【例文101選】自分に合うガクチカの例文で効果的にアピールしよう!

【例文101選】自分に合うガクチカの例文で効果的にアピールしよう!

ガクチカを書くときは、何を題材にすべきなのか、どのような構成でアピールすべきなのか、書き方に迷うものです。

そのうえで例文を参考にし、自分ならではの魅力的なガクチカに仕上げていくことが重要です。

そこで今回は、ガクチカの書き方のポイントや、エピソード別の例文を紹介していきます。

ほかには企業がガクチカを聞く意図、ガクチカの題材にすべき経験なども解説していくので、ガクチカの書き方に困ったときはぜひ参考にしてみてください。

この記事をおすすめしたい人  
  • ガクチカの効果的な書き方がわからない人 
  • ガクチカを書く際に例文を参考にしたい人
  • ガクチカを書くうえでどのようなエピソードを題材にすべきかわからない人

【ガクチカの例文】ガクチカは例文から学べ!

ガクチカを書き慣れていない人はどのような文章を書いたら良いのか、あまり想像つかないかもしれません。

そんな時に、ぜひ見ておいてほしいのが、ガクチカの例文です。

例文を見た上で書くようにすれば、それだけで理想的なガクチカの文章を作れるようになるでしょう。

本記事では、主にガクチカの例文をジャンルごとに分けて紹介します。

【ガクチカの例文】部活動をアピール

まずは部活動からいきましょう。

部活動の場合でもレギュラーメンバーの場合、マネージャーの場合、部長などの役職についている場合があると思うので、それぞれで作ってみましょう。

学生時代に力を入れたことはサッカー部での部長としての活動です。

私は大学4年生の時に、全学年で60人いる部員の中で部長を務めていました。
部員がまとまらず、活動に熱が入っていない課題がありました。
そのため、目標設定を明確にし、個人の目標を置くようにしました。
また、部員とのコミュニケーションを増やすために、練習時間以外にも定期的な食事会を開催しました。
その結果、全員が同じ目標を持ち、県大会での優勝を達成することができました。
社会人になっても、目標を持ち、先輩方から多くのことを学びながら成長していきます。

私が学生時代に力を入れていたのが、サッカーで全国大会に出場することです。

サッカー自体は大学に入る前からずっと経験していて、高校時代も同じように全国大会に出ることを目標に頑張っていました。しかし、他校との試合をしてもなかなか良い結果が出せずに、いつも悔しい思いをしていました。そのため、社会人になるまでには何としてでもサッカーで結果を残したいと思い、大学に入ってからもサッカーをやる毎日を過ごしていました。過去の屈辱を晴らすために、ただ練習をやみくもに繰り返すのではなく、日々反省をしながらどこがどう悪かったのかを分析し続けました。その結果、基礎トレーニングを見直したり、チームの連携の仕方にも工夫を凝らすようにし、見事全国大会に出ることができたのですごく嬉しかったです。貴社でも、難しい仕事をする上で絶対に諦めることなく、常に試行錯誤しながらすべてこなしていきたいと思っています。

私が学生時代に力を入れていたのは、他校との野球の大会で準優勝を取ったことです。

小さい頃から野球自体はとても好きで、毎日テレビで野球を見ることに加えて、自分でもよく学校のグラウンドで野球をしていました。
もちろん中学以降は野球部に入り、現在も大学のサークルを通じて野球を日々プレーしています。
私は娯楽としてよりも、きちんとスポーツとして野球が好きだったので、ただプレーするだけではなく、どうせなら結果も出したいと考えていました。
そこで私は、他校との野球大会で上位に入るために、ひたすらチームと隙間時間を使って特訓し、最初は全然結果が出せなかったものの、最終的には準優勝まで取ることができました。
今まで培ってきた経験が活きたのもありますが、何より諦めずに頑張ってきたことが、個人的にはもっとも大きかったと思っています。
貴社に入社した際にも、必ず結果が出るまで努力を重ねていくことを、強く心に決めて仕事に臨んでいきたいと考えています。

学生時代に力を入れたことは、野球部でのキャプテンとしての活動です。

私は大学4年生の時に、チームのまとまりが課題となっていました。
そこで、練習メニューの見直しや、メンバー同士のコミュニケーションを深めるための集中力向上トレーニングを導入しました。
その結果、チームは地区大会での優勝を果たし、私自身もリーダーシップとコミュニケーション能力を向上させることができました。
これからも、社会人としても困難に立ち向かい、チームを成功に導くことに貢献していきます。

私が学生時代に力を入れていたのが、バスケの大会で優勝をすることです。

私が優勝に対して強く固執するのには、理由があります。
それは、高校時代に大きな怪我をしてしまい、それが原因で大事な試合に出ることができなかったからです。
私はその当時から勉強だけではなく、大好きなバスケでもしっかり結果を残したいと考えていたので、大学に入ってからもずっとバスケを続けていました。
そしてあの頃の悔しさをバネに、本気でバスケと向き合った結果、ちゃんと全国大会で優勝まで昇り詰めることができたのが、今ではすごく良い思い出として刻まれています。
これから貴社で働くことになっても、私は一切挫けることなく、どんな仕事とも向き合って頑張りたいと思っています。

私が学生時代に力を入れていたのが、バレーボールの大会でベスト8に入ることです。

ベスト8を狙うようになった理由は、大学に入ってから監督にプレイヤーとして高く評価されるようになったからです。
元々高校時代はずっとベンチだったので、いざ評価されるとすごく嬉しかったですし、そこから一気にバレーボールに対する火が点きました。
なぜ私がここにきて評価されるようになったのかというと、持ち前の「慎重さ」を積極的にアピールし続けたからです。
おかげで何とかスタメンを勝ち取ることができ、そこからさらに猛特訓をする毎日を過ごしました。
そして、ついこの間あった大会で、ギリギリベスト8に入ることにも成功しました。
貴社に入社した際にも、自分の強みを活かしながら、どんな仕事も慎重にこなしていけたらいいなと思います。

学生時代に力を入れたことは、バレーボール部での副キャプテンとしての活動です。

私は大学4年生の時に、チーム内のコミュニケーション不足が課題となっていました。
そこで、個々の選手の能力向上を図るトレーニングプログラムの提供や、試合前のミーティングでの意見交換を促進しました。
その結果、チームは地域大会での上位進出を果たし、私自身もリーダーシップと協調性を発揮することができました。
これからも、困難に立ち向かいながら、チームの成功に貢献していきます。

学生時代に力を入れたことはテニス部でのキャプテンとしての活動です。

大学4年生の時に、テニス部のキャプテンを務めました。
部員同士のコミュニケーション不足が課題であったため、定期的なミーティングやイベントを開催し、メンバーとの関係性を深めました。
さらに、技術向上のための練習メニューの見直しや個別指導を行いました。
その結果、全員の技術向上と部活動への参加意欲の向上を実現しました。
社会人になっても、リーダーシップを発揮し、周囲と協力して目標達成に向けて努力していきます。

私が学生時代に力を入れたのは、大学時代に頑張っていた陸上で自己ベストを出すことです。

そして、陸上の大会でも入賞して成果を出すことができました。
私が陸上を頑張りたいと思ったきっかけは、実は中学時代から1秒を争う陸上競技に、とても魅力を感じていたからです。
なので当時から陸上部に入っていましたし、そこから高校、大学と変わらずずっと継続してきました。
とはいえ、最初から今までずっと順調に活動できたわけではありません。
高校では自己ベストを超えることに限界を感じ、大学に入ってからは怪我もしました。
しかし私は普段の練習から生活習慣などもすべて見直したことで、ようやくさらに高みへ昇り詰めることができたので、本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
貴社で仕事をする際にも、自分で限界を決めずに、常に向上心を持って頑張りたいと思っています。

学生時代に力を入れたことは軽音楽部でのバンド活動です。

私は大学4年生の時に、軽音楽部のバンドリーダーを務めました。
バンドメンバー同士の調和がうまく取れていない課題がありました。
そこで、個々の得意分野を活かした楽曲制作や定期的な練習時間の確保を行いました。
また、メンバー同士のコミュニケーションを促進するためのアウトドアイベントも企画しました。
その結果、メンバー間の信頼関係が深まり、バンド活動がより充実したものになりました。
これからも、協調性を大切にし、音楽活動を通じて成長していきます。

学生時代に力を入れたことは合唱団での活動です。

私は大学3年生の時に、合唱団のパートリーダーを務めました。
団員の技術向上と団の結束力を高めるために、週に1回の特訓を企画しました。
さらに、団員同士の交流を深めるためのイベントや合宿も実施しました。
その結果、団員の技術向上と団全体のパフォーマンスが飛躍的に向上しました。
社会人になっても、チームワークを大切にし、周囲と協力して成果を上げていきます。

