理系の就活を徹底解説!オススメの進め方を紹介【新卒就活】

理系の就活を徹底解説!オススメの進め方を紹介【新卒就活】

理系の就活は、基本的な流れは文系と同じですが、理系特有の授業の多さ研究、さらには企業から求められている能力が文系とは異なっています。

それでは、理系の就職活動は実際にはどうすればいいのでしょうか?

本記事では、理系の就職先の選び方就活のスケジュール感などをご紹介します。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

理系学生の就活準備:何から始めればいい?

理系学生の就活準備は、一体何から始めれば良いのでしょうか?
この記事では、あなたが就職活動をスムーズに進行させるための具体的なステップを解説します。

まずは、理系学生特有の就活スケジュールについて理解を深めてみましょう。

学年によって何をすべきか、タイミングはいつなのか、その全てを明確にします。

次に、理系学生が就職する際の一般的な選択肢とその特性について詳しく見ていきます。

企業への就職はもちろん、研究職や公務員など、多様な道が存在します。

また、理系学生に人気の企業ランキングも紹介します。

どの企業が理系学生から支持を得ているのか、その理由と共にご覧いただけます。

さらに、就活のスタート時期や、文系学生との就活の違い、卒業後に研究を続けるか就活を選ぶかという選択肢についても考察します。

それぞれの選択肢が持つメリット・デメリットを理解することで、あなたの将来設計がより明確になることでしょう。

これらの情報を踏まえ、あなた自身の就活戦略を練っていきましょう。

いつから始める?理系の就活スタート時期

理系学生の就職活動は一般的に、他の学部と比べて遅めにスタートする傾向にあります。

しかし、「遅めにスタートする」はどの程度遅いのか、また、何を基準にスタート時期を決めるべきなのかは、多くの理系学生が抱える疑問でしょう。

まず大前提として、就職活動のスタート時期は個々の学生の目指す業界や企業、そして自身のキャリアプランによって大きく左右されます。

https://www.olc.co.jp/ja/index.html

理系学生ならではの就活スケジュールが存在し、その理解が成功の鍵となります。

また、理系学生が選ぶ就職先の傾向や、人気の企業ランキングも参考にすると良いでしょう。

さらに、理系学生には卒業後に研究を続ける選択肢もあります。

そのため、就職活動のスタート時期を考える上で、それを選択するかどうかも重要なポイントとなります。

この記事を通じて、理系学生が就職活動を始めるべき時期について理解を深め、自身にとって最適なスタートタイミングを見つけることができることを願っています。

次のセクションでは、理系学生の就活スケジュールについて詳しく説明していきます。

理系のスケジュール

理系のスケジュール

理系と文系にスケジュール的な違いは特にありません。ただ、大学の研究授業などもあるため、文系よりも理系の方が就活の時期は忙しくなります。しっかりと先を見越して就活の準備をしておくことが重要になります。

また、理系に多い学校推薦を使用した就活もスケジュール感を予め知っておくことが重要になります。学校推薦は大学ごとにより募集時期は異なってきますが、基本的に4月頃には一次募集は終わっています。

そのため、就活解禁する前からあなたがどんな企業の推薦を取りたいかを考え、さらに学校推薦の応募時期も確認しておきましょう。

ここからは、就活のスケジュール別であなたがやっておくべき準備などをご紹介していきます。

就活解禁する前

まずは、就活が解禁する前に行うべきことをご紹介します。

解禁前にやるべきこと
  1. 自己分析をし、あなたの就活の軸を考える
  2. 就活中に話すエピソードやアピールポイントを準備する
  3. 学内、学外で開催される就活セミナーに参加し、情報収集をする
  4. インターンシップに参加し、仕事現場のリアルを体験する
  5. OB・OG訪問を行い、先輩の生の声を集める

自己分析をし、あなたの就活の軸を考える

まずは、自己分析をすることが重要になってきます。「自分がやりたい仕事はなんだろう?」「将来、私はどうなっていたいんだろう?」などあなたが就職する上で大事にしていることや、今後どんな会社で働きたいのかなどを就活が解禁する前に準備しておきます。

就活市場編集部が考える自己分析のやり方をまとめておりますので、ぜひ参考にしてください。

就活中に話すエピソードやアピールポイントを準備する

就活で話す内容あなたが就活中にアピールしたい情報などもこの時期に準備しておく必要があります。就活が解禁すると説明会への参加エントリーシートの作成などかなり忙しくなってきます。なので、準備できるものは早めに準備しておくと後々楽になります。

学内、学外で開催される就活セミナーに参加し、情報収集をする

学内や学外で開催される就活セミナーもこの時期に参加しておくことをおすすめします。

学内であれば、同じ大学の人達がどんな業界や企業を志望しているかなどを知ることができ、また学校推薦についてもこの時期のセミナーで話す可能性が高いです。

また、学外のセミナーにも参加しておくと、同じ大学以外の人たちの就活の状況だけでなく、早期から選考を進めている企業とも出会うきっかけになります。この時期に企業の選考に慣れておくことで、あなたの本命の企業の選考を受けるときには、緊張も少なくリラックスして選考に望むことができます。

インターンシップに参加し、仕事現場のリアルを体験する

早期に開催しているインターンシップでは実際の仕事を体験することができるものが多いです。このインターンシップであなたの仕事に対するモチベーションを上げるとともに、入社後に思っていた内容と違うといったミスマッチを防ぐこともできます。

ただ、早期のインターンシップに参加するためには面接を通過しなければいけないものが多いため、さらに準備を前倒しに実施する必要がございます。

OB・OG訪問を行い、先輩の生の声を集める

OB訪問、OG訪問では説明会では聞くことができないような話も聞くことができます。実際に働いている人の声を聞くことで、あなたがその会社に就職した際にどんな仕事をするのかだけでなく、先輩が就活中に行っていたことなども聞くことができます。

キャリアセンターではOB・OG訪問を斡旋してくれることもございますので、まずはキャリアセンターに行き、OB・OG訪問先を探してみましょう。

就活解禁から面接解禁まで

就活解禁後は、実際にあなたが行動していく時期になります。まずは説明会に参加し、企業のことを知っていく時期になります。

企業目線で考えると、この時期は説明会中に目ぼしい学生をピックアップし、選考へと上げていく時期になります。そのため、この時期にあなたも乗り遅れてしまうと就職したい企業の選考にすら参加できなくなってしまいます。そうならないためにもしっかりと志望する企業の説明会などのスケジュールは予め把握しておくようにしましょう。

説明会参加後は、エントリーシートの作成をする必要がありますが、事前にエピソードを準備しておけば、新しく作成するのは志望動機だけになります。就活解禁する前にあなたも準備をしておき、少しでもこの時期に楽ができるようにしましょう。

また、この時期に面接の対策をやっておく必要もあります。大手企業でも、面談という名の面接を面接解禁前から実施しております。そのため、面接解禁以降に初の面接があるとは考えないようにしましょう。

面接解禁以降

6月1日に面接が解禁され、ここから内定がで始めます。ただ、面接が解禁する以前から企業はあなたのことを判断するために面談を重ねております。そのため、「面接解禁したから今から頑張ろう」だと、すでに企業の選考が終了していることもあります。

しっかりと学内で開催される選考会やHPなどでスケジュールを確認し、前倒しで行動するようにしましょう。※平均的に1月頃からリクルーターが動き出す大手企業が多いです。

理系と文系、就活の違いは?

