【例文あり】新卒採用者向け、一般職の志望動機作成のポイントは?

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一般職の志望動機が書けない…とお困りの皆様。
書けない理由はなんですか?

確かに「〇〇の理由で一般職に就きたい」なんて事を考えますと、「定時に帰りたいから」とか「ハードな仕事はイヤだから」といった事ばかりが思いついてしまい、志望理由としてまとまってこないですよね。

志望動機が書けない理由は「一般職に就きたい理由」ばかりを考えているからです。

本記事では、ちょっと視点をそらした、納得の志望動機の書き方についてご紹介していきたいと思います。

3つのポイントを抑えて、しっかりとした志望理由を作成してみてください。

一般職志望理由の例文解説もありますので、そちらもお見逃しなく。

一般職の志望動機作成は難しい?

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一般職を志望している新卒の皆様、志望動機の作成に悩んでいませんか?

総合職であれば「バイヤーとして世界を飛び回りたい」とか「エンジニアとして〇〇の開発に携わりたい」などと志望動機を明確にしやすいのですが、一般職ではなかなかそうはいきません。

また、一般職を希望する動機として「ハードな仕事はイヤ」といった事も少なからずあるかと思いますが、そんな事をストレートに書くわけにはゆきません。

本音は書けないし、それ以外に書く事も思いつかないし…。
これが一般職の志望動機作成を悩ませる最大の原因です。

そんな悩める皆様に向け、まずは志望動機作成のポイントについてご紹介してゆきたいと思います。

一般職の志望動機を書くポイント3選

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一般職の志望動機を作成するには3つのポイントがあります。そのポイントを抑える事で、志望動機はずいぶん書きやすくなるはずです。

企業が納得できる理由か

まず1つ目のポイントが「納得できる理由か」です。

一般職を志望する本音としては「定時に帰りたいから」であったり「責任は負いたくない」といった事もあるかもしれませんが、そんな理由では当然ながら納得してはもらえません。

そもそも、そんな後ろ向きに就職活動をしている人を採用したくはないですよね。

ではどんな理由なら納得できるのでしょうか?

例えば「物事を円滑に進めるためのサポートがしたく、一般職を希望しました」であれば、後ろ向きな感じは無くなります。

それをサポートする情報として具体例を入れるとさらに納得しやすくなります。

例としては「大学時代にアルバイトとしてとある企業の事務を経験しました。そこでの先輩は社内の多くの人に信頼され、彼女がいなくては仕事が回らないといった事をよく耳にしました。」といった事です。

もちろん都合よく事務のアルバイトをした経験がある人は少ないでしょうが、何かしらの具体例が書けるのであれば、書いておいた方がベターです。

その企業ならではの内容が含まれているか

志望動機を書く際、その企業ならではの情報が含まれている必要があります。それが書かれていないと、「別にウチの会社じゃなくても良いのでは?」と思われてしまいます。

「その企業ならでは」という事を表現する際、何も一般職の話題に限る必要はありません。

例えば地域密着型企業というのであれば、その会社の地域貢献例(周辺の掃除や地元への寄付など何かあるはず)を挙げ、「自分もその一員として頑張りたい」と書いても良いでしょう。

そういった具体例が書かれていれば、「なるほど、だからウチを受けたのか」と思われますし「ウチの企業研究しっかりとしてるな」と好印象を与える事にもつながります。

一般職の仕事内容に限定していては、書ける事が少なくなってしまいます。

仕事内容の話題に限らず、その企業で取り扱っている商品や行っているサービスなどの話題に触れるのもおすすめです。
このようにちょっと視点を変えて、志望動機を作成してみてください。

自分を表現できているか

志望動機は書いて提出すれば終わりというわけではなく、その後の面接などでも使われる重要な資料です。

面接官はせっかく来てくれた受験者の人となりをじっくりと見たいと考えて面接にのぞんでいます。

その為、「なぜ当社なの?」といった当たり障りのない質問をするのはもちろんですが、その人ならではの経験性格がわかる質問をしたいと考えているものです。

そこで役立つのがESであり、そこに書かれている志望動機です。

志望動機に「ボランティアとして3年間活動し、最終的にはボランティアの運営側として活動を支えた経験が御社でもきっと役立つものと考えています」なんて事が書いてありますと、面接官する側としては、すごくありがたく感じます。

「志望動機にボランティア活動の運営と書いてありますが、具体的にはどんな事をしていましたか?」なんて質問ができますからね。

また、面接を受ける側としても「よくぞ聞いてくれました、それは…」と対応しやすいというメリットもあります。

このように、ESには「自分が突っ込んで欲しい事を散りばめておく」というのが鉄則です。

もちろん志望動機もその一つ。企業の求める人物像と自分らしさや自分ならではの経験を照らし合わせ、面接官にとってツッコミがいのある話題を記述しておきましょう。

一般職の志望動機、3つの例文と解説

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続いては、具体的に例文を見てゆきましょう。
どの例文も3つのポイントを抑えて書かれていますので、それを意識してチェックしてみてください。

