自己PRでリーダーシップを伝える!面接官の好印象を貰うテクニック

「リーダーシップには自信があるけどどうやって伝えたら良いかわからない…」

こんな悩みをお持ちの方に向けて記事を書いています。

就職活動をしていると、どうしても悩むのは自己PRの伝え方ですよね。

どんなに自信があって、エピソードも決まっていても、どのように面接官に伝えたら良いかに悩む方は多いです。

ですが、チームを引っ張っていく力や人を動かす力が突出しているリーダーシップという強みは、アピールの仕方次第で好印象を与えることができます。

というわけで今回は、自己PRで使えるリーダーシップの伝え方や伝える際のテクニックについて解説していきます。

今回の記事を元に、実際にES(エントリーシート)や面接対策をしてみてくださいね。

自己PRで使えるリーダーシップとは?

まず自己PRで使えるようなリーダーシップとは何かについて解説していきます。

基本的には、チーム全体をまとめて引っ張っていく存在と捉えられることが多いです。

ですがリーダーシップといってもその意義は多様なので、まずは定義から確認していきましょう。

チームの状況管理が行える

リーダーシップは、チーム全体を俯瞰的に見ることができ、状況管理を的確に行えるといった意味もあります。

「チームが今どういった状況で、どういった行動をとれば目標を達成できるのか」といったことを的確に見破ることができるのです。

なのでリーダーシップがある人は、自分本位な行動を取るのではなく、チームにとって最善の策を取ろうとします。

例えばチームリーダーとして仕事をする際には、メンバーの体調やモチベーションなども適宜確認し、その都度最適な担当者を配置する力が求められるのです。

多角的な視点でチームの状況を把握して、適任を決めていく必要があるので、物事をみる視野が広くないとリーダーシップは勤まらないことが多いでしょう。

チーム全体の責任を取る

リーダーシップといえば、責任感をアピールすることもできます。

リーダーであるということは、チーム全体を管理するということと同じ意義もあります。

社会人になって、取引先や社内との関係性について、責任を取れるというのはとても重要になってきます。

例えば、社会人になるとお客様に対して請求書を作成したり、見積書を提出したりと、重要な書類を管理しなければならない場面が出てきます。

その中で、納期というものが付きまとうようになり、その納期までに作成して提出しないと迷惑がかかってしまうのです。

こういった場面でも仕事に対する責任感が問われます。

なので、責任感が社会人としてとても重要な強みになってきます。

そしてリーダーシップがあるということは、同時に仕事に対して責任持って取り組むことができるという意味も含まれるということを頭に入れておいてください。

チーム全体の目標を指し示すことができる

まずリーダーシップといえば、チーム全体の目標をさし示すことができるといった特徴が挙げられます。

チームでなにかしらの結果を出すことに置いて、チーム全体の目標を指し示すことは必須です。

目標がないと、「どこに向かって拡大していけば良いのか」がわからなくなってしまうからですね。

例えば、販売店に就職して商品を営業していくという場面に直面した際、チーム内の目標が明確でないと、「どの商品を誰に対していくつ売れば良いのか」を共有することができません。

「チーム全体で100個売るのが目標!」といった感じで目標数が明確だと、「チームに10人いるから一人当たり10個売れば良いんだな」ということがわかります。

このように社会人になると目標の存在が更に大切になってくるのです。

自己PRでリーダーシップを主張して好印象を得るテクニック

次に自己PRでリーダーシップを主張して、好印象を得るためのテクニックについて解説していきます。

実際新卒として入社した段階でリーダーシップを求められる場面はあまりなく、長期的にみて重宝されるケースが多い強みです。

そんな中でも、リーダーシップを上手に伝えて好印象を得るテクニックは存在するので、是非、参考にしてみてください。

やる気を見せる

リーダーシップを伝える際は、やる気を見せることを重視しましょう。

考えていただきたいのですが、「明るくて気合いが見えるリーダー」と「暗くてあまりやる気がなさそうなリーダー」だったらどっちにつきたいと感じるでしょうか?

いうまでもなく「明るくて気合いが見えるリーダー」ですよね。

やはり人はハキハキとした口調で気合いの入った人材についていきたいと感じるものなのです。

なので、「面接官を巻き込んでやろう!」くらいの意気込みでハキハキアピールすると好印象を保たれますよ。

リーダー像に当てはまるようなパワーを感じさせることが大事ということを覚えておきましょう。

失敗談をわかりやすく伝える

・リーダーシップを発揮するためには他人を巻き込む力が必要

・他人を巻き込む力は失敗を通じて身につくので、失敗をしっかりと伝える

リーダーシップを伝える際は、失敗談も合わせてわかりやすく伝えると良いです。

自己PRを考えるときにありがちなのは、「自分の欠点は隠した方がいいんじゃないか」と思い込んでしまって、過大評価した自己PRを伝えてしまうことです。

しかし自分の長所しか入っていない経験談では、エピソードとしての盛り上がりがなく、印象に残りにくいです。

なので、自分自身の欠点も交えるといった意味で、失敗談は有効的です。

また、実際リーダーシップを発揮するためには他人を巻き込む力が必要不可欠です。

そして他人を巻き込む力は失敗を通じて身につくので、失敗談をしっかりと伝えるということは、リーダーシップがあるという主張の裏付けにもなるのですね。

リーダーシップを自己PRする際は、失敗談とともに主張するようにしましょう。

入社後の長期的なビジョンを考えておく

・リーダーシップは入社直後から発揮できる強みではなかったりする

・長期的に働く意思を伝えれると良い

リーダーシップを伝える際は、合わせて入社後の長期的なビジョンを考えておくと良いです。

というのも、実際リーダーシップは入社直後から発揮できる強みではなかったりするんですね。

やはり新卒として入社した直後は、研修や先輩社員から任される雑務を通じて、徐々に仕事に慣れていくといった段階が待っています。

なので、「初めからリーダー人材として活躍する!」と意気込むのではなく、「長期的に管理職などを任された際に活用したい」といったスタンスでアピールすることをおすすめします。

また、長期的なビジョンを合わせてアピールすることは、長期的にその会社で働く意思を伝えることにも繋がるので、非常におすすめですよ。

自己PRで使えるリーダーシップ の例文

さてここからは自己PRで使えるリーダーシップの例文を紹介していきます。

例文を参考にしながら、ご自身のエピソードをしっかり伝えれるようにしていきましょう。

リーダーシップの例文①:チームの状況管理が行える

私の強みはリーダーシップがあるということです。

国際関係を研究するゼミの会長を務めていた際にこの強みは発揮されました。

ゼミのメンバーは全体で30名おり、それぞれ5名編成でチームとして研究やプレゼン、ディスカッションにあたっていました。

その中で私は会長として、それぞれのチームの研究進捗状況をLINEグループで毎週報告するよう義務化しました。

そしてその報告をもとに、研究が進んでいないチームには、モチベーション向上を目的としたフィードバックを与えるなどの工夫をしました。

その結果チーム間の進捗状況に関する差が少なくなり、ゼミ全体の活性化を促すことができました。こういった進捗管理の力をリーダーとして、御社でも発揮していきます。(311字)

リーダーシップの例文②:チーム全体の責任を取る

私の強みはリーダーシップがあるということです。

3年間勤めている居酒屋のアルバイトではバイトリーダーを勤め、メンバーの教育指導に注力しました。

というのも、特に入りたてのメンバーは多忙な業務に手が回らずに、オーダーミスなどお客様に迷惑をかけてしまう事態が多数発生してしまったのです。

こういった場面で、私はリーダーとして、新人教育の甘さや店としての手際の悪さをお客様に毎回謝罪して回りました。

謝罪の際も、気分を害さないように丁寧な口調と笑顔を絶やしませんでした。

バイトリーダーとしてお客様に満足して帰っていただくよう、「チームのミスは自分のミス」といった気概でバイトを続けていたのです。こういった意味で、私は責任感を活かしたリーダーシップを御社でも発揮することができます。(333字)

リーダーシップの例文③:チーム全体の目標を指し示す力を伝えたい場合

私の強みはリーダーシップがあることです。

学生時代に100人規模の競技ダンスサークルの幹事長を務めていた私は、最後の舞台におけるチーム全体の方向性を定めることに注力しました。

やはり100人規模だと全員が同じ目標を持つということは難しく、方向性として「優勝すること」か「結果より楽しむことを重視する」のどちらかでチーム内の意見が分かれてしまいました。

ここで私は、「結果より楽しむことを重視する」というメンバーに「どうして結果にこだわらないのか」をアンケートでヒアリングしたところ、「ピリピリした空気感が嫌だから」という共通の問題点を発見しました。

この問題点さえ消せばみんな結果を大事にしたいということに気づいたので、その後の練習は「明るく、笑顔で優勝する」というコンセプトのもとチームを引っ張っていきました。その結果、チーム全体で準優勝まで漕ぎ着けることができました。(383字)

自己PRでリーダーシップを主張する際の注意点

ここからは自己PRでリーダーシップを主張する際の注意点について解説していきます。

就活では自己PRをただ主張するだけでなく、面接官にとって理解しやすい内容にして主張する工夫が必要ですよ。

仕事にどう活かせるかまで深掘りする

自己PRを書く際は、「入社した後に仕事でどう活かせるか」まで深掘りしましょう。

というのも、面接官が知りたいのは学生時代の栄光ではなく、会社の中でどうやって成果を出してくれるのかといった部分です。

例えば、「入社後には、私の責任感を活かしたリーダーシップを発揮して、自分だけでなく同期の中でのミスにも臨機応変に対応できるような人材を目指します」などとアピールすれば、「頼りになるな」と感じさせることができます。

このように、リーダーシップをどういった点で仕事に活かせるのかまで深掘りするようにしましょう。

経験は事実だけでなく”どう考えて取り組んだか”が大事

リーダーシップを発揮したエピソードを伝える際は、”どういった考えのもと発揮したのか”を伝えるようにしてください。

面接官はその学生の価値観や考え方などをみることによって、社風とのマッチングを確かめているケースが多いです。

例えば、「バイトリーダーとして、チーム内から信頼されるリーダーになるために努力していた」といった価値観を伝えると、”人から信頼されるために行動することができる人材”というイメージを与えることができます。

そして人と人との信頼を大事にしている企業からすると、そういった人材は重宝されやすいです。

なので、”どういった考えのもと発揮したのか”まで深掘りして伝えるようにしましょう。

まとめ:自己PRでリーダーシップを伝える際は面接官のイメージしやすいように!

自己PRでリーダーシップをアピールすることは効果的です。

ですが、伝え方次第ではきちんと伝わらなかったり、エピソードが空回りしてしまうこともあります。

なので今回紹介したように、「どういった価値観のもと、リーダーシップを仕事でどのように活かせるのか」まで深掘りするようにしましょう。

今回の記事が、就活生の皆さんにとって少しでもお役立ちになれば幸いです。

ここまで見ていただき、ありがとうございました。


 

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