Google(グーグル)の新卒採用はいつ始まるのか、28卒でも応募できるポジションがあるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。
Googleの公式採用サイトGoogle Careersで2026年10月1日に検索すると、日本を勤務地とする新卒向けとインターンの求人は掲載されていませんでした。
一方で、経験の浅い人向けのアーリーキャリアの求人は日本で9件出ていて、そのうち一部は学生時代のインターンや授業での経験も応募条件として認めています。
この記事では、Google Careersで確認できる事実をもとに、新卒採用の状況、求人の探し方、アーリーキャリアの応募条件、28卒が今からできる準備を整理します。
- Googleの28卒向け新卒採用・インターンの募集状況
- 早期選考やインターン優遇について公式に書かれていること
- Google Careersで新卒向けの求人を探す方法
- アーリーキャリアの求人の応募条件と、新卒が応募しやすい求人の見分け方
- 28卒が今から準備しておけること
Googleの新卒採用はいつ?28卒の募集状況
Googleの28卒向けの新卒採用の時期は、2026年10月1日時点で公式には発表されていません。
Google Careersで勤務地を日本、雇用形態をインターンに絞って検索すると、該当する求人は0件でした。
キーワードに2027、2028、新卒を入れて日本の求人を検索しても、該当する求人はありませんでした。
早期選考という枠や、インターン参加者への優遇についても、Google Careersには書かれていません。
Googleは日本の就活サイトのように卒業年ごとの募集ページを出すのではなく、Google Careersの求人として募集を掲載する形です。
そのため、新卒向けやインターンの求人が出たかどうかは、Google Careersで定期的に検索して確かめるのが確実な方法です。
| Google Careersで検索した条件(2026年10月1日) | 結果 |
|---|---|
| 勤務地:日本/雇用形態:インターン | 0件 |
| 勤務地:日本/キーワード:新卒・2027・2028 | 0件 |
| 勤務地:日本/経験:アーリー | 9件 |
出典:Google Careers 求人検索(勤務地:日本、経験:アーリー)(2026年10月1日確認)。
IT業界のほかの企業の本選考・早期選考の締め切りは、次の記事で毎日更新しています。
GoogleのWebテストと選考フローは?公式で確認できること
Googleの選考フローやWebテストの有無は、日本の新卒向け求人が出ていない現時点では、公式に確認できません。
Google Careersの採用プロセスと面接準備のページは、ページの作りの都合で内容を取得できず、この記事では使っていません。
求人ごとの応募条件は各求人のページに書かれていて、職種によって求められる経験や語学力が違います。
選考の流れも職種や求人によって違う可能性があるため、応募する求人のページと、応募後に届く案内で確かめる必要があります。
日本の就活でよく見られる適性検査のような共通のWebテストがあるかどうかも、公式の記載はありません。
情報が少ない中で準備を進めるなら、求人ページの応募条件と望ましい経験の欄を読み込み、自分の経験と照らし合わせておくことが一番確実な方法です。
Googleのアーリーキャリアの求人と応募条件
Google Careersで日本のアーリーキャリアの求人を見ると、どの求人も学士号の取得(同等の実務経験でも可)が最低限の条件になっています。
| 求人(2026年10月1日時点) | 最低限の資格に書かれている経験 |
|---|---|
| デジタル ストラテジー アソシエイト、Accelerated Growth | アカウント管理・セールス・マーケティングのいずれかで2年以上 |
| アカウント ストラテジスト、ミッドマーケット セールス | 広告・コンサルティング営業・ビジネス開発・マーケティングなどで2年以上 |
| アカウント ストラテジスト、SBS Scaled | 広告・コンサルティング営業・ビジネス開発・マーケティングなどの経験(年数の指定なし) |
| アソシエイト プロダクト マーケティング マネージャー、APAC | フルタイムの職務、インターン、プロジェクト、学術講義を通じたマーケティングなどの経験 |
出典:Google Careersの各求人ページ(2026年10月1日確認)。
セールス系の求人の多くは、日本語と英語の両方で優れたコミュニケーションができることも条件にしています。
日本のアーリーキャリアの求人には、ほかにアカウント マネージャー、データセンター施設エンジニア、動画ソリューション エキスパートなども含まれていました。
求人の多くは、Google カスタマー ソリューションやgTechなど、広告と営業に関わる組織のものです。
アーリーキャリアは経験の浅い人向けの区分ですが、新卒専用の枠ではなく、2年以上の実務経験を求める求人も多い点に注意が必要です。
Googleの日本の求人で担当する仕事の内容
Googleの日本のアーリーキャリアの求人は、9件すべての勤務地が東京で、広告の営業やコンサルティングに関わる仕事が中心です。
アカウント ストラテジストの求人を出しているGoogle カスタマー ソリューションのセールスチームは、中小規模ビジネスにGoogleのサービスを提供し、お客様の成功を支える役割だと説明されています。
SBS Scaledの求人では、成長の機会やリスクを見極めて複数四半期にわたる計画を立て、電話営業で既存のお客様との関係を築くことが仕事の内容に挙げられています。
gTechの動画ソリューション エキスパートは、大手のお客様の信頼できるアドバイザーとして、YouTubeでの動画キャンペーンの実装や最適化、データ分析を進める仕事です。
どの仕事も、お客様のビジネスの課題を理解し、Googleの広告やデータを使って解決策を提案する点が共通しています。
