ガクチカの書き方|バイトも学業も書くエピソードがないときはどうすればいい?

「ガクチカとして書けるエピソードがない」 「評価されるガクチカの作成方法が知りたい」 このように、ガクチカの書き方について悩みを抱えている方には沢山の疑問や不安があるのではないでしょうか。

本記事では、ガクチカを作成する必要性や評価基準などの基礎知識に加え、エピソードを選ぶ際に押さえるべきポイントを紹介します。

この記事を読むことで、評価されるガクチカを書くために必要な知識やエピソードの選び方について把握できます。その知識をもとに自分の希望に合った就職先を選択できるため、評価されるガクチカの書き方について不安を抱えている方でもスムーズに書き進められるでしょう。

評価されるガクチカの書き方を知りたいと思っている方は、是非この記事をチェックしてみて下さい。

そもそもなぜガクチカが必要なのか

まずは、ガクチカを企業がどのような目的で聞くのかについてご紹介します。

企業がガクチカについて質問した場合、サークルの部長となり中心にたって盛り上げた、アルバイトでバイトリーダーとして活躍したという人がいます。

このようなエピソードは、無駄といって良いでしょう。

なぜなら、書類選考、面接を行う企業の人事の方は、毎日このような学生の応募者を数多く見ているからです。

また、自身をアピールするために実績をアピールする人もいます。

例えば、部活動やサークル活動において大会で上位に入った、アルバイトで売り上げを伸ばした、などというアピールです。

こちらに関しては、アピールできるならアピールしても良いでしょう。

しかし、採用企業が、このガクチカの質問で聞きたいのは、実績でもありません。

そのため、実績がない人でも、実績がある人と比較して見劣りするのかどうかといえばそういうわけではないのです。

まず、ガクチカで聞きたい事は、肩書でも実績でもないということを最初に認識しておきましょう。

人柄や結果に至るまでの姿勢を知りたい

ガクチカで企業側が確認したいことは、ずばり「あなたの人柄」です。

学生時代に何もしていない人はいません。

部活やサークルに精を出していた人もいれば、家でゲームをひたすらやっていた人もいるでしょう。

中には、合コンに命をかけていた人もいるのではないでしょうか。

しかし、実は、どれもガクチカで伝えてよい内容です。

もちろん業界において通用する内容とそうでない内容もあり、伝え方も考えなければなりません。

ただ、ガクチカについてあなたが何に対し、どのような姿勢をもって取り組んできたのかを知るために、エントリーシートでの記入や面接で質問をしているのです。

仕事というのは、約40年という長い期間、常に目標をもち頑張っていくことが求められます。

受験勉強のように限られた期間だけ行うものではありませんよね。

そのため、何に対し、どのような姿勢で継続して続けているのかを企業は求めています。

企業に評価される人は、もちろん結果を出せる人ですが、最も評価されるのは継続的に自社の仕事を続け、一定の成果を出し続けることのできる人です。

ガクチカの質問は、物事に対するあなたの姿勢、意志、そして継続性を聞かれているということを認識しましょう。

コミュニケーション能力を見たい

企業がコミュニケーション能力が高い人材を求める理由は、チームワークを大切にして業務に取り組んだ方が利益につながりやすいからです。

コミュニケーション能力といった中学や高校で身につける学業以外のスキルを、入社後どのように活かすかを具体的に伝えられると印象に残るアピールになるでしょう。

コミュニケーション能力がある良い例としては、オープニングスタッフの新人教育や実習など現場の雰囲気づくりの面で活躍でき、チーム内で意見の対立があっても上手くまとめられ、高いプレゼン能力は売上向上にもつながります。

コミュニケーションがとれない悪い例としては、自分から何もしてない、何も思いつかない、その影響で成果がないといった悪循環につながってしまう可能性があります。

コミュニケーション能力が身についていることは、企業にとって大きなプラス要素であるため、ガクチカのエピソードが飲食店のバイトしかない、またはレジの経験しかないとしてもアピールとして弱いからだめということはありません。

話し方で気をつけたいのは、内容に一貫性を持たせることとエピソードの長さで、2分、3分とだらだらと何分も語らず1分以内で収まるようにし、終わり方も締めの言葉まではっきり伝えて下さい。

自社に合った人物か判断したい

ガクチカの内容とエピソード、そして実際に話をしている人物とを照らし合わせて企業は、自社で活躍できる人物に評価をします。

もちろん、ガクチカについてのみで判断をするわけではありませんが、自社との親和性をこのガクチカを聞くことで判断しているのです。

ガクチカの評価基準とは

では、ガクチカはどのような評価基準でチェックされているのでしょうか。

エピソードは、その規模が大きいほど評価されると思われがちですが、エピソードの大きさだけが重要になるわけではありません。

もちろん、ガクチカでは、どれだけ大きな結果を得たかアピールすることは大切なことです。

ただ、企業はそれだけでなく「エピソードのインパクト」「その人の人柄や能力」「入社後に活かせることがあるか」といった点も合わせ、総合的にその人を判断したいと考えています。

ですから、まず初めにガクチカのテーマを決めるときには、ガクチカの評価基準を踏まえた上で、数ある経験の中から「ネタ=エピソード」を抽出していくのがベターです。

エピソードのインパクト

企業は、大量のESや履歴書をチェックしているため、ありふれたエピソードだと、ほかの応募者に埋もれてしまって興味を持ってもらえないことがあります。

やはり、インパクトのあるエピソードのほうが企業の目に留まりやすく、どんな人材か興味を持ってもらいやすいので、選考にも通過しやすくなるでしょう。

ただ、インパクトの大きさがその人の評価に直接つながることはありません。

たとえば、「全国大会でトップ3に入った」「サークル長を務めた」などはインパクトもあって見栄えが良いエピソードですが、それだけではただの自慢話になってしまうことがあります。