例1:食品メーカー一般職志望

貴社を志望した理由は商品のパッケージに感銘を受けたからです。

どの商品のパッケージにもちょっとした工夫が施されており、非常に使いやすく、何より衛生的です。食品という生きる事に直結するアイテムを扱う以上、そういった細かな部分までしっかりと作りこむというこだわりに大きな魅力を感じました。

そんな貴社で、一般職として事業全般にわたりサポートしたいと考えています。

また、学生時代にはアメリカ留学の経験があり、英語には自信を持っております。

貴社商品は海外進出も視野に入れていると伺っております。ゆくゆくはそういったところでも貢献できればと考えております。

【解説】
この志望例では、商品にスポットを当てて、この会社ならではという事をアピールしています。

「パッケージ」という細かな部分の話題を書く事で、話をより具体的にしているのもポイントです。

そして、海外進出といった話題を書いているのもポイント。今後の事業展開などはIR資料などに書かれています。
またそういった資料にも目を通しているという事からも、志望の本気度を示せるというわけです。

例2:地方銀行一般職志望

地域貢献度の高さに魅力を感じ、貴社を志望しています。

銀行というお金を扱うお仕事ですから、何より信頼が大切だと考えております。

地域清掃や子供向けのイベントなど、地域への貢献は多くの住民が意識していますし、信頼へと繋がっている部分もあるはずです。

私も貴社の一員として、地域の盛りあがりに一役買いたいと思っています。

大学の夏休みには毎年子供食堂でボランティアに参加しておりました。

大人とのコミュニケーションはもちろんですが、子供とのコミュニケーションにも自信があります。
今後の顧客候補である地域の子供達。彼ら・彼女らにも貴社の魅力を発信できればとも考えています。

【解説】
この例では、「地域清掃」「子供向けイベント」といったキーワードで、この会社ならではという事をアピールしています。

そしてボランティア経験を通じ「子供の扱いにもたけている」という事も示しています。

「コミュニケーション能力が高い」というアピールは良く見かけるのですが、「子供に対してもコミュニケーション能力が高い」という例はそれほど多くありません。面接などでフックになる可能性があります。

それを会社でどう活かしたいかという事を具体例で示しているのも重要です。

例3:商社一般職志望

お取り扱い中の商品を愛用していた事が、貴社を志望するきっかけとなりました。
○○や△△など、気に入っている商品の裏には、輸入元として必ずといってよいほど貴社の名前が書かれていました。

そんな貴社の事務職として、メーカーと顧客とをつなぐ事ができればと考えております。

また、ゆくゆくは英語を使って仕事がしたいと考えております。

TOEICの点は730と、まだまだ仕事ができるレベルにはありません。

けれど、現在も早起きして時間を作り、英語の勉強を続けています。それは入社後もずっと続けてゆくつもりです。

【解説】
この例でも具体的な商品名を挙げる事によって、この会社ならではということをアピールできています。

ただし、面接で「〇〇のどこがそんなに好きなの?」と聞かれる可能性もありますので、商品名を挙げる際にはその点にご注意ください。

そして英語を猛勉強中であるという事もアピールしています。TOEICの点など、それほど高くない場合でも、書きようによっては積極性などを示す事が可能です。

書き上げた志望動機は第三者の目でチェック!

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志望動機を書き上げた後は、必ず誰かにチェックしてもらいましょう。

大学であればキャリアセンターなど、それを専門としているスタッフがいるはずです。

「人に見せるのは恥ずかしい…」なんて思う人もいるかもしれませんが、人に見せて恥ずかしい志望動機を企業に提出してはいけません。

第三者だからこそ「この話しをもっと具体的に書いてみたら?」とか「この部分って誤解を与えるかも」といった事が見えてきます。

それら意見に対してディスカッションをする事によって、より良い志望動機へと進化できるものです。

志望動機作成はしっかりと時間をかけて

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志望動機作成のポイントや例文について見てきましたが、イメージはつかめましたか?

ESを企業に提出するという事は、一生のうちでも数少ない貴重なチャンスです。

そのチャンスをしっかりとものにできるよう、ご紹介したポイントを抑えて、しっかりとした志望動機を作成してください。

なお、慌てて書き上げようと思っても、思うようなものは出来上がりません。余裕をもって取り組み、しっかりとした内容の志望動機を作成しましょう。

書き上げたら誰かにチェックしてもらうという作業も忘れずに!
 

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