【例文あり】姫路市役所の志望動機の書き方とは?書く際のポイントや求められる人物像も解説

【例文あり】姫路市役所の志望動機の書き方とは?書く際のポイントや求められる人物像も解説

【姫路市役所の志望動機】姫路市役所とは

姫路市役所は、兵庫県内第2位の人口約52万人を擁する中核市・姫路市の行政機関です。

世界遺産である国宝・姫路城をはじめとする豊かな歴史文化資源と、播磨臨海工業地帯という強力な産業基盤を併せ持ち、播磨圏域(8市8町)の連携中枢都市としてリーダーシップを発揮しています。

近年では、姫路駅周辺の大規模な再開発や、文化コンベンションセンター「アクリエひめじ」の開業など、都市機能の刷新も進んでいます。

志望動機を作成するためには、姫路市が単なる一地方都市ではなく、広域的な経済圏の中心として、神戸や大阪にも引けを取らない都市機能を持っている点を理解することが重要です。

また、「SDGs未来都市」にも選定されており、持続可能な社会の実現に向けて先進的な取り組みを行っている自治体でもあります。

ここでは、具体的な業務内容や組織の特徴について解説し、志望動機作成の基礎となる知識を整理していきます。

姫路市役所の業務内容

姫路市は中核市であるため、一般の市町村よりも幅広い権限を持っています。

具体的には、保健所の設置や保育所の認可、都市計画の決定など、県から多くの事務が移譲されており、市民生活に直結するサービスのほとんどを市独自で完結させることができます。

戸籍・住民票の管理、ごみ収集、高齢者福祉、子育て支援といった基礎的な業務はもちろん、独自の産業振興策や観光戦略の立案・実行も重要な任務です。

特に姫路市では、「播磨圏域連携中枢都市圏」の中心として、近隣の自治体と連携して医療体制の充実や公共交通網の整備、広域観光の促進などに取り組んでいます。

また、姫路城の保存・活用という世界的にも重要なミッションを担っているほか、スマートシティの推進による市民生活の利便性向上にも力を入れています。

地域住民に寄り添うきめ細やかなサポートと、広域的な視点でのダイナミックな都市経営の両方に携われるのが、姫路市役所の業務の大きな特徴です。

姫路市役所の特徴

姫路市役所の特徴としてまず挙げられるのが、「歴史と未来の融合」を目指すまちづくりです。

世界に誇る姫路城という圧倒的なシンボルを守りつつ、姫路駅周辺では「ウォーカブル(歩きたくなる)」な空間づくりを進め、賑わいと交流を生み出しています。

古いものを大切にしながらも、新しい都市機能を積極的に取り入れ、街の新陳代謝を促している点は、他の城下町にはない活力と言えるでしょう。

また、産業のバランスが非常に良いことも特徴です。

臨海部には鉄鋼、化学、電力などの大企業が集積し、内陸部には地場産業である皮革やマッチ、鎖などの伝統産業が根付いています。

これにより安定した税収基盤を持ち、質の高い行政サービスを提供することが可能です。

さらに、北部には豊かな里山や農村地域が広がり、都市と自然が近接しています。

高い都市機能を持ちながらも、自然や歴史文化を身近に感じられる環境は、職員にとっても働きやすく、愛着の湧きやすい職場であると言えます。

【姫路市役所の志望動機】姫路市役所の魅力

姫路市役所で働く魅力は、世界的な知名度を持つ都市ブランドを活かして、グローバルな視点とローカルな視点の両方を持って働ける点にあります。

観光客が世界中から訪れる国際都市でありながら、播磨地域の生活拠点として地域住民との距離も近い環境は、公務員として多様な経験を積むのに最適です。

しかし、「観光都市だから」というありきたりな理由では、面接官の印象には残りません。

姫路市役所というフィールドだからこそ実現できること、得られるやりがいを具体的に言語化する必要があります。

ここでは、多くの職員が誇りとしている姫路市役所ならではの3つの魅力を深掘りします。

これらをヒントに、自分がどの部分に惹かれているのかを整理してみましょう。

世界遺産「姫路城」を核とした国際的な仕事

姫路市の最大の魅力は、やはり世界文化遺産・姫路城の存在です。

これは単なる観光資源にとどまらず、市のアイデンティティそのものです。

市職員として、この世界の宝を後世に守り継ぐ保存管理業務や、その価値を世界に発信するプロモーション活動に関われることは、他都市では絶対に味わえない名誉ある仕事です。

