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なぜ大学3年生の7月は就活の分かれ道なのか
大学3年生(28卒)にとって、7月は就活の流れが大きく動く月です。
結論からお伝えすると、7月はサマーインターンのエントリー締切がピークを迎える時期であり、この1ヶ月の動き方で夏以降の就活の差が生まれます。
6月までにサマーインターンの情報公開が始まり、多くの企業が6〜7月に応募を締め切ります。開催は8〜9月の夏休みが中心のため、7月は「応募のラストスパート」と「選考直前の対策」が重なる重要な時期です。
まずは自分の状況を整理してみましょう。すでにサマーインターンに応募済みの人は選考対策に集中を、まだ動けていない人は今から間に合う企業への応募を優先してください。この記事では、7月にやるべきことを順番に解説します。
大学3年生が7月にやるべきこと5つ
7月は限られた時間の中で複数のことを並行して進める必要があります。優先順位をつけて取り組みましょう。
- 1. サマーインターンの締切に間に合わせて応募する
- 2. サマーインターンの選考対策を仕上げる
- 3. 自己分析・業界研究を固める
- 4. まだ間に合うインターンを探す
- 5. 情報収集とスケジュール管理を徹底する
1. サマーインターンの締切に間に合わせて応募する
7月に最優先で取り組むべきなのが、サマーインターンへの応募です。
人気企業ほど締切が早く、6〜7月に1次締切を迎える募集が多いため、気になる企業は締切を確認して早めにエントリーを済ませましょう。
どの企業がいつ締め切るのかは、サマーインターンの日程・締切一覧で締切日順にまとめています。上から順に「今週応募すべき企業」を確認するのがおすすめです。
2. サマーインターンの選考対策を仕上げる
選考があるサマーインターンでは、ES・面接・グループディスカッションの対策が欠かせません。
特にESは、結論を先に書き、具体的なエピソードと成果を盛り込むことで通過率が上がります。書き方に迷ったら、サマーインターン選考で通過する自己PRの書き方を参考にしてください。
面接では、なぜそのインターンに参加したいのか、何を学びたいのかを自分の言葉で伝えられるよう準備しておきましょう。
3. 自己分析・業界研究を固める
7月は、これまでの自己分析や業界研究を仕上げる時期でもあります。
自分の強みや価値観、興味のある業界が整理できていないと、ESや面接で説得力のあるアピールができません。自己分析のやり方や業界研究の進め方を活用して、応募企業を選ぶ土台を固めましょう。
4. まだ間に合うインターンを探す
「気になる企業の締切が過ぎてしまった」という場合でも、7月以降に締め切るサマーインターンはまだ数多くあります。
中小企業やベンチャー企業、通年で募集している企業を中心に、今から応募できる企業を探しましょう。インターンの探し方はサマーインターンの探し方で詳しく解説しています。
5. 情報収集とスケジュール管理を徹底する
就活は情報戦の側面があります。締切や選考日程を見逃さないよう、こまめに情報をチェックし、スケジュールを管理しましょう。
複数社に応募する場合は、締切日・選考日をカレンダーにまとめておくと、応募漏れやダブルブッキングを防げます。
7月に何もしてない大学3年生がやること
「7月なのにまだ何もしていない」と焦っている人もいるかもしれません。しかし、7月からでも十分に巻き返せます。
- まずは自己分析から始める
- 今から応募できるサマーインターンを探す
- 焦らず8月の本番に照準を合わせる
まずは自己分析から始める
何から手をつければいいか分からないときは、自己分析から始めましょう。
自分の興味や強みが見えてくると、どの業界・企業に応募すべきかの方向性が定まり、その後の行動がスムーズになります。
今から応募できるサマーインターンを探す
自己分析と並行して、今からエントリーできるサマーインターンを探しましょう。
1dayや短期のプログラムなら準備の負担も少なく、就活の第一歩として参加しやすいのが特徴です。まずは1社エントリーしてみることが、就活のリズムをつくるきっかけになります。
焦らず8月の本番に照準を合わせる
7月に出遅れても、サマーインターンの開催が集中するのは8〜9月です。
今から準備すれば、夏本番のインターンには十分に間に合います。焦って準備不足のまま応募するよりも、8月に向けて自己分析と選考対策を整えるほうが結果につながります。
大学3年生の7月〜夏の就活スケジュール
7月以降、夏に向けた就活の流れを把握しておきましょう。全体像が見えると、今やるべきことが明確になります。
7月:サマーインターン応募・選考
7月はサマーインターンのエントリー締切と選考が集中する時期です。応募と並行して、ES提出や面接・GDの選考が進みます。
8〜9月:サマーインターン本番
夏休みに入る8〜9月は、サマーインターンの開催が本格化します。実際の仕事や社員の雰囲気を体感し、業界・企業理解を深める絶好の機会です。
秋以降:早期選考につなげる
サマーインターンに参加すると、参加者限定の早期選考や本選考の優遇につながることがあります。夏の経験を秋以降の選考に活かしていきましょう。
7月の就活でやりがちな失敗と注意点
7月の就活では、焦りや準備不足から失敗しやすいポイントがあります。あらかじめ知っておくことで回避できます。
大手だけに絞って締切を逃す
大手・人気企業だけに応募先を絞ると、締切が早く、気づいたときには募集が終わっていることがあります。
中小企業やベンチャー企業にも視野を広げ、複数の選択肢を並行して確保しておきましょう。
準備不足のまま応募して選考に落ちる
締切に追われてESや面接の準備が不十分なまま応募すると、選考通過率が下がってしまいます。
応募数を増やすことも大切ですが、1社ごとの準備の質を落とさないよう、優先順位をつけて取り組みましょう。
就活と学業のバランスを崩す
就活に集中しすぎて授業や試験がおろそかになると、単位や成績に影響が出ることがあります。
大学の授業・試験スケジュールを確認し、就活の予定と調整しながら、どちらも両立できるよう計画的に進めることが大切です。
よくある質問
Q. 大学3年生の7月から就活を始めるのは遅いですか?
A. 遅くありません。多くの企業が本格的な採用活動を始めるのは3年生の秋以降のため、7月から準備を始めれば十分に間に合います。学年別の詳しい解説は7月から就活を始めるのは遅い?学年別で7月にすべきことで確認できます。
Q. サマーインターンは何社くらい応募すべきですか?
A. 選考がある企業は倍率が高いため、本命に加えて5〜10社程度を目安に応募するのが一般的です。詳しくはサマーインターンは何社受ける?で解説しています。
Q. サマーインターンに参加できないと就活で不利になりますか?
A. 参加できなくても、秋冬インターンや早期選考で挽回できます。ただし参加者限定の優遇がある企業もあるため、志望度の高い企業には早めにエントリーしておくのがおすすめです。
まとめ
大学3年生(28卒)の7月は、サマーインターンの締切ピークと選考が重なる、就活の分かれ道となる月です。
締切に間に合わせて応募し、選考対策と自己分析・業界研究を並行して進めることが、夏以降の就活を有利にします。
まだ動けていない人も、7月からの巻き返しは十分に可能です。焦らず一つずつ行動し、8〜9月のサマーインターン本番に照準を合わせていきましょう。
明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート











