ESの書き方を就活のプロが基礎から徹底解説!受かるための書き方やコツとは?

ESの書き方を就活のプロが基礎から徹底解説!受かるための書き方やコツとは?

就活における適切なエントリーシートの書き方をご存知でしょうか。 志望企業から内定を勝ち取る上でエントリーシートはとても大切な資料です。

この記事では、エントリーシートの基本的な書き方や守らなければならないことを徹底解説しています。

この記事を熟読して、企業にアピールできるエントリーシートを書きましょう。

【ESの書き方】エントリーシートとは

エントリーシート(ES)とは、就職活動において学生が自分の強みや価値観、志望理由を企業に伝えるための重要な書類です。

企業ごとに設けられた質問に対し、自身の経験や考えをもとに自由記述形式で回答します。

企業はこのESを通じて、学生の人柄や考え方、会社との相性などを把握し、選考の第一段階として重視しています。

そのため、単なる事実の羅列ではなく、自分らしさを言葉で表現することが求められます。

エントリーシートは重要?

結論として、エントリーシートは最も重要な提出書類です。

企業によってある程度基準は異なりますが「就活の9割はエントリーシートで決まる」と言われているほど重要性が高いものです。

したがって、徹底的に添削して、自分の能力で作成できる最高のものを提出する必要があります。

また、エントリーシートの通過率は約4割とされています。

【ESの書き方】エントリーシートの基本的な書き方

エントリーシートの設問は企業によって異なりますが、基本情報などいくつかの項目は共通します。

特に「志望動機」「自己紹介」など、自由に記入できる項目は評価に差が出やすい項目だといえるでしょう。

採用担当者にアピールするエントリーシートとするには、事前に基本的な書き方をマスターしておくことが重要です。

ここでは、事前に把握しておきたいエントリーシートの基本的な書き方を紹介します。

基本情報の書き方

基本情報の書き方

基本情報の内容は「氏名」「住所」「生年月日」「電話番号」「メールアドレス」「日付」「写真」が一般的です。

住所は県名やマンション名などを省略せず丁寧に記入しましょう。

電話番号は日中に連絡が取れるスマートフォンの電話番号を記入します。また、日付は提出日を記入しましょう。

基本情報は内定通知を受け取る場合などで必要です。正確かつ丁寧に記入しましょう。

学歴・職歴の書き方

学歴や職歴を書く場合には、丁寧かつ正確に書く必要があります。学歴は、指定のあるところから最終学歴まで記入します。

新卒など在学中に就活を行う場合には「卒業見込み」「修了見込み」としましょう。

中退の場合は「◯◯◯◯により中途退学」と理由を付けます。また、職歴にはアルバイトは含みません。

なお、アルバイトやインターン経験をアピールしたい場合には、職歴欄ではなく自己紹介欄を使うと良いでしょう。

【就活のES】自己紹介の書き方

学歴・職歴の書き方

自己紹介は初めに採用担当者が注目する項目です。また、ほかの項目に比べて自分らしさ・強み・個性が伝えやすい項目でもあります。

自己紹介にあたる項目の例
  • 興味のある科目
  • ゼミ・研究室
  • 保有資格
  • 留学・海外在住経験
  • 語学力
  • クラブ・サークル
  • 趣味・特技
  • アルバイト経験

採用担当者は会社に貢献できる優秀な人材を探していますが、単に基本的なスペックだけで評価するわけではありません。

職場には様々な人が働いており、人と人とのコミュニケーションが大切です。

したがって、採用担当者は就活生の「人となり」「人柄」を自己紹介で見極めています。結論だけでなくプロセスも含め、自分の人となりがアピールできるよう丁寧に書くのが正しい書き方です。

【就活のES】志望動機の書き方

例文

御社を志望する理由は、貴社が掲げる「お客様第一主義」の理念に深く共感し、私の強みを活かせると感じたためです。

私は大学時代、アルバイトで接客業に従事し、お客様一人ひとりに寄り添ったサービスを提供することにやりがいを感じていました。特に、丁寧なヒアリングを通じてお客様のニーズを理解し、その期待を超える提案を行うことができたとき、感謝の言葉をいただき、大きな達成感を得ることができました。この経験を通して、顧客満足を最優先に考えた仕事の大切さを学びました。

