履歴書の趣味欄。音楽鑑賞をPRするためのポイントと例文

履歴書には学歴や自己PRなど、様々な記入欄があります。特に書くことに苦戦しないような項目が主なのですが、中にはどのように記入するべきか悩んでしまう項目もあります。その筆頭が、趣味欄ではないでしょうか。この趣味欄に何を記入するか、そして何故このような項目が設けられているのか、疑問に感じた人も少なくないと思います。そこで今回は趣味に音楽鑑賞を記入する際のアピールポイントや、実際の例文。そしてそもそも何故、趣味欄が履歴書に設けられているのかということなどについて、ご紹介していきます。

履歴書に趣味欄が設けられている理由

では最初に、何故履歴書には趣味欄が設けられているのかについてご紹介していくと、企業側が応募者の趣味を通して、その人の人生の充実度を測っているというのが最も大きな理由です。無趣味な人よりも趣味に囲まれている人の方が充実している、時間を有意義に過ごしているという認識です。

 

裏を返せば、趣味欄に記入のない学生は、企業から見ると「つまらない学生」「空いた時間を有効活用できていな」というふうに映ってしまいます。それが実務に関係するかどうかということではなく、その印象によって、マイナス評価を下されてしまいます。ですから履歴書の趣味欄は、なるべく記入するようにしましょう。

趣味に音楽鑑賞を書くのであれば本気度が重要

次に、履歴書の趣味欄に「音楽鑑賞」と書くのは好印象か悪印象かということについて考えていきます。映画鑑賞や読書と同様、音楽鑑賞は趣味として始めやすい印象をもたれます。そのため、音楽を聞くのが好き、という程度であれば書くことでマイナスになってしまう可能性もあります。「何も書くことがないから音楽鑑賞と書いたのだろう」と思われてしまうわけです。

 

しかし、本気で音楽鑑賞が好きで、趣味として謳歌しているのであれば履歴書に書くことは何の問題もありません。その場合は相手に自分の本気度が分かるように具体的な内容、音楽好きなエピソードなども書くようにしましょう。「2000年代のヘヴィメタルが好き」「あるバンドの15年来のファン」「映画のサウンドトラックを専門に聴き、2000曲以上聞いている」といったような話であれば、相手にも納得してもらえる可能性が高いです。

趣味欄に音楽鑑賞を書く際の例文

私の趣味は音楽鑑賞です。祖父から中学生の頃にiPodを買ってもらったのがきっかけで、音楽鑑賞に目覚めました。初めは母の影響でJ-POPにはまっていましたが、次第に自分の好みを持つようになり、海外ロックバンドを聞くようになりました。

 

日本公演はもちろん、大学時代には2度、アメリカとイギリスで行われた公演に遠征して参加しました。最近では音楽好きが講じて、自分でも独学でギターを始めました。そちらはまだ趣味と言えるほどの腕前ではありませんが、いつか大好きなバンドのコピーバンドをするのが私の夢です。

構成に気をつかう

例文では、

  1. 音楽好きになった背景
  2. それを象徴するエピソード
  3. 派生した別の楽しみ
  4. 今後への期待

といったことが記入されています。音楽鑑賞単体の趣味ではなく、その先にある今後の楽しみや、現状の充実度が伝わる内容だと思います。趣味欄の記入方法に、絶対的な正解というのは存在しません。強いて言うならば、自分が読み手の立場になったとき「この人は趣味が充実しているな」と思える趣味欄、というのが正解だと言えるでしょう。

終わりに

今回は趣味欄に音楽鑑賞を記入するポイントをご紹介しましたが、お役に立ったでしょうか?多くの学生が苦戦する項目である趣味欄ですが、丁寧に書いて、納得のいく仕上がりを目指してみてください。技術やポイントを踏まえることも大切ではありますが、その趣味への愛や、自分の思いというのも大切にして書くと、より良い文章が書けるかと思います。

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