「リクルートの企業研究で確認すべき事項を解説!社員の声もご紹介します」

リクルートに入社したいとお考えの方は多いでしょう。

リクルートといえば知らない人はいないほどの超有名企業。

入社難易度も非常に高いと予測されるため、就職を成功させるには徹底的な企業研究が必要です。

この記事では、リクルートへの就職をご検討の方向けに、企業情報や社員の声など就職に役立つ情報を提供します。

リクルートの企業研究で確認すべきポイント

事業内容や経営理念など、リクルートの様々な企業情報をご紹介します。

①代表取締役

代表取締役社長

峰岸真澄

略歴

  • 1987年 株式会社リクルート入社

  • 2003年 執行役員就任

  • 2012年 代表取締役社長 兼 CEO就任

②企業理念

リクルートホールディングスの企業理念は「新しい価値の創造を通して、社会からの期待に応え、一人ひとりが輝く豊かな社会の実現」です。

この企業理念から察するに、時代の変化を先取りし社会に求められる新たな価値の提供、社貢献性、個々のエネルギーが最大限に発揮できる環境の3つを重視することが分かります。

上記を踏まえると、企業理念に理解を示したうえで「アイディア力」や「行動力」「倫理観の高さ」といった点をアピールするのが効果的でしょう。

③設立年・事業拠点・資本金

設立年

1963年

事業拠点

東京都千代田区丸の内1-9-2

資本金

400億円(2019年6月20日時点)

④事業内容

リクルートは2012年に分社化し、事業ごとに別会社を立ち上げました。

現在のリクルートはグループ内の事業推進をサポートする「機能会社」と実際に事業を展開する「事業会社」に分かれます。

以下に分社後の各会社の事業内容を記します。

まずは機能会社。

■リクルートホールディングス

→リクルートの本社機能を持つ会社。

グループ全体の成長戦略を策定するほか、新規事業の立ち上げなども担当します。

■リクルートアドミニストレーション

→グループ内の法務や情報セキュリティ、人事、総務、経理といった専門的な機能を担う会社です。

新規事業を立ち上げる際や事業を成長させる過程で「法律的に問題ないか」という点を確認する役割を担当する会社です。

■リクルートコミュニケーションズ

→グループ内の広告代理店のような位置づけ。

事業会社の営業が獲得したクライアントの広告を「どのようにすれば効果的に展開できるか」論理的に考える役割を担います。

■リクルートテクノロジー

→グループ内のエンジニアの育成に特化した企業。

基本的には、各会社に出向し、テック人材として活躍します。

続いて事業会社。

提供するサービスの内容によって「人材サービス」と「販売促進サービス」の2つに分けられます。

人材サービスでは、正社員や派遣などの働き手と企業とのマッチングサービスや企業の人材・組織開発サービスを手がけます。

販促サービスは、顧客を探している企業と自分のニーズを満たすサービスを探している顧客をマッチングさせる事業のことです。

人材サービスは「人材募集領域」「人材・組織開発領域」「人材派遣領域」の3つに分かれます。

人材募集領域ではクライアントの人材募集を成功させるためのメディア運営が主な仕事です。

「リクナビ」や「リクルートエージェント」でおなじみの「リクルートキャリア」や、「タウンワーク」や「フロムエー」などアルバイト人材の募集を専門的にサポートする「リクルートジョブズ」の2つの企業があります。

人材・組織開発領域では「リクルートマネージメントソリューションズ」という企業があります。

さらに派遣に必要な人材のマッチングをてがける人材派遣領域では「リクルート・スタッフィング」や「スタッフ・サービスホールディング」という企業が存在します。

一方、販促の事業領域は「ライフイベント領域」と「日常消費領域」の2つに分かれます。

ライフイベント領域とは、結婚や車・住宅の購入など、人生に数回程度しか経験することはないだろうイベントに関して、事業者と顧客のベストマッチングを実現する領域で「リクルート住まいカンパニー」や「リクルートマーケティングパートナーズ」といった企業があります。

日常消費領域では、外食や美容院の予約といった日常的に消費する出来事に関し、顧客と企業を結び付けるサービスを展開しており「リクルートライフスタイル」が存在します。

⑤業績

リクルートの売上高と営業利益の推移は、下記表の通りです。

年度

売上高

経常利益

2018年

23,107 億円

2,230 億円

2017年

21,733 億円

1,917 億円

2016年

19,419 億円

1,935 億円

⑥成長性

リクルートは超巨大グループを形成しており、倒産の心配はありません。

各事業領域において、業界トップのシェアを誇っている分野も複数あり、将来性は高いといえるでしょう。

リクルートグループの中でも特に将来性が高いのが「リクルートライフスタイル」。

東洋経済オンラインの将来性が高い企業ランキングでは堂々の2位に輝きました。

新たなサービスや事業にどんどん乗り出し海外展開も積極的に実施している行動力やアイディア力が評価されています。

⑦景況・経済動向による影響度

景気が停滞すると、企業が広告宣伝費を削減したり求人が減少したりするリスクが生まれます。

また、海外事業を積極的に展開しているため、為替変動リスクにも注意する必要があります。

⑧競争力

リクルートの強みは「認知度」と「展開するサービスの幅広さ」の2つです。

数多くのクライアント情報を掲載し、ユーザーの認知度や利用頻度が高いサービスを展開しています。

また、展開するサービスは、人材マッチングから、結婚式、美容院の店選びに至るまで多種多様です。

⑨社風

各事業会社によって、社風は異なります。

一社一社見ていきましょう。

■リクルートホールディング

→グループ内のWeb人材の育成を担います。

新卒で入社した社員は全てWeb人材に当てられ、研修が終了すると各事業会社に出向し、各メディアの開発部門の責任者として活躍します。

上記のような特性があるため、Webの知識が豊富な社員が多いです。

新卒採用時点においても、Webの知識があるほうが有利に働くでしょう。

■リクルートキャリア

→メディア運営や新規事業の展開などを行います。

正社員の採用に関するマッチングに携わるため、クライアントの担当者は人事の責任者など位の高い人の可能性が高いです。

そのため、上下関係に慣れている人が適しており、リクルートグループの中では体育会系の雰囲気が強い企業です。

運動部の経験やリーダーシップ経験をアピールすると効果的でしょう。

■リクルートジョブズ

→アルバイトの採用に携わることになるリクルートジョブでは、クライアントが中小企業の場合が多い分、クライアントの数も多いです。

そのため、スピード感が重要となるので、行動力や判断力を持った人材が求められます。

■リクルート住まい

→「スーモ」で有名なリクルート住まいカンパニー。

現状、スーモ頼りな側面が強くクライアントの数も少ないです。

狭い深い付き合いが求められるので、親密な関係を築くコミュニケーション力が求められます。

■リクルートライフスタイル

→提供するサービスの量が多いのが特徴。

事業展開のサイクルも早く、ベンチャー企業気質の社員が多いです。

人材の多様性があり、様々な特徴を持った社員が在籍しています。

■リクルートマーケティングパートナーズ

→「ゼクシィ」を軸に、新規事業として「スタディアプリ」を展開しています。

「ロマンとそろばん」という言葉があるのが特徴で、社員は熱血漢と論理的思考力を持つ人の2パターンに分けられるようです。

■リクルートスタッフィング

→グループの中では女性比率が高いのが特徴。

どちらかというと安定志向の社員が多く、上昇志向があまり強くないタイプの人に向いている企業です。

■リクルートコミュニケーションズ

→各メディアのコンテンツ制作を行う企業のため、クリエイティブ能力が求められます。

グループ内のコンサル的役割も担うため、論理的思考能力も求められます。


 

⑩キャリア形成の環境

リクルートは独立する社員が多く、会社としても独立する社員を支援しています。

そのため、半年に1度設けられる企業との面談では、2年後、3年後どうなりたいか聞かれます。

ヒアリングをもとに、社員が伸ばしたいと感じている能力を伸ばすサポートをしてくれます。

また、独立する人材には、退職時に卒業金が支給されます。

将来的に独立したい、会社の資金を使って自分の能力を伸ばしたい方には最適な環境の企業です。

⑪職種

リクルートの職種は各事業会社によって異なりますが、大まかにいえば「営業」と「メディアプロデュース」に分かれます。

リクルートの営業組織は、どのグループ会社でも大体、大手とリテールで分割しています。

端的に言うと大手の場合「狭く深く」、リテールの場合「広く浅く」クライアントと関わることになります。

一方、メディアプロデュース職ですが、リクルートが提供するメディアには利用するユーザーと広告を出す企業の2つのクライアントがいるのが特徴です。

担当のメディアがユーザー向けなのか企業向けなのかにより、担当する業務も変わってくるため、どこに向けたサービスなのか意識して業務に取り組むのが大切です。

【企業研究】リクルート社員の声を紹介

リクルートの先輩社員の声を紹介するので、ぜひ参考にしていただけたら幸いです。

ここでは、将来性が高いと評判のリクルートライフスタイルの若手社員の声をご紹介します。

リクルートスタイル2015年入社女性

成長する感覚を求めて、前職の医療事務を退職し、未経験からリクルートの営業職に飛び込みました。

生涯働けるよう手に職をつけたいと感じていて、社会に対する自分の価値も見つけたいとの思いがありました。

営業の仕事は楽ではないと知っていましたが、目標に向かって突き進む楽しさがある仕事だとのイメージはありました。

未経験でも積極的に採用するリクルートライフスタイルなら、営業のスキルを一から学べ、社会に価値を与える人材になれると感じたのです。

まとめ

リクルートの企業情報や社員の声を紹介しました。

リクルートはグループ企業であり、各事業は細分化された事業会社や機能会社を通して実施しています。

採用も各子会社ごとに行うので、グループ全体だけでなく各子会社の特徴も知っておく必要があります。

リクルートは事業を様々な分野に展開しており、どのサービスも利用者・知名度ともに高いのが特徴。

各子会社から自分が魅力を感じた企業を選択し、応募してみてくださいね。

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