【インターンシップの自己PR】書き方のコツと書く前に確認すべき2つのこと

はじめに

これからインターンシップに応募しようとしているみなさん!自己PRはもう書けましたか?

「これから書こうと思ってる」とか「書いてみたものの、コレで良いのかいまいちピンと来ていない」という人が多いのではないでしょうか。

確かに自己PRと急に言われても、何をどこまで書いていいのかわかりませんよね。「自分をPRなんて、したこともないし恥ずかしい」という気持ちは誰しももっているものです。

そんなみなさんはぜひこの記事をチェックしてみてください。

書き方のコツはもちろんのこと、書く前に必ず確認しておいてほしい2つのポイントについて詳しく解説しています。

それらをチェックすれば、自己PRに何を書くべきか、きっと見えてくるはずです。

自己PRの例文も載せていますので、そちらもあわせて参考にしてみてください。

【インターンの自己PR】自己PRを書く前に確認すべき2つのポイント

みなさんはきっと、インターンシップに応募しようと自己PRを書き始めていますよね。

もしかして、いきなり自己PRを書き始めようとしていませんか?

実は、インターンシップの自己PRを書き始めるうえで、“いきなり自己PRを書き始める”はもっともやってはいけないことなんです!

いきなり書き始めた自己PRでは、よっぽどの文章力がなければ選考を通過することができないでしょう。仮に選考を通過できたとしても、その後の面接で落とされてしまい、結果的にインターンシップへの参加が叶わない可能性が高くなってしまいます。

自己PRを書く前に、まず確認して欲しい2つのポイントが

・インターンに参加する目的は明確か
・自己分析はできているか

です。なぜこの2つのポイントが大切なのか、詳しく見ていきましょう。

インターンシップに参加する目的は明確か

どうしてインターンシップに参加するの?

この問いにすぐに答えられなかった人は、自己PRを書く前にインターンシップに参加する目的を明確にするところから始めましょう!

インターンシップと本選考の違いを考えると、目的が必要な理由もわかってきます。

本選考を受ける人の目的はひとつ、「企業から内定をもらうため」ですよね。ここが人によって変わることは基本的にはありません。

しかし、インターンシップはどうでしょうか。

・幅広く業界を見て、自分に合う業界を探すため
・仕事体験を通して、職種への理解を深めるため
・選考が有利になるインターンに参加して、早期選考に進むため etc.

と人によって目的はさまざまなんです。

これが、インターンに参加する目的を明確にすべき理由です。

インターンの自己PRをいきなり書き始める前に、まずは自分が応募しようとしているインターンは何をするためのインターンなのかを見直してみましょう。

自己分析はできているか

自己PRを書き始めようとしているみなさん、自己分析はきちんとできていますか?

もしまだできていないという人がいれば、自己分析なくして自己PRはない!ということを覚えておいてください。

そもそも自己PRとは何でしょうか?

「自分はどんな人間で、どんな風に企業に貢献できるのか」を企業にアピールするものですよね。

インターンシップにおいては、「どんな風にインターンシップで活躍できるのか」になるでしょう。

つまり、自己PRを書くためには「自分はこんな人間だ!」ということを端的に言える状態でなくてはならないのです。

自己分析もしていないのに、自分の人間性をカンペキに把握できている就活生はほぼいないでしょう。

これが、自己分析が必要になる理由です。自己分析のやり方について知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

【インターンの自己PR】インターンシップの自己PRを書くときの5つのコツ

自己PRを書く前に確認すべきポイントを抑えた上で、インターンシップの自己PRを書くときの5つのコツを紹介します。

今回紹介するインターンシップの自己PRを書くときのコツは、

1.企業の立場になって考える
2.エントリーシート全体に一貫性をもたせる
3.具体的なエピソードを挙げる
4.無理に自分を盛りすぎる必要はない
5.必要なことに絞って書く

の5つです!それぞれについて詳しく解説していきます。

企業の立場になって考える

まずはインターンシップを開催する企業の立場になって考えてみましょう。

なぜなら「企業の思惑にマッチした学生こそが、インターンシップに採用されるから」です。

そもそも企業はなぜインターンシップを実施するのでしょうか?

理由の一つとして、「学生に仕事のイメージを明確にしてもらうため」ということが考えられます。

近年の新卒採用者には、「仕事内容と理想とのギャップ」があるために、せっかく就職した会社を早期にやめてしまうケースが増えています。

「IT技術を使って新しいサービスを生み出したいと思ってIT企業に入社したのに、実際の仕事はクライアントとの調整ばかりだった…」であったり、「クライアントと接したくて営業を希望したのに、実際はデータとにらめっこばっかりだった…」など、イメージと現実には多かれ少なかれギャップがあるものです。

