はじめに
不動産業界に興味が出てきてなんとなく調べてみたあなた!
今回はこの記事で不動産業界の概要から詳しい仕事内容、やりがい、向いている人、必要なスキルや資格、就活をする際の選考のポイントについて紹介します!
不動産業界といっても仕事は様々で、求められるスキルなども違うのでぜひ自分に合っているもの、興味のあるものを探してみてください。
この記事を読んでわかること
・不動産業界の特徴と動向
・不動産業界の仕事内容
・不動産業界に向いている人
・不動産業界に必要なスキルや資格
・不動産業界に就職する際の選考ポイント
この記事をおすすめしたい人
・不動産業界について詳しく知りたい人
・不動産業界に興味があり、就職を考えている人
・業界研究に行き詰っている人
【不動産業界の仕事内容】不動産業界の概要
不動産業界の基本的な特徴や動向について紹介します。
大まかな業界の特徴・動向について知っておくことは他の業界との比較にも役に立ち、不動産業界の大体をつかむことができます。
不動産とは土地や建物、その他の建造物の総称です。不動産業界は建物の設計や土地の開発、販売や売買や賃貸の仲介、管理などさまざまなジャンルで構成されています。
1つの企業でさまざまなジャンルを網羅しているところもあれば、1つまたはいくつかの業務を専門的に提供している企業もあります。
不動産業界を志望するにはどの分野に進みたいのか、どんな物件を扱いたいのかをよく検討する必要があります。
土地といっても宅地開発や商業エリアの再開発、販売や売買の仲介などさまざまです。
建物も戸建の設計や建築、販売からマンションの開発や販売、商業ビルや公共施設、工場など開発に携わるジャンルもありますし、新規物件の開発や販売ではなく、中古物件の売買の仲介や買取、賃貸住宅の仲介や管理、運営などの分野もあります。
取り扱いたい物件の種類、携わりたい事業の種類をよく考えて、どの企業にチャレンジするか検討していきましょう。
不動産業界の特徴
不動産業界は非常に幅広い特徴を持っています。
下記の3つを読み、不動産業界の基礎知識を身に付けましょう。
不動産業界の特徴
・多様性
・法的な複雑さ
・地域性への対応
①多様性
まず、多様性です。
住宅、商業用地、オフィスビルなど、異なる種類のものに関わることが期待されるため、多岐にわたる専門性が必要になり、それぞれ自らの専門領域を見つけ、磨き上げることができます。
業界は多様性を重視し、豊かな価値を生み出すことを期待しています。
②法的な複雑さ
次に法的な複雑さです。
土地の所有権や契約の法的な取り決めは複雑であり、法的な側面に詳しい必要があります。
③地域性への対応
さらに地域性への対応が求められることです。
地域ごとにその地域に足りないもの、必要なものが異なります。
地域のニーズやトレンドを理解し、対応するスキルを持つことが求められます。
不動産の動向
不動産業界の最近の動向について説明します。この動向を知っておくことで面接のときにも話題にできる内容になります。
不動産業界の動向
・デジタルテクノロジーの活用
・環境への配慮
・リモートワーク
・都市再生や地域開発
①デジタルテクノロジーの活用
デジタルテクノロジーの活用が進み、VRやARを活かしたバーチャルツアー、オンラインプラットフォームを通じた取引が拡大しています。
②環境への配慮
環境への配慮が高まり、不動産も持続可能性に焦点を当て、環境に優しい建築が増加しています。
③リモートワーク
新型コロナウイルスの影響でリモートワークが一般的になり、これが住宅需要やオフィスの不動産市場に影響を与えています。
④都市再生や地域開発
都市再生や地域開発にも焦点が当てられ、地域コミュニティの活性化やインフラの整備が進む中、業界は変革と発展を目指し続けています。
【不動産業界の仕事内容】不動産業界の仕事内容
不動産業界といっても行う事業は幅広く、様々です。
不動産業界って何だろうと思っている人や不動産業界に興味があるけど詳しく知らないという人はここで不動産業界の仕事内容について詳しく学びましょう!
