【35選】自己PRで使える強み一覧!効果的な伝え方も例文で解説

【35選】自己PRで使える強み一覧!効果的な伝え方も例文で解説

自己PRで自分の強みを伝える際は、どのような強みをアピールすべきなのか悩むことも多いでしょう。

そのため、より魅力的な自己PRを作成するうえでは、事前に強み一覧をチェックしておくことが重要です。

そこで今回は、自己PRで使える強み一覧を例文とともに紹介していきます。

また、強みを見つける方法や上手に自己PRを伝えるポイントなども、あわせて解説していきます。

自己PRの伝え方やアピールすべき強みの見つけ方に困っている就活生は、ぜひ参考にしてみてください。

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自分の本当の強みを理解することが自己PRのコツ

就活のエントリーシートや面接で求められる自己PRでは、自分の本当の強みを的確に理解することが重要といえます。

強み一覧を参考にしたうえで、自分の本当の強みを把握し、説得力・深みのあるアピールを行いましょう。

自分の性格や考え方、価値観、能力、得意なことなどを整理すれば、アピールポイントになり得ることはさまざま見つかるものです。

そのような複数ある強みの中から、的確に自分の特徴を言い表せる強みをアピールすることが、一言で「自分はどんな人物か」を伝えることにつながります。

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柴田貴司
(就活市場監修者/新卒エージェント本部幹部)

柴田貴司
(就活市場監修者)

適職や本当に活躍できる場を見つけるきっかけにもなるため、自己PRでアピールする強みを考える際は、徹底的に自己分析を行ったり強み一覧を積極的に参考にしたりすることが大切です。

自分の本当に強みを探して自己PRでアピールし、そしてその強みが最大限活きる仕事を見つければ、内定にもよりつながりやすくなります。

そもそも「強み」とは

就活で自己PRで強みを正確に述べる際は、そもそも「強み」とは何かをよく理解しておく必要があります。

また、長所や自己PRとの違いも明らかにしておきましょう。

強み・長所・自己PR、それぞれの特徴は以下のとおりです。

強み・長所・自己PRとは

強み:個人が持つ能力や特性を指し、就活では主に仕事で活かせるスキルや能力

長所:性格や先天的な素質において、さまざまな場面でプラスに働く能力・性質

自己PR:自分の経験・価値観などを含めながら、個性や強みをアピールすること

就活では、それぞれの違いに悩んで混同してしまうケースも少なくないため、どのような違いがあるのかを明確に理解しておきましょう。

自己PRで強み一覧をチェックしたうえで、自分を的確に表す強みをアピールする際は、仕事でどのようなスキル・能力を活かせるのかよく考えることが重要です。

そのうえで、これまでの経験や自分の持つ価値観を踏まえながら、完成度の高い自己PRを行いましょう。

【自己PRの強み一覧】強みを聞く採用担当者の意図とは

就活では、多くの企業から自己PRを求められます。

では、就活の選考では、なぜ自己PRが定番の質問になっているのでしょうか。

自己PRでアピールすべき強みを見極める際は、強みを聞く採用担当者の意図もチェックしておきましょう。

採用担当者の意図には、以下のような点が関係しています。

強みを聞く意図
  • 自社で活かせる能力やスキルがあるか見極めるため
  • 自社にマッチしているか判断するため
  • 自己分析ができているか確認するため

自己PRを通じて強みを聞けば、このように本人の能力や会社とのマッチ度、自己分析の深度などがわかる仕組みです。

では、具体的な意図や質問する理由を一つひとつ見ていきましょう。

自社で活かせる能力やスキルがあるか見極めるため

企業が選考の際に学生に自己PRを求めるのは、自社で活かせる能力やスキルがあるのか、冷静に見極める必要があるからです。

企業が成長し理想的な組織を形成するためには、自社が求める・重視する能力やスキルを持つ人材を、積極的に採用することが必要不可欠となります。

そのため、多くの企業は能力面での適性の高さを重視し、採否を判断しています。

たとえば、営業系の企業では、やはりコミュニケーション能力の高さやメンタルの強さなどが重視されます。

関連する強みをアピールすれば、その学生は内定獲得につながりやすくなるでしょう。

これに対して、ものづくりなどで役立つ「手先が器用」という強みは、極端な例ですが営業系の会社では評価されにくいといえます。

自社で活かせる能力やスキルがあるとはいえず、採用を勝ち取ることは難しいでしょう。

そのため強みをアピールする際は、企業が求めるスキル・能力について理解を深めることが、大前提として必要になります。

自社にマッチしているか判断するため

企業が自己PRを聞く理由は、自社にマッチしているか判断するためです。

企業は自社の雰囲気や社員との相性を重視し、新しい人材を採用しています。

自社の雰囲気に適応できる人でなければ、組織は円滑に回らず、企業として成長することはできないでしょう。

また、自社にマッチする人材を採用しなければミスマッチが起こる原因になり、採用コストの無駄が生まれてしまいます。

ミスマッチは、本人にとっても自分の強みを発揮できず、自分らしく働けないというマイナスな結果につながります。

自己PRでは、強みだけでなくそれを形成してきた背景や本人の人柄なども伝わってくるため、自社の雰囲気に合うか確かめるうえで重要な判断材料になります。

そのため、自己PRで企業に魅力を感じてもらううえでは、志望先企業の社風や求める人物像に合わせた強みのアピールが重要です。

自己分析ができているか確認するため

企業が新卒採用において自己PRを聞く理由は、自己分析がしっかりとできているか確かめるためです。

就活に臨む際は、自分について理解を深めて自分の強みを把握することで、適性や仕事の向き不向きを正確に見極める必要があります。

自分を理解していなければ、自信をもって強みをアピールすることはできず、一つひとつの言葉に説得力は出ません。

自己PRで「なぜこの強みが働くうえで活かせるのか」という確たる主張もできないため、就活を始めるうえで自己分析を省いてしまうと、アピール内容が薄く抽象的になります。

企業は、自分を理解してから自社を志望している学生を求めています。

それはミスマッチを防ぐためでもあり、自分について考えて成長につなげられる能力があるか確かめたい意図もあります。

そのため自己PRで強みをアピールする際は、なんとなく当てはまりそうな強みを選ぶのではなく、自己分析を通じて自分をよく理解することが重要といえるでしょう。

【自己PRの強み一覧】強み35選と例文

ここからは、自己PRで使える強み一覧と、その例文をあわせて紹介していきます。

強みとしてどのようなアピールポイントを伝えれば良いのかわからない場合は、まず、強み一覧からチェックしておくことが重要です。

あらかじめ強み一覧を見ておけば、そこから自分に当てはまりそうな強みが見えてくるため、自己分析の一環としても役立ちます。

また、例文とそのポイントも解説しているため、強みに対してどのような自己PRがあるのかもぜひ参考にしてみてください。

強みと例文①:主体性

主体性は、自ら進んで考えたり行動したりできる力・姿勢のことを指します。

主体的に動ける人は、次に何をすべきかを自分の責任で判断して行動できるため、多くのことに積極的に関わっていけます。

そのため成長も早く、さまざまなスキルを身につけていけるため、仕事では活躍できる可能性が高いです。

企業も主体性の高い人を積極的に求めており、自ら考えて成長すること、周りから良いものをどんどん吸収することを望んでいます。

例文

私の強みは、課題解決に向けて主体的に行動できることです。

大学のゼミ活動では、グループ研究のリーダーを務めました。

その際はメンバー間の意見がまとまらず、当初はミーティングが滞ることも多々ありました。

そこで私はメンバーの意見を個別にヒアリングし、共通点や優先事項を整理したうえで、折衷案をまとめました。

また、折衷案が一つでは再び議論が滞る可能性があったため、パターンを3つに分けて選択肢を提示することも欠かしませんでした。

その結果、全員が納得する形で結論を導き出すことができました。

貴社に入社した際も、これまで発揮してきた主体性を活かし、プロジェクトの成功に貢献するために尽力したいと考えます。

主体性を自己PRでアピールする場合は、どのような場面で主体的に行動してきたのか伝えることが重要です。

率先して行動したシーンや、自分が積極的に働きかけたことでチームや身の回りに貢献できたことなどを、具体的にアピールすると良いでしょう。

強みと例文②:課題解決力

課題解決力は、問題を発見し、原因を分析・追求したうえで、その問題・課題を解決に導ける能力です。

課題解決力は、社会人になれば多くの場面で必要な力として求められるでしょう。

ビジネスシーンは課題・試練・トラブルの連続であり、そのたびに原因や対処法を考えて行動することが求められるからです。

そのため課題にしっかり向き合い、自分なりに解決のために行動できる人は、会社からも評価されやすいでしょう。

これまでに課題解決に向けて行動してきた経験があれば、積極的にアピールしてみましょう。

例文

私の強みは、粘り強い思考と行動力をもって課題解決に臨めることです。

大学の研究ゼミでは、データ分析のプロジェクトに取り組んでいました。

しかし研究中は、分析に必要なデータが不足しており、研究が想定通りに進まない課題に直面しました。

そこで私は問題を解決するため、関係する論文や過去のデータを徹底的に調べ上げ、別の角度からの分析手法を提案しました。

この結果、プロジェクトメンバー全員がスムーズに研究を進められるようになり、発表会でのプレゼンテーションも成功しました。

入社後も、今回の経験で鍛えてきた課題解決力を活かし、プロジェクトの成功に貢献したいと考えています。

課題解決力をアピールする際は、エピソードの中でどのような課題があり、どのような行動を取って解決に導いたのか明確に示すことが大切です。

その課題や行動の具体性が増せば、それに伴って説得力と信憑性も高まるため、自己PRでは評価を得やすくなります。

強みと例文③:チームワーク

チームワークは、チームでの目標達成に向け、自分自身の役割ややるべきことを把握し行動できる力です。

また、チームの状況を見ながら臨機応変に行動し、連携を取ろうとする姿勢ともいえます。

チームワークを意識して行動できる人は、会社という組織に属したうえで、業務を円滑に回していくことに向いています。

総合的に社会人適性が高いといえるため、特に周りとの連携が重要視される現場では、重宝されることは間違いないでしょう。

例文

私の強みは、チームワークを意識して一つの目標を達成する力です。

大学のゼミ活動では、私たちは地元の町おこしイベントの企画を手伝いました。

メンバーそれぞれが異なる分野に詳しいため、初めは意見が分かれることも珍しくありませんでしたが、私は進んで皆とコミュニケーションを取り、自然と意見を述べられる環境を作りました。

また、実際に企画会議を進める際は役割分担をしっかり行い、個々の強みを活かすことを意識しました。

結果、予定通りにイベントを成功させ、参加した方からは大変好評をいただきました。

貴社に入社した際もチームの一員としての自覚を持ち、積極的に協力し合いながら連携性の高いチームワークを形成することで、より良いサービスを提供していきたいと考えます。

チームワークを強みとしてアピールする場合は、周りと協力して何かを達成したエピソードが必要不可欠です。

協力する際に心がけたこと、協力したことで得られた結果などを具体的に書くと、チームワークが強みであることがしっかりと伝わります。

強みと例文④:リーダーシップ

リーダーシップは、組織をまとめて目標達成・課題解決に導く力です。

社会人になれば、リーダーシップも多くの場面で必要とされる能力といえます。

わかりやすくリーダーポジションを任されたわけではなくても、後輩や部下の前では模範的な対応が求められ、率先して行動を起こすことが重要になります。

また、リーダーシップは責任感や行動力、主体性に通ずる強みともいえます。

アピールの際は、そのような強みと関連させたり言い換えたりすることも効果的です。

例文

私の強みは、目標達成に向けて積極的に行動できるリーダーシップです。

大学で所属するイベントサークルでは、副代表として、100人が参加する新入生歓迎イベントを企画・運営しました。

これほど規模の大きいイベントを企画することは初めてだったため、準備段階で、計画に遅れが出る課題が発生しました。

そこで私は、全体の進捗を把握しやすいスケジュール表とタスク管理表を作り、企画運営を行うメンバーが、互いにサポートし合える体制を築きました。

これにより、新入生歓迎イベントは無事に成功し、好評を得られたためか、前年度の2倍以上の新入生がイベントサークルに入会する結果となりました。

入社後も、このリーダーシップを活かして進んで行動し、プロジェクトの成功に貢献したいと考えます。

リーダーシップをアピールする場合は、どのような状況でリーダーやまとめ役を務めたのか、詳細をしっかりと伝えましょう。

単純に責任をもってリーダーを務めた、というだけでは強みは伝わりにくいため、リーダーシップを発揮してどのような行動を取ってきたのかが重要になります。

強みと例文⑤:協調性

協調性は、周囲を尊重しながらも主体的に行動できる能力・姿勢です。

人との協力やコミュニケーション、連携が欠かせないビジネスシーンでは、一定の協調性は誰にでも求められます。

そのため、協調性の高い人は多くの現場で評価されやすく、より良い人間関係を形成できるでしょう。

なお、協調性で重要なのは、周囲との調和を大事にしながらも「ただ周りに合わせるだけでなく自分の意思をもって行動できる」能力です。

自分の意思を持たず周りに流されているだけの姿勢は、協調性があるとはいわないため注意しましょう。

例文

私の強みは、チームの目標達成ために積極的に協力できる協調性です。

大学のゼミでグループ研究を行った際は、プロジェクトメンバーの意見が対立してしまい、進行が滞ることが多々ありました。

このため私は、全員の意見を傾聴することでどのような点に不満を感じるのか調べ、全員が納得できるかたちで役割の再分担を実施しました。

結果として、チーム全体の連携が向上したことで全員の協調性が高まり、研究発表では教授から高評価をいただきました。

入社後も協調性を発揮して組織内で信頼関係を構築し、周りと積極的に連携しながら、業務効率化に貢献したいと考えています。

協調性をアピールするときは、周りと協力したり連携したりする際に、自分はどのような行動を取ってきたのかが重要です。

前述のとおり周りにただ合わせて行動しているだけでは、協調性が強みだとは言い難いため、協調性をもってどのような働きかけをしてきたのかをアピールしましょう。

強みと例文⑥:論理的思考力

論理的思考力は、物事を筋道立てて説明・実行できる力です。

仕事をするうえで論理的思考力があれば、起きた問題に対して原因を分析したり、対処法を考えたりすることがよりスムーズになります。

そのため、論理的思考力は課題解決能力などの強みにも関連してくるでしょう。

「〇〇だから、△△である」というロジカルな考え方ができれば、物事を成し遂げるために必要なことを的確に見極められるため、自己成長にもつながりやすくなります。

例文

私の強みは、論理的思考力を活かして課題解決を目指す姿勢です。

大学のゼミではマーケティングを学んでおり、企業が新商品を世に出す際の販売戦略について、調査プロジェクトを立ち上げました。

当初は、全員が強い関心を寄せる分野だからこそアイデアが膨らむ一方で、議論がまとまらない状況に陥りました。

そこで私は、顧客ターゲット・商品の特徴・市場ニーズの3つの観点から情報を論理的にまとめ、議論の軸を明確にしました。

結果、論理的で納得感のある提案が完成し、研究発表の際は教授からわかりやすさを評価してもらえました。

貴社に入社したあともこの論理的思考力を活かし、マーケティング職として、戦略立案に貢献していきたいと考えています。

論理的思考力をアピールするときは、アピール文の中でこそ「論理的でわかりやすいか」を証明する必要があります。

なぜそのことが強みなのか、なぜその原因に対してその解決策が有効だと考えたのかなどのポイントを具体的に述べ、説得力のあるアピールをしてください。

強みと例文⑦:実行力

実行力は、物事を最後までやりきる力のことを指します。

そのため実行力がある人は、自分の意思が固く、信念を持って行動できることが魅力といえます。

実行力があれば考えたことを行動に移しやすいため、主体性や積極性にもつながってくるでしょう。

考えをまとめても、それを行動に移せないのでは、物事はすべて机上の空論で終わってしまいます。

有言実行を心がけてきたエピソードや掲げた目標を達成したエピソードなどを、積極的にアピールしてみましょう。

例文

私の強みは、計画や目標を立てたあとは、最後まで諦めずにやり遂げる実行力です。

大学時代は、地域のボランティア活動で清掃イベントを企画・運営しました。

しかし企画当初は、開催までの準備期間が非常に短かったため、周囲には困難だという声もありました。

そこで私は、計画を段階的に整理し、優先順位を決めたうえで、限られた時間を最大限に活用するスケジュールを立てました。

結果、予定していた人数の3倍以上が参加するイベントになり、無事成功させることができました。

貴社でもこの強みである実行力を活かし、目標達成のために積極的に行動することで、貢献度を高めていきたいと考えます。

実行力をアピールする際は、何をやり切ったのかを明確に述べることが大切です。

活動内容や最後までやり切ったことでどのような結果が得られたのか、どのような状況下で諦めずにやり切ったのかを伝え、実行力に優れている点を効果的にアピールしましょう。

強みと例文⑧:創造力

創造力は、クリエイティブなどの新しいものを自らの発想や行動で生み出す力です。

そのため、創造力の高い人はクリエイティブな仕事でその特性を発揮しやすく、良い評価につながりやすいといえます。

創造力を発揮するためには、さまざまな分野に造詣が深く好奇心や興味を持てること、柔軟な発想・価値観を大事にできることなどが重要です。

そのため、伝え方によっては柔軟な発想力や好奇心旺盛な部分などを強みにできる場合もあります。

クリエイティブ系の業界や職種を目指すうえでは、積極的に養いたい能力といえるでしょう。

例文

私の強みは、独自の視点で新しい価値を創造する力です。

大学では広告制作について研究するゼミに所属しており、地元企業の商品プロモーションの企画に携わりました。

企画を進める中では、商品が競合と差別化が難しいという課題がありました。

そこで私は、商品の使い方や使用シーンを動画で演出し、視覚的にPRするアイデアを提案しました。

ほかには、地元の特色を活かしたデザインも提案しました。

結果、売上が前年同期比で20%増加し、企業からも高評価をいただくことになりました。

入社後もこの創造力を活かして、柔軟な考え方で提案を行い、企業価値向上に貢献したいです。

創造力をアピールする際は、これまでに提案してきたアイデアの具体例などを明確に伝えることが大切です。

アイデア自体があいまいだと創造力があるという証明にはつながらないため、誰にでも伝わる伝え方は意識しつつ、信憑性のあるアピールをしましょう。

強みと例文⑨:学び続ける力

学び続ける力は、目標達成のために努力し学び続けられる力や姿勢のことです。

さまざまな物事に対して学ぶ姿勢を持っている人は、多くのことを吸収して成長していけるため、人一倍成長が早いと考えられます。

さらに、学び続ける力がある人は、フラットな考え方で周りのアドバイスを素直に受け入れられるという良さもあります。

社会に出れば多くの能力やスキルを身につけていく必要があるため、学び続ける力はどのような仕事でも必要になる重要な力です。

また、学び続ける力がある人は、成長意欲が高いことも強みになります。

例文

私の強みは、常に学び続け、新しい知識やスキルを貪欲に身につけていけることです。

大学の専攻は経済学ですが、経済情報の分析を進めるうちにAIやデータ分析にも興味を持ち、独学でプログラミングの勉強を始めました。

オンライン教材を活用したりセミナーに参加したりしながらプログラミングスキルやデータ分析の考え方を習得し、経済学ゼミにも考え方を応用しました。

結果、経済データの分析発表は高く評価され、学内のコンペでも最優秀賞をいただきました。

〇〇業界は、常に変化が起こる業界のため、学び続ける力は積極的に発揮できると考えています。

入社後も自己成長を続けながら、会社に貢献したいと考えています。

学び続ける力をアピールするときは、例文のようにプラスアルファで学んだり習得したりした知識・技術があれば、そのエピソードを伝えると効果的です。

いってしまえば「何かを学ぶ」という姿勢は多くの人にとって大前提としてあるものなので、そこからプラスアルファで、どの程度学び続ける力があるのかを伝えることが重要です。

強みと例文⑩:傾聴力

傾聴力は、人の話や要望、悩みを引き出し、丁寧に一つひとつを聞く力です。

そのため傾聴力がある人は、人の悩みや困りごとに寄り添うことができ、顧客対応などでも信頼されやすいことが特徴です。

傾聴力があれば、人の話をしっかり聞いたうえで次の行動につなげられるため、やるべきことを間違えるなどのミスも起こりにくいでしょう。

人と真摯に向き合う真面目さや、聞いたことを活かして最適な提案につなげる提案力などにも通ずるものがあります。

周りから「聞き上手」だといわれる人などは、傾聴力が強みになる可能性が高いです。

例文

私の強みは、相手の話をしっかりと傾聴し、信頼関係を築きながら物事を進められる力です。

大学時代は学内のチューター制度に参加し、後輩の学習サポートを行っていました。

相談内容は学業に限らず、友人関係や将来の不安など多岐にわたるため、最初はうまく対応できず困ることもありました。

そこで私は、相談相手の気持ちを尊重することを徹底し、問題の背景や本音を丁寧に引き出すことで、ともに意見を出しながら解決策を見いだすように心がけました。

結果、「話しやすい存在」として多くの後輩から頼られるようになり、チューター制度の満足度向上にも貢献できました。

貴社でも傾聴力を活かして業務に励み、顧客との関係を深めることで、円滑に信頼関係を築いていきたいです。

傾聴力を伝える際は、「ただ真剣に向き合って相手の話を聞いた」というだけでは、アピールとして不十分な可能性があります。

傾聴力を発揮するうえで気をつけたこと、工夫したことなどが重要になるため、工夫や努力の内容を細かく伝えるようにしましょう。

強みと例文⑪:発信力

発信力は、伝わりやすい情報発信を実現できる能力や、情報発信のためにさまざまな施策を講じることができる能力です。

さまざまな情報であふれる現代だからこそ、情報を正しく扱い、それを周りに発信できる力は多くの場面で重宝されます。

たとえば商品プロモーションを行う販売促進系の職種では、高い発信力を持つ人は評価されやすいでしょう。

情報発信のためには必要な情報を調べることも重要になるため、場合によっては、リサーチスキルとあわせてアピールできる可能性もあります。

例文

私の強みは、積極的に情報を周りに伝え、最終的に目標達成につなげる発信力です。

大学時代は学園祭の広報担当として、集客を目的にSNSを運用し、広告キャンペーンを企画しました。

一般的な告知方法に加え、インフルエンサーとのコラボレーションや、参加者の体験をリアルタイムでシェアするなど、多角的なやり方で発信手法に工夫を加えました。

この結果、イベントは大きく盛り上がり、初めてメディアにも取り上げられるほどの反響を得ることができました。

貴社に入社した際もこの発信力を活かし、情報伝達を正確に行ったうえで、効果的に商品プロモーションを成功させたいと考えています。

発信力をアピールする際は、情報を正確に伝えることや発信手法に工夫を加えたことなどのエピソードが重要です。

積極的に発信したというだけではあいまいで強みが伝わりにくいため、どのように発信を行ったのか、具体的な内容を述べましょう。

強みと例文⑫:柔軟性

柔軟性は、起こったことや周りの状況に対して、臨機応変に対応したり考えたりする力・姿勢です。

物事は予定通りにすべて進むとは限らないため、予定調和が崩されたときこそ、それぞれの柔軟性や対応力が発揮されます。

特に顧客対応や必要な場面などは、予定通りに進むことのほうが珍しいケースもあるため、柔軟な対応力や考え方は常に求められます。

柔軟性がある人は視野が広く、器も大きいため、人一倍度胸があったりメンタルが強かったりするケースも多いです。

例文

私の強みは、状況の変化に柔軟に対応し、最適な結果を導く力です。

大学時代は、イベント運営のアルバイトを経験し、急なトラブルに対して柔軟に対処しました。

当日は、予定していた音響機材が使えないという問題が発生しました。

そこで私は冷静に対応し、社員の方に状況を迅速に伝えたうえで、限られた機材で効果を得る方法を提案しました。

そのうえで観客に大きな影響を与えないように、機材トラブルがあったことを早めに周知し、混乱を防ぎました。

その結果、イベントは予定通り成功し、「柔軟に対応してくれたおかげで助かった」と社員の方からは評価していただけました。

入社後も、業務中に予期せぬ事態に陥った際は冷静に状況を把握し、最適な解決策を提案できるスタッフでありたいと考えています。

柔軟性をアピールするときは、エピソードの中で、どのような状況で柔軟に対処したのか具体的に伝えることが大切です。

状況の説明と自分なりに行った対処で説得力が増すため、「採用担当者がその状況をイメージできること」を前提に、わかりやすいアピールを心がけましょう。

強みと例文⑬:情報活用能力

情報活用力は、情報を分析したり応用したりして、目標達成や課題解決に活用する力です。

現代は多くの情報活用が求められる時代のため、情報を正しく扱ったり分析したりするスキルは、多くの企業・職種で求められるでしょう。

特に、情報をもとに販売戦略を考えたり経営課題を解決したりする仕事では、情報活用力は評価されやすいといえます。

マーケティング職やコンサルタントなどを目指す際は、これまでの情報活用の経験をもとに、情報活用力をアピールしてみましょう。

例文

私の強みは、必要な情報を効率よく集め、効果的に応用できる情報活用能力です。

大学ではマーケティングのゼミで研究・調査を行っており、〇〇業界の動向や消費者ニーズを調査するプロジェクトに参加しました。

はじめは市場データや競合分析を行い、その結果をもとに仮説を立てました。

そのうえでインタビューやアンケート調査を実施し、得られたデータを細かく分析したことで、新たな観点での販売戦略を提案することができました。

結果、研究発表では教授から褒められ、情報活用力について自信を持つきっかけになりました。

入社後も情報活用能力を発揮し、業界動向を把握したうえで、マーケティング戦略立案に貢献したいと考えます。

情報活用力をアピールする際は、どのように情報を扱ってきたのか、正しく情報を活用するうえで何を工夫したのかなどの具体性を高めましょう。

必要に応じて、分析スキルやリサーチ能力に言い換えてアピールするのもおすすめです。

強みと例文⑭:データ分析力

データ分析力は、必要なデータを調べて結果や状況を分析し、何らかの施策に活かす能力です。

昨今、大量の情報活用の需要が高まっているため、データ分析力がある就活生は高く評価される可能性があります。

実際に分析力を発揮して次の行動や施策につなげてきたエピソードがあれば、アピールの説得力は増すものです。

情報を正確に調べるリサーチスキルや、大量の情報を俯瞰から見て把握する状況把握能力なども関わってくるため、場合によっては言い換えることもおすすめです。

例文

私の強みは、データを集めたうえでそこからわかることを見極め、課題解決に導くデータ分析力です。

大学では経済学を専攻しており、マーケティングデータを分析するゼミの研究に携わりました。

先日のプロジェクトでは、商品の販売データを分析し、売上に影響を与える要因を特定しました。

その際は統計ソフトを用いてデータを処理し、消費者の購買行動を解析しました。

結果、発表を行った際は的確な分析でわかりやすいとの評価をいただきました。

貴社でも、データ分析力を発揮して大量のマーケティングデータの分析業務に従事し、効果的な戦略立案に貢献していきたいと考えています。

データ分析力を伝える際は、どのようなアプローチでデータを分析し、どのような結果につなげたのかを具体的にアピールする必要があります。

やや専門的なアピールにもなりがちなので、専門用語を避けたうえで、わかりやすく信憑性のある内容に仕上げることが大切です。

強みと例文⑮:精神力

精神力は、困難や試練に立ち向かう強い意思や、逆境に負けない強い心を持っている姿勢を指します。

そのため、精神力の高い人はメンタルが強いともいえ、心身の大変さが伴う業務でも力を発揮していけます。

たとえば営業職で新規開拓を行う際などは、相手から断られる・拒否される前提で商品やサービスの案内を行うため、一定の精神力は必要といえます。

そのため、営業やクレーム対応、きつい肉体労働が必要な仕事などでは、精神力の高い人は評価されやすいでしょう。

例文

私の強みは、どんな困難にも前向きに立ち向かう精神力です。

大学時代は野球部のキャプテンとして、大会に向けた練習を指導していました。

しかしその際は、思うような結果が出せず、チーム全体の士気が低下することもありました。

そこで私は、まず自分が明るい態度で課題に取り組み、チームメンバーを励ますことから始めました。

結果、練習のモチベーションが向上し、メンバーそれぞれが自分のプレーに自信を持つようになりました。

さらに先日の地区大会では、初めてベスト4に入ることができました。

貴社に入社した際も、大変な状況でも折れない精神力を発揮し、いずれは獲得成績No.1の営業マンを目指したいと考えます。

精神力をアピールするときは、その前向きで明るい精神を出すために、どのような取り組みを行ったのかが重要になります。

周りを巻き込んだり率先して行動したりする様子を説明し、強みである精神力に説得力を持たせましょう。

強みと例文⑯:忍耐力

忍耐力は、困難にぶつかってもくじけずに、最後までやり遂げる力・姿勢のことを指します。

そのため忍耐力が高い人は、大変な状況下でも早々に投げ出すことはなく、一度始めたことは最後までやりきるという精神・意思の強さを持っています。

したがって忍耐力のある人は、精神力がある人と同様に、営業職などに適性がある場合が多いです。

また、長い時間をかけて実践する大きなプロジェクトに携わったり、裁量の大きいリーダーポジションなどを務めたりする際も、その強みは発揮しやすいといえます。

例文

私の強みは、困難な状況でも粘り強く課題に取り組む忍耐力です。

大学のゼミでは、長期のフィールドワークプロジェクトで調査結果をまとめる過程で、データ収集が予想以上に長くかかる問題に直面しました。

途中でモチベーションが下がりそうになったこともありましたが、途中は周りのメンバーに意見を求めて調査のマンネリを防ぎ、最終的には新たな方法を考案しながら進めました。

その結果、予定通りにデータを収集・分析し、プロジェクトも成功に終わったため、教授からは粘り強くプロジェクトに取り組む姿勢を褒められました。

貴社でも、この忍耐力を活かして業務に取り組み、プロジェクトの達成に向けて努力を続けたいと考えます。

忍耐力をアピールする際は、「ただ一生懸命耐えていたら成功できた」という精神論のみになってしまわないように注意が必要です。

自分なりにどのような工夫を行ったことで成功・達成できたのかを述べ、強みに説得力を持たせることが重要です。

強みと例文⑰:行動力

行動力は、思いついたことを即実行する能力・姿勢を指しています。

物事を考えてすぐに行動に移せる人は、その積極性や主体性が評価されやすく、その率先してやるべきことをこなしていける力は多くの現場で重宝されます。

そのため行動までがスピーディーで、積極性を褒められたことがある人は、行動力を強みとしてアピールしやすいでしょう。

また、関連する強みとして主体性や実行力、目標達成能力なども挙げられるため、必要に応じて言い換えも検討してみましょう。

例文

私の強みは、課題に対して迅速に行動し、結果を出す行動力です。

大学時代はイベントサークルの一員として、学園祭の後夜祭イベントの企画を任されました。

その際は集客とスポンサー獲得を行う必要がありましたが、準備期間が限られていることが課題でした。

そこで私は具体的なスケジュールを決めてそれ通りに行動することを徹底し、SNSを活用して効率的にPRを行いました。

そのうえで交渉経験のある先輩から徹底的にアドバイスを受け、企業とのやり取りを円滑に進めました。

結果、予想を2倍も上回る集客を達成し、スポンサー企業の目標数を達成することができました。

貴社に入社した際も行動力を発揮し、プロジェクトの成功に向けて必要なタスクをいち早くこなしていきたいと考えます。

行動力をアピールする際は、与えられた役割やタスクを指示通りにこなすことは当たり前なので、どのように率先して行動したのかが重要になります。

ほかには考えをすぐに実行に移したエピソードなども、積極的に伝えていきましょう。

強みと例文⑱:継続力

継続力は、一つのことを集中して続け、達成を目指せる力・姿勢のことを指します。

そのため継続力がある人は、目標の達成や成功につながりやすく、努力を重ねることで成果を出しやすいことが強みといえます。

継続力は、目標達成能力や努力家であること、諦めない姿勢などと言い換えることもできるでしょう。

一つのことをコツコツやり続ける仕事を目指す際などは、アピールすることで高評価を得やすいことが特徴です。

例文

私の強みは、一つのことを強い意思を持ってやり続ける継続力です。

大学時代はなかなか英語力が向上しなかったため、この対策として、毎日30分以上の英語学習を1年間続けました。

もともと私はそこまで英語が得意ではなかったため、最初は単語の暗記やリスニングに苦労しましたが、毎日の積み重ねで少しずつ成果が見えてきました。

途中で飽きないための対策として、毎日の勉強方法に変化を付けることも実践しました。

結果として、TOEICのスコアは半年で150点以上向上し、学内で行われた英語プレゼン大会でも入賞を経験しました。

貴社でも、磨いてきた継続力を活かし、困難な課題があっても諦めずに取り組むことで、業務の成功に貢献したいと考えます。

継続力をアピールする際は、単純に努力を続けたという内容ではインパクトに欠ける可能性があります。

そのため、何かを継続するうえで意識したことや工夫したことを伝えると、エピソードに具体性が出るため採用担当者の印象に残りやすくなります。

強みと例文⑲:冷静さ

冷静さは、どんな状況でも落ち着いて対処できる力のことを指します。

普段から冷静さをもって対処できれば、イレギュラーなことが起きても、あわててミスをしたり判断を誤ったりすることはなくなります。

仕事をする中では予想外のトラブルが起こることも少なくないため、一定の冷静さは、重要になるものです。

また、冷静さは状況判断力や柔軟な対応力などに通ずる部分があるので、関連付けてアピールしたり言い換えたりすることも大切です。

例文

私の強みは、プレッシャーがかかる場面でも冷静に対処できることです。

大学時代にボランティア活動で地域のイベント運営に携わった際、予想以上の来場者数で会場が混雑したことがありました。

そこで私は、緊急対応を求められる状況でも焦らず対応し、状況を冷静に把握したうえでスタッフ間で密接に連絡を取り合うことを徹底しました。

結果、トラブルが起きても迅速に対応することができ、無事にイベントも終了しました。

「冷静に対応してくれたおかげでトラブルが大きくならなかった」と、運営リーダーからも、行動を評価していただきました。

貴社で働く際も、急な課題や変化に直面した際は常に冷静さを忘れず、最良の選択をすることで、チームをサポートしていきたいと考えています。

冷静さを強みとしてアピールする際は、どのように冷静さを発揮して対応したのか、具体性を高めましょう。

冷静さを強調するためには、起きた問題や周りの状況についても、詳しい情報を伝えることが大切です。

強みと例文⑳:負けず嫌い

負けず嫌いとは、競争心や周りに負けない強い意思を持って課題や目標に挑み、結果を出すために努力できる能力や姿勢のことです。

負けず嫌いな人は、ネガティブな結果につながることを非常に嫌うため、より良い結果を求めるためにたゆまぬ努力を続けられることが大きな強みになります。

人一倍成長したり良い結果を出したりするうえでは、一定の競争心・闘争心は必要であり、その気持ちが強いほど成長速度は早いと考えられます。

意思が固いことも大きな強みになるため、状況に応じて言い換えることもできるでしょう。

例文

私の強みは、負けず嫌いな性格で、目標に対して一切妥協せず挑戦し続けることです。

大学時代、テニス部の試合で成績が思うように伸びず、何度も挫折を経験しました。

そこで私は、挫折を感じるたびに自分の足りない部分を見直し、練習方法やアプローチを改めることを決意しました。

また、毎日の練習に加え、メンタル面や戦略面でも工夫を加え、自分のプレースタイルを徹底的に見直しました。

結果、先日の大会では個人戦の準優勝を果たし、チームの成績向上にも貢献しました。

貴社でも、この負けず嫌いの性格を活かして果敢に課題解決に挑み、成長を続けることで会社に貢献したいと考えています。

負けず嫌いな性格を強みとして伝える際は、負けず嫌いだからこそ何ができるのか、これまでどのような経験があるのかを細かく伝える必要があります。

負けず嫌いという強みは人によってとらえ方が異なる場合もあるため、その性質を活かしたエピソード・今後の展望には、自分なりに具体性を持たせることが重要です。

強みと例文㉑:チャレンジ精神

チャレンジ精神は、新しいことにも恐れずに挑戦できる能力やその姿勢を指します。

そのため、チャレンジ精神がある人は多くの知らない分野にも積極的に関わっていけるため、技術・知識が伸びやすいことが魅力といえるでしょう。

柔軟な考え方の持ち主でもあり、新しい分野に対して先入観や固定概念を持たず、積極的にチャレンジしていける部分も評価に値します。

チャレンジ精神のある人は自己成長につながる機会も多いため、成長速度の早い人材として、企業からも期待されやすいでしょう。

例文

私の強みは、常に新しい挑戦を恐れず、積極的に取り組むチャレンジ精神です。

大学時代は留学を経験し、留学先の大学で現地の学生と競い合うビジネスコンテストに参加しました。

当初は言語の壁や文化の違いを感じてコミュニケーションの取り方に苦労しました。

しかし私はその試練を成長のチャンスと捉え、現地の学生と積極的にコミュニケーションを取ることで語学力や異文化理解力を磨きつつ、多様性の視点を取り入れたプレゼンテーションを作成しました。

結果、コンテストで準優勝を果たすことができ、語学力や異文化理解力も高まりました。

入社後は新たな課題に積極的に挑戦し、常に自己成長の機会を持つことで、会社に貢献していきたいと考えています。

チャレンジ精神を強みとしてアピールする場合は、経験の内容やチャレンジを恐れない姿勢を具体的に伝えましょう。

実行力や決断力、物怖じしない姿勢、メンタルの強さなどに言い換えて表現することも効果的です。

強みと例文㉒:適応力

適応力は、周囲の状況や環境の変化に対して柔軟に適応し、必要な対処を行える能力・姿勢のことです。

適応力があれば、身の回りで急激な変化が起きたりイレギュラーな状況に陥ったりしても、冷静に変化に適応して次に行うべきことを見極められます。

そのため、適応力の高い人はさまざまな状況で円滑に業務を進められることが多く、対応力に優れていることが多いです。

したがって適応力は、柔軟性や臨機応変な対応力、状況判断力などで言い換えられる場合もあります。

例文

私の強みは、さまざまな環境や状況に迅速に合わせて行動できる適応力です。

大学時代に企業のインターンシップに参加した際は、異なるバックグラウンドを持つメンバーとのグループワークを行い、意見交換会を行いました。

しかし最初は、意見が対立することが多く、話はうまく進められませんでした。

そこで私は他のメンバーの意見を尊重し、一人ひとりの考えを丁寧にヒアリングしてまとめることで、調整役に回ることができました。

結果、最終的には全員が納得し、グループの意見を一つにまとめて無事提出することができました。

貴社に入社した際も、多様な人々や環境にうまく適応し、グローバル事業の成功と発展に積極的に貢献したいと考えています。

適応力をアピールするときは、どのような状況だったのか、何が起こったのかを明確に述べる必要があります。

そのうえで変化に適応するうえで行ったこと、適応したことでどのような良い結果につながったのかを具体的に伝えましょう。

強みと例文㉓:計画性

計画性は、目標に対して綿密に計画を立て、順序立てて取り組める能力・姿勢のことです・

大きな物事や困難を乗り越えるためには、必要なことやかかる期間を整理し、事前に計画を立てて取り組む必要があります。

そのため計画性のある人は、目標を確実に達成できる実行力や強い意思があることも大きな特徴です。

仕事をするうえでは、どのような業務でも計画性は重要になるため、計画的に行動できる人はより円滑に業務を回せる可能性があります。

例文

私の強みは、計画的に物事を進め、効率よく目標を達成する力です。

大学時代、学業とアルバイトを両立させたうえで、さらにサークルの活動にも積極的に参加していました。

3つのことを効率よくこなすことは難しく、最初は時間をうまく管理できず戸惑うことも少なくありませんでした。

そのため私は、多忙な中で時間をうまく管理するため、毎週のスケジュールを綿密に立て、優先順位をつけて取り組みました。

この結果、学業での成績を維持しつつ、アルバイトでリーダーに昇進、さらにサークルでも企画運営係としてイベントをトラブルなく運営することができました。

貴社に入社した際も、複数のタスクの進行状況を丁寧に管理しながらこなし、円滑にプロジェクトを成功させたいと考えています。

計画性を自己PRでアピールする際は、計画的に物事をこなすうえで注意したことを、具体的に伝えるようにしてください。

どのように計画を立てたのか、内容を具体的に伝えることで、アピールに説得力が加わります。

なお、必要に応じて、時間管理能力や自己管理能力などに言い換えることもできます。

強みと例文㉔:責任感

責任感は、自分の行動に責任を持ち、やるべきことや自分の役割を全うする姿勢を指します。

責任感の強い人は、やるべきことと真摯に向き合い、周りに迷惑をかけたりトラブルを起こしたりしないように真面目に取り組みます。

そのため、責任感が強みである人は、リーダーポジションなどの責任の大きい仕事が向いており、そういった大きな仕事を任せられてこそやりがいやモチベーションを感じる人も多いです。

人によっては、真面目さやリーダーシップと言い換えて強みを表現するのも良いでしょう。

例文

私の強みは、与えられた役割に対して真面目に取り組める、責任感の強さです。

大学時代は、サークルの新入生歓迎イベントの運営を担当した際に、予算管理から進行管理、集客活動に至るまで多くの業務を一括して担いました。

最初は慣れない作業も多いうえに、やるべきこともたくさんあったため、大変さを覚える瞬間も多かったです。

しかし私は責任を持って全ての業務を期日通りに完了させる強い意思を持ち、タスクを常に整理し優先順位をつけ、丁寧に実行しました。

結果として新入生歓迎イベントは成功し、集客も前年度の1.2倍を記録できました。

貴社でも、与えられた役割を真摯に全うすることを第一として、責任感をさらに高めることで、将来的には裁量の大きい仕事にも積極的にチャレンジしたいと考えます。

責任感を強みとしてアピールする際は、どのような場面で強みを発揮してきたのか伝えることが重要です。

周りの状況や自分の任された仕事、役割などを明確にし、どのように責任感を発揮して行動したのかを具体的に説明してください。

強みと例文㉕:臨機応変さ

臨機応変さは、状況の変化に合わせて、柔軟に行動や考え方を変えていける姿勢です。

そのため、常に臨機応変に対応できる人は、「〇〇は△△である」という考え方に良い意味でとらわれません。

状況に応じて考え方を変えたうえで、必要な選択ができるため、その判断力が功を奏して良い結果をもたらすケースは少なくありません。

そのため、臨機応変さは柔軟な対応力や判断力、偏見を持たない姿勢などにも通ずるでしょう。

例文

私の強みは、状況に応じて柔軟に対応できる臨機応変さです。

大学時代はイベントサークルの企画担当として、カラオケイベントの企画に携わりました。

しかしその際は、一度決まった会場と交渉がうまくいかず直前にキャンセルする運びとなり、イベント開催の場所が確保できないというトラブルが発生しました。

そこで私は冷静に新たな会場を探し、会場の関係者や、イベントのほかの業務担当者と密に連絡を取り合ってスムーズに対応しました。

結果、カラオケイベントは予定通り開催でき、参加メンバーからはポジティブな評価を多くもらいました。

貴社でも、予期せぬ状況にスムーズに適応することを心がけ、成果に繋げるためにはどうすれば良いかを考えたうえで臨機応変に対策を実践していきたいと考えます。

臨機応変なところを強みとして伝える場合は、エピソードの中で、具体的な行動の内容を示しましょう。

エピソードから臨機応変に行動していることが伝わらなければ意味がにないため、どのような状況で、何を行ったのかは詳しくアピールするようにしましょう。

強みと例文㉖:集中力

集中力は、一つの物事に集中して取り組める姿勢・能力を指しています。

仕事をするうえで高い集中力を発揮できる人は、さまざまな業界・職種でその能力を発揮できる可能性があります。

集中力を発揮して仕事に励めば、品質が高まるため、より良いサービスを提供できたりミスを減らせたりします。

そのため、しっかり集中して品質を管理する仕事や、コツコツ作業して一つのものを作り上げるモノづくり系の仕事を目指すときなどに評価されやすいでしょう。

例文

私の強みは、高い集中力を持ち、目標達成に向けて全力で取り組むことです。

大学で携わった〇〇の研究では、調査の一環として長期間にわたるデータ分析を行った際に、非常に膨大な量の情報を正確に処理する必要がありました。

あまりにも情報の量が多かったため、途中で気が散りやすい場面もありましたが、私は周りの情報を遮断したり定期的に休憩を取ったりして集中力を保ちやすい環境を作り、細部まで丁寧に分析を進めました。

結果、分析データを正確にまとめることができ、発表では正確性に優れた良い論文だと教授から評価してもらいました。

貴社でも、集中力を保ちながら制作業務に携わり、商品制作プロジェクトの成功に貢献していきたいと考えています。

集中力をアピールするときは、自分なりに試したコツや施策などで、集中力をどのように保ってきたのかを伝える必要があります。

「真剣に取り組んで集中したら成果につながった」などの抽象的な言い方では、アピールとして決定力に欠ける可能性があるため注意が必要です。

強みと例文㉗:異なる意見を調整する力

異なる意見を調整する力は、他者と活動する際に多様な意見を尊重し、集約する力です。

人はさまざまな意見や価値観を持っているため、周りとうまく協力し合って業務を円滑にこなすうえでは、意見の調整が必要不可欠といえます。

そのため、異なる意見を調整する力を持っている人は、さまざまなバックグラウンドを持つ人がいる環境でも柔軟に適応していける可能性があります。

エピソードを伝える際は、議論などで異なる意見をまとめた経験などを積極的にアピールすると良いでしょう。

例文

私の強みは、異なる意見を調整し、全員が納得できる解決策を見つける力です。

大学時代は雑貨店のオープニングスタッフとしてアルバイト業務に携わりましたが、その際は、商品陳列のアイデアでメンバー間で意見の対立が起こることがありました。

そこで私は、商品陳列に関わるメンバー全員の意見を聞き、全員が納得できる妥協点を見つけるために議論を重ねました。

また、議論が必要以上にヒートアップしないようにするために、常に明るい雰囲気で話すことも心がけました。

結果、商品陳列のアイデアは一つにまとまり、店長からは意見を調整した功績を褒められました。

入社後もチーム内で起こる意見の違いや対立をスムーズに調整し、円滑に業務を進めていきたいと考えます。

異なる意見を調整する力を伝える場合は、実際に意見の対立があった際に、それをうまく調整したりまとめたりした経験をエピソードとして述べることが大切です。

意見をまとめるうえで、自分自身はどのような価値観で調整役を務めたのかを伝えると、差別化につながります。

強みと例文㉘:周りを巻き込む力

周りを巻き込む力は、周囲を積極的に巻き込むことで、目標達成に受けて組織・チームを導く力を指しています。

そのため、巻き込み力の高い人はリーダーポジションに適性があるケースが多く、リーダーシップと言い換えられる場合もあります。

実際にリーダーとして周りを巻き込んで行動してきた経験がある人は、そのエピソードの詳細を伝えると良いでしょう。

また、周りを巻き込むためには率先して動く必要があるため、主体性や行動力があるという伝え方も可能です。

例文

私の強みは、周囲を巻き込み、目標に向かってチーム全体を動かす力です。

大学時代は、サークルで他大学の参加者も含めたイベントを企画しました。

しかし、チームのメンバーが忙しくて積極的に動けない状況に直面し、うまく準備が進まないことが課題になりました。

そこで私はまず、参加者が協力してこそ成り立つイベントにするために、参加者の意見や希望を丁寧に聞き、彼らが関与したいと思えるような役割を与えることで動機付けました。

そのうえでSNSで準備の状況や具体的な準備のやり方を共有し、興味を持ってもらうことを徹底しました。

結果、イベントは無事成功し、参加者の満足度も高いものとなりました。

貴社でもチームをまとめ、共に成果を達成するために、協力を得るための施策を積極的に実践していきたいと考えます。

周りを巻き込む力をアピールする際は、巻き込むうえで自分なりに起こした行動や、具体的な施策を伝える必要があります。

人の行動を促したり良い影響を与えたりするためには、何らかの働きかけが必要不可欠となるため、その詳細をアピールすることで自己PRの説得力が増します。

強みと例文㉙:相手の立場になって考える力

相手の立場に立って考える力は、客観的な視点を持ち、相手の立場を理解して次の行動や発言を考えられる能力です。

人と調和するためには、相手の立場に立って考える思慮深さが重要となります。

相手の立場になって考える力があれば、高いコミュニケーション能力を発揮して周りと信頼関係を構築していけるため、対人スキルの高い人材として企業からは評価されるでしょう。

相手の立場に立つことは相手に寄り添って話を聞くことにも通ずるため、傾聴力などとあわせてアピールできる可能性もあります。

例文

私の強みは、相手の立場になって考え、円滑なコミュニケーションを図る力です。

先日参加した短期インターンでは、Webマーケティングのグループワークで意見がまとまらないことがありました。

そこで私は、まず冷静に、各メンバーの立場や意図を理解することを徹底しました。

そのうえで、彼らが抱えている課題や気持ちに共感し、全員の意見を取り入れた折衷案を提案しました。

結果、全員の納得と協力を促し、グループワークを無事成功させることができました。

貴社に入社した際も、他者との協力関係を築くために相手の立場に立った対応を心がけ、円滑に業務を進めていきます。

相手の立場に立って考える力を述べる際は、他社の意見を理解したり尊重したりするうえでどのような点に注意したのか、詳細をアピールするようにしましょう。

そのうえで、強みを活かしてどんな貢献・活躍をしていきたいのかを伝え、再現性のあるアピールをすることが重要です。

強みと例文㉚:プレゼンテーション力

プレゼンテーション力は、プレゼンテーションの場におけるわかりやすい説明スキルや、論理的に物事を説明する能力です。

ビジネスシーンでは、意見を述べたりプレゼンで発表・提案を行ったりするタイミングが多いため、プレゼンテーション力が高いことは高い評価につながる可能性があります。

プレゼンテーション力が高い人は、総合的に伝える力や論理的思考力に長けていることが多く、物事の提案・説明が必要な業務では高い適性を発揮できるでしょう。

例文

私の強みは、分かりやすく物事を伝えるプレゼンテーション力です。

大学時代にビジネスコンテストに参加した際、商品の魅力をどのように伝えるかが勝敗を決める重要な要素でした。

そこで私は、見ている人の興味を引くために、ストーリーテリングを活用し、視覚資料のインパクトを重視して何度も作り直しました。

さらに事前に何度も練習を重ね、使う言葉や表現を、簡潔かつ説得力を持たせることを意識しました。

結果、コンテストで優勝を記録することができ、プレゼンテーションの能力を高く評価してもらいました。

貴社に入社した際も、自分の考えや提案を明確に伝えることで、営業職として新規顧客獲得につなげたいと考えています。

プレゼンテーション力を強みにする場合は、プレゼンでわかりやすさを意識するうえで、どのような点を工夫しているかを明確に伝えると良いでしょう。

また、面接でこそプレゼンテーション力がまさに試されるため、その場で論理的にわかりやすく自分の魅力をアピールすることが重要です。

強みと例文㉛:リスクマネジメント力

リスクマネジメント力は、常に先のことを想定して動くことで、問題が起きてもスムーズに対処できる力です。

これから起こる問題に対して、あらかじめ備えを万全にしておく力・姿勢ともいえるため、リスクマネジメント力も多くの仕事で重宝される重要な能力といえるでしょう。

特にお客様の安心安全が関わるような仕事では、リスクマネジメント力を発揮したエピソードを伝えれば、良い評価を獲得できる可能性があります。

例文

私の強みは、リスクを予測し、適切に管理するリスクマネジメント力です。

大学時代のゼミの〇〇についての研究プロジェクトでは、スケジュール調整を担当していました。

しかしプロジェクトの初期段階で、やるべきことが多いせいで、スケジュール通り進まない可能性が浮上しました。

そこで計画通り進まなくなるリスクを洗い出し、発生しうる問題に対して事前に対策を立てました。

主に対策したことは、あらゆるタスクのスケジュールを立てる際に予備日を設定すること、毎日進捗チェックを行うことです。

結果、プロジェクトは期限内に完了し、スケジュール通りに実施することができました。

貴社でも、業務におけるリスクを正確に把握したうえで、安定的なプロジェクト運営に貢献していきたいと考えています。

リスクマネジメント力を自分の強みとして伝える際は、どのようなリスクに対して何を対策してきたのかなどの具体性が重要になります。

アピール方法によってはあいまいな能力として伝わってしまうため、状況や課題、対策を明確に伝えることで良い評価を狙いましょう。

強みと例文㉜:前向き

前向きとは、一つひとつの物事をポジティブにとらえることができる力・姿勢のことです。

仕事に従事する中では、ミスをしたり予想外のトラブルに見舞われたりすることで、ネガティブな心理になることもあります。

しかしそんな中で前向きに物事を考えられる人は、落ち込みにくく、むしろ「ピンチは成長のチャンス」と考えることができます。

物事は考え方次第で前向きにも後ろ向きにもとらえられるため、前向きな人は、柔軟な思考の持ち主ともいえるでしょう。

例文

私の強みは、どんな状況でも前向きな姿勢を崩さず、挑戦を楽しむ力です。

大学時代に経験した長期インターンシップでは、以前の担当者のミスにより、取引先とスムーズに連絡が取れないトラブルが起こりました。

しかし私は落ち込むことなく「必ず解決できる」と前向きに捉え、まずは状況を整理することから始め、引き継ぎミスによって起こっている問題を一つひとつ丁寧に解決しました。

結果、長期インターンでかかわったプロジェクトはスムーズに進行し、その後大きなトラブルは起こりませんでした。

貴社に入社した際も、課題や困難は前向きにとらえ、真摯に対応することで自分の成長するきっかけにつなげていきたいと考えています。

前向きな姿勢を強みとしてアピールする際は、実際に考えたことや起こした行動で、前向きであることを証明する必要があります。

そのため、課題や困難について触れたあとは、それをどのようにとらえて次の行動につなげたのか詳しく述べるようにしましょう。

強みと例文㉝:向上心

向上心は、自分自身の成長のために努力を怠らない姿勢や、知らないことを積極的に吸収しようとする姿勢・考え方です。

向上心がある人は、積極的に成長を遂げていけるため、仕事をするうえでは多くの場面で活躍できるといえます。

社会人として成長を続けていくうえでは、一定の向上心は求められるため、常に向上心をもって行動できる人は重宝されるでしょう。

新しいことを学んだり技術を高めたりすることに喜びを感じられる人は、向上心が高いといえます。

例文

私の強みは、常に自分を高めることに重きを置き、物事に向上心を持って取り組む姿勢です。

大学時代では、3か月にわたって長期インターンシップに参加し、SNSマーケティングのプロジェクトに携わりました。

最初は経験不足や知識の少なさから、知らないことだらけで苦労しましたが、私は向上心をもって逐一調べながら担当業務を全うしました。

至らない部分については、自ら周囲にアドバイスを求め、成長につなげることも欠かしませんでした。

結果、半年後にはSNSマーケティングについて多くの知見を持つことができ、プロジェクトも無事完了させられました。

貴社でも日々新しい知識を取り入れ、向上心を持って挑戦を続けることで、いち早く現場で活躍できる社員に成長したいと考えています。

向上心を強みとしてアピールする場合は、向上心をもってどのような努力・工夫を続けてきたのかを具体的に伝えることが重要です。

課題→施策(行動)→結果の流れを意識して、エピソードに具体性を持たせることで、深みのある自己PRを行うことが大切です。

強みと例文㉞:先見性

先見性は、先の見通しを立てて行動する力です。

物事をしっかりと分析し、先を予想して行動できる能力・姿勢は、ビジネスシーンでは欠かせないものです。

トラブルが起きてから行動するより、ある程度予測を立ててそれに応じて行動を変化させるほうが、より有効な対処が取れるうえに解決もスピーディーになります。

先を見ながら行動できる人は、言われたことに従うだけでなく、主体性をもって自分で考えながら仕事に取り組めます。

そのため、先見性をアピールすれば、主体的な姿勢を評価してもらえる可能性も高いといえます。

例文

私の強みは、先見性を持って物事を考え、将来を見据えて行動できる力です。

大学時代は、ゼミのプロジェクトで〇〇業界の動向について予測するプロジェクトに参加し、調査を重ねました。

〇〇業界では現在多くの変化が起きているため、私は今後需要が高まると考えられる技術について、率先して知識をつけようと考えました。

結果、ほかのチームに先駆けてプロジェクトを効率的に進めることができ、プレゼン練習に多くの時間を割くことができたため、プレゼンの質も向上しました。

貴社でも、常に多方面にアンテナを立てて業務に従事することを意識し、先読みしながら行動することで、積極的に貢献できる人材でありたいと考えます。

先見性をアピールする際は、抽象的なアピールにならないように、どのような予測をしながら行動したのか具体的に伝えることが大事です。

先読みして動いたことで、そうでない場合と何が違ったのかなどの詳細に触れることも重要といえます。

強みと例文㉟:芯の強さ

芯の強さは、自分自身が大切にしている信念や軸からぶれずに、決めたことを続けたりこなしたりできる能力・姿勢です。

周りに流されたり様子をうかがったりしているばかりでは、いつも目標や目的がぶれてしまい、成果につながりません。

そのため、ぶれない強い芯は、自分の意思を大事にしながら行動するうえでしっかりと持っておきたいことといえます。

企業は、そういった強い意思を持ち、自分で考えて行動できる人を求めています。

例文

私の強みは、困難な状況にもゆるぎない芯の強さを持ち、最後までやり抜けることです。

大学時代は、サークルのイベント企画に携わりましたが、予期しないトラブルが続きました。

最初に担当したメンバーが途中で辞退し、その後を私が引き継ぐことになりました。

さらに予算が大幅に不足していたため、厳しい状況が続きましたが、私は「引き受けたことは最後までやり通す」という強い意思をもち、メンバーと綿密にコミュニケーションを取りながら企画を進めました。

結果、以降は大きなトラブルも起こらなくなり、予算内で無事にイベントを開催することができました。

貴社に入社した際も、厳しい状況であっても強い芯を持ち、結果を出し続けられる人材でありたいと考えています。

芯の強さを自己PRで伝える際は、どのような信念や目的を掲げて行動してきたのかを、まず明確にしましょう。

また、芯の強さや最後までやり遂げる力や諦めない姿勢、主体性などと言い換えることも可能です。

【自己PRの強み一覧】職種別!評価されやすい強み一覧

強み一覧をチェックして自己PRに活かす際は、職種別に評価されやすい強みをチェックしておくこともおすすめです。

職種ごとに評価されやすい強みは異なるため、自分の魅力をしっかりと感じてもらううえでは、相性の良い強みをアピールすることも検討しましょう。

そのためここからは、職種別に評価されやすい強み一覧を紹介していきます。

なお、あくまで業種・職種の特徴的な部分をピックアップしていますが、志望する具体的な部署や仕事内容によって求められる人物像は変わるものです。

その強みが自分のエントリー先に本当に合うかどうかは、事前にしっかりと確認しましょう。

営業職

営業職を目指す場合は、以下の強みが評価されやすいといえます。

営業職で評価される強み

  • コミュニケーション能力
  • 論理的思考力
  • 傾聴力
  • 相手の立場に立って考える力
  • プレゼンテーション力
  • 精神力
  • 忍耐力

営業職は、単に話がうまかったりおしゃべり好きだったりするだけで、円滑に務まるものではありません。

お客様の要望や悩みをヒアリングし、最適なサービスやプランを提案することまでが重要になるため、傾聴力や相手の立場に考える力をもってお客様に寄り添う姿勢は必要不可欠といえます。

また、サービス内容を論理的に理解したうえで説明したりプレゼンしたりする能力も必要なため、論理的思考力やプレゼンテーション力も評価につながりやすいでしょう。

さらにいうと、営業職は断られたり拒否されたりする前提で営業活動を行うため、精神力や忍耐力のある人のほうが務まりやすいといえます。

企画職

企画職は、以下のような強みがあると評価されやすいでしょう。

企画職で評価される強み

  • 企画力
  • 論理的思考力
  • 分析力
  • 創造力
  • 柔軟性

企画職は、斬新で魅力的な企画を生み出さなければならず、「〇〇だからこの企画は魅力的である」という筋道を立てて立案する必要があります。

その際は論理的思考力が必須になり、その企画が魅力的である理由を自分自身で説明できなければ、良い企画は生み出せません。

そのためには、情報を分析したりゼロから物事を創造したりする能力も必要になるでしょう。

良いアイデアを創出するうえでは、固定概念にとらわれずに物事を考える姿勢も重要なので、柔軟性も評価されやすいといえます。

過去に柔軟な発想で発言したりアイデアを出したりしてきた経験があれば、その能力をアピールすることで、自己PRでは評価を得やすくなります。

事務・管理職

事務・管理職を志望するうえでは、以下のような強みがあると良いといえます。

事務・管理職で評価される強み

  • 正確性
  • 調整力
  • 縁の下の力持ち
  • コミュニケーション能力
  • 計画性
  • 責任感

事務・管理職などの裏方業務は、会社の基盤を支える重要な仕事です。

そのため、一つひとつの作業には正確性が求められ、上手に計画を管理する調整力や計画性も重要視されます。

また、縁の下の力持ちとして周りをサポートする能力が高い人は、状況を見て必要なサポートを行う営業事務などにおいては評価されやすいでしょう。

たとえば部活のマネージャー活動などで、どのように縁の下の力持ちとして立ち回ったのかをアピールすれば、高評価は得やすくなります。

なお、事務職・管理職は他部署との連携や周りのスタッフとのやり取りも欠かせないため、コミュニケーション能力も重要になると考えられます。

技術・研究職

技術職・研究職で活きる強みは、以下のことが挙げられます。

技術・研究職で評価される強み

  • 最後までやり遂げる力
  • データ分析力
  • 向上心

研究は細かい部分まで「なぜ?」を考えて答えを追求する姿勢が求められるため、諦めずに最後までやり遂げる力が重要になります。

やり遂げる力がなければ、時間のかかる研究や実験の際は、途中でモチベーションが保てなくなってしまいます。

また、やり遂げる力を持つうえでは、効率的に情報をチェックして統計をまとめたり分析したりする能力も必要です。

ほかには向上心があると、さまざまな情報や学問から学ぼうとする姿勢を持てるため、研究において良い結果を得やすくなります。

物事を突き詰めるには成長意欲や向上心が必要不可欠となるため、これまでに向上心を活かして積極的に取り組んだ研究活動などを、強みの裏付けとして伝えることが重要です。

販売・サービス職

販売・サービス職では、以下のような強みが活かせるでしょう。

販売・サービス職で評価される強み

  • 傾聴力
  • コミュニケーション能力
  • 企画力
  • 分析力

接客では、お客様と積極的にコミュニケーションを取ることは大前提となりますが、その際は傾聴力も重要になります。

お客様が求めていることに積極的に耳を傾け、積極的にその要望や悩みに寄り添わなければ、良いサービスは提供できないからです。

また、企画力や分析力が重要なのは、販売戦略・マーケティング施策を考えるうえで欠かせない能力になるためです。

販売部門では商品を売るためにさまざまなPR施策を考える必要があるため、売上や販売のデータを細かく分析できれば、企画立案に大きく役立つでしょう。

また、分析のためにはデータ収集やリサーチも欠かせません。

あわせて、必要な情報に効率よくたどり着くためのリサーチスキルが重要になることを覚えておきましょう。

金融業界

金融業界で活かせる・評価されやすい強み一覧は、以下が挙げられます。

金融業界で評価される強み

  • 柔軟性
  • 責任感
  • 冷静さ

金融業界の場合、業界の状況が常に変動することや顧客層が幅広いことから、柔軟性の高さは非常に重要なスキルになります。

顧客の特徴に合わせて臨機応変に対応を変化させる必要があるため、固定観念や先入観にとらわれない考え方も重要です。

さらに、金融業界は人のお金を扱う、非常に責任の重い仕事です。

責任感や冷静さが重宝されることは間違いなく、仕事における正確性も欠かせません。

これらの要素が抜けていると、業務の中で大きなミスやトラブルを起こしてしまう可能性があり、企業も安心して仕事を任せられなくなります。

そのため、責任感の強さや正確な仕事ぶりを褒められた経験がある人は、金融業界でその特性が活かせる可能性があります。

IT業界

IT業界で評価されやすい強み一覧は、以下が挙げられます。

IT業界で評価される強み

  • 適応力
  • 継続力
  • 探求心
  • 学び続ける力
  • チームワーク

IT業界は技術の進歩が目覚ましく、トレンドや最新技術に、都度適応していくことが求められます。

そのため、一つの概念や技術にとらわれず、自ら興味をもって技術を磨いたり新しい知識を取り入れたりする姿勢は欠かせません。

したがって学び続ける力がある人や探求心の強い人は、IT業界では、その性質を評価されやすいでしょう。

さらにいうと、IT関係の開発プロジェクトは、長期間にわたって実施されるケースが多いです。

そのため、継続力や最後までやり遂げる意思の強さなどは重要となり、そういった能力に長けている人ほどプロジェクトの成功には貢献しやすいでしょう。

医療・福祉系

医療・福祉系の業界では、以下のような強みが評価されやすい傾向です。

医療・福祉系の業界で評価される強み

  • 倫理観
  • 正義感
  • 責任感
  • 柔軟性
  • 適応力

医療分野では、人を助けたい、誰かのためになりたいという正義感や貢献の精神、倫理観などが重要視されます。

そういった性格的特徴が強い人は、医療業界で活躍できる可能性が高く、採用担当者からも良い評価を得やすいといえます。

反対に倫理観の面で人間性に不安要素がある人は、医療業界に向いているとは言い難く、採用を勝ち取ることは難しい傾向にあります。

また、医療現場では老若男女問わずさまざまな患者さんを相手にするため、柔軟性や適応力も不可欠です。

誰に対しても真摯に対応できる真面目さ、優しく穏やかに相手に寄り添う姿勢なども評価されやすい強みといえます。

官公庁

官公庁を志望する際は、以下のような強みが評価されやすいといえます。

官公庁で評価される強み

  • 課題解決能力
  • 忍耐力
  • プレゼンテーション力
  • 集中力
  • 責任感

官公庁で働く場合、外部組織からの要求に適切に対応する業務が多いため、課題解決能力や忍耐力、プレゼンテーション力は重要になると考えられます。

どのような課題があるのか真摯に向き合い、適切に対処法を見極める能力・姿勢を持っていれば、スムーズに業務を進められるでしょう。

また、官公庁の業務は一つひとつが重要な役割を持つため、作業の正確性も必要とされます。

そのため、集中力や責任感なども求められる場合が多く、与えられた仕事を丁寧に全うする姿勢が重要といえるでしょう。

性格的特徴としては、真面目な人や几帳面な人などがその強みを発揮できる可能性があります。

【自己PRの強み一覧】知っておくべき強みの3分類

自己PRでどのような強みをアピールすれば良いか迷ったときは、強みの種類について、具体的に理解を深めておきましょう。

強みの分類を事前にチェックしておけば、どのような場面で活きる強みなのか、どのような業界・職種に適している強みなのかがわかります。

そのため、自分の志望する企業や業界に合わせた強みを選べる可能性があり、高評価を獲得するきっかけになり得ます。

強みの分類は、以下の3つです。

強みの分類
  • どの業界・業種でも通用する強み
  • 専門分野で発揮できる強み
  • 人間関係で発揮される強み

それぞれどのような特徴を持つ分類なのか、以下から詳しく紹介していきます。

どの業界・業種でも通用する強み

自己PRで使える強み一覧をチェックするときは、まず、どの業界・業種でも通用する強みからチェックしておきましょう。

汎用性の高い強みであり、社会人として多くの場面で必要とされる重要なスキルともいえます。

これはポータブルスキルとも呼ばれており、ポータブルスキルの水準が高ければ、さまざまな業界で活躍できる可能性があります。

たとえば、問題解決能力やマネジメント能力、決断力などが挙げられます。

これらは、広範囲で応用性を持つことが大きな特徴で、身につけ磨いておくに越したことはありません。

自己PRでも、業界問わずアピールしやすい能力・スキルといえるでしょう。

自分の強みを考える際は、まずは、どのようなポータブルスキルがあるのか整理してみましょう。

専門分野で発揮できる強み

自己PRでは、ほかに、専門分野で発揮できる強みもアピールできる可能性があります。

これは、具体的な資格や特定分野での経験、知識、何らかのものを制作する際に求められる専門技術、専門ツールを使用できる能力などが当てはまります。

専門分野で発揮できる強みは、前述のどの業界・業種でも通用する強みとは対照的なものです。

広範囲の仕事をカバーする強みではありませんが、その分、特定の分野で高い専門性を発揮できることがポイントです。

そのため、専門分野で発揮できる強みは、専門職を目指す際などに積極的にアピールすべき強みといえるでしょう。

むしろ専門職を目指す際はなくてはならない技術・資格・知識も多いため、どのようにそのスキルを磨いてきたかしっかりアピールすることが大切です。

人間関係で発揮される強み

人間関係で発揮される強みも、強みの種類の一つとして挙げられます。

これは、いわゆるヒューマンスキルといわれるスキルで、例としてコミュニケーション能力や気遣いの姿勢などがあります。

コミュニケーション能力や積極的に周りに気を配る姿勢は、人間関係を円滑にしたり人と人とのトラブルを防いだりするうえで重要なスキルです。

社会に出れば、社内外の人とより良い人間関係を構築することは常に求められるため、優秀なビジネスマンであるためには人間関係で発揮される強みも必要不可欠です。

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柴田貴司
(就活市場監修者/新卒エージェント本部幹部)

柴田貴司
(就活市場監修者)

