【26卒向け】大学4年生から就活しても間に合う?今から最速で内定を取るための対策法を解説!

【26卒向け】大学4年生から就活しても間に合う?今から最速で内定を取るための対策法を解説!

「就活まだ何もしてないけど、今から間に合うかな?」

「何からやればいいかわからない」

「今からでも希望の企業から内定をもらえる対策を知りたい」

大学4年生といえば、就職活動のピークが訪れる時期です。

しかし、何らかの理由で就活を始めるのが遅れてしまい、何をすればいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事では就職活動に出遅れても、内定を勝ち取る対策とコツを徹底解説をしていきます。

この記事を読むことで就活を行っていく上でのポイントや効率的に就職活動をするための方法を知る事ができます。

就職活動が遅れていても、諦める必要はありません。

就職活動で何をすればいいのか悩んでいる人は是非、本記事を参考にしてみてください。

この記事を読んでわかること
  • 大学4年生からの就活の仕方
  • 自己分析をする時のポイント
  • 大学4年生から内定を勝ち取るコツ
  • 就活情報を効率よく探すためのポイント
この記事がおすすめの人
  • これから就職活動を始めようとしている大学4年生
  • 就職活動の仕方が分からない人
  • 就職活動を万全な準備を整えて挑みたい人
  • エントリーシートや面接に自信がない人

最後に就活を始めるのが遅くなっても内定を勝ち取るコツなども紹介していますので、是非、就活に役立ててください。

目次目次を全て表示する

大学4年生からの就活は遅い?

大学4年から就活をしても間に合うのでしょうか。

実際、大学4年から就活をしても間に合います。

ただし、就活情報は大学3年の3月から解禁されています。

したがって、大学4年になってから就活を始めるのは遅いと思われるかもしれません。

なぜなら、企業によっては選考が始まっていて、エントリーできないところも存在するからです。

エントリーができない企業で就活することはできません。

しかし、そのまた逆も然りで、大学4年でもエントリーを受け付けている企業は多くあります。

そういった企業を調べ、そのなかから自分のやりたい仕事ができる企業へエントリーすることができます。

つまり、4年から就活を始めても内定をもらうことは可能なのです。

大学3年生から就活している人が多い

現在の日本では大学3年生から就活する人が多い傾向にあります。

就活が年々早期化しているためです。

経団連に所属していない企業や外資系企業は3月の情報解禁を待たずに大学3年生を対象に選考を開始しています

その結果、就活を始める大学3年生が増加しました。

内閣府の調査によると大学4年生の4月までに面接を受けたことがある就活生は約9割と発表しています。

上記の調査からも大学3年生から就活している人が多いのは明らかでしょう。

今から就活を開始する就活生は親世代の就活とは事情が異なることを理解し、適切に対策することが重要です。

大学3年生から就活に取り組み、納得のいく企業から内定を獲得しましょう。

大学4年生からやるべき就活

大学4年からの就活となるとインターンに参加していない方も多いことでしょう。

そのため、上記で述べたようにインターンから内定につながりやすい外資系やベンチャー系はきびしいかもしれません。

しかし、インターンに参加していなくても日系企業の内定を勝ち取ることは可能です。

日系企業は、日本経済団体連合が定めた大学4年の6月から選考を始めるところが多いです。

マスコミ業界や広告業界など特殊な業界以外は、今からでも遅くはありません。

ここからは、大学4年から始めても内定を勝ち取るための無駄がない就活スケジュールを大公開します。

大学4年からの就活の流れ
  1. 自己分析をする
  2. 就活の軸を作る
  3. 企業探し
  4. エントリーをする
  5. 適性検査を受ける
  6. 面接を受ける