そのギャップがあまりにも大きいと、新卒採用者はすぐに次の職場を探して会社を辞めてしまいます。

そこでインターンシップの登場です。

インターンシップという形であらかじめ学生に職場の姿を見せておけば、実際の仕事のイメージをもってもらえます。

実際の仕事に近いプログラムで、優秀な学生を見つけることにもできますよね。

つまり、インターンシップの自己PRであっても「その企業はどんな人材を欲しがっているのか?」をリサーチしておくことは大切なのです。

エントリーシート全体に一貫性をもたせる

エントリーシートには「自己PR」以外にも「志望動機」や「長所・短所」など複数の項目があります。

エントリーシート全体として一貫性がないと、チグハグな印象を与えてしまうため注意が必要です。

例えば、自己PRで「私は興味があることには積極的に関わりたいと思っています」といった記述があるのに対し、長所・短所で「長所は物事をしっかりと見定めてから行動する事です」と書かれていたとします。

もちろんそれらが両立しないワケではありませんが、読む側にとってみれば「積極的なのか慎重なのかどっちなんだろう…」という混乱を招く元になってしまいます。

積極性をアピールするのであれば、志望動機も長所・短所もそのトーンに合わせるべきです。

具体的なエピソードを挙げる

自己PRで「私は気力・体力に自信があります」とだけ言われたらどうでしょう?相手にとっては「はぁ、そうですか」と思うのみです。

一方で「私はラグビー部に所属しており、気力・体力に自信があります」と言われれば相手は確実に納得してくれます。

また「ラグビー部ってことはチームプレイも得意だろうな」と様々な事を想像してもらえます。

また「ラグビーをする上で一番大変な事はなんですか?またそれを如何にして克服していますか?」など相手に興味を持ってもらえます。

このように自己PRにはPRポイントを説明するための具体的なエピソード例が欠かせません。

無理に自分を盛りすぎる必要はない

インターンシップにはいわゆる「意識が高い人」も多数応募してきます。

彼ら・彼女らの自己PRには「自分がいかにヴィジョンを持っていて、いかに優れた人材であるか」がスマートに記載されています。

したがって、いくら「意識が高い人」の自己PRをマネて自分を盛ったとしても、採用する側にとっては「よくある自己PRのひとつ」に映ってしまうんです。

目指すべきなのは、「いかにも」な自己PRよりも、等身大の自分を最大限伝えられるような自己PRだということを意識しましょう。

みなさんはまだ学生であり、作成した自己PRに学生らしさが残るのは当然の事です。その学生らしさは無理に隠そうとする必要はありません。

エピソードを多少盛るのは構いませんが、そこから導かれる自分のアピールポイントは曲げないように気をつけましょうね。

必要なことに絞って書く

自己PRに限らずですが、エントリーシートは1から10まですべてを記載する必要はありません。

大切なのは「必要なことだけを必要な分だけ伝える」ということです。

というのも、インターンシップの採用・不採用は面接を経て決まることが一般的です。そして面接はエントリーシートに書かれている事をベースとして進められます。

つまり、自分のアピールポイントやエピソードに関する詳しい内容は、面接官に直接話すことができるのです。

面接官の方もそれを承知のうえで、エントリーシートで気になる部分を深堀りしてくれます。

(面接官)「『自己PRには〇〇の経験でリーダーシップを身に着けた』とありますが、どういった部分でそう感じましたか?」といった具合です。

それに対し「エントリーシートに書いてある通りです」ではつまらないですよね。

エントリーシートは詳細に書きすぎず、必要なことを必要な分だけ伝えるということを意識して、自己PRを書いてみてくださいい。

【インターンの自己PR】インターンシップの自己PRを書くときのおすすめ構成

インターンシップの選考に通るために自己PRを作る際は、基本の構成を踏まえることが大切です。

就活で実際にエントリーする際の自己PRでも、同様の構成をとることがポイントになるため、事前の練習にもなります。

基本の構成を踏むことで、自分の強みが、相手に伝わりやすくなり、あなたの魅力をしっかり理解してもらえます。

基本の構成は、

1.結論からスタート
2.具体的なエピソードを伝える
3.エピソードの中で生じた課題を説明
4.あなたの強みを発揮して解決できたことを伝える
5.最後に会社へのアピールで締める

という流れです。

以下の順序で、自分の魅力をまとめていきましょう。

自己PRの結論(アピールポイント)

