履歴書の得意科目は何を書く?注意するポイントをおさえよう!

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※この記事は2018年2月に公開された記事の再掲載です。

転職などではあまり聞かれませんが、履歴書の項目欄に記載されていることも多い得意科目。得意な分野のことを書けばいいのかなど何を書けばよいのか迷う人も多いのではないでしょうか。

実は、採用する側は、志望者の得意科目が何なのかということよりも、その科目のどのようなところが得意なのかどのようなところに興味を持っているのかといったところから、志望者がどのような人物なのかを知りたいのです。

このことを踏まえて、履歴書の得意科目の書き方について考えて、最後には得意な科目別の例文を紹介していきます。

履歴書に書く得意科目ってどれを書けばいい?

画像:エントリーシートに書く得意科目ってどれを書けばいい?

得意科目というと、成績が良かった科目を書く人も多いでしょう。しかし、履歴書に得意科目を書く場合、実際に成績が良かった科目や学科で勉強した科目しか書いてはいけないわけではありません。成績はそれほど良くなかったけれど好きだった科目や、興味があった科目楽しいと感じた科目を得意科目として書いてもOKです。

採用側は、得意科目について、なぜその科目が好きだったかどうしてその科目に興味があったのかなぜ楽しいと感じたのか、その理由を知って志望者の人物像をイメージしたいのです。したがって、得意な科目を聞かれたときには、理由も答えられるようにしておくとよいでしょう。

また、特に得意科目が思い浮かばない場合は、苦手ではなかった科目について考えてみましょう。なぜ苦手ではなかったのかを考えると、自分のアピールポイントが見えてくるかもしれません。

なお、自分の専攻の科目にこだわる必要もありません。ありのまま、自分の得意な科目を書きましょう。また、「国語」や「数学」といった教科や科目としてイメージしやすいものでなくても大丈夫です。

情報処理などの「プログラミング」やゼミなどで行う「フィールドワーク」といったように、ゼミや研究活動を通して身についた勉強方法を書くのもOK。このように広く考えると、自分の得意とする分野を見つけることができるでしょう。

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履歴書の得意科目の書くときの4つのポイント

次に、履歴書の得意科目欄に書く際のポイントを4つご紹介します。

実際の仕事につながる題材にする

企業が得意科目を聞くのは別にあなたの得意科目が知りたいわけではなく、あなたがどんな人で、入社後どのように頑張ってくれるかを知るためであります。そのため、得意科目でアピールする際は、あなたの得意なことがどのように仕事にも活かせるのかをアピールしなくてはいけません。

そのため、「数字が好きだったので、勉強して数学が得意でした」などではなく、「脈略のない数字の羅列から規則性などを発見することが好きだったので勉強をしたため、数学が得意になりました。」などしっかりと仕事につなげられるようなアピールをする必要があります。

得意になったきっかけを書く

ただ「得意です」と伝えるよりも、「あなたがその科目を得意になったきっかけ」「なぜその科目が得意と言えるのか」などを一緒に伝えるとより説得力のあるアピールが可能となります。

「得意です」と伝えただけだと、企業からは「本当に得意なのか?」という疑問を持たれてしまいます。そのため、根拠得意になった背景を盛り込むことにより、あなたが本当にその科目が得意だということをしっかりと伝えることができます。

さらに、企業はあなたの内面的な部分も知りたいと考えております。企業があなたのエピソードから人間性を知り、採用したいかを判断してもらえるようにするためにも必ず根拠や背景を盛り込むようにしましょう。

相手に理解しにくい内容はNG

得意科目をアピールする際に注意するポイントとして、「理解しにくい内容を書かないこと」があります。専門用語の多いアピール得意科目の概要だけを伝えるアピールなどは、何をアピールしたいのかわからなくなってしまうため避けるようにしましょう。

極力、専門用語は使わない概要は簡単にしさきほども説明した「あなたがなぜその科目が得意になったのか」「得意と言える根拠」を重点的に伝えるようにしましょう。

PREP法で内容を書く

どれだけエピソードが良くても、話の流れが悪いとあなたのせっかくのアピールが理解してもらえなくなります。そんため、エピソードが決まったら話の流れを考えるようにしましょう。

よく就活で使われる文章構成としてPREP法というものがあります。

PREP法の流れ
  1. 結論
  2. 理由
  3. 結論

PREP法とは、結論→根拠→エピソード→結論という流れで伝える話法になります。この伝え方をすることにより、文章が端的でわかりやすくなるため、企業からはこの話法は好まれております。

履歴書の得意科目をアピールする以外にも使えますので、ぜひPREP法を覚えておいてください。

アピールする内容は伝わらないと意味がない。伝わりやすい話法であるPREP法を活用してみよう。

文系・理系別の得意科目を書く際のポイント

画像:エントリーシートの得意科目を書く際の注意点

それでは、実際に得意科目を履歴書に書く際の注意点について確認していきましょう。

全科目共通のポイント

採用担当者は、「なぜその科目が得意なのか」という理由を知りたいので、得意科目の名前だけ書いて終わるのは絶対にNGです。得意科目を挙げ、なぜ得意なのかなぜ興味を持ったのかを説明し、自分がどのような人間なのかをアピールしましょう。

理系の学生向けポイント

機械系や情報系などの理系は、基本的には自分が研究室で行っている研究について書くとよいでしょう。研究室が決まっていない場合は、どのような研究室どんな研究をしたいかを書いてもよいですね。別に研究内容を書くスペースがあるのであれば、研究に関連する科目について書くと、内容の重複を避けることができます。

文系の学生向けポイント

会社でどのような活躍が期待できるのかを、採用担当者がイメージしやすいものを書くとよいでしょう。例えば、英語であれば外国との関わりが多い部署での活躍が想像できますし、経済学が好きなのであればマーケティング関連の仕事を任せることができるのではというイメージがわくでしょう。会社で働く様子を、いかにイメージさせるかが重要というわけですね。

その他の学生向けポイント

文系、理系以外にも、美術や看護などを学んでいる学生もいらっしゃいます。その場合も同様に自分が志望している企業が求めているもので得意な科目がないのかを考える必要があります。また、仕事につながる科目というよりも、その仕事の適性などを踏まえて考えるほうがより面接官に良い印象を与えることができます。

履歴書に書く得意科目の9つの回答例

画像:エントリーシートに書く得意科目例文

次に得意科目の例文を科目ごとに確認していきましょう。こちらは得意科目の書き方の例のため、そのままパクるのではなく、ここの例文を参考にしてあなたの文章を作成するようにしましょう。

例文:国語

私の得意科目は国語です。

特に、筆者の考えをはっきりと知ることができ、さまざまな知識を得られる評論文が好きで、大学に入学しても年に100冊は評論を読むようにしています。

評論文を読むことを通して、語彙力も知識も深めることができ、さらには物事を多角的に考えることも学びました。

例文:数学

私の得意科目は数学です。

数学の魅力は、論理的に考えて1つの答えを導き出せるという点にあると思っています。

社会では答えは1つとは限りません。

しかし、論理的に考えるという数学的な思考は、すべての仕事に役立つと考えています。

感情的に考えず、論理的な思考をもって仕事に打ち込みたいと思います。

例文:英語

私の得意科目は英語です。

さまざまな国の人とコミュニケーションをとることができるという点に魅力を感じ、生きた英語を学ぶために1年間アメリカへ留学したり、英文学を学べるゼミを選択したりと、自分の英語力を鍛えてきました。

この英語力を仕事に活かし、言葉の壁を感じさせない仕事をしたいと思います。

例文:体育

私の得意科目は体育です。

特に、バスケットボールやバレーボールといったチームプレーが好きで、チームにいるそれぞれの人の得手不得手を把握し、その人に合ったポジションを考えたり戦略を立てたりするのが得意です。

社会でもチーム全体の仕事を考えて動ける人物として貢献したいと思っています。

例文:生物

私の得意科目は生物です。

暗記科目といわれがちな生物ですが、生体内での反応は試験管内での反応よりも複雑で、高い思考力が問われる科目であると私は考えています。

生物の科目を通して、実際の出来事から仮説を立て、実際に試してみて結論を得ることの重要性を感じることができました。

この経験は、社会でも必ず役立つものだと思っています。

例文:歴史

私の得意科目は歴史です。

特に日本史が好きで、それぞれの人物について深く調べ、その人物の生き方や考え方といった生涯を調べるのが好きでした。

物事を表面的にだけ見るのではなく、深く掘り下げて考えることができるという点は、私の長所でもあります。

社会に出ても、いろいろな仕事について表面だけでなく、深く広く知識を得られるように行動したいと思っています。

例文:心理学

私の得意科目は心理学です。

大学に入学してはじめて学習したのですが、人の行動などは理論的に説明ができるということを知ったのがきっかけで興味を持ち本格的に学ぶようになりました。

人の行動はパターン化されており、あまり大きな声では言えないのですが、心理学で学んだことを友達や家族などに試しても見たところ学んだ通りの行動を取ったこともあり、この心理学を仕事にも活かしていきたいと考えました。

そのため、現在は営業職を志望しており、学んだ心理学をもとに、より多くのお客様が幸せになるような営業マンとしてこの学んだ心理学を活用していきたいと考えております。

例文:簿記・会計

私の得意科目は簿記や会計です。

もともと、算数や数学などが好きで勉強していたのですが、物理で挫折をしてしまい、文系で数学を活かせる学科である経済学科に進学をしました。

その際に出会ったのが簿記であり、よりビジネスに近い数学ということで資格の勉強もはじめました。

ただ、今まで勉強してきた数学とは違うジャンルだったため、はじめは思ったように勉強が進まず何度も挫折しそうになりましたが、問題を解けたときの喜びを思い出しながら勉強し続けました。

その結果、簿記1級を大学3年生の段階で取得することができました。

この経験で、私は諦めずに継続して努力し続けることの重要性を学び、それを社会に出てからも活かしていきたいと考えております。

例文:プログラミング

私の得意科目はプログラミングです。

私は、中学生の頃からプログラミングで遊んでおり、高校のときにはホームページも作成していました。

大学に入ったらもっとプログラミングを勉強したいと情報処理学科に進学し、アプリの開発なども行っていました。

時間も忘れて毎日毎日プログラミングを学び続けた結果、私が開発したアプリが学校で表彰される事がありました。

趣味として行っていたことが周りから評価され、とても嬉しい気持ちになりました。

この経験から、私はエンジニアとして就職することを決め、現在もプログラミングは毎日継続して勉強しております。

社会に出てからもこの学ぶ姿勢を継続し続けていきたいと考えております。

得意科目がない場合の対処法

どんなに考えても得意な科目が見つからないというあなたに就活市場が探し方をお教えします。

家族や友人に相談する

あなた1人で考えていても得意科目が思いつかない場合は、家族や友人に相談してみるのも1つの手であります。

友人であれば「あなたに教えてもらったから単位が取れた」「授業でアドバイスをしてもらった」などのエピソードが出てくると思います。

また、家族はあなたのことを生まれてからずっと見てきたため、あなたが気づいていない部分も把握している可能性はあります。

そのため、まずは遠慮せずに「私の得意科目ってなんだと思う?」と質問してみましょう。

シラバスで今まで受講した授業を思い出す

得意科目を探すのにシラバスを使ってみるのもありです。シラバスは、大学の授業が掲載されているので、思い出すことができなかった授業を思い出すきっかけになります。

「この授業は面白かった」「興味があって毎週出席してノートも欠かさずに書いていた」など些細なことでも得意科目にあてはまる可能性もあるため、一度ほこりのかぶったシラバスを押し入れから出してみましょう。

さらに、シラバスは得意科目を探すだけでなく得意科目の概要を考えるのにも役立ちます。大学生が読んだイメージできるような概要がシラバスには書かれてますので、その概要を参考にあなたも得意科目を説明してみましょう。ただし、丸写しはバレた際にかなり印象が悪くなるため、絶対に丸写しはしないようにしましょう。

成績表から探す

最後は成績表から得意科目を探してみましょう。別に興味がない科目であってもなぜかテストの点数が高い科目などがあるかもしれません。それはまぎれもなく得意科目であるため、成績表を確認するのは一番早い方法かもしれません。

あなたが得意と思っていなくても、他の人からすると得意だと思ってもらえるようなことは就活では多々あります。そのため、声を大にして「得意です」といえなくても、「強いて言えばこの科目が得意かな〜」というレベルでも問題ないので、なにか1つとりあえず書き出してみるのもいいでしょう。

あなたが普通だと思っていても、他の人からするとすごいと思ってもらえることは多々あります。

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まとめ

いかがでしたか?得意な科目とは、自分の好きな科目・興味のある科目でOKです。なぜ好きなのか、その科目を通して自分はどのように成長したか、その科目から得られた知識や能力を社会にどのように活かしたいのかをまとめると、自分のアピールにつながります。

せっかくのスペースですので、できるだけ自分の人物像をイメージできるような文章を書いてみてくださいね。

 
以上、履歴書の得意科目は何を書く?注意するポイントをおさえよう!…でした。最後までお読みいただきありがとうございました。

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