1.自己分析をする

自己分析は、就活において必須です。

これがきっちりできていないとエントリーシートは書けません。

自己分析は、「自分のことを知り仕事選びの軸とする」「自分のことを他人に簡潔に説明する」ことを目的としています。

どんな職業に就きたいのか、強みはなんなのかを分析しましょう。

しかし、あまり時間をかけられません。

大学4年から始めるとなると、企業のエントリー期限が差し迫っています。

自己分析は、要領を絞っておこないましょう。

自己分析のおすすめのやり方

まずは自己分析を通じて、自分自身の強みや興味関心が合ったもの、モチベーションが上がった時の共通点などを明確に把握しましょう。

自己分析の中でもモチベーションが上がる共通点を探すことによって、自分にあった仕事が何かわかるようになります。

実際に、モチベーショングラフを作成するとよりわかりやすいので作成することをお勧めします。

さらに、自分の性格やスキル、適性、経験、将来の目標などを振り返り、自分史を作成してみてはいかがでしょうか。

自己分析を通じて、自身の優先順位や重視する要素を明確にすることができます。

2.就活の軸を作る

自己分析やキャリアゴールを踏まえて、就活の軸を作っていきましょう。

例えば、業界や職種、勤務地、企業の規模、福利厚生、成長機会など、自身にとって重要な要素をしっかり明確にしておきます。

これにより、選択肢を絞り込み、軸を持った就活をする事ができます。

自分の軸を持つ事ができたら、次にリサーチや情報収集を行いましょう。

興味のある業界や企業について詳しく調べ、自分の軸に合うかどうかを判断していきます。

3.企業探し

就職活動では、自分の興味があり、適した企業を見つけることがとても重要です。

ここからは、就活の軸に沿って、求人情報や企業情報を効率よく集約する方法をご紹介していきます。

ナビサイトを活用する

ナビサイトは、就職活動において欠かせないツールです。

企業を探す時には複数のナビサイトを利用して、求人情報を収集しましょう。

就活サイト大手の「リクナビ」や「マイナビ」を活用することをおすすめします。

検索機能やフィルター機能を使って、自分の希望条件に合った企業や職種を絞り込むことができます。

また、企業の詳細情報や口コミなども参考にしながら、興味のある企業をリストアップしていきましょう。

企業説明会に参加する

企業説明会は、企業をより詳しく知るための絶好の機会ですので、興味がある企業があれば参加していきましょう。

各企業の採用担当者や社員と直接対話することで、企業の文化や働き方、雰囲気、将来性などを理解することができます。

説明会では、質問や意見を積極的に発信し、自分に合った企業を見極める努力をしていきましょう。

また、合同企業説明会に参加することで、比較検討もできるので是非、参加してみてください。

4.エントリーをする

応募したい企業が決まったら、エントリーシートを送りましょう。

エントリーシートは、就活情報を収集しているときに同時進行で進めておくと楽です。

このエントリーシートをもとに書類選考や面接がおこなわれるので、とても重要です。

エントリーシートには、自己PRの欄があります。

この自己PRに何を書けばよいのか、悩んでしまうかもしれません。

自己PRは、ステップ1で記述した「自己分析」が役に立ちます。

大学時代に、主体的に活動したエピソードや変化、成長したエピソードを書くとよいでしょう。

また、企業によって欲しい人材は変わってきます。

企業ごとにエピソードを変えることも、書類選考を勝ち抜くコツです。

5月までにエントリーシートを締め切る企業が多いので、早めに作るように心がけましょう。

5.適性検査を受ける

適性検査とは、書類や面接、試験からは見えにくいその人の能力を判断するものです。

さまざまな問題や質問に答える試験で形式自体は簡単ですが、その人の本質が見えるため重要な要素となっています。

適性検査は、2つの種類があります。

それは、「能力検査」と「性格検査」です。

「能力検査」は、高校でいうと国語や数学、また社会人としての一般常識が備わっているかを問われるものです。

中学や高校で受けたような問題が出てきます。

「性格検査」とは、その人の人間性を測るものです。

その人の考え方や価値観が顕著にあらわれるため、その人の性格が社風と合っているかを確認します。

エントリーと同時に適性検査をする場合もあれば、エントリーをしたあと6月ころからおこなわれることもあります。

事前にどのような問題や質問がくるのかを調べ、必ず対策しておきましょう。

適性検査対策のポイント

まずは、受ける検査の内容を把握しましょう。

一般的な適性検査には、性格診断、認知能力テスト、数値・論理的思考能力テストなどが含まれます。

各検査の形式や問題の傾向を把握し、自身の苦手な分野が何かなど自己分析をし、対策していく事が重要です。

また、適性検査は短時間で行われることが一般的ですので、得意分野は正確で迅速な回答ができるようにしておきましょう。

そのためにも、練習問題や模擬試験を解くことが効果的です。

6.ES対策をする

大学4年生からの就活では、ES対策ももちろん欠かせません。

可能であれば、大学3年生の3月あたりからES対策を進めておけると、その後の選考対策がよりスムーズになります。

ES対策では、志望動機・自己PR・ガクチカなどは使いまわせるものも少なくありません。

出遅れたことで準備に追われている場合は、使いまわせるアピール文章はうまく調整しながら使いまわすと良いでしょう。

とはいえそのまま使いまわすと、文字数制限などに引っかかってしまう恐れがあります。

そのため、まずは文字数別に、志望動機や自己PR、ガクチカなどの回答を作成しておくことがおすすめです。

なお、ES対策では就活支援のプロによる添削が必要不可欠です。

早めにESに書く各アピール文章を仕上げておけば、添削による改善もスムーズになります。

7.面接を受ける 

書類選考と適性検査が通ると、つぎは面接が待っています。

内定を勝ち取るために立ちはだかる、最後の壁です。

面接は、就活においてもっとも重要な要素となっています。

企業によって、質問は変わってきますが、どこの企業も聞くような質問には答えられるようにしておきましょう。

たとえば、以下の6項目は頻出する質問です。

頻出する質問6選
  • 志望動機
  • 自己PR
  • 自身の長所や短所
  • 学生時代もっとも打ち込んだこと
  • 挫折や失敗経験
  • 入社後やりたい仕事

この辺りは、最低限答えを準備し、しっかり対策するようにしましょう。

面接対策のポイント

面接を行う際は、とても緊張してしまい、うまくできないと苦手意識を持っている方も多くいるかと思います。

うまく面接を乗り切るためにも頻出する質問を把握しておき回答を準備しておくと良いでしょう。

また、考えた回答に対して丸暗記で挑むのは避けましょう。

違った質問がきた時に自然な流れで回答ができず、柔軟に対応する事ができないためです。

その場の状況や質問内容に合わせて回答を展開できるようにしておき、また面接官との自然な対話を意識しましょう。

リラックスして話すことで、自分自身をより正確に伝えることができます。

4年生4月の就活スケジュール

大学4年生4月の就活スケジュールを以下の3つに分けて解説します。

4月のスケジュール
  • 4月前半: 書類とテスト対策
  • 4月中旬: エントリーと面接対策
  • 4月後半: 選考を受ける

就活はきちんと計画を立て、計画に沿って行動することが重要です。

曖昧な状態で就活を始めると思うように進まず後悔する原因になります。

とくに大学4年生は卒論作成やゼミの研究で忙しくなる時期です。

就活と学業を両立させるためにも本章を参考にしてください。

4月前半: 書類とテスト対策

4月前半は書類とテスト対策から始めましょう。

企業にエントリーした際に履歴書やES(エントリーシート)の提出を求められるからです。

書類作成には自己PRと志望動機が欠かせません。

自己分析と企業研究から、企業が求める人物像とマッチしていることをアピールしましょう。

また、現在の就活ではWebテストが実施されます。

Webテストとは国語の言語問題と数学の非言語問題、性格検査の3つを合わせたもので、パソコン上で問題を解き就活生の学力と性格を測ります。

書類選考とWebテストに合格しなければ面接に進めません。

内定獲得に向けて最初の関門になります。

時間がある4月前半のうちから対策し、万全な状態で企業にエントリーしましょう。

4月中旬: エントリーと面接対策

4月中旬になれば志望企業へのエントリーと面接対策を始めましょう。

4月は募集受付を開始する企業が一気に増える時期です。

4月後半からは一次面接が始まるため、中旬のうちから面接を練習しましょう。

志望企業へのエントリーは基本的な形はあるものの企業ごとに異なります。

企業によってはESのフォーマットが決まっていたり、企業独自の質問が用意されていたりします。

自分がエントリーする企業はどういった条件の書類選考が行われるのか把握しておきましょう。

また、面接対策には模擬面接への参加が効果的です。

大学のキャリアセンターが主催する模擬面接や就活エージェント相手に面接を練習しましょう。

4月中旬にはエントリーと面接対策を同時に進めてください。

4月後半: 選考を受ける

4月後半には選考を受けてください。

対応が早い企業であれば書類選考の結果が届く時期です。

書類選考を通過した就活生は一次面接もしくはグループディスカッションに参加しましょう。

初めて訪れる場所で初対面の人と会話する機会は少ないため緊張します。

しかし、就活を始めると上記のような状況に何度も遭遇するでしょう。

自分の実力を発揮するためには経験が重要です。

できる限り多くの面接やグループディスカッションに参加し、環境に慣れておきましょう。

面接開始から終わりまでの流れが把握できると、質問に対する回答を考える余裕が生まれます。

自分の魅力がより伝わる回答ができるように経験を積んでおきましょう。

4月後半は実際に選考に参加し、内定獲得に向けて行動していく時期です。

大学4年生からしか就活ができない人の特徴

大学4年生になったにもかかわらず、いまだに就活ができていない人は、おそらくさまざまな理由があるでしょう。

就活をスタートさせる前に、なぜ今まで就活を進めることができなかったのかを、明確に理解しておくことも大切です。

ここでは、一般的によくある就活ができていない理由について、4つ紹介します。

もしかしたら、自分自身にも当てはまるポイントがここにあるかもしれません。

4年生から就活する人の特徴
  • 就活を楽観的にとらえている
  • 就職活動の流れが分からない
  • サークル・バイトが忙しい
  • 行きたいと思える業界・企業がない
  • 起業したい

就活を楽観的にとらえている

就活を楽観的にとらえている人は就活を開始するのは大学4年生からになります。

就活は後回しにしても、なんとかなると考えているからです。

就活において「なんとなく」行動するのは非常に危険です。

自分の価値観や考えを無視した就活になり入社後に後悔する確率が高くなります。

就活を重く考えてストレスに感じる必要はありませんが、自分の人生を大きく左右する時期であることは理解しましょう。

将来「もっと真剣に取り組めば良かった」と考えないためにも、就活はきちんと取り組むことをおすすめします。

自分は将来どういった仕事がしたいのか、どんな生活を送りたいのかなどあらためて考える時期にしてください。

就職活動の流れが分からない

そもそも就活をしようと思っても、基本的な流れがよくわからないと思っている人もいるでしょう。

そんな状態がしばらく続いてしまったことによって、気づいたら大学4年生になっていたというケースも、決して珍しいことではありません。

もし今でも就活の流れがわからない場合は、先に自己分析や業界研究から手をつけるようにしてみてください。

自己分析とは、自分のことをより深く理解することです。

これによって、今後どのような仕事に就いた方が自分に向いているのかが、明確化されます。

一方で業界研究は、世の中にあるさまざまな業就活する人の解を深めることです。

もし気になっている業界がすでにある場合は、特定の業界だけを勉強してみるのも良いでしょう。

サークル・バイトが忙しい

大学生になると、人によってはアルバイトでお金を稼ぎたくなることもあるでしょう。

そのため、学校で勉強をする時以外は、アルバイトをして過ごしている人も少なくないはずです。

そうなると、必然的に就活をする時間を確保することが難しくなります

アルバイトでもさまざまな経験や勉強ができるので、決して無駄なことではありませんが、それと同じくらい就活も人生において貴重なイベントです。

だからこそ、就活に対する優先度は高くなければいけません。

将来を大きく左右することになりますので、今すぐ就活に時間を割けるように努力してみてください。

きちんと事前に対策することができれば、必ずどんな人でも就活を成功させることができるでしょう。

行きたいと思える業界・企業がない

就活自体は大切なものであるとわかっていても、あまり行きたいと思う業界や企業がないと悩んでいる人もいるかもしれません。

その場合は、どうしても就活にモチベーションを割くことができずにいるでしょう。

もしいまだに興味を惹かれるような業界や企業が見つかっていない場合は、まだ自己分析が足りていない可能性があります。

例えば、自己分析をすることによって自分の長所が明確になりますので、そこから長所を活かせる業界や企業をピックアップできるようになるでしょう。

それが最終的に興味を持つことにつながりますので、今すぐにでも自己分析をやってみることがおすすめです。

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起業したい

最近では若くして起業をする人が、昔に比べて増えてきました。

そのため、人によっては学生の間から就職よりも起業することを、強く考えてしまっているかもしれません。

もちろん、十分な資金やノウハウ、実績があれば良いかもしれませんが、必ずしも全員が全員そういうわけではないはずです。

起業はすべての責任を自分自身が負うことになりますので、決して誰にでも簡単にできることではありませんし、失敗した時のリスクも大きくなるおそれがあります。

だからこそ、起業願望があったとしても、まずは普通に就職してしっかり実務経験を積むことをおすすめします。

そうすれば「あの時思い切って起業しなくて良かった」と、必ず思うようになるでしょう。

各企業の選考時期は?

多くの企業の選考時期は、日本経済団体連合により定められた時期である6月以降です。

日系企業の多くがこれに該当します。

しかし、実際は企業や業種によって選考時期は大きく異なっているのです。

また、外資系やベンチャー企業などの企業は、日本経済団体連合が定めた選考時期と大きくかけ離れています。

早期選考といって、かなり早い段階から選考が始まっているのです。

そこで、日経業界の大まかな業種ごとの選考時期と外資系やベンチャー企業の選考をご紹介します。

日系企業

日系企業の場合基本的には、上記で述べたように6月から選考が始まり、8月から内定が出され始めます。

しかし、業界によっては早い時期から選考を始めるところもあります。

それは、マスコミ業界です。

テレビ局や新聞社、出版社などは選考が始まる時期が早いです。

3年の11月、12月ごろから選考は始まります。

広告業界では、大学3年の年明け前後に2回選考をしています

不動産業界では、積極的にOB訪問へ行くことで選考に有利になる可能性があるかもしれません。

そのため、不動産業界を志望している人は早めに行動しましょう。

しかし、最初に述べたように一般的な選考をおこなっている業界も多くあります。

食品メーカー、鉄道、通信、航空、製造、海運、金融、保険、総合商社などです。

これらの業界は、一般的な選考スケジュールで選考をおこないます。

しかし、企業によって異なるため、きちんと自分が志望する会社の選考時期を調べておくことが重要です。

外資系やベンチャー系

外資系やベンチャー系企業は、日系企業よりも選考時期や内定通達が早いです。

外資系企業は、大学3年の4月から就活を始めていないと内定を取ることはきびしくなります。

なぜなら、サマーインターンシップやオータムインターンシップからの内定が多いからです。

夏や秋におこなわれるインターンに参加した人は、早期選考にエントリーできます。

つまり、大学3年の夏におこなわれるサマーインターンシップはかなり有利だということです。

ベンチャー企業も外資系企業と同様のスケジュールで選考をおこなっています。

しかし、ベンチャー企業は日系企業と同じスケジュールで選考をおこなっているところもあるので、ご自身で調べてみてください。

内定を通達される時期は、3年の12月からが多いです。

大学4年になる前に内定を出すのが、外資系やベンチャー企業の特徴です。

その他の一般的な業界

上記で紹介した業界以外にも、世の中にはさまざまな業界があります。

例えば、アパレル業界や総合商社、介護福祉業界や損害保険業界などを志望する人も多いでしょう。

一般的には、どの業界の企業も大学4年生に向けて、エントリーシートの提出を求めていることが多いのがポイントです。

そのため、それまでにできる限り準備をしておくことが大切だといえるでしょう。

今の自分がどんなことに興味があるのか?将来的にどうなりたいのか?などを、きちんと分析しておけば、いざという時に悩まずに済みます。

そして、エントリーシートの受付時期が近づいてきた際には、必ず企業のホームページや就活サイトなどをチェックし、どのようなスケジュールが組まれているのかも把握しておいてください。

大学4年から就活を始める時のポイント

大学4年から就活を始める時のポイントは以下の4点です。

大学4年から就活を始める時のポイント
  • 就活エージェントの力を借りる
  • 効率的に情報収集をする
  • 面接練習を徹底する
  • 各選考の振り返りを行う

大学4年生は就活が本格的に始まる時期です。

流れに乗り遅れないために本章で解説するポイントを理解しておきましょう。

時間がなくて困っている就活生にも役立つ情報を記載しています。

ぜひ参考にしていただき、スムーズに就活を進めてください。

就活エージェントの力を借りる

まずは就活エージェントの力を借りましょう。

選考対策に必要なアドバイスが無料で受けられ、就活が効率よく進むからです。

さらに自分の価値観に合った企業や非公開求人を紹介してくれます。

選考を受けた結果「自分の考えには合わない」となる事態を防止してくれるでしょう。

時間とお金の節約になります。

就活エージェントにはジョブコミットがおすすめです。

大手から中小企業まで幅広い紹介実績があります。

また、就活のスケジュールから面接対策まで総合的なサポートが可能です。

就活を何から始めればいいかわからない就活生でも安心して利用できます。

さらにサービス利用にあたって料金はかかりません。

内定獲得まで就活エージェントを上手に活用し、スムーズに就活を進めましょう。

効率的に情報収集をする

効率的に情報収集することも重要です。

就活は大学生活の限られた時間の中で活動しなければなりません。

学業やゼミ、アルバイトなどと並行して行うため非常に忙しい日々を送ります

そのため効率よく情報を集める方法を理解しておきましょう。

1番正確な情報が手に入るのは志望企業の公式ホームページです。

新卒採用のページを見ることで募集要項や求める人物像が把握できます。

他にもインターンシップとOBOG訪問がおすすめです。

どちらも職場環境が実際に確認できます。

また、インターンシップは仕事内容を体験できるため将来のキャリア設計にも役立つでしょう。

チャンスがある就活生は積極的に参加し、情報を集めてください。

面接練習を徹底する

面接練習も欠かせません。

自信を持って面接に参加することで、自分の魅力が採用担当者にきちんと伝えられるからです。

面接は自分の強みをアピールする貴重な時間になります。

緊張すると自分の実力が発揮できない原因になるでしょう。

そこで、事前に面接対策を徹底してください。

大学のキャリアセンターと就活エージェントがおすすめです。

就活のプロに自分の発言や立ち振る舞いを見てもらうことで、内定獲得に必要なアドバイスが受けられます。

また、現在の面接は対面だけではなくオンラインでも実施されます。

オンライン面接は対面と比較して緊張しにくい環境です。

しかし、パソコンの事前準備や操作が必要になります。

当日に準備すると思わぬトラブルに直面する可能性があるため、オンライン面接の練習もしておきましょう。

各選考の振り返りを行う

各選考の振り返りは必ず行うようにしてください。

改善点を見つけ、行動していくことで成長できるからです。

書類選考に落ちた時や面接が終了した時には、さらに自分が良くなるためのポイントがなかったか確認しましょう。

過去を引きずる必要はありませんが、自分の行動を確かめることで成長に繋がります。

「企業の事業内容が勉強不足だった」「企業と自分の価値観が合わなかったかもしれない」など自分なりに書き出しましょう。

改善点を可視化することで理解しやすくなります。

また、紙に書いておくことで翌日以降の復習がしやすくなるでしょう。

選考のステップが1つ終わるたびに振り返りを実施して、次の選考に活かしてください。

できるだけ多くの企業と接点を持つ

4年から始める就活では、できる限り多くの企業と接点を持つことが重要です。

4年からの就活では、周りと比べて正直出遅れてしまっているため、十分な時間を取ることが難しい傾向にあります。

そのため、就活では常に効率の良さを意識しなければなりません。

効率の良さを求めるのであれば、普段から複数の企業とやり取りし、自分に合った職業をより的確に見極めてみましょう。

企業との接点を増やしておけば、自然と志望企業についての理解も深まるため、企業研究にもつながります。

企業研究によって志望企業に対する理解度を高めることができれば、企業がどのような人材を必要としているかが判断しやすくなり、結果として企業が魅力を感じやすいアピール文章を作成できます。

また、多くの企業と接点を持つことは「大人と話す」良い機会にもつながるため、選考で必要以上に緊張しない対策にもつながるでしょう。

就活に遅れても4年から内定を勝ち取るコツ

就活に遅れても内定を勝ち取るコツは、しっかりとした対策と心持ちです。

特に、面接や筆記試験の対策はやってもやっても終わりがありません。

逆にいうと、やればやるほど自分自身の身になりますし、「内定を取るぞ!」という自信にもつながります。

就活において、一番の敵は自分自身です。

周りがどんどん内定をもらっていくなか、自分はもらえていない状況だと、どうしても落ち込んでしまいます。

しかし、気持ちを切り替えて、淡々と就活の対策をすることが内定を勝ち取るコツです。

内定を勝ち取るコツ
  • 対策をしっかりする
  • 過去の自分に後悔しない
  • 焦らず淡々と進める

対策をしっかりする

就活のスタートが遅れたからといって、面接や筆記試験の対策をおこたってしまうと内定を勝ち取ることは難しくなります。

逆にスタートが遅れたからこそ、しっかりと対策をして面接や筆記試験の対策に備えましょう。

内定を勝ち取るためには、面接や筆記試験の対策は必須です。

これは、早くから就活を始めた人も大学4年から就活を始めた人も変わりません。

遅く始めた分、かけられる時間は多くありません。

だからこそ、効率のよい対策方法を選んでください。

過去の自分に後悔をしない

就活において、「やるべきことはこんなにあったのか」と驚いた人も多いことでしょう。

「こんなにやることがあるならもっと早くからインターンに参加していればよかった」、「もっと早くから対策をしていればよかった」と後悔している人もいるかもしれません。

しかし、後悔をしても今までの時間は返ってきません。

後悔するよりもまず、目の前の就活に集中することが重要です。

ご紹介した通り、就活においてやるべきことは山積みです。

過去を振り返るより、未来の自分のために希望をもって就活対策をしてください。

焦らず淡々と進める

就活のスタートが他の人よりも遅い場合、内定をすでにもらっている人も出てきます。

しかし、それに焦って就活に集中できないと内定を勝ち取ることはできません。

「ほかの人よりもスタートが遅いから当たり前だ」というスタンスで臨むことが重要です。

また、やるべきことが不明瞭だと焦ったり不安になったりしやすくなります。

今まで紹介したことをリスト化し、目に見える状態にしておきましょう。

あとは、そこに書いてあることをただ実行していくだけです。

焦って就職先を決めるのは危険

やっと内定がもらえたから「ここでいいや!」と就活を終えるのはとても危険です。

焦って就職先を決めると、周囲のプレッシャーや時間の制約に影響を受ける可能性があります。

冷静な判断をするためには、自身の就活の軸に合っているのか、志望度が高いのかなど価値観をしっかり持ち、時間をかけて慎重に考え、自分にとって最良の道を見つけてください。

