自己PRでおおらかさをアピールするのはあり?例文を交えて紹介

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多くの人にとって「おおらかな性格」と評されることは嬉しいことではないでしょうか。一般的におおらかな性格とは寛容さや穏やかさといった特徴と結びつけられており、よい評価として語られます。

しかし、場面によってはやや否定的なニュアンスを持つこともあるので注意が必要です。では就職活動における自己PRとして、おおらかさはアピールポイントになるのでしょうか。なるとすればどのようにアピールすればよいのでしょう。例文を交えて紹介します。

おおらかな性格をより深く分析する

辞書などでおおらかについて調べると「他人に接する態度が寛容で、細かいことにこだわらない様子」とあります。また「(人柄が)ゆったりとしたさま」といった意味も出てきました。

このような基本的な意味から派生して「人の失敗を咎めだてしない」「いつも穏やかで怒らない」「心と時間にゆとりがある」「周りの人をホッとさせる」人のことをおおらかと呼ぶことも多いようです。

おおらかな性格が否定的に捉えられるケースも

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一方でおおらかと評されることが、決して肯定的な意味と取られないケースもあります。

たとえば、時間に遅れても急ごうとしない人に対して「彼(女)は時間におおらかな人だから」という場合です。この場合おおらかは、ルーズさを意味しています。

また、指導が必要なときに怒れない、意見をまとめることができない人のことを「おおらか(すぎる)」と評することもあります。「怒らない」が「怒れない」に「周囲の意見をよく聞く」が「聞くだけでまとめられない」に転化したケースです。

本来のおおらかの意味からはやや外れているようですが、このようなやや否定的なニュアンスで使われるケースもあると覚えておいたほうがいいでしょう。

ビジネスシーンでおおらかな人は役に立たない!?

注目したいのが否定的な意味で使われるケースの多くが、ビジネスシーンに関係している点です。

必要なときに指導する、周囲の意見をまとめるといった行為はビジネスでは欠かせない要素であり、とりわけ部署やグループのリーダー格を務める人にとっては重要な資質です。時間にルーズな人がビジネスで信頼されないのはいうまでもありません。

このように見ると、おおらかさを自己PRでアピールするのは、やり方によっては相手に悪印象を与えてしまいます。

「私はおおらかな性格で、友だちの失敗や間違いを気にしたことがありません」と自己PRの場で発言するのは「私は部下がどんな失敗をしても怒りません」と言っているように捉えられかねない、危険なアピールと言えるでしょう。

おおらかさをアピールする自己PR文

とはいえ、おおらかさは本来肯定的な意味合いの言葉であり、正しくアピールすれば就職活動においても自己PRとして大いに有効です。

おおらかさを上手にアピールする例文を2つ紹介します。

私は人からおおらかな性格だと言われます。細かなことにあまりこだわらないためか、誰とでもすぐに打ち解けて話をすることができます。

おおらかな性格をしているので、小さなことでイライラすることがありません。これまで大きなストレスを感じたことはありません。

最初の例文ではおおらかな性格をコミュニケーション能力の高さと、下の例文ではストレス耐性の高さと結びつけています。どちらもビジネスでは欠かせない資質ですから、十分なアピールポイントになるはずです。

おおらかな性格をしているとよく言われますが、必要なときには常に決断してきました。部活動やサークル活動では周りの人の話をよく聞いて、最終的に取りまとめるのはいつも私の役割でした。

このように、相反すると思われがちな性格を併せてアピールするのも効果的でしょう。おおらかさの肯定的な面を強調しつつ、ネガティブな面を補完することができます。

おおらかさは取り扱いに注意すれば有効なアピールポイントになる

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おおらかな性格は一般的には肯定的な意味合いを持ちますが、場合によっては否定的なニュアンスが含まれることもあります。とりわけビジネスシーンでは否定的に使われるケースも少なくありません。

自己PRでおおらかさをアピールする場合には十分に考慮して、適切な文脈で使用するようにしましょう。

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