エントリーシートが書けない!そんな方でもスラスラ書けるようになるコツ

エントリーシートを書く前の準備

エントリーシートには志望動機や自己PR、長所や短所、学生時代に力を入れたことなどの記入が求められます。

選考に通るために各項目を書く際にはPREP法に基づいて構成するのがおすすめです。

PREP法とは、POINT(結論)→REASON(理由)→EXAMPLE(具体例)→POINT(まとめの結論)という流れを踏みます。

最初に伝えるべき一番のポイントを明確にしたうえで、その理由を述べ、アピールしたいポイントに説得力を持たせるための具体例を挙げることがポイントです。

そのため、エントリーシートを書く前には具体例となるエピソードを準備しなくてはなりません。

過去の経験を棚卸しすることから始める必要があるのです。

過去の棚卸し

エントリーシートは企業がどのような項目を求めるかにもよりますが、志望動機や自己PR、学生時代に力を入れたことを基本に、長所や短所、その他の項目の記載が求められます。

1企業にエントリーするだけでも、少なくとも3つほどのエピソードが必要となり、多い場合では5つ、6つと用意しなくてはなりません。

多くの就活生が複数の企業にエントリーすることでしょう。

となると、長所や短所、学生時代に力を入れたことなどは使い回しができるとしても、最低限でも志望動機に関するエピソードは、その企業に合わせて用意する必要があります。

その他の項目も、企業の求める人物像に合わせたり、志望する職種が異なったりすれば、別のエピソードを用意した方がいい場合もあり、多くの過去の経験を棚卸しすることが求められるのです。

過去経験に対して要素を分ける

過去の経験を棚卸しするには、時系列で思い返していくのがおすすめです。

思いつくままに経験談を探そうとしても、数が限られてしまいます。

そのため、幼少期から現在まで、このとき何をしていただろうか、何か思い出に残ったことはあるだろうかと振り返っていきましょう。

思いつかないときはアルバムをめくったり、つけていた日記などを読んでみたりするのも1つの方法です。

エントリーシートに載せるための経験を棚卸しする場合、一生懸命取り組んだことや、自分の印象をよくするような経験ばかりをピックアップしがちです。

ですが、失敗談や後悔していることなども含めて幅広く集めましょう。

そのうえで、頑張ったこと、印象に残っていること、挫折したこと、チャレンジしたことに分類、整理を行いましょう。

頑張ったこと

頑張ったことは、志望動機をはじめ、自己PRや学生時代に力を入れたこと、長所などを書く際に利用しやすい経験です。

幼少期から現在まで取り組み続けていることや習い事や部活動、アルバイトやボランティア活動、学園祭や体育祭などの学校行事や委員会活動、勉強や大学での研究など幅広いジャンルの経験を活用できます。

