製造業のインターンシップに応募する場合の志望動機の書き方

インターンシップ制度は、就活生にとって、職業体験ができるだけでなく公表されている情報だけではわからない職場の様子などがわかるメリットがある制度です。

ただし、インターンシップに参加するためには、書類審査や面接に合格する必要があり、これらをパスするためには、志望動機の書き方がポイントとなります。

インターンシップ制度を取り入れている会社の業種は多岐にわたりますが、製造業のインターンシップに参加する場合の志望動機について紹介します。

4つの代表的な製造業についてお伝えします。

内定が取れる志望動機の構成例

履歴書やエントリーシートに志望動機を書く際には、事前に文章を構成することもコツです。

ここでは、志望動機のオススメの構成例を紹介しますので、ぜひ参考にし採用担当者に好印象を与えられる志望動機を作成してみてください。

結論:私は〇〇という点で貴社を志望しました

志望動機から自分の思いを採用担当者に伝えて自己PRにまでしっかりとつなげるのであれば、結論はできるだけ短くすることがポイントです。

結論を短く伝えることで志望する理由を明確に伝えられ、さらに印象をよくすることが可能になります。

たとえば、製造業の志望動機を書くなら「私は貴社の〇〇という製品に魅力を感じ、その製品づくりに携わりたいと思い、貴社を志望いたしました」といった内容で短く結論を述べると、伝えたいことをハッキリとアピールでき、高評価を得られます。

理由:なぜならば、〇〇という経験で〇〇と考えたためです

志望動機で結論を述べた後は、具体的な理由を挙げていくことを忘れてはいけません。

理由だけを述べるのではなく、なぜその企業に入社したいと思ったのか、また製造業という業種に興味を持った理由はどうしてなのかを伝えていくことが大切です。

それぞれの企業や製造業を志望した理由を文章に組み込んでいくと気持ちが伝わりやすく、よりその人物の人間性を判断できます。

たとえば、「大学時代に○○という製品を目にし、自身もその開発や製造に携わりたいと強く思ったからです」というような志望動機を作成してみてもいいでしょう。

エピソード:私は〇〇で〇〇ということをしていました

志望動機は、具体的なエピソードを付け加えることが欠かせません。

これまで自分が体験してきた経験談を具体的なエピソードとして志望動機に入れることで、それぞれの企業が求めている人物であるかを採用担当者は判断していきます。

「私は○○学部で○○を学び、その経験から貴社の製品に興味を持ちました」「私はアルバイトで〇〇の製品を販売していました」というように志望する企業ならではの製品に携わった経験をアピールしてみることもオススメの方法です。

問題:その経験で〇〇という問題に直面しました

 

具体的なエピソードを伝える際には、ただうまくいったことだけでなく、その経験を活かして直面した問題点にも目を向けてみることが大切です。

問題に直面してしまうことは、採用担当者にマイナスなイメージを与えてしまうのではないかと思っている方も多いかもしれません。

しかし、どのようにその問題を解決できたのかを採用担当者が知ることで、入社後に万が一トラブルに直面しても、うまくそれを乗り越えていける人物であるかを見極める材料になるのです。

「その経験を通して〇〇という問題に直面しました」という一見、マイナスイメージを与えてしまいそうな文章ですが、この先で解決した方法やそれによって得たことなどを伝えていくので、心配することはありません。

行動:そのため、私は〇〇を行いました

自身の経験を通して直面した問題点を伝えた後は、必ずどのようにその問題を解決したのかを採用担当者にわかりやすく述べるようにしましょう。

ここでは自身の経験を通して直面した問題点をどのように解決したのかをわかりやすく、そしてポジティブに伝えなければいけません。

「私はその問題を解決するために一から勉強し、知識を身につけられるよう努力しました」「周囲の意見も大切にし、チームワークで問題点を解決しました」というようにポジティブな印象を与え、上手にトラブルを解決したことをアピールしてみてください。

結果:その結果、〇〇になりました

どのような問題に直面したのか、さらにその解決方法を述べた後は、必ず結果を伝えるようにしましょう。

自身の経験を通して思わぬ困難に見舞われてしまった時、解決策を述べるだけでなく、その経験を通して得た結果を伝えると、よりその人の印象をプラスに捉えられます。

「その結果、学業で好成績を収められました」「その結果、仲間との絆が以前よりも深まりました」など、トラブル解決を実現し、それによって得た結果を上手に伝えてみてください。

結論:その経験を活かして貴社では〇〇で貢献していきたいと考えております

志望動機の最後を締めるのが結論です。

志望する企業への熱い思いを伝えるだけでなく、これまでの自身の経験を話し、さらに入社した後にどのように貢献していけるのかを伝えなければいけません。

ただ志望した理由だけを伝えて終わってしまうと、採用担当者によい印象を残すことは難しいでしょう。

一緒に働いた時にどのように企業に貢献し、活躍してくれる人物なのかを伝えるために、「その経験を活かして貴社では製造に力を注ぎ、業績アップに貢献できるよう努力していきたいと考えております」というように、入社後の自分を採用担当者にイメージしてもらえるように伝えてみてください。

【製造業の志望動機を書くコツ】自動車メーカーへの応募の場合

まず1つ目は自動車の製造業のインターンシップに応募する場合の志望動機の書き方です。

ポイントは2つあります。

1つは自動車の将来と自分のキャリアや役立ちを重ねることです。

地方において自動車は生活必需品ですし、自動車は物流や公共交通も支えているものですが、自動運転や省エネなど技術進歩とともに自動車も変わっていく特徴があります。

将来をイメージして自分がどのように自動車業界と関わっていきたいかを記載できるとよいでしょう。

もう1つは、数ある自動車メーカーの中からなぜ応募先の会社を選んだのかです。

その会社の自動車と自分のエピソードなどを入れると効果的な志望動機に仕上げることができます。

【製造業の志望動機を書くコツ】電機メーカーへの応募の場合

1706_1_20(2)

2つ目の業種は電機製品の製造業です。

電機メーカーのインターンシップに応募する場合の志望動機の書き方は、自動車メーカーに応募する場合と似ています。

電機メーカーもたくさんの数の会社が存在していますので、なぜ数ある会社の中から応募先の会社を選んだのかを示すことが大切でしょう。

身近な存在の製品も多いので、エピソードは見つけやすいはずです。

また、なぜ電機メーカー業界なのかについても、よく使っている電気製品などがいかに世の中に役に立っているかを示し、自分もそういったことの一翼を将来担いたい、そのために即戦力になれるよう職業体験としてのインターンシップに応募したといった流れで記載すると説得力がある志望動機に仕上げることができるでしょう。

【製造業の志望動機を書くコツ】食品メーカーへの応募の場合

3つ目は食品製造業のインターンシップに応募する場合の志望動機の書き方です。

食品メーカーの製品も電機製品と同じように、個人の生活に密着した身近な存在です。

なぜ食品メーカーのインターンシップに参加したいのかを記載する場合は、食品が人の健康に深く関わることをポイントにすることをおすすめします。

快適な生活を送るために役立つのが食品だという点から業界を選んだという流れにするとよいでしょう。

また、なぜ応募先の会社を選んだかについては、そのメーカーの食品に関する良い思い出などのエピソードを入れるのが効果的です。

さらに、その食品メーカーに関して報道されていることに触れ、興味を持っていることをアピールするのもよいでしょう。

【製造業の志望動機を書くコツ】衣料品メーカーへの応募の場合

4つ目は衣料品メーカーのインターンシップ応募に際しての志望動機の書き方です。

衣料品は、生活必需品であるとともに個性を出すツールでもあります。

自分らしさに価値を求める人が増加する中で、衣料品は大きな役割を果たせます。

その必需品と個性の両方の面に役立てるという点に興味があるということを業界を選んだ理由として挙げて志望動機をまとめることをおすすめします。

また、衣料品メーカーはそれぞれ顧客ターゲットに特徴がありますので、その特徴に着目してその会社を選んだ理由を志望動機に盛り込むと説得力がある志望動機となるでしょう。

インターンシップに参加したらどんなことを学びたいかを示すことも有効な書き方です。

【製造業の志望動機を書くコツ】プロのアドバイスも参考にしてみよう

■レンタルしたスペースにて撮影を行っています。</p><p>

製造業のインターンシップに応募する場合の志望動機について4つの業種に絞ってお伝えしました。

これら以外の業種に応募する場合でも、応用できるポイントがあるはずです。

志望動機の書き方がわからない場合はジョブコミットのセミナーに参加するなど就活のプロのアドバイスを参考にするとよいでしょう。

インターンシップで就活を有利に!
あなたの就活を二人三脚で内定までサポートします​。

あなたのビジョンを実現させるための​
就活のサポートを実施

RECOMMEND この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

広告掲載をご検討の企業さまへ