適度に休暇を取る

周りと比べて就活に遅れが出ているのを感じた時に、つい焦って適当に就職先を決めてしまう人もいるでしょう。

もちろん就活は人生を大きく左右するイベントになりますが、だからこそ慎重に行動することが大切です。

そのため、就活をする際には、適度に休暇を取ることも意識してください。

適当に決めた就職先にうまく入れたとしても、後から後悔してしまうおそれがあります。

なぜなら、実際に現場に出てみないとわからないことが多々あるからです。

「やっぱり自分には向いてないな…」と感じてしまうと結局やめることになってしまいますので、落ち着いて自分に合ったところを探すようにしましょう。

周りから遅れることよりも、焦って相性の悪い企業に入社してしまう方が、あなたにとって大きなリスクになります。

大学4年からの就活で意識すること

大学4年から就活をスタートさせる際は、これまでの遅れを取り戻しつつ必要以上に焦らないために、さまざまなことを意識する必要があります。

そのためここからは、大学4年生から始める就活で意識することを紹介していきます。

大学4年からの就活で意識することは、たとえば以下の3つが挙げられます。

大学4年からの就活で意識すること
  • 今が一番早いということを意識する
  • 適度にリフレッシュする
  • 過去の自分を責めない

4年からの就活では、急いで準備に取りかかることが不可欠となりますが、不必要に焦っても意味はありません。

焦らず就活に取り組むためにも、意識すべきポイントはしっかり押さえておきましょう。

今が一番早いということを意識する

大学4年生からの就活では、周りの人がすでに内定を持っていたり就活を終えていたりすることもあるため、必要以上に焦って空回りしてしまうことも少なくありません。

どのような場合でも焦りは禁物なので、まずは、「今が一番早い」ということをよく理解する必要があります。

自分にとって一番早いタイミングはほかでもない「今」であるため、重要なのは今すぐ行動することです。

悩んでいる間にも採用活動は進んでいるため、とにかく早めに行動することを意識しましょう。

少しでも早めに行動を起こせば、「あのときすぐに行動しておけばよかった」という失敗や後悔は回避できます。

早めの行動が良い結果をもたらすこともよくあるため、迅速かつ効率的に動くことで結果につなげましょう。

適度にリフレッシュする

4年からの就活では、適度にリフレッシュすることも大事です。

短期間で就活を進めると、焦りやプレッシャーを感じやすくなるため、必要以上にストレスが溜まってしまうことがあります。

プレッシャーによるストレスは、就活においてパフォーマンスの質を落とす原因になります。

選考対策をしようとしても、なかなか良いアピール文章が思いつかなかったり、面接練習に集中できなかったりします。

焦りの心理ばかりが先行し、常にネガティブになってしまう人もいるでしょう。

そのため、適度にリフレッシュする時間を設ければ、プレッシャーをうまく処理しながら就活に集中できるようになります。

趣味に没頭したり家族や友人と出掛けたりするなどの時間を作り、就活によって溜まったストレスは定期的に発散しましょう。

また、寝る間を惜しんで選考対策に臨むとどこかでガタがきてしまうため、よく寝て心身を回復させることも重要です。

過去の自分を責めない

4年からの就活では、過去の自分をあまり責めないようにしてください。

「なぜもっと早く行動していなかったんだ」「4年から就活を始めるなんて、周りと比べて自分はダメ人間だ」などと考えて自責の念に駆られても、過去は変えられません。

自分を責めたところで就活がうまくいくわけでもないため、まずは気持ちの切り替えが重要といえます。

たとえ、4年になるまで一切就活に関わることに取り組んでこなかったとしても、これから準備すれば何とかなるケースは意外と多いです。

それだけ選考のチャンスは複数あるため、気持ちを切り替えて就活に臨めば、何らかの結果にはつながってくるでしょう。

まずはこれまでの経験や自分の強みを活かし、最短で内定を目指すマインドを持つようにしてください。

後ろ向きでいればその姿勢は面接官にも伝わってしまうため、くれぐれも注意しましょう。

大学4年生の就活でのNG行動

大学4年生の就活でのNG行動は以下の4つです。

NG行動
  • 自分を客観視せずに進める
  • 独りよがりな就活をする
  • 企業を絞りすぎる
  • 周りと過度に比べる

就活はほとんどの作業を1人で行います。

そのため誤った方向に進んでいても気がつきにくい環境です。

本章で解説するNG行動を理解し、回避することで納得のいく就活になるでしょう。

自分が無意識のうちに上記の4項目に当てはまっていないか確認しながら読み進めてください。

自分を客観視せずに進める

大学4年生の就活でのNG行動の1つ目は自分を客観視せずに進めることです。

自分の性格や強みを理解しないまま就活を進めても、思うように進まないからです。

就活では自己PRや志望動機が頻出の質問とされます

自分のことをきちんと理解していない就活生は、上記の質問に回答できないでしょう。

回答できても抽象的な表現になり採用担当者に伝わりにくい可能性があります。

そのため自己分析は必ず実施しましょう。

自分の強みと弱み、価値観を自覚することで将来のキャリアプランが明確になります。

その結果、採用担当者からの質問にも具体的に回答できるでしょう。

自己分析したことがない就活生は一旦立ち止まり、自己分析から始めてください。

独りよがりな就活をする

大学4年生の就活でのNG行動の2つ目は独りよがりな就活をすることです。

自分勝手な行動を続けていると、間違った方向に進んでいても修正できません。

確かに自分の意思や考えを持って行動することは重要です。

しかし、周囲のアドバイスをすべて無視して行動するのは避けましょう。

周りからの注意は自分では見えていない箇所を指摘してくれるからです。

最初から素直に受け入れるのは難しいでしょう。

まずは、アドバイスされたことを認め、言われた改善点が本当に自分に必要か検討してください。

先輩や両親、就活エージェントからの意見を参考にすることで、効率よく成長できるでしょう。

独りよがりな就活にならないよう注意してください。

企業を絞りすぎる

大学4年生の就活でのNG行動の3つ目は企業を絞りすぎることです。

選択肢が狭くなりエントリーするチャンスが減少します。

就活はある程度の応募数が必要です。

実際にエントリーしてみないと企業との相性が正確にわかりません。

1社にエントリーし、その企業から内定が獲得できれば最高です。

しかし現実はうまくいきません。

「大手企業のみに応募する」「CMで見た企業にしか応募しない」といった判断は危険です。

他の就活生からも人気があるため採用倍率が高くなります

その結果、内定が獲得できない可能性も高くなるでしょう。

中小企業の中にも自分の価値観にマッチする企業はあります

最初から選択肢を絞りすぎないようにしてください。

周りと過度に比べる

大学4年生の就活でのNG行動の4つ目は周りと過度に比べることです。

周囲が順調な様子を聞くと焦りや不安が生まれます。

内定が1つも獲得できていない状況ではメンタルに大きく影響するでしょう。

周りと比較することでモチベーションが上がる性格であれば問題ありません。

しかし、同級生の活躍を知ることでモチベーションに影響する人は注意が必要です。

とくにSNSで充実した就活を送っている人を見つけて落ち込まないようにしましょう。

就活は自分のペースで進めることが重要です。

また、就活のゴールは自分が納得した企業から内定をもらうことです。

他人の就活と競っているわけではないため、自分の計画に沿って就活してください。

大学4年4月以降のスケジュール

4年から就活を始める際は、効率良く準備を進めて内定獲得につなげるためにも、今後のスケジュールをしっかりと把握しておく必要があります。

そのためここからは、大学4年4月以降の具体的なスケジュールを紹介していきます。

4月以降は多くの企業で選考が本格化するため、流れに乗り遅れないように、これから起こることをしっかり整理しておきましょう。

それに合わせて今自分にできることを考えれば、4年からの就活でも、短期集中型の力を発揮することで内定につなげられる可能性があります。

では、以下から時期ごとに重要なポイントをまとめていくため、詳細をチェックしておきましょう。

5~6月

大学4年の5~6月は、最初の情報解禁(3年生の3月)が行われた流れから、本選考が進んでいる時期になります。

そのため5~6月では、エントリーする企業をあらかじめ絞ったうえで、ESなどの書類提出や面接対策が必須といえます。

6月を終える頃までに内定を獲得するためには、選考対策はとにかく気合を入れて行わなければなりません。

どのようなアピールが企業に響きやすいのか、企業研究を進めながらよく理解したうえで、添削を受けながらアピール内容を工夫しましょう。

また、面接をうまく乗り越えるためには、練習による慣れがやはり重要です。

想定される質問の答えをまとめておくのはもちろんのこと、模擬面接を何度も行い、面接官からの質問に答えることに積極的に慣れるようにしましょう。

なお、4年の5月にやるべきことや準備のポイントなどは、以下の記事をぜひ参考にしてみてください。

6~7月

4年の6~7月は、面接ラッシュが来る時期であり、それに伴って内定が出始める時期になります。

そのため、6月頃を境に、内定を保有する就活生の数は増えていきます。

周りと比較したときに内定が一つもないと、焦ってしまう人は多いですが、もちろん焦る必要はありません。

確かに4年からの就活は出遅れていると言わざるを得ませんが、就活のペースは本来人それぞれなので、周りと比較して焦っても意味がありません

面接では、事前の対策が重要となるため、模擬面接を繰り返し行うことで対策を万全にしましょう。

また、最近ではオンライン面接も増えているため、環境の準備も忘れずに済ませておく必要があります。

4年の6~7月を境に就活を始める場合は、効率良く準備を進めるためにも、こちらをぜひチェックしておきましょう。

7月以降

4年の7月以降は、夏採用・秋採用に向けて準備を進める必要があります。

企業の採用活動は、春からの流れが終わったあとも行われるため、内定がもらえなかった場合は継続して選考スケジュールを確認しましょう。

4年になってから就活の準備に本格的に取り組んだ場合は、7月になっても内定がゼロ…というケースは十分にあり得るでしょう。

そのため、夏採用や秋採用では先回りして準備を万全にできるように、あらかじめやるべきことを整理することが重要です。

なお、内定がもらえた人は卒業に向けて学業に集中したり、資格取得の勉強を進めたりしましょう。

新卒採用では即戦力としてのスキルを求められるわけではありませんが、入社後の活躍を少しでも早められるように、業界・企業に関することを改めて勉強しておくことも必要です。

4年の7月の過ごし方については、以下の記事もぜひチェックしてみてください。

まとめ

就活に出遅れた大学4年生がやるべきことや就活の流れ、心持ちなどをご紹介しました。

この記事を見た瞬間から行動に移せば、まだまだ間に合います。

まずは、自己分析をし、自分自身の強みや働きたい企業を見つけましょう。

それと同時に、1冊の本を買い、適性検査の対策を始めてください。

就活に関する情報をナビサイトで集め、会社説明会に行き、志望する企業にエントリーしましょう。

面接対策は、大学のキャリアセンターで模擬面接をおこない、面接に慣れてください。

あとは、周りに流されず就活を進めていきましょう。

柴田貴司
監修者

明治大学院卒業後、就活メディア運営|自社メディア「就活市場」「Digmedia」「ベンチャー就活ナビ」などの運営を軸に、年間10万人の就活生の内定獲得をサポート

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