就活面接の自己PR、ゼミはアピール材料になる?

KEYWORD 記事関連キーワード

記事をお気に入り登録する

記事のお気に入りに登録

「記事のお気に入りに登録」のご利用にはログインが必要です。

会員登録がお済みでない方

無料会員登録

アカウントをお持ちの方

ログイン

就職活動の面接で、ゼミでの経験や学習内容をPRしようと考えている学生は一定数存在するのではないでしょうか。特に、大学4年の際に参加しているゼミでは多くの学生が卒業論文に取り組んでおり、自身の大学生活の集大成となる作品を作成しています。

それらの内容に絡めて自身の大学生活や長所を面接先企業にアピールするのは、とても語りやすいです。対してその話を聞く企業としては、ゼミの話をPR材料にする学生をどう思っているのでしょう?そして、ゼミの話を面接でする際には、どのように話を進めていけば良いのでしょうか。

今回は、就職活動の自己PRでゼミの話をする際のあれこれについて、ご紹介します。

ゼミを面接でアピールする意味

先ず、面接の場面でゼミの話をPR材料として用いる意図ですが、やはり「勤勉に研究・学問に向き合ってきた」学生というイメージを分かりやすく伝えやすい、というのが大きいでしょう。話す側の学生もそこを一番強調していきたいというケースが大半です。

部活やサークルなど、表立った活動や、面接で話しやすい話題を持っていない学生でも、ゼミには所属しているので、話の展開をしやすいというのも一つの魅力です。しかし残念ながら、話を聞く企業としては、学生のゼミの話にそこまで興味はない、というのが正直なところです。

ある調査では、学生のゼミの話に興味を示している企業の割合は5%程度という結果が出ており、その関心の低さが伺えます。可能性や人柄、熱意といった、もっと分かりやすい部分、将来に直結している情報の方が企業としてはニーズがあるようです。

ゼミをアピールする人の特徴

ゼミを就活の面接でPRポイントとして話す学生は、既に書いたように「目立った活動をしてこなかった」学生です。

ゼミよりも、部活やサークル、アルバイトといった活動の方がインパクトは強く、それらの経験を積んでいる学生の大半は、ゼミではなくそちらの話題を話します。勿論例外も存在し、ゼミで学んだことで自身の長所を見出したエピソードや、ゼミで学んだことを具体的に企業の採用担当者に伝えたいという学生は存在します。

しかし、前述した通り、企業としても学生のゼミの話に対する関心が薄いので、どうしても話題としては弱いと言わざるを得ません。

ゼミをアピール材料として使う際のポイント

ここまでの内容を把握した上で、ゼミの話題を就職面接でどうしても話したい、という学生は、極力話の軸をゼミに据えないようにしましょう。

ゼミで何を学んだかが主旨になってしまうと関心を集めることが難しいので、ゼミで学んだことを通して、自分がどういった発見をしたか、それが企業に対してどのように役立つか、ということを上手に伝えられるようにしましょう。そういった展開であれば、話を聞く担当者も「ゼミの話」ではなく「ゼミから何かを学んだ話」として聞くことができるので、PRできる可能性もぐっと跳ね上がります。

ゼミを関連づけた自己PR例文

最後に、ゼミの内容をアピールした例文をご紹介させていただきます。こちらを参考にあなたもゼミで自己PRを行ってみましょう!

私は周りの人の意見をまとめることが得意です。

大学のゼミではその能力が存分に発揮されました。

学生達が順番に論文の内容を発表していく時間に、教授からの指名で私が各々の感想や意見をまとめることになりました。

ゼミは参加したり意見したりする学生も多く、非常に活気があることから私のようなまとめ役の学生が指名されたのですが、それぞれの意見を聞きつつ、ゼミの時間内で発表、感想を予定していた人数分済ませる必要がありました。

単純に意見を取りまとめるだけではなく、タイムキーパーとしての役割を果たすこともできたので、その時のゼミの時間は私自身にとっても非常に学ぶべき点の多いものとなりました。

私は御社の製品開発部を志望していますが、自らが企画することだけではなく、部署やチームの意見を集め、整理した上で最適解を導き出すという能力は大いに貢献できるのではないかと考えております。

就活市場でしか手に入らない
マル秘お役立ちブック!
  • 就活市場が教える様々な業界の"リアル"
  • 例文付きの正しいエントリーシートの書き方

などなど、ここでしか手に入らない就活市場限定のオリジナルブックを今すぐダウンロードしよう!

今すぐ無料ダウンロード

RECOMMEND この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

CATEGORY RANKING 「面接」人気記事ランキング

POST RANKING 人気記事ランキング

広告掲載をご検討の企業さまへ