もっとも、「高校時代、部活動を頑張りました。」では一行で済んでしまいます。

エピソードを紹介するうえでは、どう頑張ったかをわかりやすく説明することが必要です。

そのためには何らかの困難に直面し、それを乗り越えるために頑張ったといったエピソードが望ましいです。

何の苦労もなく、続けてきたといったエピソードではなく、課題や壁を乗り越えてきた経験はないか検討しましょう。

印象に残っていること

印象に残っている経験は、志望動機を書く際に役立つことが多いです。

その業界を志した理由、その職種を選んだ理由、その企業を選んだ理由とリンクする経験はなかったでしょうか。

エントリーする企業を決める際、ただ有名だからとか収入が高いからと、表面的な理由で選ぶ方も中に入るかもしれません。

ですが、多くの方は何らかの経験を通じて、その業界で働いてみたい、その職種で働きたい、その企業で働きたいというキッカケとなる経験があったはずです。

業界や職種、企業を目指すキッカケとなった印象的な過去の経験がなかったかを振り返り、分類しておきましょう。

挫折したこと

挫折した経験なんて、内定をもらうためには不利だから書くことはないと思い込んでいませんか。

短所を尋ねられた際や、企業によってはダイレクトに、これまでに挫折した経験はあるかと尋ねてくることもあります。

短所や挫折した経験があると内定をもらえないかもと考え、「ありません。」と答えるのはNGです。

企業は完璧な人間を求めていませんし、そのような人材はいないと考えています。

自分の短所を把握していない人の方が問題だとみなされます。

また、挫折した経験がある人は苦しみもがいた経験があり、それを乗り越えようと努力した経験があったり、再び挫折を繰り返さないよう努力ができたりする人です。

新卒で仕事をしていくうえで挫折はつきものですから、それを乗り越える力がある人かどうか示すためにも、挫折した経験を利用できます。

チャレンジしたこと

何かに果敢にチャレンジした経験は学生時代に力を入れたことや長所、志望動機をはじめ、短所を克服するためにチャレンジをしたなど短所のエピソードにも活用が可能です。

大きな話である必要はなく、自分なりに積極的に取り組んだこと、自分にとっては困難なことやできないと考えていたことに勇気を出して取り組んだことなどを分類しましょう。

チャレンジした経験は頑張った経験と重なるケースもあれば、チャレンジしたものの結果的に挫折した経験につながるケースもあるかもしれません。

チャレンジしたことに分類する場合、何らかの課題に直面し、それを乗り越えたり、解決できたりした成果を伴う経験が望ましいです。

要素ごとの経験に自分だけのエピソードを書き出す

経験を思い出して分類したら、1つ1つの経験を具体的に思い出して、肉付けする作業をしましょう。

説得力があるエピソードにするためには、次の内容を盛り込むことがポイントです。

第一に、その経験において何らかの問題に直面したこと、第二にその問題にどう取り組んだのか、第三にその結果どうなったかです。

どんな経験をしたか昔話や思い出話をしても、あなたの強みや能力、人柄などを伝えることは難しいものです。

直面した問題があることで話にメリハリがつき、それを自身の能動的な行動で解決したことで、あなたの行動力や問題解力の高さ、あなたの強みをアピールできます。

自分がどんな状況でどんなパワーが出るか把握する 

エピソードで直面した問題に対して、どのような行動に出たかを紹介することは自分がどんな状況でどんなパワーを発揮するかとつながるものです。

就職して仕事をしていくうえでは、さまざまな困難に直面したり、思いもかけないトラブルに見舞われたりします。

仕事で思わぬ問題やトラブルに直面した際、どんなパワーを発揮できるのかを示せます。

自分だけのエピソードを肉付けしていくうえで、自分の行動パターンが明確にされ、自分の中の沸点を理解できるのもメリットです。

仕事をすることに置き換えた際に、何が得意で不得意を把握するのにも役立ちます。

志望する職種選びに役立つほか、エントリーシートの最後のまとめの結論を述べる際にも役立てられます。

エントリーシート(ES)をうまく書けないという悩みを抱えている方は少なくないと思います。ここでは、「書き方がそもそも分からない」という方のために記載ポイントをシンプルにまとめてみました。

エントリーシートの記載方法でお悩みの方は、ぜひご一読を。

【エントリーシート(ES)が書けない!】そもそも書き方が分からない

画像:エントリーシート(ES)の書き方がそもそも分からない

エントリーシートが書けないと悩む学生は、結構多いです。

エントリーシートをどのように記載していくといいのか、ポイントをご紹介していきたいと思います。

エントリーシートの設問内容に多いのは主に3つ

志望動機、自己PR、学生時代に頑張ったこと、この3つはどの企業のエントリーシートにも必ず記載する欄があります。これらの欄に記入する際には以下の4つのポイントを押さえておくようにしましょう。

ポイント1.伝えたいポイントをしぼる

伝えたいポイントがはっきりしていないと、あなたの人柄や今までどんな経験をしたのか、どんな能力があるのかといったことが全然伝わりません。ですから、まず伝えたいポイントを絞ることに時間をかけましょう。

ポイント2.絞ったエピソードの深堀

エピソードを入れる際には複数のエピソードを入れるのではなく、1つのエピソードに絞って掘り下げていきましょう。「いつ、どこで、誰が、誰に、何を、どのように、なぜ」したのかを入れると具体的になります。