学生時代に力を入れたことは、文芸部での部長としての活動です。

私は大学4年生の時に、部員同士の交流が不足していることが課題でした。
そこで、定期的な文学講座や文芸コンテストの開催、作品の共同制作など、部員が活動に参加しやすい環境を整えました。
その結果、部活動の活性化と部員のモチベーション向上に成功し、私自身もリーダーシップと協調性を養うことができました。
将来も、文芸の世界で活躍しながら、文化交流を促進していきます。

私が学生時代に力を入れていたのが、大学の演劇サークルでの活動です。

私は大学2年生の時に、サークルのリーダーを務めました。
サークルメンバーの意見を取り入れながら、新しい演目の企画や練習スケジュールの調整を行いました。
また、舞台美術や照明の技術向上のためのワークショップも企画しました。
その結果、メンバー全員の技術が向上し、文化祭での公演が大成功を収めました。
これからも、創造力を発揮し、チームで協力して成果を上げていきたいと思います。

私が学生時代に力を入れたことはサッカー部での活動です。

全学年で60人いる部員の中でレギュラーとして活躍することが目標でした。しかし、なかなかレギュラーに選ばれませんでした。
そこで、選ばれているメンバーと自分を比べると、自分自身のフィジカル・得点力の弱さに気付きました。そのため、私は3つのことに取り組みました。
1つ目は、筋力トレーニングです。全体でのトレーニング後に自主練習の時間を使い、他の人よりも2倍のトレーニングを行いました。
2つ目は、走り込みです。チームで毎日100mダッシュを10本やっていたのですが、全体練習後にも毎日5キロのランニングを行いました。
3つ目は、自己分析です。自分の試合をビデオで確認して改善点を洗い出すことで、常に課題解決を行いました。
これらの取り組みの結果、取り組みから半年後の2年の春にはレギュラーを勝ち取ることができました。この経験から自身の課題に向き合うことの大切さを学びました。
社会人になっても常に目標に対する課題解決を行うことで成長し貢献致します。

私が学生時代に力を入れたことはサッカー部でのマネージャーの活動です。

全学年で60人いる部員の中でマネージャーが2人しかいないことが課題でした。そのため、2つのことに取り組みました。
1つ目は、役割分担です。活動において必要になることをまずは全て書き出して、役割分担を行いました。
2つ目は、先生との協力です。現状報告、課題を話す時間を毎週設けて課題解決を行いました。
その結果、問題を起こすことなく部活動を運営することができて、県大会では優勝することができ、部員からはたくさんの感謝の言葉をいただきました。
社会人になっても常に計画性をもって行動することでお客様、会社に貢献できるよう行動致します。

私が学生時代に力を入れたことはサッカー部での部長としての活動です。

全学年で60人いる部員の中で部長を務めていましたが、なかなかまとまらず、活動に熱が入っていないことが課題でした。そのため、2つのことに取り組みました。
1つ目は、目標設定です。部活としての目標を明確に定めて、そのうえで個人の目標を置くようにしました。
2つ目は、部員と過ごす時間を増やすことです。部員でまとまって練習する時間だけではなく、食事会なども定期的に開き、全員がコミュニケーションをとることができる環境を作りました。
その結果、全員が同じ目標をもって取り組み、互いに高めあう環境が作れたおかげで県大会にて優勝することができました。
社会人になっても常に目標を持ち先輩方から多くのことを学び目標達成して参ります。

部活のガクチカについては以下の記事も参考にしてみてください。

【ガクチカの例文】サークルをアピール

上記では、体育会系での部活動のエピソードの例文をあげました。

続いては、部活動と似た活動のサークル活動です。

学生時代に力を入れたことは、ダンスサークルでの副代表としての活動です。

私は大学4年生の時に、サークルの組織力の向上が課題でした。
そこで、新入生の受け入れ体制の改善や定期的なパフォーマンスイベントの開催など、サークル全体の活性化を図りました。
その結果、サークルはより多くのメンバーを獲得し、地域のダンス大会で優勝を果たしました。
私自身もリーダーシップと柔軟性を身につけることができました。
今後も、ダンスを通じて多くの人々との交流を深めながら、成長していきます。

学生時代に力を入れたことは、ダンスサークルでの振付師としての活動です。

私は大学4年生の時に、サークル内のパフォーマンスレベルの向上とチームワークの強化を目指しました。
具体的には、新しい振付の提案や練習時間の増加を行いました。
その結果、サークルのパフォーマンスが向上し、チーム全体の結束力も強化されました。
私自身もリーダーシップと創造性を発揮することができました。
今後も、ダンスを通じてメンバーとともに成長し、サークルをより魅力的なものにしていきます。

学生時代に力を入れたことは、演劇サークルでの脚本執筆活動です。

私は大学4年生の時に、サークル内のクオリティ向上と作品の多様化を目指しました。
具体的には、新しいストーリーアイデアの提案や脚本の執筆を積極的に行いました。
その結果、サークルの公演がより多くの人々に支持され、メンバー同士の創造性も向上しました。
私自身もリーダーシップとアイデア力を発揮することができました。
今後も、演劇を通じて多くの人々に感動を届けるために、サークルでの活動を続けていきます。

学生時代に力を入れたことは、演劇サークルでの舞台美術のデザイン活動です。

私は大学4年生の時に、サークル内の舞台セットの品質向上と演目の魅力化を目指しました。
具体的には、舞台セットのデザイン提案や制作を担当し、定期的なワークショップやデザイン会議を通じてメンバーの意見を取り入れながら活動しました。
その結果、サークルの舞台セットが評価され、公演の魅力が向上しました。
私自身もリーダーシップとクリエイティビティを発揮することができました。
今後も、演劇の魅力をさらに高めながら、サークルの活動を支えていきます。

学生時代に力を入れたことはバスケットボールサークルの活性化です。

大学4年生の時に、サークルの代表として活動しました。
新入生の参加が減少していたため、新入生歓迎会を企画しました。
コロナ禍であったため、オンライン上でのイベントとなりましたが、他サークルとの差別化を図り、SNSでの動画投稿を積極的に行いました。
その結果、目標であった新入生30名の加盟を達成しました。
この経験から、困難な状況でも最大限の努力を惜しまず、成果を上げることの重要性を学びました。

学生時代に力を入れたことは、音楽サークルでのバンド活動です。

私は大学4年生の時に、サークル全体の活性化とメンバー間の協調性向上を目指しました。
具体的には、新しい曲の制作や定期的なライブイベントの開催を積極的に行いました。
その結果、サークルの知名度が向上し、メンバー同士の信頼関係も深まりました。
私自身もリーダーシップとクリエイティビティを発揮することができました。
今後も、音楽の魅力を伝えながら、サークルをさらに発展させていきます。

学生時代に力を入れたことは、写真サークルでの撮影活動です。

私は大学4年生の時に、サークル内のコミュニケーション不足を解消し、メンバー同士の交流を促進することを目指しました。
具体的には、定期的な写真散歩や作品展示会の開催を通じて、メンバー同士の交流の場を提供しました。
その結果、サークルの活動参加率が向上し、作品のクオリティも向上しました。
私自身もリーダーシップとコミュニケーション能力を向上させることができました。
今後も、写真を通じて多くの人々との交流を深めながら、成長していきます。

学生時代に力を入れたことは、英会話サークルでの幹事としての活動です。

私は大学4年生の時に、サークル内のメンバーの成長促進と交流の活性化を目指しました。
具体的には、定期的なディスカッションイベントや英語スピーチコンテストの開催を通じて、メンバー同士のコミュニケーションを促進しました。
その結果、サークルの参加率が向上し、メンバー同士の英会話能力も向上しました。
私自身もリーダーシップとコミュニケーション能力を向上させることができました。
今後も、英会話のスキル向上をサポートしながら、サークルを盛り上げていきます。

学生時代に力を入れたことは、料理サークルでの料理教室の開催です。

私は大学4年生の時に、サークル内の料理技術の向上とメンバー同士の交流促進を目指しました。
具体的には、定期的な料理教室や食材の調達イベントの開催を通じて、メンバー同士の交流を促進しました。
その結果、サークルの参加率が向上し、料理の腕前も向上しました。
私自身もリーダーシップとチームワークを向上させることができました。
今後も、料理を通じて楽しみながら学び、成長していきます。

私が学生時代に一番力を入れた事はサークル活動です。

私はサークルの代表としてリーダーシップを発揮し、目標だったバスケサークルの活性化を実現しました。
代表としては、メンバーとの円滑な連絡を図るとともに、幹事業務や企画・運営にも積極的に関わりました。
サークルの活性化のためにまず取り組んだのは、新入生が途中で辞めてしまうという課題の解消です。
定期的なイベントの企画・運営を通じて、メンバー一人一人とのコミュニケーションを密にし、満足度を高めました。
その結果、辞める人の数を昨年より70%減らし、参加率を上昇させることに成功しました。
この経験から、私は自らが主体的に行動し、周囲と協力することで目標を達成できることを学びました。
入社後も主体的に行動し、周囲と協力しながら困難な状況でも諦めずに努力していきます。

