「自己PRで資格の取得を書くにはどうかけばいいの?」
「自己PRで書ける資格がなければダメ?」
「資格試験の勉強中で自己PRに書けないんだけど」
このように、資格の自己PR文を書いている方は多くの疑問や不安が出てくるのではないでしょうか。
本記事では、資格を自己PR文に書くときに必要なポイントや注意点を、例文を交えて紹介しています。職種別に有利な資格も紹介していますので、これから資格の取得を考えている方にも役に立つでしょう。
この記事を読むことで、資格を自己PRに書くときに必要な知識が身につき、職種別の特徴なども把握できます。
現在自己PR文に取り組んでいる方も、これから取り組む予定の方も、ぜひこの記事をチェックしてみてください。
- 自己PRで資格をテーマにアピールする方法
- 資格をアピールする際の注意点
- 資格でアピールできる強み
- 就職活動でアピールできる有利な資格
- 資格をこれから取ろうと考えている人
- 資格で自己PRを書きたい人
- 自己PRの書き方が分からない人
- 資格を持っている人
目次[目次を全て表示する]
【資格取得の自己PR例文】企業が自己PRで重要視すること
企業が自己PRを通じて判断するポイントは2つあります。
ひとつは応募者の強みを知り、入社後に活躍できそうな人物であるかどうかを判断するためで、もうひとつは人柄を知るためです。
以下で詳しく解説していきます。
入社後に活躍できる人材かどうか
企業は志望動機と能力で総合的に判断します。この2点をもって入社後の活躍をシュミレーションします。
そのため企業が求める人物像を事前にリサーチしておいて、最大限のアピールを行いましょう。
この企業が求める人物像はホームページなどでも確認できますが、すでに入社している先輩に聞いてみてもいいですし、会社説明会に参加してみてもいいでしょう。
企業への熱意や人柄
企業に対する熱意を見せることも重要なポイントです。熱意を伝えるためには、企業のことをよく知っておく必要があります。企業説明会やホームページで得られる情報は、しっかりインプットしておきましょう。
また人柄が十分に伝わる工夫も大切です。マニュアルどおりの言葉では真意も伝わりにくいので、自分の人柄がしっかり伝えられるように自己分析しましょう。
【資格取得の自己PR例文】自己PRで資格をテーマにアピールするポイント
自己PRで資格をテーマにする際、うまくアピールするためのポイントが7つあります。
そのポイントを以下で詳しく紹介してきます。紹介する内容を参考にして、企業にいい印象を与えられるようにしましょう。
- 資格取得の目的や動機を明記する
- 資格を取得するまでの過程をアピールする
- 取得のエピソードで継続力や粘り強さをアピールする
- 資格取得のため努力・工夫した点などをアピールする
- 志望企業の仕事に役立つ資格を取り上げる
- 国家資格等の取得勉強中はその旨を書く
- 資格の知識を仕事でどのように活かしたいかアピールする
資格取得の目的や動機を明記する
単に資格を取得したことを書くだけにとどめず、資格を取得しようと思った目的や動機を明記しましょう。
資格を取得しようと思った目的や動機を知ることで、企業はあなたの人柄を知ることができます。さらに、人柄がよく表れるような表現を適切に使うことで、自己PRにつながります。
資格を取得するまでの過程をアピールする
資格を取得するまでに、努力したことなどのエピソードがあればアピールしましょう。
資格は目的を達成するための手段にすぎません。なので資格を取得するまでの過程の中で、あなたの人柄が表れるようなエピソードがあれば取り入れましょう。好感度がアップする可能性があります。
取得のエピソードで継続力や粘り強さをアピールする
資格を取得する過程での継続力や粘り強さをアピールして、自己PRにつなげましょう。
資格を取得するまでに困難なことがあったにもかかわらず継続できたエピソードや、粘り強く頑張ったことなどをアピールすると、企業の戦力としてプラスの評価につながります。
採用担当者は資格の内容より、取得までの過程でどのように対応したかということを知りたいのです。そこでうまく伝えることができればアピール成功です。
