自己PRで「観察力」をうまくアピールするにはどうすればいいの?

KEYWORD 記事関連キーワード

記事をお気に入り登録する

記事のお気に入りに登録

「記事のお気に入りに登録」のご利用にはログインが必要です。

会員登録がお済みでない方

無料会員登録

アカウントをお持ちの方

ログイン

2019年卒限定 早期マッチングイベント

就活で自己PRに「観察力」をアピールしたい学生は多いのではないでしょうか。なぜなら、サークルやアルバイトなどで直面した課題を解決するため状況把握に務めた経験は、そのまま「観察力を鍛えました」とアピールに置き換えやすいからです。

しかし、アピールしたい観察力の定義があいまいなままだと、せっかくのアピールが悪い方向へと行きかねません。そんな簡単なようで難しい「観察力」の効果的なアピール方法とは何かを紹介していきます。

アピールしたいのは「状況観察」か「自己観察」か

自己PRで観察力をアピールしたい場合、採用側に良い印象を与えやすいのは「状況観察」と「自己観察」の二通りでしょう。

状況観察は「アルバイトでは、レジ打ちのかたわらでお客様の行動を観察し続け、手に届きやすい商品配置となるよう意識しながら陳列した」などと、置かれた状況を俯瞰して情報にまとめることができる能力です。

自己観察は「自分が目標を達成するうえで、現在どのような立ち位置で、どのようなことをすればクリアできるのか」と、自身の性格や成長するうえでの課題を把握できる自己管理能力のことを指します。

自己PRでは「状況(自己)観察力に優れています」と、どんな観察力に優れているかを細かくアピールできると、より面接官の心に響きやすいでしょう。

採用側が求めている「観察力」

1707_2_76 (2)

企業は業績を伸ばし続けるために、課題となっている点を探したり、商品開発に取り入れられそうな新しい視点を社員に求めたりしています。

採用では、観察力のある人材を常に求めていますので、アピールポイントに観察力を持ってくるのは有効です。ただ、観察力を生かした自己PRは、採用側を説得させられるだけのエピソードが求められます。

お客の行動を把握することで売上の改善に繋げることができたのであれば、お客がどのように店内を動き、何を探して迷いがちなことに気づいたのかなどを詳細に書くことができなければ、中身の無いアピールとなってしまうでしょう。初対面の人にも短時間で理解してもらえるように何度も練り直してください。

観察力と洞察力はどう違うのか

自己PRでは観察力と洞察力の違いがわからないという人もいるでしょう。観察力は表面的な物事の変化を客観的にとらえることができる力、いわば情報収集力のことです。一方、洞察力は物事を観察することで今までとの違いや本質を見抜く力であり、推察力やコミュニケーション能力と関連が深いといえます。そして、観察力と洞察力はセットで身につけてこそ力を発揮できるものです。

例えば、サークルで2つの派閥ができてしまい、幹事長として再びひとつにまとめ上げる使命が課されたとします。それぞれ派閥はどんなメンバーで、どんな行動をとっているのか情報収集をしたうえで(観察力)、なぜ対立しているのか隠れた原因を推察、見抜く力(洞察力)が求められます。

観察力をアピールすることは、同時に洞察力も身につけていることをエピソードで示せるようにしましょう。

人間観察のアピールは悪印象をもたれることも

面接などでの自己PRで「私は対面する人のことを分析するのが大好きです」というように、人の性格や個性を観察してきた人間観察の経験をアピールする志望者も見られます。しかし、人間観察をアピールするのはリスクがあります。なぜなら、人間観察は「他人の行動を細かくチェックする」という批判的な要素もあり、良いイメージを抱いていない人もいるからです。

仮に、面接で「人間観察力」をアピールした場合、面接官が「私を観察してみてどう思いますか」と質問されたら、とっさに答えるのは難しいでしょう。本当に人間観察が好きだとしても、わざわざ自ら不利になるようなアピールをするのは、面接の戦略上好ましくないことを頭に入れておいてください。

自己PRは第三者に見てもらおう

1707_2_76 (3) 

観察力を証明するため、短い文章の中で自己PR文を考えるのは大変です。一方、アピールを練りすぎて相手に伝わらないこともあります。

相手の心に届くアピールとなっているかどうか、第三者に見せるなど客観的な目で判断してもらうとより説得力が出てくるでしょう。

就活市場公式LINEアカウント 友だち登録はこちらから

RECOMMEND おすすめ記事

リリース記念!今だけプレミアム会員としてご登録いただけます!