ポイント3.採用側が見るポイントを意識する

採用側はエントリーシートを通してあなたの人柄や実績、どんな経験があるかなどを知りたいと思っています。具体的な数字などを入れることで興味を引くことができます。

ポイント4.結論、理由、結論、の順に簡潔に記載する

文を書く時に「結論、理由、結論」を意識しておくと内容が簡潔明瞭になり、自分の志望動機やアピールポイント、頑張ったことをはっきりと伝えることができます。

基本的な項目の記載ポイント

エントリーシートには氏名・住所・メールアドレス・生年月日・電話番号・提出日の日付など基本情報を書く欄があります。書き忘れがないように、また省略することなく記載していきましょう。

学歴は中学卒業から書き始めるのが一般的です。学校名も省略せずに正式名称で記載していきましょう。

自己PRを作る前に

おそらく自己PRをすぐに考えてもなかなかよいものに仕上がらないでしょう。

よい自己PRを完成させたいと思っているなら、まずは自己PRはそもそも何なのかを知っておく必要があるでしょう。

また、自己PRをする目的を知らなければ、よい自己PRを完成させるのは難しいです。

それを簡潔に伝える術も重要になってきますので、誰でもわかるような自己PRにすべきです。

このような点を踏まえたうえで、実際に考える段階に入っていきましょう。

自己PRとは?

自己PRとは、その言葉どおり、自分をどう相手に知ってもらえるかです。

しかし、友達や知人を作るために就活しているわけではありませんので、自分を採用したら企業側にどんなメリットがあるのか、どんなお得があるのかをアピールすることが重要になってきます。

