自己PRで積極性は効果的?【結論】伝え方次第はかなり好印象です

「自己PRで積極性をアピールしたいけどどうやって伝えたら良いんだろう…」

こういったお悩みにお答えします。

就活をしていると、ES(エントリーシート)や面接などの場面で自己PRを聞かれますよね。

学生時代に積極的に挑戦をしてきた方は、積極性をアピールしたいと感じることも多いでしょう。

ですが実際、積極性は抽象的な表現になりがちで、相手に伝えるのは少々難しいです。

というわけで今回は、ESや面接で積極性を上手に伝えるためのテクニックや注意点について詳しく解説していきます。

積極性をアピールしたいという方は是非、参考にしてみてください。

自己PRで積極性は面接官の印象がかなり良い

まずはじめにお伝えしたいのは、自己PRで積極性をアピールすることは有効的であるということです。

というのも、社会人になると「任された仕事を淡々とこなす」のではなく「自分の頭で考えて自分の足で行動に移すことができる」ような人材が求められてくるからです。

学生の頃とは違い、親や先生に教わったことをただこなしていれば良いのではなく、自ら主体的に利益を掴み取らなければなりません。

そのためにも、積極的な行動は必要不可欠になってきます。

なので、「積極性が私の強みだと思う!」という方は就活でも上手く活用できると良いでしょう。

自己PRで積極性を伝えて面接官から好印象を貰うテクニック

ここからは、自己PRで積極性を伝えて面接官からの好印象を貰うテクニックについて解説していきます。

どんなに積極的な行動をとっていて、普段から心がけていたとしても、面接官に伝わるようにアピールできなければ意味がありません。

就活の場では、「自分の強みを売り込みに行く」という視点が大切になってくるのです。

なので、好印象をもらえるような伝え方を心がけていきましょう。

エピソードを通じて積極性を伝える

積極性を伝える際は、必ずエピソードも合わせて伝えるようにしましょう。

エピソードはその主張の根拠としての役割を発揮するので、できる限りイメージしやすい内容にするのがポイントです。

例えば、「学生時代にはボランティア活動に積極的にいった」というエピソードを伝えたいとします。

その場合は「学生時代は5つのボランティア活動に参加し、積極的に現地の人の悩みを聞くよう心がけた」といった具合に、数字を用いたり、どういった行動を通じて積極性を発揮したのかまで深掘りできるとエピソードとしてイメージしやすいでしょう。

”どうして自分には積極性があるのか”ということをエピソードを通じて証明するつもりで伝えていきましょう。

周りの人との関わり方も一緒に伝える

積極性を伝える際は、周りの人との関わり方についても一緒に伝えると良いでしょう。

というのも、人によっては「積極性がある=独りよがりになりがち」という印象を与えてしまうことがあるからです。

例えば、「学生時代には、授業中に積極的に手を挙げていた」というエピソードを伝えるとします。

こういったエピソードには「学生時代には、自分含めて周りの人が理解できなさそうな難しい問題に対して、積極的に手を挙げることによって、クラス全体が問題を理解しやすいような環境作りを心がけた」といった伝え方があります。

このように周りの人に対しての気配りを同時に主張できると、好印象を持たれやすいでしょう。

数字の記述をしてわかりやすく伝える

自己PRを伝える際は、数字の記述を同時に行うことでわかりやすく伝えるというのも一つの手です。

数字の記述は企業側に対して内容を、イメージしやすくするといった効果があります。

例えば、「学生時代に野球部の活動では、とても積極的に練習しました。」という文章と「学生時代に週に5日ある野球部の活動では、練習開始前に毎日2時間の自主練を積極的に行いました。」という文章では後者の方がイメージしやすいですよね。

このように数字の記述を入れることによって読み手が伝わりやすい文章を心がけましょう。

自己PRで使える積極性の例文

積極性を自己PRで使う際の400字程度の例文を紹介します。

例文はそのまま使うのではなく、”どのように文章を組み立てていけば良いのか”を考える材料として活用してみてください。

私の強みは積極性です。

学生時代に居酒屋のバイトリーダーを務めていた私は、店の売上に貢献するために様々な施策を打ち立てました。

例えば、新規のお客様に対してお店のメルマガに登録してもらい、クーポン等のお役立ち情報を発信することでリピート率を上げる施策や、既存の商品メニューや客層を分析して本部に新商品のアイデア案を提出したりしました。