企業は「どのような人柄や価値観を持っているからその実績を作ることができたか」が知りたいのだということを頭に入れておきましょう。

あなた自身の人柄や能力

企業は、エピソードからその人の人間味、能力を読み取ろうとしています。

会社は、目標達成に向け、社員が志を1つにして業務に取り組んでいます。

そのためには、会社の風土やビジネスモデルに共感し、企業に貢献してくれる人材が必要です。

つまり、企業は新入社員に対し、その企業にふさわしい人柄や能力、モチベーションを求めます。

そして、ガクチカは自由度が高い項目なので、企業にとっては、学歴や資格といった表面的な情報からは見えてこない「内面」「モチベーション」をチェックする絶好のポイントでもあるのです。

たとえ学歴が優秀でも人柄が風土に合っていなければ、社員は入社後に違和感をおぼえやすく、ミスマッチな採用につながりやすくなってしまいます。

一見、ガクチカは採用にあまり関係ない項目にも見えますが、そういった失敗を防ぐためにも重要な役割を果たしているのです。

入社後に活かせることがあるか

企業は、エピソードからその人の人間味、能力を読み取ろうとしています。

会社は、目標達成に向け、社員が志を1つにして業務に取り組んでいます。

そのためには、会社の風土やビジネスモデルに共感し、企業に貢献してくれる人材が必要です。

つまり、企業は新入社員に対し、その企業にふさわしい人柄や能力、モチベーションを求めます。

そして、ガクチカは自由度が高い項目なので、企業にとっては、学歴や資格といった表面的な情報からは見えてこない「内面」「モチベーション」をチェックする絶好のポイントでもあるのです。

たとえ学歴が優秀でも人柄が風土に合っていなければ、社員は入社後に違和感をおぼえやすく、ミスマッチな採用につながりやすくなってしまいます。

一見、ガクチカは採用にあまり関係ない項目にも見えますが、そういった失敗を防ぐためにも重要な役割を果たしているのです。

ガクチカに使うエピソードの選び方

次にガクチカでの質問には、どのようなエピソードを企業に伝えたらよいのかをお話いたします。

ガクチカのエピソードを考えるときに「頑張ったことなんてない」と悩んでいる方もいるでしょう。

確かに大学生の時は、バイトして、飲み会に行って、ほどほど大学をサボってという方も多くいます。

しかし、そんな生活をしている人でも実は何かしらに力を注いでいます。

ただ、意識的に取り組んでいるわけではないため自身が何に対し、意識的に取り組んでいるのかわかっていないのです。

まずは、「自分が時間を費やしたものは必ずある」ということから認識しましょう。

手帳をつけ自身の行動を可視化してみる

1日1日どのようなことに時間を費やしてきたのかを考えるうえで、お勧めしたいのが、手帳をつけることです。

自分は、1日1日どのようなことをして、どのようなことを考えてきたのかをしっかり記すようにしてください。

そうすることで、自身が日々を過ごすなかで何に対し、どのように時間を費やしているのかを可視化することができます。

また、過去のことについても同様に、手帳にこれまでのことを書き出して可視化することで、自身が行ってきたことを具体的に把握することができます。

そうすると、エントリーシートに書ける内容や面接で話せそうな内容がいくつか出てくるはずです。

そのエピソードになりそうなものをピックアップしていきましょう。

一番時間を費やしたものから選ぶ

ガクチカを聞かれたときに使えそうなエピソードをいくつか見つけると、どれをエントリーシートに書くのか、面接で話すのか悩みます。

その時、原則的に、自分が一番時間を要したものを利用するのが良いでしょう。

なぜなら、一番時間を使っているものということは、エピソードが一番多いということになります。

つまり「単純に話しやすい話題を選んでガクチカに使いましょう」ということなのです。

迷ったときはアルバイト経験から選ぶ

とはいえ、ガクチカで比較的有利な話題があるのも事実です。

就職白書によると約25%の会社がアルバイト経験を重視します。

アルバイトとはいえ、お金をもらって顧客のため、企業のために労働するというのは正社員もアルバイトも一緒です。

そのような社会活動をしっかり経験し、継続して努力をしてきたことを第一に評価するという会社もそれなりにあります。

そのため、ガクチカで使うエピソードに迷ったら、アルバイト経験から考えるというのも1つの方法となります。

ガクチカを作成する際のフレームワーク

ガクチカのエピソードをどのように説明していけばよいか、ガクチカの例文を見ながら実践的な方法を学んでいきましょう。

ガクチカの作り方は一見難しそうに感じられるかもしれません。

しかし、基本のフレームワーク(型)のとおりに文章を構成するだけで良いので、実は誰でも論理的で読みやすいガクチカを作ることができるのです。

1.結論(私は学生時代、〇〇をしていました)

2.エピソード(私は〇〇で〇〇ということがありました)

3.問題(その経験で〇〇という問題に直面しました)

4.行動(私は〇〇と考え、〇〇を行いました)

5.結果(その結果、〇〇となり、〇〇に大きく貢献しました)

6.結論:その経験を活かして貴社では〇〇で貢献していきたいと考えております

自分の「アピールしたい強み」「ガクチカに取り上げたいエピソード」さえ用意しておけば、あとはフレームワークのプロセス1〜6にしたがって、穴埋め式に文章を組み立てていけばよいわけですね。

フレームワークの各プロセスについて説明していきましょう。

結論:私は学生時代〇〇をしてました

まず「結論」で「わたしは学生時代に○○をしていました。」

「○○をして△△に力を入れていました。」

と、これから始まる文章のテーマを簡潔に伝えます。

結論から入ることで、ガクチカで一番言いたいことを的確に相手に伝えることができます。

逆に、結論を最後にもっていき時系列順に説明していくと、ダラダラまとまりのない内容になりがち。

途中で「結局何が言いたいんだ」と相手をイライラさせたり、人事担当者の印象に残りにくいガクチカになりやすいので良くありません。

結論を先に伝える、これはビジネスシーンで説明、報告をする際の鉄則なので、ぜひ覚えておきましょう。

特に、初めの一文はその人の第一印象につながるので、相手の関心をひきつけるよう、冒頭の結論はスパッと明確に伝えることを心がけてください。

エピソード:私は〇〇で〇〇ということがありました

まず「結論」で「わたしは学生時代に○○をしていました。」

「○○をして△△に力を入れていました。」

と、これから始まる文章のテーマを簡潔に伝えます。

結論から入ることで、ガクチカで一番言いたいことを的確に相手に伝えることができます。

逆に、結論を最後にもっていき時系列順に説明していくと、ダラダラまとまりのない内容になりがち。

途中で「結局何が言いたいんだ」と相手をイライラさせたり、人事担当者の印象に残りにくいガクチカになりやすいので良くありません。

結論を先に伝える、これはビジネスシーンで説明、報告をする際の鉄則なので、ぜひ覚えておきましょう。

特に、初めの一文はその人の第一印象につながるので、相手の関心をひきつけるよう、冒頭の結論はスパッと明確に伝えることを心がけてください。

問題:その経験で〇〇という問題に直面しました

続いて「○○の経験をしていくなかで、△△という問題に直面しました。」

「○○をすることで△△という課題に気づきました。」

など、経験の中で実際に直面した課題、困難、目標を取り上げます。

自身に起こった問題、困難などのネガティブな内容を書くことには、抵抗があるかもしれませんが、華々しい成功エピソードばかりが評価されるわけではないので、事実を明確に伝えましょう。

ガクチカで人事担当者がチェックしたいのは「困難が起きたときに乗り越える力を持っているかどうか」です。

「問題」は、取り組みの前後で自身にどのような変化、成長をもたらしたのか強くアピールするための重要なプロセスなので、うそをつかず正しく表現しましょう。

行動:私は〇〇と考え〇〇を行いました

「問題」で提示した困難や目標をクリアするため、実際にどのような行動をとったか伝えます。

問題に直面したことで、どのような発見があったか、どのような工夫や努力をしたか、それによって自身や周りの状況にどう変化が起こったのか説明します。

その際、単に「がんばった」「努力した」などの抽象的な表現はNGです。

「どうがんばった(努力した)」まで、自分の言葉を使って具体的に説明してください。

問題をどう乗り越えたかしっかり説明することで、企業に対し「どのような価値観を持って仕事に臨めむことができるか」「その企業が必要とする能力を持っているか」をより強くアピールすることができます。

結果も大切ですが、ここは企業がチェックしたい重要なプロセスですので、具体的なワードを盛り込んで、人事担当者の心をつかむ内容に仕上げましょう。

結果:その結果〇〇となり〇〇に大きく貢献しました

今回のエピソードによって自身がどのような強みを身に付けたのか伝えます。

まず「その結果、〇〇となり、〇〇に大きく貢献しました。」と、行動から得た成果を明確に記載します。

ここでは「売り上げが〇倍になった」「1位を獲得した」「目標○○を達成した」など、数値や順位を取り上げて成果をアピールするのがポイント。

より説得力が高まります。

結論:その経験を活かして貴社では〇〇で貢献していきたいと考えております

ここまでの説明だけですと、ただの自慢話で終わってしまいます。

そのため、最後にそれらの経験を活かして、どんなことで企業に貢献できるのかを伝える必要があるのです。

ただし、ここでもできる限り具体的に述べましょう。

○○の部分でほかの企業でも使い回せるようなものではなく、具体的なプロジェクト名やサービス名を出すと良いです。

頑張ったこと別!ガクチカの書き方

では、エピソード別でガクチカの例文をご紹介したいと思います。

研究室やゼミでの経験

卒業するためにほぼ必須のゼミ活動もガクチカとして利用する人は多くなっております。

ゼミに関する例文①

私は、ゼミのディベートを盛り上げ、全員が参加するような働きかけを行いました。

なぜ、このようなことに取り組んだのかというと、ゼミのディベートで誰も発言しない状況というのは、非常にもったいない時間を過ごしていると思っていたからです。

具体的に何をしたのかというと、とにかく最初に発言をすることを心掛けました。

そして、わざと全員が反応するような言い回しをし、いい意味でも悪い意味でも場を荒らして議論を活発化させました。

その結果、ゼミのディベートで全体の発言数が増え、授業の70分間常に議論ができるゼミになりました。

この一連のことで学んだことは、行動の重要さです。

行動することで何かが変わります。社会人でもまず行動を大事にし、貴社で活躍したいと思います。

ゼミに関する例文②

私が大学生活で最も力を入れたことは金融金庫後援のビジネスプランコンテストです。

これは1チーム4-6人で約20チームが参加し、ビジネスプランを発表してその実現性やアイデア性を評価するというものです。

私が所属しているゼミでは毎年このビジネスプランコンテストに出場しており、もちろん私のメンバーも優勝を目指して約2ヶ月間毎日のようにグループワークを繰り返していました。

時には優勝するという目標のために意見がぶつかることもありましたが、そんな時には妥協ではなく納得を目指して全員で徹底的に話し合うと決めていました。

本番2週間前にアイデアを変更したり、最後まで優勝にこだわったものの、結果としては2位に終わってしまいましたが、全員が納得するまで取り組んだため不思議と満足することができました。

私は主にプレゼンの資料作りを担当しており、この経験から誰かに何かを伝える際の準備の大切さや相手の気持ちを想像してそれに合わせた提案をすることの大切さを学びました。

御社に入社後はこれらの学んだことを活かして営業としてお客さまに最適な提案ができるように尽力していきたいと考えています。

大学で学業に励んだ経験

次に勉強についてのガクチカ例をご紹介します。

私は経理の勉強を行い、簿記2級を取得しました。

経理の勉強をしたいと思ったのは、経済学部に入学し、お金の知識を習得したいと考えたためです。

また、その実務的な知識を得るためには、簿記資格を取得するのが、最も手っ取り早いと感じ、この方法を選択しました。

簿記2級を取得するために、毎日3時間の勉強時間を確保することを心がけました。

大学生であるので飲み会もアルバイトもあります。

それでも毎日勉強時間を確保し、日々の勉強を継続させ、簿記2級取得に至りました。

ここから学んだことは、資格で得られたお金の知識と時間のコントロール術です。

特に時間のコントロール術は、働き方改革が進んでいる現状において、必要な能力だと感じます。

時間を無駄にしない仕事術を生かし、社会人としても活躍したいと思います。

留学での経験

私は英語がとても苦手で、高校時代のテストでは5割取れていればよくできた方でした。

大学受験も英語なしのところを選んで進学しました。

ところが、日本と海外を行き来してビジネスをしたいと強く思うようになり、その動機は当時流行っていたドラマを見た影響によるものでした。

ドラマの主人公のようになりたいと夢中になって勉強し、大学3年のときにはオンライン留学という手段も考えましたが、思い切って1年間の留学を決意しました。

初めての海外で初めての一人暮らしだった私は、交通機関の時刻表の読み方もわからない状況でしたが、得たものは多く、数カ月後には語学の勉強が面白いと感じるようになっていました。

留学先では自分から積極的に話しかけるようにし、日本オタクの友人を紹介してもらってドラマの話で盛り上がったり、映画鑑賞のイベント企画を主催したり活動的に過ごしました。

帰国してからも留学に挑戦したことがモチベーションとなって、留学前600点だったTOEICの点数が8割近い780点まで上がりました。

現在進行形でオンライン授業による英語の勉強を続けており、海外で通用する語学力を身につけて将来は外資系企業で働くことが目標です。

これまでの経験で身につけた語学力とコミュニケーション能力を活かして、グローバルに展開している貴社に貢献したいと考えています。

資格を取得した経験

私は大学生活で資格の取得に力を入れていました。

大学入学当初、志望校に行けなかったという挫折経験から目標を失ってしまい何事にもやる気を持てなくなってしまいました。

その中で、今の大学に入学したからこそできたことをやろうと考えるようになりました。

志望校には落ちてしまったものの今の大学では成績は上位にいたため、自分の好きな勉強ができるのは他の人とは違った自分にしかない特徴だと考え、その時間を活用して資格を取得しようと考えました。

現在では、難しいとされている簿記準1級やTOEIC800点など、幅広く多くの資格を取得できました。

この経験から私は、その時の状況に合わせて最善の判断を下す判断力と、目標達成のための適切な戦略を立てる力を身につけました。

御社に入社後には、これらの経験をもとにプロジェクトの戦略から実行まで貢献したいと考えています。

受験勉強で努力した経験

私は大学受験に向けて受験勉強に力を入れて頑張りました。

大学受験を1年後に控えた時点で、私には志望校に合格できるだけの学力が足りていないことを担任から告げられました。

負けず嫌いの私は焦って受験勉強を始めますが、苦手な教科の成績はどれだけ努力しても点数は伸びず悔しい思いをしました。

受験対策問題を何度も解くことはもちろんですが、気分転換に自分で問題を作って解いてを繰り返してみるとかなり手応えが感じられて効果的なことに気づいたのです。

出題者側の立場になって問題を考えることで勉強が楽しく面白いと感じるようになり、苦手な分野でも興味を持って取り組めるようになりました。

貴社に入社できた暁には、受験勉強で身につけた真面目さや機転を利かせられる長所を活かして貢献したいと考えています。

リーダーとしての経験

私は学生時代、リーダーとして食品加工の研究に力を入れて頑張りました。

その理由は、物価の高騰で家庭ごとの教育や医療などに使える費用の割合が減っているのを知ったことをきっかけに、多くの人に低コストで安心・安全な食品を提供したいと考えるようになり、将来は食品加工の研究職に就きたいと思ったからです。

人間が幸せに生きていくためには身体の健康は欠かせません。

それを実現させるためには健康志向が高く安心・安全な食品が不可欠ですが、できるだけ多くの人に食べてもらうために低コストであることも重要です。

そこで注目したのが大豆ミートで、私がリーダーとなってポーク・チキン・ビーフと3種類にチームを分け、それぞれで研究を進めるよう指示しながら共有できそうな情報を報告会で出し合ったり、試食会を定期的に開催したりしながらプロジェクトを進行させました。

研究が行き詰まってモチベーションが下がらないよう、常にポジティブな言葉を使うことを意識したり、ストレス発散のために毎日15分間限定で研究と全然関係のない話を全員でしたりとメンタル面のサポートにも力を入れました。

私はステーキのような肉のかたまりを再現する技術の開発に従事していましたが、活動している中で教授から貴社の技術開発力を聞いて興味を持ったのが応募のきっかけです。

在学中には研究課題を達成できませんでしたが、入社できた暁には研究で得た経験を活かして目標を実現させるために貢献したいと考えています。

アルバイトでの経験

まずは、ガクチカの王道であるアルバイトの例文について、塾講師のアルバイトというエピソードをもとにご紹介したいと思います。

他にもアルバイトをウリにして就活を行おうと考えている学生は是非こちらの記事も参考にしてください。

【例文付き】アルバイトに関するガクチカを作成するためのポイントを解説

塾講師のアルバイト

私は、個別塾講師のアルバイトで担当した7人の生徒の成績アップにつとめ、最大で10以上の偏差値をアップさせました。

また、そこで評判が上がり、教室の売上が130%上がりました。

塾講師のアルバイトを頑張った理由として、自身の要領が悪く成績が上がらなかった経験があり、そういった生徒のために力になりたいと思いこのアルバイトを始めました。

上記の成果を上げるために成績が上がらない理由を探り、それぞれ成績を上げるような工夫をしました。

例えば、日本史の暗記が苦手な生徒の場合、無理やり暗記をさせるより、覚えたいと思えるような内容に工夫しました。

また、歴史の漫画を読むことを進め、歴史の流れをつかみやすくさせました。その結果、自身の授業希望の生徒が増え、バイトリーダーへの昇格にもつながりました。

これらの経験を通じて人を動かすための方法を学びました。

人が動くためには、それ相当の理由がなければ動きません。

その人が動く理由を探し、動いてもらうよう促すための情報収集と対応は、営業等での仕事でも生きてくると思います。

飲食店のアルバイト

私はファミリーレストランで4年間アルバイトをしていました。

アルバイトリーダーとして、接客スキルや職場の雰囲気を改善に導きました。

その結果、足を運んでくださるお客様が増え、お店の売り上げに貢献できたのです。

私がアルバイトを始めたころは、ただ同年代のアルバイト仲間とわいわい過ごすのが楽しいという感じで、基本的な接客はできていませんでした。

しかし、あるとき、お客様から「接客態度が良くない」とクレームを受け、学生気分できちんと仕事をしていなかったことを反省しました。

それから苦手だった笑顔、敬語、ビジネスマナーの勉強を頑張ってアルバイトに臨むと、お客様から笑顔で「ありがとう」と言ってもらえるようになり、接客がとても楽しくなってきました。

バイトリーダーになってからは、懇親会を開いたり一緒に笑顔の練習をしたりして、アルバイト仲間のモチベーションを高める努力をしました。

すると、スタッフ同士の連帯感が高まり、職場全体に活気が出て、お客様からのクレームもなくなりました。

私は4年間のアルバイトから、気持ちの良いコミュニケーションが職場の環境を変え、スタッフの働くモチベーションを高めるのだと学びました。

この学びを貴社の業務に活かしていきたいと思っております。

居酒屋のアルバイト

私は居酒屋でアルバイトをし、競合店の多いエリアにおいて1年で200 %の売り上げアップに貢献しました。

アルバイト先の居酒屋はアットホームな地域密着型の焼き鳥屋で、周辺に新しくフランチャイズ店ができるとお客様が減ってしまうので寂しい気持ちになっていました。

アルバイトの立場でしたが、何とかしなければ競合店に負けてしまうと危機感を持った私は、店長に相談して集客に力を入れる対策を始めました。

それは、SNSからおもしろい動画でメニューを紹介する、海外に外国語でアピールするというものです。

自分なりに活動を続けたところ、徐々に若い方やインバウンドの方が足を運んでくださるようになり、またお客様がSNSでお店の情報を発信してくださることで「味のあるお店」として知名度と売り上げが大きくアップしました。

小さなお店ならではのフットワークを活かせば、大型店にも勝つことはできるのだと確信したエピソードです。

社会人になっても、創造力、柔軟な価値観を持って企業の発展に貢献していきたいと思います。

ビールの売り子のアルバイト

私はビールの売り子のアルバイトで、1か月で個人の売り上げを2倍に伸ばした経験を持っています。

野球が大好きという理由で始めた憧れのアルバイトでしたが、重いビールサーバーを背負って階段を行き来する仕事は予想以上に過酷なものでした。

ビールサーバーを背負っているだけでも疲れ、そのために表情も暗くなり、呼ばれたお客様のもとへ素早く移動もできず、なかなか売り上げを伸ばすことはできませんでした。

そこでまずは体力を付けようと思い、スポーツジムに入って体を鍛えることにしました。

すると楽に動けるようになり、明るい笑顔と大きな声でスムーズな接客ができるようになりました。

体力も仕事の資本です。

仕事をきちんとこなすためには、自己の健康管理や万全な準備も必要なのだと学びました。

この経験を、体力と笑顔が資本となるCAの仕事に活かしたいと思っております。

サークルでの経験

サークル活動からも評価されるガクチカは作成できます。ここでは、定番のテニスサークルをもとに例を挙げてみたいと思います。

他にもサークルに関する記事はこちらを参考にしてください。

私がテニスサークルの部長になって20人の新入生の勧誘に成功しました。

その背景として、年々メンバーの確保に苦労し、サークル存続の危機を感じていたからです。

そのために何をしたのかというと2つのことです。

1つは自身のサークルの売りを明確にしたこと、もう1つはサークル勧誘のビラ配りのやり方を変えたことです。

サークルの売りを伝えるとき、楽しいサークルということを伝えてはいましたが、いまいち、明確なコンセプトがありませんでした。

そのため、自分たちの売りである素人でも楽しめる、テニス以外のイベントも楽しめるなど、他のサークルにはないことを明確にしました。

加えて、ビラ配りの最前列を確保しながら、分散させてみんなでビラ配りをし、多くの新入生にビラをもらってもらえるようにしました。

その結果、これまで5人新入生が入れば上々だったにも拘らず、20人の新入生を確保することに成功しました。

上記のことで学んだのは、考えて行動することです。

目的を達するために何をすればよいのかを考え、実際に動く大切さを学びました。

この課題の洗い出しとその課題解決のための行動は、顧客の課題解決を行ってお金をもらうという、社会人になっても生きる考え方と行動だと考えています。

部活での経験

部活、特に体育会系の方は、非常に新卒採用でも企業から人気があります。部活のガクチカ例は、以下の通りです。

他にも部活に関する記事はこちらを参考にしてください。

【例文あり】就活の自己PRは部活で攻めろ!

