最終面接の結果って、いつかかってくるの?就活の電話がよくかかってくる時間帯とは

就活において最も不安に陥るのが、面接を終えてから結果を知るまでの期間かもしれません。

就活をしている側としては、合格であれ不合格であれ、できるかぎり早く結果を教えて欲しいところです。しかし、いつ電話がかかってくるかは全くわからず、着信履歴のない電話を繰り返し確認するくらいのことしかできません。

一体電話がかかってくる時間帯はいつぐらいなのでしょうか?そんな疑問について解説します。この記事を読んで少しでも不安を和らげましょう。

山下佳佑
監修者

大学卒業後、大手人材会社に就職し、新人賞、MVPを受賞。その後、さらなるキャリアステップのため、ベンチャー企業にて人材コンサルティング事業部の立ち上げを行う。キャリアアドバイザー、採用コンサルタントを兼務し、1000名以上の学生と面談を実施し、100社以上の企業の採用コンサルティングを実施。また、就活セミナーの講師として、就活生に対して就活のノウハウも提供し、就活生、企業の目線から最適なアドバイスの提供を行う。

最終面接の結果の電話は午前中または夜が多い

結論からいうと、企業や採用担当者の都合によって大きく異なるため、電話がかかってくる時間帯はわかりません。しかし、一般的な傾向としては午前中または夜にかかってくることが多いです。

たいていの企業は始業時間が午前9時くらいになっています。そこから朝の会議をして、社員ひとりひとりの仕事が始まります。そのため、早くて午前9時半くらいに面接結果の電話がかかることが多いです。

また、採用担当者の多くは人事部に所属していますが、人事の仕事は採用活動だけではありません。社内調整などやるべき仕事は多く、一通り仕事を終えてから面接結果の電話をかける場合も多いです。その際は残業を終えてからになるため、だいたい午後8時から午後10時くらいの間になります。

最終面接結果の電話は1週間以内を目安に

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面接を終えてから結果が連絡されるまでの期間に関しても、企業や担当者によって大きく異なります。しかし、一般的には面接を終えてから1週間以内に連絡が入ることが多いです。

なかには面接を終えた直後にその場で合否発表をすることもありますが、面接後にミーティングをして合否を決めるのが一般的であり、早くても2日から3日は待たなければなりません。そして、採用人数が多い場合は、すべての応募者に連絡をするのにどうしても時間を要してしまいます。そのため、大企業の場合は合格であっても電話がくるまでに1週間以上かかることも珍しくありません。

また、面接結果の連絡は基本的に合格者を優先するため、不合格の場合は連絡が遅くなる傾向があります。

最終面接の結果が電話できた際の対応方法

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最終面接の結果を電話で受ける場合、どのように対応すればよいのでしょうか。

基本的な対応の仕方をご紹介します。

最初に選考の時間を作っていただいたことに対して感謝の気持ちを伝える

電話がかかってくるということは一次面接や二次面接に合格し、最後まで残れたということです。

うれしい、よかったという感情が先走り、「わーうれしい!ありがごとうございます。」など学生気分で口走ってしまわないようにしましょう。

あくまでも冷静に、「ご連絡ありがとうございます。このたびは選考の時間を作っていただき、誠にありがとうございます。」と丁重に感謝の気持ちを述べましょう。

声が弾んでしまったり、キャピキャピとした声をあげないよう、あくまでも落ち着いてビジネスパーソンとして、冷静かつ丁寧に謝意を伝えます。

「やったー!」「残った。」などと喜ぶのは、電話を切ってからにしてください。

今後の流れを聞く

最初に謝意などの挨拶を取り交わしたら、最終面接のスケジュールなどの案内をしっかりと聞きます。

指定された日程や場所などを間違いのないようにメモを取り、間違いがないように読み返して確認をしましょう。

頭の中で覚えているからよいとメモを取らないのは危険です。

何でもスマホにメモする人やカレンダー登録をする人もいると思いますが、スマホで電話を受けている場合に、相手を待たせながら登録するわけにはいきません。

必ず、アナログでメモを取り、繰り返し確認を怠らないようにしましょう。

そのうえで不明点について確認すること、今後の選考の流れについて確認をとりましょう。

電話を切る際には改めて、時間をとっていただくことへの謝意を伝え、「では、〇月〇日、×時に△△へ伺います。ご連絡ありがとうございました。」と電話を静かに切ります。

相手の対応にも寄りますが、企業担当者が電話を切るのを待って切るのがベストです。

間違っても、最後の挨拶を終えてすぐにブツッと切るのではなく、一呼吸おいてから、相手の反応を見て静かに切るようにしましょう。

最終面接の結果の電話にもし電話に出られなかったら?

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就活生のよくある悩みとして、電話に出られなかったら不採用になるのか、というものがあります。

結論からいうと、電話に出られなかったとしても特に問題はありません。そもそも就活生の多くは学生です。社会人として仕事をしているのであれば電話にはすぐ出ることが求められますが、学生の本業は勉強です。学校の授業などで時間的に制約を受けているのが当たり前であるため、心配する必要はありません。

しかし、多くの場合は再度電話がかかってきますが、着信履歴に気付き次第、折り返し電話をするのが良いでしょう。その際に、電話に出られなかった理由を伝える必要はありませんが、「先ほどは電話に出られず失礼しました」と一言添えるのがマナーです。

面接の合否の連絡が遅い場合の理由

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面接の合否の連絡が遅いと、気持ち的にも焦ってきます。

選考が長引いているのだろうと思う一方で、他の人には連絡がいっているかもしれない、自分は落ちたのではないかと不安になる方も多いのではないでしょうか。

選考にかかる時間や連絡する時期をあらかじめ案内することもありますが、だいたい何日後とかおよそのスケジュールになることが多いです。

面接の合否の連絡が遅いのは、どんな理由が考えられるのか、よくあるパターンをご紹介しますので、焦らず、落ち着いて待ちましょう。

応募者が多く、精査に時間がかかっている

大企業や急成長の人気企業などでよくあることですが、応募者が多く、かつ、優秀な学生が多いなどの理由で精査に時間がかかっているケースが考えられます。

中には担当者が選考以外にもさまざまな業務をこなしていることも多く、なかなか進まないといった状況も考えられます。

また、最終的な決定権がある人物、たとえば、人事部長や部門長、役員、社長などがいる場合、その最終確認待ちという場合も多いです。

担当者ベースでは結果が出ていても、管理職や役員、社長などは常に多忙で社内にいないことも多く、大量の書類が回ってくる中で、選考の確認が担当者が依頼した期日通り進まないケースもあります。

選考した順番に連絡をしている

次に考えられる理由として、選考した順番に連絡をするため、同じ志望企業を受けた学生が連絡が来たと教えてくれた場合やSNSなどにそういった情報が出回ったとしても、自分にはまだ連絡が来ないという場合もあります。

応募者が多く、選考に残る割合も多い企業など、一人ひとりに電話をするのはやはり時間もかかります。

今の時代はどの企業も人材不足ですから、他の業務や他の電話を受けたりしながら、選考の連絡をしています。

中には希望時間を指定する学生さんもいるので、そういった状況に合わせながら、業務の合間を見て電話をしていくと、ある学生さんは今日で、ある学生さんは明日という具合になってきます。

金曜日に最初の電話をして、それ以降の学生さんは週明けにとなったとしましょう。

担当者の側では差別をしているわけでも、週明けの学生さんが最初にかけた学生より劣るといった区別をしているわけではありません。

ですが、学生同士で情報交換をしたとき、あの人はもう連絡が入ったのに、自分はまだと土日をやきもきして過ごすかもしれません。

最終面接に残るための面接はすでに終わっており、今からやり直しができるわけでもありません。

選考の結果はもう出ているわけですから、連絡を待つしかないのです。

遅くなったとしても、合格の連絡が入り、次の段階に進めれば、連絡が来たのが早い人、遅い人を問わず、同じ土俵で平等に選考が受けられますので安心して待ちましょう。

最終面接の結果が、10日以上連絡がなかったら問い合わせよう

面接を終えてから10日以上経っても連絡がない場合は、採用担当者に問い合わせをしましょう。

問い合わせをすることに抵抗を感じる人は少なくありませんが、連絡がないことに疑問を抱くのは当たり前のことですから、特に失礼には当たりません。ただし、連絡が遅れる可能性があることや、不合格の際は連絡をしないことが事前にアナウンスされている場合は注意が必要です。

事前連絡があったのにも関わらず問い合わせをしてしまうと、きちんと話を聞いていたのだろうかと採用担当者としては不安になってしまいます。問い合わせ自体は悪いことではありませんが、問い合わせをして良いかどうかは、それぞれの状況によって判断する必要があります。

最終面接の結果がこなくても、不安に感じる必要はない!

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面接結果がわからないうちは誰でも不安になるものですが、心配したところで結果が変わるわけではありません。就活は複数の企業を並行して受験するのが一般的ですが、すでに受けた面接を心配して次の面接に失敗してしまうのは非常にもったいないです。気持ちを切り替えて就活に挑みましょう。

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