【例文あり】向上心がある人の短所の伝え方とポイント、アピールする構成を徹底解説!

【例文あり】向上心がある人の短所の伝え方とポイント、アピールする構成を徹底解説!

向上心といえば、一般的には「前向きで、何事にもチャレンジできるような良い性格の持ち主」いったイメージがあります。しかし、ときに自己分析を進めるうちに「向上心があるからこそ空回りしている」などの、自分に気づくこともあるでしょう。

この記事では、自分の短所を「向上心があるところだ」と伝える際のポイントや、アピールの仕方について解説しています。「短所を聞いているのに自分のアピールポイントを述べている」と面接官に誤解されてしまわないよう、ベストな伝え方を見ていきましょう。

企業が短所を聞く理由

短所を考える際は、そもそも企業がなぜ短所を質問するのかを整理しておきましょう。

企業が短所を聞く理由
  • 自己理解度や性格の素直さを知るため
  • 克服のために努力しているかチェックするため

強みだけでなく弱みにもしっかりと向き合い、自分自身の成長や改善に向けて努力できる人は、入社後もさまざまな困難や課題にも向き合っていけるでしょう。

自分にとって都合の悪いことが起きても、真摯に対応できるはずです。

また、就活では自己理解度の高さが重要視されるため、自己分析をしっかり行って選考に臨んでいるのかを把握するうえでも、企業にとって短所を聞く質問は重要といえます。

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柴田貴司
(就活市場監修者/新卒エージェント本部幹部)

柴田貴司
(就活市場監修者)

企業は短所を聞くことで、自社にマッチするかどうかも見極めています。その短所を持つ人が仕事をこなせるかどうか、今の人間関係についていけるかどうか、という点も総合的に判断されているのです。企業が求める人物像に背くような短所は避けるようにしましょう。

向上心がある人の短所の探し方

では、向上心がある人は、その前向きな姿勢・考え方からどのように短所を見つけていけば良いのでしょうか。

向上心という強みをヒントに、短所を考えるときのポイントは以下の3つがあります。

向上心がある人の短所の探し方
  • 自分の向上心が発揮された場面を思い浮かべる
  • 自分の向上心を言い換えてみる
  • 自分の向上心が裏目に出る場面を想定してみる

向上心は魅力的な強みですが、とらえ方を変えれば、場合によっては欠点や弱みにつながるケースもあります。

そういった客観的な視点を持ちながら、向上心という強みから短所を探してみましょう。

自分の向上心が発揮された場面を思い浮かべる

向上心がある人が短所を見つける場合は、まず、強みである向上心が発揮された場面を思い浮かべてみましょう。短所を知るためには、そもそも自分の長所・強みである向上心とは具体的にどのような強みなのか、十分に理解を深める必要があるからです。

どのようなタイミング・状況で自分の向上心が発揮されたのかを考えれば、自分の向上心は具体的にどのようなタイプなのかが見えてきます。

今持っている能力を磨く向上心、新しい挑戦に向けて前向きになれる向上心など、とらえ方はさまざまありそれぞれイメージや印象は異なるものです。しかし向上心について理解度が高まれば、それに伴って短所がわかってくる場合もあります。

なお、自分の強み・長所である向上心が発揮された場面を思い浮かべる際は、そのときの心情や自分自身の行動などを、できる限り詳しく思い出すことが大切です。ヒントが多ければ多いほど、短所の見極めにつながる可能性があります。

自分の向上心を言い換えてみる

向上心がある人が短所を探す際は、自分の向上心をさまざまな表現に言い換えてみることがおすすめです。

自分の向上心を一言で表す場合どのような表現・言葉になるのかを積極的に考えてみましょう。すると、向上心という長所から短所への変化がスムーズになる場合があります。

向上心の言い換え表現には、たとえば以下が挙げられます。

向上心の言い換え表現
  • 成長意欲
  • 自己研鑽する姿勢
  • ポジティブ
  • チャレンジ精神
  • 勉強熱心
  • 学ぶ姿勢
  • 素直
  • 責任感がある
  • 継続力
  • 有言実行

このようにさまざまな言葉に言い換えれば、より自分に適した表現になることで、短所がわかりやすくなる可能性が考えられます。たとえばチャレンジ精神と言い換える場合は、人によってはやや熱しやすく冷めやすい部分があるかもしれません。

そういった変換を実践すれば、短所が明確になっていき、文章も考えやすくなります。

自分の向上心が裏目に出る場面を想定してみる

向上心がある人が短所を見つける場合は、自分の向上心が裏目に出てしまうケースを想定してみましょう。長所を発揮して行動しようとしたものの、空回りしたり、思ったような結果につながらなかったりするパターンを考えるアプローチになります。

長所と短所は表裏一体であるため、ときには長所に、ときには短所になり得るものです。

向上心は魅力的な長所として評価されやすいですが、ときと場合によっては、むしろ向上心が妨げになってしまう場合もあるということです。裏目に出るケースをじっくり考え、言語化を実践してみましょう。なお、具体的なパターンとしては以下の例が挙げられます。

向上心が裏目に出るケースの例
  • 成長したい気持ちが強く周りと足並みをそろえられないときがある→協調性が低い
  • ポジティブすぎて同じ失敗を繰り返してしまうことがある→過度に楽観的
  • スキルを磨くことに一生懸命になりすぎて周りが見えなくなる→没頭しすぎる

過去の失敗経験なども振り返りながら、このように空回りするケースを考えてみましょう。

向上心がある人の特徴

向上心という長所をもとに短所を考える際は、向上心がある人の特徴も整理しておきましょう。

向上心がある人には、以下のような特徴があります。

向上心がある人の特徴
  • 目標達成力がある
  • 自己研鑽ができる

いずれもどのような業界・職種でも評価される重要な姿勢・能力であるため、向上心は、魅力を感じられやすい長所です。

社会人の一人として、常に持っておきたい姿勢や考え方ともいえるでしょう。自分自身をよく把握し、適切に長所と短所をアピールするためにも、向上心がある人の特徴はしっかり理解しておきましょう。

目標達成力がある

向上心がある人は、目標達成力があることが特徴です。ビジネスにおいて高い目標を掲げ、それに向けて努力できることが向上心がある人の大きな強みといえます。

もちろんやみくもに努力を続けるのではなく、目標達成のために何が足りないのか、改善すべきポイントは何かなどをしっかり見極めながら努力できるので、達成につながりやすいといえます。

社会人になれば、常に目標や課題を意識し、それに向けて努力や工夫を続けなければなりません。そのため目標達成力がある人は、円滑に業務をこなすことができるうえに成長もスピーディーであり、早いうちに周りから信頼される立ち位置を確立できるでしょう。だからこそ向上心がある人は、成果や目標達成が重要視される会社からは特に評価される傾向にあります。

長所として向上心をアピールする場合は、目標達成に焦点を当てて、自分自身の魅力を伝えることも重要です。

自己研鑽ができる

向上心がある人は、自己研鑽ができることも大きな特徴といえます。持っているスキルを成長のために積極的に磨いたり、新しいことを学んだりすることにおいて余念がないため、その貪欲な姿勢は会社から大きく評価されるでしょう。

実際に、自己研鑽できる人はスキルやノウハウの質が高まりやすいため、早い段階で成長の階段を上っていくことができます。結果、若いうちから重要なポジションを任される人も少なくありません。

現状に満足せず自己研鑽できる姿勢を持っていれば、どのような状況下でも、自分を高めるために努力を続けられるでしょう。

長所として向上心をアピールするうえで、これまでに自己研鑽に励んできたことに自負がある場合は、そのエピソードを具体的に伝えることが効果的です。

向上心がある人の短所

向上心がある人は魅力的な特徴を多く持っており、確かに社会的には評価されやすいといえますが、短所がないわけではありません。そのため向上心という長所から短所を探す際は、向上心がある人ならではの短所・弱みに目を向けておきましょう。

向上心がある人の短所は、主に以下の3つが挙げられます。

向上心がある人の短所
  • 理想が高い
  • こだわりすぎる
  • 抱え込みすぎる

これらの短所は、主に、向上心が悪い方向に発揮された際に出てしまう可能性があります。

自分自身の今までの失敗エピソードなども振り返りながら、向上心がある人の短所や欠点も整理していきましょう。

理想が高い

まず、向上心がある人には、理想が高いという短所があります。向上心がある人は自分に厳しく理想や目標を高く設定する傾向にあり、自分自身を苦しめてストレスを抱えるケースも少なくありません。

自分で自分の首を絞めることになり、なかなか目標を達成できない状況下で、必要以上に自分を責めてしまう人もいます。そのため、理想や目標が高すぎるせいで、「自分はダメだ」という思いばかりが強くなってしまうケースも多いのです。結果、自己肯定感が低く、自分の強みや能力を適切に評価できない人も珍しくないといえます。

また、理想が高いことは周りとの衝突を招く恐れもあります。自分の目標・理想の設定値が高すぎることで、チーム内の方針と折り合いがつかず、トラブルに発展してしまうのです。

そのため、向上心があることに加えてなかなか融通が利かない人は、周囲との人間関係に悩むケースも多いです。

こだわりすぎる

向上心がある人の短所には、ほかに、こだわりすぎることも挙げられます。高い向上心があるため「まだできる」と考えてこだわり続け、最終的に、締め切りを過ぎてしまうなどのネガティブな結果に至るパターンです。

こだわりすぎた結果、当初求められていたものとずれてしまった、妥協できず自分自身がつらくなってしまった、などの失敗がある人もいるかもしれません。

こだわりの強さは、頑固さや融通の利かない性格などの短所にもつながるため、さまざまな面で自分自身を追い込む原因になります。柔軟かつ臨機応変な対応ができないケースもあるので、向上心が強すぎる人は、柔軟な対応を求められる仕事には向かない可能性もあります。

そのため、向上心から短所を見つける場合は、こだわりの強さや完璧主義であるところ、頑固な部分などが的確といえるでしょう。

抱え込みすぎる

向上心がある人の短所には、抱え込みすぎることも挙げられるでしょう。なぜなら向上心がある人には、自分ですべてこなすことにこだわったり、失敗時に自分のせいだと思い込んだりする性質があるからです。

頑張らなきゃ、結果を出さなければ、という思いが強すぎるため、そのプレッシャーに押しつぶされてしまう人も少なくないでしょう。そのため、向上心がある姿勢を維持するには、適度にこだわらない部分を大事にすることも重要といえます。

抱え込みすぎるのは、向上心がある人が自責思考であることも関係しているでしょう。向上心がある人が成長できるのは、常に自分自身に原因を求めるからであり、そこから改善に向けて努力できるからです。

しかし自責思考が行き過ぎてしまうと、何でもかんでも自分の責任ととらえるようになるため、自分自身を不必要に追い込む原因になります。

向上心から短所を伝える時の最強の構成

短所を伝える最強の構成
  • 結論
  • 理由
  • どうとらえているのか
  • 結論

向上心を短所として伝える際のポイントをふまえたうえで、自分の短所を「向上心があるところ」と伝える最強の構成について解説します。

構成は、結論、理由、向上心のある自分の気質をどうとらえているのか、そして結論という基本的な流れです。ポイントは、一見長所としてとらえられやすい向上心のある気質を、どう短所として伝えられるかどうかです。

理由づけの部分に、しっかりとした内容が求められるでしょう。構成を4つのセクションに分けて、詳細を解説します。

結論

冒頭、結論となる一文はシンプルに「私の短所は向上心のあるところです」と伝えましょう。いくら説明や理由づけが必要だからといって、ここで詳細な説明をする必要はありません。

逆に、あれこれ文章を付け足してしまうことで結論がくもり、面接官にも「端的に結論を述べられない、論理性に欠ける」と思われてしまいます。また文字数や受け答えの長さとしても、ウェイトを置くべきは、理由や短所をどのようにとらえているかの部分です。

ここでダラダラと説明をしても、無駄に文字数がかさみ、結論への道筋が遠のく一方です。まずはストレートに自分の短所を伝えましょう。あとに続く話を、面接官が聞きやすくするためにも、極力シンプルな文章表現に努めます。

理由

理由の部分についても、あれこれ語るのではなく、基本的には一問一答形式でシンプルに説明しておきましょう。「自分の性格、気質が原因でこんな失敗をしました」「こんなトラブルがありました」の具体例を1つに絞って伝えるのです。

たとえば、以下のような説明では相手にポイントが伝わらないでしょう。

理由が伝わりづらい例文

自分の短所が向上心のあるところだと思う理由は、物事を良くしたいと考えるあまり、理想に走ってしまうことです。そのため、周りとの歩調が合わないこともあるからです。

失敗してしまったことで起こった弊害を伝えるのではなく、端的に、「ゼミ生との人間関係に亀裂が走った」などとまずはエピソードの結論を伝えます。

つまり結論が補えるような部分を作ったうえで、理由など、自分の反省点を述べるとスマートでしょう。

どうとらえているのか

自分の短所を「向上心のあるところ」と答えるのなら、その気質についてどうとらえているかもセットで伝えます。よくある失敗は、自分の短所を悔いている、良く思っていないと伝えたいがあまり、自分の反省点を延々と伝えるだけで終わってしまうことです。

就活で聞かれる短所は、決して性格の良くない部分だけを聞いているのではありません。自分の苦手分野や欠点をふまえたうえで、それをどのように解消しようとしているか、学生なりの創意工夫を企業は知りたがっています。つまり、向上心が強いあまり人とぶつかってしまうことをふまえて、どういった工夫をしているのかを必ず伝える必要があります。

それが、人とコミュニケーションを頻繁に取ることなのか、冷静になるルールを自分で定めることなのかは人それぞれです。大事なのは、何をやっているかではなく、欠点をそのまま放置していないかどうかです。

結論

まとめとして、再度必ず自分の欠点・短所は向上心のあるところだと伝えましょう。何かとあれこれ説明したくなってしまいますが、最後にもってくる結論についても、あれこれ主張がぶれるのは望ましくありません。

たとえば、「~のため、向上心がありすぎるところはたまにキズです」というように文章をシンプルに完結させましょう。

ごくまれに、この結論が向上心ではなくエピソードにもとづいた内容(理想が高い、自己中心的)に差し替わってしまう場合があります。話す側は、あれこれとエッセンスを入れたくなりますが、聞き手は思っている以上に簡潔な内容を求めています。

語っていきたい内容については、面接官との会話で自然に出すよう努め、自分が話すパートはすべてシンプルに内容をまとめるようにしましょう。

向上心から短所を伝える

短所を向上心があるところと主張する場合の例文を2つ紹介します。

1つ目は、長期インターンにおける経験談です。自分のスタンスと、周りのスタンスを合わせるということを悟ったというエピソードです。

2つ目は、アルバイトにおいて失敗してしまったエピソードになります。こちらも、向上心が災いして起こってしまった失敗をまとめています。

一見すると長所になってしまう向上心を短所として伝えるのは、かなりコツが必要でしょう。例文を参考に、ポイントを見ていきましょう。

長期インターン

例文

私は向上心が災いして、長期インターン中にほかのインターン生と亀裂が生まれてしまいました。
最初はなぜ自分だけがほかのインターン生と反りが合わないのか、考えても答えが見つかりませんでした。
たまりかねて、インターン先の社員に相談したところ「インターンに取り組む理由の違い」について説明されたのです。
向上心の高さゆえ、ほかのインターン生と合わない部分があるのではないかと指摘されました。
始めは「就活生ならば当然」とインターンに参加していましたが、自分がインターンとかなり向き合っていることに気づかされます。
そこで一度考えをリセットし、「自分以外の人が、同じような目的でインターンに参加しているわけではない」という認識に改め、理想を押し付けないよう、協働を意識しました。
結果、考え方の違うインターン生とも意見が衝突することはなくなりました。
理想を人に押し付けないよう、向上心の良い部分を伸ばしていこうと心に誓ったのです。

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柴田貴司
(就活市場監修者/新卒エージェント本部幹部)

柴田貴司
(就活市場監修者)

向上心を短所にする場合は、向上心が裏目に出た結果、どのような弱みや失敗につながったのかをわかりやすく伝える必要があります。
なお、単純に「私の短所は向上心があることです」と伝えてしまうと、一見長所をアピールしているように聞こえるため注意が必要です。
なぜ向上心が災いするとうまくいかないのか、論理的にわかりやすく説明していくことが重要です。
また、短所を伝える際は自分なりにどう向き合っているのか、改善に向けて何を行っているのかをしっかり述べる必要があります。

アルバイト

例文

私は向上心があるゆえ、アルバイト中にこだわりすぎて、店長から注意された経験があります。
キッチンで盛り付けを任されていましたが、完成度にこだわるがあまり、料理の提供スピードが遅くなってしまっていたのです。
自分は良かれと思ってやっていたことですが、お客様や店長など、働くうえで何が求められているかについて、再度考えるようになりました。
「前向きに仕事と向き合っているのは良いことだが、オペレーション全体を見てほしい」と店長に言われたのは、特に印象的でした。
それから理想を掲げるのではなく、働くうえで、自分が何を求められているのかを考えるようになります。
向上心をもって業務には取り組みますが、まずは自分がどのような役回りをする必要があるか、何を最優先すべきかを俯瞰的に考えて仕事に励みます。

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柴田貴司
(就活市場監修者/新卒エージェント本部幹部)

柴田貴司
(就活市場監修者)

向上心を短所として答える場合は、向上心があるがゆえにどのような失敗をしたのか、エピソードを踏まえてわかりやすく説明しましょう。
現場の状況、向上心が短所として働いたせいで行ってしまったことを具体的に伝えたうえで、改善に向けてどのような行動をしているかをアピールする必要があります。
そのうえで向上心をどのようにプラスに働かせて会社に貢献したいか、前向きに意欲を伝えられれば、良い印象は獲得できるでしょう。

向上心が短所になる場面を具体的に伝えてアピールしよう

自分の短所を向上心があるところと伝える際の、ポイントやコツ、そして例文についてみてきました。

一般的に、「向上心がある」と言えば、人の長所として使われるのが大半でしょう。良くないところ、短所として向上心を伝えるのはあまり例がありません。つまり、面接官も「この学生は変わった主張をするな」と注目してくれる可能性は高いといえます。

結論や理由づけ、さらには短所をどうとらえ、どのような工夫をしているかについて、しっかりと構成を考えておく必要があるでしょう。就活における短所のアピールは、すべて長所のアピールに通じていると考えて問題ありません。

自分の悪いところを伝えるのは勇気も必要ですが、しっかりとフォローを交えながらパーソナリティをアピールしていきましょう。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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