相手に伝わる自己PRのポイントは、最初に結論から述べることです。

プレゼンなどの発表の場に慣れていない方にとっては、最初に結論なのと驚かれるかもしれません。

自分の考えを相手になかなか理解してもらえない人、意見を述べる際に上手くまとめることができない人ほど、「最初に結論から述べる」ことができていないものです。

そのため、だらだらと理由を述べて、なかなか結論にたどりつかず、相手に何を言いたいのか理解されず、とりとめのない話になってしまうのです。

まずは、自分の強みや魅力など伝えたいことを端的に述べてください。

これによって相手はあなたが何を言いたいのかを最初の段階で理解でき、話を聞こうという姿勢も整います。

結論があとになってしまうと何を述べたいのかが分からず、話を聞くのも疲れるものです。

最初にあなたの魅力を一言で述べ、選考担当者の興味を引き付けましょう。

強みを発揮したエピソードの概要

次に最初に述べた結論を根拠づけるエピソードを伝えます。

ただ、「自分にはこんな強みがあります」と言っても、発言するだけならいくらでもできることです。

本当にその強みを発揮できるのかを納得してもらうために、具体的なエピソードを用意して、その概要を話します。

エピソードは「こんなこともありました。」「あんなこともありました。」と幾つも例を挙げるのではなく、一つに絞ってください。

学生時代の部活動やゼミ、サークルなどでの経験でもいいですし、アルバイトやボランティア活動、習い事など種類は問いません。

ただし、あなたの強みを発揮できる課題や問題、困りごとなどがあったエピソードを選ぶことがポイントです。

エピソードで出た課題

あなたの強みを発揮する前提となった課題を明確にしましょう。

たとえば、部活動のチームにまとまりがなかった、サークルで意見の対立が生じた、アルバイトの業務が効率的に進められずに困っていたなど、エピソードに選んだ内容で生じた問題や悩みなどを分かりやすく伝えます。

選考担当者はあなたのエピソードを聞くのも初めてですし、その場にいたわけでもありません。

初めて話を聞く人が、エピソードで語られる場面や問題が生じている状況をイメージできるように、分かりやすく、まとまりのある話に構成してください。

実際に行動したこと

生じた課題をどのように解決に導いたのかを次に伝えます。

当たり前ですが、誰か他の人が解決したのでは意味がありません。

自分が中心となり、最初に結論で伝えた強みを発揮して解決した内容を伝えることが必要です。

行動した結果どうなったか

自分が行動したで話を終えるのではなく、強みを発揮した結果、抱えていた課題がどうなったのかを伝えましょう。

ただ、行動しただけで終わってしまい、結果が分からないのでは話の説得力がありません。

自分の行動によってもたらされた結果を、簡潔に伝えましょう。

課題を解決し、成果が出せた内容がベストです。

そのため、エピソードを選ぶ際には、何らかの課題や問題が生じていており、課題を解決するためにあなたの強みを発揮できたこと、そして、成果が出せた体験をあなたの経験談から探すことがポイントです。

締め(会社への貢献)

成果が出せた話で終わってしまいますと、単なるあなたの自慢話や過去の美談に終始してしまいます。

インターンシップに参加してほしい人材として選んでもらうためには、あなたが持っている強みをどう会社に活かせるのか、インターンシップでどんな活躍ができるかをアピールして締めに代えなくてはなりません。

締めの内容としては、まずは、エピソードから得た結果や成果から、あなたが学んだことや得たものを挙げましょう。

その学びや得たノウハウなどを、インターンシップで活かしたい、会社の業務に活かしたいという形で締めくくることがポイントです。

ここまで順序だてて述べていくことで、最初にあなたが結論として挙げたあなたの強みが、インターンシップでどう活かせるのかが伝わります。

すると、選考担当者としては、インターンシップで役立ちそう、活躍してくれそう、会社内や業務で生じている課題の解決に貢献してくれそうと感じ、あなたを選考対象にしたいと考えてくれるのです。

【インターンの自己PR】例文を見てみよう!

これまで紹介してきた書き方のコツやおすすめの構成案を踏まえて、インターンシップの自己PRの例文を見てみましょう!

どこがアピールポイントなのか、どのように具体的なエピソードを述べているのか、それらをどうインターンシップでの貢献につなげているのかをチェックしてみてください。

良い例文を見ることは、自分の文章力を上げることにもつながります。

私の強みは臨機応変に対応ができることです。
大学入学から現在までテイクアウト可能な飲食店にてアルバイトをしているのですが、お客様の注文は実に様々です。
最初はマニュアル通りの対応しかできなかったのですが、オペレーションのやりづらさを感じることもありました。
そこで店長にお客様からよくある要望を相談し、マニュアルを見直す事になりました。
結果として現場の判断でできることが増え、オペレーションの改善につながりました。
またお客様より「ありがとう!」と言っていただけることも増え、やりがいにもつながっています。
今回はアプリの開発というこれまでに経験のない分野ではありますが、顧客の要望に応えたいという対応力で、有意義な結果を出せればと考えています。

【インターンの自己PR】自己PRは誰かにチェックしてもらおう!

自己PRを作成したら、第三者の目でチェックしてもらいましょう

客観的な目で見ることにより、文章のわかりにくさや内容の矛盾点などが見えてくるからです。

チェックしてもらう人としておすすめなのは

・就活エージェント
・大学のキャリアセンター
・社会人(OBOG訪問)

です。友だち同士でチェックするよりも、的確なアドバイスがもらえるでしょう。

就活市場でも、就活市場エージェントが自己PRやガクチカの作成をサポートしています!

ロゴ青のコピー

まとめ:インターンシップでライバルたちに差をつけよう

インターンシップの自己PRについてポイントや具体的な書き方を見てきましたが、イメージはつかめましたか?

インターンシップに参加し、働く現場をその目で見るという事は、今後の就職活動を進めてゆく上で、非常に役立つ貴重な経験です。

しっかりとした自己PRを作成し、ぜひインターンシップへの参加を目指してください。

担当エージェントがインターンシップを紹介!
インターンシップ参加まで個別でサポートします。

インターンであなたのビジョンを実現まで
サポートを実施

RECOMMEND この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

広告掲載をご検討の企業さまへ