資格取得のため努力・工夫した点などをアピールする
資格を取得したという事実だけではなく、資格取得のために努力したことや工夫した点などをアピールしましょう。
資格を取得しているというだけではアピール力に欠けます。アピールするためには、資格を取得するまでの過程の中で努力したことや、困難に直面したときに工夫した点などを伝えるといいでしょう。
志望企業の仕事に役立つ資格を取り上げる
複数の資格を持っている場合は、志望企業の仕事に役立つ資格を取り上げましょう。
実務で使えそうな資格を書くことで、入社後の戦力として好感度がアップします。
また、志望企業の業務に関係なさそうな資格は省略した方が無難です。資格の数をアピールしていると捉えられる可能性もあるため、記載する数には気をつけましょう。
勉強中の資格があればその旨を書く
取得に向けて勉強中の資格があれば、その旨を書くことで自己PRになります。
加えて、難易度の高い資格やすでに取得している資格の上級資格に向けて勉強中の場合も、資格取得に向けて勉強中であることを書きましょう。○○の資格を取得見込みという書き方でOKです。
資格の知識を仕事でどのように活かしたいかアピールする
資格取得がゴールではありませんので、資格の知識を仕事でどのように活かしたいかアピールしましょう。
今後の仕事にどう活かしていくかということを、具体例を挙げてアピールすることで説得力がアップします。
【資格取得の自己PR例文】自己PRで資格をアピールする際の注意点
続いては、自己PRで資格をアピールする際の注意点を紹介します。
注意点を見逃すと、マイナスな印象を与えかねません。ここでしっかり身につけて、自己PR文作成の際に役立ててください。
資格の難易度の高さばかりをアピールしない
採用担当者にとって、入社後に活躍できる可能性を感じさせるような資格をアピールされた方が好ましいでしょう。
知識を身につけるのは入社後でもいいと考える企業も多いので、資格の難易度の高さをアピールするよりも、取得するまでの過程を中心にアピールしましょう。
資格の取得数の多さばかりをアピールしない
資格の取得数が多いと、アピールのための資格取得と捉えられる可能性があります。多すぎると印象にも残りにくくなり、逆効果です。
取得数が多い場合は、本当に強みになる資格かどうかを考えて選ぶようにしましょう。職種と直接関係ないような資格を書くことは、NGと考えておいた方が無難です。
資格取得が目的となる内容にはしない
資格を取得するということは達成したい目的があってこその手段です。決して資格取得が目的ではないので、そう捉えられてしまうような表現はNGです。
今後取得した資格をどのように活用していくかなど、将来に向かった表現ができれば好印象を与えられるでしょう。
資格を取得しているような嘘は書かない
資格を取得していないのに、取得しているなどの嘘は書かないようにしましょう。
たとえ嘘がバレずに内定をもらったとしても、入社後にバレてしまう可能性があります。バレてしまうと会社にも居づらくなるので、嘘は書かないのが無難です。
【資格取得の自己PR例文】資格取得からアピールできる強み
資格の取得は自分の強みをアピールすることにも繋がります。
では、具体的に資格取得の経験をどのような能力のアピールに使えるのでしょうか。
ここからは、資格取得からアピールできる強みである、「向上心」「継続力」「問題解決力」を紹介します。
自己PRで資格取得の経験を使おうと思っている人は、ぜひ参考にしてください。
向上心
資格取得からアピールできる強みの一つは、向上心です。
向上心とは目標を目指して努力する心で、企業で求められている能力の一つです。
自分を成長させるため、ある分野を追求するために資格を取得することは、その人自身に向上心があると捉えることができます。
また、向上心のある人は、自分で物事に対する目標を見つけ、達成するための努力ができます。
個々人の成長は企業の成長に直結するため、業績を伸ばして成長させたい企業にとって欠かせない能力です。
資格を取得しようと思った理由と、具体的に話すことで向上心のアピールにも繋がるでしょう。
継続力
資格取得からアピールできる強みには、継続力もあります。