私は、陸上の5,000Mの大会で自己ベストを1分半縮めました。高校時代から陸上が好きで、大学でも自分のベストを超えたいと考え継続しました。

この記録を出すために、とにかくハードワークを心がけました。朝練習、本練習、自宅での筋トレなどとにかく4年間ハードワークをこなしました。

その結果、高校卒業では16分半程度だった5,000Mのタイムだったのですが、念願だった14分台を出すことができました。

この一連で学んだことは、努力は嘘をつかないということです。

努力を積み重ねていけば必ず何かしらの成果を見いだせることをこの一連の結果の中で学びました。

社会人においても常に努力をし、ハードワークをこなすこと、これを大事にして行きたいと思います。

大学より前の経験

中学時代から人前で目立つことが好きだった私は、高校に進学すると1年生から卒業までの学園祭では毎回バンドを組んで演奏してきました。

高校は3学科9クラスありましたが、全てのクラスに顔を出してメンバーを集め、自分をリーダーとしてスリーピースバンドを結成しました。

練習はアルバイトや各々の都合で週に1回集まれるかどうかでしたが、問題は大きな音を出しても迷惑をかけない練習場所の確保です。

田舎の地域なのでスタジオなど近くにはなく、それでもどこかないかと近所の人に聞いて回ってみると、昔ピアノ教室で使っていた防音の部屋を無料で貸してくれる方と出会えたのです。

遅い時間に練習できなかったり長い時間は使えなかったりといった制約はありますが、大音量で練習できるため私もメンバーも大満足でした。

そうして高校3年生になると、バンド活動をしたいという後輩がアドバイスを求めてきたり、頼りにしてきたりといった機会も増え、面倒を見るようになっていきました。

貴社に入社できた暁には、面倒見の良さやリーダー経験を活かして会社に貢献できればと考えています。

長期インターンとしての経験

長期インターンは、ガクチカとして十分に存在感のあるテーマです。

長期インターンに参加し、テレアポ業務に1年間取り組みました。

私は業務を通して、営業に必要な「お客様目線での提案力」を習得できました。

こちらの業務は、新規開拓に向けて不動産会社へ電話をかけ、契約に取り付けるというものでした。

しかし、緊張から言葉に詰まってしまい、まったく成果が出ませんでした。

断られるばかりで意気消沈し、仲間のインターン生が辞めていくのを見て、自分も何度も逃げ出したい気持ちになりました。

しかし、成績の良い社員のトークに惹かれ、断られないトーク法があるのか尋ねたところ、相手の目線で提案することを教えてくれました。

そこで、今までは相手に対し最適な提案をしていなかったことに気付き、相手の心理を読みながらトークを進めていくようにしてみました。

すると契約がどんどん取れるようになり、1年後にはインターン生の中でトップの成績を収めることができました。

辞めずに最後まで頑張って良かったと思います。

この経験で得た自信と提案力を武器に、御社の営業部門で精進していく所存です。

個人活動や趣味に関する経験

ゼミやアルバイトだけでなく、一人で行う活動もあります。

SNS活動

私は大学生活で主にInstagramでのインフルエンサーを目指し活動していました。

服に興味を持っていて情報収集を雑誌などではなくSNSで行っている大学生をターゲットにして自分や周りの友達のコーディネートを紹介していました。

投稿する時間帯やいいねの数やリーチ率などの数字から分析とPDCAを繰り返すことでアカウント開設から半年で1万人のフォロワーを獲得することができ、多くの人に価値を感じてもらっています。

この経験から、私はマーケティングに興味を持ちました。

徹底的に顧客のことを考えて、多くの情報が数字として現れてそれを改善していくということを楽しいと感じました。

やっていることは地味ですが、成果につながった時に大きな達成感があります。

御社に入社後はこれらの分析能力を活かしていきたいと考えています。

音楽活動

私は大学生の頃にバンド活動に最も力を入れていました。

デビューを目指して自分たちで曲をってライブハウスに出演したりCDを作成・販売したりしていました。

しかしやはり簡単な世界ではなく、何人かファンだという方はできたものの、就職を機に解散してしまいました。

私はこの経験から営業活動の重要性を感じました。

「いい曲を作れば売れる」と信じてひたすら曲を作って練習してライブハウスに出演していたものの、自分たちでそれらをYouTubeに出したりSNSで発信したりしていませんでした。

解散してから就職活動の一環で御社の〇〇さんにOB訪問をした際にそうした営業活動をしなければいいものも売れないとアドバイスをいただき、それから営業活動について自主的に調べるようになりました。

するとどんどん興味を持つことができ、御社の営業活動に他社とは違った魅力を感じるようになりました。

御社に入社後は持ち前の行動力を活かして営業活動に力を入れていきたいと考えています。

ボランティアの経験

最後にボランティアに関する例文を紹介します。

ボランティアは人のためにというFor You精神をアピールできます。

また、人とは違ったアピールになるため、ぜひガクチカにボランティアの経験を盛り込んでみてはいかがですか?

他にもボランティアの記事をお探しの方はこちらの記事を参考にしてください。

就活の面接でボランティア活動をアピールする際のポイント

私は、1年間NGOのインターンに参加しホームページの更新の仕事を頑張りました。

きっかけは特になく、国際協力という言葉の響きがよかったのでチャレンジをしてみようと考えました。

このとき大事にしたのが、とにかくあらゆる情報を収集することです。

そのため、新聞を日々読み、仕事にかかわる情報収集を大学の図書館で行いました。

この一連のことで具体的な成果を挙げたわけではありませんが、知ることの重要さを学びました。

あらゆる問題には理由があり、それを知ることで知見が広がり、世の中を知ることができました。

私は、知的欲求が非常に強いため、物事を知ることを大事にしながら積み重ねの仕事ができると考えます。

即戦力にはなれないかもしれませんが、行動と行動のための知識習得を常に行い、長期的に活躍できるようになれると考えております。

ガクチカを書く時の注意点

入社してから活躍できるスキルや長所をわかりやすく挙げて、企業に貢献できることや将来性があることをアピールできるように書きましょう。

ガクチカは主観的すぎると周りが見えていない自己満足な内容になってしまうため、客観的な視線を意識して具体的に書くことがポイントです。

ここでは、ガクチカを書く時の注意点を紹介します。

数字を使い客観的で具体的なアピールをする

文章を作成する際は、客観的な視線であることを意識しましょう。

熱意があるあまりに、企業に自分の良さを伝えたいと前のめりになると、どうしても主観的な内容でのアピールになってしまいがちです。

あまりに主観的なエピソードだと、企業は情景を具体的にイメージができず結果としてぼんやりとしたガクチカになってしまいます。

そうなると、論理的思考力がない、文章構成力がないと評価される可能性もあるのです。

そうならないためにも、結果や過程に「○○倍になった」「売上が○○円アップした」など数字を用いてガクチカの結果や過程を述べると表現が具体的になり、聞き手や読み手も内容を理解しやすくなります。

誰が読んでも同じように理解ができるわかりやすさを意識してエピソードを作成しましょう。

企業の要望に合ったエピソードを用意する

ガクチカのエピソードでアピールする際は、入社してからの再現性を重視して構成しましょう。

そのためには、志望する職種で活かせるスキルに関連したエピソードを用意して結び付けることが重要です。

成果や実績を出したという結果ではなく、ガクチカで身に付けたスキルを入社後にどう活かすかなど、企業理念や業務内容にマッチした人材であることを具体的に伝えられると評価が得られるでしょう。

専門用語は使わない

特定の業界の人にしか理解できないような、専門用語の使用も避けましょう。

長く一つの業界にいればいるほど感覚が鈍ってしまいますが、あなたにとっての当たり前がほかの人からしたら当たり前でないということを改めて頭に入れてください。

面接官はほとんどの場合、初対面であり、あなたのバックグラウンドを何も知りません。

それなのに、「知っていて当然」かのように専門用語を発するのは企業に対して失礼にもあたります。

また、マニアックな項目や専門用語の説明に字数を割くと、一番大切な取り組みや努力の過程の描写が疎かになるおそれがあります。

企業の事業領域と専門用語の分野がある程度重なるエピソードであれば特に問題ありませんが、避けたほうが無難でしょう。

嘘をつかない

当たり前のことですが、企業にインパクトを残そうと思って嘘をついてはいけません。

採用担当者は、何百人もの学生を見てきているプロです。

嘘は基本的にバレると思ってください。

運良く書類選考を突破したとしても、後の面接で深堀りの質問をされていくうちに高確率でボロが出てしまうでしょう。

また、仮にその嘘が評価されて採用されてしまった場合には、企業の求める人物像と自分が本当はマッチしていないことになりますから、入社後に苦労することになります。

自分を良く見せたいという気持ちはわかりますが、そのための嘘はあなたのためにも企業のためにもなりません。

ありのままの学生時代のエピソードから自分の良さを最大限にアピールしてください。

ガクチカは複数用意しよう

ガクチカは一つ作成するだけでも、かなりの労力を要します。

作成が終わると達成感を感じてしまうことがあるでしょうが、ガクチカは一つだけでなく複数作成することをおすすめします。

ガクチカを多く作成しておくことで得られるメリットがあるからです。

たとえば、ガクチカは自分の強みを考える作業なので、自分の強みを多く知ることで自信につながります。

面接の時に自己PRを2つ、3つ聞かれても、答えることができるようになるでしょう。

次にガクチカを複数作成する最大のメリットを2つ紹介していきます。

企業によって使い分けられる

就活では1社だけ、1業種だけに応募をするということは少ないでしょう。

企業によって、業種によって、面接官が大事にしていることは違います。

ガクチカが一つだけでは汎用性がなく、応募できる企業が限られてしまうおそれがあるのです。

複数ガクチカを作成しておくことで、応募する企業理念や業種に合わせたアピールができるようになるでしょう。

複数のガクチカを作成するポイントとして、すべてのアピールポイントが被らないように注意しましょう。

たとえば学業のガクチカと部活動のガクチカで作成をしたとしても、両方のガクチカのアピールポイントが同じにならないようにするのです。

せっかく作成をしても結局言いたいことが同じでは結局汎用性に欠けてしまいます。

エピソードを増やすことよりも、アピールポイント増やすことを意識しましょう。

フラットな視点で添削できる

ガクチカを複数作成することで、熟練度が増し、構成に対する理解が深まっていきます。

2つ目、3つ目を作成していくうちに、1つ目に作成したガクチカのより良い構成や表現が思い浮かび、自分で添削できる可能性があるのです。

特に1つ目に作成するガクチカは自分が一番自信のある、一番アピールをしたいエピソードでしょう。

複数のガクチカを作成し、比較することによって1つ目のガクチカの見直しができるのです。

また、複数ガクチカを作る際に、同じエピソードを違う構成、違う表現で書いてみることもおすすめです。

違う角度で書いてみることで、最初には思い浮かばなかった表現や構成が見つかることもあるでしょう。

より良いガクチカを作成するために、ガクチカは何度も作成してみましょう。

ガクチカは必ず突っ込まれる!

どんなにガクチカが良くできたものでも質疑応答はされるため、そのような深掘り質問にもスムーズに答えられるように深掘対策をテンプレートにするなど十分に準備しておきましょう。

ポイントは落ち着いて堂々と答えることで、自分の考えを正直に話せられれば魅力が伝わりやすくなります。

ここでは、面接でガクチカをアピールした場合にどのようなポイントが突っ込まれるのかについて紹介します。

突っ込まれるところを想定しておく

ガクチカで一番頑張ったことをどんなに完璧に考えても、ほぼ例外なく質問はされます。

むしろ突っ込まれるということは、興味を持ってもらっている、もっと知りたいと思われていると考えていいでしょう。

そのため、突っ込まれることを恐れてはいけません。

むしろ歓迎し、どんなことで突っ込まれるのか想定しておくことが重要です。

突っ込まれやすいポイント

では、どんな点が突っ込まれるのかという点について合わせてご紹介します。

基本的には、5W1Hにかかわること、つまり

なぜ

どうやって

何が

どれくらい

いつ

どこで

誰が

ということです。

例えば、上記のサークルで新入生がこれまで入らなかった背景として「売り」がないと思ったのは「なぜ」なのでしょうか、という質問がされます。

また、ビラの枚数を今まで何枚刷っていて、今回は「何枚」刷ったのかという質問ができます。

基本的に質問は、すべて5W1Hをベースに考えますので、どのような質問が想定されるかを考えておくと良いでしょう。

学生時代に頑張ったことがない場合なにをガクチカで話せばいいのか?

ガクチカなんてないそういった悩みを持つ学生は実はとてもたくさんいます。

頑張った記憶がないのにエピソードがあるはずもない、何も書けない話せないと焦ってしまう人もいるでしょう。

でも、本当に何もないという人はほぼいません。

学生生活は決して短い年月ではなく、日々生活をしてきた=自分の人生の時間を費やしてきたわけですから、一切何もしていなかったというほうが難しいのです。

思い浮かばないという場合、多くの人は「当たり前の日常しかない」「普通のことしかない」「実績がない」という理由から「ない」と考えます。

もしくは、面接官の興味を惹けるようなインパクトがないというのも理由かもしれません。

でも実際に全国に大勢いる学生の中で、映画や小説のようなドラマティックな生活や体験を得た人が何人いるでしょうか。

ほとんどの人が普通の毎日を送り、普通に学生生活を送ってきたはずです。

だから不安に感じたり、引け目を感じたりする必要はまったくなく、無理や背伸びをしないで、嘘偽りのない事実から自分なりのエピソードを伝えればよいのです。

まずその大前提をしっかり理解したうえで、今までの生活を振り返ってみましょう。

アルバイト経験があればガクチカにつなげやすいですが、アルバイトもしていなかったという場合でも、学生の本分である学校生活があります。

たとえば、

レポート提出は締め切りを破ったことがない、ゼミは無遅刻無欠席だった、

これもガクチカにつなげることができます。

特にレポートは、ビジネスマンにとっては日常茶飯事に提出を求められる報告書と同義と捉えられます。

つまりこの人は、提出すべき報告書を、締め切り内に確実に、間違いなく提出できる能力を持っていることになるでしょう。

これはとても重要なスキルですが、さらに強調するために、レポートの作成が得意であるとか、好きであるといった特技に結び付けるとよいでしょう。

当然、文章にまとめるためには事前に書くことに関する分析やプロットの構築が必要ですから、その試行錯誤も含めて好きであり得意であるとすれば素晴らしいガクチカになります。

こんな人ならきっと会社の業務にもしっかり貢献してくれるでしょう。

無遅刻無欠席も社会人には非常に重要なスキルですし、それを実現するためには毎日の自己管理とスケジュール管理とが必須です。

単に真面目だというだけでなく、成すべきことのために時間を逆算して行動を決定する計画性にもつなげられます。

もし遅刻しそうになったことがあるなら、そのときに原因を分析し、次回への解決策を講じたことで成果を得たという問題解決能力や継続力のアピールにもなるでしょう。

ガクチカがない就活生必見!魅力的なガクチカの探し方・伝え方

あなただけのガクチカの見つけ方

ガクチカを書く時にまず悩むことは自分の強みは何なのかということです。

人に自慢できるような頑張ったことなんて思い浮かばない、なかなか見つからないという方も多いでしょう。

自分自身のことなのに、自分の良いところに意外と気付けていないものなのです。

では、どのようにして自分の良さを探せばいいのでしょうか。

この記事ではどのように自分の長所、強みの効率の良い探し方を説明していきます。

ガクチカの作成で悩まれている方はこの記事を参考にしてください。

自己分析

ガクチカの作成をする時にまず基本となるのは自己分析です。

自分の人生を振り返り、何を頑張ってきて、自分はどのようなことが得意なのかを見つけてみましょう。

そのために、まずモチベーショングラフを作成することがおすすめです。

モチベーショングラフは横軸を自分の年齢に、縦軸をモチベーションとしたグラフです。

生まれてから現在まで、自分のモチベーションは高かったのか、低かったのかを記入していきます。

そのグラフを見ることで、自分は過去にどのようなことでモチベーションが上がったのか、下がったのかを可視化できるのです。

グラフが下がった、上がった分岐点を知ることで、その下がっているモチベーションをどのように乗り越えたのか、自分の大事にしている価値観は何なのか見つめ直すことができます。

友達や親に聞いてみる

自分の長所を書こうと思っても、それが本当に自分の長所なのか、人より優れていると言えるのか不安に思うこともあるでしょう。

自分の長所が何か思い浮かばない、不安に感じる場合には、友達や親に聞いてみることも手法の一つです。

自分では当たり前だと思っていることも、周りから見たら実はすごいと思われていることもあるでしょう。

たとえば、友達と話している時に自分では普通に話しているだけのつもりでも、いつもポジティブな発言をしている、論理的な思考をしているなどと周りから思われていることもあります。

身近な人に意見を聞くことで、今まで気付かなかった自分の強みや頑張ってきたことを新しい視点から見ることができるようになるでしょう。

あなたが一番好きなことを深掘りする

就職活動で使うガクチカでは、印象の良いことを書かないといけない、真面目なエピソードでなければいけないと考えてしまい、思考の幅が狭くなってしまうことがあります。

ガクチカの作成前にそのように思考を狭めてしまうと、自分の強みとエピソードがあまり思い浮かばなくなってしまいます。

強みを考える時には、自分が何が一番好きなことなのかを考えてみましょう。

アニメが好き、音楽が好きなどなんでも良いです。

このことについて聞かれたら何でも答えられるというものを探してみましょう。

なぜそれを好きになったのか、そのことについてどれだけ時間を費やしたのかを考えてみましょう。

どれほど一つのことに熱中し、どれほどの知識を有しているのか、それも自分の強みになるのです。

ガクチカの書き方を例文から学ぼう

ガクチカは、就活においてエントリーシートでも面接でも必ず聞かれる質問です。

しっかり準備をして書き、答えられるようにしましょう。

そのためにはエピソードを洗い出すこと、そしてフレームワークに落とし込むことを大事にし、質問に対する答えを準備しておきましょう。

頑張ったことがないなんて人はいません。

思い出せない人は、たくさんいます。

可視化して思い出し、企業にしっかりあなたという人物を訴え、内定につなげていきましょう。

就職活動で他にも気になる情報は、ぜひ就活市場を活用し、よい就職活動を実現させてください。

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