【27卒】三井不動産のインターン内容・倍率・優遇情報を徹底解説【2025年最新版】

はじめに

三井不動産のインターンは、不動産業界、特に総合デベロッパーを志望する学生にとって、キャリアの可能性を大きく広げる絶好の機会です。

業界のリーディングカンパニーで「街づくり」という壮大なビジネスを体感できるため、毎年多くの優秀な学生が応募します。

この記事では、三井不動産の企業概要から、気になるインターンの内容、選考倍率、そして難関を突破するための対策まで、あなたの疑問にすべてお答えします。

しっかりと準備をして、憧れの企業への第一歩を踏み出しましょう。

【三井不動産のインターン】三井不動産企業概要

三井不動産のインターン選考に挑む前に、まずは企業についての理解を深めることが不可欠です。

三井不動産は、オフィスビルや商業施設、ホテル、住宅など、人々の生活に密着した多様な不動産開発を手がける総合デベロッパーのリーディングカンパニーです。

日本橋や東京ミッドタウン、柏の葉スマートシティなど、それぞれの街の価値を最大化する「経年優化」の思想を大切に、未来を見据えた街づくりを推進しています。

企業理念である「共生・共存」「多様な価値観の連携」「持続可能な社会の実現」をどのように事業で体現しているのかを理解することは、エントリーシートや面接でのアピールに繋がります。

企業のDNAを正しく理解し、自分がその中でどのように貢献したいかを具体的に描けるように準備しましょう。

三井不動産の採用倍率

三井不動産の本選考における採用倍率は、就活会議のデータによると約32.5倍とされていますが、実際にはこれを大幅に上回ると考えられます。

採用人数が例年50名前後であるのに対し、その知名度と人気から数千人規模の応募者が集まるため、実質的な倍率は100倍を超えるとも言われています。

この高い倍率の背景には、まず業界トップクラスの待遇と安定性が挙げられます。

魅力的な事業内容に加え、社員一人ひとりが裁量権を持って大規模なプロジェクトに携われる点も、多くの学生を惹きつける要因でしょう。

また、インターンシップからの優遇ルートも存在するため、優秀な学生が早期から集中して応募する傾向があります。

狭き門を突破するためには、他の学生との差別化を図る徹底的な企業研究と自己分析が不可欠です。

三井不動産の平均年収

三井不動産の平均年収は、2024年3月期の有価証券報告書によると約1,289万円と公表されており、国内トップクラスの水準を誇ります。

この高年収の理由は、同社が手がける事業の規模と収益性の高さにあります。

都心の一等地に数多くのオフィスビルや商業施設を保有し、そこから得られる賃料収入が安定した収益基盤となっています。

さらに、分譲マンションや大規模な街づくりプロジェクトなど、一件あたりの利益が大きい事業を多数展開していることも高年収の要因です。

社員は、大きな責任を伴う一方で、それに見合った高い報酬を得られる環境にあると言えます。

これは、個々の社員の専門性と貢献が会社の利益に直結していることの表れでもあります。

高い専門性を身につけ、社会に大きなインパクトを与える仕事を通じて高収入を目指したい学生にとって、非常に魅力的な企業と言えるでしょう。

【三井不動産のインターン】インターンの概要

三井不動産のインターンシップは、単なる職業体験にとどまらず、デベロッパーという仕事の真髄に触れる貴重な機会です。

数日間にわたるプログラムを通じて、社員が日々向き合っているリアルな課題に取り組み、街づくりという仕事のスケールの大きさや難しさ、そしてやりがいを肌で感じることができます。

ケーススタディやグループワークが中心となり、現役の社員から直接フィードバックをもらえるため、参加するだけでも圧倒的な成長が期待できるでしょう。

また、全国から集まる優秀な学生と切磋琢磨する経験は、大きな刺激となり、就職活動全体における視野を広げてくれます。

本選考への優遇も期待されるため、三井不動産への入社を強く希望する学生にとっては、絶対に逃せないチャンスと言えます。

インターンの内容

三井不動産のインターンシップは、主にグループワーク形式で、実際のプロジェクトに基づいたケーススタディに取り組みます。

例えば、「新たな暮らしを創造する」といったテーマのもと、市場分析や顧客分析を行い、具体的な事業アイデアを企画・立案し、最終的にプレゼンテーションを行うといった内容です。

この過程を通じて、デベロッパーに求められる多角的な視点や、アイデアを形にする企画力を養うことができます。

プログラムには物件の見学や現場社員との交流会なども含まれており、リアルな仕事の現場を体感できるのが大きな魅力です。

単に課題をこなすだけでなく、メンターとしてつく現場社員から、彼らの経験に基づいたプロの視点でのフィードバックを何度も受けられます。

机上の空論ではない、実践的な学びを得られる貴重な機会となるでしょう。

インターンの募集時期・開催時期

三井不動産のインターンシップは、主に夏と冬に開催されます。

27卒向けの場合、サマーインターンは大学3年生の6月頃から募集が開始され、8月から9月にかけて実施されるのが一般的です。

一方、ウィンターインターンは秋頃の10月から11月にかけて募集があり、翌年の1月から2月にかけて開催されます。

特にサマーインターンは募集期間が短く、情報解禁と同時に多くの学生が応募するため、常にアンテナを張っておく必要があります。

企業の採用ホームページや就活情報サイトを定期的にチェックし、エントリーの締め切りに乗り遅れないよう注意しましょう。

スケジュール管理を徹底し、万全の準備で臨むことが、インターン参加への第一歩となります。

余裕を持った情報収集と準備が、合否を分ける重要な鍵となるでしょう。

インターンの応募方法・選考フロー

インターンへの応募は、まず三井不動産の採用マイページへの登録から始まります。

登録後、エントリーシート（ES）の提出や適性検査の受検へと進むのが基本的な流れです。

選考フローは例年、以下のようになっています。

選考フロー1：エントリーシート（ES）および動画提出 自己PRや志望動機といった基本的な設問に加え、「あなたらしい写真を添付し、説明してください」といったユニークな設問が出されることもあります。

なぜデベロッパーなのか、その中でもなぜ三井不動産なのかを明確に伝えることが重要です。

選考フロー2：Webテスト WebテストはTG-WEB形式が採用されることが多いです。

言語、非言語、英語、性格など幅広い科目が出題され、難易度も高いため、市販の問題集などで十分な対策をしておく必要があります。

選考フロー3：面接（1〜2回） ESやWebテストを通過すると、グループディスカッションや複数回の個人面接が課されます。

自己分析の深さや、論理的思考力、そしてチームで成果を出す力などが評価されます。

【三井不動産のインターン】インターンの倍率

三井不動産のインターンは、本選考同様に非常に人気が高く、その倍率は数十倍から、場合によっては100倍近くに達すると言われています。

具体的な倍率は公表されていませんが、各回数十名程度の募集枠に対して、数千人の学生が応募すると考えれば、その競争率の高さは容易に想像がつくでしょう。

特に、本選考への優遇が期待できるウィンターインターンは、さらに倍率が高まる傾向にあります。

この狭き門を通過するためには、付け焼き刃の対策では通用しません。

早期からの自己分析と企業研究はもちろん、デベロッパーという仕事への深い理解と熱意を示すことが不可欠です。

他の学生に埋もれない、自分ならではの強みや視点を明確に打ち出す準備が求められます。

三井不動産のインターンは倍率が高い理由

三井不動産のインターン倍率が高い理由は、主に3つ挙げられます。

第一に、企業の圧倒的なブランド力と人気です。

「東京ミッドタウン」や「ららぽーと」など、誰もが知るランドマークを手がける同社で働くことは、多くの学生にとって大きな憧れです。

第二に、インターンシップの内容そのものが非常に魅力的である点です。

実際のプロジェクトに近い課題を通じて、リアルな街づくりの醍醐味を体感できるため、自己成長に繋がると考える意欲的な学生が殺到します。

そして第三の理由が、本選考への優遇措置の存在です。

インターンで高い評価を得ることで、その後の選考が有利に進む可能性があるため、入社を本気で目指す優秀な学生層がこぞって応募し、結果として倍率を押し上げています。

選考通過率はどれくらい？

三井不動産のインターンにおける明確な選考通過率は公表されていません。

しかし、前述の通り倍率が数十倍から100倍近くになることを考慮すると、その通過率は極めて低いと言わざるを得ません。

例えば、募集人数50人に対して3,000人の応募があった場合、単純計算での通過率は約1.6%となり、100人中2人も通過できないという計算になります。

特に最初の関門であるエントリーシートとWebテストの段階で、応募者の大半がふるい落とされると考えられます。

この厳しい選考を勝ち抜くには、一つ一つの選考ステップで高いパフォーマンスを発揮することが求められます。

通過率の低さに臆することなく、自分はなぜ三井不動産でなければならないのか、その熱意と論理を突き詰めて準備することが合格への唯一の道です。

【三井不動産のインターン】インターン優遇はある？

三井不動産のインターンに参加することは、本選考において大きなアドバンテージになり得ると言われています。

インターンシップは、学生が企業への理解を深める場であると同時に、企業側が優秀な学生を早期に見極めるための重要な機会です。

特に、数日間にわたるプログラムで高いパフォーマンスを発揮した学生は、人事担当者の記憶に残りやすく、その後の選考でも注目される存在となります。

実際に、インターン参加者限定のイベントに招待されたり、選考プロセスが一部免除されたりといった優遇措置があるという声は多く聞かれます。

三井不動産への入社を強く志望するのであれば、インターンへの参加は内定への近道と言っても過言ではないでしょう。

早期選考優遇

三井不動産のインターンシップ、特に冬に開催されるプログラムに参加し、そこで高い評価を得た学生は、早期選考に案内されるケースがあるようです。

これは、通常の選考スケジュールよりも早い段階で面接が始まり、内々定を得られる可能性があることを意味します。

外資就活ドットコムなどの就活情報サイトでは、冬のインターン参加者の一部が最終面接のみになる優遇を受けられるとの情報も掲載されています。

このような優遇措置は、企業がインターンを通じて見出した優秀な学生を他社に先駆けて確保したいという意図の表れです。

志望度が高い学生にとって、この早期選考ルートに乗ることは、就職活動を有利に進める上で非常に大きな意味を持ちます。

本選考優遇

インターン参加者に対する本選考での優遇も存在します。

具体的には、エントリーシートが免除されたり、一次面接や二次面接をスキップして選考を進められたりといったケースが報告されています。

インターンシップでの取り組みや成果が評価されれば、その後の選考プロセスが大幅に短縮される可能性があります。

就活情報サイト「noah's ark」によると、冬のインターンシップで優秀な成績を収めた学生は、本選考で二次面接からスタート、あるいは最終面接のみとなることがあるとされています。

これは、インターンで既に能力や人柄が評価されているため、改めて初期の選考を行う必要がないと判断されるからです。

インターンでの経験を本選考の面接で具体的に語ることで、志望度の高さを説得力を持ってアピールできるという点も、大きな優遇と言えるでしょう。

【三井不動産のインターン】三井不動産のインターンに関する最新のニュース（25年6月時点）

サステナビリティへの取り組み強化と人材育成

三井不動産は、2025年に入り、サステナビリティに関する取り組みを一層強化しています。

2025年4月には、自然と人・地域を一体で捉え、豊かな環境を次世代へつなぐ街づくりにおける環境との共生宣言「＆ EARTH for Nature」を策定しました。

これは、生物多様性の保全など、自然資本への貢献を事業の中核に据える姿勢を示すものです。

こうした動きは、企業の採用活動やインターンシップの内容にも影響を与えます。

これからのインターンでは、単なる不動産開発だけでなく、環境や社会課題の解決にどう貢献するかという視点がより重要になるでしょう。

学生には、こうした企業の最新の動向を理解し、自身の考えを述べられる準備が求められます。

多様な人材の活躍推進に向けた取り組み

三井不動産は、多様な人材がその能力を最大限に発揮できる職場環境の構築にも力を入れています。

2025年3月には、女性活躍推進に優れた企業として4年連続で「なでしこ銘柄」に選定されたほか、従業員の健康管理を経営的な視点で考える「健康経営優良法人2025（ホワイト500）」にも認定されました。

これらの認定は、同社がダイバーシティ＆インクルージョンを重視し、働きやすい環境づくりを推進していることの証です。

インターンの選考においても、多様な価値観を尊重し、チームの中で協調性を発揮できる人材が高く評価されると考えられます。

さまざまなバックグラウンドを持つメンバーと協力し、一つの目標に向かっていく姿勢をアピールすることが重要です。

【三井不動産のインターン】インターンに受かるための対策ポイント

「なぜ三井不動産か」を徹底的に言語化する

インターン選考を突破するために最も重要な対策は、「なぜ数あるデベロッパーの中で三井不動産なのか」を誰よりも深く考え、自分の言葉で語れるようにすることです。

単に「街づくりに興味がある」だけでは不十分です。

三井不動産が掲げる「経年優化」の理念や、「共生・共存」といった価値観に、自身のどのような経験や考え方が共鳴するのかを具体的に結びつける必要があります。

そのためには、企業HPやニュースリリースを読み込むだけでなく、実際に三井不動産が手がけた街（日本橋、柏の葉、東京ミッドタウンなど）を訪れ、その空気感や思想を肌で感じることが不可欠です。

そこで何を感じ、自分ならこの街をどう発展させたいかを熱意をもって語ることで、他の学生との圧倒的な差別化が図れます。

周囲を巻き込み、成果を出す力を示す

デベロッパーの仕事は、社内外の多様なステークホルダーと協力し、一つのプロジェクトを推進していく仕事です。

そのため、インターンの選考、特に面接やグループディスカッションでは、個人の能力の高さだけでなく、チームの中でどのような役割を果たせるかが厳しく見られています。

学生時代のサークル活動やゼミ、アルバイトなどでの経験を振り返り、自分がどのように周囲を巻き込み、困難な課題を乗り越えて目標を達成したのかを具体的に説明できるように準備しましょう。

重要なのは、リーダーシップを発揮した経験だけではありません。

異なる意見を調整したり、議論を活性化させたりと、チームの成果を最大化するために自分がどのように貢献したかを、再現性のある形で伝えることが、入社後の活躍イメージを面接官に抱かせる鍵となります。

【三井不動産のインターン】インターンに落ちたら本選考は受けられない？

結論から言うと、三井不動産のインターンシップ選考に落ちてしまっても、本選考に再挑戦することは全く問題ありません。

インターンと本選考は、評価のタイミングや基準が異なる別個の選考プロセスです。

インターン選考の段階ではまだ準備不足だったとしても、その後の自己分析や企業研究を深めることで、本選考で通過する可能性は十分にあります。

実際に、インターンには落ちたものの、諦めずに努力を続け、本選考で見事内定を勝ち取った先輩も数多く存在します。

大切なのは、一度の失敗で諦めないことです。

むしろ、インターン選考で得た課題や反省点を次への成長の糧と捉え、本選考に向けてさらに準備を重ねることが、内定への道を切り拓くことに繋がります。

【三井不動産のインターン】三井不動産のインターンに関するよくある質問

三井不動産のインターンは情報が限られている部分もあり、多くの学生が疑問や不安を抱えています。

ここでは、選考やインターンシップに関してよく寄せられる質問にお答えします。

例えば、「学歴フィルターはありますか？」や「OB・OG訪問は必須ですか？」といった質問は毎年多く聞かれます。

こうした疑問を事前に解消しておくことで、余計な不安を取り除き、選考対策に集中することができます。

もちろん、ここで挙げる質問以外にも気になることがあれば、大学のキャリアセンターや、実際に参加した先輩に積極的に話を聞きに行くことをお勧めします。

正しい情報を集め、万全の態勢で選考に臨みましょう。

学歴はどの程度重視されますか？

三井不動産の採用において、いわゆる「学歴フィルター」が明確に存在するかどうかは公表されていません。

しかし、結果として採用実績を見てみると、東京大学、京都大学、一橋大学、早稲田大学、慶應義塾大学といった、いわゆるトップクラスの大学出身者が多いことは事実です。

これは、地頭の良さや論理的思考力といった、デベロッパーの仕事に必要な素養を持つ学生が、結果的にこれらの大学に多く在籍しているためと考えられます。

ただし、大学名だけで合否が決まるわけでは決してありません。

重要なのは、大学で何を学び、どのような経験を通じて自分を成長させてきたか、そしてそれを三井不動産でどう活かせるかを論理的に説明できるかです。

学歴に自信がなくても、それを補って余りある熱意と能力を示せれば、十分に内定の可能性はあります。

インターン参加にあたり、有利な学部や資格はありますか？

特定の学部が有利になるということはありません。

三井不動産では、文系・理系を問わず、法学部、経済学部、商学部、工学部、建築学部など、多様なバックグラウンドを持つ社員が活躍しています。

重要なのは学部名ではなく、そこで培った専門性や思考プロセスを、いかにデベロッパーの仕事に結びつけられるかです。

また、宅地建物取引士（宅建）や不動産鑑定士といった資格が必須というわけでもありません。

もちろん、これらの資格を持っていれば不動産への関心の高さを示すアピールにはなりますが、合否を直接左右するものではありません。

それよりも、学生時代に何かに打ち込み、高い成果を上げた経験や、周囲を巻き込んで物事を成し遂げた経験の方が、ポテンシャルとして高く評価される傾向にあります。

どのような服装で参加すればよいですか？

インターンシップの服装については、企業から「私服でお越しください」や「ビジネスカジュアルで」といった指示がある場合がほとんどです。

その場合は、指示に従いましょう。

特に指定がない場合でも、基本的にはスーツではなく、ビジネスカジュアル（男性なら襟付きのシャツにジャケット、チノパンなど。

女性ならブラウスにカーディガン、きれいめのスカートやパンツなど）が無難です。

大切なのは、清潔感があり、相手に不快感を与えない服装を心がけることです。

服装で個性をアピールする場ではないため、TPOをわきまえた、社会人としてふさわしい落ち着いた服装を選ぶことが重要です。

迷った場合は、大学のキャリアセンターの職員や、社会人の先輩に相談してみるのも良いでしょう。

【三井不動産のインターン】まとめ

三井不動産のインターンシップは、デベロッパーという仕事の壮大さとやりがいを体感できる、非常に価値のあるプログラムです。

その分、選考の倍率は極めて高く、突破するためには徹底的な準備が欠かせません。

重要なのは、企業の理念や事業内容を深く理解し、「なぜ三井不動産なのか」という問いに対して、自分自身の経験に基づいた明確な答えを持つことです。

また、インターンに落ちても本選考で再挑戦は可能です。

今回の記事で紹介した情報を参考に、自分ならではの強みを最大限にアピールし、内定への第一歩となるインターン参加を勝ち取ってください。

あなたの挑戦を心から応援しています。

監修者

柴田貴司

明治大学院卒業後、就活メディア運営｜自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート