【就活】長所で求められるコミュニケーション力とは?自己PR例文も紹介

コミュニケーション力は、企業が採用を判断する際の大きな基準となっています。

学生側もそれを把握しており、自身のコミュニケーション力をアピールしようと考える人は多いです。

就活でコミュニケーション力をアピールするには、長所を聞かれた時に答えることになるでしょう。

この記事では、就活の長所で求められるコミュニケーション力に関して説明します。

自己PR例文も紹介するので、どのようにアピールすればよいか分かりますよ。

 

【長所】コミュニケーション力とは?

まず、就活の長所として求められるコミュニケーション力はどのようなものなのか解説します。

皆さんが考えているコミュニケーション力と、企業が求めるコミュニケーション力は異なる可能性があるため、しっかりと読んでください。

 

場を盛り上げる能力ではない

コミュニケーション力が高い人というと、面白いことを言ったり場を盛り上げたりする人のことを思い浮べませんか?実は、企業が求めているコミュニケーション力とは、場を盛り上げる力ではありません。

就活で必要となるコミュニケーション力とは、他人の意見を聞き受け入れる力、自分の意見を相手に伝える力、場の空気を読む力などを指します。

組織の中で周囲の人間と上手くやっていく力とも言えますね。

盛り上げ上手だったり話が上手かったりする必要はありません。

「自分は学生時代目立たない存在だから、コミュニケーション力が無い」と考えている人も、仕事で必要となるコミュニケーション力を備わっていることもあるので自信を持ってください。

 

仕事ではどんな業界・職種においても求められる力

コミュニケーション力はどんな業界・職種においても求められる力だと思ってください。

営業や販売など人と話すことが多い仕事はもちろんのこと、それ以外の職種でもコミュニケーション力は必要となります。

例えば、事務職などは外部の人との関わりは少ないかもしれませんが、社内の人間に気配りをする必要はあるでしょう。

基本的に、会社で働く以上他人とのコミュニケーションは避けられません。

円滑に業務を進めていくためにも、ぜひともコミュニケーションスキルは備えていたいものです。

 

【長所】コミュニケーション力が高い人の特徴

就活で求められるコミュニケーション力がどのようなものかイメージはついたでしょうか?次は、職場でコミュニケーション力が高いと評価される人の特徴を紹介します。

あなたがここで挙げる特徴を備えているならば、エントリーシートや面接で積極的にアピールしましょう。

 

聞き上手

まずは、聞き上手であることです。

聞き上手というのは単に話を聞いているだけではありません。

相手の伝えたいことを、言葉の裏側まで読んで理解する必要があります。

ビジネスの場では、相手が不快に思うリスクを考慮し、直接的な言い回しは避けられやすいです。

そのにおわしたニュアンスに含まれた本当の意味を理解することが大切です。

相手の本心を理解することで、的を射た会話となり円滑に業務が進みます。

また、相手が話しやすい雰囲気を作ることも重要です。

特に相手が部下の場合、上司に対して委縮してしまいうまく話せなくなるため、リラックスして話せるような雰囲気作りが求められます。

笑顔を心掛けたり普段から雑談したりと、そういった心遣いも含めてコミュニケーションなのです。

 

説明が分かりやすい

相手が理解できるよう分かりやすく伝えられるのも、コミュニケーション力が高い人の特徴です。

ビジネスの場では、自分の意図が相手に伝わるよう、配慮した伝え方をしなければなりません。

そのためには、相手の立場に立つ必要があります。

役職や地位、お互いの関係など様々な事情を考慮して、伝える内容や語彙などを選ぶ必要があります。

また、説明が分かりやすい人の特徴として、結論を最初に述べるという特徴があります。

何を伝えたいのか分からないというのがありがちな状況なので、最初に言ってしまうのです。

こうすることで分かりやすいシンプルな伝え方ができるようになります。

 

空気を読んで行動できる

空気を読んで行動するのも、コミュニケーションでは重要です。

コミュニケーションでは、その場の空気というのがとても大切になります。

例えば、みんなが話し合いに興じる中、自分だけ会話に参加せずつまらなそうにしていると空気が読めない奴認定を受けてしまいます。

また、クライアントに失礼な言動をとったり、同僚のやる気をそぐ行動をとってしまったりするのも空気が読めない言動です。

空気が読めないというのは、職場では嫌われる要素の1つです。

その場で今どのような行動を取るべきか、相手を不快にさせないためにはどのような行動をすべきか考えて行動することが、空気を読んで行動するためのポイントです。

 

長所でコミュニケーション力をアピールする際のポイント

これまで説明してきたように、働くうえでコミュニケーション力は非常に重要な能力です。

そのため、企業はコミュニケーション力が高い人材を求めています。

企業に自分のコミュニケーション力を効果的にアピールするためのポイントを紹介します。

 

「コミュニケーション力」という言葉を使わない

アピールの際は、直接的に「コミュニケーション力がある」という表現を使わないようにしましょう。

そのまま、自分はコミュニケーション力が高いと言ってしまうと説得力が弱まるためです。

また、自信過剰な印象も与えるため、直接的な表現は好ましくありません。

コミュニケーション力をアピールする際は「相手の気持ちを思いやる心を大切にしている」「他人の話をよく聞くように心掛けている」など、ふんわりとした表現で記載しましょう。

そうすれば、直接言わなくても「この子はコミュニケーション力が高そうだな」と思ってもらいやすいです。

もちろんこれだけでは根拠が分からないため、具体的なエピソードも合わせて伝えるようにしてください。

 

コミュニケーション力を使って何かを解決した経験を伝える

信頼性を持たせるために、コミュニケーション力を発揮したエピソードが必要です。

過去を思い返し、コミュニケーション力を使い問題を解決した話などを伝えましょう。

結果を出したからこそ堂々とコミュニケーション力があると言えるのです。

例えば、アルバイトであればお客さんの要望を聞き、店舗の上層部に伝えた結果、お店全体で改善に取り組み売上が向上したというエピソードが考えられます。

また、サークル活動であれば同期内で意見がこじれた時に間に立って調整し、うまく争いを鎮めることができた等のエピソードも考えられます。

具体的なエピソードが無ければ面接官に納得してもらえません。

必ず、自分のコミュニケーション力が何かに役立った経験を伝えましょう。

 

コミュニケーション力を会社でどう活かすのかに関しても言及

コミュニケーション力を会社でどう活かせるかについても、合わせて伝えてください。

企業は会社の中でどのようにコミュニケーション力を発揮してくれるのか知りたいのです。

コミュニケーション力にも様々な種類があります。

例えば、リーダーとして部員の本音を聞きだしたのであれば「聞く力」が優れていると言えますし、ゼミの発表のクオリティが高くて褒められたのであれば「話す力」に長けていると言えるでしょう。

自分の強みを理解し、それを会社のためにどう活かせるのか自分でも分かっていることをアピールできれば、面接官に優秀な人材だと思ってもらいやすいです。

 

長所でコミュニケーション力をアピールする際の例文3選

上記のポイントを踏まえ、就活でコミュニケーション力をアピールする際の例文を3つ紹介します。

ここに記載した内容をそのまま使うのはいけませんが、ぜひ参考にして頂けたら幸いです。

 

例文①

私は、相手の気持ちを思いやることを大切にしています。

家庭教師のアルバイトをしていた時、教えていた女の子のモチベーションが明らかに低下しているなと感じることがありました。

最初は自分の教え方が悪いのかと思い色々努力してみたのですが状況が改善しません。

思い切って話を聞いてみると、学校でいじめに合っているとのことでした。

そこで私は、辛いことがあったら何でも自分に打ち明けてくれと言いました。

彼女はホッとしたようで色々話をして下さり、勉強に打ち込めるようになったのです。

無事に志望校に合格し、報告してくれた彼女の笑顔を見て他人の気持ちに寄り添う大切さを学びました。

この経験を活かし、御社での仕事に関してもお客様の意見に耳を傾け、ベストな提案ができるよう努めたいと思います。

 

例文②

人の本音を聞き出せるのが自分の長所だと考えています。

高校生のころ、バスケ部に所属していましたがキャプテンの指導は厳しく、後輩たちが委縮している様子が見受けられました。

最上級生であった私が後輩たちに現状をどう感じているのかヒアリングを実施しました。

話を聞いてみると、新人戦に向けての練習をもっとしたいとのことでした。

この話を聞き、普段の練習では後輩たちの気持ちを蔑ろにしてきたことに反省しました。

この経験から、人の本音を聞きだせるよう親身に接しています。

御社の営業業務でも、1人ひとりのお客様と信頼関係を築き、本当のニーズを聞きだせるよう努力します。

 

例文③

私は相手が分かりやすいよう伝えることが得意です。

この能力は、大学のある授業で身に付きました。

その授業では、毎週レポートを書き発表する必要があるのですが、先生から「君のレポートは分かりにくい」との指摘を受けました。

それまでは、事実をできるだけ詰め込むことのみに心血を注いでいたのですが、良いレポートとは情報量だけでなく読み手が見やすいことも重要なのだなと思い知らされました。

それからは、見やすいと思った人のレポートを参考にするなど、読み手を意識したレポートを書くよう常に努力してきました。

御社でも、自分本位にならず、相手がストレスを感じず理解できる伝え方を様々な場面で実践していきたいです。

 

まとめ

就活で長所としてコミュニケーション力を伝える際のポイントや注意点などを解説してきました。

会社で働く上ではコミュニケーション力は必須スキルです。

効果的にコミュニケーション力をアピールできるよう、職場で求められるコミュニケーション力がどんなものか理解し、具体例やこれからの活かし方も含めた説得力ある伝え方をしていきましょう。

 

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