大学4年生になると就活も終了し、単位も取り終わっているという方も多いのではないでしょうか。
あとは内定先で実際に働き始めるまでに時間がすぎるのを待つだけとなります。
そこで時間を有効活用するようにしましょう。
社会人になってから後悔しないための方法をご紹介いたします。
この記事を読めば、大学4年生の最適なすごし方がわかるでしょう。
大学4年生の就活について知りたい方はこちら!
この記事を読む前に、まだ内定を獲得できていない、内定を持っているが納得内定ではない、という方は、大学4年生向けの就活方法について解説している記事があるのでそちらを読んでください。
大学4年生になると、就活はどれだけ早く始められるかがポイントになります。
まだ内定を獲得できていない、という方は急ぎましょう。
もう納得内定を獲得できている、という大学4年生の方は、この記事をぜひ読み進めてください。
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大学4年生の過ごし方ポイント
大学4年生は順当に単位がとれていれば暇な時間が著しく増加します。
今まで忙しくしていたために、まとまった時間がいきなりできてもどのように過ごせばいいかわからない方も少なくありません。
そんなときに、以下のことを意識してスケジュールを組んでみましょう。
少しでも興味のある事にチャレンジ
まず、少しでも興味のあることにチャレンジしてみましょう。
例えば、今まで時間がつくれないからと諦めたことはありませんか?
自分に何かやりたいことがなかったか思い返してみましょう。
また、どんなことでも一度経験してみるとのちに趣味になるかもしれません。
まとまった時間を活かす
社会人にあがるとこのようにまとまった時間を作る事は難しくなります。
そのため、今のうちに、まとまった時間を要する経験をしておきましょう。
時間のかかる一つのことに力を入れて向き合うことで、自分の新しい強みを作る事ができるかもしれません。
時間のかかることにも積極的にチャレンジしてみてください。
習慣を作るきっかけに
人は殆どのことを習慣で行っています。
そのため、新しい習慣をつけるきっかけに利用するのもいいです。
例えば、一日2時間読書する時間を設けると、その後も文書を読むことに抵抗がなくなるはずです。
また、朝ランニングをする、7時に起きる、など簡単なことを自分の目標に向かって行ってみてください。
良い習慣をつくることで、就職後もそれが活かされます。
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社会人になったときの1週間を想像する
まずは社会人になったとき、現在と比べてどのような1週間になるのかを具体的に想像してみましょう。
朝の通勤ラッシュの時間に電車や車などで移動し、決まった時間で業務を行います。
定時で帰る日もあれば、残業をする日もあるでしょう。
その繰り返しで月曜から金曜までをこなし、土日は休みとなります。
定年を迎えるまで基本的にはこの繰り返しの日々が始まることになるのです。
大学生と社会人の時間の違い
1週間だけでなく、さらに細かく具体的に掘り下げてみましょう。
大学生と社会人では時間の違いが顕著にあらわれます。
個人差はありますが、一般的には社会人のほうが時間に余裕もなく忙しいものです。
たとえば社会人は、毎日決まった時間に会社へ行かなければなりません。
ときには早出などの可能性もありえますので、比べるまでもなく社会人のほうが大変です。
それ以外の時間帯に関しても、トータルで時間に余裕がないのは社会人です。
時間帯別に詳しく見てみましょう。
朝
まずは朝ですが、大学生の場合は起床時間も基本的に自由です。
授業やバイトなど起きなくてはいけない予定がある日は別ですが、特に予定がなければ決まった時間に起床する必要はありません。
一方で社会人の場合には、出勤時間が決められています。
その時間にはオフィスで業務開始できる状態になっていなければなりません。
夜
大学生の場合ですと、バイトがなければ自由です。
友人と食事を楽しむことも気軽に可能となります。
社会人は残業をすることもありますので、夜は自宅での食事がメインになるかもしれません。
翌日も朝早く起床しなければならないので、早めの就寝をすることになるでしょう。
週末
週末に関しては大学生の場合、普段は曜日自体気にすることも少ないでしょう。
しかし、社会人にとっては唯一の休息時間となります。
週末になると平日の疲れが出ることもあるので、体を休めたり、ストレス解消をしたりすることになります。
大学生だからできることを考えよう
大学4年生の暇な時間を有効活用するための方法ですが、まずはやりたくてもできなかったことをあげてみましょう。
そのなかで社会人になってからもできることは含めずに後回しです。
たとえば時間に余裕がたくさんある大学生の場合ですが、平日の昼間から友人と出かけたり、食事をしたりできるのは大学生のうちだけです。
自宅でゴロゴロしながら映画を見たり、スマホでゲームをしたりということは、大学生でなくてもできることなので後回しにしましょう。
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大学4年生がやっておくべきこと
社会人になってからでは、なかなか気軽にできないものはたくさんあります。
大学4年生のときには、そういったものを優先的に行うことで有意義な時間となるでしょう。
そこで代表的な10個のやっておくべきことをご紹介いたします。
お金の勉強
社会人になって働く理由の大半は、生活するお金を手に入れるためとなります。
生きていくためにはお金が必要なので、給料によってそれをまかなう必要があるのです。
しかし、社会に出ると投資などといったお金の活用方法があります。
資産運用という形でお金を無駄なく運用することが可能ですので、そういったお金に関する勉強をするというのも1つの手段となります。
付け焼き刃では失敗してしまう恐れもありますので、正しい知識を身につけたうえで行いましょう。
資格の勉強
就職先から内定をもらっているとはいえ、油断している場合ではありません。
職種によっても異なりますが、何かしら業務において活用できる資格が存在しているのではないでしょうか。
社会人になってからでは勉強する時間を捻出することも大変になります。
今のうちに資格取得へ真剣に取り組むこともおすすめです。
内定先で即戦力として業務へ取り組むためにもプラスの要素になることですので、時間の使い方としてはとても価値あるものになります。
読書
社会人になると時間に余裕がなくなってしまいます。
その反面、成長し続けなければいけないという面があります。
何かしらの手段でインプットをする必要も出てきますが、読書はとても有効な手段です。
通勤時間や休憩時間などのちょっとしたスキマ時間でもできることなので、大学4年生の自由な時間で読書の習慣をつけておくのがおすすめです。
読書によって身についた知識は誰にも奪えない財産となります。
学びも非常にたくさんありますので、習慣づけることが大切です。
自動車免許取得
自動車免許を取得していなければ、この機会に取得してしまうのも有意義な時間の使い方といえるでしょう。
教習所へ通う、あるいは合宿で短期取得するという2種類の取得方法があります。
どちらにしても、社会人になってからでは時間の捻出が難しくなってしまいます。
自由な時間がある状態のときに取得してしまうとよいでしょう。
特に地方など車社会の環境に身を置いている場合には必須となりますし、電車移動などで十分な環境であったとしても自動車免許は無駄になりません。
興味があることの勉強
勉強は仕事に関係するものだけではありません。
純粋に興味があることに関して、しっかり深掘りすることもまた勉強となります。
資格取得などの具体的な目標があるわけでなく、単なる興味や知的好奇心が同期である場合は吸収力も非常に高くなるでしょう。
趣味になりますが、それもまた何かの場面で活かせる知識になるかもしれません。
能動的に勉強することは素晴らしいことですので、気持ちのおもむくままに勉強するとよいでしょう。
留学
海外に長期間滞在して、現地の言葉や文化を学ぶというのが留学の目的となります。
社会人になってからでは休日を利用した旅行が精一杯になるでしょう。
今のうちに留学をして、海外の多様な価値観や雰囲気を味わっておくといいでしょう。
留学経験がその後の社会人生活において活かせる場面があるかもしれません。
長期間の滞在ということが、旅行では味わうことのできない発見につながることもあります。
大学によっては費用を負担してくれる制度もありますので、もし制度がある場合には活用しましょう。
旅行
国内外に、気ままに旅行するというのもいいでしょう。
基本的に土日や祝日などのピーク時期になると旅費も高くなってしまいますが、大学生であればもっとも旅費が安くなる平日でも問題ありません。
また家庭をもっていない状態であれば、旅行先でも自由です。
1人きりでも良いですし、友人とでもかまいませんので、旅行を味わうというのもいい経験になります。
特に、社会人になってからでは難しくなる10日間などの長期旅行は今だけしか味わえません。
バイト・インターン
内定先とは別に、これまでに一度は働いてみたいと思っていながら実現できていないこともあるのではないでしょうか。
もしあるようでしたら、バイトで短期間だけでもその願望を実現するチャンスです。
社会人になってからでは、よりいっそう実現するのが難しくなってしまいます。
ラストチャンスのような感覚でチャレンジしてみるのもいいでしょう。
また、内定先で一足先にインターンという形で働き始めるというのも手です。
社会人経験をいち早く積めますし、正式に働き始めてからの動きも速くなります。
副業
副業という形でお金を稼ぐことが一般的になりつつある現代です。
内定先の給料だけでなく、それとは別に自力でお金が稼げる手段を確立しておくのは将来的にもプラスとなります。
さまざまな種類はありますが、いずれにしても安定的に収入を得られる状態にすることがまず大変です。
大変な最初の土台作りを、時間のある大学生のうちに行っておくのはよい選択だといえます。
大学4年生の時間に余裕があるタイミングであれば、じっくり時間をかけられるので、取り組んでみるとよいでしょう。
遊ぶ
時間に自由のある今だからこそ、遊びに時間を費やせます。
友人に関しても予定を合わせやすい今だからこそ、気軽に集まれますし、翌日のことを気にせず、延々と楽しい時間をすごせるのです。
社会人になると、予定を合わせるというだけで大変さが格段にアップしてしまいます。
特に平日となると、仕事終わりの時間もバラバラになってしまうため、時間が合わなくなります。
そうなる前に、今のうちに楽しい思い出作りをしておくといいのではないでしょうか。
まとめ
何も考えずにダラダラとすごすこともできますが、せっかくの自由な時間を浪費してしまうのはもったいないことです。
社会人になってから後悔をしても手遅れです。
今のうちに真剣に考えたうえで、最大限活用する手段を考えてみてはいかがでしょうか。
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