私が学生時代に力を入れたことは、サークル活動においてマネジメント能力を発揮したことです。

きっかけとなったのは、何か新しいことに対して積極的にチャレンジしていきたいと思ったからです。
実は元々、人を管理すること自体はあまり得意ではありませんでした。
なのでいつも管理される側にいたのですが、ある日サークルで飲み会をすることになり、私はここぞと思って幹事に挑戦することにしました。
まずは1人1人にどこに行きたいのかを聞きまわり、全員の意見をまとめつつ場所を決定し、飲み会の場でも真っ先に自分が現地に足を運び、すべて1人で準備を進めました。
その結果、マネジメント能力やその計画性を周りが認めてくれたので、私でもやればできるんだなと実感できたのが嬉しかったです。
貴社でも仕事を選ばずに、できる限り何でもチャレンジしていきたいと思っています。

私が学生時代一番力を入れた事はサークル活動です。

コロナ禍でありながらも新入生を30名加盟させることを目標に新入生歓迎会を企画しました。
コロナ禍のため対面での活動が制限されていたので、2つの取り組みを行いました。
1つ目は他サークルとの差別化です。年会費を安くし、加入手続きの期限を最大限引き伸ばすなど、柔軟な対応をしました。
2つ目は新たに始めたSNSでの動画投稿です。独学でしたが編集作業を学び、定期的に投稿することで、新入生にサークルの雰囲気を知ってもらえるようにしました。
その結果、35名に加入してもらうことに成功しました。
この経験を通して、その状況でできることを最大限に行うことの大切さを学びました。
これからも常に最大限の行動をとり成長して参ります。

私が学生時代に一番力を入れた事はサークル活動です。

私はフットサルサークルにおいて、チームをリードし、大会での優勝を実現しました。
サークル規模での取り組みということもあり、私たちのチームはその年に至るまで、大会での優勝経験はありませんでした。
そこで、まず目をつけたのがチームワークを育むことです。
私はミーティングを増やすことでメンバーがコミュニケーションをとる機会を積極的に作り、部員のモチベーションを高める取り組みを行いました。
その結果、私たちは大会で優勝することに成功しました。
この経験から、私はリーダーシップの重要性と、周囲のメンバーを巻き込んで成果を上げる力を学びました。
社会人になっても、今後も目標に向かって着実に努力し、成長していきたいと考えています。

サークルのガクチカについては以下の記事も参考にしてみてください。

【ガクチカの例文】学業をアピール

ここまではサークルにまつわるエピソードの例文をご紹介しました。

ここからは学業にまつわる例文をご紹介します。

私が学生時代に力を入れたことは大学受験です。

高校受験にも力を入れていたこともあり、周りの友人は旧帝大、医学部を目指すようなレベルの高い高校だったため、周りの生徒と自分の差にプレッシャーを感じることも多かったです。
そのプレッシャーもあり、志望校を決めたのは高校3年生の夏でした。
そこで、受かるために2つのことを行いました。1つ目は、センター試験において科目を絞ることです。センター試験の結果の影響が大きい事から、中でも割合の大きい数学と英語を中心に過去問を1日2時間解き続けました。
2つ目は、受験方式を絞る事です。私立の受験方式は学校によって複数ありましたが、センターと本試験両方の方式に絞って対策を行いました。
その結果、志望校に受かり、入学することができました。このことから目標に向けて最大限の努力をすることの大切さを学びました。
社会人になっても常に目標に向けて努力し続けることで成長して参ります。

私が学生時代に力を入れたことはビジネスプランコンテストです。

ビジネスプランコンテストは約4ヶ月にわたる長期的なプロジェクトでした。
まず最初にビジネスを決める上でのメンバーとの話し合いでは、意見に統一性がなく、1つのビジネスを絞るということが困難でした。
そこで私は2つの取り組みを行いました。1つ目は目的の明確化です。「環境問題を解決するためのビジネス」と言った前提を置くことを提案し、この目的に向けて全員が意見を持ってくるようにしました。
2つ目はニーズの明確化です。やりたいことだけを考えるのではなく、このビジネスはどの年齢層のどんな人にニーズがあるのかということを明確化させました。
そうすることにより全員が同じ方向を向いて考えることができ、ビジネスの形を作ることができました。
優秀賞はいただけませんでしたが、目的意識、ニーズを知ることの重要性を学ぶことができたため、社会人になってもこの意識を持って取り組み、貢献に繋げて参ります。

私が学生時代に力を入れたことは学業です。

特待生となり、年間授業料80万円の免除を継続することが目標でした。
しかし、継続するためには年間GPAにおいて上位10%に入る必要がありました。
そこで2つの取り組みを行いました。1つ目は苦手教科の克服です。課題を明確にして先生へ質問しに行き、毎週の予習・復習をそれぞれ1時間取りました。
2つ目は計画立てです。学習計画を立て、自分自身で締切日を設けました。
そうすることによって、継続して学ぶ力が身につきました。
これらの取り組みの結果、最大評価4に対して3.7のGPAを取得し、現在も特待生として授業料の免除を受けることが出来ています。このことから継続することの大切さを学んだので、社会人になっても諦めず目標に向けて継続することで成長し貢献致します。

私が学生時代に一番力を入れたことは学業です。

コロナの影響で授業がオンライン授業になり、わからないことをすぐに教授に聞きに行く、ということができなくなってしまいました。
そのため、友人と協力をして学びました。
まずそれぞれの得意科目、苦手科目を明確にし、お互いの苦手科目を学ぶ時間を作りました。
そうすることで、得意側はアウトプットをしてより理解が深まり、苦手側はわからなかったことがわかるようになりました。
コミュニケーションをとることにより、オンラインであっても自主的に学習する時間を作ることができたため、全単位の取得をすることができました。
社会人になっても疑問はすぐにわかる人に聞いて解決をし、自主的に学ぶことで成長し貢献に繋げて参ります。学業については以上です。受験や資格取得は自身の勤勉さをアピールする内容になるため、エンジニア等の職に対して有効です

私が学生時代に一番力を入れた事はサークル活動です。

私は所属している英語サークルで週に1回の留学生との交流会を定着させ、参加人数を拡大しました。
私たちの目標は、30人のメンバーを集め、週一の活動を定着させることでした。
そのために、留学生の流入経路を見極めるとともに、定期的な場所の予約を行うことに取り組みました。
具体的な行動としては、留学生が集まる大学内の施設での勧誘や説明会を実施し、大学の事務に場所の貸し出しの許可を得るための交渉を行いました。
その結果、私たちは目標としていた30人のメンバーを集め、活動の定着に成功しました。
時には異なるバックグランドを持つメンバー同士でのすれ違いもありましたが、相手の話に耳を傾け、理解することで、より活発な交流が生まれることを学びました。
今後もこの経験を踏まえて、より良いコミュニケーションを築きながら業務に取り組んでいきたいと考えています。

【ガクチカの例文】資格をアピール

ここまでは学業にまつわるエピソードの例文をご紹介しました。

ここからは資格にまつわる例文をご紹介します。

学生時代に力を入れたことは、TOEICの高得点取得です。

私は大学4年生の時に、国際的なキャリアを目指すためにTOEICのスコアを向上させることに力を入れました。
継続的な勉強と模擬テストの受験を通じて、リスニングとリーディングのスキルを向上させ、最終的に900点以上の高得点を獲得しました。
TOEICの高得点は、自分の英語力を客観的に示すだけでなく、国際的なキャリアに対する自信を高めることができました。
これからも、さらなる語学力の向上を目指し、国際社会で活躍するための準備を続けます。

私が学生時代に力を入れたことはTOEICの学習です。

大学2年時に留学を考えていましたが、コロナの影響で留学することができなくなったため、TOEICの学習を始めました。
しかし、最初に受けたスコアは400点と、かなり自分自身の英語力不足を実感しました。
そこで私は基礎から英語を見直し、1年以内に600点を超えることを目標にしました。
そのために、毎日1時間の学習時間を3時間に増やし、基礎的な学習から始めました。
そうすることで、半年後には650点を取り目標を達成することができました。
現在では750点を目標に学習し続けています。このことから、目標達成に向けて時間を使って学習し続けることの大切さを学びました。
社会人になっても目標に向けて努力し続け成長することで貢献致します。

私が学生時代に力を入れていたのが、簿記で2級の資格を取ることです。

私は会社でさまざまな部署のサポートをすることに興味があったので、絶対に将来は経理の仕事をしようと思っていました。
そして、とにかく意識していたのが、誰よりも早く活躍できるようにすることです。
とはいえ、最初は2級に合格するという目標だけでは、正直あまりイメージできなくて勉強がうまくいかないこともありました。
そこで私は、普段の勉強の仕方を見直し、大きな目標だけではなく短期的に達成できそうな目標に細分化しました。
すると継続的に勉強を続けることができ、最終的には見事簿記の2級を取れました。
貴社に入社した際にも、目標設定を常に意識しながら、確実に仕事をこなしていければと思っています。

学生時代に力を入れたことは、日商簿記3級の取得です。

私は大学2年生の時に、ビジネススキルの向上と就職活動の強化を目指して日商簿記3級の資格取得に挑戦しました。
簿記の基礎知識を習得するために、継続的な学習と模擬試験の受験を行いました。
その結果、試験に合格し、日商簿記3級の資格を取得することができました。
この資格取得は、私のビジネススキルの向上だけでなく、就職活動におけるアピールポイントとして大きな役割を果たしました。
今後も、さらなるスキルの習得とキャリアの発展に向けて努力を続けます。

私が学生時代に力を入れていたことは、ITパスポートを取得することです。

私がそう決意した理由は、ITの基礎をしっかり学び、システムエンジニアとして活躍したいと思ったからです。
元々は経営学部でずっと勉強していたのですが、これからの時代はIT業界で仕事をすることだなと思い、それが興味を抱いたきっかけになります。
実際にITに関する知識を勉強し始めたのは良いものの、最初は思っている以上に苦戦することが多かったです。
しかしながら、経営学部の授業でも関連性の高い知識を学んでいたので、おかげでなんとかITパスポートを取得することができました。
貴社で仕事をすることになった際には、ITパスポートだけで満足せずに、さらに専門領域に飛び込んで仕事ができるように勉強も両立して続けていきたいと思います。

学生時代に力を入れたことは、ITパスポートの取得です。

私は大学3年生の時に、ITスキルの向上と情報技術業界での就職を目指してITパスポートの資格取得に取り組みました。
基礎的なIT知識を身につけるために、継続的な学習と模擬試験の受験を行いました。
その結果、試験に合格し、ITパスポートの資格を取得することができました。
この資格取得は、私のITスキルの向上だけでなく、情報技術業界での就職活動において大きなアピールポイントとなりました。
今後も、さらなる技術の習得とキャリアの発展に向けて努力を続けます。

学生時代に力を入れたことは、英検準1級の取得です。

私は大学3年生の時に、英語力の向上と国際的なキャリアの可能性を広げるために英検準1級の受験を目指しました。
毎日の積み重ねの中で、リスニングやリーディング力を向上させ、実際の試験で合格することができました。
英検準1級の取得は、自己成長を感じるとともに、将来のキャリアに対する自信をつけることができました。
これからも、資格取得を通じて自己成長を続け、さらなるキャリアの展望を広げていきます。

学生時代に力を入れたことは、宅地建物取引士の資格取得です。

私は大学4年生の時に、不動産業界でのキャリアを目指して宅地建物取引士の資格を取得しました。
継続的な勉強と模擬試験を行い、実際の試験で合格を果たしました。
この資格は、不動産業界でのキャリアにおいて非常に重要なものであり、実際に業務に役立つ知識を身につけることができました。
この経験を通じて、目標を設定し、達成するための計画的な努力の大切さを学びました。
今後も、さらに専門的な知識を深め、業界でのスキルを高めるために努力を続けます。

学生時代に力を入れたことは、公認会計士の資格取得です。

私は大学院生の時に、会計分野での専門知識の習得とキャリアの強化を目指して公認会計士の資格取得に挑戦しました。
幅広い会計知識や法律知識を習得するために、継続的な勉強と模擬試験の受験を行いました。
その結果、試験に合格し、公認会計士の資格を取得することができました。
この資格取得は、私の専門知識の向上だけでなく、キャリアの発展に大きな貢献をしました。
今後も、専門知識の継続的な深化と、業界でのリーダーシップの発揮に向けて努力を続けます。

学生時代に力を入れたことは、医師国家試験の合格です。

私は医学部在学中、医師としての道を歩むために医師国家試験に挑戦しました。
厳しい勉強と模擬試験の受験を通じて、幅広い医学知識と臨床能力を磨きました。
最終的に医師国家試験に合格し、医師免許を取得することができました。
この資格取得は、私の医療人としての使命感と責任感をさらに高め、患者さんの健康を守るために全力を尽くしていく決意を強めました。
今後も、医療の最前線で患者さんのために尽力し、社会に貢献していきます。

私が学生時代に力を入れていたのは、MOSを取得することです。

私は大学時代、マーケティングのゼミに参加することになって、それ以降はさまざまなデータを分析することが多かったため、とりあえずMOSの検定は受けておいた方が良いなと思ったのがきっかけになります。
自分なりに色々勉強して実際にMOS検定に挑んだ結果、最初は残念ながら落ちてしまって、そこから再度合格を目指すために対策を立てました。
それが、これまで勉強したことをゼミで実践することです。
単なる勉強よりもはるかに身につくようになり、2回目の試験では見事合格することができました。
貴社に入社した際には、MOS検定を取得する際に学んだことやゼミでの実戦経験を活用して、会社の利益にしっかり貢献したいと思います。

私が学生時代に力を入れていたのが、FPの2級を取得することです。

私は人生を長い目で見た時に、資産運用をしておくことがとても大事だなと思うようになり、それがきっかけで金融業界で頑張りたいなと思いました。
そしてそのためには、とりあえずFP2級の資格があると良いなと思ったので、毎日ひたすら勉強をする毎日を過ごしていました。
ところが、勉強をしていく中で本当に身についているのかどうかがわからなかったり、難しいなと思う場面も多くて、かなり悪戦苦闘していました。
なので、少しでもちゃんと覚えられるように、生活リズムをしっかり整えることを決め、毎日朝早く起きて勉強するようにしました。
すると知識がスッと頭に入るようになり、試験もなんとか2級をクリアできたので、本当に良かったです。
貴社で頑張る際にも、常に最高のパフォーマンスを維持できるように意識しながら、FPの知識を活かしていきたいと思います。

私が学生時代に力を入れていたのが、秘書検定準1級の資格を取ることです。

もともと秘書検定自体の知識はまったくなかったのですが、周りとは違うことをしたいと思うタイプだったので、あまり馴染みのない資格を取ろう思い、この秘書検定を取ることにしました。
いざ勉強を始めてみると、少しずつ面白さを感じることができたため、いつの間にか準1級を取りたい気持ちまで高まりました。
とはいえ、ここまで来るとさすがに勉強しなければいけない内容も難しくなってきて、さすがに途中で諦めたくなったのを覚えています。
でもせっかくここまで頑張っているなら、準1級の資格は取っておきたいと思ったので、私は今後の人生を明るくする上で必要不可欠な投資だと思い、その結果モチベーションを維持することができました。
おかげで何とか試験にも合格したので、本当に努力して良かったと思っています。
貴社に入社した際にも、どんな状況に陥っても常にモチベーションを維持できるように、色々な考え方を持って仕事に取り組んでいきたいと思います。

私が学生時代に力を入れていたのは、独学で基礎情報技術者の資格を取得したことです。

元々私は、小さい頃からパソコンやゲームのような機械に触ることが好きで、そこから将来はIT業界で活躍したいと思っていました。
そのため、まずは資格を取ることも大事だと思い、大学生の間はずっと基礎情報技術者に関する勉強をしていました。
一応ITパスポートもそれまでに取得はしたのですが、基礎情報技術者に関してはなかなか難しくて、最初は苦戦をしたのを覚えています。
そのため1回目の試験では不合格になってしまいましたが、その後も諦めずに勉強に立ち向かうことによって、2回目はギリギリ合格することができたのですごく嬉しかったです。
貴社に入社した際には、どんなに難しい仕事も決して諦めることなく、自分が学んだことを活かしてしっかりこなしていきたいと思っています。

また資格取得のガクチカを書きたいがポイントやアピールできることがわからなくて困っている人は以下の記事に詳しくまとめてありますので参考にしてください。

【ガクチカの例文】ゼミをアピール

ここまでは資格にまつわるエピソードの例文をご紹介しました。

ここからはゼミにまつわる例文をご紹介します。

ガクチカで研究のことを伝える際のポイントや注意点を知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

私が学生時代に力を入れたことはゼミ活動の一つであるドキュメンタリー映像の制作です。

コロナに直面した家族経営の小さな飲食店に密着して制作しました。
突然飲食店に依頼をしたため、最初はなかなか話をしていただけず、踏み込めないことが課題でした。
そこで、より良い映像を制作するために2つの取り組みを行いました。
1つ目が目的の明確化です。
目的を明確にし、相手に共有することで理解をしていただき、一緒に作品を創ろうとチームとして動きました。
2つ目が話しやすい環境作りです。
自己開示を行い、知っていただくことでコミュニケーションを増やし、信頼関係を築きました。
その結果、完成した作品を教授や仲間に見てもらったところ「心に響く作品だった」と、とお褒めの言葉をいただきました。
社会人になっても目標に向けて仲間とともに協力し、信頼関係を大切に貢献をして参ります。

私が学生時代に力を入れたことはゼミ活動です。

ゼミでの学会発表に向けて活動をしていたのですが、リーダーが4人いたため、方向性の違いが起きてしまい、なかなかまとまりませんでした。
そのため、ゼミの活動時間以外で意見交換の時間を設けて話し合いを行いました。
その結果、お互いの考えの意図を知ることができて、ゼミの先生からも良い評価をいただくことができました。
このことから、目標に向けてコミュニケーションを取り、協力しあうことの大切さを学びました。
社会人になっても常に周りとの関わりを大切に、目標に向けて努力し続け成長して参ります。

学生時代に力を入れたことは、心理学ゼミでの研究活動です。

私は大学3年生の時に、心理学に興味を持ち、ゼミに所属しました。
ゼミでは、認知心理学の分野で研究を行い、特に記憶のメカニズムに関する研究に取り組みました。
実験の計画やデータ分析を通じて、自らの研究能力を高めるとともに、研究発表や論文執筆を通じて学術的なコミュニケーション能力も身につけました。
この経験は、将来の研究者としてのキャリアを築くための重要な一歩となりました。

学生時代に力を入れたことは、国際関係ゼミでの議論活動です。

私は大学4年生の時に、国際政治に関心を持ち、ゼミに所属しました。
ゼミでは、国際情勢や国際関係理論について議論を行い、論文を執筆しました。
特に、国際協力と紛争解決に焦点を当てた研究を行い、国際社会における平和構築の重要性について考察しました。
議論を通じて自らの考えを深めるとともに、他者との対話を通じてコミュニケーション能力を向上させました。
この経験は、国際政治の分野で活躍するための基盤となりました。

学生時代に力を入れたことは、経済学ゼミでの調査研究です。

私は大学3年生の時に、経済学の知識を深めるためにゼミに所属しました。
ゼミでは、経済成長や貿易の問題に焦点を当てた研究を行い、現地調査やデータ分析を通じて課題解決に取り組みました。
その過程で、経済の仕組みや政策の影響を理解し、経済に関する知識や分析力を身につけました。
研究発表や討論を通じて、自らの考えを明確化し、他者との意見交換を通じて自己成長を遂げました。

学生時代に力を入れたことは、文学ゼミでの文学研究です。

私は大学4年生の時に、文学の世界に深く入り込みたいと思い、文学ゼミに所属しました。
ゼミでは、特に近現代の文学作品に焦点を当て、小説や詩の解釈や批評に取り組みました。
文学作品の分析や評価を通じて、論理的思考力や表現力を高めるとともに、文学の奥深さを深く理解することができました。
また、ゼミ仲間との議論や発表を通じて、コミュニケーション能力も向上させました。
この経験は、文学の世界で活躍するための基盤となりました。

学生時代に力を入れたことは、社会学ゼミでのフィールドワークです。

私は大学3年生の時に、社会問題について学びたいと思い、社会学ゼミに所属しました。
ゼミでは、現地のコミュニティや団体に足を運び、実地調査やインタビューを通じて社会問題の実態を探りました。
特に、貧困や格差、地域の課題に焦点を当てた研究を行いました。
フィールドワークの過程で、現地の人々と直接対話し、社会問題についての理解を深めるとともに、課題解決のための提案も行いました。
この経験は、社会問題に対する洞察力や解決能力を高めるとともに、フィールドワークやリサーチ手法の実践的なスキルも身につけました。
今後も、社会に貢献するための研究活動や実践に積極的に取り組んでいきます。

学生時代に力を入れたことは、環境学ゼミでのフィールドワークです。

私は大学2年生の時に、環境問題について学びたいと思い、環境学ゼミに所属しました。
ゼミでは、地域の自然環境や資源の利用に関する調査研究を行いました。
フィールドワークでは、森林や河川などの現地調査を通じて、地域の環境保全や持続可能な開発について考察しました。
また、地域住民との対話や協働活動も行い、地域社会との連携を深めました。
この経験は、環境問題に対する理解を深めるとともに、実践的な環境保全活動に参加する意欲も高めました。
今後も、地域社会と協力して環境保全に貢献する活動を続けます。

学生時代に力を入れたことは、法学ゼミでの法律研究です。

私は大学4年生の時に、法律に関する知識を深めたいと思い、法学ゼミに所属しました。
ゼミでは、憲法や民法などの法律について研究し、特に法律の改正や社会問題に関連するテーマに取り組みました。
研究の過程で、法的な論理思考や法解釈のスキルを磨きながら、法律の役割や社会への影響について深く考察しました。
また、ゼミ仲間とのディスカッションや発表を通じて、法律問題についての議論力やコミュニケーション能力も向上させました。
この経験は、将来の法律家としてのキャリアを築くための基盤となりました。

【ガクチカの例文】留学をアピール

ここまではゼミにまつわるエピソードの例文をご紹介しました。

ここからは留学にまつわる例文をご紹介します。

旅行という観点でガクチカを書こうか迷っている方については以下の記事を参考にしてください。

私が学生時代に力を入れたことは留学です。

私は大学2年生の時に友人とTOEICを受けたのですが、200点しか取れませんでした。
そこで自身の英語力のなさを痛感し、大学の間に何か結果を残したいと思い留学に行きました。
留学先では主に3つの取り組みを行いました。
1つ目が異文化交流です。寿司屋で1年半アルバイトを行い、日本食を食べたいと来てくれる現地の方とふれあい、人脈を増やしました。
2つ目に2年制大学に通うことです。実際に現地で学び常に質問をし続けることで自身の知識を増やし、コミュニケーション能力を身に着けました。
3つ目はサッカーチームへの参加です。スポーツでは簡単な英語しか使わないため、週2回のクラブ活動に積極的に参加をしました。
そうすることで徐々に円滑なコミュニケーションができるようになりました。
これらの取り組みの結果、帰国後に再度受けたTOEICでは705点取ることができました。
このことから、自身の課題解決のためにとにかく行動することの大切さを学びました。
これからもとにかく行動することで多くのことを学び成長して参ります。

学生時代に力を入れたことは、アメリカ留学です。

私は大学3年生の時に、自身の英語力向上と国際的な視野を広げるために留学を決意しました。
現地では、大学の授業だけでなく、地元のコミュニティにも積極的に参加し、英語の日常会話力を高めました。
また、異文化に触れることで自己成長を促し、帰国後にはより自信を持って就職活動に臨むことができました。
留学を通じて、新たな価値観や経験を得ることができ、これからも国際的な視点を持ち続け、成長していきたいと考えています。

学生時代に力を入れたことは、フランス留学です。

私は大学4年生の時に、言語能力の向上と異文化理解を深めるために留学を決意しました。
現地では、フランス語の授業だけでなく、地元の人々との交流を通じて日常会話力を高めました。
また、フランスの文化や歴史に触れることで、自己成長を促しました。
帰国後には、留学経験が就職活動においても大きなアドバンテージとなり、自信を持って新たなステージに進むことができました。
留学を通じて得た経験は、私の人生において貴重なものとなりました。

学生時代に力を入れたことは、中国留学です。

私は大学3年生の時に、中国語の習得と中国文化の理解を深めるために留学を決意しました。
現地では、中国語の授業を受けるだけでなく、現地の人々との交流や観光を通じて、言語能力だけでなく文化や歴史にも触れました。
帰国後には、留学経験が国際的な視野を持つことに大きく貢献し、就職活動や日常生活においても役立ちました。
留学を通じて、自らの可能性を広げることができ、これからも国際社会で活躍できる人材を目指していきます。

学生時代に力を入れたことは、イギリス留学です。

私は大学4年生の時に、英語の習得と異文化理解を深めるために留学を決意しました。
現地では、英語の授業だけでなく、地元の人々との交流や文化イベントに積極的に参加し、英語力の向上と異文化理解を深めました。
帰国後には、留学経験が私のキャリアに大きな影響を与え、就職活動や社会人としての活動においても大きな自信を持つことができました。
留学を通じて得た貴重な経験を生かし、これからも国際社会で活躍していきます。

学生時代に力を入れたことは、オーストラリア留学です。

私は大学3年生の時に、英語のスキルアップと異文化理解を深めるために留学を決意しました。
現地では、英語の授業を受けるだけでなく、現地の生活や文化に触れながら、自己成長を図りました。
帰国後には、留学経験が私の視野を大きく広げ、新たな可能性を見出すきっかけとなりました。
留学を通じて得た貴重な経験は、私の人生において大きな宝物です。

学生時代に力を入れたことは、カナダ留学です。

私は大学4年生の時に、英語の習得と異文化理解を深めるために留学を決意しました。
現地では、英語の授業だけでなく、地元の人々との交流や文化イベントに積極的に参加し、英語力の向上と異文化理解を深めました。
帰国後には、留学経験が私の視野を大きく広げ、新たな可能性を見出すきっかけとなりました。
留学を通じて得た貴重な経験は、私の人生において大きな財産になりました。

学生時代に力を入れたことは、ドイツ留学です。

私は大学3年生の時に、ドイツ語の習得と異文化理解を深めるために留学を決意しました。
現地では、ドイツ語の授業を受けるだけでなく、地元の人々との交流や文化イベントに積極的に参加し、ドイツ語力の向上と異文化理解を深めました。
帰国後には、留学経験が私の視野を大きく広げ、新たな可能性を見出すきっかけとなりました。
留学を通じて得た貴重な経験は、私の人生において大きな宝物です。

短期留学経験をガクチカでアピールしたい方はそもそもガクチカとは何なのか、アピールできるスキルを詳しくまとめているので以下の記事を参考にしてください。

【ガクチカの例文】アルバイトをアピール

ここからはアルバイトのガクチカです。

部活やサークルに入らず、アルバイトに力を入れた学生も多いのではないでしょうか。

複数のアルバイトの例文をご紹介します。

またスーパーのガクチカを書こうか悩んでいる方についてはこちらを参考にしてみてください。

私が学生時代に力を入れたことは、居酒屋のアルバイトでの接客です。

その結果、数あるスタッフの中でも、お客様から一番良い評価をもらうことができました。
なぜ居酒屋のアルバイトを頑張ったのかというと、生活費が欲しかったこともありますが、何より早めに社会経験を積んでおきたいと思っていたからです。
もちろん、最初から接客がスムーズにうまくいったわけではありません。
むしろ怒られることもたびたびありましたが、先輩の背中を見ながら自分なりに良い接客を学び、1人1人に対して丁寧に対応するようにしました。
その結果、自然といろんなお客様から評価をしてもらえるところまで成長できたので、きちんと分析して良かったと思っています。
貴社で仕事を始める際にも、まずは周りの人の仕事をよく観察して、しっかりコツを落とし込んでいきたいと思います。

学生時代に力を入れたことは、スーパーマーケットでのレジスタッフとしての経験です。

私は大学4年生の時に、スーパーマーケットの店内雰囲気の改善と顧客サービスの向上を目指しました。
具体的には、店内ディスプレイのリニューアルや接客トレーニングの実施を行いました。
その結果、顧客満足度が向上し、スーパーマーケットの売り上げも増加しました。
私自身もリーダーシップと問題解決能力を身につけることができました。
将来も、職場での成果を上げながら、さらなる成長を目指します。

学生時代に力を入れたことは、書店での店員としての経験です。

私は大学4年生の時に、書店のサービス向上と店内雰囲気の改善を目指しました。
具体的には、新しい商品のラインナップの提案や、読書イベントの企画・運営を行いました。
その結果、書店の来客数が増加し、地域の読書文化の活性化に貢献できました。
私自身もリーダーシップとクリエイティビティを発揮することができました。
これからも、仕事に情熱を持ちながら、チームとともに成長していきます。

学生時代に力を入れたことは、テーマパークでのアトラクションの運営スタッフとしての経験です。

私は大学4年生の時に、テーマパークの来場者満足度向上とスタッフのモチベーション向上を目指しました。
具体的には、新しいイベントの企画・実施やスタッフ間のミーティングの活性化を図りました。
その結果、テーマパークの来場者数が増加し、スタッフの士気も高まりました。
私自身もリーダーシップと協調性を身につけることができました。
今後も、チームと協力してより良い顧客サービスを提供し、テーマパークの魅力を高めていきます。

私が学生時代に力を入れたことは、カフェでのアルバイトでの接客です。

その結果、お店の中でもっとも位の高いバイトリーダーに昇格することができました。
元々はマイペースにアルバイトをする予定でいたのですが、仕事を通じてお客様から感謝をされるたびに、強いやりがいを感じるようになったのが、頑張ろうと思ったきっかけになります。
それ以来、私はもっとお客様に良いサービスを何とかして提供できないかどうかを、毎日のように考えるようになりました。
例えば、お店の雰囲気を変えてみたり、どの年齢層にも対応できるような新しいメニューを提案したりもしました。
また、普段の接客でも周りとの連携を取ることを強く意識するようにし、その結果周りからたくさん褒めてもらうことができたので、嬉しかったです。
貴社に入社した際にも、常にお客様ファーストで考えて、質の高い商品やサービスを提供し続けていければ良いなと思っています。

学生時代に力を入れたことは、カフェでのバリスタとしての経験です。

私は大学4年生の時に、カフェでのサービス品質の向上とチームワークの強化を目指しました。
具体的には、新メニューの開発や接客スキル向上のための研修を積極的に行いました。
その結果、カフェの売り上げが増加し、私自身もリーダーシップとコミュニケーション能力を向上させることができました。
今後も、仕事に真摯に取り組みながら、チームを成功に導く所存です。

私が学生時代に力を入れたことは、飲食店でのアルバイトです。

自分からお客様に話しかけ、お食事をさらに楽しんでもらうことでお店の評価を上げていく役割を務めていました。
最初は自分たちのサービスを一方的に提示してしまい、お客様が求めていないことをしてしまうこともあり、お客様に合わせてサービス提供をすることに難しさを感じました。
そこで、2つの取り組みを行いました。
1つ目はお客様のニーズを知るために、お客様の話を聞いてからサービスを提示し、どのサービスが適切かわからない場合はすぐに社員の方に相談をしました。
2つ目は状況把握です。お客様の食事の状況を観察し、次に何があったら喜んでいただけるかを考えるようにしました。
その結果、お客様が求めることを瞬時に考えられるようになり、アンケートに名指しで感謝の言葉をいただき、自分のことを覚えてくれるお客様が増えました。
このことから、相手の立場に立って考え行動することの大切さを学びました。
この経験を生かして、社会人になっても共に働くチームや、取引先のお客様の気持ちをくみ取りながら行動して参ります。

飲食店アルバイトのガクチカを書きたいけど書き方で悩んでいたり、基本的な構成を知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

私が学生時代に力を入れたことは飲食店でのアルバイトです。

私のアルバイト先では新人に向けたクレームが月に30件届いていました。
そのため、店長に新人教育を任せてほしいと伝え、2つの取り組みを行いました。
1つ目はクレームの内容の分析です。どのようなクレームが多いのかを確認し、アルバイトメンバーが改善すべき点を明確にしました。
2つ目は研修の実施です。1つ目に行ったことを踏まえて研修資料を作成し、新人教育の時間を設けました。
その結果、月のクレームが3件まで減りました。
このことから、責任を持って主体的に行動することの大切さ、相手のことを考えた行動の重要性を学びました。
社会人になっても常に周りのことを考えて主体的に行動いたします。

私が学生時代に力を入れたことはアルバイトです。

アルバイト先は家具を販売している店舗だったのですが、私はバックルームの管理を任されました。
バックルームには不良品や在庫が放置されていることが多く、整理がされていない状態でした。
そのため、作業スペースが狭くなり、業務効率が悪いことが課題でした。
そこで私は2つの取り組みを行いました。
1つ目が、作業スペースを確保することです。不良品置き場を設置することで、業務効率の向上に努めました。
2つ目は、バックルームのレイアウトの変更です。作業導線を変え、より効率的な動きができるようにしました。
その結果、実際にバックルームの管理が徹底されるようになり、管理業務を任されるようになりました。
この経験から、何かを任せていただくためには自身が主体的に行動し続けることが大切だということを学びました。
社会人になっても行動し続け、貢献して参ります。

私が学生時代に力を入れたことは、クリーニング店でのアルバイトです。

私が勤務する店舗ではコロナの影響を受け、利用頻度・利用客数が減少し、売上が伸び悩んでいました。
そこで、2つの取り組みを行いました。
1つ目は、コミュニケーションの増加です。お客様の来店が減少したからこそ、1人のお客様にかける時間が増えたため、お客様の利用目的をより深堀するようにしました。
2つ目はオプションの確立です。お客様のニーズを聞き、それに合わせたプランを作成しました。
その結果、お客様にあった提案や、丁寧な接客を褒めていただくことができ、数字としても店舗の売上単価を約10%上げることができました。
この経験から、お客様のことを知ること、その改善解決のために行動することの大切さを学びました。
社会人になっても相手の立場に立って行動して参ります。

私が学生時代に一番力を入れたことはアルバイトです。

私の接客方法が高く評価され、月間MVPに選ばれました。
私の目標は、他の業務をこなしながらも、お客様の期待を超える接客を実現し、MVPに選ばれることでした。
そのために、常に笑顔と丁寧なコミュニケーションを心掛けるとともに、お困りのお客様には積極的に声をかけ、手助けを提供しました。
具体的には、困っている素振りがあれば話しかけたり、ベビーカーなど動きづらいお客様は持ってきてあげたりしました。
その結果、アンケートでお客様からの感謝の声をいただく機会が増え、月間MVPに選ばれることができました。
この経験から、周りの状況に敏感になることと、人の気持ちを思いやる姿勢の重要性を改めて認識しました。
今後も周囲の期待を超える接客を提供することで、チームの一員としてより貢献していきたいと考えています。