また、就活での自己PRは現時点での自分だけではなく、将来の自分まで見据えたうえで、自己PRすることが重要です。

この人は将来こんな人材になってくれそうと期待感を抱かせることができれば、自己PRは大成功と言えるのではないでしょうか。

自己PRできる時間は限られていますので、限られた時間で簡潔に自分を採用することによるメリットを伝える必要があるでしょう。

自己PRをする目的を明確化

自己PRをする際には、まずは自己PRをする目的を明確化する必要があるでしょう。

自己PRをする目的を明確にできれば、そこからその目的のためにはどんな自己PRをすればよいのかとたどっていくことによって、少しずつ答えにたどり着けます。

就活の際の自己PRの目的は、すでにある程度明確になっているでしょう。

目的は企業に内定をもらうことですので、その企業に内定をもらうための自己PRである必要があるのです。

さらに、内定をもらうための自己PRをするには、企業が求めている人材を知る必要があります。

このように自己PRする目的を明確にした後に、順序よくたどっていけば、どんな自己PRにするのかがおのずと見えてくるのではないでしょうか。

簡潔にわかりやすく伝えよう

自己PRを上手にするためには、時間配分を考える必要があります。

いくらでも時間があるならば、誰でも相手に自分の長所や特徴を伝えられるでしょう。

しかし、就活の場合は面接という限られた時間内に自分をしっかりとアピールする必要があるのです。

そこには緊張もありますし、言いたいことを忘れてしまうこともあります。

そこで重要になってくるのが、自己PRは簡潔にわかりやすく伝えることが重要なのです。

面接においては、限られた時間内に、どれだけ自分を相手に知ってもらえるかが重要になってきますので、難しい言葉は必要ありません。

誰でも理解できるような言葉を使って、簡潔に伝えるようにしましょう。

よくかしこまって難しい言葉ばかりを選ぶ学生がいますが、これは逆効果になってしまう可能性があるのです。

人事ウケする自己PRの作り方

人事ウケする自己PRの作り方を考えてみましょう。

内定をもらうためには、まず人事の人の自分を知ってもらう必要があります。

そして、それなりの納得感も必要になってくるでしょう。

そのためには、しっかりと過去のエピソードを棚卸ししている必要があります。

まずは自分が過去にどういった経験をしてきたのかを想像してみましょう。

そして、それが見えてから、今度は過去のエピソードを書き出します。

書き出すことによっていろいろな発見がありますので、そのエピソードについて、もう書けないと思うところまで書いてみましょう。

さらに、人事ウケを狙うなら当然、企業のことも下調べしておく必要があります。

企業がどんな人材を求めているのかを知らなければ、よい自己PRのしようがありません。

最後に情報が出揃ったらそれを照らし合わせてみるとよいでしょう。

過去の棚卸し

自己PRで人事ウケを狙うならば、過去の棚卸しがしっかりとできているかが重要になってくるでしょう。

過去の棚卸しというのは、自分がこれまで経験してきたエピソードの中で、就活に役立ちそうなものをしっかりとピックアップできているかというポイントです。

過去の棚卸しがしっかりとできている就活生は、企業の動機にもブレがありませんし、企業の求めている人材とも合致していることが多いです。

そのためには、まず幼少期や学生時代を振り返って、自分の思い出に残ったエピソードにはどんなものがあったのかを挙げてみる必要があるでしょう。

思いがけないエピソードが就活に役立つこともありますので、じっくりと考えてみるとよいです。

過去の背景、エピソードを書き出す

過去の棚卸しをして印象深いエピソードを思い浮かべたら、今度は過去の背景やエピソードを書き出してみましょう。

ただ想像するだけでは、しっかりとそのことを思い出せない可能性があります。

1つひとつ記憶を探って、書き出してみることによって、新たな記憶が呼び覚まされることもありますので、ぜひ書き出すことをオススメします。

さらに、エピソードを書き出して並べてみると、これが就活に役立ちそうなど思いがけない発見があるものなので、そのような意味でもしっかりと文字に書いてみるとよいでしょう。

なぜ、そのエピソードが印象的だったのか、それを体験したことによって、自分の中にどういった変化が発生したのかも重要です。

企業の求める人物像やスキルを把握する

過去の棚卸しをして、それを書き出したら、今度は企業の求める人物像やスキルを把握する必要があるでしょう。

企業がどんなスキルを持っている人を探しているのか、どんな人物像の人材を求めていて、今後どのように成長してほしいと思っているのかを調べてください。

この部分を知ることによって、自分の過去の経験が志望している会社のどんな部分に役立つのかが明確になってきます。

部活やサークルで工作に夢中になった過去があるのならば、ものづくり精神が旺盛な人材を求める企業理念に合致するというような具合です。

照らし合わせる

最後にすべての材料が出揃ったら、それを照らし合わせてみるとよいでしょう。

自分の過去の経験から考えて、その企業がピッタリと感じるかもしれませんし、逆に自分が求めている企業ではないことがわかる場合もあります。

ここでしっかりと照らし合わせを行っておくことによって、今後就活の軸がブレるということが少なくなってきますので、非常に重要なポイントです。

人事は、自己PRと企業理念が合致する部分を注意深く見ていますので、自分の経験を企業のメリットに結び付けられるのはとても大切です。

【エントリーシート(ES)が書けない!】書けない原因を探ろう

画像:なんで書けない?自分がエントリーシートを書けない原因を探ろう

エントリーシートをうまく書けないという悩みを抱えている就学生は、なぜ書くことができないのか理由を知るようにしましょう。

文章力に自信がないのでしょうか?それとも、自身のアピールポイントがわからないのでしょうか?もしくは、そもそも就職したい企業ではないのでしょうか?

ここでは、3つの原因それぞれの対策ポイントをご紹介していきます。

文章力に自信がない

大学生になると専門的な学問を勉強する機会がありますが、意外と普通の文章を書く機会はほとんどなくなります。文章は普段から書いていないと、いざというときに全く書けないものです。

では、文章力に自信がない場合はどうすればいいのでしょうか?

まずは文章をたくさん読んで、文章力を身につけること。そしてエントリーシートを書く練習を何度もしましょう。書いた文章は納得のいくまで添削を重ねるようにしてください。

最初のうちは辛い作業ですが、諦めることなく努力を続けると徐々に分かりやすい文章を書けるようになっていきます。

自身のアピールポイントがわからない

自慢できるような経験をしてないし、大会やコンテストで入賞した実績もない、何もアピールできるポイントがないと思うとエントリーシートが書けなくなってしまいます。

企業が求めているのはあなたがどんな人かが分かるエピソードです。例えば、「決めたことは最後までやり遂げることができる」、「地道な努力ができる」、「初対面の人とでもすぐに親しくなれる」など……。

そのようなちょっとしたことがアピールポイントとなりますから、自分にはどんな良い点があるのか正直に見つめてアピールポイントを探っていきましょう。

そもそも就職したい企業ではない

「採用してもらいたい!」という強い意欲がなければ、エントリーシートを時間かけて辛い思いをしながら書く気にはなりにくいものです。とはいえ就職したい企業でなくても、エントリーシートを書いて選考に通ればそれは自信になります。どのように書けば選考に通過するのかを知ることができれば、本命の会社のエントリーシートも自信を持って書くことができるでしょう。

【エントリーシート(ES)が書けない!】書く上での注意ポイント

画像:エントリーシートを書く上での注意ポイント

話し言葉は厳禁

「すごく~」「~みたい」「あと~」といった話し言葉はエントリーシートに書く言葉として適していません。話し言葉が書かれているとその時点でマイナス評価になりますので、下書きした段階で客観的に見直してきちんと書き言葉になっているかを確認しましょう。

枠内の余白はできるだけなくす

志望動機や自己PR、学生時代に頑張ったことや研究内容についての記入欄はできるだけ枠内に余白がうまれないように記入していきましょう。

枠内に余白が大きく残っていると企業側から「意欲が感じられない」「熱意がない」と判断されてしまいます。文字数が少ないのをごまかそうとして大きな文字で書くのもマイナスにしかなりません。

見やすいボールペンで丁寧に書く

「採用する気になれない」と担当者から思われてしまう原因のひとつが、エントリーシートの字です。企業に提出するエントリーシートの字をきれいに書けないと、「真剣じゃない」「適当に書いている」と判断されてしまいます。

エントリーシート選考に通過しないと次には進めませんので、書く内容もよく考えるとともに見やすいボールペンで丁寧に書くように心がけましょう。

誤字脱字はゼロに

誤字脱字が多いとエントリーシートを見直す時間もなかったのか、と担当者からあきれられてしまいます。提出する前に必ず見返して誤字脱字がないことを確認しましょう。

【エントリーシート(ES)が書けない!】項目別のエントリーシートの書き方

エントリーシートでは書くべき項目がたくさん盛り込まれています。

中でも、エントリーシートがうまく書けない、書くことが見つからないと悩む方がつまずく項目が「自己PR」「志望動機」「ガクチカ」の3つです。

それぞれの項目の特徴と、内定獲得につながるエントリーシートの書き方のポイントをご紹介します。

自己PR

自分をアピールするのが苦手という方は多いです。

「自信が持てない」「特別に秀でたことがないのにアピールするなんて何だか恥ずかしい」という方もいれば、「そもそもアピールすることが見つからない」という方もいます。

ですが、就活は自分を売り込む営業でもあります。

自分という商品を売り込む営業マンとなったつもりで、自分を採用することのメリットをプレゼンしなくてはなりません。

自分の魅力を知るためには、まずは自己分析をしっかり行うことが大切です。

また、エントリーする企業が求めている人物像を明らかにし、その人物像との共通点や自分にある特徴を見いだすこともポイントです。

より詳しくは以下の記事を参考にしてください。

ポイント①:根拠となる具体的エピソードを書く

自己PRであなたの魅力を伝え、企業に売り込むためには、アピールしたい点が絵に描いた餅や偽りではなく、実際であることを伝えなくてはなりません。

そのためには根拠となるエピソードを具体的に示す必要があります。

アピールポイントだけを並べるのではなく、一つのアピールポイントを根拠付けるエピソードを記載するようにしましょう。

ポイント②:どんな成果に結びついたのか

エピソードを入れても、「こんなことがありました」で終わってはいけません。

その経験がどのような成果に結びついたのかをアピールし、なおかつ、それがエントリーした企業の仕事にどう活かせるのかを伝えることがポイントになります。

 

