大学4年生の7月から就活を始める人も多いでしょう。様々な理由でなかなか就活に取り掛かれず、焦りを感じている人も多いはずです。
しかし、大学4年生の7月は、内定を獲得する大チャンスです。
そこで今回は大学4年生の7月から就活を始めてもまだ間に合うのか、なぜこの時期の就活が熱いのか、などについて紹介します。
具体的に行わなければならない対策についても詳しく紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。
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【就活】大学4年生の7月は超チャンス!その理由は?
大学4年生の7月は、実は内定獲得のビッグチャンスが眠っています。その理由は、企業が「この時期の学生は熱い」と考えているためです。
就活がこの時期まで終わっていない学生の多くは、部活動やサークル、ゼミ活動、アルバイトなど、就活以外のことに打ち込んでいて、就活に本腰を入れてなかった学生です。
企業の採用担当はそのことを理解しているため、「この時期に選考を受けにくる学生はポテンシャルが高い」と考えているのです。
もしかすると、ただ就活がなかなか終わらず、大学4年生の7月まで伸びてしまっただけ、という学生もいるでしょう。しかし、採用担当にはそんなことは分かりません。どの人も初めましてです。
堂々とした面持ちで、自分のことをアピールしていけば、おのずと道は拓けます。
【就活】大学4年生の7月から始める人の特徴
大学4年生の7月から就活を始めることになる人も少なくありませんが、その理由には大きく分けて以下の4つがあるでしょう。
対策が遅くなってしまったことを悔いている時間はないため、今からでもしっかりと対策し、就活に力を入れることが大切です。
留学していた
留学が理由で大学4年生の7月から就活を始めることになってしまった人も多いでしょう。
しかし、その経験は企業にとって魅力的なポイントとなることも少なくありません。
留学を通じて得た語学力や異文化理解、国際的な視野はグローバルに展開する企業にとっては特に価値があります。
例えば、英語や他の外国語のスキルがあるということは、他国とのコミュニケーションが必要な職種や国際的な業務において大きなアドバンテージとなります。
また、留学先で学んだことや経験、知識、スキルをアピールすることで他の就活生との差別化を図ることも可能です。
異文化での生活経験は柔軟な思考や適応力を養う機会でもあるため、これらの経験を具体的なエピソードと共に伝えることで、多少就活を始めるのが遅くなってしまったとしても、巻き返すことは十分に可能です。
部活動や学業に打ち込んでいた
部活動や学業に専念していたため、就活を始めるのが遅くなってしまった大学4年生の方も多いでしょう。
このような人は部活動や学業を通じて身につけたリーダーシップやチームワーク、問題解決能力をアピールポイントにできます。
例えば、部活動でキャプテンを務めた経験がある場合は、そのリーダーシップや組織運営のスキルを企業にアピールできます。
また、部活動での大会の結果や学業での優秀な成績を示すことは自分の努力や成果を具体的に示す証拠となるものです。
これらの活動を通じて培ったスキルや経験を具体的なエピソードとともに自己PRやガクチカで話すことで、企業に対して強い印象を与えることも可能です。
公務員試験の勉強をしていた
公務員試験を目指していた大学4年生の方が、その結果を見てから民間企業への就職を考え始める場合もあります。
公務員試験のために培った知識やスキル、特に法律や経済に関する理解は多くの企業において重宝されます。
例えば、法律の知識は企業の法務部門やコンプライアンス業務で役立てられますし、経済の知識はマーケティングや経営企画などの分野で活かすことも可能です。
また、公務員試験に取り組んだ過程における努力や計画性などをアピールするのも良いでしょう。
公務員試験は高度な知識と準備が必要であるため、それに向けて努力した経験は民間の企業を受けるにあたっても活用できるものです。
志望動機を「公務員試験に落ちたからです」などと、あまりにもストレートな表現で言わない限りは、公務員試験を目指していた経験はアピールになります。
就活をやり直しすることにした
早い段階で内定を得られたものの、納得がいっていない方や、一度就活をやめていた人など、やり直しとして大学4年生の7月から始める人も少なくありません。
この場合は前回の就活の反省点を活かして新たな戦略を立てるようにしましょう。
例えば、過去の選考で落ちた原因をしっかりと分析し、自己分析やエントリーシートの内容を見返すことで次の選考に活かすことができます。
面接の回答の改善や自己PRの内容をより具体的にすることも有効です。
過去の経験を踏まえた上でさらに自分を成長させるための努力を続けることで、次回の就活においてはより良い成果を出すことができるはずです。
就活のやり直しは一見ネガティブに感じられるかもしれません。
しかし、自分を見つめ直し、より強い就活生として再チャレンジするチャンスであると捉えれば、モチベーション高く取り組めるでしょう。
【就活】大学4年生の7月から始めるべき理由
大学4年生の人が7月から就活を始めなければならない理由は大きく分けて2つあります。
以下の点を踏まえた上で、遅くとも大学4年生の7月からは就活に本腰を入れるようにしましょう。
採用枠がどんどん減っていくから
大学4年生の7月から就活を始めるべき最も大きな理由は、採用枠が減っていくことです。
多くの企業は春から夏にかけて採用活動を進めており、早い段階で採用枠を埋めようとすることも多いです。
したがって、就活を遅らせてしまうと、応募可能なポジションがどんどん減少し、倍率が高くなるリスクがあります。
例えば、人気のある企業や業界では早期に応募を開始しないと、希望するポジションがすぐに埋まってしまい、選考の機会すら得られないことがあります。
さらに後半になると、企業は特定の資格などを持つ学生を優先的に採用する傾向が強まり、自分に合ったポジションを見つけることも難しくなってしまいます。
したがって、7月には就活を始めて、より多くの選択肢を確保し、自分に合った企業やポジションに応募するチャンスを増やすようにしましょう。
卒論が大変になるから
卒論が大変になってしまうということも、大学4年生の人が7月から就活を始めておきたい理由の1つです。
就活を後回しにしてしまうと、就活と卒業論文の提出期限が重なり、両立が非常に困難になります。
卒論は学業の集大成であり、多くの時間と労力を要します。
ただでさえ、それ単体でも非常に大変であるにもかかわらず、就活と重なってしまっては、寝る時間すら確保できない人もいるでしょう。
就活にも多くの準備や面接対策が必要であり、どちらかがおろそかになってしまっては、卒業できない、または内定を獲得できないというリスクが高まってしまいます。
従って、就活を早めに始めて終わらせておくことで、卒論に集中するための十分な時間を確保しなければならないのです。
二次募集枠が開く可能性が高いから
大学4年生の7月の時期には、二次募集枠を開く企業が多いです。
二次募集とは、1回目の募集で予定していた採用数まで内定承諾者が出なかった企業が行う、2回目の募集のことです。
二次募集を行なっているからといって悪い企業というわけではなく、上場企業や大手企業も二次募集を行います。
そのため、二次募集枠が開く可能性のある大学4年生7月の時期は、内定を獲得する大きなチャンスがある時期だということになります。
【就活】大学4年生の7月に内定を獲得する方法
大学4年生の方が7月から就活を始めて内定を獲得するための方法は大きく分けて3つ存在します。
以下の方法を理解した上で取り組み、確実に内定を得られるよう、一つひとつ準備を進めていきましょう。
大手企業以外にも目を向ける
7月から就活を始める大学4年生の方にとっては、大手企業以外にも目を向けることが重要です。
大手企業は知名度が高く、就活生が殺到するため倍率が非常に高くなってしまいます。
従って、合格のチャンスを広げるためには中小企業やベンチャー企業にも目を向けることが大切です。
このような企業は大手企業と比べて採用活動のピークが異なる場合が多く、7月以降でも応募のチャンスがあることが多いです。
中小企業やベンチャー企業では早い段階で責任のあるポジションを任される、経営層と近い距離で働ける機会が多いなど、大手にはない魅力も複数存在します。