理系と文系、その就活における違いは何でしょうか?この章では、理系学生と文系学生が経験する可能性のある就職活動の違いを詳しく説明します。

まず、理系学生の就活は一般的に早期に始まる傾向があります。

これは、企業が高度な専門知識を持つ理系学生を確保したいと考えているためです。

また、理系の学生は研究室活動と就活を並行して進めることが多いため、スケジュール管理が求められます。

一方、文系学生の就活は一般的に広範な業界からの求人が多いため、自分が何をしたいのか、どの業界に適性があるのかを見極める時間が必要とされます。

また、インターンシップの活用も文系学生にとっては重要なポイントとなります。

さらに、文系学生は面接におけるコミュニケーション能力が評価されることが多いです。

これらの違いを理解して、自分に合った就活を進めていきましょう。

理系学生と文系学生の就活比較:違いと共通点

理系学生と文系学生の就職活動は様々な面で大きな違いを持ちつつ、一方で共通する部分も存在します。

理系学生は特に専門性が求められ、そのためのスケジュールや就職先の選び方、準備方法についての理解が必要となります。

一方、文系学生は広範な業界から選択することができ、それぞれの業界に対する理解が求められます。

それぞれの特徴を踏まえた上で、理系学生と文系学生の就活の違いや共通点を解説していきます。

さらに、理系学生特有の問題として卒業後の研究続行か就職活動かの選択、大学院進学と就職活動のどちらを選ぶべきかという問いについても考察します。

また、理系学生が就活をスムーズに進めるための準備方法についても触れ、理系に人気の企業ランキングを付録として提供します。

理系学生と文系学生の違いを理解し、自分に合った就職活動を進めるための参考にしてください。

進め方のポイント:理系が知っておきたい就活戦略

理系学生が就職活動を進める上でのポイントについて深掘りします。

理系学生特有の課題や、理系が求められるスキル、そしてその対策方法を解説します。

また、理系学生が就活を始めるべき時期、理系と文系の就活の違い、卒業後に研究を続けるか就活を選ぶか、といった疑問にも答えていきます。

さらに、理系学生に人気の企業ランキングを付録として掲載し、具体的な就職先選びの参考にしていただくための情報も提供します。

理系学生ならではの就活戦略を身につけ、自分に最適なキャリアパスを見つけましょう。

卒業後に研究を続けるか、就活を選ぶか

理系学生の皆さんが卒業後に直面する大きな選択肢の一つが、研究を続けるか就活に専念するかという問題です。

一方では、学生時代に培った専門知識を活かして深く掘り下げ、新たな発見を目指す研究の道。

一方では、社会に出て即戦力となり、自分の専門知識を活かす企業でのキャリア。

どちらも理系学生ならではの道であり、どちらを選んでも間違いではありません。

しかし、その選択は自分の人生を大きく左右します。

自分がどういったキャリアを歩みたいのか、どういったライフスタイルを求めているのかにより、その選択は大きく変わるでしょう。

研究者としての道を選ぶ場合、自身の専門知識をさらに深め、その分野で世界をリードする存在となることが期待されます。

一方、企業で働く場合、その専門知識を活かしながらも、ビジネスの視点やコミュニケーション能力など、他のスキルも必要とされる場面が多くあります。

また、就活を選ぶ場合、どの企業を目指すか、どの業界に転じるかといった具体的なキャリアプランを考える必要があります。

さらに、研究を続ける場合、どの研究テーマに取り組むか、どの研究室に所属するかといった選択が待ち受けています。

どちらの道を選んでも、自分の将来を見据えた上での決断が必要です。

その選択を後悔しないためにも、まずは自分自身を深く理解し、自分がどういった人生を送りたいのかを明確にすることから始めてみてはいかがでしょうか。

理系の大学院進学と就活:どちらを選ぶべきか

理系の学生が直面する重大な選択の一つが、卒業後に大学院へ進学するか、あるいは就職活動を開始するかという問題です。

このセクションでは、その選択を少しでも明確にするために、大学院進学と就職活動の両方のメリットとデメリットを比較し、それぞれの選択があなたのキャリア目標にどのように影響を与えるかを考察します。

大学院進学の場合、更なる専門知識の獲得や研究への深い関与を通じて、あなたの専門性を深めることができます。

一方、就職活動を選ぶことで、即時の経済的安定や実際の職業経験を得ることができます。

しかし、どちらの選択も一長一短があり、あなたの個々の目標や価値観によって最善の道は変わるかもしれません。

それぞれの選択肢が将来のキャリアにどのような影響を与えるかを理解することで、あなたはより明確で、より自信を持った決断を下すことができるでしょう。

理系学生の就職先とは

理系学生の就職先とは

まずは、理系の就職先についてお話していきます。理系の就職先として真っ先に出てくるのが技術職です。ただ、技術職と言っても様々な仕事があるため、ここでは技術職について少しお話していきます。

技術職とは?

技術者は製造業一般、サービス産業など製品やシステムなど、また農林水産分野など、モノやことを生み出される、生産が伴うすべての産業に存在している。

通常、工学(機械工学、電子工学、情報工学、化学工学など)や理学(数学、物理学など)の分野の知識を持ち、有用な物・工程・システムなどを設計・開発・製造する。

20世紀後半以降、物のなかには具体的な形をもつハードウェアだけでなく、それを使うためのソフトウェアが含まれるようになっている。また、技術者が製作したものを正しく動作させるための運用・保守に関わる職種も技術者に含む。

引用:技術者 - Wikipedia

Wikipediaに掲載されていた技術者に関する説明を抜粋しているのですが、簡単に言うと技術職とは、「モノづくりを行っている工程に携わっている職種のほとんど」になります。

ただ、携わっている職種のほとんどと言ってもものすごくざっくりしているので、技術職についてさらに詳しくお話していきます。技術職と言っても、大きく分けると2種類あります。

技術職
  1. メーカーに関する技術職
  2. IT・通信技術に関する技術職

メーカーに関する技術職は、機械自動車電機化学メーカーなど日本を代表するモノづくりを担う技術者です。就職する方で特に多い学科は「機械系・電気系・化学系」など実際にモノづくりを在学中に行ったりしている方になります。

ただし、「私はそれ以外の学科だからメーカーには就職できないんだ」ということではありません。メーカーに関する技術職にも種類があり、それぞれ求められている能力が異なるため、あなたが今まで学んできた経験も活かせる可能性がございます。

メーカーに関する技術職

ここからは、メーカーに関する技術職をさらにお話していきます。メーカーに関する技術職は大きく分けると4つあります。

研究職

研究職とは、今までにないものを研究し作るような仕事今あるものをさらに実用的にするために研究し続けるような仕事を行います。今までにないものを研究するのを「基礎研究」、実用的にしていく研究を「応用研究」といいます。

基礎研究は、0から1を作り出すため、すぐに成果が出るようなものではありません。なので、1つのことに没頭し、追求し続けられるような忍耐を持ち合わせた方が多いです。

応用研究は、基礎研究とは違い、長期的というよりも「期日までにこの技術を実用化してほしい」といった研究が多いです。そのため、よりスピーディーに行動し結果を出してきたような経験があると内定獲得に近づきます。

それぞれ、どのようなメーカーでも必要とされる職業になります。また、理系の就活生に人気の職業のため、技術職の中でも内定獲得までの道のりは少し険しいです。

開発・設計職

開発・設計職は、研究職が考えた技術やノウハウをもとに、実際の商品の開発を行う職業になります。

研究職との違いは「自社で完結するのか」それとも「お客様が求めるものを作るのか」になります。研究職は、自分たちの会社が必要となる技術を作る事が多いのですが、開発・設計職は、お客様が求めている商品を開発する必要があります。

そのため、お客様が何を求めるのかを把握し、求めている商品を開発できるための能力を身につける必要があります。

生産技術職

生産技術職は、開発・設計職が作った商品を実際に生産し、製品化した後に流通していく部分を担う職業になります。そのため、生産する工場の効率化コストダウンなどを考える業務がメインになります。技術職の中でも少し文系に近い考え方も必要となる職種です。

近年、コストダウンを図るメーカーが増えてきているため、商品の生産拠点を海外に移す企業が増加してます。そのため、海外に赴任して仕事をすることが多い職業でもあります。

生産技術職を目指すのであれば、英語を勉強しておくのもいいかもしれないです。

建設関連技術職

こちらは上記3つのメーカー関連の技術職とは少し異なり、建設業界で求められる職種になります。

建設関連技術職は主に「土木設計」「住宅設計」「建設設計」の3種類となります。それぞれ、設計するものが異なってくるため、あなたが興味がある分野によって選ぶ職種が変わってくるので注意しましょう。

建設関連技術職の特徴で一番大きいのは、資格の取得が今後のキャリアのなかで重要になってくるということです。建設関連技術職は1つ間違えれば人の命に関わってくるようなものを扱っているため、資格を持っていないとできないような仕事が多々あります。そのため、出世を目指すのであれば、就職前から資格の勉強を進めておくのも1つの手です。

 

IT・通信技術に関する技術職

続きまして、IT・通信技術に関する技術職についてお話していきます。こちらは、最近流行りのIT業界に関する技術職になります。

主に「情報系」の学部出身の方が多く就職されていますが、最近はTECH::CAMPのようなプログラミングスクールも多いため、情報系以外の方の就職先としても注目されております。また、企業も採用する際に「未経験でも問題ない」と打ち出したりしております。IT業界に興味があるのであれば、こちらを志望するのも選択肢の1つとして入れておきましょう。

 

このように、技術職といっても多岐にわたり、職種ごとにやっている仕事も異なっております。そのため、あなたがどんな仕事をしたいのかをしっかりと考えた上でどの技術職に就きたいのか選ぶ必要があります。

 

文系職への就職

次に理系の進路としてあるのが、文系職に就職することです。「わざわざ理系の学部に進学したのになんで文系職に就職するのか」という疑問を持たれる方も多いと思いますが、理系の知識経験を活かして文系職に就職する方も多くいらっしゃいます。

特に多いのが、技術営業と呼ばれるような理系の経験が活きる営業職になります。技術営業は、あなたの専門知識を活かして、お客様に営業をする職種になり、仕事内容は営業をはじめ、商品の設計なども行うこともあります。

昔は営業が商品を売り、技術者がお客様と関わらないといった感じでしたが、お客様の要望が高くなり早急な対応が求められる機会が増えてきてます。そのため、企業も「技術力もあり営業もできるような方」を求めるようになってきました。

そのため、あなたの理系としての経験を活かし、さらに営業活動もできる職種のため、技術営業は一部の理系学生に人気となってきている職業になります。

他にも、金融商社など理系の知識などが関係ないような業界に就職する方もいらっしゃいます。ただし、こちらは文系にも負けないようなアピールを企業にする必要があるため、ハードルが高くなります。そのため、あなたの魅力を伝えられるように準備する必要があります。

このように、理系は文系よりも選択肢が増えるため、あなたが興味がある分野がどこなのか探していただければと思います。

【付録】理系に人気の企業ランキング

最後に、理系に人気の企業ランキングベスト100をご用意しました。こちらも参考にあなたの志望する企業も決めていただければと思います。

第51位 旭化成

第52位 アステラス製薬

第52位 カバヤ食品

第54位 竹中工務店

第55位 バンダイナムコエンターテインメント

第55位 三菱重工業

第57位 コーセー

第57位 日本調剤

第59位 SCSK

第59位 国立病院機構

第61位 日本ハム

第62位 VSN

第63位 村田製作所

第64位 オリンパス

第64位 セガグループ

第66位 東京海上日動火災保険

第67位 アイングループ

第68位 エームサービス

第68位 NTT東日本グループ

第70位 赤城乳業

第70位 オタフクソース

第70位 グーグル

第70位 第一三共

第70位 野村證券

第75位 富士フイルム

第76位 キッコーマン

第77位 NECソリューションイノベータ

第78位 川崎重工業

第79位 住友化学

第80位 万田発酵

第81位 NTTドコモ

第81位 富士ソフト

第83位 総合メディカル

第84位 大塚製薬

第85位 バンダイ

第86位 島津製作所

第87位 伊藤園

第87位 サッポロビール

第89位 ニトリ

第90位 伊藤ハム

第91位 LEOC

第92位 ブルボン

第93位 NTT西日本グループ

第93位 スクウェア・エニックス

第95位 亀田製菓

第95位 日東電工

第95位 マツダ

第98位 伊藤忠商事

第98位 カルビー

第100位 東芝

引用:日本経済新聞連動特集 - 就活支援 - マイナビ2020

まとめ

理系の就活は文系と流れは同じでありますが、授業や研究で文系よりも忙しくなります。そのため、あなたも早い時期から動き出すようにしましょう。※就活に出遅れた理系学生が後半あたりにくたびれている姿を多数見てきました・・・

また、理系の就職先は多岐にわたるため、その中からあなたが一番やりたい仕事はなんなのかを考えるのは困難ではあります。

 
以上、理系の就職活動ってなにするの?理系の就職を徹底解説しました…でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

RECOMMEND この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

広告掲載をご検討の企業さまへ