自分の興味のある業種に出会えるかもしれません。
不動産業界の仕事内容
・不動産を開発する(ディベロッパー)
・不動産の売買や仲介
・不動産の管理
ディベロッパーの事業内容
土地や建物開発の業務を担う企業をディベロッパーと呼んでいます。
マンションなど住宅の設計や建築、販売を担うマンションディベロッパーをはじめ、オフィスビルや商業ビルなど大規模な物件を専門的に開発しているディベロッパーもあります。
都心部の再開発事業などでは大手ディベロッパーが共同して開発や建設を行うJVが組まれることも少なくありません。
トップ企業同士が共同して開発を担うプロジェクトなので、プロジェクトメンバーになれれば、学ぶところも大きいです。
そのほか、ホテルや別荘などのリゾート開発を専門に行っているディベロッパーも少なくありません。
リゾート地を開発して、ホテルの建築や運営、その他周辺のレジャー施設も開発して運営するといった企業もあります。
また、特定エリアでの別荘開発を専門的に行い、分譲区画の販売や別荘の建築、別荘地や別荘の管理や貸別荘の運営まで担う企業もあります。
ディベロッパーの業務内容
デベロッパーの職に就くには、通常は不動産会社、総合建設会社などに所属し、土地開発や建築事業に携わります。
主に大手企業が就職先であり、業務内容は多岐にわたり、事業計画の策定や情報収集、開発用土地の取得、建物の建築などが中心です。
企業ごとに得意分野が異なり、都心部の開発に強い企業から地域の再生をアドバイザーとして行う企業までさまざまです。
働き方は企業やプロジェクトにより異なり、デスクワーク、現場での進捗確認、外部企業や住民との交渉など様々な業務に携わります。
ディベロッパーの魅力
デベロッパーの魅力は大規模でダイナミックなプロジェクトに参加できることです。
土地やエリア開発、大規模な住宅や商業ビル、オフィスビルなどの開発に携わり、高額な取引が行われるため、仕事には大きなやりがいがあります。
プロジェクトによっては数年かけて進行し、専門知識と経験を積み重ねながらキャリアを築ける仕事であり、宅地建物取引士資格の取得が基本的に必要です。
建築士としても活躍し、設計や施工管理、現場監督など多岐にわたるスキルが要求されます。
ディベロッパーのやりがい
デベロッパーの魅力は、なんと言っても事業のスケールが壮大なところでしょう。
開発事業では、何もなかった土地に価値あるものに変えるためプロジェクトを組んで一から立案、整備、建築までを行います。
そして、できあがった建物やまちは地図上に残り、この先ずっと多くの人々に愛され続けていきます。
時にはまち全体を動かすプロジェクトに携わることもあり、自分たちの力で地域を活性化に導いたとき、大きな喜びを感じられるのです。
また、プロジェクトが完了した後もデベロッパーと地域のお店や住民とのお付き合いは続きます。
お客さんに開発した建物やエリアに足を運んで楽しんでもらったり、それによってお店の売り上げが伸びたりしたときには「この事業を手がけてよかった」とほっとした気持ちになるのです。
向いてる人
デベロッパーの仕事は、コミュニケーション能力の高い人が適しています。
プロジェクトを成功させるには、チームで協力しながらプロジェクトを進めていく必要があるからです。
また、地域住民と交渉したり、建築会社と連携したりして工事を進める機会が多いので、相手と信頼できる関係を築きながら円滑なコミュニケーションが取れることも大切です。
大規模なプロジェクトを実行するので、プロジェクトの進捗状況を管理するマネジメント能力も求められます。
また、開発事業はさまざまな事情で計画が予定どおりに進まなくなることも少なくありません。
緊急の対策をとって困難に対応するには、フットワークの軽さ、臨機応変に対応できる柔軟性と行動力が必要でしょう。
売買や仲介の事業内容
売買は不動産会社が直接販売することや、一般個人や事業者などから直接買い取ることで、不動産会社が売主、買主になるパターンです。
一方、売買の仲介は一般個人や法人などが所有する土地や建物を売りたい人と買いたい人をマッチングさせて売買の仲立ち役を図る業務を担います。
また、賃貸の仲介の場合は賃貸物件を貸したい人と借りたい人を結び付け、賃貸契約を成立させる業務です。
不動産投資や運用をサポートする会社は、このジャンルに分類されることがありますが、企業によってディベロッパー業務から管理業務までトータルサポートすることもあり、ジャンル横断的なケースが少なくありません。
人気を集めているワンルームマンション投資の場合、賃貸専門の分譲マンションを開発、建築し、それをオーナー希望者に販売します。
さらにそれを一括借り上げして賃貸の仲介を行い、賃貸管理もして、オーナー業務を代行するのがマンション投資専門会社の業務の一例です。
一方、マンションのオーナーやアパートのオーナーから依頼を受けて、入居者を探すだけの場合は賃貸仲介業務となります。
売買や仲介の業務内容
不動産業において、動産会社などで働き、不動産の販売や売買、賃貸の仲介業務を担当します。
主な任務は売主と買い主、貸主と借り主の仲介をし、契約を成立させること。
店舗や社員で設定された売上目標に向けて、営業活動を展開します。
広告やホームページを活用して物件情報を公開し、買い主や借り主を募集します。
デベロッパーが開発した物件の販売や、物件を買い取って転売、売主と買主の仲介、賃貸物件の仲介など多岐にわたります。
内勤業務も重要で、ホームページの作成や更新、顧客の問い合わせ対応などが求められます。
不動産の売買や賃貸契約においては、宅地建物取引士の資格が必要であり、ローンや税制に関する知識も必須です。
売買の仲介では物件の査定や市場動向の把握が求められ、賃貸の仲介ではオーナーとの調整や入居者募集を行います。
業務には細かな交渉や引き渡し時期の調整も含まれ、宅地建物取引士資格を有することで契約時の重要事項説明なども担当します。
売買や仲介のやりがい
人の暮らしに欠かせない住まいを直接サポートする仕事なので、人のために役立っているという満足感が得られます。
とくに不動産の購入は一生の買い物、お客さんの人生を左右することもあるので、お客さんに納得して契約してもらったときには大きな喜びを感じるでしょう。
また、不動産営業は高収入が期待できるところも大きな魅力です。
売り上げにノルマがあるのでプレッシャーも大きいのですが、インセンティブが高いため、成果を上げれば上げるほど収入もアップします。
経歴、年齢に関係なく実力で活躍できる仕事なので、誰にも高収入を得るチャンスがあります。
また、仕事を通して専門知識や接客スキルが身に付くので、キャリアが築きやすいところもこの仕事の魅力と言えるでしょう。
売買や仲介の向いてる人
営業職が中心になるので、接客や交渉を円滑に行うためのコミュニケーション能力が求められます。
人と接することが好きな人、人に喜んでもらうことが好きな人にオススメの仕事です。
まず人柄や話術でお客さんの心を開いて説明を聞いてもらい、お客さんの立場になってニーズに合わせた提案をしていかなければなりません。
また、営業は契約につなげることが目的なので、お客さんから「この人が担当なら契約してもいい」と信頼してもらえる誠実な人柄も必要です。
売り上げの目標を達成するというノルマがあるので、プレッシャーに押し流されることなく立ち向かっていけるポジティブな人が業績を伸ばせるでしょう。
インセンティブがつく仕事なので、仕事のバイタリティにあふれる人は高収入も期待できます。
また、社内でデスクワークや接客を担当する社員も必要なので、パソコン作業が得意な人やきめ細かい気配りのできる人にも適しています。
管理の事業内容
不動産の管理はマンションやオフィスビル、商業ビルなどから依頼を得て、管理業務全般を担う業務です。