「大手企業にしか入りたくない」と感じる人も多いかもしれませんが、中小企業やベンチャー企業にもそれぞれの魅力があるのです。
また、これらの企業は成長性や柔軟性が高く、自分の意見やアイデアを積極的に取り入れてくれる環境が整っていることも多いです。
したがって、大手企業に絞りすぎず、視野を広げて様々な企業にチャレンジしましょう。
就活マナーを見直す
就活マナーを見直してみることも、内定獲得のための重要なステップです。
もしかすると、これまであなたが選考に合格できなかったのは、ESの内容が悪いからでも、学歴フィルターにかけられたわけでもなく、マナーがあまり良くなかったからかもしれません。
例えば、身だしなみ、言葉遣い、メールのマナーなど基本的なことがきちんとできているかどうかで選考の通過率は大きく左右されます。
特にオンライン面接が増えている現代においては、画面越しの見え方や声の出し方も大切です。
画面越しでも清潔感が伝わる服装や背景の整え方、はっきりした声で話すことなど、細かいところまで気を配ることは非常に大切です。
例えば、メールの返信が遅れる、誤字脱字が多いなどビジネスマナーがなっていないと判断された場合、それだけで大きくマイナスな評価を受けることがあります。
したがって、これらの基本的なものを再確認し実践することで企業からの評価を高め、内定獲得に近づけるよう努力しましょう。
これまでに落ちた選考の反省をする
これまでに落ちてしまった選考の反省をするのも、重要な対策の1つです。
失敗を直視するのは楽しいことではありませんが、就活を成功させるためにはぜひ行わなければならない対策の1つといえます。
例えば、面接での回答が適切でなかった、エントリーシートの内容が企業の求める人物像とあっていないなど、明確な問題があった場合、それらを踏まえた上で次回の選考ではより良い印象を与えられるよう工夫しましょう。
また、これまでの選考において聞かれることが多かった質問は今後の選考においても聞かれることが多いため、ぜひより質の高い回答ができるよう準備しておくようにしましょう。
【就活】大学4年生の7月に今すぐやるべきこと6選
大学4年生の方が7月からの就活でやるべきことは大きく分けて6つ存在します。
自己分析など時間がかかる対策もあるため、就活本番まで余裕がない人にとっては遠回りに感じられるかもしれません。
しかし、以下で紹介する6つの対策は就活で成功するために非常に大切なものであり、欠かせないものです。
従って、見出しを見ただけでは納得できないこともあるかもしれませんが、ぜひ内容まで確認し、全て取り組むようにしてください。
1.自己分析
就活においてはとにもかくにも自己分析が非常に大切であるため、詳しく行うようにしましょう。
就活になかなか取りかかれなかったものの、「自己分析は重要だと聞くため、一応は取り組むようにしていた」という人も、より詳しく行うことが大切です。
なぜならば、自己分析は自分という商材を売り込む営業活動のようなものであるため、自分に対する理解がなければなかなか企業に良い印象を与えられないからです。
自分がどのような場面でモチベーションを抱くのかはもちろん、どのような強みがあるのか、弱みがあるのかについて確認し、自分がどのようなキャリアを歩みたいと考えているのかについて言語化できるようにしましょう。
モチベーショングラフや自分史などを用いて自分がどのような経験を積んできたのか、どのような場面でモチベーションが上下したのかについても考えてみることをおすすめします。
2.志望業界や企業の幅を広げる
目指す業界や企業の幅を広げるのも、大学4年生の方が7月から就活に取り組む上で行わなければならない対策の1つです。
特定の業界や企業にこだわりすぎると選択肢が狭まり、内定獲得のチャンスを逃す可能性があります。
自分のスキルや興味を活かせる新しい業界や企業を調べ、視野を広げることが大切です。
例えば、IT業界に興味がある場合でも、金融業界や製造業など、異なる業界のIT部門に目を向けることで、より多くの選択肢を見つけられます。
また、中小企業やベンチャー企業にも注目できれば、さらに選択肢は広がるでしょう。