志望動機

志望動機は企業への入社意欲を示し、活躍できる姿をアピールすることで内定獲得につなげる重要な要素です。

もっとも、内定をもらいたいとはいえ、すべての企業が本命であるわけではありません。

入社したい企業や興味ある企業の志望動機は書けても、保険的に応募する企業や本命以外の企業だと思いつかないという方が多いです。

とはいえ、第一志望に通らなかったケースに備え、内定の数は少しでも多くしておきたいのが就活生の心情です。

だからこそ、エントリーする一つひとつの企業に対して、その企業にぜひとも入社したい動機を伝える必要があります。

より詳しくは以下の3つの記事を参考にしてください。

ポイント①:その会社でなくてはいけない理由を語る

志望動機を書くうえで大切なのは、その会社でなくてはいけない理由を語ることです。

どの企業でも使えるような汎用性のある志望動機では、面接官の心に響きません。

単に「将来性があるから」とか、「企業が製造している製品のファンだから」では伝わりません。

そんな志望動機なら他の企業でも通用すると思われてしまいます。

将来性があると言っても、具体的にどの点に将来性を感じたのか、その企業だからこその将来性を挙げる必要があるのです。

ポイント②:あなたの将来ビジョンを盛り込む

企業のことに注目するばかりでなく、あなたがその企業でどういう活躍をできると思ったから志望したのかを語りましょう。

企業のことをいかに褒め称えられたところで、企業にとってあなたを採用するメリットがなければ、内定を出してはもらえません。

その企業で活躍する姿をイメージして、エントリーした企業における将来ビジョンをアピールしましょう。

より詳しくは以下の記事を参考にしてください。

ガクチカ

学生時代に力を入れたことがなく、思いつかずに困る方もいますが、書き方で悩む方の典型的なケースは、学生時代の思い出や経験はたくさん思い浮かんでも、それをどう内定を得るための話題として盛り込めばいいのかわからないという点です。

ガクチカがいろいろと思い浮かんでも、エントリーした企業の仕事内容や職種などと結びつくような話や、ガクチカでの経験が仕事に活かせるような話を探せると良いアピール材料になります。

より詳しくは以下の記事を参考にしてください。

ポイント①:なぜその経験をしたのか理由を書く

ガクチカを書く際には、ただエピソードをダラダラと書くのではなく、なぜ、それに力を入れようと思ったかや、どうしてその経験をするに至ったのかの理由を記載しましょう。

何となくした経験ではなく、具体的なキッカケや理由に基づきチャレンジしたとわかったほうが、力を入れたことの意欲が伝わります。

ポイント②:その経験で何を学んだのかを盛り込む

経験談を語って終わりにするのではなく、ガクチカを通じて得られたものや、学んだこと、成果まで盛り込んでください。

そのうえで、得られたことや学んだことが、入社後にどう活かせるかを伝えられると、内定獲得につながるアピール材料になります。

【エントリーシート(ES)が書けない!】ポイントをふまえた例文紹介

画像:エントリーシートの記載ポイントをふまえた例文紹介

エントリーシートの設問で書けないと悩む人が多いのが、志望動機、自己PR、学生時代に頑張ったことの3つです。それぞれの例文を下記に紹介していきますので参考にしてください。

エントリーシート【志望動機編】

貴社の製品を世界に広めることで、日本製の技術の高さ、貴社の技術の高さを世界に伝えていきたいと思いました。(その業種を選んだ理由)

貴社を選んだ理由は、他社と比べて貴社が持つ業界屈指の海外のネットワークと、最先端の技術を導入しているところに魅力を感じているからです。(その会社を選んだ理由)

もしも入社できた場合は、海外での留学経験を活かして、貴社の製品を世界で広めることに貢献できると考えています。(入社後の展望)

エントリーシート【自己PR編】

私の長所は順応力です。新たな環境にいってもすぐに順応し、コミュニケーションをとって人脈を広げていくことができます。(結論)

私は大学2年生のときにアメリカに留学しました。留学先で直面したのは文化の違い、食事の違い、そして言語の壁でした。アメリカ人の友人たちとずっと一緒にいるようにしてからは、文化・食事・言語の違いを超えて本当の友情関係を築くことができました。(根拠となるエピソード)

エントリーシート【ガクチカ編】

英語の塾講師のアルバイトをして生徒の9割を志望校に合格させることができました。(概要) 

塾講師のアルバイトをしたのは、高校時代から人に勉強を教えることが好きだったからです。(動機)

塾には志望校の合格ラインに達していない生徒がいましたので、(課題)

生徒の弱点を見極め、重点的に強化するようにしました。(行動)

その結果、生徒たちが志望校に合格するのをサポートすることができました。(結果)

この塾講師のアルバイトによって、保護者や生徒とのコミュニケーション能力を磨くことができたのは、御社でのコンサルタント職に活かせると考えています。(成長)

【エントリーシート(ES)が書けない!】エントリーシート(ES)が書けない際に試すほかの就活生と差別化する4つのポイント

エントリーシート(ES)を書こうと思っても、何を書いたらよいかまったく思いつかないという方やどんな構成で書けばよいのか悩んでいる方もいるかもしれません。

エントリーシート(ES)はエントリーした企業ごとに違うものがよいと取り組んでいるものの、1社、2社はスラスラ書けたのに3社めでネタが尽きたという方もいることでしょう。

手が止まってしまった、そもそも頭に浮かんでこないときには、次の4つのポイントを試してみてください。

自分が一番印象に残っているエピソードを選ぶ

エントリーシート(ES)では自分の強みをアピールするために、具体的なエピソードを語るのが基本スタイルです。

そのエピソードを何にするかがポイントになるため、まずは学生生活やアルバイト経験、これまでの経験から、自分で自分がすごいと感じたことや印象に残っているエピソードがないか思い返しましょう。

そのエピソードを箇条書きですべて書き出す

最も印象に残っているエピソードを思いついたら、その内容を箇条書きで書き出します。

なんとなく思い出して、ダラダラと書き連ねるのではなく、時系列で何が起こり、結果的にどうなったかの要点を端的に書き出していきます。

そのエピソードで何が一番伝えたいポイントかを選ぶ

箇条書きにすると、自分でもエピソードについて客観的に見られるようになります。

そのうえで、自分はそのエピソードで何をやり遂げたのか、何を学んだのかを考えましょう。

その企業にエントリーしたいと思うキッカケとなったとか、その企業の仕事に役立つ経験や能力が身に付いたといったことでもかまいません。

エピソードをPREP法で整理していく

伝えたいポイントを整理したうえで、それをPREP法に当てはめながら、文章を構成していきます。

PREP法とは次の頭文字を取った方法です。

Point:結論

Reason:理由

Example:事例

Point:結論を繰り返す

つまり、最初に一番に伝えたいことを結論として述べましょう。

これによって、何を話したいのかが相手に伝わり、話を聞きたい、読みたいという集中力を生み出します。

次にその理由を端的に明確化しましょう。

結論に続いて理由がわかることで、なるほどと思わせます。

そして、それを補完するエピソード、なぜ、その結論に至ったかのわかりやすい事例を挙げます。

結論と理由につながる具体例が伝わることで説得力が増し、実体験に基づいた確固たる強みだとアピールすることができるのです。

最後の結論で、その強みがどうエントリーした会社への貢献や仕事に活かせるかを伝えて締めるのがポイントです。

まとめ:エントリーシート(ES)が書けないあなたへ

いかがでしたか?「エントリーシートが書けない!」となるとパニックになりそうになりますが、ここでご紹介したように書くべきことのポイントを押さえることで、誰でもスラスラとエントリーシートを書けるようになるはずです。最初から上手く書こうとするのではなく、何度か練習を重ねると徐々に納得のいくエントリーシートを作成できるようになるでしょう。

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