中長期にわたる建物のメンテナンスや定期的な建物点検業務や消防点検、エレベーター点検などの法令にも基づく点検業務を行ったり、日々の清掃業務や共用エリアの電灯など消耗品の交換などを行ったりしています。
マンションやビルの美観維持や長期にわたる耐久性の維持、建物内でおこったトラブルの対応などを行う管理会社です。
賃貸住宅の管理をオーナーから依頼されて請け負う管理会社もあります。
この点、入居者の募集業務や賃貸契約も担う場合は、賃貸仲介業務を担う宅建業の免許が必要です。
入居者が入った後の入居者サポートやトラブル処理やクレーム対応、物件のメンテナンスやリフォーム、退去時のハウスクリーニングや入居中の賃料収受などを行うのは管理会社の役割です。
管理の業務内容
不動産の管理業務は、主にデベロッパー系の管理会社や賃貸物件のメンテナンス・入居者サポートを担当する会社、仲介会社によって行われます。管理業務に興味があるなら、管理を専門にしている会社が良いです。
物件のメンテナンスはオーナーから預かった物件を大切に扱い、専門的な知識が求められます。
クレームの受付が比較的多いのが特徴で、小規模な会社では少人数で広範な業務をこなすため、繁忙期には忙しさが増すこともあります。
現場作業が多く、常に学び、業務をスムーズに行うためのノウハウを身につけることが重要です。
マンションやオフィスビル、商業ビルなどの物件全体の管理や、個別の賃貸マンションや貸家、別荘の管理を行う場合があります。
物件全体の管理では長期修繕計画や法令に基づく点検スケジュールの作成、業者の手配などが含まれます。
マンションの場合は総会や理事会の運営、管理人配置やクレーム対応なども担当します。
別荘管理では別荘地の清掃やメンテナンス計画の策定、全体の整備から個々の別荘の管理まで多岐にわたります。
管理のやりがい
不動産の管理は、お客さんの大切な住まいを快適に保つ仕事です。
オーナーや入居者との距離が近く、住まいをサポートする業務を通して「人のために役立っている」と実感できるところが多いので、働く喜びにもつながりやすいでしょう。
トラブルを未然に防いで物件を快適に保つことができれば、オーナーや入居者からも感謝されるので仕事のやりがいも感じられます。
管理業務そのものにノルマを課した営業は少ないので、不動産業界のほかの業務のようにノルマのプレッシャーを感じながら働かなくて済みます。
営業職のようなインセンティブによる高収入は狙えないものの、収入が高い不動産業の仕事に変わりはないので、安定した収入も期待できるところも魅力です。
管理の向いてる人
不動産の管理に向いているのは、人と接することが好きでホスピタリティ精神のある人です。
オーナーや入居者とコミュニケーションを取る機会が多いので、人と接することが苦にならず、説明や交渉が得意な人に適しています。
またお客さんに安心してもらうためなら働くことを苦としない「ホスピタリティ」精神も必要です。
不動産の管理業は、どうしてもクレームや要求を受けることが多くなってしまいますが、どんなときでも忍耐強くお客さんに対応する力が求められます。
また、取り扱う業務の幅が広く、業者と調整を取りながら業務を進めていくことが多いので、マネジメント能力も必要です。
専門知識が不可欠なため、常に向上心を持って勉強する人が活躍できるでしょう。
【不動産業界の仕事内容】不動産業界に必要なスキルや資格
不動産業界で求められるスキルは様々です。
とっておいた方がいい資格もご紹介するのでぜひあなたの就職活動の参考にしてください。
①コミュニケーション能力
まず優れたコミュニケーション能力が必要です。
相手の要望をうまく聞き出し、最適なプランを提示するために相手にしっかり耳を傾けることが求められます。
相手と円滑な対話が不可欠であり、自分の提案に乗ってもらえるような交渉力や説得力も大切です。
不動産は価格が高いものですぐには契約に導かないことが普通なため相手を引き込ませるコミュニケーション能力が重要です。
②法律や地域の特性への深い理解
市場動向や法律に対する深い理解も必要で、地域や物件に関する専門知識が強化されるべきです。
法的な複雑性や地域の特性を尊重することが根底にあるため、相手の要望に答えながら多くの提案をするためにはこういった基本的なスキルは必要不可欠です。
③柔軟性と問題解決能力
さらに柔軟性や問題解決能力も必要です。
刻一刻と変動する状況に適応し、相手のニーズに応える能力が求められます。
流行や法律の変更に迅速・適切に対応し、相手に最良のアドバイスを提供する力を指します。
物件取引や契約交渉において、クリエイティブな解決方法を見つけることが要求されます。
相手の特定のニーズや制約に適した提案を考え出すために、論理的思考と発想が必要です。
不動産業界に必要な資格①宅地建物取引士
宅地建物取引士は不動産の売買・賃貸仲介などに関する基本的な法規や知識を有する資格です。
不動産仲介業務を行うためには、ほとんどの場合で必要となります。
不動産業界に必要な資格②管理業務主任者
不動産の管理業務に携わる場合に有益な資格で、ビルやマンションの管理に関する知識やスキルが評価されます。
【不動産業界の仕事内容】不動産業界に就職する際の選考ポイント
今までこの記事を読んで、不動産業界に就職したいかもと考えてきたあなた!
就職する際の選考ポイントについて解説します。
①資格やスキル
宅地建物取引士や管理業務主任者などの資格があれば、業務をするうえで有利です。
これらの資格は法規や契約に関する深い理解を示し、信頼性を構築できる。
また、営業や交渉力、顧客対応能力なども必要なスキルです。
②コミュニケーション能力
顧客との円滑なコミュニケーションが重要です。クライアントのニーズを理解し、適切な提案ができるスキルが求められます。
柔軟なコミュニケーション能力を持ち、相手の要望を的確に把握することで、顧客満足度を向上させることができ、契約に結び付けることができます。
またほかの業種の方と協働でプロジェクトを進めることもあるので、業務を成功にもっていくためにはその方とのコミュニケーションを活発に行うことが求められます。
③協調性
不動産業界は複雑なプロジェクトが多く、チームで協力して進めることが必要です。
異なる業種の方たちが協力して大規模な開発や取引を進める中で、協力意欲と協調性が強く求められます。
各メンバーの専門知識をまとめ、尊重し、情報共有や意思疎通を活発に行うことがプロジェクトの成功のカギです。
【不動産の仕事について】不動産業界に向いている方の特徴
建物開発や土地開発など大きな事業に携わりたい人、高額なお金が動くダイナミックな世界で活躍したい人に向いています。
建物や土地の知識はもちろん、ローンや税制、相続の知識、各種の法律の知識も必要になるため、常に高みを目指して学んでいくチャレンジ精神があり、努力できる方向けの仕事です。
宅地建物取引士の資格は必須といえますが、そのほかにも建築士やインテリアコーディネーター、FPや住宅ローンアドバイザー、税理士などの資格があれば、より高度なコンサルティングや営業ができるようになります。
相対の仕事も多いので、コミュニケーション力が高く、営業能力や交渉力に長けることも求められます。
【不動産の仕事について】まとめ
不動産業界にはさまざまなジャンルの仕事があります。
主に土地や建物を開発するディベロッパー、売買や賃貸、その仲介をする業務、不動産を管理する業務や投資をサポートする業務もあります。
取り扱う物件や業務内容が異なるため、どんな物件を扱い、どんな仕事をしたいかよく検討するのがおすすめです。
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