継続力とは物事に取り組み続けられる能力で、仕事において大切な能力の一つです。
資格を取得するにあたり、最後まであきらめずに勉強を続けたことは、継続力があるということに繋がります。
どのように勉強したのか、勉強する上での課題や課題解決に向けてどのように行動したのかを話すことで、自己PRにより説得力が増します。
実際に仕事に取り組むと、すぐに結果が出ないこともあり、膨大な時間がかかる仕事もあります。
そのような場面で成果を出すためには、継続力が必要不可欠です。
資格を取得するためにも継続力が重要で、難易度の高い資格ほど長時間の勉強が必要です。
また、学校の勉強とも並行して行う必要があります。
そのため、資格の取得経験は、継続力をアピールする強みとなるのです。
問題解決力
また、問題解決力も資格取得からアピールできる強みです。
現状のままではまずいと思って資格を取得した場合、その人に問題解決力があると言えます。
問題解決力とは問題を把握する力、問題の原因を突き止める力、問題を解決する力を併せ持つ能力です。
自分で弱点や改善点に気づけて改善を図れるため、自己分析がしっかりできることにも繋がります。
また、資格があるということは、その分野の知識が十分にあるという証拠です。
知識を活かし、あらゆる方面から問題解決へのアプローチができることが期待されます。
ただし、資格取得には即戦力として働くためには無資格では不十分だと感じ、その解決策として資格を取得したと捉えられる可能性もあります。
そのため、なぜ資格取得の道を選んだのかや、他の問題解決策と比べた利点などもあわせて説明するとよいでしょう。
【資格取得の自己PR例文】自己PRを作成する際のポイント
これまで資格をテーマにアピールするポイントや、その注意点を紹介してきましたが、自己PRを作成する際にも押さえておくべき4つのポイントがあります。
このポイントを押さえておくことで、よりよく自己PRできるでしょう。ぜひ、参考にしてみてください。
- 結論を最初に書く
- 具体的なエピソードを盛り込む
- 最後に入社後の活かし方を書く
- 自分の言葉で書く
- 読みやすさに気をつけて書く
結論を最初に書く
自己PRするには、結論から述べるとその後の内容が伝わりやすくなります。
この手法を「PREP法」と呼びます。文章が苦手な人もこの方法に当てはめるだけで、文章が書きやすくなるでしょう。
具体的なエピソードを盛り込む
結論の次は具体的なエピソードを盛り込みましょう。
資格を取得しようと思ったきっかけや、勉強するうえで困難に直面したことなどを述べるといいでしょう。
採用担当者は資格を重視するのではなく、その過程からあなたの人柄を判断しようとしているのです。
あなたの人柄がうまく伝わるような文章を考えてみましょう。
最後に入社後の活かし方を書く
最後に、アピールした強みを入社後どのように活かしていきたいかを伝えます。
ただ強みをアピールするだけではなく、どのように活かしていくかを伝えることで、入社後のイメージが湧きやすくなります。
活かし方を伝える際、大切なポイントは応募先の企業でどのような人が求められているかを知ることです。
求められていないスキルと採用担当に伝えても、アピールに繋がりにくいです。
そのため、求めている人物像を踏まえた上で、活かし方を伝えてください。
入社後の仕事と、求めている人物像にマッチした能力をアピールすることができれば、自社の求めている学生だと評価してもらいやすくなるでしょう。
自分の言葉で書く
自己PRには自分らしい言葉を選びましょう。
あまり固い言葉を使いすぎても本来の人柄とかけ離れた印象を与えかねません。採用担当者としても、あなたの人柄を判断できない可能性があります。自分自身を知ってもらうためには、自分らしい言葉で人柄を感じ取ってもらいましょう。
読みやすさに気をつけて書く
自己PR文を書くときは、文章の型を使って読みやすく仕上げましょう。
結論→概要→課題→行動→結果→貢献の型に当てはめて書くことにより、読みやすいPR文章になります。
また、結論を先頭におくことで、その後の構成が楽になります。概要から結果までにこれまでの経過を当てはめ、最後の貢献で将来的な展望を述べると読みやすいPR文章にできるでしょう。