私が学生時代に力を入れたことは式場のアルバイトリーダーです。

私のアルバイト先は定着率が低いことが課題でした。
そのため、3つの取り組みを行いました。
1つ目は役割ごとのマニュアル作成と配布です。役割を明確にすることにより、自分が何をするべきかわかりやすくしました。
2つ目は新人研修の実施です。分単位で業務に取り組むため、教える時間がなかったことから、別途教える時間を設けました。
3つ目はコミュニケーションです。わからないことを聞きやすい雰囲気を作るために、私からメンバーに話しかけるようにしました。
その結果、アルバイトの定着率が前年と比較して50%の上昇しました。
このことから、課題解決を自主的に行うことの大切さを学びました。
社会人になっても課題解決を自主的に行い、先輩方と多くコミュニケーションを取ることで成長し貢献したいです。

私が学生時代に力を入れたことは塾講師のアルバイトです。

人に何かを教えることが好きで始めたアルバイトでしたが、多くの生徒がいるため、全員の成績向上をさせることが課題でした。
そこで、2つの取り組みを行いました。
1つ目はノートに生徒の情報を記入することです。細かく得意なこと、課題を明記することによって、生徒の課題の分析を常に行えるようにしました。
2つ目はアルバイトの時間以外を使って準備をすることです。課題を発見し、その解決をするための方法をアルバイトの時間以外にも考え、資料の作成を行いました。
そうすることで、成績向上はもちろんのこと、私が見ていた受験生は全員合格することができました。
このことから、相手のことを知り、課題解決に向けて行動することの大切さを学びました。
社会人になっても常に相手の立場に立って課題解決をして参ります。

私が学生時代に力を入れたことはスポーツクラブでのアルバイトです。

スポーツクラブでは、子どもたちの体操の補助を行っています。
私がアルバイトをしているスポーツクラブは、体験者は多いものの、入会者がその半数であることが課題でした。
そのため、2つの取り組みを行いました。
1つ目は子どもが楽しんで練習できる環境作りです。楽しんで練習してもらうために、一人一人の特徴に合った独自の挨拶をすることで、生徒との距離が近い存在になることを意識しました。
2つ目は安心して子どもを任せられる環境作りです。保護者の方にも子どもの体操について積極的にコミュニケーションを取ることで信頼を得るようにしました。
その結果、体験者の約8割のお客様を入会に繋げることができました。
このことから、相手の立場に立って考え行動することの大切さを学んだので、社会人になっても相手の目線に立ち行動して参ります。

私が学生時代に力を入れたことは、家電量販店のアルバイトで成績1位を目指したことです。

実は家電量販店で働こうと思ったのは、通信や情報系に興味関心があり、特にスマートフォンの販売に強い興味があったからです。
そのため、最初からアルバイトに対するモチベーションは高く、ほぼ毎日のように働いていました。
とはいえ、いきなりうまくいくことはなく、最初のうちは売上につながるような成果を出すことができずにいました。
そこで、私は販売員の視点ではなくお客様視点で接客をするようにし、その結果、徐々に売上につなげることができるようになったのです。
私はとても嬉しくなって、それ以降も次々と接客の質を上げることに注力し、最終的に周りのアルバイトさんよりも遥かに高い売上成績を出すことができました。
貴社で働くことになった際にも、これまで培ってきた接客のコツを使って、大きな利益につなげていきたいと思います。

【ガクチカの例文】ボランティアをアピール

ここからはボランティアにまつわる例文をご紹介します。

私が学生時代に一番力を入れた事はボランティアです。

私は地域の清掃活動を通じて地域の住民の方との交流を深め、地域貢献を実現しました。
私たちの目標は、地域の美化と地域住民の方との繋がりを深めることでした。
しかし現状では、地域の清掃活動に参加する住民が減少しているという課題がありました。
この課題に対処するために、私はSNSやチラシを活用して清掃活動の広告を積極的に行い、参加者を募るイベントを開催しました。
その結果、清掃活動に参加する地域住民が前年よりも2倍に増加しました。
この経験から、目標を達成するためには、具体的な行動計画を立て、それを実行することが重要だと痛感しました。
今後は清掃活動に加えて、地域のイベントの運営や地域住民の相談に応じるなど、さらなる活動を展開していきたいと考えています。
御社でも他者へのサポート精神を忘れずに、行動計画を実行しながら業務に取り組んでいきたいです。

私が学生時代に一番力を入れた事はボランティアです。

地域の環境保全活動を通して、環境問題の解決に貢献しました。
以前から環境問題は、私たちの未来に大きく関わる課題だと感じていたからです。
私達の団体は地域の環境を守り、住みやすい環境をつくりたいという目標のもと、ゴミ拾いのボランティアを行っていました。
しかしまず直面したのは、ゴミの量が多く、一人では回収が難しいという課題です。
そこで、週末に地域の河川清掃活動に参加し、年間で約100キロのごみを回収しました。
その結果、地域住民の環境意識が高まり、ゴミの量が減少しました。
環境問題の解決には、一人ひとりの行動が重要であり、困難な課題でも継続的な努力で解決できることを学びました。
また、周囲と協力することで、大きな成果を出すことができると感じています。
今後は環境問題に関する知識や技術を身につけ、より効果的な活動に取り組むとともに、環境問題に取り組む団体や企業と連携し、より広い範囲で活動を展開したいと考えています。

私が学生時代に一番力を入れた事はボランティアです。

日曜日に地域の小学校で行われる学習支援ボランティア「青空塾」に大学生講師として参加し、子どもの学力向上に貢献しました。
講師に挑戦した理由は、教育格差の解消に貢献したいと考えたためです。
子どもの学力を少しでも上げたいという志を持って、約2年間子どもの学習意欲を高めることに取り組みました。
最初の半年はうまくいかないこともたくさんありましたが、結果として1年間に10人の子どもの点数を平均20点向上させました。
私がこのボランティアから学んだのは、子ども一人ひとりの個性や学習スタイルを理解することが大切であるということです。
それは、チームワークが重要視される大人のビジネスの世界にも共通する学びだと思います。
これらの学びを活かし、将来は子どもの学びを支援する仕事に就きたいと考えています。

ボランティア活動のガクチカについては、こちらの記事も参考にしてみてください。

私が学生時代に力を入れたことは、ピアサポートで新入生の履修相談や学習支援を行ったことです。

なぜやろうと思ったのかというと、塾講師のアルバイトを通じて、人にさまざまな知識を教えることにやりがいを感じたからです。
私は大学3年生になってからすぐにピアサポートメンバーになり、それ以来ずっと後輩のために時間を削ってきました。
最初はさまざまな苦労があり、特にピアサポートの場合は同じ立場の人が支援する形になるので、距離感が非常に近く難しかったのを覚えています。
時には相手を傷つけてしまうこともありましたが、きちんと対人関係を改めて自分なりに学び、結果として誰とでも楽しくコミュニケーションできるところまで成長できたので良かったです。
貴社に入社した際にも、常に人の気持ちを最優先に考えながら、チームで仕事をこなしていけたら良いなと思っています。

学生時代に力を入れたことは、地域ボランティア活動です。

私は大学1年生の時から地域の福祉施設でのボランティア活動に参加しました。
高齢者や障害を持つ方々との交流を通じて、地域社会への貢献や人とのつながりの大切さを学びました。
定期的な訪問やイベントの企画・運営を通じて、地域の方々と共に笑顔を作ることができ、その喜びとやりがいを感じました。
この経験は、人々の支援や地域社会の発展に積極的に貢献する姿勢を育みました。

学生時代に力を入れたことは、国際ボランティア活動です。

私は大学2年生の時に、海外でのボランティア活動に参加しました。
現地の学校や孤児院での支援活動や教育支援に携わり、地域の子どもたちと交流することで、異文化理解や国際協力の大切さを学びました。
また、現地のニーズに即したプロジェクトの立案や実施を通じて、地域の発展に貢献することができました。
この経験は、国際的な視野を広げ、世界の課題に積極的に取り組む意欲を醸成しました。

学生時代に力を入れたことは、災害ボランティア活動です。

私は大学3年生の時に、地域の災害復興支援活動に参加しました。
地元での自然災害や災害被害地域での支援活動に携わり、被災者の方々の生活支援や復興支援に努めました。
仲間と協力して救援物資の配布や清掃活動を行い、地域の復興に少しでも貢献できることを誇りに思いました。
この経験は、困難な状況においても他者を支える強さや地域社会への責任を学びました。

学生時代に力を入れたことは、環境保護ボランティア活動です。

私は大学4年生の時に、地域の自然環境保護に関するボランティア活動に参加しました。
森林保護や海岸清掃、リサイクル活動などさまざまなプロジェクトに携わり、地域の自然環境を守るために活動しました。
また、地域住民との協力や啓発活動を通じて、地域全体での環境保護の意識を高めることにも取り組みました。
この経験は、地球環境の保全と持続可能な社会の実現に向けた自己の役割を理解しました。

学生時代に力を入れたことは、教育支援ボランティア活動です。

私は大学3年生の時に、地域の子どもたちへの学習支援や教育支援活動に参加しました。
地域の学習塾や児童養護施設でのボランティア活動を通じて、子どもたちの学びのサポートや将来への希望を育むことができました。
また、子どもたちとの交流を通じて、教育の重要性や自己成長の喜びを共有しました。
この経験は、教育の平等や子どもたちの可能性を信じる心を育みました。

学生時代に力を入れたことは、医療支援ボランティア活動です。

私は大学2年生の時に、地域の医療施設や保健センターでの医療支援活動に参加しました。
健康診断や血圧測定、健康相談などの医療支援活動を通じて、地域住民の健康増進に貢献しました。
また、医療関係者との協力や情報提供活動を通じて、地域の健康づくりにも取り組みました。
この経験は、人々の健康を守り、社会貢献の意義を改めて認識するとともに、医療従事者としての使命感を強くしました。

学生時代に力を入れたことは、国際開発支援ボランティア活動です。

私は大学4年生の時に、途上国の開発支援に携わるボランティア団体に参加しました。
現地での農業支援や教育プロジェクトに参加し、地域の人々の生活向上に向けた取り組みに貢献しました。
特に、女性や子どもたちの教育支援に重点を置き、持続可能な開発の実現に向けた取り組みを行いました。
現地の人々と協力してプロジェクトを実施し、地域社会の発展に少しでも貢献できたことを誇りに思います。
この経験は、国際社会での貧困削減や持続可能な開発への取り組みに対する自己の責任を理解し、将来的にも国際協力に積極的に貢献していきたいという決意を強めました。

インターンシップのガクチカはこちらの記事も参考にしてみてください。

【ガクチカの例文】インターンシップをアピール

最後はいろいろなジャンルのガクチカをご紹介致します。

起業経験のガクチカを書くメリットや例文が気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。

私が学生時代に力を入れたことは、短期インターンシップで営業目標を6ヵ月連続で達成したことです。

具体的には、自社サービスへの入会者ノルマを、毎月途切れることなく達成することができました。
なぜ私が短期インターンシップで営業の仕事をしようと思ったのかというと、顧客との対話力を事前に身につけておきたいと思ったからです。
そのためには、実際にインターンシップに参加するのが、もっとも効率的だと思いました。
初めはどうすれば自社サービスの良さを伝えれば良いのか、とても頭を抱える日々が続いていました。
サービス内容をきちんと理解して伝えてはみるものの、そこに魅力を感じてもらえずにいたのです。
そこで私は、自分がお客さんだったらどう思うんだろうという考えにたどり着き、そこからどのように営業をすれば良いのかが明確になったので、あとは最後までスムーズに成果を出すことができました。
貴社に入社した際にも、この接客力を活かしてしっかり貢献していけたらと思います。

私が学生時代に力を入れたことは、短期インターンを通じて100人規模のイベントを成功させたことです。

なぜインターンでの仕事を通じて、このような大規模イベントを企画提案しようと思ったのかというと、大学時代の失敗経験がきっかけです。
当時、文化祭で実行委員として活動していたのですが、そこで企画したイベントにうまく人が集まらず失敗したことがあります。
私はずっとそのことを引きずっていて、絶対にリベンジしたいと思い、短期インターンでの企画運営に関わることにしました。
以前の失敗から私は集客方法に無理があったことを学んだので、今回はより効率的におこなえるSNSもしっかり活用しながら、かつキャンペーンも企画して集客に専念しました。
するとあっという間に人が集まるようになり、見事イベントを成功させることができたのです。
貴社で仕事をする際にも、さまざまな失敗から学んだ経験や知識を、すべて仕事に活かしていけたら良いなと思っています。

私が学生時代に力を入れたことは営業の長期インターンシップです。

営業の長期インターンではチームリーダーを目指していましたが、最初は全6チームの中で最下位の成績でした。
そこで、アポイント数を増やすために、2つの取り組みを行いました。
1つ目は傾聴力の強化です。こちらからずっと提案するのではなくて、お客様が何を求めているのかを理解するようにし、そのニーズに沿ったトークスクリプトを用意しました。
2つ目はロープレの時間を増やすことです。作成したトークスクリプトをもとに、出勤時は必ず1時間ロープレを行いました。
そうすることで傾聴力が伸び、お客様に寄り添った提案をすることが出来るようになりました。
そしてチームとしては初月15件のアポイントだったのが、2か月後には40件まで伸ばすことができ、6チームの中で月間1位を取ることができました。また、このことからリーダーに昇格することができました。
この経験から、当事者意識、目的意識の大切さを学んだため、社会人になっても当事者意識をもって目標達成に向けて取り組んで参ります。

私が学生時代に力を入れたことは、長期インターンシップでの活動です。

人材会社で2か月間インターンシップに参加し、就活イベントの企画、集客、運営を2回行いました。4チームで競争をしました。
チーム1位になることを目標にしていましたが、1番大きな課題は、メンバーの中で集客にモチベーションの差があることでした。
モチベーションの差による結果の差をなくすために、2つの取り組みを行いました。
1つ目はメンター制度です。社員の方に依頼をし、モチベーションが続かないメンバーのメンターに入っていただきました。
2つ目は集客がうまくいっているメンバーとの面談時間を設けることです。互いにうまくいったことを共有することによって、ポジティブなコミュニケーションを増やしました。
その結果、個人目標、チーム目標の達成をさせることができ、賞も受賞しました。
このことから目標に向けて同じ思いで取り組み続けることの大切さを学びました。
これからも目標に向けて行動し続けることで多くのことを学び成長していきます。

学生時代に力を入れたことは、インターンシップでの就業体験です。

私は大学2年生の時に、IT企業でのインターンシップに参加しました。
プロジェクトチームに所属し、ソフトウェア開発の一翼を担いました。
プログラミング言語のスキルを磨きながら、チームメンバーとの協力やクライアントとのコミュニケーション能力を向上させました。
この経験は、実務での技術習得だけでなく、プロジェクト管理やチームワークの重要性も学びました。

学生時代に力を入れたことは、医療機関での就業体験です。

私は大学3年生の時に、病院での医療スタッフとしてのインターンシップに参加しました。
患者さんの受付や診療補助を通じて、医療現場での実務経験を積みました。
医師や看護師との連携や患者さんとのコミュニケーション能力を高めるとともに、医療倫理やプロフェッショナリズムの重要性を学びました。

学生時代に力を入れたことは、金融機関での就業体験です。

私は大学4年生の時に、銀行でのインターンシップに参加しました。
営業部門での業務を通じて、金融商品の知識を習得し、顧客対応や営業戦略の立案にも関わりました。
金融業界の実務に触れることで、ビジネススキルやリーダーシップの重要性を学びました。

学生時代に力を入れたことは、教育機関での就業体験です。

私は大学3年生の時に、小学校での教育支援のインターンシップに参加しました。
教室での指導補助や教材作成を通じて、教育の現場での経験を積みました。
子どもたちとの関わりを通じて、教育の価値や教育者としての役割について考える機会を得ました。

学生時代に力を入れたことは、法律事務所での就業体験です。

私は大学2年生の時に、法律事務所でのパラリーガルとしてのインターンシップに参加しました。
契約書の作成や法的調査などの業務に携わりながら、法律実務の基礎を学びました。
法律の専門知識だけでなく、クライアントへの対応やチームでの連携も重要であることを学びました。

学生時代に力を入れたことは、マーケティング会社での就業体験です。

私は大学3年生の時に、広告代理店でのインターンシップに参加しました。
クライアントのマーケティング戦略の立案や広告キャンペーンの実施に携わりながら、マーケティングの知識を深めました。
データ分析やプレゼンテーショ能力の向上にも努め、実務経験を積むことで将来の職業選択に対する洞察を得ることができました。
特に、SNSマーケティングの分野での経験を通じて、デジタルマーケティングの重要性や効果的な戦略の立案方法を学びました。
さらに、クライアントとのコミュニケーションやプロジェクト管理のスキルも磨くことができ、チームでの協力やタイムマネジメントの重要性も実感しました。
このインターンシップを通じて、マーケティング業界でのキャリアに対する自信を深め、将来の成功に向けての自己成長を図ることができました。

【ガクチカの例文】まとめ

複数のジャンルに合わせてガクチカのフォーマットと例文をご紹介しました

自分自身の経験に似たものはありましたか?

参考になる内容はありましたか?

どれだけ素晴らしい経験をしていても、どのような行動をしたのかわからなかったら人事には何も伝わりません。

自分自身が【何を目標】に【どのように行動】をし、【どんな結果】を得ることができたのか。

そしてそこから【どのように活かしていきたい】のか。

これらの内容がしっかり伝わるようにエピソードを書いていきましょう。

ガクチカに正解はありませんが、自分自身の努力が伝わらないほどもったいないことはありません。

自身のガクチカが自分のことを何も知らない人にも伝わるのか、企業に提出・発表する前に今一度確認をしてみましょう!

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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