合格?不採用?面接で「手応えなし」と思った時のチェックポイント

はじめに

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面接からの帰り道「今日の面接なんだか手応えが無かったなぁ…」なんて考えること、ありますよね。

「これって不採用なのかな…」なんて落ち込んでしまうこともしばしば。

けれど、ちょっと待ってください。

「手応えなし」と感じたからといって、それは不採用のサインとは限りません。むしろ合格のサインである可能性もあるものです。

では「手応えなし」と感じた面接はどこをチェックすれば合格なのか不採用なのかを判断できるのでしょう?

本記事では採用面接で「手応えなし」と感じてしまう理由と、合否を判断するポイントについて徹底的に解説しています。

さらには「手応えなし」と感じてしまった経験を次に活かすためのポイントについてもご紹介します。

そちらも併せて参考にしてみてください。

手応えなしと感じる面接は結構多い

なんか今日の面接、全然手応えを感じられなかった…

と思っているみなさん。ひょっとして「不採用なのかな…」と不安に思ってはいませんか?

確かに面接に手応えを感じられないと「コレで大丈夫なのか…」と不安になるものです。

でも、安心してください!手応えなしと感じる面接は、意外にも多いものです。

そして手応えを感じられないままに合格というケースも多々あります。

むしろ手応えを感じた面接の方が、不採用だったりするものです。

では一体なぜ「手応えなし」と感じてしまうのでしょう。

そして、どういった点で合格か不採用かを判断できるのでしょう。

そのポイントについて順を追って解説していきます。

面接での「手応えなし」は合格のサインの場合も

ではどういったケースで「手応えなし」と感じながらも面接に合格するのでしょう?

例えば、面接での質問が極端に少ないケースは、逆に合格の可能性が高いといえます。

面接官が「この学生は合格」と判断した時点で面接は終了します。

あっという間に「合格」と判断されたのであれば、ほとんど質問の無いままに面接は終了です。

この面接を受けた学生はきっと「なんか手応えの無い面接だった…」と感じているはずです。

けれど、結果としては合格ということもしばしばおこりうるのです。

このように面接での「手応えなし」は合格のサインの場合もあるということを理解しておきましょう。

「手応えなし」と感じる理由3選

そもそもなぜ面接で「手応えなし」と感じてしまうのでしょうか?

その大きな理由とそれぞれのシチュエーションについて解説してゆきたいと思います。

「手応えなし」=「不採用」というワケではないことを理解して、自分の過去の面接を客観的に分析してみましょう。

面接中に沈黙してしまった

面接中に何を答えるべきか迷ってしまう事、ありますよね。

(面接官)「□□についてどう思われますか?」
(あなた)「えーっと…(沈黙)…、あの……」
(面接官)「では〇〇についてはどうでしょう?」
(あなた)「(ヤバい…)えーっと〇〇については、あの××だと思います。」

といったシチュエーションです。

こういった場合、心の中では「あぁーっ!しまったぁぁぁ!!」などと考えてしまうものです。

確かに面接中に沈黙してしまうのは良いことではありませんが、ちょっと沈黙してしまったからといって、即不採用となるわけではありません。

採用面接は「志望度合い」「説明力」「会話力」「人当たり」などトータルで判断するものです。

ミスが一つあったとして、その他が充実しているのであれば、ミスは覆い隠してくれるものです。

沈黙してしまった場合、その他の部分はどうだったのかについて考えてみてください。

例えば入室時の挨拶はしっかりできたのか、志望理由や自己PRについてははきちんと答えられたのかなど、思い出すべきポイントは数多くあります。

それらに問題が無いのであれば、合格している可能性は十分にあるはずです。

日常会話で起こり得る程度の沈黙であれば、それほど気にする必要はありません。

会話が盛り上がらなかった

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面接中に会話が盛り上がらない時も「手応えなし」と感じるもの。

事務的に話を進めた後に「では面接は終了です。お疲れ様でした。」などと言われると「えっ、もう終わりですか?」となってしまいます。

この場合もかなり心配になってしまいますが、会話が盛り上がらないからといって低い評価とは限らないのです。

圧倒的に優秀で、絶対に次に進めたいという場合にはこういったケースも起こり得ます。

その場合には必要事項だけを確認できれば面接として十分に成り立つからです。

会話が盛り上がらなかったからといってNGというワケではありません。素っ気ない感じだったときこそ、合格している可能性があるということを覚えておきましょう。

会話が盛り上がった≠高評価

逆に、取るか取らないか、ギリギリの判断を迫られている場合の方が会話が盛り上がることも多いもの。

しっかりと会話をする事で、応募者の人となりを探ろうとするからです。

この場合、面接官側から様々な話題をふるため、会話は自ずと盛り上がります。

この場合には面接として手応えは感じられるかもしれませんが、高い評価を得ているとは限らないのです。

また「不採用」と決めた場合にも、面接官が会話を盛り上げる事があります。

不採用と決めたからといって素っ気ない対応をすると、応募者に「〇〇社は不誠実だ!」と思われてしまうからです。

最近ではSNSなどで個人の発信力も高まっていますので、応募者にマイナスイメージを与えるわけにはいきません。

不採用という場合こそ誠意をもって対応し、気持ちよく面接会場を後にしてもらいます。

このように不採用と決めたからこそ会話が盛り上がるなんて事もあるものです。

面接時間が短かった

面接時間が短い場合にも「手応えなし」と感じてしまいます。

周りの学生はまだ面接を続けているのになぜ自分だけ…、と不安になってしまいますよね。

ですが、「時間が短い」=「評価が低い」とは言い切れません。

応募者が圧倒的に優れており、次に進める事を決めたのであれば、その時点で面接は終了します。

逆に取るか取らないかを迷っている時こそ、面接にじっくりと時間をかけ、人となりを探ろうとします。

少しでも多くの質問を繰り返し、しっかりと判断したいと考えているからです。

悩ましいのが「不採用」と決めた場合にも面接時間が短くなるという事。

この場合に関してもダラダラと面接を続けるメリットはありません。

キリが良いところでそうそうに面接を済ませ次の候補者と話がしたいと思うものです。

このように面接があっという間に終わったからといって、それだけからは採用なのか不採用を判断する事はできないというのが実情です。

「手応えなし」の面接の合否は判断できるの?

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面接において「手応えがなかった」というのは、採用のサインである可能性もありますし、その逆もあり得ます。

したがって、それだけでは面接の合否を判断することができないというのが答えです。

「手応えがなかった」面接であっても、質問に対ししっかりと答えられていたのなら、合格している可能性は十分にあり得ます。

合格か不採用かを考えるのであれば、曖昧な「手応え」を当てにせず、十分な受け答えができたのかについて振り返ってみてください。

面接で手応えがなかったときの今後への活かし方

面接は経験を積めば積むほど上手くなるものです。手応えがなかった面接だって、そこから学べる事は数多くあります。

仮に、面接を通過することができなかったとしても、受けた面接はあなたの経験値になります。その経験はしっかりと次に活かしてください。

ここでは、面接で手応えがなかったときにやるべきことをご紹介します。

改めて質問の答えを考えてみよう

面接で沈黙してしまったという場合であれば、いったい何を答えるべきだったのかを今からでも振り返って考えてみてください。

別の面接で同じような質問をされる可能性があるからです。

答えを考えなおしておけば、次の面接ではスムーズに答えられるはずです。

今後の面接で反射的に答えるためには、一度時間をかけて答えを考えてみるという経験をしておくことが大切なのです。

会話ベースの面接練習を増やそう

あまりにも会話が盛り上がらなかったという場合は、誰かと会話をするような形式で面接練習をすることをおすすめします。

そもそも面接は言葉のキャッチボールによって成り立ちます。

相手が受け取りやすいボールを投げ返したのか、次の会話に繋がるボールだったのか、会話を思い出してみてください。

そういったキャッチボールを意識せず、ただただ用意した答えを暗唱するような面接になっていなかったかをもう一度振り返りましょう。

ここでは、会話が盛り上がらなかったという人におすすめの面接練習をご紹介します。

友達や先輩と面接練習

友達や先輩と面接練習をしておくことは、会話のキャッチボールを練習できるという意味でおすすめです。

友達や先輩なら、失敗を気にせずにありのままを話せますし、会話ベースでやりとりがしやすいというメリットがあります。

就活へのモチベーションが高い同級生や、就活を成功させた先輩に面接練習をお願いしてみましょう。

キャリアアドバイザーと模擬面接

友達や先輩に頼むのがはばかられるという人におすすめなのが、キャリアアドバイザーに模擬面接をしてもらうという方法です。

キャリアアドバイザーは、就活生の悩みを聞いて就活をサポートしてくれます。

もちろん模擬的に面接をしてもらうことも可能です。

会話ベースの面接にしてもらったり、面接後にプロの目線でフィードバックをもらえたりと多くのメリットがあります。

就活市場でもキャリアアドバイザーが面接練習をサポートしているので、ぜひ活用してみてください!

まとめ:「手応えなし」≠不採用

採用面接での「手応えなし」について解説してきましたが、気になる情報は見つかりましたか?

今回ご紹介してきた通り「手応えなし」だからといって、それは不採用のサインとは限りません。

むしろ合格という場合の方が面接時間が短くなったり、素っ気ない感じで面接が終わってしまったりするものです。

このように面接が「手応えなし」だったからといって、落ち込む必要はありません。

合否の連絡が来るまでは、面接の経験を次に活かす為の時間です。

いったいなぜ手応えなしと感じたのか、どうすればそれを改善できるのか、面接について復習を繰り返しておきましょう。

その積み重ねが内定獲得への近道です。

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