良い人間関係の構築が得意な人や周りと進んでコミュニケーションが取れる人は、このようなヒューマンスキルもぜひアピールしたいところです。

仕事において周りとスムーズに信頼関係を形成できる人は、どのような業界・職種でも重宝されます。

【自己PRの強み一覧】企業に評価されやすい強みの特徴

自己PRで自分の強みを効果的にアピールする際は、企業に評価されやすい強みの特徴を整理しておきましょう。

企業に評価されやすい強みを前もって理解しておけば、自己PRでアピールすべき強みがわかりやすくなるため、具体的なアピール内容を考えるうえで役立ちます。

企業に評価されやすい強みの特徴は、以下のとおりです。

企業に評価されやすい強み

ビジネス環境で重視されやすい強み

その企業の人材には不足している強み

いずれも重要な強みといえるため、自己PRでは積極的にアピールしたいところです。

具体的なエピソードとあわせてアピールすれば、企業からは魅力を感じてもらえるでしょう。

では、どのような強みなのか、それぞれの詳細を解説していきます。

ビジネス環境で重視されやすい強み

自己PRで企業から評価されやすい強みは、ビジネス環境で重視されやすい強みです。

たとえばコミュニケーション能力や協調性など、ビジネス環境において高い再現性のある強みが挙げられます。

企業は強みを活かして活躍してくれる人材を求めているため、わかりやすく活躍をイメージできる学生のほうが有利になることは間違いないでしょう。

わかりやすく活躍をイメージしてもらうには、やはりビジネス環境で直接的に活きる強みであることが重要です。

そのためより評価されやすい強みを伝えて好印象を持ってもらうなら、社会人として働くうえでどのような強みが求められるのか、じっくり考える必要があります。

また、「再現性がある」と評価してもらえる強みは志望業界や職種によっても異なるため、志望業界・職種の特徴に基づいて考えることも重要です。

あわせて、具体的なエピソードで説得力を持たせることも忘れないようにしましょう。

その企業の人材には不足している強み

自己PRで企業から評価されやすい強みとは、その企業の人材に不足している強みも挙げられます。

活躍の可能性に期待できるうえに、すでにいる人材とは異なる強みを持つ人材を見つけることができれば、企業は採用するうえで大きなメリットを感じるはずです。

特に中途採用で求められる即戦力的な能力・経験は、企業側では「新卒採用では獲得できない」と思い込んでしまっている場合があります。

そんな中で、新卒でありながら貴重な即戦力的な強みをアピールできれば、優秀かつ貴重な人材であることのアピールにつながります。

そのため企業との相性が良いうえに、ほかの学生とはなかなか被らないような貴重な強み・特殊な経歴を持っている人は、自己PRでは積極的にアピールすべきといえます。

また、どのようなバックグラウンドでその強みを身につけてきたのか、詳しいアピールをすればより自分自身に興味や愛着を持ってもらうきっかけになります。

【自己PRの強み一覧】企業に評価されづらい強みの特徴

自己PRでは、的確に自分の特徴を表せる強みをアピールする必要がありますが、中には企業に評価されにくい強みもあるため注意が必要です。

そのためここからは、企業に評価されにくい強みの特徴を紹介していきます。

具体的には、評価されにくい強みは以下の2つがあります。

評価されにくい強み

ビジネスの環境と逆行していく強み

当たり前の強み

事前に評価されにくい強みを理解しておけば、その強みを選ぶことは避けて自己PRを作成できるため、より効果的なアピールにつながります。

では、なぜ企業に評価されにくいのかも含めて、詳細を解説していきます。

ビジネスの環境と逆行していく強み

就活で求められる自己PRでは、ビジネスの環境と逆行していくような内容の強みは評価されにくいです。

注意

ビジネスの環境と逆行している強みは、働くうえで役立つ強みとはいえず、企業にとっては正直魅力を感じにくい。

わかりやすい例でいうと、「言われたことを正確にできる」などの強みが挙げられます。

確かに言われたことに素直に従うこと、指示通りに正確に動くことは大事ですが、言われたことに反抗せず仕事を続けることは昨今はAIで十分といえます。

AIを含むIT活用が重要視される昨今のビジネス環境では、言われたことを愚直にこなす力や黙々と作業を継続できる姿勢などはあまり重宝されません。

また、働くうえで活かせるというイメージにつながりにくい強みも、その企業の職場環境とは相性が悪いといえます。

そのような強みのアピールは避け、現行のビジネス環境で積極的に活かされる強みを述べましょう。

当たり前の強み

就活の自己PRでは、一人の大人としての当たり前の能力・強みも評価されにくいため、あらかじめ注意が必要です。

注意

多くの人が問題なくこなせることや、当たり前に備わっている姿勢・行動は、そもそも強みとは言い難い。

たとえば、時間を守れる・相手の話を聞ける・学校(仕事)を休まない・挨拶ができる…などが挙げられます。

これらは本来強みにはあたらないため、企業側はどのような能力・スキルを持つ学生なのか正確に把握できません。

結果、良い評価にもつながりにくく、せっかくの強みアピールのチャンスを活かせなくなります。

それどころか、採用担当者からは「質問の意図を理解していない」「自己分析が不十分」などの印象を持たれてしまうでしょう。

そのため、自己PRの内容を見直したり自分自身で添削したりするときは、できて当たり前のことを強みとしてアピールしていないかチェックしてください。

【自己PRの強み一覧】強みを効果的にアピールする自己PRの手順

強み一覧をチェックしたうえで自己PRの内容を考える際は、強みをより効果的にアピールするための手順を知ることが重要です。

自己PRを考えるうえでの適切な手順は、以下のとおりです。

自己PRの手順

自分の本当の強みを理解する

強みが発揮されたエピソードを考える

志望する会社が求める人物像に結びつける

上記の3ステップを意識して自己PRの内容を組み立てれば、自分ならではの強みを明確に伝えられます。

いずれかのステップが抜けてしまうと、強みを効果的に伝えられない可能性があるため注意が必要です。

では、それぞれのステップにおいて重要なポイントを解説していきます。

1. 自分の本当の強みを理解する

自己PRの内容を作成する際は、最初に強み一覧や自己分析、診断をもとにして、客観的に強みを把握することが重要です。

「何となく」の感覚で選んだ強みでは、自分の能力やスキルを的確に言い表せない可能性があるため、とにかくじっくり時間をかけて本当の強みを理解する必要があります。

自分自身の強みを理解するうえでの判断ポイントは、たとえば以下が挙げられます。

Point
  • 自分らしく行動できるときに発揮される長所や性格的特徴は何か
  • モチベーションの上がる場面はどのようなタイミングか
  • 自信を持っている能力や経験はあるか
  • 周りから褒められる長所や能力は何か

このようなポイントをもとに自分について理解を深め、強みを正確に把握することが効果的な自己PRにつながります。

自分自身の評価では、なかなか客観的に強みを判断できない場合は、強みや長所を診断するツールも積極的に活用してみましょう。

2. 強みが発揮されたエピソードを考える

自己PRを考える際は、自分の本当の強みを正確に理解したうえで、その強みが発揮されたエピソードを思い出すことが重要です。

強みは具体的なエピソードとともに伝える必要があります。

エピソードが欠けていたり、抽象的な内容だったりすると、強みのアピールに説得力がありません。

具体的にどのような強みなのかという詳細もわかりにくいため、採用担当者には大きなインパクトを残せず、結果としてほかの就活生との間で埋もれてしまいます。

エピソードは、その強みを活かして課題を解決したり、目標を達成したりした内容である必要があります。

明確にその能力やスキルが自分の強みであると伝わるエピソードを選び、説得力・信憑性のあるアピールにつなげましょう。

なお、エピソードは状況・課題・行動・結果を詳しく伝えられることが重要な条件となります。

3. 志望する会社が求める人物像に結びつける

自己PRの内容を考えるときは、最後に志望企業が求める人物像に基づき、入社後どのように活躍したいかを明確にすることが必要です。

最終的に、活躍・貢献の姿を具体的にイメージできなければ、企業にとって自己PRは魅力的なものに聞こえないからです。

求める人物像や事業内容に絡めて強みの活かし方・入社後のビジョンを述べれば、企業は入社後に積極的に活躍してくれることを期待できます。

具体的には、強みを活かして成し遂げたい成果や、目指したい自分自身の将来像などをアピールすることが重要です。

そのためには、企業が求める人物像や理想とされる働き方、志望職種の具体的な業務内容、キャリアパスなどを具体的に理解しておく必要があります。

事前に業界・企業研究を徹底的に行い、どのような人材であること、どのような働き方をすることが求められるのかをしっかり把握しておきましょう。

【自己PRの強み一覧】自分の強みを見つける方法

自己PRで強みをアピールする際は、そもそもどのように強みを見つければ良いのか、迷うことも少なくありません。

自分の強みを見つける方法は、以下のとおり4つのアプローチがあります。

強みを見つける方法

  • 自己分析
  • 他己分析
  • 過去の成功経験を振り返る
  • 短所を長所に言い換える

自分の強みは安易に決められるものではないため、自己分析や他己分析、その他過去の振り返りなどを通じて、じっくり考えることが重要です。

強みの見つけ方がわからないときは、それぞれの方法の詳細をチェックしておきましょう。

では、一つひとつ解説していきます。

自己分析

自己PRで自分の強みを伝えたいときは、まず、自己分析からはじめる必要があります。

自己分析とは、自分の性格的特徴や性質、考え方、価値観、興味関心などを分析し、自分について総合的に理解を深めることです。

就活を始める際は、自分の進むべき方向性や適性などを知るうえで、自己分析が欠かせません。

自己分析を通じて自分について徹底的に考えれば、強みや能力がわかり、どのような環境であれば個性を活かせるのかが自然と見えてくるからです。

木下恵利

就活アドバイザー: 木下恵利

強みは、自己分析を進める中で、最もモチベーションが高まった瞬間ややる気を出せるタイミングなどから見つけると良いでしょう。

その際にどのような能力を発揮してきたのかを考え、自分自身の強みを見つけてみましょう。

他己分析

自己PRでアピールする強みを探すときは、自己分析だけでなく、他己分析を実践することもおすすめです。

他己分析とは、簡単にいうと自分以外の他人に、あなた自身を分析してもらうことです。

他己分析を行えば、人の意見に耳を傾けることで、客観的に自分の強みや得意分野、活躍ポイントなどを見極められます。

自分のことは自分が一番わかっているようで、意外にわかっていないことは多々あるものです。

強みだと思っていたことが周りから見たら強みに見えない場合もあれば、逆に、自分にとって当たり前のことが他人から見たら強みに感じられる場合もあります。

特に後者のパターンは、強みが見つからないときに役立つ可能性は高いでしょう。

なお、就活では「周囲の人から何と言われているか」という質問が来るケースもあるため、他己分析を行っておくとスムーズに回答できます。

過去の成功経験を振り返る

自己PRでアピールする強みを考えるときは、過去の成功体験を振り返ることもおすすめです。

過去に何かに成功した経験を振り返れば、そのとき発揮された強みや自分の特性などが自ずとわかるからです。

学業や部活、サークル、アルバイト、趣味など経験したことを一通り振り返ってみましょう。

その際は、成功したことや目標を達成したこと、試練や困難を乗り越えたことなどを中心に思い出すことが大切です。

その中で、自分自身の立ち振る舞いや役割、発揮した能力を思い出せば、自己PRでアピールできる強みが見つかります。

小玉 彩華

就活アドバイザー: 小玉 彩華

過去の成功体験は、強みを見つけるきっかけになるだけでなく、そのまま強みを証明するエピソードとして活用できる場合も多いです。

これまでの経験の振り返りは、自己分析の一環として積極的に行いましょう。

短所を長所に言い換える

自己PRで強みを見つけるときは、短所を長所に言い換えることもぜひ検討してみましょう。

「強みはない」と考えている人でも、自分の性格的特徴を一つひとつチェックしていけば、短所や欠点を言い換えることで強みにできる場合が多いです。

本来、短所と長所は表裏一体であり、ものは言いようで短所もプラスの考え方でとらえることはできるものです。

たとえば、時間にルーズという短所は、とらえ方によっては「常に自分のペースを崩さずに行動できる」といえるかもしれません。

実際にそのような性質がプラスに働いた経験もあったでしょう。

そういった言い換えのアプローチで短所から考えてみることも、強みを見つける際は検討してみてください。

「強みや長所は何か」と考えるのではなく、「短所は何か」→「その短所を前向きに言い換えるとどうなるか」という流れで強みの発見につなげていきます。

診断ツールを使ってみる

自己PRでアピールする強みが見つからないときは、診断ツールを活用することもおすすめです。

強み診断は、ツールゆえに客観的な結果を得られることがメリットといえます。

診断の使い方はそれぞれのツールによりますが、基本的には、簡単な質問に答えるだけです。

そのため、気軽に活用できることも大きなメリットになるでしょう。

質問も直感的に答えられるものであるため、活用するうえで難しさを感じることはありません。

診断ツールを使えば、強みだけでなく性格の特徴や考え方の傾向なども結果として表示される場合もあるため、総合的に自己分析の参考になります。

自分自身で客観的な目線で強みを判断できないときは、診断ツールを活用し、自分ならではの強みを確かめてみましょう。

【自己PRの強み一覧】強みを伝えるオススメ構成

自己PRで自分の強みを伝えるときは、わかりやすく伝えるための構成を意識しましょう。

構成に従って自己PRを仕上げれば、何が強みでどのような裏付けがあるのかが明確にわかるため、採用担当者も強みを評価しやすくなります。

自己PRの内容がわかりやすければ、伝えたいことを明確に伝える能力や論理的思考力なども評価してもらえるでしょう。

おすすめの構成は、以下のとおりです。

強みが伝わる構成
  • 結論
  • 具体的なエピソード
  • 仕事でどう活かすのか

上記の1~3の流れを意識して強みを伝えれば、自己PRで伝えるべき情報やアピールポイントがごちゃついてしまうことはありません。

では、それぞれの重要なポイントや注意点などを解説していきます

結論

自己PRでは、はじめに結論を伝えましょう。

結論とは、ここでは「何が強みか」というポイントです。

「私の強みは〇〇です」とはっきり述べれば、これから話すことの要点やテーマを把握しやすくなるため、採用担当者は以降の話もスムーズに理解できるようになります。

どのような強みがあり、その裏付けとなるエピソード・過去の経験はどのようなものなのかを順序よく把握していけるため、自己PRを聞くうえで採用担当者は「わかりにくい」と感じることはなくなるでしょう。

そのためどのような強みを伝える場合でも、自己PRでは、最初に強みの内容を簡潔にわかりやすく述べるようにしてください。

最初にエピソードの内容から説明を始めてしまうと、聞く人にとって何が強み・アピールポイントなのか理解しにくくなるため、十分に注意が必要です。

具体的なエピソード

自己PRでは、結論として最初に「強みの内容」を端的に伝えたあとに、具体的なエピソードを述べていきましょう。

強みを伝えたあとにその強みが発揮されたエピソードが必要なのは、エピソードがあることで、説得力のあるアピールができるからです。

基本的に自己PRの中で伝えるエピソードは、強みを活かして目標を達成したり、課題を解決したりした成功体験であることが望ましいです。

明確に強みが活かされていることがわかるため、成功体験を伝えれば、採用担当者はその強みを評価しやすくなります。

ただし、どのようなエピソードでも、できる限り具体的に伝えることは忘れないようにしましょう。

具体性が低いと、どのような状況にも当てはまるエピソードに聞こえるため、強みが発揮されたという事実に対して信憑性がなくなってしまいます。

仕事でどう活かすのか

自己PRで強みを伝える際は、具体的なエピソードでそれが強みであることを裏付けたうえで、仕事でどのように活かすのか明確にアピールすることが大事です。

自己PRは、自分の強みを活かしてどのような貢献・活躍ができるか、企業にしっかりとアピールすることが目的です。

エピソードを述べるだけでは、「〇〇が強みで、△△の場でそれを発揮してきた」という事実をただ伝えることで完結してしまいます。

結果としてアピールにはならないため、自分の強みをしっかりアピールして企業に魅力を感じてもらうには、仕事での活かし方を最後に伝えることが重要です。

仕事でどう活かすのかを効果的にアピールするには、どのような場面でどのようなスキルが求められるのか、企業のニーズを把握することが必要といえます。

あらかじめ企業研究や分析を重ねて企業が求める人物像をチェックし、自己PRの最後では、企業に響くアピールをしましょう。

【自己PRの強み一覧】上手くアピールするための注意点

自己PRで強みを上手にアピールする際は、さまざまな注意点に目を向けておくことも重要です。

事前に注意点をチェックしておけば、強みの伝え方を間違えるなどの失敗を避けられるでしょう。

具体的な注意点は、以下の4つがあります。

注意点

本文

  • 抽象的で曖昧な表現を避ける
  • 極端すぎて誤解される可能性のある強みを避ける
  • 企業の求めていない強みを選ばない
  • 再現性のあるエピソードを選ぶ

これらを意識して自己PRをすれば、より効果的に自分の強みを伝えられます。

では、注意点を一つひとつ解説していきます。

抽象的で曖昧な表現を避ける

自己PRで自分の強みを伝えるときは、抽象的かつ曖昧な表現は、基本的に避けるようにしましょう。

抽象的だと根拠や背景が何もわからず、入社後の再現性などもアピールできないため、採用担当者には一切響かない自己PRになってしまいます。

そのため、抽象的で曖昧な表現を避けるには、以下の点を最低限押さえておきましょう。

エピソードがあれば、どのような場面で強みを発揮してきたのかがわかるため、強みを活かして仕事をする様子などを採用担当者がイメージしやすくなります。

全体的に説得力のあるアピールにつながるため、詳しいエピソードは必ず伝えるようにしましょう。

また、たとえばただ「積極性」と伝えるだけではインパクトに欠けるため、「〇〇ができる積極性」などのように限定して差別化することも重要です。

極端すぎて誤解される可能性のある強みを避ける

自己PRで強みをしっかりとアピールするためには、極端すぎて誤解される恐れのある強みはできる限り避けたほうが良いでしょう。

極端な行動・発想が印象に残りやすい強みは、とらえ方によっては、ネガティブなイメージばかりが先行するケースがあります。

せっかく自己PRで強みをアピールしているにも関わらず、結果的に、弱みとして伝わってしまう恐れがあります。

たとえば「思い立ったらすぐ行動」という強みは、計画性や慎重さが足りていないと判断される可能性もゼロではありません。

その際は、マイナスなイメージを避けるためのフォローを入れるか、別の強みに変更するかして対応したほうが良いといえます。

自己PRを作成した際は、ネガティブな意味で伝わりやすい強みになっていないか、十分にチェックしましょう。

企業の求めていない強みを選ばない

自己PRで強みを効果的にアピールするなら、企業の求めていない強みを選ばないことが大切です。

企業が求める人物像と自己PRの内容があまりに乖離していれば、魅力的な人材だと判断してもらえないため、内定にもつながりにくくなります。

たとえば、コンサル系の会社に対して「コツコツ正確に作業するスキル」や「創造力」などをアピールした場合は、企業の求める人物像とは異なるため良い評価にはつながりにくいといえます。

そのため、作成した自己PRを見直す際は、企業のニーズと合わない自己満足な内容になっていないか十分にチェックする必要があります。

なお、企業が求める人物像に合った強みをアピールするには、事前の細かい企業研究が欠かせないでしょう。

企業の社風や理念、事業内容について理解度を高め、企業が求める強みのアピールを行いましょう。

再現性のあるエピソードを選ぶ

就活の自己PRで企業に魅力を感じてもらうには、再現性のあるエピソードを選び、企業にしっかりと活躍のイメージを持ってもらうことが重要です。

再現性のある強みとエピソードで自分自身をアピールすれば、入社後にどのような活躍・貢献ができるか、採用担当者は容易にイメージできます。

たとえば、アルバイトで率先して商品陳列を工夫し売上向上につなげたエピソードであれば、そのような主体性は「入社後も発揮されそう」と企業側は期待したくなるものです。

反対に、関連性・再現性が低いエピソードや強みをアピールしてしまうと、採用担当者は具体的な活躍を想像しにくくなります。

それどころか「なぜうちを?ほかの業界のほうが向いているのでは?」という疑問が生まれる原因になり、実際に面接で深掘りされた際は適切に対応できないでしょう。

自己PRでは必ず再現性のあるエピソードを選び、志望先企業・職種において適性があることをアピールしましょう。

【自己PRの強み一覧】新卒就活生からよくある質問と対処法

ここからは、自己PRでアピールする強みについて、新卒就活生からよくある質問を紹介していきます。

就活に臨む際は、さまざまなことが不安に感じられるため、自己PR一つとってもわからないことや不安なことはたくさんあるはずです。

そんなときはよくある質問をチェックし、些細な疑問や不安を解決しておくことが大事です。

よくある質問は、以下の4つです。

質問
  • 自己PRで「強み」と「弱み」をどう伝えるべき?
  • 強みが見つからないときはどうしたらいい?
  • 強みと長所を同時に質問されたらどう答える?
  • 自己PRで性格を伝えても良い?

では、以下から回答をチェックしていきましょう。

自己PRで「強み」と「弱み」をどう伝えるべき?

自己PRでは基本的に強みをアピールしますが、就活でさまざまなことを聞かれる中では、強みにあわせて弱みを質問されるケースもあります。

強みと弱みを同時に聞かれたときは、基本的に、弱みから話すようにしましょう。

なぜなら、最後を弱みで締めくくると、ネガティブな印象のほうが強く残ってしまうからです。

少しでも良い印象を与えるためには、弱みから伝えたうえで、あとに強みを伝えるようにしてください。

伝え方の順序は、以下のとおりです。

以上の流れで弱み→強みと要点を伝えていけば、ポジティブな印象は残りやすくなります。

なお、弱み・強みの両方を聞かれたときも、入社後にその強みをどう活かしたいかは忘れずにアピールするようにしましょう。

強みが見つからないときはどうしたらいい?

自分の強みが見つからないときは、自己PRにおけるアピールポイントを模索する方法として、以下の方法を積極的に試してみましょう。

  • 自己分析
  • 他己分析
  • 強み診断

自己分析は、単純に自己PRで使える強みを見つけるだけでなく、志望動機を見極めたり長所短所を探したりするうえで重要なプロセスです。

自分について理解を深めることで、適性や物事の向き不向きを判断していけるため、就活に臨む際は必ず自己分析を実践しましょう。

真剣に自分と向き合って自己分析を行えば、自分の強みや得意分野なども明らかになってきます。

ただし、自分ではそれが強みに当てはまるかどうか客観的に判断できないケースもあるため、その際は他己分析も積極的に実践してみましょう。

周りの人に自分の良いところや性格的特徴を聞いてみれば、より客観的な視点から強みを見極められます。

ほかには強み診断も活用できるため、ツールを活用した客観的な見つけ方も試してみてください。

強みと長所を同時に質問されたらどう答える?

強みと長所を同時に質問されたときは、似たような内容のアピールにならないように、以下のポイントを意識して回答しましょう。

  • 強み:具体的なスキルを伝える
  • 長所:人間的な内面の特徴を話す

このように区別してポジティブな要素を伝えれば、強みと長所を分けてとらえていることがわかり、スムーズに回答できるでしょう。

たとえば、「強みはデータ分析力、長所はいつでもポジティブなところ」などの答え方があります。

強みと長所は、どちらも自分自身のポジティブな要素といえるため、エントリーシートや面接では混同しないように注意が必要です。

なお、強みと長所を同時に伝えるときに混同していないか心配なときは、就活エージェントなどの就活のプロに相談しチェックしてもらうことがおすすめです。

自己PRで性格を伝えても良い?

自己PRでは、性格の良い部分を伝えるかたちでも問題ありません。

性格的特徴の良い部分や仕事で活きる部分は、強みとして大きな魅力になるため、効果的に伝えれば企業には高く評価されるでしょう。

たとえば、以下のような性格が挙げられます。

ただし、その強みが志望企業とマッチしているかどうかは、大前提として重要になります。

志望企業に関連づけられる強みでなければ、魅力を感じてもらえず、入社意欲の高さなども伝わりません。

また、具体的なエピソードで強みの説得力を持たせることも忘れないようにしましょう。

性格を強みとして伝える場合も、基本的に伝え方のポイントは変わらないため、重要な要点は欠かさずアピールすることが大切です。

【自己PRの強み一覧】あなたの強みを伝えきって選考を突破しよう

自己PRで伝えられる強みはさまざまあるため、強みが見つからないときは、強み一覧からチェックすることもおすすめといえます。

強み一覧を見れば、仕事で活かせる強みや企業から評価されやすい強みがわかるため、そこから逆引きして自分の強みを見極めることもありでしょう。

ただし、強みを伝える際は具体的なエピソードや、必要に応じて言い換えるなどの工夫も必要です。

自己PRは、企業に自分自身の魅力を売り込む重要なアピールであるため、自分の特徴や強みを的確に表現し選考通過を目指しましょう

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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