幅広い選択肢から検討することで、自分に最適な職場を見つける可能性が高まり、就活が成功する可能性も高まるのです。
3.就活エージェントを利用する
これは大学4年生の方に限ったことではありませんが、ぜひ就活エージェントを利用しましょう。
就活エージェントは文字通り就活のプロであるため、的確かつ親身なアドバイスやサポートを受けられます。
企業との強いつながりを持ち、非公開求人を紹介してもらえる可能性もあります。
これにより、一見、7月には採用を締め切っていると思われる企業にもエントリーできることもあるのです。
エージェントはエントリーシートの添削や面接指導など専門的なサポートを提供してくれるだけでなく、最新の求人情報や業界動向についても教えてくれます。
就活生が知りたい情報を提供してくれる非常に有益なサービスであるため、ぜひいくつか登録しておくことをおすすめします。
4.就活のゴールを明確にする
就活のゴールを明確にすることも計画的に就活を進めるために非常に重要です。
どのような状況に至ったら就活を終えるのか、ゴールを明確に設定しておきましょう。
これが特定できていないと、自分がどこを目指しているのかがわからず、就活が長引く原因となってしまいます。
例えば、自分が希望する業界の内定を得る、年内に内定を決めるなど、具体的な目標を立てることが大切です。
目標を設定することで就活の進捗を管理しやすくなり、モチベーションを維持することもできます。
また、ゴールが明確になることでエントリーする企業の選定やスケジュール管理もスムーズに進められます。
就活のゴールを明確にし、効率的に就活を進めましょう。
5.選考対策をやり直す
選考対策をやり直すことも、内定獲得のためには非常に重要です。
過去の選考での経験を踏まえた上で改善点を見つけて対策をし直しましょう。
エントリーシートの書き方や面接の回答を再度見直し、より効果的なアピール方法を考えることが大切です。
例えば、過去の選考で落ちた原因を分析し、自己分析をさらに深めることで、次の選考に向けた具体的な解決策を見つけることもできます。
また、模擬面接を行ったり、エントリーシートの添削を受けたりすれば、より具体的なアドバイスを得ることも可能です。
選考対策を再度行うことで自信を持って選考に臨むことができ、内定獲得の可能性を高めることができるのです。
6.面接の回数を増やす
面接の回数を増やすというのも、面接スキルを向上させるために非常に重要です。
実際の面接経験を複数積むことで、面接に慣れ、自信を持って対応できるようになります。
複数の企業に応募し、面接の機会を増やすことで面接スキルを向上させましょう。
例えば、面接での質問に対する回答を改善すれば、自己PRや志望動機をより分かりやすく伝えられるようになります。
また、面接における質問は企業によって異なるため、様々な質問への対応力を身につけることもできます。
実際の面接経験を積み、面接の流れや雰囲気に慣れ、本番でも緊張せずに対応できるようになるでしょう。
ただし、あまりにも応募の数を増やし、それぞれの対策に十分な時間を設けられないようにはならないようにしましょう。
【就活】大学4年生の7月に気をつけるべきこと
大学4年生が7月からの就活で気をつけるべき3つのポイントは大きく分けて3つあります。
以下のポイントを踏まえた上で、企業の採用担当者にマイナスな印象を与えないよう心がけながら就活を進めてください。
面接や面談の際の服装
就活で成功を収めるためには服装に気をつけなければなりません。
面接や企業説明会においては第一印象が非常に重要であり、適切な服装を選ぶ必要があります。
例えば、清潔感のあるビジネスカジュアルな服装やスーツを着用し、季節に応じた対策をしましょう。
夏場は特に暑さ対策が必要なので、通気性の良い素材や服装を選ぶことで快適に過ごすことが大切です。
ただし、半袖のシャツは就活においてあまり適していないとされているため、気をつけましょう。
また、熱中症対策として水分補給や日陰での待機を心がけることも重要です。
緊張のあまり水分補給を忘れてしまう人や、暑さを感じない人もいますが、気づかないうちに体調を崩してしまう可能性もあるため、7月からの就活においては、特に注意が必要です。
応募枠を間違えない
