく自社の媒体がいいのか

などを説明し、納得してもらうための営業力が必要になりますので、論理的に話を組み立てることができる人が向いているといえるでしょう。

人材紹介事業

人材紹介はリクナビ就職エージェントやdoda新卒エージェントなど、求職者と企業の間にエージェントが入って求職者のお仕事探しや選考対策のサポートをするサービスです。

営業が法人向けに自社のエージェントサービスを提案して案件を受注し、受注した案件の中からエージェントが求職者に求人情報を提供する仕組みとなっています。

多くの場合は成果報酬型となっており、企業が求職者を雇用することが決定した場合に年収の何割かが売上として発生します。

人材紹介の場合は法人営業キャリアアドバイザーのどちらかに職種が分かれますが、どちらもコミュニケーションスキルや情報収集力がある人に向いている仕事といえるでしょう。

法人営業の場合は企業のニーズをいち早く察知し、ハローワークなどの無料サービスや他社の人材サービスよりも先に自社のエージェントサービスを選んでもらえるように採用担当者と関係を構築しないといけません。

また、キャリアアドバイザーも求職者に自社の求人案件を選んでもらえるよう、求職者とこまめなコミュニケーションを取る必要があります。

人材派遣事業

人材派遣はパーソルテンプスタッフやマンパワーグループなど、派遣元と呼ばれる派遣事業を手掛ける会社が派遣社員を雇い、派遣先と呼ばれる就業先企業に派遣社員を派遣する仕組みのことをいいます。

時給は正社員やパートの社員と比べると良いですが、派遣期間と呼ばれる就業期間が決まっており、企業にとっては必要な時に必要な人員を雇うことができる仕組みとなっています。

また、専門職であればあるほど派遣社員は即戦力の経験者であることが多いので、企業にとっては人員が急募で欲しい時に活用することが多いです。

人材派遣の場合、人材紹介と同じように法人を営業が担当し、求職者をコーディネーターが担当することがほとんどですが、人材紹介と違い企業への派遣を実施した後も派遣社員は自社の社員ですので、派遣期間中に退職しないようにサポートしないといけません。

多くの場合、派遣後のフォローは企業を担当する営業マンが行いますが、コーディネーターがいない会社であれば営業がすべてを一貫して行う場合もあります。

企業にも派遣社員にもこまめなフォローが必要になりますので、マメな性格の人が向いているといえます。

人材コンサルティング事業

人材コンサルティング事業は、企業に対して採用や教育のプロセスのノウハウを提供するサービスです。

企業のニーズに合った人材の選定や採用、採用した人材にとって最適な教育プログラムなどをコンサルティングし、組織を活性化させることが仕事です。

中には、人事制度そのものを変える場合もあります。

他の人材領域の仕事と比べても専門性が高く、人事に関する情報収集力や経験がある人に向いている仕事といえるでしょう。

人材業界の選考を突破するには

人材業界の選考を突破するには

新卒学生の皆さんから人材業界の志望動機を聞いてみると、

  • 人の役に立てる仕事がしたいから
  • 雇用を創出することで社会に貢献できると思ったから

という志望動機を耳にすることが多くあります。

もちろん志望動機として正しい回答なのですが、多くの人が同じような志望動機を答えていることでしょう。

さらに、前述のような人材業界に向いている人の特徴に自分が当てはまっていることや、入社して企業にどのような場面で貢献できるというような、あなたを採用することによる企業側のメリットを伝えないといけません。

ここでは、そんな人材業界の志望動機の例文を紹介いたします。

人材業界内定者の志望動機の例文

人材業界内定者の志望動機の例文

求人広告の例文

例文

私は、貴社の求人広告事業を志望しております。

現在、求人広告を掲載しても名前の知れた企業しか求職者が集まらないという問題を知り、求職者に対してより有益な情報が提供できていないのではないかと考えております。

私自身、学生時代にサークルの立ち上げを行いましたが、立ち上げたばかりのため認知度もなく、メンバーを集めることに苦労しました。

そのため、メンバーを集めるためにサークルの紹介をしているメディアを探し、そこでメンバーを募ることにしました。

はじめはやはりサークルの紹介ページ自体が埋もれてしまい、メンバーも集まりませんでした。

ただ、サークル自体に魅力はあることは革新していたので、メディアへの掲載だけでなくSNSでの拡散、様々なサークルの集まりに参加し宣伝していくなど掲載だけでなく様々な方法を活用しました。

その結果、立ち上げたサークルは翌年には100人規模のサークルになり、人数が増えた分、活動の幅も広げることができました。

この経験から、1つのことにこだわるのではなく様々な角度から問題を解決する方法を考え、行動していき成果につなげることができると学びました。

貴社に入社後、私はこの経験を活かし、求人広告の売上トップだけでなく一番のお客様満足度をいただくことができる営業になりたいと考えております。

人材紹介事業の例文

例文

私は人材紹介事業を志望しております。

大学中に私は家庭教師のアルバイトをしておりました。

家庭教師は担当の学生の進学に携われることから、私は人生のサポートができると考えてました。

実際に家庭教師をし始めると、勉強を教えるだけでいいという依頼が多く、少し失望してやる気をなくしていました。

しかし、周りがどう言っていようと私は人生のサポートがしたいと考え、担当の親御さんに進学先の提案だけでなく、卒業後の就職先についても考え、プレゼンを行うことにしました。

すると、私の熱意を理解してくれたのか、自分の子供だけでなく友達にも私のことを勧めていただくことができました。

また、受験勉強だけでなく就職についてもアドバイスをしたことによって学生のモチベーションもアップし、実際に受け持った学生全員も第一志望に合格することができました。

この経験から、目先の結果だけでなく、相手のことを考えて行動することで人はついてきてくれることを学びました。

貴社に入社後、この家庭教師での経験を活かし、求職者のことを第一に考え、その人の人生を豊かにできるエージェントになりたいと思います。

人材派遣事業の例文

例文

私は貴社の人材派遣事業に携わることで、企業と人を結びつける架け橋になりたいと考えています。

特に貴社は介護事業に特化しているということで、私の祖母もいま介護が必要なので身近に感じ、人材サービスを通して介護業界にも貢献していきたいと思いました。

祖母の通うデイサービスセンターには何度か行ったことがあり、祖母以外の利用者の方にも積極的に話しかけてコミュニケーションをとってきましたので、コミュニケーション力や現場目線で施設の担当者・派遣スタッフさんと話ができるのは強みだと思っています。

貴社に入社後は先輩方の持つノウハウを吸収し、一緒に介護職人材サービスを牽引していけるように日々精進していきたいと考えています。

まとめ

人材業界に向いている人の特徴や志望動機の書き方、業界の分類について紹介をしてきましたが、参考になりましたか?

一言で人材業界といっても様々なサービスがありますので、どれが自分にとって向いているのか見極める必要があります。

ですが、人材業界を志望しているという時点で何かしら人の役に立ちたいという思いや、人と話すのが嫌いではないという人がほとんどなのではないでしょうか。

言ってみれば、興味を持っている時点で既に人材業界に向いていると考えてもらっても良いと思います。

あとは、その想いやあなたが活かせる能力を、自己PRや志望動機などでいかに志望企業に伝えられるかどうかです。

冒頭で触れたように、何度も選考で落ちてしまうと「本当に自分は人材業界に向いているのだろうか」と悩んでしまう方もいらっしゃるかと思います。

ですが、それはきっと伝え方にもう一工夫が必要なだけか、その企業とは縁がなかっただけといえるでしょう。

その想いに間違いはないはずなので、ぜひ自信を持って選考に臨んでください。

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