そのため、営業やマーケティング、データ分析に関わる経験を、お客様の課題を解決した話として説明できると、求人の内容に合った準備になります。
出典:Google Careersの各求人ページの「この求人について」「仕事の内容」(2026年10月1日確認)。
GoogleのAPMMプログラムとは?新卒にも開かれた育成の仕組み
APMMプログラムとは、アソシエイト プロダクト マーケティング マネージャーとして採用された人が参加する、マーケティングの育成プログラムです。
求人ページによると、プログラムの参加期間中は、配属先で重要度の高いマーケティング プロジェクトに携わりながら、幅広いマーケティングのスキルを身につけます。
同僚や経験者のコミュニティに参加でき、専任のメンターやシニアリーダーのサポートを受けられると書かれています。
主な業務に加えて、学習と能力開発の目標の達成や、APMMコミュニティへの積極的な貢献も期待されています。
仕事の内容には、新しいプロダクトや機能の立ち上げに向けたキャンペーンの策定と効果測定、顧客獲得のプログラムづくり、お客様向けの資料や事例紹介の作成のサポートが挙げられています。
最低限の資格でインターンやプロジェクト、授業での経験も認めているため、日本の求人の中では学生が応募を検討しやすい求人と言えます。
新卒が応募しやすいGoogleの求人の見分け方
新卒がGoogleの求人に応募するときは、最低限の資格の欄に、インターンやプロジェクト、授業での経験を認める書き方があるかを確かめることが大切です。
たとえば、アソシエイト プロダクト マーケティング マネージャーの求人は、フルタイムの職務だけでなく、インターンシップ、プロジェクト、学術講義を通じた経験も条件として認めています。
この求人では、フルタイムでの3年以上の実務経験は、最低限の資格ではなく望ましい経験の欄に書かれています。
一方で、2年以上の経験と年数が書かれている求人は、社会人経験のある人を想定していると考えられます。
最低限の資格は応募に必要な条件、望ましい経験は満たしていると有利になる条件という書き分けなので、2つの欄を分けて読みましょう。
学生のうちに積んだインターンやプロジェクトの経験を、求人の言葉に合わせて説明できるように整理しておくと、応募の判断がしやすくなります。
28卒がGoogleを目指すなら今からできること
28卒がGoogleを目指すなら、Google Careersで日本の求人を定期的に検索し、新卒向けやインターンの求人が出たらすぐ応募できる状態にしておくことが基本です。
検索するときは、勤務地を日本にして、雇用形態のインターンや、経験のアーリーで絞り込むと、学生や経験の浅い人向けの求人を見つけやすくなります。
Google Careersの学生向けのページには、インターンシップ、アーリーキャリア、研修、Googleへの応募といった項目があり、学生向けの情報がまとめられています。
Googleの求人ページには、求人に別段の記載がない限り、英語に習熟していることがすべての職種で必須と書かれているため、英語で自分の経験を説明できるように準備しておきましょう。
マーケティングや広告、データ分析に関わるインターンやプロジェクトの経験は、アーリーキャリアの求人の条件にも書かれている分野です。
学生のうちにこうした経験を積み、何をして、どんな結果が出たかを具体的に話せるように記録しておくことが、求人が出たときの準備になります。
秋冬に募集しているほかの企業のインターンは、次の記事で締め切り順にまとめています。
Googleの新卒採用・インターン・早期選考に関するよくある質問
Googleの新卒採用について、検索で多い疑問に回答します。
回答はいずれも、2026年10月1日に確認したGoogle Careersの記載と検索結果にもとづきます。
2026年10月1日時点では、公式に発表されていません。Google Careersで勤務地を日本にして検索しても、新卒向けやインターンの求人は掲載されていませんでした。
Google Careersには、早期選考の枠やインターン参加者への優遇は書かれていません。日本のインターンの求人も、2026年10月1日時点では掲載されていませんでした。
求人によって違います。最低限の資格に2年以上の経験を求める求人が多い一方で、アソシエイト プロダクト マーケティング マネージャーのように、インターンやプロジェクト、授業での経験を認める求人もあります。
必要です。Googleの求人ページには、求人に別段の記載がない限り、英語に習熟していることがすべての職種で必須と書かれています。日本のアーリーキャリアの求人の多くは、日本語と英語の両方でのコミュニケーション能力も条件にしています。
日本のアーリーキャリアの求人は、セールスやマーケティング、アカウント管理などの職種が中心で、最低限の資格には学士号の取得と関連する経験が書かれています。学部の指定は、確認した求人には書かれていませんでした。
まとめ|Googleの新卒採用はGoogle Careersで求人を待って応募する
Googleの28卒向けの新卒採用とインターンは、2026年10月1日時点ではGoogle Careersに日本の求人が掲載されていません。
早期選考の枠やインターン参加者への優遇も、公式には書かれていません。
日本のアーリーキャリアの求人は9件あり、どれも学士号が最低限の条件で、多くは2年以上の経験も求めています。
その中でも、インターンやプロジェクト、授業での経験を認める求人は、学生でも条件を満たせる可能性があります。
求人の内容は随時入れ替わるため、この記事の情報も2026年10月1日時点のものとして読んでください。
Google Careersで日本の求人を定期的に確認し、英語で経験を説明できる準備を進めながら、求人が出たらすぐ応募できる状態にしておきましょう。
明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート



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