面接に落ちたのは面接官のサインでわかる?不合格サインからの逆転方法

面接に落ちたかどうか、ある程度経験すると面接官のサインによって薄々感じられるようになります。

ただし、サインがあったからといって必ず不合格になる訳ではありません。

不合格からの逆転も可能です。

不合格と合格のサインの見極め方から面接に落ちる理由、不合格サインからの逆転方法を紹介します。

山下佳佑
監修者

大学卒業後、大手人材会社に就職し、新人賞、MVPを受賞。

その後、さらなるキャリアステップのため、ベンチャー企業にて人材コンサルティング事業部の立ち上げを行う。

キャリアアドバイザー、採用コンサルタントを兼務し、1000名以上の学生と面談を実施し、100社以上の企業の採用コンサルティングを実施。

また、就活セミナーの講師として、就活生に対して就活のノウハウも提供し、就活生、企業の目線から最適なアドバイスの提供を行う。

【面接に落ちた】まずは面接官が見ているポイントを知っておこう

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面接で採用になるか落とされてしまうかは、いったいどのような点が判断基準になるのか知りたいものです。

受ける職種や会社の方針によって多少違いもありますが、面接官がチェックしている項目には共通点もあります。

採用か不採用かを決めるためのポイントについて知っておきましょう。

能力や経験が採用基準を満たしているか

企業の求人票には、その仕事をするにあたって必要必須となる条件が書かれています。

免許や資格のほか、年齢制限がある職場も見られます。

仕事によっては、経験者のみ採用と指定されているケースもあるでしょう。

そうした基準条件を満たしていない人は、残念ながら不採用となる可能性が高くなります。

求人はしっかりとチェックして、会社が求めていそうなスキルや資格については確実にアピールすることも大切です。

嘘ではなく本音で話しているか

転職者の場合、履歴書に嘘の職歴を書いている人もいるかもしれません。

また、面接時によいように受け取ってほしいがために、自分の本当の姿を隠してはいないでしょうか。

本音で話しているかどうかは、面接官に伝わります。

目を見ればだいたいわかりますし、面接官はごまかしの利かない質問も投げかけてきます。

心を開いて誠実な態度で面接に臨むことが重要です。

社会人としての最低限のマナーが身に付いているか

礼儀や敬語、身だしなみなどが非常識な人は、よい評価は得られません。

ボサボサの髪で面接に来た人は、だらしがない印象をどうしても与えてしまうものです。

会社としても、恥ずかしくない人材を雇いたいのは当然です。

社会人としてのマナーや常識を身に付けた態度で、面接に挑みましょう。

必要最低限のコミュニケーションが取れているか

仕事を始めると、職場内での人間関係をはじめ取引先や客などさまざまな対人関係が生まれます。

相手と気持ちよくコミュニケーションが取れない人は、社会に出たときに困ることになるのは目に見えています。

特に人と接する仕事の場合には、コミュニケーション力は欠かせません。

面接で質問応答は、最低限のコミュニケーションが取れるかどうかの見極めにもなります。

まったくちぐはぐな回答が返ってきたり、一方的に自分ばかりが話したりするようでは、面接官も不安になってしまうのです。

人と話すのが苦手な人ももちろんいます。

しかしながら面接の際には下準備や予行演習もして、できる限り面接官とコミュニケーションが図れるようにしておきたいものです。

面接に落ちたかも!?面接官が見せるサインとは

面接に落ちたかも!?面接官が見せるサインとは

面接官にもさまざまなタイプの人がいるので絶対はありませんが、何度も面接を経験していると、合格になる可能性が高いサイン、不合格になる可能性が高いサインがわかってきます。

つまり合格か不合格かは、面接官の言動である程度予想できるということ。

それでは合格の場合と不合格の場合とでは、面接官はどのようなサインを出していることが多いのでしょうか。

それぞれ確認してみましょう。

合格が期待できるサイン

面接経験者が手応えがあると感じるのは、具体的な勤務について聞かれたときです。

いつから働けるか、勤務地に希望はあるか、また実際の仕事はどのようなものかなど、面接官から詳しい説明があったときは合格の可能性が高いといえます。

採用を考えていない人にわざわざ入社後の説明をする必要はないので、仕事内容や勤務地の他、通勤方法や入社時の支給品などより具体的な説明があれば、面接官が採用を見据えていると考えて良いでしょう。

また、採用したいと思った学生が他の会社の採用試験も受けている可能性がある場合は、入社してもらえるように入社のメリットや会社の魅力を面接官が話すこともあります。

不合格の可能性があるサイン

面接に落ちた場合、合格が期待できるサインと同じように、面接官が不合格をにおわせるようなサインを発していることがあります。

たとえば面接官の反応が悪い場合、アピールした内容を否定された場合などです。

もちろん面接官の性格によるもの、あえて強い態度をとることで応募者の対応を見る場合もありますが、不合格のサインだと感じる面接経験者は少なくないようです。

このような場合、面接官が応募者に興味を示しておらず、早く面接を終わらせたいという考えから、態度ににじみ出てしまうことがあります。

会社の都合や応募者の関係もあり、一概にはいえませんが、面接時間が短い場合も要注意です。

サインがあっても絶対はない

面接は退室までが重要なので、合格サインが出たから合格、不合格サインが出たから不合格になる訳ではありません。

不合格のサインでも最後まで諦めない姿勢で面接に臨みましょう。

ただしサインがあれば可能性は高まるので、1つの判断材料として面接時に意識してみると良いかもしれません。

サインのタイミング次第では、自分の面接のどこが悪かったのか、失敗を成功に生かすこともできます。

面接で落ちた!?その理由は見た目?

面接で落ちる理由【見た目】

面接で落ちるのには理由があります。

まず、第一印象の強烈な見た目です。

もちろん面接の内容も加味されますが、初対面ということもあり見た目は面接において重要なポイントとなります。

見た目で落ちた人に共通する3つの理由をみていきましょう。

清潔感がない

限られた時間の中で合格か不合格かを判断する面接では、見た目のウエイトが大きいです。

特に清潔感のない見た目は減点対象となります。

身だしなみがきちんとしていない、イコール社会人としての常識をわきまえていないと考えられるためです。

過度に身だしなみを気にする必要はありませんが、以下の項目は面接前に最低限確認しておきましょう。

清潔感がない

男性であればヒゲを整えること、女性であれば派手すぎるメイクにならないことに気をつけましょう。

スーツの色やネクタイなど細かい部分もありますが、まずは基本的なことから見直して、改善するだけでも印象は良くなります。

笑顔が少ない

企業の採用担当者は、入社してからも他の社員と問題なくやっていける社員を採用したいと考えています。

暗い雰囲気でコミュニケーションの基本がなっていないような人は、いくら他が優秀でも面接に落ちる原因になるでしょう。

笑顔が少ないと落ちる

おそらく面接官でなくても、人から無表情で話しかけられるよりも、笑顔で話しかけられる方が良いと思うはずです。

自然に笑顔になれるよう、緊張していても表情をつくれるように練習しましょう。

また、笑顔が少ないだけでなく、姿勢の悪さや前髪の長さも暗い雰囲気だと判断されることがあるので、人からどう見られているか周りにチェックしてもらうと安心です。

マナーがなっていない

見た目というのは、何も髪形や服装だけではありません。

どのように振舞うかも見られています。

面接の際の入室のしかた、着席のしかた、お辞儀のしかたはどれ程できているでしょうか。

言葉を発していなくても、マナーがなっているかどうかは、立ち振る舞いである程度想像することができます。

つまり、基本的なマナーがなっていない振る舞いをすると、面接の受け答えがよくても減点されて落ちることもあるということです。

面接で落ちた!?その理由は受け答え?

面接で落ちる理由【受け答え】

面接で落ちた人の中には、身だしなみがばっちりだった人もいます。

この場合は、受け答えがうまくできていなかった可能性も疑いましょう。

受け答えが原因で面接に落ちる理由5つを紹介します。

話し方に自信がない

同じくらいのレベルだとして、ハキハキとした話し方の人と、モゴモゴと聞き取りづらい話し方の人であればどちらが印象が良いですか。

おそらくハキハキと話す人の方が印象は良いと思います。

面接においても声は重視される部分であり、聞き取りづらい話し方だと面接で好印象は持たれません。

声の大きさや話し方は面接において自信のパロメーターにもなるので、意識して声を出すようにしましょう。

場合によっては、滑舌を良くするための発声練習も有効です。

自己中心的な受け答えをする

成長しない社会人は、自己中心的で素直さに欠けています。

企業の採用担当者は、将来の企業の成長を見据えて、ともに成長できるような人材を確保したいと考えているもの。

面接官の提案を否定したり、相手の意見を聞こうとしなかったり、自分中心の受け答えをすると面接ではじかれてしまいます。

コミュニケーション能力が欠けている

就職のための面接で「自己紹介をしてください」といわれたら、以下のように回答するのが一般的です。

例えば・・・

〇〇大学〇〇学部の〇〇です。

大学では〇〇サークルで活動していました。

サークル活動で学んだチームワークを仕事でも生かしていきたいです。

本日はよろしくお願いいたします。

この自己紹介の内容に志望動機や自己PRなど情報を詰め込みすぎるのは良くないですが、自己紹介といわれて所属と名前だけをいうのは不十分です。

面接はアピールできる場であるにもかかわらず、ただ言われたことに対して返しているようではコミュニケーション能力が欠けていると判断されることもあります。

的を得ない回答が目立つ

的を得ない回答も、コミュニケーション能力が十分でないと判断され、面接に落ちる理由になります。

的を得ない回答とは、たとえば以下のようなものです。

面接官

なぜ弊社を志望したのですか?

就活生

説明会で会った貴社の社員の方に好印象を抱いたからです。

この後に、生き生きとしている姿を見て、会社に興味を持ち、自分も社員の1人としてやりがいを持って仕事ができると思ったなど明確な理由が続けばまだ良いです。

ですが、そもそも面接官が求めているのは会社のどういったところに魅力を感じたかです。

余りにも質問に対してかけ離れた答えだと、意思疎通がうまくいかないと判断され、面接で落とされてしまいます。

本音と建前が使い分けられない

いくら給料が良い、知名度があるから選んだとしても、面接時に志望の理由を直球ではいいません。

本音であったとしても、ある程度恥ずかしくない理由を建前で答えるのが暗黙のルールのようになっているためです。

本音と建前を使い分けられるかは、交渉など実際のビジネスシーンでも生かされます。

社会人として常識を持った人なのかどうか、本音と建前が使い分けられるかも面接では見られているのです。

面接絶対落ちた・・ショックから立ち直るには

面接絶対落ちた・・ショックから立ち直るには

「これは面接に絶対落ちた…」と面接の段階で感じ、ショックを受けることもあります。

はたまた、受かったと思っても企業側の都合で落ちることもあるでしょう。

ですが、時間の限られた就活ではいちいちショックを受けている暇はありません。

面接落ちのショックから立ち直る考え方を紹介します。

企業側の見る目がないと割り切る

自分は価値のある人間だとつけあがり態度に出すのは良くありませんが、気持ちを切り替えるためにも応募した企業がすべてだとは思わないようにしましょう。

むしろ、面接がうまくいったと感じるなら、見る目のない企業だったと割り切ることも必要です。

見る目のない企業だと思えば、見返してやろうと次の面接に向けて自分を調子づけることもできます。

受からなくてラッキーだったかもしれない

面接では企業の方針に合わない、面接官と考えが合わないなどの理由で落とされることもあります。

そういうときは、むしろ面接時点で落としてもらえてラッキーだったと思いましょう。

考え方の合わない企業で無理して働いても、自分の理想の将来に近づくことはできないです。

さらに、せっかく入社してもすぐに会社を辞めて転職しなくてはならないという状況になっていたかもしれません。

いつまでも落ちた企業で悩むのはもったいない

就活の面接で落ちることは珍しくありません。

面接に落ちたからといって、くよくよと落ちた企業のことを考えるのは時間がもったいないです。

考えたからといって、落ちた結果は覆りませんし、考えることで給料がもらえる訳でもありません。

それよりも、これから入社する企業のために時間を使った方が有意義だと思いませんか。

面接に落ちてからも、次の会社の採用試験対策、企業研究などできることは少しでもやっておいた方が得策です。

良い練習になったと考える

希望の会社に落ちたからといって、人生が終わってしまう訳ではありません。

希望通りにいかなくても将来の可能性は無限にあります。

面接に落ちたことを悪いことだと考えず、良い練習になったと次に活かせるようプラスに考えてみましょう。

面接中に落ちたと思ったときの逆転方法!

面接中に落ちたと思ったときの逆転方法!

面接の経験を重ねると、どこかで「落ちたな」と感じるところがあると思います。

しかし、落ちたと感じるサインがあっても、諦めなければ逆転で合格を勝ち取ることも可能です。

面接中に落ちたと感じたとき、最後の抵抗として実践したい逆転方法を3つ紹介します。

「最後に何かありますか?」を無駄にしない

面接官の「最後に何かありますか?」は面接終盤の一般的なパターンです。

「もう落ちてしまっただろうな…」という諦めから「特にありません」と答えてしまう人もいますが、何の抵抗もなしに面接を終えるのはもったいないです。

もしかしたら最後の質問をすることによって、面接官の見方が変わり、不合格だったものが合格になる可能性もあります。

最後のチャンスだからこそ自分なりの思いをぶつけてみましょう。

思いが強ければ、入社への強い意志も伝わるはずです。

これまでの回答を補完する

緊張もあってか、これまでの質問の回答が不十分だったと感じることもあるはずです。

すでに回答したことであっても訂正することはできるので、先の回答でうまく伝えられない部分があったので補足したい旨を伝えてみましょう。

冷静に考えられる状態から訂正することによって、面接官の誤解を解くことができるかもしれませんし、自分の考えがより明確に伝わるかもしれません。

訂正は恥ずかしいことと考えず、軌道修正が必要だと感じたら申し出るようにしましょう。

考えすぎず素直に答える

難しく考え込みすぎるのも面接が失敗に終わる要因です。

難しく考えすぎると、頭の中のキャパシティーを超えてしまいますし、そのせいで説明が十分にできないこともあります。

シンプルに考えた方が、自分自身の頭の整理にもなりますし、面接官にも伝わりやすいものです。

面接中に不合格になりそうな雰囲気を感じたなら、頭で考えることから切り替えて、素直に質問に答えてみてはいかがでしょう。

ただし素直に答えるということは、言いたい放題発言することではありません。

自分の力不足や欠点を認め、それを補完できるよう思いの丈を話すことです。

今後、面接に落ちないために実施するべき4つのポイント

面接官の最後の質問でできる限りの挽回を図っても、どうしてもよい結果が得られない時もあります。

もし残念な通知が来てしまったとしても、その面接からは次に活かせる何かを学べるはずです。

ダメだった時こそ、次のステップに進むために詳しく内容を分析し、糧にしましょう。

ここでは、次からの面接に落ちないために何をすればいいか、4つのポイントから解説します。

結論から話す

まず自分がどのような面接をしたのか、最初から受け答えの構成を思い返してみてください。

往々にしてよい結果が得られなかった面接では、結論を明確に伝えられていません。

面接ではたくさんの質問を受けますが、それに対してまず相手の求める答えを伝えていたでしょうか。

結論から話すことは面接の鉄則であり、これが崩れてしまうと面接官が答えの主旨を理解できず、相手に対して興味を失ってしまう結果になります。

結論から話すことは自分の考えを整理するのにも有効ですし、物事に対して的確に対応できる能力のアピールにもなります。

今後の面接では、必ずすべての質問に対して結論ファーストを実施してください。

話の組み立て方はPREP法を利用する

PREP法は、以下の流れで文章を構成するためのテンプレートです。

Point (結論)

Reason (理由)

Example (エピソード)

Point (結論を繰り返す)

この流れで話すようにすると自ずと結論ファーストとなり、理想的な面接の受け答えになりますので、マスターしておきましょう。

面接官の質問に対して的確に返答する

面接では、面接官の質問の意図を正しくスピーディーに理解することが求められます。

慣れないうちは緊張して聞かれていることが耳に入ってこないかもしれませんが、ちぐはぐな答えをするとその時点でNGをくらってしまう確率が高くなります。

質問される前から答えを用意していて、丸暗記した文章を読み上げているような受け答えもNGです。

面接官によっては、わざとイレギュラーな質問をして対応を見る場合もありますので、相手の意図を理解して的確に返答する訓練をしておきましょう。

NGな回答例

それでは具体的にNGな回答例を紹介します。

例文

質問:学生時代、一番頑張ったことを教えてください。

返答:私は広告業界に非常に興味あり、イベント会社で2年間アルバイトをしました。

イベント会社なら、さまざまなイベントの販促に携われると考えたからです。

そこで得たことは貴重な経験です。

ポイント

一見、質問に沿っているようにも思えますので、この返答の何が悪いのかわからないという人もいるのではないでしょうか。

ただここで面接官が求めているのは、頑張ったことに関する具体的なエピソードです。

面接官は、その人がどんなことに興味を持ち、どんな力を発揮するのかを具体的に知りたいと考えています。

最後に「貴重な経験」と言っていますが、聞きたいのはその経験の具体的な内容なのです。

模範解答

それでは、前述の質問にはどう答えれば意図的に正解となるのでしょうか。

以下に模範解答を紹介します。

例文

返答:私が一番頑張ったのは、イベント会社で2年間アルバイトをした時に、実際にイベントの販促企画に携わったことです。

目標集客数を達成するためにアイディアを出し合い、チームで綿密にコミュニケーションを取りながらいくつもの販促活動を実施しました。

一から企画するのは大変な苦労でしたが、チーム一丸となって目標を達成した時には、大きなやりがいを感じました。

自分が頑張れたのは、チームで支え合えたからだと思っています。

ポイント

頑張ったことが具体的に述べられ、その成果についても触れられています。

企画に打ち込む熱意のほか、コミュニケーション能力や協調性も持ち合わせた人物であることも伝わるでしょう。

このように、面接官が知りたいことにプラスして自分のPRポイントも盛り込むことは、相手の印象に残す常套手段になります。

表情は明るく見せることを意識する

受け答えの内容は間違っていなくても、表情が暗くかたいと印象がかなり悪くなってしまいます。

会社の一員である以上、マイナスのイメージは会社にもよくない影響を与えますし、何より暗く落ち込んで見える人と一緒に働きたいと考える人はいないでしょう。

自分でそのつもりがなくても、第三者から見ると違って見えてしまうこともあるので、鏡の前で笑顔の練習することも大事です。

失敗しても最後まで全力で面接に臨む

結果がよくなかった面接を思い返した時に、途中であきらめてしまった自分がいなかったでしょうか。

面接官からの手ごたえがないと、気分が落ち込んで声が小さくなったり、積極的な発言をしなくなったりする人は少なくありません。

もし途中で失敗した点があっても、リカバーできると信じて、最後まで全力でやり抜くメンタルの強さを持ってください。

根性論にはなってしまいますが、真の熱意は必ず相手に伝わるものです。

途中であきらめてしまった人は、面接官から見ればすぐにわかってしまいます。

そして「本気でうちに入社したいなら、これくらいのことで投げ出してしまったりはしないのではないか?」と考えます。

つまり、入社することにそこまでの強い意志はない、本気で受けに来てはいないと判断し、縁がなかったと考えてしまうのです。

そこで働きたい、その会社の一員になりたいと本気で思うなら、失敗しても最後まであきらめない強さを身につけることが大事です。

面接で落ちたら次の対策を!

面接で落ちたら次の対策を!

就活は自分が思ったように進むものではありません。

運よく数回の面接で内定を受ける人もいますが、10社、20社、30社と面接までいってもなかなか採用に結びつかない人もいます。

なかなか採用が決まらないのは就活では当たり前のこと。

面接で落ちたら「もうダメだ」と考えず、次に繋げられるよう対策することが重要です。

面接に落ちたときに実践したい4つの対策を紹介します。

ノートに内容を記録する

面接で落ちたらその先が重要です。

ノートに落ちたときの面接の様子を記録しているでしょうか。

質疑応答や各質問での面接官の態度、様子など、思い出せる範囲で良いのでノートに書き出してみましょう。

面接当日は見えてこなかった部分も、記録を見返すことによって冷静に分析できるようになります。

もしも、面接官が不満を抱いている瞬間があったなら、それこそが改善していかなければならない部分です。

次に活かせるように、良かった点と悪かった点を洗い出して、次の面接でクリアしなければならない課題を見つけましょう。

他の人からフィードバックをもらう

自分目線だと見えない部分がどうしても出てきてしまいます。

第三者をはさみ、客観的な意見をもらうことも大切です。

第三者からフィードバックをもらうことで、多角的に考え、面接に生かすことができます。

友人や家族など身近な人からフィードバックをもらうのも良いですが、就活プロによる面接対策やOBとのマッチングサービスなどもあるので、うまく活用してみましょう。

気持ちを切り替える

書類審査や筆記試験を通過し、面接までこぎつけたことは誇っても良いことです。

実際に面接まで進んだ学生の実力の差は大きくありません。

ほんのわずかな壁を超えれば、合格通知を受けられたかもしれないということです。

まずは最終面接まで残った自分を褒めてあげましょう。

それでは、最終面接に残った学生たちの合格か不合格かの差は何かというと、企業との相性と仕事への熱意です。

次はもっと効果的に自分をアピールできるようにしましょう。

シミュレーションをする

面接の失敗は、いかに自分をアピールできるかにばかり囚われていることも原因です。

何度も面接に落ちるようであれば、面接官の立場に立ってシミュレーションしてみてはいかがでしょうか。

企業研究から企業が欲している人材を読み取り、面接官の立場から考えることでどのような人材が欲しいのか、面接でどのようなことを求めているのかある程度予想することができます。

まとめ:面接で落ちたとしても切り替えが大事

就活では、面接に何度も落ちることは珍しくありません。

大切なのは次に繋げられるか。

就活市場では、就活の面接に役立つ情報をはじめ、就活全般に関する情報を配信しているので、ぜひ就活の参考にしてみてください。

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