応募枠を間違えてしまうとマイナスな印象を与えてしまうため、注意しましょう。
応募する企業の募集要項をよく確認して、自分が応募する枠が正しいかどうかを確認することが大切です。
例えば、7月には多くの企業が大学3年生、つまり26卒向けの採用やインターンシップのエントリーを開始しています。
自分が対象であると思っていた採用やインターンシップが1学年下の人を対象としたものであるという失敗談はよく聞かれるものです。
再度、自分が対象であるかを確認してから応募するようにしましょう。
夏採用という言葉に惑わされすぎない
夏採用という言葉に惑わされすぎないことも重要なポイントです。
夏採用は多くの企業が追加募集を行う時期ですが、この言葉に振り回されずに自分のペースで準備を進めることが大切です。
夏採用という言葉に過剰に反応してしまうと、準備が不十分なまま応募してしまう可能性もあります。
実際には夏採用が終わっても企業の採用活動は続き、秋や冬にも追加募集を行う企業もあります。
また、夏採用という言葉を使っているだけで常時採用枠を開いている企業も存在します。
したがって、企業の採用情報を事前に確認し、計画的に準備を進めるようにしましょう。
自分のペースを守り、しっかりと準備を整えることで、焦らずに内定獲得に向けた就活を進められます。
【就活】大学4年生の7月に内定を獲得しやすい業界
ここでは、大学4年生の7月に内定を獲得しやすい業界を紹介します。
この時期には、もう採用を締め切っている企業も少なくありません。しかし、そんな中でも採用枠を開いている企業が多い業界を紹介します。
IT業界
IT業界は通年で採用している企業が多いです。そのため、大学4年生の7月でも、内定を獲得するチャンスが広い業界だといえます。
また、近年は文系や未経験の学生をシステムエンジニアとして採用する企業も増えているので、積極的に探してみましょう
人材業界
人材業界もまた、大学4年生の7月に採用枠を開いている場合が多いです。
特に営業職は、チャンスが大きいといえるでしょう。人材業界の営業職は体力が必要だと言われており、部活動やサークルで就活のスタートが遅れたという学生にはもってこいです。
【就活】大学4年生の7月によくある質問
弊社は就活エージェントも運用しているため、多くの就活生の方々の悩みを聞いてきました。
その中でも特に大学4年生の方が7月から就活する際に疑問に思うことの多い質問を3つピックアップしたので、ぜひ参考にしてみてください。
まず結論として具体的な数字は毎年異なると言わざるを得ません。
とはいえ、多くの学生が6月までには内定を得ているということは事実です。
しかしながら、7月以降に初めて内定を獲得する学生が少ないというわけではないため、焦りすぎる必要は全くありません。
7月から就活をしている学生に対して人事からの印象が悪いかと聞かれると、必ずしも印象が悪いわけではありません。
何もしておらず、家でダラダラしていただけならば印象は悪いですが、7月から就活を始めることになった理由を丁寧に説明し、それに絡めて自分の強みをアピールできれば全く問題ありません。
どのような企業に応募すれば良いかは、自己分析の結果や将来のビジョンをもとに選ぶことが大切です。
しかし、4年生の7月から就活を始めるとなった場合、絞り込みすぎないことも重要です。
興味がある企業がそこまで多くない場合は、特にひとまず気になるところは全部受けてみることをおすすめします。
【就活】大学4年生の7月は内定獲得のビッグチャンス!
今回は大学4年生の7月から就活を始める方向けに様々な対策方法を紹介しました。
どんどん就活を始める時期が早まる傾向にある中で、大学4年生の7月から始めては遅いのではないかと思う人も多いかもしれません。
しかし、一つひとつの対策を丁寧に、そしてスピーディーにこなすことができれば、全く問題はないでしょう。
ぜひ本記事の内容を参考に、今からでもしっかりと対策を行い、第一志望の企業への内定を目指してください。
就活市場では、今後も新卒の就職活動に関する様々な情報を発信していきますので、ぜひ他の記事もご覧ください!
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