【資格取得の自己PR例文】資格をテーマにした自己PR例文
ここまで、押さえておくべきポイントをさまざまなパターンで紹介してきましたが、では実際にどのように書けばいいのか悩む方もいるでしょう。
ここからは、例文を3つの状況別で紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
英語系資格取得での例文
まずは、TOEIC資格の例文です。
私は昨年TOEIC試験を受験し、850点を取得することができました。
受験のきっかけは大学1年生のとき短期海外ボランティアに参加したことで、英語の重要性を感じたことからです。発音がうまくできず、言いたいことが伝わりませんでした。そのためリスニングとリーディングがあるTOEIC試験がぴったりだと思ったのです。
それからはオンライン講座に申し込みをして、通学時間にスマートフォンを使って勉強したり、毎日のすき間時間を使ったりしてコツコツ努力しました。
初めは発音がうまくできず苦戦しましたが、すき間のコツコツ学習が功を奏してTOEIC試験で850点を獲得するに至りました。
マーケティング系資格での例文
続いてマーケティング系資格の中から、国家資格である中小企業診断士の例文を紹介します。
私は中小企業診断士の資格を取得しています。
実家は地方で小さな工場を営んでいるため、この資格に興味を持ちました。日本は中小企業が多いので、就職した場合にも下請け企業と接点が多いものと考え取得しました。
大学は経営学を専攻していますが、受験対策としては予備校に通いました。大学の授業と両立は大変でしたが、大学で学んだ知識も非常に役に立ちました。
資格を取れた喜びも大きいですが、学習をすすめていくうちに実務の知識が身についたことがよかったです。今後仕事をするうえで、学んだ知識を使うことができるのが今から楽しみです。
簿記資格での例文
続いて簿記資格の例文を紹介します。
私は簿記資格を取得しています。
専門領域においてより高度な知識を身につけ、仕事において的確かつ迅速な意思決定ができるようになりたいと思うようになり、この資格に興味を持ちました。
資格取得のためにまず計画的に学習しようと思い、自分の苦手な分野を集中的に勉強しました。
継続力や計画性があったからこそ、簿記資格を取得することができました。
今後仕事をする上で、専門的な知識と資格取得で身につけた継続力を活かして仕事に取り組んでいきたいです。
資格取得前の例文
最後に資格取得前の例文を、ファイナンシャルプランナーの資格に当てはめて紹介します。
私は現在、ファイナンシャルプランナーの資格受験に向けて勉強をすすめています。早くから金融系企業に就職を希望していたので、ぜひとも取りたい資格であり、大学入学時より準備をすすめていました。
現在はオンライン講座を受講しており、通学時間も電車の中でスマートフォンを使って勉強しています。今は苦手科目の強化に力を注いでいます。
来月試験がありますので、これから最後の追い込みです。残り1ヶ月精一杯頑張りたいと思います。
【資格取得の自己PR例文】自己PRで取得していると有利な資格
就職に有利な資格は、取得しておくことおすすめです。しかし、自己PRで有利にアピールできる資格にはどのようなものがあるのかわからない方もいるでしょう。
ここからは、有利になる資格をジャンル別に紹介します。
語学系資格
語学系の資格ならTOEICがオススメです。
TOEICは、英語によるコミュニケーション能力をスコアという指標で証明するものです。
試験は5種類のテストに分かれています。
「TOEIC Bridge Tests」が初級・中級で、文字どおり「TOEIC Tests」への橋渡しの試験です。
「TOEIC Tests」はリスニングとリーディングに分かれており、それぞれ5~495点の配点で合計得点が10~990点となります。
就職に有利になるのは「TOEIC Test」です。英語を使う職業を目指すのであれば、ぜひともチャレンジしたい資格です。
IT系資格
IT系の資格を取るなら、ITパスポートをオススメします。ITパスポートは、「情報処理の促進に関する法律」に基づく国家試験で、IT関連の基礎的知識が証明される資格です。
そのためIT企業を目指す人のみならず、一般企業に就職を希望する大学生にとってもメリットは絶大でしょう。大学生の時間があるうちに取っておくと、就職や転職に有利になる可能性もあるためおすすめです。
出典:ITパスポート試験|IPA 独立行政法人 情報処理推進機構
参照:https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/ip.html
財務・経理系資格
財務や経理系の就職には、簿記が有利になるでしょう。簿記の資格はさまざまな分野で知識を生かすことができます。
就職や転職だけではなく、投資や起業にも役立ちますので、取っておいて損はないでしょう。
就職に有利になるのは日本商工会議所簿記検定2級となりますが、予備校に通っていても200~300時間程度、独学だと300~400時間程度の勉強時間が必要ですので、難易度は高いといえるでしょう。
金融系資格
金融系の資格なら、ファイナンシャルプランナーが就職に有利になるでしょう。
ファイナンシャルプランナーはお金の運用に関する資格です。金融資産、リスク管理、ライフプランにおける資金計画、不動産、相続、事業承継などこれらすべてが含まれます。
実技試験も含まれ難易度の高い資格ですが、将来仕事のみならず実生活においても役に立つ資格ですので、チャレンジする価値はあるといえるでしょう。
出典:FP資格取得を目指す|日本FP協会
参照:https://www.jafp.or.jp/aim/
不動産系資格
不動産系の資格なら、宅地建物取引士があると有利になるでしょう。この資格は、通称宅建と呼ばれています。
学生の合格率は16~18%程度といわれているため難易度は高めですが、中には過去問攻略のみで合格する人もいるといわれている資格です。
また宅建士資格は、不動産業界の他、金融業界にも需要があります。証券会社にも不動産投資という金融商品がありますので、宅建士の資格を持っていればさまざまな場面で有利になるでしょう。
出典:宅建試験|一般財団法人不動産適性取引推進機構
参照:https://www.retio.or.jp/exam/takken_shiken.html
運転系資格
運転免許証も持っておくと就職に有利になるでしょう。
求人サイトの条件に運転免許証について提示されていることがあったり、営業に配属になれば必須条件にもなったりするため、取得しておくといいでしょう。
また身分証明書にもなりますので、社会人になって手続きが必要なときに役立ちます。
銀行口座やクレジットカードを作る際にも必要になるので、持っておくと便利です。
時間もあって、学割がきく大学生のうちにとっておくといいでしょう。
その他ビジネス系資格
その他では、秘書技能検定が就職に有利になるでしょう。
秘書技能検定は、文部科学省が後援しているビジネス系の検定です。
秘書といえば表情や話し方などでいい印象を与えるイメージがありますが、「人柄育成」を目指した検定のようです。社会に出てから必要となる知識が盛り込まれていますので、面接試験にも役立つ内容だといえるでしょう。
【資格取得の自己PR例文】アピールできる資格がない場合は?
アピールできる資格がない場合は、他の分野でアピールしましょう。
まず学業でアピールすることです。学業の中で特に頑張って取り組んだことがあれば、アピールしましょう。
次に課外活動やアルバイト経験についても、アピールするときに使えます。運動部やサークル活動でアピールできることはないか、また、アルバイトで褒められた経験はないかなど、よく考えてみましょう。
【資格取得の自己PR例文】自己PRで資格を武器に就活を成功させよう
自己PRでうまく資格をアピールできれば、強力な武器になります。
資格に取り組み姿勢を表現することで、仕事に対する取り組み方や適性が判断できます。うまくアピールできると、内定にグッと近づける可能性もあります。
せっかく取得した資格ですから、資格だけではなくその過程までも十分伝わるようなアピールを考えてみてください。
明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート