【P&G】28卒早期選考や本選考の時期と選考フローを徹底解説!インターン優遇・Webテストはあるのか疑問も解決!【2026年最新版】

【P&G】28卒早期選考や本選考の時期と選考フローを徹底解説!インターン優遇・Webテストはあるのか疑問も解決!【2026年最新版】

P&Gの選考フローと28卒本選考・早期選考はいつから始まる?

P&Gの選考フローは、公式のP&G 2028卒 新卒採用ページで、エントリー・オンラインテストから内々定までの7段階として公開されています。

外資系消費財メーカーの代表格であるP&Gは、職種別に採用を行い、日系企業とは異なる順番で選考が進みます。

公式ページでは、28卒向けの選考は「2028卒 本選考」として応募を受け付けており、エントリー・オンラインテストの締切は10月5日(月)と書かれています。

選考の流れは、エントリー・オンラインテスト、会社説明会、職種説明会、ESと最終志望職種順位の提出、面接、インターンシップ、内々定の順です。

一方で、早期選考という名前の枠は公式ページには載っていません。

P&Gではインターンシップが本選考の流れの中に組み込まれており、面接のあとに参加する形になっている点が、一般的な早期選考との大きな違いです。

ここからは、28卒の本選考スケジュール、段階ごとの選考フロー、インターンシップの位置づけを、公式ページの記載に沿って順に整理していきます。

P&Gの28卒本選考のスケジュール

P&Gの28卒本選考のスケジュールは、公式の2028卒 新卒採用ページに段階ごとの時期として載っています。

エントリー・オンラインテストの締切は10月5日(月)で、締切間際は受検が間に合わない場合があるため早めの応募と受検を求めています。

そのあとの時期は、会社説明会が5〜6月頃に週1回程度、職種説明会が7月8〜12日、ESと最終志望職種順位の提出が7月中旬、面接が8月以降、インターンシップが9月以降と書かれています。

ただし、各段階の時期には年が書かれていないため、応募の前にマイページと公式ページで最新の日程を確かめてください。

入社時期は原則2028年4月または10月を想定しており、2028年3月に卒業する人が半年のギャップタームを取ってから入社することも想定されています。

参考として、政府が示す28卒の日程は内閣官房の就職・採用活動日程のページに載っています。

広報活動開始が2027年3月1日以降、採用選考活動開始が2027年6月1日以降、正式な内定日が2027年10月1日以降です。

P&Gの公式ページに書かれた締切や説明会の時期は、この政府日程より前から動く段階を含むため、日系企業と同じ感覚で待たずに公式ページの日程を基準に動くことが大切です。

P&Gの28卒本選考の選考フローを紹介

P&Gの28卒本選考の選考フローを、公式ページの記載をもとに1行1段階の表にまとめました。

結果連絡の時期など、公式ページに書かれていない項目は「公式に記載なし」としています。

段階時期(公式の記載)内容・形式結果連絡出典
1. エントリー・オンラインテスト締切 10月5日(月)応募とオンラインテストの受検。受検言語は複数から選べ、選考基準は同じ公式に記載なしP&G公式
2. 会社説明会5〜6月頃(週1回程度)参加は必須ではないが、その後の選考は参加を前提に進むなしP&G公式
3. 職種説明会7月8〜12日R&D職は参加が必須。他職種も参加を前提に選考が進むなしP&G公式
4. ES・最終志望職種順位の提出7月中旬ES、最終志望職種順位、サプリメンタルデータシート(SDS)の提出公式に記載なしP&G公式
5. 面接8月以降期間や日数は職種によって異なる公式に記載なしP&G公式
6. インターンシップ9月以降詳細は面接で案内。交通費・宿泊費は社内規定に基づき会社が負担(条件あり)公式に記載なしP&G公式
7. 内々定公式に記載なし公式に記載なし公式に記載なしP&G公式

表のとおり、P&Gの選考フローはオンラインテストと説明会で職種を決め、ESと面接を経てインターンシップに進む順番です。

選考に参加できる職種は原則1つのため、職種説明会までに志望職種を絞り込んでおくことが、ここからの準備の中心になります。

今やることは、公式ページとマイページで次の段階の日程を確かめ、職種ごとの仕事内容を調べて最終志望職種の順位を決めておくことです。

エントリーとオンラインテスト

P&Gの選考フローの最初の段階は、エントリーとオンラインテストの受検です。

公式ページでは、締切間際は連絡が遅れて受検が間に合わない場合があるとして、早めの応募と受検を求めています。

オンラインテストは受検言語を複数から選ぶことができ、どの言語で受けても選考基準は同じと書かれているため、自分が最も力を出せる言語を選ぶとよいでしょう。

テストの具体的な出題形式は公式ページには書かれていないため、受検案内のメールやマイページの説明を事前によく読んでおくことが大切です。

また、過去1年以内にオンラインテストや面接で不合格になった人は選考に参加できないと書かれており、受検の機会は1年に1回と考えて準備する必要があります。

一度きりの受検を落とさないよう、時間を確保できる日に余裕を持って受け、締切直前に慌てない計画を立てておきましょう。

説明会とES・職種順位の提出

オンラインテストのあとは、会社説明会と職種説明会、そしてESと最終志望職種順位の提出に進みます。

会社説明会は5〜6月頃に週1回程度、職種説明会は7月8〜12日に行うと書かれています。

どちらも参加は必須ではありませんが、その後の選考は参加を前提に進むため、実質的には参加しておくべき段階と考えたほうが安全です。

特にR&D職を希望する場合は、R&D職の職種別説明会への参加が必須で、別日程での参加や個別対応は行っていないと書かれています。

7月中旬には、ESと最終志望職種順位、サプリメンタルデータシート(SDS)を提出します。

SDSで不合格になった場合は再応募できると書かれており、オンラインテストや面接での不合格とは扱いが分かれています。

説明会で職種ごとの仕事を具体的に聞き、ESには自分の経験とその職種の仕事がどうつながるかを書くことで、職種順位とESの内容に一貫性を持たせましょう。

面接からインターンシップ・内々定まで

ESとSDSの提出のあとは、8月以降に面接が行われ、期間や日数は職種によって異なると書かれています。

時差などの事情がある場合は、日程調整の際に伝えればよいとされており、海外在住者も応募できます。

面接のあと、9月以降にインターンシップが行われ、詳細は面接の中で案内されます。

インターンシップの日程や場所は原則としてP&Gが示したものから選び、学業を優先したい場合は面接後に相談できると書かれています。

選考中のインターンシップに参加するときは、交通費や宿泊費を社内規定に基づき会社が負担(条件あり)し、インターンシップ規定により日当が支払われる場合もあります。

インターンシップのあとが内々定で、内々定の時期は公式ページには書かれていません。

面接とインターンシップは同じ選考の続きとして扱われるため、面接で話した経験や強みを、インターンシップでの行動でも示せるように準備しておくことが大切です。

P&Gの28卒本選考で確かめておきたいこと

P&Gの28卒本選考に応募する前に、公式ページで確かめておきたい条件がいくつかあります。

選考に参加できる職種は原則1つで、過去1年以内にオンラインテストや面接で不合格になった人は参加できないと書かれています。

一方で、倍率や選考の難易度、テストの具体的な形式は公式には公表されていません。

そのため、本記事では倍率の推定やテスト形式の断定はせず、公式ページで確かめられる条件と、次にやることに絞って整理します。

迷ったときは、公式ページに載っているP&G人事採用グループの問い合わせ先に確認するのが確実です。

公式の条件を先に押さえておくことで、職種選びや受検のタイミングで後から困ることを防げます。

本選考のWebテスト

P&Gの本選考で最初に受けるWebテストは、公式ページではオンラインテストと書かれています。