こういった業務はバイトリーダーとして任されたものではなかったのですが、店に貢献したいという思いから自ら行動していきました。

こうした私の積極性が認められ、店長からは「君のおかげでみんなが楽しく営業を行えるようになった」という言葉をいただきました。

この経験から、積極的に行動することで、チーム全体のモチベーション向上にも繋がるということを学ぶことができました。

御社に入社後も積極的に行動することでチーム全体の活力を上げることに貢献していきます。(385字)

例文を読む際のポイントなのですが、「主張」「経験」「思い」「結果」「気づきや学び」「仕事でどう生かすか」を盛り込むようにしましょう。

例えば上記の例文では以下のようになります。

(私の強みは積極性です。=主張)(学生時代に居酒屋のバイトリーダーを務めていた私は、店の売上に貢献するために様々な施策を打ち立てました。

例えば、新規のお客様に対してお店のメルマガに登録してもらい、クーポン等のお役立ち情報を発信することでリピート率を上げる施策や、既存の商品メニューや客層を分析して本部に新商品のアイデア案を提出したりしました。=経験)

(こういった業務はバイトリーダーとして任されたものではなかったのですが、店に貢献したいという思いから自ら行動していきました。=思い)

(こうした私の積極性が認められ、店長からは「君のおかげでみんなが楽しく営業を行えるようになった」という言葉をいただきました。=結果)

(この経験から、積極的に行動することで、チーム全体のモチベーション向上にも繋がるということを学ぶことができました。=学び)

(御社に入社後も積極的に行動することでチーム全体の活力を上げることに貢献していきます。=仕事にどう活かすか)

それぞれ上記のように分類することができるので、是非、参考にしてみてください。

自己PRで積極性を伝える際の注意点

ここからは積極性を自己PRで伝える際に気をつけるポイントを解説していきます。

自己PRをどれだけ考えても、好印象を与えることができなければ意味がないです。

なので印象の良い伝え方を意識して作成しましょう。

逆質問を必ず行う

面接のタイミングで意識するべきポイントですが、逆質問を必ず行うようにしましょう。

というのも、逆質問のタイミングで面接官は学生の積極性をみているからです。

そして逆質問は必ず事前に用意しておくようにしましょう。

やはり実際の面接の場だと、緊張して逆質問が思い浮かばないことが多いです。

説明会や企業HPをみて疑問に感じたことや、自分のやる気をアピールできるような逆質問を事前に考えてから面接に挑むようにしましょう。

抽象的な表現にならないよう気をつける

積極性をアピールする際は、抽象的な表現にならないよう気をつけてください。

積極性は「とても頑張った」や「一生懸命取り組んだ」といった定量しにくい言い回しが使われがちです。

ですが面接官からしたら、「どのくらい頑張ったのか」がわからないので評価しづらいです。

なので前述したように、数字での表現を用いたり、どういった思いで取り組んだのかなどをきちんと伝えることで文章に具体性を与えましょう。

仕事にどう活かせるかまで落とし込む

積極性に限ったことではありませんが、自己PRを伝える際は「どのように仕事に活かせるのか」まで深掘りするようにしましょう。

というのも、企業側は「学生時代の武勇伝」を聞きたいのではなく「会社でどのような結果を出してくれるのか」が知りたいから自己PRを聞いているのです。

なので、企業側の意図に応えるためにも仕事にどう活かせるかまで落とし込みましょう。

例えば営業職を希望している場合は、「積極的にお客様にテレアポすることで御社に私の強みを活かします」などと伝えることができます。

このように面接官が活躍をイメージしやすいように伝えることがポイントです。

まとめ

自己PRにおいて積極性は企業側から重宝されやすいです。

もし学生時代に積極性を活かして何かしらの結果を残した経験がある方は、上手に使っていきましょう。

ですが積極性は同時に独りよがりになりがちといった短所にも繋がります。

なので、企業側に印象の良い伝え方を意識しながら、具体的に自身の強みをアピールするようにしてくださいね。

ここまでみていただき、ありがとうございました。

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