インバウンド需要の回復に伴い、外国人観光客の受け入れ環境整備や、国際会議の誘致(MICE)など、国際的な業務に関わるチャンスも豊富にあります。

また、お城を中心としたまちづくりやイベント企画など、文化財を活用した地域活性化にも携われます。

世界中から注目される資産を活かし、姫路のプレゼンスを世界へ高めていく仕事は、非常にクリエイティブでやりがいがあります。

ローカルな公務員でありながら、世界と繋がっている実感を持てる点は、姫路市ならではの大きな魅力です。

播磨の中核都市としての広域的な影響力

姫路市は、播磨圏域(人口約130万人)のリーダーとしての役割を担っています。

姫路市の政策や発展は、市内だけでなく周辺のたつの市や加古川市などを含む地域全体の活性化に直結します。

例えば、高度医療機能の充実は周辺住民の命を守ることにつながり、広域観光ルートの造成は圏域全体の経済効果を生み出します。

神戸市や大阪市といった大都市に依存するのではなく、自らが中心となって圏域経済を回していく気概を持って働ける環境は刺激的です。

「連携中枢都市」としての枠組みを活用し、スケールの大きなプロジェクトを主導できる点は、基礎自治体の枠を超えた面白さがあります。

一自治体のためだけでなく、播磨全体の発展を牽引するエンジンとしての責任感と誇りを持って働けることは、高い志を持つ人にとって理想的なフィールドと言えるでしょう。

ものづくり産業と豊かな自然が共存する環境

観光のイメージが強い姫路市ですが、実は「ものづくりのまち」としての側面も非常に強力です。

製造品出荷額等は全国でも上位に位置し、多くの優良企業が立地しています。

市職員として、こうした企業への支援や誘致活動、スタートアップ支援などを行うことで、地域経済の屋台骨を支えることができます。

産業振興に力を入れているため、ビジネスライクな視点や交渉力が活かせる場面も多くあります。

一方で、市域の北部は緑豊かな中山間地域であり、農業振興や自然保護、過疎対策といった課題にも取り組むことができます。

「都市」と「田舎」の両方の側面を持っているため、多様な行政課題に触れ、幅広いスキルを身につけることが可能です。

経済を回すダイナミズムと、自然を守り育てるスローライフな視点の両方を持ち合わせている点は、長く働き続ける上で飽きのこない魅力的な環境です。

【姫路市役所の志望動機】姫路市役所の求める人物像

姫路市は現在、人口減少や少子高齢化といった全国共通の課題に加え、ポストコロナの観光戦略や産業構造の転換といった独自の課題にも直面しています。

こうした中で、「生きがいと魅力ある住みよい都市・姫路」を実現するためには、前例踏襲の事務処理を行うだけの職員では不十分です。

採用担当者は、受験生が姫路市の未来を共に創るパートナーとしてふさわしい資質を持っているかを見ています。

ここでは、姫路市役所が特に求めている人物像を3つのキーワードで解説します。

これらは、自己PRや志望動機の中で自分の強みとしてアピールすべき要素となります。

変化を恐れず挑戦し続けるチャレンジ精神

姫路市では、姫路駅前の再開発やアクリエひめじの活用、スマートシティの推進など、新しい取り組みが次々と行われています。

これらは、従来の役所の常識にとらわれていては実現できないプロジェクトばかりです。

そのため、変化を恐れずに新しいアイデアを提案し、失敗を恐れずに実行に移す「チャレンジ精神」を持った人材が強く求められています。

面接では、学生時代に新しいことに挑戦したり、現状を変えるために主体的に行動したりした経験をアピールすると効果的です。

「姫路市をもっと面白くしたい」「新しい価値を創造したい」という前向きなエネルギーを示しましょう。

安定志向ではなく、自ら課題を見つけ、解決に向けてアクティブに動ける人材こそが、これからの姫路市を切り拓くことができます。

市民に寄り添い信頼関係を築く誠実さ

どれほど大きなプロジェクトを進めていても、市役所の原点は「市民生活」にあります。

市民一人ひとりの声に耳を傾け、その悩みや要望に真摯に向き合う「誠実さ」は、公務員として最も基本的な、かつ重要な資質です。

特に姫路市は歴史ある街であり、地域コミュニティの繋がりも強いため、地域に入り込んで信頼関係を築く姿勢が不可欠です。

独りよがりな判断ではなく、市民の立場に立って考え、丁寧に説明を尽くすコミュニケーション能力が求められます。

困難な課題であっても逃げずに向き合い、市民と共に解決策を探ろうとする姿勢をアピールしてください。

ボランティアや接客業などで培った対人スキルや、相手の気持ちに寄り添った経験は、大きな武器になります。

多様な主体と連携し地域を動かす協調性

姫路市のまちづくりは、行政だけで完結するものではありません。

民間企業、NPO、自治会、大学、そして周辺自治体など、多様なステークホルダーと連携し、協力し合うことで初めて成果が生まれます。

特に「播磨圏域連携中枢都市」としての役割を果たすためには、異なる立場の人々の意見を調整し、一つの目標に向かってまとめる「協調性」や「調整力」が極めて重要です。

自分の意見を主張するだけでなく、周囲の意見を尊重し、チームワークを大切にしながら物事を進める能力が必要です。

多様な価値観を持つ人々と協力してプロジェクトを成し遂げた経験や、リーダーシップを発揮して組織をまとめた経験があれば、積極的に伝えましょう。

周囲を巻き込みながら地域全体を動かしていく力が評価されます。

【姫路市役所の志望動機】志望動機を作成する際のポイント

姫路市役所への志望動機を作成する際、多くの就活生が「姫路城」や「観光」にフォーカスしがちです。

しかし、市役所の業務は観光だけではありません。

また、神戸市や明石市といった近隣の人気自治体との差別化も重要です。

採用担当者に「姫路市こそが第一志望だ」と確信させるためには、構成を練り、自分の言葉で具体的に語る必要があります。

ここでは、説得力のある志望動機を練り上げるための具体的な構成ポイントを4つ解説します。

なぜ「姫路市役所」かを明確にする

まず重要なのは、神戸市や明石市、あるいは県内の他の自治体との違いを明確にすることです。

神戸はおしゃれな港町、明石は子育て支援で有名ですが、姫路は「世界遺産とものづくり産業の拠点」であり、「播磨の中心」です。

この独自の立ち位置を理解し、志望理由に盛り込むことが大切です。

「単なるベッドタウンではなく、自立した経済圏を持つ都市で働きたい」「世界に誇る歴史文化と、最先端の産業が共存する環境に惹かれた」といった、姫路市ならではの都市機能や産業構造に着目した理由を述べましょう。

これにより、他の自治体ではなく姫路市を選んだ必然性が伝わります。

自身の原体験と市の施策を結びつける

説得力のある志望動機には、あなた自身の「原体験」が必要です。

姫路市出身であれば、地元で育つ中で感じた魅力や課題(例:駅前の変化を見て感動した、祭りで地域の絆を感じたなど)を語りましょう。

市外出身の場合は、訪れた際の印象や、大学での学び、あるいは自身の出身地との比較から感じた姫路のポテンシャルなどを具体的に述べる必要があります。

例えば、「ゼミで地方創生を学び、姫路市のウォーカブルなまちづくりに感銘を受けた」という経験から、「歩いて楽しいまちづくりにさらに貢献したい」と繋げることができます。

個人的なエピソードを起点にしつつ、それを市の具体的な政策への共感へと繋げることで、志望動機に深みと説得力が生まれます。

入庁後のキャリアビジョンを具体的に描く

「合格すること」をゴールにするのではなく、入庁後に「どのような仕事をして」「どう貢献したいか」というビジョンを示すことも大切です。

「観光課でインバウンド誘致に取り組みたい」「産業振興課で中小企業支援を行いたい」「福祉の現場で高齢者の生活を支えたい」など、関心のある分野を具体的に挙げましょう。

もちろん、配属先は希望通りになるとは限りませんが、具体的なビジョンを持っていることは、業務研究の深さと意欲の表れとして評価されます。

また、「将来的には広域連携のプロジェクトにも関わりたい」といった長期的な視点も併せて伝えると、成長意欲の高さが伝わります。

自分の強みをどう市政に活かすかを示す

最後に、自分の強みやスキルが、姫路市の発展にどう貢献できるかを提示しましょう。

「語学力を活かして海外への情報発信に貢献したい」「粘り強い調整力で地域の合意形成を図りたい」「データ分析力を活かして効果的な政策立案を行いたい」など、具体的な貢献イメージを語ります。

姫路市は「共に生きる 共に創る」を基本理念に掲げています。

自分の能力を使って、市民や仲間と共に新しい姫路を創っていく覚悟があることを示すことで、志望動機の説得力は格段に高まります。

【姫路市役所の志望動機】志望動機を伝える際の注意点

熱意を持って志望動機を書いても、視点が偏っていたり、他の自治体でも通用する内容だったりすると、評価を下げてしまう可能性があります。

特に姫路市のような特徴的な都市では、表面的なイメージだけで語ると見透かされてしまいます。

ここでは、志望動機を仕上げる際に陥りやすいミスや、注意すべき点について解説します。

ES提出や面接の前に、自分の内容を客観的にチェックしてみましょう。

どの企業・組織でも通じる内容にしない

「人の役に立ちたい」「地元に貢献したい」「公務員として安定して働きたい」といった志望動機は、間違いではありませんが、あまりにも抽象的すぎます。

これでは姫路市でなくても、他の自治体でも通用してしまいます。

志望動機を書いたら、主語を「加古川市役所」や「神戸市役所」に変えて読んでみてください。

それでも違和感がない場合は、姫路市独自の要素が不足しています。

「世界遺産」「播磨の中核」「臨海部の産業」「アクリエひめじ」といった具体的なキーワードを盛り込み、この街でなければならない理由を明確に語るようにしてください。

観光(お城)だけに偏った内容にしない

姫路市と言えば姫路城ですが、志望動機が「お城が好きだから観光の仕事をしたい」だけになるとリスクがあります。

市役所の業務の中で観光関連の部署はごく一部であり、多くの職員は福祉、土木、税務、窓口業務などに従事します。

「観光以外はやりたくないの?」と思われないよう注意が必要です。

観光をきっかけにするのは良いですが、そこから視野を広げ、「観光客を受け入れるための交通整備」や「お城を守るための財源確保(産業振興)」など、市政全体への関心や、幅広い業務に取り組む意欲があることを示しましょう。

近隣自治体(神戸市・明石市)との違いを意識する

兵庫県内で併願されやすい神戸市や明石市との違いを意識することは非常に重要です。

神戸市は大都市としての華やかさや港湾機能、明石市は独自の子育て支援策が特徴です。

これらと比較して、姫路市は「ものづくり産業の強さ」や「播磨地域全体のリーダーシップ」という強みがあります。

面接で「なぜ神戸じゃなくて姫路なの?」と聞かれた際に答えられるよう、姫路市の産業構造や広域連携の役割を理解しておくことが大切です。

「神戸のベッドタウンではなく、自立した経済圏を持つ姫路で、産業と暮らしの両面から地域を支えたい」といった回答ができると、深く分析できていると評価されます。

【姫路市役所の志望動機】姫路市役所の志望動機例文

ここまで解説したポイントを踏まえ、実際にESや面接で使える志望動機の例文を3つのパターンで紹介します。

これらはあくまでテンプレートですので、必ず自分自身の言葉や経験に合わせてアレンジしてください。

構成は「結論(志望理由)」→「根拠(原体験・エピソード)」→「展望(入庁後の貢献)」の流れを基本とし、300字程度を目安にまとめています。

例文1:観光・国際交流に関心がある場合

世界遺産・姫路城という圧倒的なブランドを持つ貴市で、その魅力を世界へ発信し、地域の活力を創出したいと考え志望します。

留学中、現地の友人に姫路城の写真を見せた際、その美しさに感動された経験から、貴市の持つポテンシャルの高さを再認識しました。

一方で、滞在時間の短さなどの課題も感じています。

貴市はアクリエひめじを活用したMICE誘致など、新しい観光戦略を推進しており、その攻めの姿勢に魅力を感じています。

入庁後は、語学力と「異文化理解力」を活かし、インバウンド受入環境の整備やナイトタイムエコノミーの推進に携わりたいです。

世界中から愛され、市民も誇りを持てる国際観光都市・姫路の実現に貢献します。

例文2:産業振興・ものづくりに関心がある場合

播磨のものづくり産業を支え、地域経済の持続的な発展に貢献したいと考え、貴市を志望します。

大学で地域経済を学ぶ中で、貴市が臨海部の製造業と内陸の地場産業というバランスの取れた産業構造を持ち、それが市民生活の豊かさを支えていることを知りました。

しかし、人手不足やDXへの対応など課題も山積しています。

私は、企業の挑戦を行政からサポートし、産業の新陳代謝を促したいと考えています。

入庁後は、産業振興課などで企業誘致や中小企業支援に携わりたいです。

私の強みである「課題発見力」と「行動力」を活かし、現場の声に耳を傾け、企業と地域が共に成長できる環境づくりに尽力します。

例文3:福祉・子育て・地域活性化に関心がある場合

「生きがいと魅力ある住みよい都市」を掲げる貴市で、誰もが安心して暮らせる地域社会を築きたいと考え志望します。

私は貴市で育ち、祭りの活気や地域の方々の温かさに触れてきました。

再開発で便利になる一方で、少子高齢化が進む地域のつながりを守る重要性を感じています。

貴市はスマートシティの推進など、先端技術を活用して市民生活の質を高めようとしており、その先進性に惹かれました。

入庁後は、地域福祉や子育て支援に携わりたいです。

持ち前の「傾聴力」を活かして市民一人ひとりの声に寄り添い、ハード面の整備とソフト面の温かさを融合させた、生涯住み続けたいまちづくりを実現します。

まとめ

姫路市役所の志望動機を作成するためのポイントや注意点、具体的な例文について解説しました。

姫路市は、世界遺産と強力な産業基盤、そして播磨の中核としてのリーダーシップを併せ持つ、非常にポテンシャルの高い自治体です。

志望動機では、単なる観光都市としてのイメージだけでなく、「産業」「広域連携」「生活都市」としての側面に深く踏み込み、姫路市独自の魅力を理解していることをアピールすることが重要です。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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