貴社は、業界でもお客様への細やかな配慮やサービスの質が高く評価されており、その中で私も成長しながら貢献できると確信しています。また、貴社が展開するプロジェクトにおいても、常に新しいサービスを創出し続ける姿勢に感銘を受けました。私は、これまでの経験を活かし、お客様に対して最高のサービスを提供し、貴社の成長に貢献できるよう努めてまいります。

志望動機はエントリーシートの中でも、採用担当者が特に注目する項目です。採用担当者にアピールするには次の流れでまとめると良いでしょう。

流れ
  • 自分の仕事選びの軸を明らかにする
  • なぜこの企業を志望したのかを明らかにする
  • 入社後の活躍イメージを明確に伝える

志望動機がありきたりな表現だと、他の就活生と内容が被る可能性が高くなります。自分の言葉で書くのが正しい書き方だといえるでしょう。

【就活のES】自己PR・長所・短所の書き方

例文

私の強みは、問題解決能力と粘り強さです。

大学時代、私はゼミ活動の一環でチームプロジェクトを担当しました。私たちのゼミでは、地域の中小企業の課題解決を支援するための提案を行うプロジェクトがありましたが、当初は情報収集がうまく進まず、プロジェクトが停滞していました。そこで私は、自ら進んでチームのリーダーとなり、まずは情報の整理と課題の洗い出しを行いました。

また、現地訪問や関係者とのインタビューを積極的に行い、詳細なデータを収集しました。その結果、企業が抱える具体的な問題を明確にし、それに対する効果的な解決策をチームでまとめ上げることができました。プロジェクトの提案は高く評価され、企業からも感謝の言葉をいただきました。

この経験から、私は難しい状況でも諦めずに粘り強く取り組むことが重要であると学びました。この強みを活かし、御社での業務にも積極的に貢献していきたいと考えています。

自己PRや短所、長所を書く際には、自己分析の結果から自分の特徴を洗い出しましょう。

このとき、長所と短所を別々に洗い出す必要はありません。

自己分析の結果「ポジティブな表現ができるもの」を長所、「ネガティブな言葉で表現できるもの」を短所としましょう。

また、短所であっても表現によって長所とすることも可能です

例えば、ネガティブ表現が「優柔不断」だとすると、ポジティブ表現は「慎重」となります。不採用とならないよう、表現によって短所を長所としておくのも無難な書き方です。

【就活のES】ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)の書き方

例文

学生時代に力を入れたことは、サークル活動におけるイベント企画です。

私は大学2年生の時に、文化系サークルのイベントリーダーを務め、約50人が参加するサークル内イベントを企画・運営しました。当初、メンバーの参加意欲が低く、イベントの開催が難しい状況でしたが、私はアンケートを実施し、メンバーが興味を持つテーマを調査しました。結果、メンバーの多くが文化体験型のイベントに興味があることが分かり、それに基づき、地域のアーティストを招いたワークショップ形式のイベントを企画しました。

イベント準備では、予算管理、会場手配、広報活動など、多くの課題がありましたが、チームメンバーと密に連携し、役割分担を明確にしました。また、広報に力を入れ、SNSを活用して参加者を募集した結果、目標を超える参加者数を集めることができました。イベント当日も無事に成功を収め、参加者からも非常に高い満足度を得られました。

この経験を通じて、私はリーダーシップを発揮することの大切さや、相手のニーズを的確に把握して行動することの重要性を学びました。今後も、この経験を活かし、チームの目標達成に向けて積極的に貢献していきたいと考えています。

就活用語で「学生時代に頑張ったこと」を「ガクチカ」と呼んでいます。ガクチカは、就活生の人となりや人柄が出やすい傾向にあり、多くの採用担当者が注目している項目です。

ガクチカを書く際には、単に学生時代の経験だけを記入したのでは評価されません。

学生時代の経験を通じて「自分の役割は何だったのか」「学生時代の経験を通じて得たもの」を明確に記入するのが正しい書き方です。

【ESの書き方】エントリーシートで企業が見ているポイント

企業がエントリーシートで注目するのは、スキルや経験以上に「人となり」や「志望理由」といった内面的な部分です。

なぜこの会社を選んだのか、自分のどのような経験や考えが企業の求める人材像にマッチしているのかを通して、企業は学生の適性や熱意を評価します。

ここでは、企業が重視する代表的な4つの視点について詳しく解説します。

あなたの性格や人柄

企業はESを通じて、その人の性格や価値観、他者との関わり方を見極めようとします。

どれだけ優れたスキルや経験があっても、人柄が合わなければチームとして機能しない可能性があるからです。

例えば、協調性や責任感、主体性といった社会人として必要な資質が伝わるような記述があると、採用担当者に安心感を与えることができます。

自分の性格が表れるような具体的なエピソードを交えて伝えましょう。

モチベーションの源泉

あなたがどのような時にやる気が高まるのか、何に価値を感じて行動するのかという“動機の源泉”は、企業が重視する評価ポイントのひとつです。

なぜその行動を起こしたのか、どんな想いがあったのかを丁寧に掘り下げることで、あなたがどのような人間であり、どのような環境でパフォーマンスを発揮するかを企業側が判断できます。

行動の背景や感情までを丁寧に記述することが大切です。

入社への熱意

企業が学生のESから読み取りたい要素の一つに「どれだけこの会社に入りたいと思っているのか」という熱意があります。

ただ単に業界を志望しているだけではなく、なぜその企業なのか、どの点に魅力を感じているのかを明確に述べることで、あなたの本気度が伝わります。

企業研究を徹底し、その企業ならではの特徴やビジョンに共感していることを、自分の言葉で伝えることが効果的です。

自社との相性

企業は、応募者が自社の風土や求める人物像とマッチしているかを重視します。

これまでの経験や考え方が、企業の理念や業務内容と合っていると判断されれば、入社後もスムーズに活躍できると期待されます。

そのためには、企業研究を踏まえたうえで、自分の価値観や志向性がどうリンクするのかを言語化する必要があります。

共通点や親和性を具体的に提示することがポイントです。

【ESの書き方】基本情報の書き方

基本情報の書き方

基本情報の内容は「氏名」「住所」「生年月日」「電話番号」「メールアドレス」「日付」「写真」が一般的です。

住所は県名やマンション名などを省略せず丁寧に記入しましょう。

電話番号は日中に連絡が取れるスマートフォンの電話番号を記入します。また、日付は提出日を記入しましょう。

基本情報は内定通知を受け取る場合などで必要です。正確かつ丁寧に記入しましょう。

学歴・職歴の書き方

学歴や職歴を書く場合には、丁寧かつ正確に書く必要があります。学歴は、指定のあるところから最終学歴まで記入します。

新卒など在学中に就活を行う場合には「卒業見込み」「修了見込み」としましょう。

中退の場合は「◯◯◯◯により中途退学」と理由を付けます。また、職歴にはアルバイトは含みません。

なお、アルバイトやインターン経験をアピールしたい場合には、職歴欄ではなく自己紹介欄を使うと良いでしょう。

【ESの書き方】自己紹介の書き方

学歴・職歴の書き方

自己紹介は初めに採用担当者が注目する項目です。また、ほかの項目に比べて自分らしさ・強み・個性が伝えやすい項目でもあります。

自己紹介にあたる項目の例
  • 興味のある科目
  • ゼミ・研究室
  • 保有資格
  • 留学・海外在住経験
  • 語学力
  • クラブ・サークル
  • 趣味・特技
  • アルバイト経験

採用担当者は会社に貢献できる優秀な人材を探していますが、単に基本的なスペックだけで評価するわけではありません。

職場には様々な人が働いており、人と人とのコミュニケーションが大切です。

したがって、採用担当者は就活生の「人となり」「人柄」を自己紹介で見極めています。結論だけでなくプロセスも含め、自分の人となりがアピールできるよう丁寧に書くのが正しい書き方です。

【ESの書き方】志望動機の書き方

例文

御社を志望する理由は、貴社が掲げる「お客様第一主義」の理念に深く共感し、私の強みを活かせると感じたためです。

私は大学時代、アルバイトで接客業に従事し、お客様一人ひとりに寄り添ったサービスを提供することにやりがいを感じていました。特に、丁寧なヒアリングを通じてお客様のニーズを理解し、その期待を超える提案を行うことができたとき、感謝の言葉をいただき、大きな達成感を得ることができました。この経験を通して、顧客満足を最優先に考えた仕事の大切さを学びました。

貴社は、業界でもお客様への細やかな配慮やサービスの質が高く評価されており、その中で私も成長しながら貢献できると確信しています。また、貴社が展開するプロジェクトにおいても、常に新しいサービスを創出し続ける姿勢に感銘を受けました。私は、これまでの経験を活かし、お客様に対して最高のサービスを提供し、貴社の成長に貢献できるよう努めてまいります。

志望動機はエントリーシートの中でも、採用担当者が特に注目する項目です。採用担当者にアピールするには次の流れでまとめると良いでしょう。

流れ
  • 自分の仕事選びの軸を明らかにする
  • なぜこの企業を志望したのかを明らかにする
  • 入社後の活躍イメージを明確に伝える

志望動機がありきたりな表現だと、他の就活生と内容が被る可能性が高くなります。自分の言葉で書くのが正しい書き方だといえるでしょう。

【ESの書き方】自己PR・長所・短所の書き方

例文

私の強みは、問題解決能力と粘り強さです。

大学時代、私はゼミ活動の一環でチームプロジェクトを担当しました。私たちのゼミでは、地域の中小企業の課題解決を支援するための提案を行うプロジェクトがありましたが、当初は情報収集がうまく進まず、プロジェクトが停滞していました。そこで私は、自ら進んでチームのリーダーとなり、まずは情報の整理と課題の洗い出しを行いました。

また、現地訪問や関係者とのインタビューを積極的に行い、詳細なデータを収集しました。その結果、企業が抱える具体的な問題を明確にし、それに対する効果的な解決策をチームでまとめ上げることができました。プロジェクトの提案は高く評価され、企業からも感謝の言葉をいただきました。

この経験から、私は難しい状況でも諦めずに粘り強く取り組むことが重要であると学びました。この強みを活かし、御社での業務にも積極的に貢献していきたいと考えています。

自己PRや短所、長所を書く際には、自己分析の結果から自分の特徴を洗い出しましょう。

このとき、長所と短所を別々に洗い出す必要はありません。

自己分析の結果「ポジティブな表現ができるもの」を長所、「ネガティブな言葉で表現できるもの」を短所としましょう。

また、短所であっても表現によって長所とすることも可能です

例えば、ネガティブ表現が「優柔不断」だとすると、ポジティブ表現は「慎重」となります。不採用とならないよう、表現によって短所を長所としておくのも無難な書き方です。

【ESの書き方】ガクチカ(学生時代に頑張ったこと)の書き方

例文

学生時代に力を入れたことは、サークル活動におけるイベント企画です。

私は大学2年生の時に、文化系サークルのイベントリーダーを務め、約50人が参加するサークル内イベントを企画・運営しました。当初、メンバーの参加意欲が低く、イベントの開催が難しい状況でしたが、私はアンケートを実施し、メンバーが興味を持つテーマを調査しました。結果、メンバーの多くが文化体験型のイベントに興味があることが分かり、それに基づき、地域のアーティストを招いたワークショップ形式のイベントを企画しました。

イベント準備では、予算管理、会場手配、広報活動など、多くの課題がありましたが、チームメンバーと密に連携し、役割分担を明確にしました。また、広報に力を入れ、SNSを活用して参加者を募集した結果、目標を超える参加者数を集めることができました。イベント当日も無事に成功を収め、参加者からも非常に高い満足度を得られました。

この経験を通じて、私はリーダーシップを発揮することの大切さや、相手のニーズを的確に把握して行動することの重要性を学びました。今後も、この経験を活かし、チームの目標達成に向けて積極的に貢献していきたいと考えています。

就活用語で「学生時代に頑張ったこと」を「ガクチカ」と呼んでいます。ガクチカは、就活生の人となりや人柄が出やすい傾向にあり、多くの採用担当者が注目している項目です。

ガクチカを書く際には、単に学生時代の経験だけを記入したのでは評価されません。

学生時代の経験を通じて「自分の役割は何だったのか」「学生時代の経験を通じて得たもの」を明確に記入するのが正しい書き方です。

【ESの書き方】エントリーシートを書く前の準備

エントリーシートを作成するにあたって、ぜひ取り組んでいただきたい準備についても紹介します。

いきなりエントリーシートを作成すると何を書けばよいか迷ってしまいますし、無駄に時間がかかります。

そこで、まずは以下の3つの準備に取り組んでから作成を開始しましょう。

企業の指示を確認する

エントリーシートを書く前に必ず確認しておきたいのが、企業からの提出に関する指示です。

最近ではESの提出形式が多様化しており、紙だけでなくオンラインフォームからの提出や指定フォーマットへのアップロードなど、企業ごとにルールが異なります。

フォントサイズや文字数、改行の有無、ファイル形式の指定など細かい指定がある場合もあるため、見落とすと、それだけでマイナス評価につながる可能性があります

また、手書き提出が求められるケースでは手書き特有の丁寧さや誤字の修正方法にも配慮が必要とされます。

加えて、締め切り日時や提出方法も企業ごとに異なるため、混同を避けるためにチェックリストを作って管理することを推奨します。

自己分析を済ませる

自己分析を事前にしっかりと行っておくことも心がけてください。

自己分析が甘いままESに取り掛かってしまうと、自分の強みや価値観が曖昧なまま文章を組み立てることになり、説得力のない内容になってしまいます。

「どのような経験をしてきたのか」「何にやりがいや達成感を感じるのか」といった点を整理しておくことで、自己PRや志望動機、ガクチカの記述もスムーズになります。

「自分の言葉で語る」ための土台を作る作業が自己分析であり、これを怠ると、どれだけテクニックを学んでも一貫性のあるESにはなりません。

自分の経験を客観視、深掘りして、読み手に伝わる、芯のある文章を作成・提出しましょう。

企業の情報を整理する

クオリティの高いエントリーシートを作成するためには、企業研究も欠かせません。

企業側がどのような人物を求めているのか、どのような価値観や行動を重視しているのかを理解しないと、的外れな内容になってしまうでしょう。

企業の公式サイトや採用ページに記載されている理念・ビジョン・求める人物像などを丁寧に読み込むことが第一歩です。

また、業界全体のトレンドやその企業が抱える課題、強みなどを把握しておけば「自分がどのように貢献できるか」を具体的に伝えられます。

特にITやメーカーなど、変化の激しい業界においては企業の取り組みや方針が頻繁に変更されるため、最新情報を常に押さえる意識を持ってください。

【ESの書き方】まとめ

ESの書き方をマスターして書類選考を突破しよう!

就活を成功させる上でエントリーシートは非常に重要な役割を持つ資料です。 採用担当者はエントリーシートを通じて、就活生が自社に貢献できる人材であるか否かを見極めています。

特に「志望動機」「自己PR」「学生時代に頑張ったこと」は他の就活生との差が出やすい部分です。ここで自分をアピールするには、企業がエントリーシートに何を求めているかを的確に把握することが必要になります。

その上で、エントリーシートを書くときには「伝えたいこと」を明確にするとともに、わかりやすくオリジナリティのある文章を心がけましょう。

また、どうしても悩んでしまったときには、エントリーシートについて書かれた本を参考にするのも良い方法です。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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