公式ページで確かめられるのは、エントリーとあわせて受検すること、受検言語を複数から選べること、どの言語でも選考基準が同じであることの3点です。

出題科目や形式、制限時間は公式ページには書かれていないため、受検案内に書かれた説明を必ず読んでから受けるようにしましょう。

また、過去1年以内にオンラインテストで不合格になった人は選考に参加できないため、準備が整わないまま試しに受けるのは避けたほうがよいと言えます。

受検の前には、静かな環境と安定した通信を確保し、途中で中断しない時間帯を選ぶことが基本です。

計算や読み取りなどの基礎的な力は短期間では伸びにくいため、一般的な適性検査の問題集で基礎を固めておくと、形式が分からなくても落ち着いて取り組めます。

締切間際は受検が間に合わない場合があると公式に書かれているため、案内が届いたら早めに受検日を決めておくことが、この段階で最も確実な対策です。

本選考の選考倍率と難易度

P&Gの本選考の選考倍率は、公式ページには公表されていません。

本記事では、出典のない倍率の推定は載せていません。

公式ページから分かる難しさは、倍率ではなく選考の条件にあります。

たとえば、参加できる職種は原則1つで、過去1年以内にオンラインテストや面接で不合格になった人は参加できないと書かれています。

つまり、複数の職種に同時に応募して確率を上げることはできず、1回の選考に集中して臨む必要があります。

さらに、R&D職は職種別説明会への参加が必須で、別日程での参加や個別対応は行っていないため、日程を逃すとその職種に進めません。

こうした条件を踏まえると、P&Gの選考で差がつくのは、どの職種を選ぶかの判断と、締切や説明会の日程を落とさない段取りです。

倍率の数字を気にするより、職種説明会で仕事内容を確かめて志望職種を1つに絞り、各段階の締切を手帳に書き込んでおくほうが、合否に直結する準備になります。

P&Gの28卒本選考はインターン経験なしでも通過できるのか?

P&Gの28卒本選考では、インターンシップは応募の前提ではなく、面接のあとに行う選考の一部として公式ページに書かれています。

選考の流れは、エントリー・オンラインテスト、説明会、ESと最終志望職種順位の提出、面接のあとにインターンシップ、内々定の順です。

そのため、事前に別のインターンへ参加していないと本選考に応募できない、という条件は公式ページには書かれていません。

インターンシップの詳細は面接で案内され、海外滞在などで参加が難しい場合は面接で伝えればよいとされています。

インターン経験の有無よりも、オンラインテストの締切と説明会の日程を落とさず、ESで志望職種への適性を示すことが先に必要です。

まずは公式ページの日程を確かめて応募と受検を済ませ、説明会で職種の理解を深めることから始めましょう。

P&Gの28卒本選考の面接ポイント

P&Gの面接は8月以降に行われ、期間や日数は職種によって異なると公式ページに書かれています。

面接で何を聞かれるかは公式ページには書かれていませんが、ESと最終志望職種順位を提出したあとの段階のため、提出した内容をもとに話を進める準備が欠かせません。

なんとなくの回答では説得力が出ないため、ご自身の過去の経験一つ一つに対して、なぜそうしたのか、どのような結果をもたらしたのかを言葉にしておく必要があります。

また、職種別採用のため、志望する職種でその経験がどう活きるのかまで説明できるようにしておくと、話に一貫性が出ます。

ここからは、面接で話す中心になる志望動機とガクチカについて、P&Gの選考に向けた準備のポイントを解説していきます。

志望動機

P&Gの面接において志望動機を語る際は、単なる消費者目線ではなく、ビジネスを動かす当事者としての視点が求められます。

なぜ数ある企業の中で消費財業界なのか、そしてなぜ競合他社ではなくP&Gでなければならないのかを、ご自身の過去の原体験と結びつけて論理的に説明する必要があります。

意識すべき志望動機の作り方として、P&Gの企業理念であるパーパスや価値観への共感を軸に据えることが効果的です。

例えば、世界中の人々の生活を向上させるというP&Gの使命に対して、ご自身がこれまでの人生で培ってきた価値観がどのように合致しているのかを語ることで、説得力が増します。

面接官の心を動かすためには、入社後にどの職種でどのような事業課題に挑戦し、ご自身の強みを活かしてどう貢献できるのかという具体的なキャリアビジョンを描いておくことが不可欠です。

さらに、そのビジョンを実現するための熱意と、困難な目標に対しても粘り強く取り組む覚悟を示すことが重要です。

志望動機は、ご自身の過去から現在、そして未来を一本の線で繋ぎ、P&Gというフィールドでこそご自身のポテンシャルが最大化されることを論理的に証明するための最大の武器となります。

ガクチカ

P&Gの選考において学生時代に力を入れたこと、いわゆるガクチカは、ご自身のリーダーシップを示すための重要な要素です。

ここでのリーダーシップとは、単に組織のトップに立つことではなく、自ら率先して行動を起こし、周囲を巻き込んで変化を生み出す力と考えるとよいでしょう。

そのため、ガクチカを作成する際に意識すべきポイントは、困難な課題に対して自ら目標を設定し、多様な価値観を持つ人々を巻き込んで成果を出したエピソードを選ぶことです。

おすすめのガクチカのテーマとしては、サークル活動での改革、アルバイト先での売上向上施策、あるいは学術研究におけるチームでの新しいアプローチなど、周囲にプラスの変化をもたらした経験が挙げられます。

これらのエピソードを語る際は、どのような課題が存在し、なぜその解決に取り組んだのかという動機の部分を深く掘り下げて伝えることが重要です。

また、直面した困難に対して具体的にどのような行動をとり、その結果として組織や周囲にどのようなインパクトを与えたのかを、定量的な成果を交えて論理的に説明してください。

成功体験そのものだけでなく、その過程における思考プロセスや、失敗から何を学んだかを含めて語れるように準備しておくことが内定への近道です。

P&Gの本選考で内定を獲得するためのポイント

P&Gの本選考で内定を獲得するためには、小手先のテクニックではなく、本質的な自己成長と企業理解の深化が求められます。

多くの学生が受験する中で、面接官にこの学生と一緒に働きたいと思わせるためには、ご自身の人間としての魅力を多角的にアピールする必要があります。

加えて、職種別採用で参加できる職種は原則1つのため、志望職種と自分の経験のつながりを、選考のあらゆる場面で一貫して示すことが大切です。

そのためには、入念な事前準備はもちろんのこと、面接本番で臨機応変に対応できる柔軟な思考力も養っておく必要があります。

ここからは、P&Gの本選考で内定を獲得するために押さえておきたい三つのポイントについて、具体的な実践方法を交えて解説していきます。

リーダーシップ経験の具体的なアピール

P&Gの本選考を通過するための第一のポイントは、リーダーシップ経験の具体的なアピールです。

ここで言うリーダーシップは、役職の有無を問いません。

問題を発見し、解決に向けて主体的に行動を起こした経験そのものを伝えることが大切です。

面接では、ご自身がどのように現状を分析し、どのような戦略を立てて周囲の人々を動かしたのかを、具体的に描写する力が求められます。

エピソードを語る際には、関係者の反対やリソースの不足といった困難な状況に直面した際に、どのようにコミュニケーションを取り、合意形成を図ったのかというプロセスを強調することが効果的です。

消費財メーカーの仕事は社内外の多くの関係者と協働して進むため、学生時代にそれに近い経験をしていることは、仕事への適性を伝える材料になります。

したがって、ご自身の経験を単なる出来事の羅列で終わらせるのではなく、そこで発揮したリーダーシップが志望職種の仕事でどのように活きるのかを関連付けてアピールすることが、内定を引き寄せる鍵となります。

P&Gの企業文化であるPVPの深い理解

第二のポイントは、P&Gの企業文化の中核を成す理念体系の深い理解と共感です。

P&GはPVP(パーパス・価値観・行動原則)という理念体系を掲げています。

選考では、ご自身の価値観がこの理念とどう重なるのかを、ご自身の言葉で説明できるようにしておくことが大切です。

単に理念を暗記するのではなく、それらが日々の業務や製品開発にどのように反映されているのかを、企業研究を通じて深く考察しておく必要があります。

面接の場では、ご自身の過去の決断や行動の背景にある価値観が、P&Gの誠実さや当事者意識といった価値観とどのようにリンクしているのかを、ご自身の言葉で力強く語ることが求められます。

また、会社説明会や職種説明会の場を活用して、社員の方々が普段の業務の中でどのように理念を体現しているのかを尋ねることも、企業文化への深い関心を示す良い機会になります。

P&Gの理念を単なる知識としてではなく、ご自身のキャリアを築く上での羅針盤として捉えている姿勢を示すことが、面接官からの信頼を獲得することに繋がります。

論理的思考力と英語力の継続的な強化

第三のポイントは、グローバル企業で働くための英語力と、ビジネスの基礎となる論理的思考力の継続的な強化です。

P&Gの公式ページでは、オンラインテストの受検言語を複数から選べ、どの言語でも選考基準は同じと書かれています。

そのため、テストの段階では無理に英語で受ける必要はなく、自分が最も力を出せる言語を選ぶのが基本です。

一方で、海外在住者も応募できるグローバルな採用であることから、入社後に英語に触れる場面を想定し、英語への抵抗感をなくしておくことは役に立ちます。

それ以上に大切なのが、複雑な事象を整理し、道筋を立てて結論を導き出す論理的思考力です。

面接官からの深掘り質問に対しても、感情的にならず、常に事実と根拠に基づいて冷静に答える姿勢が評価につながります。

日頃から物事の理由を考える習慣をつけ、結論から話すコミュニケーション方法を意識して能力を磨き続けることが、P&Gの選考を勝ち抜くための確固たる基盤となります。

P&Gのインターン優遇・早期選考・本選考まとめ

P&Gの28卒の選考を公式ページで見ると、インターンシップは本選考とは別の入口ではなく、面接のあとに行う選考の一段階として書かれています。

そのため、インターン参加者が一部の選考を免除されるといった優遇は、公式ページには書かれていません。

どの段階でも、オンラインテストの締切、説明会への参加、ESと職種順位の提出、面接という順番は同じです。

重要なのは、参加できる職種が原則1つである中で、その職種に向けた準備をどこまで深められるかという点です。

職種説明会で仕事内容を確かめ、ESと面接で自分の経験とのつながりを示し、インターンシップでその力を行動で見せる流れを意識して準備しましょう。

ご自身の状況に合わせて、公式ページの日程から逆算した準備の計画を立てることが、内定に近づくための確実な方法です。

P&Gの28卒のインターンシップ情報

P&Gの28卒向けのインターンシップは、公式の2028卒 新卒採用ページで、本選考の流れの中の一段階として書かれています。

面接のあと、9月以降に行われ、詳細は面接の中で案内されます。

選考とは別に単独で応募するインターンシップの募集は、公式ページには載っていません。

そのため、28卒の皆さんがP&Gのインターンシップに参加するには、まず本選考にエントリーし、オンラインテストからの各段階を通過する必要があります。

ここからは、28卒向けにインターンシップの概要や選考フロー、参加時に意識したいポイントについて、公式の記載をもとに解説していきます。

インターンシップの概要

28卒向けのP&Gのインターンシップは、面接を経た学生が9月以降に参加する、選考の一段階です。

具体的なプログラム内容や期間は公式ページには書かれておらず、詳細は面接で案内されると書かれています。

日程や場所は原則としてP&Gが示したものから選び、学業を優先したい場合は面接のあとに相談できます。

選考中のインターンシップに参加する場合は、交通費や宿泊費などを社内規定に基づき会社が負担(条件あり)し、インターンシップ規定により日当が支払われる場合もあります。

また、面接やインターンシップは対面で行う可能性があり、海外滞在などで参加が難しい場合は、面接の中で伝えればよいとされています。

事前に個別の連絡をする必要はないとされているため、事情がある人は面接の日程調整や面接中に伝えましょう。

インターンシップの日程は面接で案内されるため、9月以降の予定は早めに空けられるようにしておくと、学業との調整で慌てずに済みます。

インターンシップの選考フロー

P&Gのインターンシップに参加するまでの選考フローは、本選考の流れそのものです。

公式ページによると、エントリー・オンラインテスト、会社説明会、職種説明会、ESと最終志望職種順位の提出、面接を経て、インターンシップに進みます。

エントリー・オンラインテストの締切は10月5日(月)、職種説明会は7月8〜12日、ESと職種順位の提出は7月中旬、面接は8月以降と書かれています。

R&D職を希望する場合は、R&D職の職種別説明会への参加が必須です。

また、選考に参加できる職種は原則1つで、過去1年以内にオンラインテストや面接で不合格になった人は参加できません。

そのため、インターンシップに進むためにも、志望職種を1つに絞り、各段階の締切と説明会の日程を落とさないことが前提になります。

インターンシップの前の面接も本選考の一部として扱われるため、本選考と同じ熱意と準備で臨むことが、インターンシップに進むための条件となります。

インターンシップのポイント

P&Gのインターンシップは選考の一段階のため、参加中の行動もそのまま評価の材料になると考えて臨むことが大切です。

具体的なプログラム内容は公式ページには書かれていないため、ここでは、どのようなプログラムでも共通して意識したいポイントを紹介します。

第一に、常に当事者意識を持ち、チームの成果に対してコミットする姿勢を示すことです。

受け身の態度ではなく、議論が行き詰まった時こそ自らアイデアを出し、建設的な方向へリードする主体性を意識しましょう。

第二に、社員からのフィードバックを素直に受け入れ、すぐに行動に反映させる柔軟性です。

指摘された課題に対してどう改善を図るかというプロセスは、成長意欲を伝える材料になります。

第三に、限られた時間の中で成果を出すためのタイムマネジメント能力と、複雑な情報を整理してわかりやすく伝えるプレゼンテーション能力です。

インターン期間中は常に選考の途中にいるという意識を持ち、ご自身の強みを発揮しながら、チームメンバーへのリスペクトを忘れない行動を心がけることが、結果を残すための基本です。

P&Gの28卒の早期選考はいつから?

P&Gの28卒の早期選考について、早期選考という名前の枠は公式ページには載っていません(マイページで案内される情報は除く)。

公式の2028卒 新卒採用ページに載っているのは「2028卒 本選考」で、エントリー・オンラインテストの締切は10月5日(月)と書かれています。

この本選考の中に、面接のあと9月以降に行うインターンシップが組み込まれており、インターンシップのあとに早期選考へ案内されるという流れではなく、インターンシップまでが1つの選考になっています。

政府の28卒の日程では、採用選考活動開始が2027年6月1日以降、正式な内定日が2027年10月1日以降とされています(内閣官房)。

P&Gの公式ページの面接8月以降・インターンシップ9月以降という時期は年の記載がないため、実際の年月はマイページの案内で確かめてください。

今やることは、公式ページとマイページで締切と説明会の日程を確かめ、志望職種を1つに絞って次の段階に備えることです。

P&Gのインターン優遇・早期選考・本選考に関するよくある質問

P&Gの選考を目指す学生から寄せられる疑問は多岐にわたります。

外資系ならではの職種別の選考システムに対し、不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

疑問や不安を抱えたまま選考に臨むと、本来のパフォーマンスを発揮できない原因になってしまいます。

ここでは、特によく寄せられる三つの質問を取り上げ、公式ページで確かめられる内容をもとに回答します。

これらの情報を事前に知っておくことで、無用な焦りをなくし、より本質的な準備に時間を割くことができるはずです。

ご自身の疑問をしっかりと解消し、クリアな思考でP&Gの選考に臨んでいきましょう。

英語力はどの程度のレベルが求められますか?

P&Gの選考を受けるにあたって、英語力を気にする学生は多いです。

公式の28卒向けページには、英語力の条件やTOEICなどの基準は書かれていません。

書かれているのは、オンラインテストの受検言語を複数から選べ、どの言語で受けても選考基準は同じという点です。

そのため、オンラインテストは自分が最も力を出せる言語で受ければよく、英語で受けないと不利になるということはありません。

面接やインターンシップで使う言語については公式ページに書かれていないため、気になる場合は説明会の場や人事採用グループへの問い合わせで確かめると確実です。

一方で、海外在住者も応募できるグローバルな採用であることから、入社後を見据えて英語に触れる習慣をつけておくことは役に立ちます。

英語が苦手だからといって応募を諦める必要はなく、まずはテストと面接の準備を優先しつつ、英語の学習を少しずつ続けていくことが現実的な進め方です。

職種別の採用枠や併願は可能ですか?

P&Gは職種別に採用を行っています。

28卒の公式ページに載っている職種は5つです。

マーケティング、消費者市場戦略(Analytics & Insights)、営業統括(Sales)、生産統括(Product Supply)、研究開発(R&D)です。

併願については、公式ページのよくある質問で、選考に参加できる職種は原則1つと書かれています。

そのため、ESと一緒に提出する最終志望職種順位までに、どの職種を第一に志望するのかを決めておく必要があります。

また、過去1年以内にオンラインテストや面接で不合格になった人は選考に参加できず、SDSでの不合格であれば再応募できると書かれています。

職種別説明会の別日程での参加や個別対応は行っていないため、職種説明会の7月8〜12日の日程は早めに確保しておきましょう。

まずは各職種の業務内容を説明会や企業研究で理解し、ご自身の強みと最も重なる職種を見極めることに時間をかけることが、結果的に内定への近道となります。

インターン経由以外の内定者はどのくらいいますか?

インターンシップに参加していないと内定は難しいのか、という相談はよく寄せられます。

P&Gの28卒の公式ページでは、インターンシップは本選考の流れの中で面接のあとに行う段階として書かれています。

そのため、本選考とは別にインターンシップから内定する経路と、本選考から内定する経路が分かれているという書き方にはなっていません。

インターン経由以外の内定者の人数や割合は、公式ページには公表されていません。

大切なのは、事前のインターン参加の有無ではなく、本選考のオンラインテスト、説明会、ESと職種順位の提出、面接を一つずつ通過していくことです。

面接のあとのインターンシップは日程や場所をP&Gが示したものから選ぶ形のため、案内があったら学業の予定と合わせて早めに調整しましょう。

選考の入り口は本選考の1つと考え、締切と説明会の日程を落とさずに準備を続けることが、内定に近づく確実な方法です。

まとめ

P&Gの28卒の選考フローは、公式ページで、エントリー・オンラインテスト、会社説明会、職種説明会、ESと最終志望職種順位の提出、面接、インターンシップ、内々定の7段階として公開されています。

エントリー・オンラインテストの締切は10月5日(月)と書かれており、職種説明会は7月8〜12日、面接は8月以降、インターンシップは9月以降です。

早期選考という名前の枠は公式ページにはなく、インターンシップは本選考の一段階として組み込まれています。

選考に参加できる職種は原則1つのため、説明会で仕事内容を確かめ、志望職種を絞り込むことが準備の中心になります。

この記事で整理した公式の日程と条件をもとに、マイページで最新の案内を確かめながら次の段階に備えてください。

皆さんの努力が実を結び、納得のいくキャリアの第一歩を踏み出せることを心から応援しています。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

RECOMMEND この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます